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削除依頼
2024/02/16 18:08:27 (PdNkgAFk)
お休みのこの日、J○6のみほは友達と遊びに行く事に。
とあるショッピングモールのフードコートで待ち合わせをすることにしました。
長い黒髪をツーサイドアップに束ね、ゆったりとしたパーカーにフリルミニ。ニーソと合わせたその姿は発育途中ですが「そのテ」のおじさん達の視線を攫います。
フードコートに先に着いたみほ。
席に座って友達を待ちます。無防備に少し開いてしまった足。モールに入った時から目をつけていたおじさんは少し離れて、みほの全身がよく見える席に…

視姦や盗撮などで辱めてください。
見られていることに気づいても、ドキドキと好奇心が勝り隠すことができずに、徐々に行為がエスカレートします。
みほも見られるのに感じてきちゃい、そのうち友達のいない隙にお尻やおっぱいを触られちゃう…

こんなイメを置きでもいいからゆっくりいやらしくしてくれるよっていうロリコンのおじさま、お相手してください。
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46
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/02/20 16:11:43    (qW307EsL)
【番外編の感想です。


反則だ…、反則ですよ…。
こりゃダメだ…。

可愛いというものではない…けしからんに近いですよね…。

知らないところでここまで発展してて…、それを恩着せがましくアプローチする理由、勇気をプレゼント…?
馬鹿言っちゃいけませんって感じだな…。
むしろ私が二人にプレゼントもらってるやん…みたいな。

二人の間がこうなってしまってるなら…、どうなんだろう…。
知らないとは言っても、アプローチの意義というか…、角度が変わってきそうですよね…。
ほんとどうしようかな…。

兎にも角にも…、
数十回のやり取りを繰り返したこのタイミングでの番外に、凄まじい興奮です…。

なんでしょう、知り合いの子の知らない一面を覗き見た感覚に近い。
イメなんだけど、イメじゃないような。
それでいて貴女の内面を見たような…。
おじさんの輪郭が見えた…と仰られましたが…、
私も貴女のシルエットが見えたような…そんな気がします…。



あぁ…ほんとどうしようかな…。
どんな展開が…、貴女の下腹部をきゅっとさせるんだろう…。


少し…扱きながら考えますね…。
取り乱し気味の感想、失礼しました。
ちょこちょこ言葉選べてないかもです。】
45
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/02/20 15:55:24    (qW307EsL)
しおりに声をかけ、呼びつけたカーテンの向こうへ向かう最中、みほとしおりのやり取りが聞こえる。
この二人の距離感は、今日一日でかなり縮まったように思える。
それが偶然訪れた不幸、男の影響が絡んでいるのかどうかは…定かではないが。
安心させたいしおり…そして、少しでも近づいた距離感を遠ざけたくはない。
そんな思いの感じる言葉をかけながら、みほのそばから離れる様子を確認すると、男は先にカーテンの中へと入る。

仕切られているだけあって、誰もが入っていい場所…ではなく。
本来は、しおりも入っていい場所ではない。
とはいえ、誰もが出入りするような店内の位置スペース。
店員も別にそこまで注意深く見てはいなかった。

仕切りがあるということは、周囲から隔たれているわけで都合よくもあるが、急に人が入ってくる可能性もゼロではない。
しかし、この店独自の粋な計らいが存在する…、それは、「中に人がいれば、カーテン上のランプがする」のだ。
トイレ清掃中の札のようなもの、清掃員が中にいますよ…それでもよければどうぞ…と、普通に考えれば、入っていくものはいない。
それも、この空間…トイレほど緊急で入ってくるような場所ではないのだ。

中は、そこまで広い空間ではなく、カーテンをくぐれば通路が2本程度の広さ。
男は、カーテンを捲ってすぐの通路…ではなく、その1本隣の場所、その奥で待っていることにした。
こちらからしおりとみほが確認できたように、しおりの目でも男がカーテン内に入っていくのは見えているはず、それを追ってくるだけならすれ違いようもない。

数分を待たず、やってくるしおり。
「来ました…」そう小さくつぶやくその表情は、みほの近くにいた時の強気な正義感とは打って変わり、ライオンに出くわしたウサギかのようで。

「よく来たね?本当に来るとは思わなかったよ?」

反射的に胸やスカート越しに股間を手で覆うしおり。
まだ子どもの精神とは言え…やはり女なのだと、感じさせてくれる。
当然だが、一定の距離…カーテンの中に入るもののいつでも逃げおおせるようにとそのぎりぎり内側にいる位置から近づこうとはしない。

-良い顔だ…。そこで無防備に近づいてい来るのもつまらない。
そしてその手…、自分が女だと理解している…そして、そこが男を…俺を興奮させる場所だと…知ってるってことだ…。
たまらないな…。-

少しの間、その間に思考を巡らせながらも表情は穏やか。
男の行動にばかり目が向いていたしおり、男の表情や雰囲気を感じるのは初めてかもしれない。
少し驚いたような表情…、しかしすぐにきりっとした意思を見せつけてくる。

-思っていたイメージと少し違った…ところでもあったのかな?-

そんなことを想っていれば、先に大きく口を開いたのはしおりだった。
念押すように力強く告げる、みほには手を出すな…その一点。
どんな表現でしおりが求めてきたとしても、ひとまずは肯定の反応を返すことにしていた。
しかし、具体性が乏しい要求は、いくらでも後から都合よく解釈し、開き直れるというもの…。

-みほちゃんが…求めた時は…君はどうするんだい…?-

そんな言葉を飲み込んだまま、黙ってうなずくと、

「わかった、約束するよ…。
だから、警戒しないで…もう少しこっちにおいで…?」

悪魔の誘い…、いや、命令か。しおりには拒否する権限などないのだから。
ゆっくりと距離を詰めてくるしおり。
しかし、こちらから近づくことはしない。
実際…、みほであれ、しおりであれ、こちらから手を出そうということをあまり考えてはいなかった。


「可愛い…ぱんつ…何度も見せてくれて…ありがとう。
青…よく似合うね…。
もう一度…めくってよく見せてくれないか…?」

小さく、しおりの口元が動いたような気がする。
しかし声は小さく…何かを言ったのか…それさえもはっきりとは分からなかった。
そして、観念したかのようにゆっくりと捲り上げる様子を見つめながら、棚に凭れかかるようにして立っていた男は、その場にしゃがみ込む。
年齢の割に高身長のしおり、とはいえ男との身長差は10㎝以上。
しかし、しゃがみこめばその男の顔面は…、しおりの股間の前まで下がってくる。

「いいねぇ…しっかり見れる状況を作ってよかった…。
ほら、もっとよく見せてよ?上の方までさぁ。
脚も…もう少し開いてたよね…?」

聞き覚えのある言い回し…、そして、開いていた…という過去形での表現…。
少しずつ脳裏に呼び覚まされるのはフードコートの出来事。
冷静さを失い、ただみほの為という大義名分を掲げ、落ち着きを取り戻したみほをよそに、下着を晒し続けることを選択していたあの時のこと…。

「気づいていたかい…?
みほちゃん…君のスカートが短くなってから…、しおりちゃんのお尻や…足を、見つめてる頻度や時間が長くなってたよ…。」

真偽の確認のしようもない言葉。
それ自体は特に重要ではなかった…、ここへきてもみほのなお改めて出し…、しおりに大義名分という名の言い訳を色濃く植え付ける。

「嬉しいよね…大好きな女の子と一緒にいられる時間…。
そんな子が自分に好意を向けてくれるなんてさ…。
守らなきゃ…だよね…?何が何でも…。
私が…守るから…だっけ…?ふふっ。

ほら、今度はお尻…スカートを捲ってお尻をこっちにつきだしてよ…。
だめ…顔はカーテンの方に向いてないとね…。」

恥ずかしい下着を晒させながら、視線を男から外させる。
緊張…嫌悪…葛藤…。
男の卑劣かつ最低な指示…そして、みほを意識させる言葉…。
すっとポケットの中のスマホに手がかかる…。



【続く…って感じになってしまいました。
時間にして数分の出来事ではありますが…、ちょっとじっくり描きたくなってしまって。
どこまでで終えて…みほちゃんの下へ返してあげるか…。
少し考え中というところでもありますね…。

ちなみに、みほちゃんへのアプローチはまだ先の方がいいということでしたが…、どのタイミングがいいなぁ…みたいなのを考えていたりしますか…?

ひとつ考えている流れはあるのはあるのですが…。
それはたぶん、貴女の思い描いているシナリオとはちょっとずれていそうな気もして…。
楽しいと難しいが入り乱れてます(笑)

ちなみに、番外編の存在を確認して書き込んでいるのですが…、
読んだらまた手が止まると思い…まだ見てません、今から楽しませていただきますね。】

44
投稿者:みほ ◆vH2vbpd.tc
2024/02/20 14:59:00    (RkXBdFID)
【番外編です。
わたしの胸の内でドキドキさせておくには勿体無いなって思い、ぜひとも大輔さんにも共有しておいてほしくて書きます。
みほちゃんと、しおりちゃんが突然トイレに消えた時の話です。本編と絡みますが流れ的には別ですので、これは読み物として収めてください。それでは…】

(努めて明るく振る舞い、しおりの手をひいてモールを歩くみほ。盗撮されたという事実を無理矢理忘れようとしているのでしょう。それはしおりも同じ。自ら晒した屈辱的な痴態。泣きたくなるのを堪えて、みほのためにいつものしおりを装います。)

『…みほ…』
「なぁに、しおりちゃ…んっ!」
{しおりはみほの手を強く引くと、フロアの端にあるトイレに引き込みます。そこは文化教室や多目的スペースがある一角のトイレ。教室やイベントのない日は休日とはいえ人通りがあまりなく、ましてやその奥のトイレはまず人がきません。
今の気持ちに耐えきれなくなったしおりは、みほを連れ込むとおもむろに抱きしめてしまいます。
やり場のないこの気持ち。何度こうしたかったか?不安と屈辱で頭がおかしくなりそうだったからこそ、できた事でした。)

「し…しおりちゃん?ちょ…」
『ごめんみほ…どうか…どうかこのまま…』
(びっくりするみほの頬におもむろにキスするしおり。爆発した気持ちは止まりません。ありったけの力で強く抱きしめて、その柔らかな頬につけた唇も離そうとしません。)

「……んっ…」
(みほは察しました。しおりが自分に向けた気持ちを。そのまま手をみほの背中にまわし、自分からも抱き締めます。驚いて目を開くしおり。みほの頬から離れてみほを見ると…恥ずかしそうに、でも嬉しそうに頬を紅く染め、みほが自分の唇に指をあてて微笑みます)

「ほっぺだけでいいの?…ここには…しなくていいの?」
(しおりの目からぽろぽろと流れる涙。みほはその涙を拭いてあげると、目を瞑り黙って爪先立ちになり、唇を差し出します。しおりは流れるままにみほの頬を両手で優しく添えると、少し屈んで…)

「んっ…んぅ…ちゅ…ちゅぷ…」
『はむっ…ふ…んふぅ…』
(重なる唇。わずかに響く水音。2人の体がピク…ピクッと震えて、顔を赤らめていきます。
時間にして10数秒、でも2人には永遠に思えた時間。
どちらからともなしに離れた唇。みほはしばらく俯いて何も話しません。前髪に隠れて目が見えず、表情も読めません。)

『ごめん…みほ…』
「なんであやまるの?みほは、しおりちゃんとキス…したいって思ったからしたの。しおりちゃんは…イヤだった?しようと思ってしなかったの?」
『そんなことない!…したかった…したかったんだ…ただのキスなのに…あたま…とろけそうだった…』
「みほは身体ごと溶けて無くなりそうだったよ?
…ねえ、しおりちゃん…」
『…うん…』
(今度はみほからしおりに。しおりの首に腕を絡ませて…しおりの中で何かが決壊し、躊躇いがちに舌がみほの中に入ります。
嫌がりもせずみほはそれを受け入れます。ふたりに等しくゾクゾクが走り抜け、等しくお腹にキュンキュンを溜め込ませ…位置を変えて先程より深く…2人はお互いを求め合います。)

『んふっ!…ふあぅ…あっぁぁ…』
「んあ。ぁ…ああ…んむっ!んんんんんっ!」
(経験のない分耐性の低いみほの身体がビクンビクン!と弾けます。くぐもった喘ぎを漏らし、しおりの中で弾けるみほ。それを「イク」と知るのはまだ先…やがてお互いの糸をひきながら唇は離れます)

「はぁ…はぁ…はぁ…んっ…あはぁ…な、なに今の…ゾクゾクの波がぶわあっ!て身体中に広がったの…」
『あたしも…キスがこんなに甘くて…切ないなんて…知らなかったよ…すればするほどもっと…したくなる…』
「それは誰と…?」
『いじわる…』
「言って?」
『みほと…』
「うれしい!」
(性的に芽生えさせられたみほ。それは彼女を急激に大人に成長させるきっかけだったのかもしれません。
いつもとまったく立場が逆。いまはしおりがみほに翻弄されています。
そして何度も合わせる唇。互いに自分の一部の体液を交換しあいます。

『ねえみほ…あたし…』
「ストップ!その先はもっと、ちゃんとした時に教えて?少なくともここじゃイヤ。」
『ふふ…そうだねぇ?じゃあ…予約の印、つけていい?』
「なにそ…きゃっ!しおりちゃん?ちょ!ちょっと!
あうっ!…んんんんんんっ!」
(そう言うやしおりは、みほのブラウスのボタンを胸元まで外して裸させます。透き通りそうな真っ白な肌色。ピンクのブラのそのすぐ近くに、しおりは強く吸い付きます。みほは声をあげながらしおりの頭を強く抱えて震え…しおりは同じ所に何度も吸い付きます。ブラウスは肩まではだけ、しおりはみほの細い肩を撫で回し…)

「あっ!はあああっ…!しおりちゃん!しおりちゃん!なにこれ!すごい!フワフワするよ!痛いのに…気持ちいい!」
(いつものみほからは想像できないような声をあげます。誰も来ない奥の場所だからよかったものの…ですがこの時の2人にはそんな倫理観は持ち合わせていませんでした。
どれだけ吸ったでしょうか?しおりが唇を離すと、みほの胸元は一点が真っ赤に。肩で息をしてほのかに涎をたらし、見上げるみほがそこにいました。カップの合ってないブラ。上から見下ろすしおりには、控え目に膨らんだ胸と、ちょこんと先端で硬くなっているであろう乳首が見えました。)

「…?あっ!やだ…しおりちゃんのえっち…
でも…これが予約…なんだね?それじゃあみほ、予約されちゃお…」
『ね、みほ?あたしにも…つけて?』
「しおりちゃ…ん…すご…い」
(しおりはニットを躊躇いなく捲り上げます。ブルン!と揺れるのはショーツとお揃いの柄のブラに包まれた胸。みほは見惚れて、思わず両手でしおりの胸を…)

『んっ!あはぁんっ!みほそれ…はんそ…く…
んあっ!ひあああああああっ!』
(またしてもトイレに響く甘い声。みほは一心不乱にしおりの柔肌に吸い付き、しっとりと汗ばんだ肌ごと吸い取ります。しおりは腰が砕けそうになるほどビクン!ビクン!とはじけ、みほにしがみつきます。
刻まれてる…好きな子に…好きな証を…身体に深く刻まれて…頭がまっしろになりそうな幸福感。この時の感情は言葉にできず、またしおりは一生忘れないでしょう。)

「…できたよ?みほからも…」
『うん…ありがとう。』
「ね…しおりちゃん…お願いがあるの…」
『?』
「おっぱい…見せてほしいな…」
『な、何言ってるの?ほんとにみほなの?みほはそんな事…』
「…いうよ?下着姿のしおりちゃん、綺麗…だから…その下も…みたい。みほも見せるから…」
『………』
(しおりは何も言わずニットを脱ぎブラを外します。少し乳輪の大きい、でも魅了するには十分な。とても12歳にはみえません。みほもはずかしがりながらブラウスを脱ぎ上半身裸に。こちらは控えめながら可愛いの一言がよく似合います)

「きれい…」
『かわいい…』
「…しおりちゃん…」
『みほ…』
(その場の空気におされ、2人は抱きしめ合います。そしてまた蕩けるキスを。しおりは洗面台にすわり高さをみほに合わせると、重なり合うのはお互いの乳首。
甘く切ない電流がお互いを駆け抜けて、言葉にしないまでも、確かな気持ちを確かめ合います。)

『ね、みほ…?』
「なに?」
『後悔しない?』
「…たまたま相手が女の子だってことじゃないの?
みほはしおりちゃんだったら…いい」
『…ありがと』
「…なんのことかなぁ…」
『また…その時がきたら…ね?』
「うん…やくそく…」
(互いに求め合い、確かめ…衣服を直し、手を繋いで出ようとするその時、今度はみほからしおりの頬にキスをします)

「おかえし!」
『…ばかね…』

【一人で突っ走るとこうなります!
止まりませんでした!あの短い時間内にこんなことしてたんですよ?あの2人。今の子供はおませですから、たぶん感覚的には普通…なのかな?
こうなると、おちついて推挙を巡らせば、みほちゃんにもピンクと青の意味も気付けます。そして話の流れで胸元に赤い印を見つけてしまったら…興奮してあげてください。
…ちょっと派手に1人遊びしてきます】


43
投稿者:しおり ◆vH2vbpd.tc
2024/02/20 12:51:48    (wU/8Y7Jj)
〈あの人、また…みほだけは!〉
(しおりはみほと背中合わせになるように手を広げてみほから遮ろうとします。肩に手を置かれて、びくっ!と目を瞑り縮こまってしまうのは年齢のせい。
どんなに発育豊かで大人びていても、まだ子供なのです。
「だめだ!何かされる!胸?お尻?…こわい…」
強張って固まるしおりの耳に入るのは意外な一言でした)

〈…え?ターゲットは…あたし?みほをどうにかしちゃいたいんじゃなくて?〉
(それなら話は早い。自分が身を呈すればみほは救われる。みほだけは…)

…ねぇみほ?
「なぁに、しおり…ちゃん…」
…いいよ、しおりって呼んで?もっと近くであたしを呼んでよ?
「だってやっぱりはずかしい…
…えと、し、しおり…」
うん、よし!いい子ね?
あたし、あっちの方見て回ってみるね?
みほはもう少しここにいるでしょ?
「うん、いる!しおりの方も、いいのあったら教えて?」
わかった、じゃあ後でね?
(一時2人は分かれます。しおりは振り返ると小さく自分の頬を両手でぺちん!と叩いて、指定されたカーテンの奥へ、恐る恐る入っていきます。)

…来ました…
『よくきたね?本当に来るとは思わなかったよ?』
(しおりは反射的に胸を腕で隠し、もう片手でスカートの裾を押さえます。カーテンギリギリのところで間合いをとり、何かあったら逃げようと…
ですがおじさんは大人しく、事を荒立てたりいたずろをしてくるような気配は全くありません)

(なに?こうして見ると、この人…全然普通。むしろ優しそうにすら見えてきちゃう…絆されそうになりながらも、睨むように目を向けて言葉を放ちます)

あ、あの!
…あたしがターゲットだって…さっき言いましたよね?
それなら、みほは…みほだけには絶対に手を出さないでください!約束して!
(この時、この約束には穴がある事をしおりは失念し、それが後々自分を壊すきっかけになることを知るよしもありませんでした。
しおりがした約束は、「おじさんからは手を出さない」こと。いわば能動的。
…そう、「みほから見て?いたずらして?とお願いされた上で手を出す」、受動的な意味合いは含まれていなかったのです。
まさかしおりは、今のみほが綱渡りのようにこちらとあちはをユラユラと揺れているとは思いもしていません。
しかもその綱渡りはとても危うく、いまのみほでは一押しされたらそのまま堕ちそうに脆いものだからです。)

『わかった…約束するよ。
だから、もうすこし…こっちにおいで?』
………はい………
(しおりは真剣な眼差しで一歩、また一歩…とおじさんとの距離を詰めていきました)

【どんな話をするんでしょうか?気になりますねぇ…】

42
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/02/20 07:21:19    (qW307EsL)
【待ち遠しいのは本当です。
それはこれからもきっとかわらないでしょうね。

こんなにゆっくりでいいの…?
むしろ触り始めたらどうしたらいいかわからなくなりそうです…よ…。
物足りない…と思ったことはなかったです。
手が出せる状況ではなかった…のはありますが…、それでもやはり、触りたいから誘った…わけではなく。
お話ししたかった…、ですね。

身体を求め始めると…描写がどうしても難しくて…。
そこへの語彙力の問題も、きっとありました。

お待ちしていますね。】
41
投稿者:みほ ◆vH2vbpd.tc
2024/02/20 01:41:31    (.dW1OPv8)
【お返事ありがとうございます。
わたしの返事が待ち遠しいなんて、嬉しい限りです。
そこまでのものでは…はもう言いませんが、お互い楽しみにできてて何よりです。
触る?の件はホントにこんなにゆっくりでいいの?っていう思いからです。だってえっちな事、うちの子たちでしかしてないじゃないですか…だから物足りないかなって思ってのことです。
お話がしたかっただけかも…わたしの中の「おじさん」は確かにすぐに身体を求める人じゃないので、すこしホッとしました。ありがとう…
次からは本編に戻ります。早くてお昼かな?お待ちくださいね?】
40
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/02/20 00:49:25    (qW307EsL)
【同じような感じですね。

いい意味で忙しい…、おっしゃる通りな感じです。
どうしようかなって考えるのは凄く楽しいんですが、ちょっと焦りもあったり…。

焦りっていうのは、貴女の返事が待ち遠しくて…でも、返さなきゃ返事がもらえないのは当然で。
そう言う意味の焦り…ですね。

二人で流れを作っていくもの…変わっていくのは当然、そう言っていただけてちょっとホッとしています。
思考がネガティブになりがちでお恥ずかしいです。
いい意味であまり気にしないようにしますね。

>最近急に「おじさん」の輪郭ができ始めてきました。
これは、いい意味でとらえて大丈夫です…よね?
何がしたい人なのかが分かった…的な意味合いの。

演じる…を否定的な意味でとらえているわけではありませんが、
私も、なんだろ…そこに自分がおじさんとしてそこにいたら…こう行動するだろうなってのを投影している感じですね。
中の人が、すぐにえっちに追い詰めるのが得意ではない…だけなんだと思います。

あんまり気にしすぎて、貴女の気持ちを損ねるのはもっとも避けたいこと、
ですので、おっしゃる通りのびのび…させていただこうと思います。
暴走し始めたな、と感じたら…ちょっと待て、そう言ってもらえると助かります。



本編について。
正直…という言葉を返しちゃってあれですが…、2レス3レス先のことまで考えられてはいなくて。
頂いたレスに違和感なく返し、少し次へとつなげていく…を意識した結果ですね。

急に輪郭が…、と仰られた通り、何か行動を起こさないとな…と思ったからかもしれません。
何かしらの形で介入しなければ、ただただみほちゃんとしおりちゃんのやり取りを見てるだけの人、になりそうだったので…。


カーテンの中で何をしようか…、まで考えてなかったまであります。
ただ、触ろう…とは思ってなかったですね。
ざっくりと伝えるとすれば…しおりちゃんの気持ちの確認や色濃く揺さぶりをかけたい、という気持ちがお置き方かもしれません。

触られちゃうの?と聞かれて、正直反省だなって感じているのは
こうじゃないかな?っていう、あくまで想像でしかないしおりちゃんの感情や気持ち、
あるいは、見えていないときの行動まで、少し確定的なものとして描いてしまっている部分です。

だって…、触りたいって思ってなかったり、思ってるけどきっかけがない、
なんて前提がなければ…、は?って感じですもんね(笑)

なので、手紙をポケットに入れた時の囁きは…無言でも良かったかもしれません。
あくまで、みほちゃんの為に…犠牲になりなさい…守りたいならおいで…くらいの意味合いで。

ただシンプルにみほちゃん、しおりちゃんの少なくともどちらかと会話をしたかったのかもしれません。
今まで、会話をしてないので…。

正義感を煽るようなアプローチなのか、触れないまでもみほちゃんのそばではできないような辱めを求めるのか…それは貴女のレスを待って考える形になりそうですが…。

作戦会議でさえ長文ですいません。
お求めの回答ができていると良いのですが。】
39
投稿者:みほ ◆vH2vbpd.tc
2024/02/20 00:15:12    (.dW1OPv8)
【作戦会議】
雑貨屋あたりから、お話が加速してきましたね?
同時に考える事が多く、いい意味で忙しいです。
大体、読み返す時はいつもお風呂なんです。
ゆっくり湯船に浸かりながらあーだこーだと考えを巡らすの。
わたしの持論的には、期待はずれとか間違った方向とかはありません。当初の設定はその当時のもの。流れやその子たちのわたしの中での馴染み方によって変わってくるのは当たり前ですから。
むしろフルで受け身よりも、少しでも自分なりの話の流れを進めてくれると、それに対してどう返そうかという楽しみに繋がります。
だからそういうの、あまり気にしないでね?
どうしても、という時は言いますしよほど話の流れを無視してすぐにエッチに繋げたいみたいだったら、いつも無慈悲に消しちゃいます。
ここまでやってきて、最近急に「おじさん」の輪郭ができ始めてきました。エッチに追い詰めるだけじゃない、もっと心の底からかき回す人なんだなって…
どういう形でも、少女が自分の手で変わっていく過程をみたい。その手段の一つがえっちなんだなって。
男性でイメしてる人で、ここまで演じてくれる方、なかなかいませんよ?過程を楽しまれる方で良かったです。
だから、伸び伸びやってください。わたしの目は気にしなくていいから。大輔さんなら大丈夫って思ってますから。お話はふたりで作るんですよ?

本編のこと。
しおりちゃんにとって大事な転換点のような気もします。みほちゃんにもっと近づく理由、触れる意味…今時点正直わかりません…でも少し考えてみますね?
ひとつだけ教えて。カーテンの奥で…触られちゃうの?】


38
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/02/19 22:47:38    (cLHzvJE8)
もはやきっかけだけで十分か。
行動に起こさせるだけ起こさせれば…勝手に物語は進んでいくよう。
実際、盗撮するためにみほのスカートの下へとスマホを握った手を伸ばそうとした。

-でも、カメラは起動してなかったんだよ、しおりちゃん…。
画面に貼ったお手紙に気を取られたかな…?-

白いメモ用紙が貼られただけのスマホ画面は、暗いままだった。
そう…、守らなきゃ…身を挺して…、そう思わせる囮。
みほが、近い…としおりに告げたころにはもうスマホは足元にはなかった。

もちろんその場に少し留まり、しおりのスカートの中を盗撮する方向へシフトすることはできた。
しかし、徐々に男の行動は盗撮…から変わり始めている。
この二人の女の子を…壊したい…いや、壊れていく少女とはどういうものなのかを見たい…。

-必死だね…しおりちゃん…。
おじさんが後ろからいなくなっていることにも気が付かず…。
大好きなみほちゃんの太もも…その付け根に足を滑る込ませて…。
直接感じた…?内腿の感触を…。
もしかして触れたのかな…?うっすらと…みほちゃんの下着の感触を…。-

客観的に見ても卑猥に映る二人の光景。
男が次に盗み撮ったのは、みほのスカートの中でも、しおりのスカートの中でもなく、二人の心の変化だった。

-ねぇ…。しおりちゃん…。
まだ、君はみほちゃんを守るために…、行動しているつもり…?
卑劣な大人から大切な人を守るために…、自分を犠牲にしているつもり…?-

具体的なことは何も言えないまま…、しかし、守る…という言葉は確かに口から出てきた。
つまり、みほは、何かの今日にさらされている可能性があるということを意識させる。
しおりが、自分を誰かから守る…だとすればそれは誰なのか…。
心が追いつかない中…、一方的にしおりだけを追い詰めていく男の卑劣、狡猾な手口。

しかし、それが理由で見えてくる一つの可能性。

-おじさんがいなかったら…、そんなにみほちゃんに近づくことができたのかな…?触れることができたのかな…?受け入れようとしてくれるみほちゃんに気づくことができたのかな…?-

互いに照れながら…、隠しながら…、少しぎこちない笑み。
みほの気持ちは…?
しおりの本心は…?

変わらずみほには存在の主張を控えながら、しおりへのアプローチは続く。
男は考える…、何が一番…しおりを壊すのか…。

そして再び歩み寄る…何度目かもしれない。
良くも悪くも、今までの関係にひびを入れていくような男の足音。

しおりはこっちに気づいている…。
みほはまた別のおもちゃに気を取られ…、しおりに背を向けたまま…。
通り過ぎようかと背後に来た時に、足音は止まり、そっとしおりの肩に手を置いて耳元に口を寄せる。

「ねぇ…もっとみほちゃんに触れる勇気…理由を…おじさんがプレゼントしてあげようか…。
考えてみて…。」

男の囁きは、下劣な、狡猾な指示命令ではなかった。
まるで先ほどまでの行為は、しおりが望んでいたかのような言い回し。
ただ、みほとの距離を縮めたいしおりの真意の背中を押してあげた…かのような。
そうゆっくりと囁いて…、とんと肩をたたくと、大胆にしおりの手を握ると、畳んだメモを握らせる。


『みほちゃんをその場に残して…、カーテンの奥のコーナーまでおいで。
待ってるよ…。
大丈夫…、みほちゃんじゃない…、目的は…君だ…しおりちゃん。』



【いろいろ考えさせてくれる描写…もう頭が上がりません…。

そして、ごめんなさい…。
この返しが、描写が…アプローチが正しかったのか…あるいは気に入って頂ける寄りの内容になったか…正直自信がありません…。
そうじゃないのに…ってなってたら…ごめんなさいっ。

頼りっぱなし…?
とんでもない…、私は貴女のレスで毎回…楽しんでいますよ…。
貴女は必要だと言ってくださいますが、私はほんと…補足しているだけ…。

導いてくださるものに、色を、肉をつけているだけにすぎませんから…。
一人遊びできるようなの…、もうできてます…毎回…はい…。】
37
投稿者:しおり ◆vH2vbpd.tc
2024/02/19 22:07:13    (A/kYPSGY)
みほったら…ほんとにお子様だね…
(楽しそうに遊ぶみほを、しおりは優しく見つめます。
まだ…いいのかな?あの子とこんな時間を過ごしても。
もう戻れない…そんな覚悟をまだ12歳の子供がしなくちゃいけない残酷さ。
それでも、それがきっかけで今の甘い時間を送れる幸せ。これからの事を考え、やはり何があってもこの子だけは…と思った矢先、おじさんのスマホがみほの無防備なスカートの中に入ろうとします。)

〈な!…なんてこと…
…え?守るって…どうすれば…〉
(自ら再び、それも鮮明に下着を晒したショックから立ち直る暇もなく、立て続けに降りかかる災厄。この状況では…しおりは2人の間に割って入ります)

…なぁに?みほ、そんなに夢中になるなんて…どんなの?
「しおりちゃ…ち…ちかいよ…そ、それに…あ…あし…」
(みほの背中に密着したしおり。肩に手を置いて覗き込むように話しかけます。
ニコニコして遊んでいたみほが一瞬にして真っ赤になります。耳まで赤くして俯いて呟いて…
しおりはみほのスカートの隙間を塞ぐように自分の片足をみほの半開きの足の間に割って入れます。)

「ん…あっ」
(身長差から仕方ないのですが、しおりの太腿がみほのお尻を押し込む形になり、思わずみほから甘い声が…
しおりも守る事に精一杯で加減が効かず、少しでも隙間を…とさらに押し込んでしまいます。)

ピリッ!パリパリッ…

「~~~~~っ!」
(みほの股間から脳天に微弱な電流が走り、震えながら肩をすくめ、つま先立ちで軽くのけぞります。ここまできてしおりは今の状況に気づき、あわてて周りを見渡すと、後ろにおじさんはいません…)

ご…ごめんね、みほ…痛かった?
「……」
(顔を赤くしたまま俯き、黙って首を横にふるみほ。
肩で息をする拍動が、置いたしおりの掌に伝わります。ここでみほが…)

「しおりちゃん…きょう…なんだか変だよ?
雑貨屋さん出てから特に…あれじゃあまだ…たりない?」
ちがう!ちがうの…ほんとは…ほんとは…
(恥ずかしそうにしおりを見上げるみほ。今の状況を話されたらどんなに楽か…共有すれば心強い。
でも…みほを危険に晒しちゃダメ…一度でかかった言葉を飲み込み、しおりは笑って言います)

ほんとはね?みほが可愛すぎて可愛すぎて…離れたくないから…今日は…いつもより一緒にいたいって気持ちがものすごく強くて…その…
「…ふふ…いっしょだ…みほも同じ事考えてるんだよ?いっつもね?毎晩、次の日はもっと一緒にいたいなって…神様にお願いしてる…」
みほ…ありがとう…みほは…あたしが守るからね?ぜったい…
(辛い…切ない…これまでになく心の距離が縮まるのを感じてるのに。みほは間違いなくあたしを受け入れてくれると確信できたのに…なのに…
いっそ逃げてしまいたい。でも相手は大人。たぶん逃げきれない…体力的にではなく、狡猾に追い詰められる。しかもこちらにはみほがいる…だから、だからあたしが…そんな悲壮な表情を見られてしまいました)

あ…これは…その…ね?
「ふふ…変なしおり。その秘密、また話したくなったら教えて?みほ、待ってるから」
う…うん…ありがと…ごめんね?
(「しおり」と呼ばれてハッとみほを見ます。みほは照れ臭そうに舌を出しておどけて…しおりの手の中でみほは一歩も二歩も大人になり始めるのでした。)

【イチャつけばイチャつくほど、反動も大きくなります。察しているとは思いますが…そういう事です。
隠しておこうと思いましたが、無理ですねぇ…明確な表現は避けますが…
そんななかでも、着実にしおりちゃんは追い詰められます。後ろからイチャつきも撮られて、もちろん下からも…わたしなりにどう守ったらいいかなって考えたら、こうなりました。同時に、2人の関係の形は言葉にしない方がいいなとも…
次はどんな辱めに合わせられるのか…この数回、大輔さんに頼りっぱなしですね?その分彼女たちが壊れる際は、任せてください。大輔さんもたくさん1人遊びできるようなのにしますからね?】
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