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人待ちです。

投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
削除依頼
2023/02/09 12:42:38 (ionPZeGr)
兄さま、気づいたらいいなぁ~。

レスがありましたら

相談してから
設定、登場人物などレスしますね。
 
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928
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/10/02 15:27:02    (NgIQmoyF)
咲夢さん、こんばんは。

今日は暑かったぁ・・・
気温差辛いっす(>_<)


【本編です】

咲夢と松の間に出向くと、そこでは〇子と仲居が配膳の真っ最中。
その様子を突っ立って二人でぼーっと見ていると、〇子が
<お客様失礼いたしました、どうぞおかけくださいませ。>
と手早く配膳を済ませて、咲夢達に声をかける。
<本日のご料理は、小鉢が
たこときゅうりの酢の物
烏賊の塩辛
茄子とオクラの揚げびたし

季節のお野菜と海鮮の天ぷら
焼き魚が鰤の柚庵焼き及びミニざるそばになっております。
お造りにつきましては、ご予約いただきました時にお伺いした通り船盛でご用意いたしております。
山葵は本山葵となっておりますので、お好みで鮫皮のおろし板でおろしてお使いください。
それではごゆっくりお召し上がりくださいませ。>
料理の説明を終えると、部屋を出ていく〇子と仲居。

咲夢が三人のコップにビールを注いでくれ、
<将君・咲夢、今日は旅行に連れてきてくれてありがとう。それ打破いただくとしようか、かんぱ・・・>
『すいません。お義父さん飲む前に、お話が・・・』
そう言って、義父の挨拶を遮った将。

<何よ将、改まって(笑)>
そう言って茶化す母は、話の内容が分かっているかのよう。
<どうした?将君。>
『お義父さん・母さん。お願いがあります。咲夢といや咲夢さんと私は、仮の婚約状態という形になっていたと思いますが、仮を取っていただきたく。。咲夢さんの大学卒業を待っての結婚を、許してください。』
そう言って頭を下げる将。
927
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/09/30 17:31:58    (sNKXfxNr)
将さん、こんばんは。
いきなり涼しくなり過ぎですよ(´;ω;`)
体調気をつけてくださいね。

【本編です。】

「(確かアルバムの中に頬を寄せてる写真ありましたよね、父さまに観られても大丈夫でしょうか?)」
そんなコトを考えていると旅館のロビーへ、ロビーでは◯子さんが部屋まで案内してくれる。

〈将、中々いい旅館じゃないの。〉
〈少々、改装しましたが創業◯◯◯年となりました。〉
〈それは凄いな、将くん、咲夢、態々連れてきてくれてありがとう。〉
「いえ、父さま、ママさまに疲れを癒やして頂きたいと思ったので将さんと考えました。」

各々、部屋に入りしばし休憩しているとママさまから
将のスマホにコールが食事の用意が出来たとのコトで松の間に出向くと◯子が料理を運び入れた所にだった。

〈将くん、料理美味しそうだぞ。〉
〈全く啓輔さんたら飲み過ぎ禁止ですからね。〉

〈(将くん、咲夢?こちらの男性はお嬢さんのお父さまと言うコトね。
ママさま?継母さんかしら?将が家族旅行に同行?
でも女性が将と言っていたわよね……。)〉
〈若女将、どうかされましたか?〉
〈いえ、何でもないわよ。〉
◯子と仲居が座り直し4人に向い正座をし

〈お客さまにご満足していただけるよう料理長一同、心を込めて腕を振るいました。
ごゆっくりお召し上がり下さいませ、何かございましたら内線でお呼び下さいませ、失礼致します。〉
仲居を伴い松の間を後にする。

〈どれもこれも美味しそうね、食べちゃいましょう。〉
「その前にグラスに飲み物を…、咲夢が3人に注ぎますね。」
瓶ビールを父さま、ママさま、将と順番に注ぎ自らは食前に用意されていたノンアルコールのカクテルを手にする。
926
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/09/27 21:48:34    (9henfbZg)
咲夢さん、こんばんは。

昼間は暑いくらいだったけど、夕方になると涼しい・・・
なんだかんだ言って、時期になれば季節は巡って来るんですね。
暑さ寒さも彼岸までとは、昔の人も上手く言ったもんです。


【本編です】

『洒落たって言っても、会社行ってた時に貰ったもので、数年間誇り被ってたんだけど……咲夢と暮らし始めてあるの思い出してね。次々に思い出の写真表示されてなかなかいいもんだよ。(笑)』
そんなことを話していると、義父がやっとスケッチブックを仕舞い始める。
<啓輔さん、咲夢たちデジタルフォトフレームなんて、洒落たもの使ってるらしいわ。将のマンション行った時に、見せて貰いましょうよ(笑)(ハグはまあいいとして、まさかキスしてる写真なんて入ってないでしょうね。)>
『大した写真入ってないですけど、お義父さんも見て行って下さい。そうだお義父さん達も買っていったらどうです?写真を現像する必要も無いし、保存するのだって、最新のやつはスマホから直接転送できるし。』
<とはいっても、啓輔さん機械音痴のアナログ人間だし…(笑)>

母のその言葉を聞き、少し脹れたように義父が、
<涼香、俺だって馬鹿にしたもんじゃないんだからな。スマホだって使えるし…>
<そうですね、分かりました。私が悪かったです。。>
呆れたように咲夢と将に小声で
<使えるって言っても、通話と写真だけなんだけどね(笑)>
そういった後
<早く部屋はいりましょうよ、啓輔さん。さすがにちょっと涼しいわ。>
<あぁ、ごめん、悪かった。風邪ひいちゃ大変だしな。部屋に行こうか。部屋はどんな感じなんだ?>
『お義父さん達の部屋は、松の間ですね。オーシャンビューで部屋に露天風呂付です。なかなか綺麗でしたよ。』

建物に入って来た四人をフロントにいた〇子が見つけ、寄って来る。
<山神様、こちらが野乃崎様ですか?>
両親に向き直り
<野乃崎様、私当館の若女将をしております〇子と申します。改めて後程、お部屋の方にご挨拶に伺わせていただきます。>
挨拶をしながらエレベーターを呼んでくれる〇子。
四人をエレベーターに乗せ、目的階のボタンを押した後、自らはエレベーターを降り、深々とお辞儀をする。

数刻が経過して松の間

啓輔と涼香がソファで落ち着いていると、ドアがノックされる。
<ご夕食お持ちいたしました。>
<は~い。涼香将君に電話して、夕食だよって。>
そう言ってから、ドアのかぎを開ける啓輔。夕食の膳がどんどん運ばれて、和室の座卓に並べられていく。
その内に、咲夢と将が顔を見せる。
<ご夕食のご用意整いました。どうぞごゆっくり。>




【ナカイチ編】

△美が素股で挟んだナカイチの肉棒を刺激するように腰を動かす。
<あふっ……素敵……ナーさんのすごく硬いよぉ。。このまま入れたくなっちゃう…ナーさんまだ出しちゃだめだからね。>
そう言いながら腰の動きを少し激しくする△美。
<うっ…△美ちゃん…出ちゃうから、そんなに激しく動かないで…>
<だめよ……まだ出しちゃ駄目なんだからね、ナーさん。>
<そんなこと言われても…△美ちゃん気持ちいいからさ。>
<だめったらだめなんだから。>
そう言ってパンティからナカイチのペニスを抜く△美。
<お風呂溜まったから一緒に入ろ、洗ったげる。
と言っても、ソープのお姉さんみたいな技は持ってないけど>



ナカイチと△美の落としどころが分からなくなってきた(笑)

925
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/09/26 13:28:52    (XkmflRQJ)
将さん、こんにちは〜。
引退でどんな風に考えたのかなぁ?
暫くはシマユウさん、将さんにお任せしよ〜。笑

【本編です。】

「(やはりこの方、マンションのエントランスですれ違った方ですね。
お顔を見たら将さんの雰囲気が変わりました。
お互い、当たり障りのない会話してますし咲夢も触れないほうがいいのでしょうね。)
お気遣いありがとうございます、将さん、早く父さまたちを迎えに行きましょう。」

先に部屋を出た◯子にもやり取りが聞こえる。
〈あの娘、気づいたかもしれないけど何も言わないわね。
そうお互いのため、何も聞かない何も知らないでいいのよ。〉

「吊り橋、風で揺れるなら咲夢も嫌ですよ?」
そんな会話をしながらまた庭園へと向かうとまだ父さまは写生をしている。
その横でママさまは大袈裟なジャスチャーをしまだ少し時間がかかるわよ。と。

「将さん、リビングのフォトアルバムの中の写真増やしませんか?」
〈あら、素敵ね、ふたりとも洒落たことしてるのね?
マンションに行ったときに見れるかしら?〉
「はい、リビングのチェストの上に置いてありますから見れると思いますよ。」

暫くすると父さまが辺りを見回し〈すまん、すまん。〉と立ち上が。
〈すっかり時間が経ってしまったな、チェックインしなくてはならんだろうか?〉
〈何言ってるんですか、もう将と咲夢が済ませてきてくれてますよ。
身体も冷えたでしょう、部屋に行って温泉にでも入りましょうよ。〉

【浜田鮮魚店です。】

〈今日はアジのイイのが入ったよ〜、刺身にもよしアジフライにもよし、どう?そこの奥さん。〉
〈茉生ちゃん、ありがとねー。〉
〈マイマイが進めてくれる魚美味しいのよねー。〉
〈茉生ちゃん、責任感じなくてもいいのに、奏楽の顔に少しくらい傷ついても大丈夫よ。
元々、ヤンチャして足にも傷あるんだもの。〉
〈足に傷ですか?〉
〈そうなのよー、華丘公園でね、自転車が入ってきちゃいけない所に自転車が入ってきちゃってね。
その自転車の子たちが幼い女の子ふたりにツッコミそうになってね、
それを奏楽が蹴り飛ばしたら足に結構な大怪我になって今も傷が残ってるのよ。〉
〈華丘公園?暴走自転車?…幼い女の子?
えぇーーー!〉
〈茉生ちゃん、大きな声出してどうしたの?〉
〈多分、その女の子のひとりはあーしだと思う…。
あの時のお兄ちゃんが奏楽だったなんて……、あーし、奏楽に2回も怪我させちゃってる…。〉
〈茉生ちゃん、そんなに落ち込まなくても奏楽なら大丈夫よ。〉
924
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/09/25 16:05:27    (QZ1t3X5i)
咲夢さん、こんにちは。

漸く秋が来てくれました。

温泉一緒に入りましょうね。
湯浴みなんて無粋なものはもちろんなしですよ。(笑)

でも明日はまた暑くなるみたいだし…


【本編です】

台車を押してくれる〇子の後について、館内を移動する咲夢と将。
<(どうしよう…何か話さなきゃ…でも……そうだ…)今日はどちらか回られてきたんですか?>
『ええ。〇室山登って山頂を一周して、そのあと戻ったところにある道の駅でご飯食べて、ねっ。(あれっ…気が付かなかったけどこの声、まさか〇子?なんで旅館で働いてるの?さっきのフロントの人若女将とか言ってたし??)』
内心の動揺が顔に出ないよう注意しながら、隣の咲夢に笑いかける将。
<そうですか、吊り橋はお寄りになられなかったのですか?>
『寄ろうと思ってたのですが、明日にしようってことで…』
<そうですか、明日風が強くなるみたいなこと言ってましたが…吊り橋渡れれば宜しいですね。(将は気が付いてないのかしら。気が付いてて声かけられても困るけど…)』
『風が強いと渡れないんですか?(この顔…メイクとか髪型髪色変わってるけど、間違いない〇子だ。だとしたところで、声かける分けにもいかんし、声かけられたところで〇子も迷惑だろうし。)』
<ええ、揺れて危ないですし、落下事故でも起こったら大変ですから。もし落ちたら海流が複雑みたいで、見つかるのは奇跡に近いとか…ですので気をつけてくださいね。(さっき顔を見て、将も流石に気が付いたみたいね。でも落ち着き払ってるということは…そう言うこと…私もその方がいいし。問題はこの娘(こ)の方だけど…)>

『いや、お茶はいいです。。そろそろ庭園にまで、迎えに行かなきゃですから。』
<そうですか、では旅のお疲れが癒せますよう、従業員一同精一杯おもてなしさせていただきます。本日は当館のご利用誠にありがとうございます。>
そう言い、菊の間を後にする〇子。
<お互いに黙っていた方がお互いの為。あの娘(こ)にすれ違ったのだって、マンションのエントランスであって、部屋じゃないし…わざわざ好んで波風立てる必要なんてないわ。>

『聞いた?咲夢。明日風が強くなって吊り橋渡れないかもだって…残念だけど仕方ないよね。お義父さんはほっとするかな?そろそろお義父さん達迎えに行こうか?鍵は預かっちゃってるし(笑)』


【ナカイチ編】
△美が扱いていると直ぐに、硬く大きくなってくるナカイチの肉棒。
<うふ……元気になって来た元気になって来た(笑)…先ずは素股で…ナーさんまだ中に入れちゃだめだからね。>
そう言うとステッチ部分を引っ張り、パンティの中にナカイチの肉棒を誘う△美。
<ナーさん、△美のあそこ濡れてるの分かる?指じゃないから分かりにくいかな(笑)……あ~、ナーさんの先っぽが△美のクリに当たってるよぉ…>

【シマユウ&クイーンTEL編(笑)】

沢街が帰った後、クイーンのスマホに着信が。ディスプレイー見ると槙島雄一郎の文字。
<あら、槙島さん。。ねえ、またお店に遊びに来てよ。>
<クイーン、どうも。貧乏暇なしで……ところでうちの先生、ご紹介いただいたJKにご執心ですよ(笑)JKまでリストにいるとは驚きですよ。>
<こういう商売、できるだけお客様の要望に応えておかないと、いつ淘汰されちゃうか分からないですから(笑)ところで今日は?>
<ご相談なんですが、アングラ雑誌でいいんで記者に知り合いいないかなと思いまして…金で動くような奴がいいんですが。>
<いないこともないけど…なんか槙島さん、とんでもないこと考えてそうね。怖いから理由は聞かないでおくわ(笑)連絡はどうすればいいの?>
<直接ってものこっちにリスクがあるんで、いつものように中継をお願いできれば…>
<分かった。。でも高いわよ(笑)>


先生の引退ってのに少しインスピレーションを受けちゃいまして(笑)…
923
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/09/25 08:11:55    (2OahmAk6)
将さん、おはようございます。
秋ですよ、秋!涼しい通り越して寒いくらいです。(・_・)
温泉にはいい季節ですよ。笑

【本編です。】

父さまに声をかけても返事はなくママさまは苦笑をしチェックインを頼まれふたりで旅館のロビーへ。
菊の間には将と咲夢の氏名、松の間には父さまとママさまの氏名。
〈(ご婚約者さまとの家族旅行と行ったところでしょうか?)〉

テキパキと荷物を台車に纏める◯子、移動中に旅館案内、周辺の観光などを案内し部屋の前に到着する。
〈お荷物はどの様にわければ宜しいでしょうか?〉

ここで始めて将と◯子が対面する。
「菊の間にはこちらのふたつを松の間にはこちらをお願いします。」

咲夢が荷物を指定し将がキーを差し込み鍵を解除すると◯子は荷物を運び入れ、非常口、設備の案内、浴衣の置き場所を案内すると
〈お茶、お召し上がりになられるようでしたらお入れいたしますがいかがいたしましょう?〉

【さくらラブ編です。笑】

クイーンからお願いされていた肌チェックに休診日にクイーンのバーへと往診する。
〈沢街先生、わざわざお時間お取り頂きありがとうございます。〉
〈いえいえ、お肌のお悩みは皆さま共通なお悩みですからクイーンはあれからお変わりなく?〉
〈えぇ、先生の出してくれるクリームと教えていただいたタイミングで塗るようにしているわ。
今日診てもらいたい娘はこのふたりなの。
どうも春の紫外線舐めていたみたいで日焼けをしてしまってね。〉
〈〈すみませんがよろしくお願いします。〉〉
〈そうですか、1年中、日焼け止めを塗ってもらいたいんですがね。
(さくらちゃんだったらそんなコトないだろうに……。
そうだ、1度、ショウに頼んで肌を診察させてもらえないだろうか?
勿論、ショウにもメリットある方法で。)〉

一通り診察を終えると処方しておくから明後日にでもクリニックに取りに来るよう伝えバーを後にし
自宅へ戻るとショウにメールを送る。
[さくらラブです、1度、さくらちゃんの肌を診察させて貰えないだろうか?
エステ付きの診察と言った感じだ、勿論、その場にショウが居てくれても問題ないし
何なら撮影してくれてもいい、エステの施術者は勿論、女性だからその辺りは安心してもらっていい。
性感エステと言ったほうが解り易いだろうか。
より良い返事を待っている。
追伸、出来れば私もそのエステの場に居させてもらえると有り難い。]

【シマユウ編です。】

〈あっ、アッ、あ゛あ゛あ゛ーーー!〉
〈(用意したのが離れの地下室でよかったがこんなに声出さんでもいいと思うがな…。
さくらちゃんなら恥じらってこんなに声出さんがな。
全く先生のJK好きにも困ったもんだ、マスコミにでも知られたら政治家生命おしまいだぞ。
◯◯さんが立候補したときの害にしかならない。
そろそろ出ていただかなくてはならないな、先生は潮時だろう。
◯◯さんならイケメン、高身長、高学歴で職業的にも問題ないよな。
先生の勇退理由は健康的な問題にしておこう、あとは◯◯県の別荘でたまに住み込み家政婦として女の子を送れば問題ないだろう。)〉
922
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/09/24 22:34:29    (vuPNVFZR)
咲夢さん、こんばんは。

確かに涼し過ぎ……身体が慣れてないから、うすら寒いって言ったほうが合ってるかも。
また直ぐに、人肌が恋しい季節に季節になるんでしょうね。
今年の冬はどんな風になるのかわかりませんが、温め合いましょうね(笑)


【本編です】

写生に没頭している啓輔を尻目に、写真を撮りまくる三人。
『母さんと咲夢のツーショット写真も撮るからさ。〇士山バックに並んでよ。』
母のスマホのシャッターを押してから、
『お義父さんも一緒にどうですか?』
と声をかける将だったが、返事はない。
<あぁ、ごめんね将。啓輔さん没頭し始めちゃったら、何も耳に入らなくなっちゃうからさ、ご飯呼ぶときも一苦労なのよ、もういやになっちゃう(苦笑)>
『そうなんだ……咲夢も何かにしてると、他のことに注意が行かなくなる時あるもんね。あれはお義父さんに似たのかな?(笑)』
咲夢に笑いかけてから
『どうする、俺たちだけでも先にチェックインしちゃう?お義父さん達のチェックインも変わりに済ませられればやっちゃおうよ。』

咲夢の返事を待ち、
『チェックイン済ませて、荷物部屋に運び込んだら又来るわ。』
そう言って建物に入りフロントに向かう将(と咲夢?)
『すいません、今日四人二部屋でお願いしている、〇〇県華丘市の山神と申しますが、チェックインお願いします。』
<山神様、承っております。ではこちらの宿泊カード2枚に…>
将が宿泊カードを書いていると、
<本日は菊の間と松の間をご用意しております。>
そう言ってフロントがカード型キー2枚を差し出して、奥の事務所に
<菊の間・松の間のお客様、ご案内お願いします。>
と声をかける。

【〇子編】

フロントからの声を聞き
<ほら、〇子さんお客様、チェックインなさるわ。貴女なら大乗ぬだから…ほら行って。>
<で…でも。は、はい。(髪型もメイクも変わってるし、何より将は、私の和服姿なんて見たことない……気が付かないかもしれないし、気が付いても彼女の前なんだから…)>

<ご…ご案内いたします。>
将達の荷物を台車に纏めて乗せて押してくれる〇子。
『ありがとうございます。』
<(この声…やっぱり将だわ。将が私が嫁いだ旅館に客で来るなんて…こんな事って…神様ってなんて悪戯好きなの?)>
一歩の将は、声を聞いても、今前を歩いているのが〇子だとは未だに気が付いていない。

【ナカイチ編】

バスタブに湯が溜まるまでの間、ソファに並んで腰かけ話していた△美とナカイチ。
<ねぇ、ナーさんってなんでいつも私の事、指名してくれるの?あの店には私以上に綺麗な子いっぱいいるし、サービスのいい子もいっぱいいるのに。>
<何でって…△美ちゃんの事が気に入ったからだけど。(△美ちゃんにどこかさくらちゃんの面影を感じるから、とか言ったら気を悪くするよな、やっぱり。)>

<ふ~ん。まいっか。さあそろそろ脱ごう、先にナーさんの事脱がしてあげるから、そのあと△美の事脱がしてね。>
一々キスをし、匂いを嗅ぐ素振りをしながら、ナカイチの服を脱がしていく△美。最後にパンツを下ろした時には、昨夜から洗ってもなく、尿の匂いもするかもしれない一物に軽く唇を這わせてから、タオルを巻いてくれる。
<さあ、今度はナーさんが脱がして。。優しくしてね。>
その言葉に勇気を貰い、ワンピースの背中のファスナーを下ろすナカイチ。
背中が露わになり、かろうじてそでの部分だけで身体にとどまっている。
ナカイチが袖を脱がすと、ワンピースは一気に床に落ちて、△美はパンティ・ブラジャーの下着姿に。
<ナーさんはどっちから脱がす派なんだろ?パンティかな?ブラジャーかな?(笑)どっちでもいいよ、ナーさんの好きな方で。>

ブラジャーを剥がれ、ナカイチに背後から胸を揉まれながら、徐々に息を荒くしていく△美。
<ねぇ、ナーさん覚えてる?又お呼ばれされたら入れたくなっちゃうかもって、言ったこと。>
<う、うん…>
<おっぱい揉まれて感じて来ちゃった…生は流石にペケだけど、ナーさんは△美に入れたい?>
<そ……そりゃ、中でいければ嬉しいけど、お店にばれたら…>
<私とナーさんが黙ってればばれっこないよ。それに私はやったことないけど、他の子には入れちゃう子もいるみたいだし。>
そう言いながら、後ろ手にナカイチの肉棒を扱き始める△美。



921
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/09/24 13:35:25    (57f83RrM)
将さん、おはようございます。
秋が急にやって来ましたね、涼し過ぎ!
(暑きゃ暑いで文句があり寒きゃ寒いで…。笑)

【本編です。】

丘を登りきると小瀧があり父さまが急に写生を始める、その横でデジカメでママさまが色を撮る。
その動きとは別に咲夢は先ほどすれ違った男性、女性、子どもたちに思いを馳せる。
「(やはり先ほど、すれ違った方…、マンションで見かけた方ですよね。
将さん、気づいてらっしゃるんでしょうか?)」
そんなコトを思いながら将を見ていると『咲夢、こっちから見る富士山、綺麗だよ。』と声をかけてくれる。

「はい、写真も撮りたいですしふたりの写真も…。(将さん、女性に気づいていらっしゃいませんね。
髪の色とメイクも装いもずいぶん変わってらっしゃいますから…。)」

ニコニコしながらも◯子を頭の隅に置いてしまう咲夢。
「将さん、父さまが写生はじめられたら数時間は動かれませんよ…。
ママさまが教えてくださいました。」
〈将も咲夢も気にしないで時間になったらチェックインなさいな。〉

【◯子さん編です。笑】

〈◯子さん、今日のお客さまですが籤でお当てになった菊の間の方をお願いね。
菊の間のお客さまと松の間のお客さま、ご家族だそうで食事は松の間でお召し上がりとのことよ。〉
〈◯子さん、どうしたの?顔色が優れないようだけど…。〉
〈いえ、何でもありません、ご案内すればよろしいのですよね?〉
〈いえいえ、お食事まで◯子さんに任せたいわ。〉
〈女将さん、私にはまだ…。〉
〈アナタなら大丈夫、私が保証するわ。〉


お部屋への案内、挨拶、食事後の案内も◯子さんにお任せ〜。笑
920
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/09/23 22:33:16    (kVsLYEYU)
咲夢さん。こんばんは。

暑すぎず湿気もそんなになくて、気持ちよかったぁ。
いささか疲れましたけど・・・

【本編です。】

丘の上の庭園に着くと
<ほぉ~…いい景色だ。海の向こうに〇士山も見えるんだな。やっぱり〇士山は、心に訴えるものがあるな。>と啓輔。
<創作意欲湧いてきました(笑)>と涼香。
その声を耳にして〇子、
<(あら、もうお客様がお着きになる時間なの?)>
腕時計を確認し〇子が若旦那に、
<貴方、そろそろお客様をお迎えに…>と声をかけようとした時、
丘に登ってきた仲居が、小走りに近づき、
<若女将、若旦那、そろそろお客様がお着きになる時間になりますので、宿の方にお戻りに…>と声をかける。
<あぁ、もうそんな時間か…〇子、〇〇、□□戻ろうか。>
<は、はい。〇〇、□□戻りますよ。(今日も仲居より先に声をかけることができなかった……しっかりしろ私。)>
子供たちはまだまだ遊び足りなそうだったが、静かに両親の後をついて、丘を降りていく。

丘の登り口にいた咲夢や将に対して会釈して降りていく四人。
〇子は、最初咲夢に気が付きその後将の顔を目にする。
<(えっ…ちょっとどうして将がここに。それにあの娘(こ)将のマンションですれ違った娘よね……あの娘が将の彼女だったのね。将は気が付かなかったみたいだけど、あの娘は気が付いたのかしら…一瞬こっちを見たような気がする…)>
内心の動揺を必死に隠して、若旦那に続き通用口から建物内に入る〇子。
フロントの後ろにある事務所に戻ると、今日の予約票の確認を始める。
<(山神将…山神将……あった、特別室菊の間と隣の松の間ね。なんとか会わないようにしないと…)>

余程難しそうな顔をしていたのか若旦那が、
<どうかした〇子さん?具合悪いの?>


将が出てこなかった……(汗)


【ナカイチ編】

ナカイチがいる部屋のドアがノックされ女性が一人、
<デリバリー〇〇の△美です。本日はご指名ありが…って堅苦しい挨拶はもういいか…ナーさん会いたかったよぉ。。>
いきなり抱き付き、ナカイチの唇に唇を合わせる△美。
ナカイチは勇気を出し、舌先を△美の唇の間に差し込むが、嫌がる様子はない。それどころか、△美の舌が差し込まれてくる。
少しの間、液体の音が部屋に響く濃厚なキスを交わした後、
<△美ちゃん僕も会いたかったよ。でもナーさんって…>
<中田さんだからナーさん(笑)前に指名してくれた時、教えてくれたでしょ。仕事だって覚えてるよ。男子校で現代国語の先生してるんだよね(笑)>
<そんなことまで話したっけ?先生やってるのに、女の子呼んだりして軽蔑してない?>
<軽蔑なんかしないよ。先生だって男の子。男の子は女の子のことが好きなんだって決まってるもん(笑)一部例外の男の子もいるみたいだけど、ナーさんは女の子好きだもんね。>
今度は軽く唇を合わせてから、
<お風呂溜めてくるね、脱がしてあげるから待っててね。>
そう言ってガラス張りの浴室に入っていく△美。


【答え~(なってるかは分らんが(笑))】

そういう仲になったら、一度は一緒に見るかな?
ヤキモチ妬くのかな?自分もそんなお仕事してるから大らか?
女心が分かってないかな(笑)

ナカイチはパソコン能力低いんで、晒しはやりたくてもできない。



919
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/09/23 09:46:54    (3h9RU2Vo)
将さん、おはようございます。
まだ早朝だから絶対二度寝間違いなしです
(・∀・)

【本編です。】

父さまとママさまの会話の後、将に窓の外を見るよう言われると下には太陽光が反射するキラキラと光る海が広がっている。
「綺麗ですね〜……、将さん、窓を開けてもいいですか?」
〈将、明けて頂戴な。〉
2人のリクエストで窓を開ける将。

「風がまだ初夏ではないですが少し暑いですね。」
〈日本は四季がはっきりしてるから。〉
〈昨今では三季とも言われてしまってるがね。〉
〈啓輔さん、そんな事言ったら元も子もありませんよ、全く画家のくせに情緒がありませんよ。〉
〈少しくらい俗物的の方がパッとインスピレーションが浮かぶものなんだよ。〉

そんな話をしていると旅館の駐車場に到着すると手荷物を持ちフロントへ。
将がチェックイン前ですがと言うと荷物を預かってくれると言い、坂の上に庭園と小瀧があると教えてくれ散策されてはいかがでしょうか?と言われる。

「時間までお散歩するのいいですね、父さまとママさまはどうしますか?」
〈そうだな、涼香、私たちも行かないか?〉
〈えぇ、啓輔さんのインスピレーションとやらも浮かぶかもしれませんしご一緒しますよ。〉

フロント係に一言、散策に行くと伝えてから舗装されてない坂道を登っていくと道の横には季節の花が咲いている。
「よく手入れされてますね、……水音が聞こえてきました。」
〈小瀧かしら?〉
「小さなお子さんの声とお母さまらしき方の声も聞こえてきました。」
〈チェックイン前だから従業員の方が休憩されているのかしら?〉

坂を登りきるとそこに居るのはほほ笑みを浮かべ◯子と子どもたちを見る若旦那の4人がいる。
旅館の仕事を始めた頃、女将さんに注意され香水も髪色もメイクも変えた◯子さん、咲夢は始め気づかなかったが…。
「(あの方、マンションのロビーですれ違った方…ですよね?)」

【質問〜。笑】

ナカイチさん、恋人が出来たらふたりでサイトを見るようになるのでしょうか?
そうなるとそのさくら似(ナカイチ主観)は絶対ヤキモチを妬くと思うのですがどうでしょう?
似た性癖にしてナカイチさんも恋人をサイトに晒すにしても他の会員の方からさくらと比べられてしまうと思うのですが…。

それとも恋人に隠れて閲覧すると言うことでしょうか?
それだとバレたら時、大喧嘩になりそうだけど…。笑
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