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人待ちです。

投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
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2023/02/09 12:42:38 (ionPZeGr)
兄さま、気づいたらいいなぁ~。

レスがありましたら

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895
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/06/28 20:19:48    (Z2zyugCz)
将さん、こんばんは。
涼しいですよね…、気温が乱高下すると体が大変です…。

【本編です。】

将にキスされ起こされるとう〜ん〜と伸びをし上半身を起こす。
「将さん、おはようございます。
昨夜の内に用意しておいて良かったですね。」

身支度を整え軽く朝食を並んで摂りながら。
「将さん、あの…旅行のとき、父さまとママさまに仮を取ってくださいとお願いするのですよね?
認めてもらえるでしょうか?」心配そうな瞳で将を見る。
食事が終わると互いに旅行の準備を始める。
ワンピースに着替え、軽くメイクをしリビングへ行くと将はもう用意し終わっている。

「ママさまをあまりお待たせてしまうと電話が……、将さん、スマホが鳴ってます。」
ふふふっと笑いママさまに違いないと出るように促すと…?

【回想編です。】

「将さん、そこを突かないでください…、ンンっ〜……。」
甘露な蜜が止めどなく溢れてしまっている。
我慢出来なくなった将は…?

どうしましょう?お任せします。(The,人任せ〜。笑)
894
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/06/27 22:00:06    (GMZit5Xo)
咲夢さん、こんばんは。

暑さ、今日は一息ついた感じですかね。
明日は雨っぽいですね、まあ、梅雨なんで仕方ない部分はあるんですが('◇')ゞ


【本編です。】

ちょっと時間飛ばしますね(;^ω^)

ピピピッ…ピピピッ…枕元に置いてあったスマホのアラームが時間を知らせる。
直ぐにアラームを止めた将は、隣で寝息を立てている咲夢を起こさないように注意しながら、ベットを抜け出て、カーテンを薄く開ける。
『良かった、いい天気っぽい。せっかくの旅行だし、天気いいにこしたことないからな。もうちょっと寝かしておいてあげたいけど、起こさないとな……』

カーテンを閉じベットに座ると、咲夢の肩に手を置き軽くキスをしてから、
『咲夢、、そろそろ起きて……支度して、お義父さんと母さんを迎えに行かないと。』
そう言ってから再度立ち上がり、伸びをしながら自室を出てキッチンに入り、コンロに薬缶をかけてから、洗面所に入り、髭を剃り始める。

【回想編&ナカイチ編】

『脚閉じちゃ駄目だよ。どんなふうに触られてるのか、自分の目でちゃんと見ておかないと(笑)』
割れ目を開閉する指を中指と薬指に変え、人差し指を折り曲げてプックリし始めた花芯を、爪先で軽く弾く。

<さ…さくらちゃん…い…今陰毛沿っていいって…言ったよな……聞き間違いじゃないよな。毛が無いおまんこ、パイパンまんこ…見たいよパイパン。>
目を閉じ想像して、扱く手を速めるナカイチ。
<あぁ…さくらちゃん……いくよ…出る……出ちゃう…さくらちゃんの中に…いっぱい…いいよね、さくらちゃん>


中嶋さんはフェードアウトさせましょ(笑)

一応回想編入れたけど、とりあえず本編一本にします?それとも最後までいかせてから、やめます?

893
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/06/26 20:02:41    (mgt9bnLT)
将さん、こんばんは、少しは涼しくなりましたか?
咲夢はこれからゆっくりします。

【回想編とナカイチ編です。】

「お口で硬く……、あのあの…、将さんのち、んぽ…の先を舌で…舐めてから……、(陰茎)上から下、下から上へと舐めて…。
手は陰のうを…、触って……、あの将さん…、咲夢まだ上手に出来てませんか?
復習でしょうか?ヒャァっ!あっ、あんッ…。
将さん、そんなこと仰っしゃらないでください…。
…咲夢のあ、い…液でソープが……、お願いです、足を閉じさせてください……。」
ヌメヌメ、粘り気のある愛液は糸を引いて床に伝わってしまっている。


「陰毛…はお家に帰ってきたらですよね?将さんがなさりたいようにしてください。
アッ、ンンッ…、そこを指でクルクル…されるとまた身体が動いちゃいますぅ。」

〈クチュ…クチャ……グチョ…、良い音だよな…、俺が出してあげたい、目の前でさくらちゃんのおまんこを見たい!〉


本編は温泉まで飛ばしませんか?笑
中嶋さんはこのままフェイドアウトですね〜。
やっと終わりかな?笑
892
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/06/26 16:23:38    (04vDU3ZY)
咲夢さん、こんばんは。

暑い・・・夏が来る前にばててしまいそう(>_<)


【回想編&ナカイチ編】

やけに反響した状態の、クチュ…クチャ……グチョ…という液体の音及び、咲夢の喘ぎ・切ないお願いの声を聞きながら、ズボンの中の一物を扱き始めるナカイチ。
<ああ…さくらちゃん。君は今どんな風にショウにされてるんだ?音だけってのがこれほど想像を掻き立てるもんだとは…恥ずかしながらこの年まで気が付かなかった。>

『そう、舌と口・手で洗ってくれるんだ?舌と口を使った時は、どんなふうに洗ってくれるの?最初はどんな風に??』
割れ目を指で開閉していた将は、今更気が付いたように、
『大変だよ咲夢、鏡見て鏡。いつの間にかソープの泡が完全に流れ落ちちゃて丸見え……咲夢が体勢少しずらせば、中まで見えそう(笑)どうしてこんなに泡流れちゃったの?どうしてだと思う?』
パソコンのスピーカーから流れてくる音声に
<ショ…ショウ、お前って奴は……つくづく羨ましい奴だ、あんな可愛いさくらちゃんと、いつでもこんなことできるなんて…>

クチュ…クチャ……グチョ…という液体の音・甘い可愛い喘ぎが混じりながら、将の声が続く。
『咲夢そう言えばここの毛、剃っちゃっていいんだよね。』

【本編です】

『そうだね、余っちゃいそうだから明日の朝に、明日の朝はトーストにでもしようよ。』
そういい食事を終えると、食べ終えた食器を流しに持って行き、これも並んで後片付けを始める。
『咲夢も色々考えちゃうところはあるだろうけど、同級生でアルバイト先も一緒だし、城井さんの事励ましてあげて…送り迎えは全然苦にならないから気にしないで。とりあえず今はそのこと忘れて、明後日からの旅行を楽しみに…ねっ。明日は旅行の用意して、足らないものがあったら、買い物に行こうよ。』

言い終えた時、<ピピッ…ピピッ…>とアラームが鳴り、湯張りが完了した旨を教える。
『洗い終わったら、先に入っちゃって。』

【中嶋恭恵編&取引会社編】

私物の入った紙袋を下げ、会社の玄関を出る中嶋。
玄関を出るとき、受付にいた社員の視線が、冷たく突き刺さったように感じる。
<なによ…みんなして……私が何したって言うの?たかがヤンキーの顔に傷が付いたくらい、何だって言うのよ?>
反省の色が全く見えない中嶋。
<そういえば置いてきたあの盗聴器、使い物になるのよね?>

その頃、先程まで中嶋がいた部署内、副社長との打ち合わせが終わり、窓際の自席に部長が戻って来る。
部内を見渡し、
<中嶋君は帰ったみたいだな……皆、手を止めずに耳だけ貸してくれ。仲間だった中嶋恭恵君の処分だが、中嶋君の生まれ故郷〇〇県にある支店へ、庶務担当として異動が決まった。急なことではあるが、補充人員が入るまで、皆で中嶋君の穴を埋るように奮起してくれ、以上だ。>

部長の話が終わると、課長と視線を交わして担当者が、席を立ち部長関へ。
<部長、お耳に入れておきたいことが。>
そう言い、盗聴器の顛末を離す担当者。
<そうかそんなことが…今日はそのままでしょうがないが、そのボールペン、明日にでも金属缶に入れることにしよう。部外秘の事話すこともあるし、何より又、クライアントや、クリエイターに迷惑がかかることが発生したら、私もこれ以上擁護できんからな。それとこのことは、副社長や上層部には他言無用で頼む、もし耳に入ってしまった場合の責任は私が取る、いいね。>
891
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/06/25 20:05:39    (kYyFuAyN)
将さん、こんばんは〜(・∀・)
夜になり少し涼しくなってきてますね?
(咲夢の住まい辺りだけかな?)

【回想編とナカイチ編です。(マネっ子されちゃった〜。笑)】

「アッ、アッ、あふゥンッ……、そこ…、咲夢のお…ま、ん……こ、そんなに開いたり閉じたりしないで下さい……。
下の尖ったとこも……、触られると中からあ、愛…液……が……。
イャァン、クチュクチュさせないでくだ……、ヒャぁッん……、下の尖ったところトントンしないで下さい…。」
しないでと口では言っているが指に向けクリトリスに触れるように身体が動いてしまい将を喜ばせてる。

浴室の反響で愛液のクチュっ、ヌチュっ、グチュっとした音がやけに大きく聞こえる気がする。
「硬いの……、チン……ぽ……、を舌と…お口と……手で洗います……。
今日は半分以上、お口に入れられて洗えるといいのですが……。」

〈ショウ、いい!いいよ!さくらちゃんのお口からマンコやちんぽ……しかもフェラチオの話まで……。
と言うことはさくらちゃん、ショウの精液、口にしたことあるのか?〉

【本編です。】

今日も並び座り食事をしながらの会話。
「茉生さんには後ほどメールをしてみますが酷い怪我でなければいいのですが……。
奏楽さんは茉生さんを護ったんですね、一番最初会った時、茉生さんをデートに誘ってましたし好意はあるのでしょうね。
中嶋さん…、我を忘れるほど将さんに恋をしてしまったんですね。
でも、将さんには咲夢が居ますからね。
送り迎えはお仕事に差し障らないでしょうか?それが心配です。」

その日に有ったことを話しながらの食事、いつもは楽しいのに今日は少し口数も少ない。
「オムレツ、残りそうですね、明日の朝食にも食べましょうか?」

【取引会社編です。】

〈これどうしたらいいですか?少し声掛けただけでボールペン貰っちゃったけど……。〉
〈貸してみて?〉と担当者、手渡されると首を傾げボールペンを分解する。
〈課長!中嶋、マジでヤバいですよ!〉
ボールペンの中の部品を指で押さえながら課長を呼び。
〈盗聴器ですよ、これ!〉
〈はぁ?……目が据わっちゃってると思ったらこれ?課長どうします?〉
〈下手に中嶋に盗聴器がバレた知られると何仕出かすか判らないから出入り口の棚のペン立てに入れて
当たり障りない会話だけ盗聴させるしかないわよね…、全くなんてお土産置いていくのよ……。〉
〈部長には僕から報告しておきますか?〉
〈えぇ、お願いするわ……。〉
890
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/06/25 16:48:36    (.gxVJnFh)
咲夢さん、こんばんは。

お外は暑いですから、涼しいところでゆっくりとしてくださいね。


【回想編&ナカイチ編(まねっこです(笑))】

指で開閉しながら、たまに指の腹で敏感な花芯を撫でるように、
『あそこじゃなくて、名前前に教えたでしょ、ここの名前も前に教えたよね、なんだっけ(笑)』
鏡に写る咲夢の顔は、真っ赤になりどこか恨めしそうになっているが、
『今咲夢の背中に当たってる物、後で洗ってくれるんだよね、物の名前とどうやって洗ってくれるかも教えてよ。』
甘い声を発し続けながら咲夢は……

<しかし耳からの刺激ってのが、これだけそそられるとは…>
無意識のうちに、ズボンの中へ手を突っ込み、硬くなった自身の肉棒を握りしめるナカイチ。
<あぁ咲夢ちゃん……俺は君のこと考えてるあいだだけは、悪餓鬼どもの事頭から追い払えるんだ。>

【本編です】

着替えを済ますと、キッチンへ行き咲夢と並び料理を始める。
『ムニエルの下処理はやるから、オムレツ焼いちゃってくれる。火には気をつけてね。』
鱸をトレーに並べて塩・コショーを降り小麦粉を付けていく。
『洗い物増やすのもあれだからオムレツ焼いたフライパンで鱸も焼いちゃお(笑)。終わったらフライパン貸して。』
そうこうしているうちに料理も出来上がり、いただきますをしてから食べ始める。
話題はどうしても、城井茉依・浜田奏楽・中嶋恭恵の件に。

『担当者と話した限りだと、そんなに重そうな怪我でもなさそうな感じだったけど……城井さん仕事で笑った表情出せるかな?暗い表情だと、いいCMにならないからなぁ……中嶋さんについてなんだけど、これ以上つき纏われて、咲夢が怪我するのも嫌だから、〇〇社の支社か支店に異動って無理ですかって言っておいたけど、向こうの会社の事だから、どうなることやら……何も無いとは思うけど、大学やバイトの時は取り敢えず俺が送から、安心して。』

【取引会社編】

課長に言われ、しかたなく愚図愚図と私物の整理を始める中嶋恭恵。
<(くそっ、なんだって私が謹慎なのよ。それもこれもあの咲夢って娘が、山神さんの婚約者に納まったせいだわ。)>
隣の席の社員が、中嶋恭恵の表情を見て
<(やばっ……中嶋さん目が据わっちゃってるよ。これ以上何かやったら…)中嶋さん気を落とさないで……>
恐る恐る中嶋恭恵に声をかけると、
<ふん、あなたに何が……>
分かるって言うの、という言葉を飲み込む理性はまだ残ってた中嶋、
<うん、ありがとう、大丈夫。。>
と言い直し、手に持っていたボールペンを、社員に差し出す。
<これ、あなたにあげる。>
889
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/06/25 13:27:34    (kYyFuAyN)
将さん、こんにちは。
今日も暑かったです
もう今日は引きこもります(´・ω・`)

【回想編です。とナカイチ編です。笑】

「ンンッ…、そんなこと言わないでください……。
ヌメヌメとか…、ヒクヒクとか言われると咲夢……。」

甘露な匂いの蜜が溢れ出しているソコからは将が開閉するたびにヌチュ…、ヌチュ…と音が鳴る。
「し、将…さ、ん……、そんなにされたら…もっと溢れちゃいます…。
ア、アソコです、咲夢の………、人と比べたことないので判りませんが綺麗でピンクなのですか?
ヒャァァン、そこ(花芯)に指が触れるとゾクッとします……。」
モゾモゾと忙しなく腰がお尻が動いてしまい将の硬くなったソレを背中で刺激してしまい、更に硬くさせる。

「将さんの…、硬いのが…、咲夢の背中に…、あんッ、クフっ……、下の所がぷくっとしてきてます…。」
鏡越しに将を見て触ってほしいと瞳が訴えている。

〈ショウのヤツ、さくらちゃんに何言わせてるんだよ…、声の反響からして風呂か!風呂場か!
さくらちゃんが見えてるってことは鏡に映しながらイジってるのか?しかしさくらちゃんの啼く声、股間を熱くする声だよな……、勃起しちまったよ。
下のぷくっとした所ってのはクリトリスのことだよな?
ショウはどうイジるんだ?俺なら……、さくらちゃんが思いっきり恥ずかしがり感じる方法で触りてぇー。
立たせて鏡に映しながら痴漢みたいにするとか、腿を肩に担いで目の前でとか、兎に角、涙流すほど恥ずかしくさせて気持ちよくさせて悲鳴に近い声で喘がせたい!
声だけでもいいが映像も、ショウ、頼む!〉

「ンハァッ…、将…さ、ん…、お胸の先もピンってなっちゃってます……。
将さんが触れてないのに何故でしょう?」
触ってと言わんばかりに胸を前へと突き出し身体がユラユラと動いてしまっている。
888
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/06/24 22:18:37    (/pIaM5Ay)
咲夢さん、こんばんは。

今日は(も?)暑かったぁ・・・
なかなか体調良くなりません(泣)


【回想編です。】

『見えちゃうと恥ずかしいの?咲夢の身体の一部だよ、綺麗でかわいいし、こうして開くと、中のピンク色も・・・ほら見えるでしょ。。』
咲夢の股間に片手を伸ばし、人差し指と中指で局部の割れ目を開く将。
態勢が少し前のめりになったことにより、咲夢の背中に固く大きくなった肉棒が、一層押し付けられる。
『ほらよく見て咲夢。ヌメヌメ光ってヒクヒクしてる咲夢のあそこ綺麗だよ。なんて言うんだっけ、ここの名前?』
数度指を開閉すると、液体の音が微かに響く。

『もう少し咲夢を洗ったら、その次は俺のこと洗ってよ。』

【ナカイチ編】

カップラーメンが出来上がるまでの間に、起動したパソコンで、[私立〇〇女子学園、少女さくらの成長記録]を表示させる。
<あれっ?なんだこのリンク??>
何気なくリンクをクリックすると、パスワード入力を促すダイアログが表示される。
<なんだ?パスワード??んなもん、使うリンク今まで無かったよな>

それは、工事中のリンクを、将が設定を間違えて、表示させてしまっているものだった。

ナカイチがたいした期待もせず、なにも入力しないまま、ENTERボタンを押すと、上ずった声とくちゅくちゅという液体の音が聞こえるが、映像は何も見えない。
<これ、さくらちゃんの声だよな…可愛い声で啼いてる……ってこれって何だ?ショウの奴、今さくらちゃんとやってるのか??>

[私立〇〇女子学園、少女さくらの成長記録]に夢中になってしまったナカイチの横には、湯を吸って伸び切った冷めたカップラーメンが。。
887
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/06/23 10:06:22    (LTsa21Yk)
将さん、おはようございます(´・ω・`)
生憎の雨ですね。
体調には十分気をつけてください。

【回想編です。】

将に脚を閉じないように言われ健気に言うことを守る咲夢。
「…将さん、このままだと……、見えちゃいます……。」

そうは言いながらも将の硬くなったモノを感じると鏡から目を離せないでいる。
「咲夢…も、将さんを……洗いたいです…。」

そう言っても将は肩に手を置き立ち上がらせてくれないし耳元では『閉じちゃだめだよ。』と言ってくる。
「将さん、このままだと……、ンッ、お胸が…ツンってなってます……。」

自分の変化を口にしていることが将を喜ばせてることに気づいていない。

【ナカイチ編です。】

〈あー、あれ以来、さくらちゃんのライブもないし今年入学した糞餓鬼どもは手が付けられないしイライラするな!!〉
パソコンを開きながらお湯を沸かしカップラーメンとビールを用意していた。

【取引会社と中嶋泰恵編です。】

モデルに怪我をさせようとして付き添いの相手に怪我をさせてしまった、それも爪で将来的にも跡が残ってしまう様な怪我。
同じ部署の人たちがヒソヒソと噂話をしている。
〈美人だからって上から物言ってたものね。〉
〈そうそう、さっきヤンキーっぽい男に怪我させたくらいでとか言ってたんだって。〉
〈えー、何それ酷くない?顔に傷でしょう?〉
〈うん、そうだよ、俺だってもし息子がそんな怪我負ったら許せないよ。〉
〈一生残るかもなんでしょ?〉

〈何よ!言いたいことがあるなら面と向かって言いなさいよ!〉
〈中嶋さん、男だって顔に怪我は嫌なもんだ、会議室て悪態ついてたって聞いたよ、僕は中嶋さんがそんな人だったなんて残念だよ。〉
〈みんな、仕事よ、仕事、今日のことで次の打ち合わせが延期になったんだから取り戻して!
この件だけじゃなんだからね、あっ、中嶋さん、私物まとめて帰ってもらえないかな?〉
〈ま、まだ処分が……。〉

中嶋泰恵が何を言っても誰も応えてくれない。

【浜田鮮魚店編です。】

〈おっ、奏楽、男前な面になったな、母ちゃんから聞いた、偉いぞ!〉
〈父ちゃん、自慢の息子か?〉
〈あぁ、よくやった!〉

ガバっと深々と頭を下げる城井茉衣。
〈奏楽のお父さん、お母さん、今回は私のせいで奏楽に怪我させてごめんなさい!〉

後ろから肩に手を置く女将さん。
〈怪我したのが茉生ちゃんでなく奏楽でよかったんだよ。
茉生ちゃんはモデルするんだろ?そんな娘が顔だけじゃない怪我をしたら大変だろう?〉
〈そうだよ、マイマイ、気にするってことはないって!〉
頬に大きな絆創膏を貼っている奏楽がガハハハっと笑う。

【本編です。】

玄関まで迎えに出ると靴を脱ぎリビングに向かってくる将から話を聞き茉生から連絡が来たと話す。
「茉生さん、だいぶ落ち込んでいましたがお仕事の方は大丈夫なんでしょうか?
それと奏楽さんのお怪我は酷いものではないのでしょうか?」

怪我の内容は将にも判らないと言われる。
「……中嶋さん、後腐れない関係と仰っていたのに将さんに触れて恋人になりたくなってしまったのでしょうか?
今後も中嶋さんにお会いする事あるのでしょうか?」

将が買ってきた鱸を受け取りキッチンへ。
「ご飯とスープ、サラダとあとは焼くだけになっているスペイン風オムレツを用意してあります。」
886
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/06/22 11:22:30    (ZzxlVv9s)
咲夢さん、こんにちは。

この頃、体調が芳しくなくて・・・


【回想編です】

片腕を咲夢の腕の下を通し胸の外側に手を添わせると、胸を寄せるように動かしながら、背骨の部分に首ビルを押し付け、舌先を這わせる。
『胸の横と背中ってここら辺?下は触っちゃ駄目なのか……残念だなぁ(笑)』

そう言い笑いながら、腿の間から手を抜くと、愛液の影響か何なのか、変え応じて局部を隠していたソープの泡が少しずつ流れ落ちていく。
『ほら咲夢、鏡見て鏡。もう少しで中まで見えそうだよ。脚閉じたらだめだからね。(笑)』
背中に硬くなってきた自分の肉棒を押し付けて、軽く腰を動かす。

【中嶋恭恵編】

副社長・部長・担当者が病院に出向くため出ていくと、会議室に一人残される中嶋恭恵。
<くっ、なんで私が出勤停止なんかに……それに部署異動ですって……あんなヤンキーっぽい男の顔に、傷が付いたからって何だって言うのよ。>
中嶋がデスクに戻ると、話はすでに部署内に広まっているようで、皆が視線を投げてくるが、声をかけるものはいない。
そんな中、直属の上司が声をかけてくる。
<中嶋さん、残念だわ……次期係長は中嶋さんか〇〇君のどちらかでと思ってたけれど、これで決定ね。今日から処分が決まるまで、自宅謹慎でしょ。さっさと帰って頭冷やしてなさい。

【病院編】

<示談…本当ですか。。それに治療費だけで……誠にありがとうございます。>
<いいっていいって、それよりあのおばさんが、これ以上咲夢ちゃんにつき纏わないように、ちゃんと、処分してくれよな。あのオッサンだけにつき纏う分には、俺っちは別にいいんだけど。>
<こらっ奏楽、あーしはそれじゃダメ、山神さんにもつき纏えないようにしてもらわないと。>
そう言い、笑いながら奏楽のおでこにデコピンをくらわすマイマイ。
<マイマイ痛いってぇ…俺っち怪我人だぜ(笑)>

副社長はほっとした表情で
<中嶋の処分は、お二人及び山神さんからも希望が出ておりますので、弊社地方支社勤務を申し付けようと思っています。>
見舞いの菓子折りを奏楽の母親に渡すと
<それでは、ひとまず私共はこの辺で。本日は弊社社員が誠に申し訳ありませんでした。>
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