ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1

人待ちです。

投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
削除依頼
2023/02/09 12:42:38 (ionPZeGr)
兄さま、気づいたらいいなぁ~。

レスがありましたら

相談してから
設定、登場人物などレスしますね。
 
1 2 3 4 5 6 ... 95
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
935
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/10/24 22:15:02    (W9.AFO2L)
将さん、こんにちは。
お疲れ様です、今日は少し暑かったです。
シフト変更で本日は午後からの出勤です。
たまには違うことするのもいいのかも?笑

と、纏めてたら遅くなりました、こんばんは。泣

【家族風呂編です。】

鍵が開き父さまと将が入ってくる。
湯浴みを着ているとは言え少し照れくさい。
それに…、父さまにまだ話してない、将との関係、きっと鋭いママさまは気づいていると思っている咲夢は
父さまの体が隣に沈むのを黙って見守っているとママさまと将のお風呂事情が聞こえてくる。
「…当時は寂しいと感じました。
父さまは母さまが居なくなられてからいつお休みになられていつ食事をしているのか…。
咲夢のコトなど目に入らないほどに憔悴しきっていました。
母さまを愛していらっしゃった父さまからしたら仕方ないコトなのでしょうが咲夢はまだ幼稚舎にも入園前でしたから
それを理解して差し上げられませんでした、父さま、ごめんなさい。
正心女学園の幼稚舎の寮に入ることが決まった時、咲夢、父さまに咲夢は父さまが居なくてもひとりで平気だもん。
そう言ってしまったそうですね、彩葉さんと伯父さまが教えて下さいました。
父さまがそれを聞いて深く心を閉ざされてしまったと……。」
〈いいや、アレは、あの様に幼い咲夢に言わせてしまったのは私の責任だ。
しばらく…、初等科入学前まで恥ずかしさのあまり顔を見せることも出来なかった。
涼香に出会ってきっちり叱られギコチナイながらも顔を見ることが出来たが話は出来なかったな。〉
「どうお話していいのか判らず彩葉さんと伯父さまと手を繋いでしまったのは心を閉ざされたと感じたと思います。」
〈取り返しのつかないことをした、そう感じたよ。その日にまた涼香に会いに行って叱られて和夏の墓まいりだけはふたりで行くようにしたんだ。〉
「そうだったんですね、そしてルトロヴァイユで母さまのお好きだったグラタンを教えてくれたのですね。」
〈あぁ、……咲夢に向かい合うのが遅くなって済まなかった。〉
「大丈夫です、ママさまから父さまが照れ屋さんとお聞きしましたから…。」


【クイーンのお店、個室編です。】

緑子とサリーをリモコンで弄んでいると扉がノックされる。
〈今日の参加者、ここに居る人だけなのだけど……、おかしいわね。〉

クイーンが扉の覗き穴から外を確認すると6人に向かい。
〈あの…、特別ゲストと言いますか…、私が敬愛して止まないお方、女性なのですが…。
入室を許可して頂いても宜しいでしょうか?〉

いつも自信溢れているクイーンの顔が目は潤み、吐息は漏れ今にも愛を囁きそうにも見える顔で頼むと6人は了承する。

〈元々、クイーン号令で集まったメンバーですし皆さん、問題ありませんよね?〉
〈クイーン、身元は勿論はっきりしているよね?〉
〈えぇ、彼女は私のマスターなの。〉
無音の驚きを6人様々、表す。

〈ならば問題ないでしょう。〉
〈反対者は一人もおりませんよ。〉
扉が開くとプラチナブロンドの青い目、高身長の美少女、否、美女が姿を現した。

〈制服のままごめ〜ん、何かクイーンが面白いコトしてる予感がして寄ってみたんだけど……。
クイーン、入口のバウンサー、クビにして守秘義務違反、口が軽いわ。
いくら相手が私でも話してはいけないのよ。〉
〈マスター、仰せのままに。〉

咲夢とは違う美少女…、否、美女。
制服姿とミスマッチで……。
〈マスター、今日も学校で面白い遊びしてきたのですか?〉
〈んー、面白いってか、軽い調教ね♪〉

クスクスと笑うその姿は妖艶で…、婬声聞こえる中、平然と出来事を話すマスター。
クラスのアイドル的存在の可愛いコの羞恥に染まる姿が見たいと体育委員とふたり、丁度、プールと言うこともあり
みんなの前に立たせ柔軟体操や準備体操をさせたと言う。
〈但し競泳選手が居るからって先生は遅れるってことで…、クスクス。
彼女の水着を隠して予備のサイズが小さいタンニキを渡したのよ。
サイズが合わないから柔軟も準備体操も恥ずかしがってしないものだから私が手伝ってあげたの。
上半身反らしなんてタンニキの上の部分から顔に似合わない大きなオッパイが効果音でも付いてるのか!とばかりに飛び出しちゃってね。
顔真っ赤にして隠そうとするから押さえてキチンと柔軟させてあげたのよ。
そしたらね、男子数人いるんだけど股間押さえちゃって笑ったわ。
彼女も泣きそうになりながらもオッパイ丸出しのままジャンプまでするもんだから男子の目がオッパイと共に上下して傑作だったわ。
あら、ごめんなさい、私ひとりで話しちゃって?〉

マスターの最後の“?”は沢街に対してのものだった。
〈クイーンからマスターと呼ばれている貴女にお願いがあります、肌診断させていただけないでしょうか?〉

片膝を着きまるで求婚でもする姿の沢街。
〈沢街さんがマスターに一目でヤラれるとは…、流石マスターだわ。〉とクイーン。
〈肌診断?何?貴方、医師なの?〉とマスター。
〈はい、美容皮膚科専門のクリニックでございます。〉と沢街。
〈クイーンも別嬪さんだがマスターも別嬪さんだな。〉と伊達。
〈マスター、深い味わいの赤ワイン如何でしょうか?〉と深田。
〈(クイーンとマスター、ご姉妹だな。)〉と心の中で思う慎島。

【将さん、すみません、私立○○学園、少女さくらの成長記録の閲覧者、マスターもプラスしてもらえたら嬉しいです。笑
思いついちゃって〜……、将さんの前で涙しながら啼く咲夢、面白そうだなぁ〜?と。
マスターの名前、考えては要るのですがそれでいいのか…。
そうそう、クイーンとマスター、ハーフさんにしてしまいました。
クイーンは海外要素なし、マスターは海外の血が強い。】


934
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/10/22 22:11:54    (F5PbL3io)
咲夢さん、こんばんは。

大丈夫ですか?
季節の変わり目、気温差も激しいんで気をつけてくださいね。

裸になるのは、お風呂とベットの中、行為の時だけで(露出癖でもない限りならないでしょうが(笑)(#^^#))


【本編です】

露天風呂に少し浸かり湯浴みを着た後、家族風呂の前に立つ、啓輔と将の二人。
<将君、咲夢本当に嫌がらないかな?>
『大丈夫だと思いますよ。』
<そうか…じゃあ>
意を決したように
<トントン……涼香、咲夢、良いか入るぞ。>
家族風呂の中に向かって啓輔が声をかけると
<あっ、啓輔さんちょっと待ってください。>
<来たわよ、咲夢。湯船に入りましょ(小声)>
その後水音が少し聞こえてから
<お待たせしました、どうぞ入ってくださいな。>
涼香の声が聞こえると、啓輔がノブの鍵穴に鍵を差し込みドアを開ける。

中に入ると、斜向かいの形で涼香と咲夢が何事か話しながら、楽し気に湯に浸かっている。
<啓輔さんは咲夢の隣、将貴方は私の隣に…>
会話を中断してそう言う涼香。
『はいはい…・・・仰せの通りに(笑)』
<はいは一回って何度も言ってるでしょ、全くもう(笑)それはそうと、将貴方と一緒にお風呂入るのって、いつ以来だと思う?>
『お義父さん、風邪ひくといけないから、お風呂入りましょ』
そう、啓輔に言ってから湯船に身体を沈めながら、
『幼稚園か小学校低学年以来?』
<友達と話したのか何なのか知らないけど、小学校入学式が終わった日には、もう一緒に入ってくれなかったわ(笑)>

その話を聞きながら、少し寂しげな表情を浮かべている、咲夢。
『母さん、そんな話は……(小声)』
そう言いながら、湯の中で母親の腕を軽く抓る、将。
<いた……あっ、ごめんなさいね咲夢。寂しい思い思い出させちゃった?私ったらもう……>

【クイーンのお店、個室編】

施術台の上ではサリー、伊達の横では緑子が顔を赤く染めそれぞれの口は半開きになり、喘ぎ声が小さく聞こえてくる。
クイーンは、ローションに濡れたサリーの太腿・横腹等撫でまわしながら、
<ほら、サリー。お客様の目の前で、今自分が何をされてるか言ってごらん(笑)>
<あふっ…あっ……お許しください、クイーン。。あうっ…>
<言えって言ってるでしょうに、分からない子にはこれもあげましょうかね。(笑)>
ローターを二つ取り出し、サリーのブラジャーのカップの中にそれぞれ仕込むと、二つのリモコンを伊達と深田に渡すクイーン。

<これで皆さんそれぞれ一つのリモコンを手にしておられますね(笑)そのうち一つは緑子さん、三つはサリーに繋がってます。皆さまお好きに操作してください。リモコンを交換するのももちろんいいですし…>
<沢街さんでしたかな。緑子の事触りたいならご自由に(笑)いいよな、緑子。>
<は…あうっ……はい…ご主人様…あっ……>
<沢街さんにお願いしなきゃ駄目だろ、緑子。>
伊達が持っていたリモコンを操作すると
<あっ……はうっ……>
施術台の上のサリーの喘ぎが大きくなる。




933
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/10/19 15:54:19    (bQaoFeqW)
将さん、こんにちは。
長らくお待たせしてしまいました。
季節の変わり目で思いっきり風邪引いてましたよ(´・ω・`)
喉にきて熱が出て鼻にきてやっと治りました。

【本編です。】

食事を済ませるとママさまが〈温泉♪温泉♪〉〈これ以上、美人になったらどうしましょう。〉など言いながら咲夢の手を引き家族風呂へ。
〈露天もいいけど貸切もいいわよね、はじめはふたりで…、背中流してあげるわよ。〉

家族風呂の脱衣場で洋服を脱ぎ籠に入れ、棚には浴衣と着替え、タオルを用意して中に入っていく。
「ママさま、咲夢がお背中流しますよ。」
〈いいの、いいの、わたしがしたいのよ。
終わったら咲夢にもしてもらうから。〉
〈咲夢の肌滑らかねー、私にもこんな時が有ったはずなんだけどなー。〉
「ママさま、お若いですよ、父さまと(歳)変わらないなんて信じられません。」
〈女はいつまでも綺麗、可愛くありたいものね。
咲夢もそうじゃない?将に可愛い、綺麗って言ってほしくない?〉
「それはそうですが…、ママさま、父さまは言ってくださいますか?」
〈啓輔さんは照れ屋だから。(苦笑)
でもお花をよく買ってきてくれるわよ。〉
「お花ですか?」
〈そうそう、涼香が好きそうだからって言ってね。〉
背中を流しながら話していると湯浴みを着て露天風呂に入る。

「父さま、いらしてくれるでしょうか?」


【フロント裏、事務所編です。】

○子が女将に連れられ別の作業のため部屋を移動すると残った仲居たちが口々に不満を言い始める。
〈○子さんって子持ちで年齢も若旦那より上よね?少しは身の程わきまえればいいのにね!
若旦那も若旦那よ、あんな年増に捕まってアレじゃない?派手な身なりだったから体でも使って落としたのよ。〉
〈言えてるー、フェロモンってやつ?何か厭らしいのよねー。〉
〈そ、そうかな?私たちの不満も聞いてくれて改善してくれたの若女将よ。
早番遅番の時間変更とか若旦那に進言してくれたんだよ?そんなに悪い人じゃないと思うけどな。〉
〈そんなこと言ってもどうせすぐに化けの皮が剥がれるわよ!〉
〈あの女の話はどうでもいいけど特別室の野乃崎さまのお嬢さまと山神さま、絵になるわよねー。〉
〈やっぱり婚約者なのかな?〉
〈年離れてそうだけどそうなのかな?〉
〈だって野乃崎さまと山神さまとお嬢さまで2部屋別れてるのよ。〉

フロント裏に若旦那が入ってくる。
〈みんな、済まないね、私が頼りないばかりに心配かけてしまってるみたいだが○子さんのお陰で頑張れてるんだ。
子どもたちのことも大事に思ってるし勿論、女将と従業員、みなさんのことももう少し様子を見てもらえないだろうか?
○子さんが何かしたわけでないよね?下働きから始めてる、それを見初めた私が○子さんに惚れた。
その惚れた人に子どもたちがいた、それだけなんだよ。最近子供にも私のことを父さんと呼んでくれる様になって嬉しいんだ。〉
〈若旦那がそこまで言うのでしたら…。〉
〈……私は認めませんよ!(あの○子さえ来なければ私が若女将になってたのに!)〉


【クイーンのバー、個室編です。】

ワインにチーズ、フルーツを楽しんでいるとクイーンが呼んだ女の子1人が道具を持って入ってくる。
〈今日は緑子さんも居ることだし性感マッサージをしようと思ってね、この子は助手のサリーよ。
沢街さんと慎島さんのタイプだと思うけど違うかしら?〉
〈一見、純粋無垢…ですがクイーンに調教されてますね、この子。〉
〈肌はクイーンが手入れを?〉
〈慎島さん、御名答、調教してるわよ……、このリモコンをどうぞ。〉

沢街に渡すと慎島と共にリモコンを操作すると緑子とサリーの淫声が個室に響く。
〈心配しなくていいわよ、この部屋、防音だから…。〉

ウェイターに目配せをすると施術台を用意させると。
〈緑子さんは初だからこの子を見てて?
貴女も何れ責め側に来る気がするわ。〉

施術台に乗った女の子ひとり、手足が拘束され着ているものは下着。
その上からクイーンがトロットロッのローションを垂らすと装着していたリモコンとクイーンの手で
快楽の沼へと持っていく〈あっフゥウ……、クイーン、これ私されると漏らしちゃいます……。〉

〈漏らせばいいじゃない、ねっ、慎島さん?〉
〈済まないが私は昇りつめる女は好きだが恥じらいのない女はNGだ。〉
〈まぁ、見てなさいよ、この娘意外に逸材よ。〉
手と、道具でサリーを責め立てるとサリーの声がうわずって……。
932
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/10/08 22:52:37    (OlK/vXrp)
咲夢さん、こんばんは。

さ・・寒い・・・
いくらなんでも、一気に季節が進み過ぎだぁ "(-""-)"
秋はどこ行った、秋を返せぇ(笑)


【本編です】

強引に庭に連れ出されると、義父を大浴場露天風呂経由家族風呂まで連れてくるよう、母に厳命される将。
『ちょ・・ちょっと。。お義父さんあんなに拒否してるのに。
急にそんなこと言われても・・・どうやって言えって言うのさ。』
<啓輔さんもだけど、男っていざとなると情けないのよねぇ。
そんなこと自分で考えなさい。
連れてこないと、将。貴方が咲夢と体の関係まで行ってること、啓輔さんに言うわよ(笑)
本婚約前にそんな風になってたって知ったら、啓輔さんどんな反応するかしら(笑)>
『な・・・何のことだか・・・・・・』
<何を焦ってるのよ、ごまかさなくてもいいのよ(笑)。女の勘は鋭いんだからね。じゃあ、頼んだわよ。>
そう言うと一足先に部屋に戻る涼香。

将が少し遅れて部屋に戻ると、
<大浴場に行きがてら、私が家族風呂予約しておきますから。啓輔さん、ちゃんと来てくださいね。>
<しかしだな・・・咲夢も嫌がるかも知れないし。。>
<そんなことないわよねぇ、咲夢。さあ行きましょう、、温泉‥・温泉。ここの温泉の効能は何かしら?美人の湯で、これ以上美人になったらどうしようかしら(笑)>
「・・・・・・」
湯浴み二人分と、部屋のバスタオル、お風呂セットを持つと立ち上がる涼香。
<啓輔さん、鍵お願いしますね。オートロックだから忘れちゃうと部屋に入れなくなっちゃいますよ。>

涼香の行動力に、呆気にとられている男二人。
涼香と咲夢が部屋を出ていくと我に返る。
『お義父さん、折角温泉来たんだから、最低でも露天風呂までは行きましょうよ。お義父さん達は、日本の温泉には今度いつ来られるか分からないんですよね。家族風呂はお湯に浸かりながら考えて。で、出てきたら飲み直しましょう。』
<まぁそうなんだが・・・それもそうか、行くか、温泉。>
『はい、行きましょう。湯浴み一応持って行きますね。折角ですから背中流させてください。』
それぞれ風呂の用意をして、大浴場に向かうためフロントの前を通ると、仲居に呼び止められる。
<山神様、山神様。こちら家族風呂に入室する際の鍵でございます。お連れ様たちは5分程前に。>
『そうですか、ありがとうございます。』
そう言って鍵を受け取る将。
大浴場に入っていく二人。

【フロント裏事務室】

<女将さん、若女将さん。山神様達、男性陣もただいま家族風呂の鍵受け取られました。湯浴みもしっかりとお持ちでした。>
興味津々っぽい声と表情で報告する仲居。
<〇〇さん、お客様のプライベートには立ち入らないようにと、日頃から言ってありますよね。>
<申し訳ありません、若女将さん。>
若女将に対し謝る仲居。
それを見て静かに頷いている女将。
<(最初はどこかの馬の骨連れてきてとか思ってたけど、なかなかどうして、〇子さん、女将業、板についてきたじゃない。)>

【再び本編、大浴場にて(笑)】

洗い場で、将に背中を流してもらいながら啓輔。
<将君、あの・・・なんだ。その・・・咲夢とは・・・>
将が口を開こうとすると、
<いや、何でもない。>
背中を流し終え、湯船に浸かっていると、
<将君、露天少し浸かって、家族風呂に行こうか。>
<はい。じゃあ、一度脱衣所戻って、湯浴み着ないとですね。>
<あぁ、実の娘の前で、タオル一枚というのはね。咲夢も嫌がるだろうし。(笑)>

【クイーンのお店、個室編 のってみました(笑)】

テーブルの上にはグラスの注がれたワインと生ハム・チーズ・フルーツの盛り合わせ等が並び、緑子以外は飲み食いしているが緑子は赤い顔をして、息を荒げてばかりで手を伸ばす様子はない。
<ご主人様…、あうっ…もう勘弁して…下さい…あっ…いっ…>
緑子の下腹部には、〇〇が取り付けられ、ずっと強弱しながら振動している。
その緑子の様子を見ながら、ワインを飲みチーズを摘まみしている、クイーンと伊達・槙島・深田・沢街。
<伊達さん、緑子さんさっきから、顔が赤くて息も荒いですけど大丈夫ですか?>
と槙島。その手には伊達から借りた何かのリモコンらしきものが握られている。
<伊達さんこれ何なんですか?さっきから動かしてるんだけど、何が変わるわけでもないし。>
<槙島さん、俺にも貸してくださいよ。>
と沢街。槙島からリモコンらしき機械を借りた沢街は、一気にダイヤルを動かす。
<あぐっ…あっ……はうっ…>
<本当だ何も変わらない(笑)それにしても、緑子さんの肌なぜか汗で光って、色っぽくなってきましたね。緑子さんの肌の状態見るために、腕とか太腿とかうなじとか触りたいんですけど、だめですかね、伊達さん。>

その様子を微笑みながら見ていたクイーンだったが、思い出したように。
<槙島さん、成長記録とやらのサイトの管理者から、返事まだ来ないようですので、成長記録はまたの機会にして、そろそろ女の子呼びましょうか?どうです皆さん?>
<<そうですね、そうしてもらいましょうか。>>と一同。
<そうだ、緑子。お前もここの女の子と一緒に、クイーンに苛めて貰いなさい。たまに私以外の責めを受けるのも新鮮だろう。>
931
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/10/07 18:52:15    (grgzEH1z)
将さん、こんばんは、内科さんに行くために早退けしました。
体が季節の変化に慣れません(´;ω;`)
風邪などなどに気をつけてください。

【本編です。】

〈啓輔さん、将持ちですから遠慮なく頂きましょう。
長く独身貴族していたんだから貯金たくさんあるでしょうからね。
将あるわよね?まさかないとか言わないわよね?そうじゃなきゃ咲夢を任せられないわよ?〉
実妹、将から見て叔母に暴露された啓輔との馴れ初めへの仕返しとばかりに将へとお小言。

〈涼香、折角この旅館を持ってくれた将くんに言い過ぎだろう。〉

ビールの泡が消えたグラスと氷の溶けたノンアルコールのカクテルを目上へまで上げ、乾杯をしてから食事を始めていく。
「舟盛りとはどう言ったモノなのでしょうか?
小説で読んだことはあるのですが実物は見たことないんです。」
〈あとで若女将さん?と仲居さんが持ってきてくれるわよ、それまでの楽しみね。
高等科卒業してから新たなモノを知れて新鮮でしょう?〉
「はい、外部進学の方と知り合いましたし、アルバイト先のことも、
世の中には善くない人が居るコト、あと将さんに“夜遊び”も教えていただきました。」
〈善くない人?夜遊び?!〉
「父さま、そんな大きな声出されなくとも夕方にドライブへ行って食事をして…、デートスポットでお散歩しただけですし
善くない人のコトは…、将さんにあとで聞いてください。」
少し頬を染め悪い遊びではないと言う咲夢、善くない人は…と言葉を逃がす。

〈まぁ、咲夢にとっての初デートね。(顔が赤くなってるわ、キスくらいしたかしらね。
善くない人は…、ナンパとかかしら?)〉
「そうなんです、咲夢は将さんと“初体験”をたくさんしました。」
〈……。(涼香がいなければこんなに咲夢が私と話してくれるコトはなかったよな。
しかし初体験とは咲夢は将くんとどこまでの関係なんだろうか?)〉
咲夢から初体験との言葉を聞き黙ってしまう父さまとクスクスと笑っているママさま。

「季節の天ぷら美味しいですよ、舟盛り楽しみです。」
〈舟盛りもそろそろかしらね、啓輔さん、飲み物どうします?〉

【若女将さん&仲居さんと女将さん編です。笑】

〈若女将、松の間と菊の間のお客さまに家族風呂お薦めしたらどうでしょう?〉
〈そうね…、湯あみを人数分用意して差し上げてね。〉
〈そうですね、お年頃のお嬢さまとですからね。〉
〈多分ですがお嬢さまご家族とご婚約者さまとの旅行だと思うのよ。〉
〈○子さん、よく観察されましたね。〉
〈〈女将さん!〉〉
〈少し複雑なご家庭のようだけど仲がよろしいのは間違いないでしょう。
お嬢さまは男性を“さん”付けで呼んでいらっしゃって男性とご夫婦もお嬢さまをお名前で呼んでいらっしゃるから
湯あみのご用意は必要よ、使うかどうかはお客さまにお任せするとしてもね。〉

【再び本編です。】

部屋の扉がノックされ舟盛りが運ばれてくる。
〈こちらご予約頂いておりました舟盛りでございます。〉

少しテーブルを整理をして舟盛りを真ん中に置くと一緒に持ってきた人数分の湯あみを入口に置く。
〈ご家族さまでお出での皆さまにお薦めしておりて当旅館自慢の家族風呂のご入浴は如何でしょうか?〉

〈家族風呂ねー、啓輔さん、皆で入りましょうよ。〉
〈いや、しかし……。〉
〈お食事の間、ご相談下さいませ。〉

若女将と仲居が舟盛りを置いて部屋を後にすると父さまはやはり家族風呂は…と否定的で。
〈将、少し外の空気でも吸いに行かない?〉
〈涼香に将くん、今でなくてもいいじゃないか?〉
〈いいじゃないですか、私も将に話したいことがあるのよ。〉

と、ママさまは将を庭先へと誘い、父さまとふたりで大浴場の露天風呂に誘うよう言い、家族風呂へと向かわせる様に言う。
〈これから益々、一緒に入る機会が減ると思うのよね。
だから思い出として啓輔さんと咲夢にも残してあげたいのよ、勿論、私も貴方と減っちゃうし私の思い出でもあるかしら?〉

将に父さまと家族風呂作戦会議をし部屋に戻る。
「温泉から出たらまたお飲みになるのでしょうから一度ここでお止めになってはいかがですか?」
「そうだな、舟盛りと残りのコレを飲んだら止めるか。」

【クイーン&サイトの4人+緑子たち編です。(ナカイチ除く)笑】

初夏の匂いのする華丘駅から数駅離れたクイーンの表のバーに深田こと貴公子が来店する。
〈いらっしゃいませ、深田さまですね…、個室へご案内致します。〉

ウェイターがクイーンが用意した個室に案内すると中には慎島、沢街、伊達&緑子が席に座っている。
〈お待たせしましたか?こちらお土産です。〉
〈時間通りです、私たちの到着が早かったようです。〉
〈そちらのお2人は初顔ですね。〉
〈クイーンから紹介されました伊達秀忠と申します、こちらは私のパートナーの緑子です。〉
〈皆さま、よろしくお願いします。〉
緑子が頭を下げると扉がノックされクイーンが赤いロングウィッグ着け入ってくる。

〈お待たせしたかしら?〉
〈いいえ、たった今到着したところです。〉
〈私に少し前に到着しました、時間前ですよ、クイーン。〉
〈皆さん、勝手に伊達さん、緑子さんをお仲間に加えてごめんなさいね、でも皆さんと同じような癖だから…、伊達さん、○○お試しになりました?〉
〈えぇ、いい声で啼いてくれますよ、なっ、緑子。〉
〈はい、ご主人さま…、ウンっ、…ハゥッ…。〉
〈あらあら、今もご使用中なのね。〉
〈伊達さんもお好きなようですね。〉
〈フフッ、慎島さんもよね。〉
〈あはは、クイーンには敵わないな。〉

談笑していると深田がウェイターが用意してくれていたグラスを前にワインを開けていく。
〈今宵は皆さま、楽しみましょう、しかし慎島さんに沢街さんが成長記録の閲覧者とは思いもしませんでした。〉
〈成長記録とは?〉
〈伊達さんに緑子さんですね、身元はクイーンのご紹介ですから心配はないですが
クイーンも成長記録のサイト、ご存知ないですよね?〉
〈えぇ、知らないわ、その成長記録とやら私も閲覧出来ないのかしら?〉
〈そうですね、管理者に連絡してからでも構わないですか?〉
〈えぇ、勿論、今日観てみたかったけど…。〉
〈連絡してみますがここ2、3日更新されてないのであまりご期待されないように…。〉
〈2、3日更新されない?成長記録…。〉
〈あの…、もしかしてさくらの…?〉
〈伊達さんに緑子さんもご存知なのですか?〉
〈あぁ。〉〈はい。〉と伊達と緑子。
〈面白いつながりね…。〉

[こんばんは、シマユウです。
いきなりで済まないが女性と、閲覧者が増えても構わないだろうか?
身元は○○駅の北口でアングラな店を経営しているクイーンと名乗る者だが考えてもらえないだろうか?]

〈今宵は始まったばかり…、こちらのフルボディを肴にサイトが閲覧出来ればいいのですが…。
まずは慎島さんにティスティングしていただきましょう。〉
テーブルに乗ったグラスにワインを注ぐと慎島にティスティングを促す。

〈大丈夫です、このワインなら女性のお口にも合うと思います。
管理者からの返事があればサイトを肴にしてワインが進みそうだが……。〉

クイーン繋がりで揃った4人と緑子+クイーン、面白い会になりそうな予感がしていた。
930
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/10/05 16:51:32    (/Q2Qu8Ci)
咲夢さん、こんばんは。

今日はまた寒いくらいに・・・
酷暑から解放されたのは嬉しいけど、限度ってものがあるでしょうに・・・
(と、勝手なことばかり言ってます(笑))


【本編です】

『大学卒業この方、いや大学入学以来かな…ずっと、自由気ままに暮らしてきました。咲夢さんには話してありますが、これまでにお付き合いをさせて貰った女性もたしかにいます。』
少し頭を上げ、横で頭を下げている咲夢をちらりと見てから、再度頭を下げ続けて、
『確かに結婚という形をとることで、自由は束縛されるでしょう。でも私もこの年になって漸く、自分の残りの人生をかけてでも護りぬきたいと思える女性に、出会えたことの方が嬉しいのです。』

再度頭を上げて今度は義父の目を見て
『お義父さん、お義父さんは咲夢さんの実のお母さんがいなくなってしまってから、当時母さんが働いていた喫茶店で、長い時間物思いに耽っていることがあったとか・・・それをみかねて、当時の母さんが声をかけたのが、馴れ初めと聞きました。』
そこまで行ったところで母が、
<将、なんであんたがその話知ってる・・・あっ、〇〇ね、〇〇から聞いたんでしょ。>
と口を挟む。将はその言葉を無視し続けて、
『母さんがどんな気持ちで、当時のお義父さんに声をかけたのかは知りませんし、知りたいとも思いません。
でも側聞するに、母さんは消沈しているお義父さんのことを、純粋に心配していたのでしょう。
その後なぜ再婚という形になっていったのかは、別人格の私には到底分かりませんが、それぞれが育んだ大切な思いがあってのことだと思います。
私にも、咲夢さんに対する強い思いがあります。どうか許して下さいますよう・・・お願いします。』

義父と母は、咲夢と将の言葉を聞き顔を見合わせていたが、
<将君、咲夢まずは頭を上げてくれ。>
頭を上げる将と咲夢、それを見ておもむろに義父が続ける。
<将君、こちらこそ咲夢の事よろしく頼む。>
少し頭を下げる義父と母。
<さあ、今度こそ食べようか。お金は将君持ちで悪いけど、今日はお祝いだな。。皆グラス持って・・・>
929
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/10/02 20:46:32    (ERpwrA.D)
将さん、こんばんは。
蒸してます…(´;ω;`)

【本編です。】

将が座布団を外し正座をする、それを見て咲夢も同じように座布団を外し正座し頭を下げる。
父さまとママさまに将が仮婚約の仮を取ってほしいと願い出ると。
「父さま、ママさま、咲夢も将さんと同じ気持ちです。
まだまだ未熟ですがこの4年間できちんとした大人になってお2方に認めて頂けるよう頑張りますので
よろしくお願いします、将さんと出逢う前まで人を愛しいと言う気持ちが解りませんでしたが
将さんと出逢って人を愛することを知りました。
父さまが咲夢のことが目に入らないほど母さまを愛してらしていた、それを咲夢は知りませんでした。
ママさまは母さまを心に残してらっしゃる父さまごと、咲夢も含め大きな愛で包んでくださっています。
父さまもママさまの愛に応えて前を向いてくださいました。
おふたりに見守られて将さんとの関係が大きなモノとなりました。
お願いです、認めてください。」
咲夢も咲夢の言葉を紡ぎ、父さまとママさまに申し出、頭を下げる。

〈……将くん、後悔しないかい?
今まで自由に生きてきた君の範囲が狭まるぞ。〉
〈咲夢、後悔しない?
これから先、色々な人と出会うこともあるのよ?〉
「きっとこれから先、色々な方と知り合うと思いますが
将さん以上の方と知り合うことはないと断言出来ます。」
928
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/10/02 15:27:02    (NgIQmoyF)
咲夢さん、こんばんは。

今日は暑かったぁ・・・
気温差辛いっす(>_<)


【本編です】

咲夢と松の間に出向くと、そこでは〇子と仲居が配膳の真っ最中。
その様子を突っ立って二人でぼーっと見ていると、〇子が
<お客様失礼いたしました、どうぞおかけくださいませ。>
と手早く配膳を済ませて、咲夢達に声をかける。
<本日のご料理は、小鉢が
たこときゅうりの酢の物
烏賊の塩辛
茄子とオクラの揚げびたし

季節のお野菜と海鮮の天ぷら
焼き魚が鰤の柚庵焼き及びミニざるそばになっております。
お造りにつきましては、ご予約いただきました時にお伺いした通り船盛でご用意いたしております。
山葵は本山葵となっておりますので、お好みで鮫皮のおろし板でおろしてお使いください。
それではごゆっくりお召し上がりくださいませ。>
料理の説明を終えると、部屋を出ていく〇子と仲居。

咲夢が三人のコップにビールを注いでくれ、
<将君・咲夢、今日は旅行に連れてきてくれてありがとう。それ打破いただくとしようか、かんぱ・・・>
『すいません。お義父さん飲む前に、お話が・・・』
そう言って、義父の挨拶を遮った将。

<何よ将、改まって(笑)>
そう言って茶化す母は、話の内容が分かっているかのよう。
<どうした?将君。>
『お義父さん・母さん。お願いがあります。咲夢といや咲夢さんと私は、仮の婚約状態という形になっていたと思いますが、仮を取っていただきたく。。咲夢さんの大学卒業を待っての結婚を、許してください。』
そう言って頭を下げる将。
927
投稿者:咲夢 ◆FL6PYKU6Uk
2024/09/30 17:31:58    (sNKXfxNr)
将さん、こんばんは。
いきなり涼しくなり過ぎですよ(´;ω;`)
体調気をつけてくださいね。

【本編です。】

「(確かアルバムの中に頬を寄せてる写真ありましたよね、父さまに観られても大丈夫でしょうか?)」
そんなコトを考えていると旅館のロビーへ、ロビーでは◯子さんが部屋まで案内してくれる。

〈将、中々いい旅館じゃないの。〉
〈少々、改装しましたが創業◯◯◯年となりました。〉
〈それは凄いな、将くん、咲夢、態々連れてきてくれてありがとう。〉
「いえ、父さま、ママさまに疲れを癒やして頂きたいと思ったので将さんと考えました。」

各々、部屋に入りしばし休憩しているとママさまから
将のスマホにコールが食事の用意が出来たとのコトで松の間に出向くと◯子が料理を運び入れた所にだった。

〈将くん、料理美味しそうだぞ。〉
〈全く啓輔さんたら飲み過ぎ禁止ですからね。〉

〈(将くん、咲夢?こちらの男性はお嬢さんのお父さまと言うコトね。
ママさま?継母さんかしら?将が家族旅行に同行?
でも女性が将と言っていたわよね……。)〉
〈若女将、どうかされましたか?〉
〈いえ、何でもないわよ。〉
◯子と仲居が座り直し4人に向い正座をし

〈お客さまにご満足していただけるよう料理長一同、心を込めて腕を振るいました。
ごゆっくりお召し上がり下さいませ、何かございましたら内線でお呼び下さいませ、失礼致します。〉
仲居を伴い松の間を後にする。

〈どれもこれも美味しそうね、食べちゃいましょう。〉
「その前にグラスに飲み物を…、咲夢が3人に注ぎますね。」
瓶ビールを父さま、ママさま、将と順番に注ぎ自らは食前に用意されていたノンアルコールのカクテルを手にする。
926
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/09/27 21:48:34    (9henfbZg)
咲夢さん、こんばんは。

昼間は暑いくらいだったけど、夕方になると涼しい・・・
なんだかんだ言って、時期になれば季節は巡って来るんですね。
暑さ寒さも彼岸までとは、昔の人も上手く言ったもんです。


【本編です】

『洒落たって言っても、会社行ってた時に貰ったもので、数年間誇り被ってたんだけど……咲夢と暮らし始めてあるの思い出してね。次々に思い出の写真表示されてなかなかいいもんだよ。(笑)』
そんなことを話していると、義父がやっとスケッチブックを仕舞い始める。
<啓輔さん、咲夢たちデジタルフォトフレームなんて、洒落たもの使ってるらしいわ。将のマンション行った時に、見せて貰いましょうよ(笑)(ハグはまあいいとして、まさかキスしてる写真なんて入ってないでしょうね。)>
『大した写真入ってないですけど、お義父さんも見て行って下さい。そうだお義父さん達も買っていったらどうです?写真を現像する必要も無いし、保存するのだって、最新のやつはスマホから直接転送できるし。』
<とはいっても、啓輔さん機械音痴のアナログ人間だし…(笑)>

母のその言葉を聞き、少し脹れたように義父が、
<涼香、俺だって馬鹿にしたもんじゃないんだからな。スマホだって使えるし…>
<そうですね、分かりました。私が悪かったです。。>
呆れたように咲夢と将に小声で
<使えるって言っても、通話と写真だけなんだけどね(笑)>
そういった後
<早く部屋はいりましょうよ、啓輔さん。さすがにちょっと涼しいわ。>
<あぁ、ごめん、悪かった。風邪ひいちゃ大変だしな。部屋に行こうか。部屋はどんな感じなんだ?>
『お義父さん達の部屋は、松の間ですね。オーシャンビューで部屋に露天風呂付です。なかなか綺麗でしたよ。』

建物に入って来た四人をフロントにいた〇子が見つけ、寄って来る。
<山神様、こちらが野乃崎様ですか?>
両親に向き直り
<野乃崎様、私当館の若女将をしております〇子と申します。改めて後程、お部屋の方にご挨拶に伺わせていただきます。>
挨拶をしながらエレベーターを呼んでくれる〇子。
四人をエレベーターに乗せ、目的階のボタンを押した後、自らはエレベーターを降り、深々とお辞儀をする。

数刻が経過して松の間

啓輔と涼香がソファで落ち着いていると、ドアがノックされる。
<ご夕食お持ちいたしました。>
<は~い。涼香将君に電話して、夕食だよって。>
そう言ってから、ドアのかぎを開ける啓輔。夕食の膳がどんどん運ばれて、和室の座卓に並べられていく。
その内に、咲夢と将が顔を見せる。
<ご夕食のご用意整いました。どうぞごゆっくり。>




【ナカイチ編】

△美が素股で挟んだナカイチの肉棒を刺激するように腰を動かす。
<あふっ……素敵……ナーさんのすごく硬いよぉ。。このまま入れたくなっちゃう…ナーさんまだ出しちゃだめだからね。>
そう言いながら腰の動きを少し激しくする△美。
<うっ…△美ちゃん…出ちゃうから、そんなに激しく動かないで…>
<だめよ……まだ出しちゃ駄目なんだからね、ナーさん。>
<そんなこと言われても…△美ちゃん気持ちいいからさ。>
<だめったらだめなんだから。>
そう言ってパンティからナカイチのペニスを抜く△美。
<お風呂溜まったから一緒に入ろ、洗ったげる。
と言っても、ソープのお姉さんみたいな技は持ってないけど>



ナカイチと△美の落としどころが分からなくなってきた(笑)

1 2 3 4 5 6 ... 95
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
削除パス[]
※投稿ミや募集の締め切り等のご自身の不注意や都合による削除依頼はお受けしておりません。削除パスを設定してご自分で削除下さい。
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。