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人待ちです。

投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
削除依頼
2023/02/09 12:42:38 (ionPZeGr)
兄さま、気づいたらいいなぁ~。

レスがありましたら

相談してから
設定、登場人物などレスしますね。
 
1 2 3 4 5 6 ... 98
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
963
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2025/01/19 22:31:59    (HLcA9ycN)
咲夢さん、こんばんは。

寒すぎです・・・
風はビュービュー吹いてるし(>_<)
咲夢さんが寝てる横に、潜り込もうっと(#^.^#)


【本編です】

将が剃毛の用意をすると出て行った室内では、鏡カメラが音もなく起動し、程なくして部屋の中で将が言った通りに、掛け布団を畳んで足元に寄せてから、タオルケットを身体巻きつけて、ベットの上に体育座りになる咲夢の姿がサーバーの画面に映る。
『よしこれでOKっと。ベットの端に腰掛けさせて、足を下におろしたら丸見えになっちまうが、最初は俺の身体で隠す感じでいいよな。
俺がそこを退くときには、あそこはクリームで隠れると…剃っていくうちにクリームも無くなり、徐々に見えてくると……咲夢の愛液で流れる分もあるだろうから、見てる方は楽しめると思うが…』

【ライブを見ている有料会員目線】

サイトを開くと、ベットに座る少し不安そうなさくらが、映し出される。
しばらくしてショウが室内に入って来ると、そちらを見るさくら。
ショウに一度立つように促されると、さくらはその言葉に従い立ち上がる。
その時、体に巻き付けていたタオルケットが、ベットの上ではだける。

【大名&緑子】
<緑子、ショウの持ってきたもの見てみろ。たくさんのタオルと、お湯が入った桶、それに剃刀に、シェービングフォーム。何するか分かったよな、緑子。>
<え、ええ…さくらちゃん剃ってしまうんですね。ご主人様がショウさんに送った、私の剃毛映像に感化されてしまったんでしょうか?>
<どうだろうな?私が思うにショウには元々その願望はあったと思うな…
あの剃毛映像が背中を一押ししたのは確かかもしれんが。>

【さくらラブ】
<おい、ちょっと待て…剃刀にシェービングフォームだと……ショウまさか剃る気じゃあるまいな。。女性の肌は敏感なんだ、特にあそこ周りは、くれぐれも傷なんかつけるなよ。
もし肌診断させてもらえるとなったら、目の前にいる娘(こ)のあそこに毛が無いってことを、俺は知ってるわけだ。行かん……その状況想像したら勃ってきやがった。>

【シマユウ】
<なにする気だ?お湯に剃刀・シェービングフォーム……これって剃毛…だよな。午前中の先生の予定対応〇〇さんに任せて正解だった。ライブ内容によっては、今日一日仕事が手に付かないかもな。>

【ナカイチ】
始業少し前に職員室に駆け込んだナカイチに対し、隣席の同僚教師が
<中田先生、遅い、遅いですって。朝からお楽しみだったんですか?すっきりした顔して。授業開始10分前ですよ。ほら、前で教頭が睨んでる。>
<な、何のことかな、お楽しみって?(さくらちゃんのサイトの事は、話したことなかったはずだし…)>
<惚けちゃってこのこの。このまえ飲みながら、彼女できたって言ってたじゃないですか?彼女といいことしてたんじゃ(笑)>
<なわけないだろ。寝坊だよ、ね・ぼ・う。(良かったぁ。酔った勢いで話してたんじゃなくて…でも、妄想でオナっちまったから似たようなもんか。他の会員は今頃ライブ見てるのかな。いいなぁ。俺も見たかったなぁ。内容は見てのお楽しみって、何やってるんだろ?)>
その時授業開始5分前を告げる予鈴が、構内に鳴り響く。前方の席に陣取っている教頭が。
<さあ、先生方、今日も一日始まりますよ。くれぐれも事故なんかないようにお願いしますね。特に中田先生、貴方始業寸前に駆け込んできて…少し弛んでるんじゃありませんか。気を引き締めてね。>
<は、はあ。。(また一日悪餓鬼どもの相手か…あいつら、授業中に平気でエロ本見てるし……困ったもんだ。)>

【貴公子】
<さあ奥さん。あなたが想像してた極太のフランクフルトソーセージだよ。食事中ちらちらと他人の股間見てたよね、遠慮せずにたっぷり食べていいんだよ(笑)>
<深田さん……やっと私の番が巡って来た。たくさん奉仕させてもらいますから、硬くなったら〇〇のおまんこの奥まで付き入れてくださいな。>
そう言ったかと思うと、大きいがまだしな垂れている深田の肉茎に唇を押し付け、裏筋に舌を這わせていく全裸の〇〇。

<もっと硬くしてもらわないと……入れられ…>
一言寝言を発したかと思うと、寝返りを打つ深田。夢の影響なのか、その股間は少し大きく膨らんでいる。

【再び本編です】
『咲夢じゃあまず、ベットの端に腰掛けて、脚をベットの上に上げて、M字に大きく開いて。』
鏡カメラには、大きくM字に脚を開いた咲夢と、その股の間に座る将の姿が写っている。
『温かい濡れタオルで蒸らす前に、鋏で短く切ろうか。その方が剃るのも剃りやすいだろうし。鏡見ながら自分で短く切れる?それとも俺がやってあげようか。』

【大名&緑子】
<そうかこうやって肝心なところは隠して、言葉で話せば見てる方はそれだけで想像して…なるほど、流石ショウだな、勉強になる。>
<(見てくださいご主人様。ショウさんがさくらちゃんに鋏を渡しましたけど、さくらちゃん流石に躊躇してるみたいですわ。最初の一切、勇気要りますもの。私も……)>
<そうか緑子お前もそろそろ伸び始めてチクチクし始めてきてる頃だろ。朝飯終わったら、お前も剃ろうか。(笑)>
<ご主人様ったら、もう…(少し膨れっ面をした後)……はい。>

【さくらラブ・シマユウ】
ほぼ異口同音に
<ショウ、焦らすのはもういいから、そこ退いてくれよ全くもう…>

962
投稿者:咲夢 ◆vMiqNCfc7I
2025/01/18 20:02:36    (ggFYv6Qe)
将さん、こんにちは。
お家の中は温めてますが寒かったよ〜(´;ω;`)

◯◯が痛いってのはお約束なのかな?
たまに聞きますけどね〜、だからお約束なんですね。笑

纏めてたり友だちと話してたりしてこの時間になっちゃいました…。



【本編です。】

言われてたから言っただけなのに将から旅行中も厭らしいコトを考えてたのか問われ、ブンブンと頭を振る。
「旅行中、考えてません!約束…、お約束してたので言いました。
それが可笑しいコトなら咲夢また常識のないコトを言いましたか?
◯宝館のコトはママさまが父さまにお聞きになっていたのが耳に入っただけです。
(小声)跨がれるほどの天狗のがあるなんて……。
(父さま、……お知りにでいらっしゃると言うコトは入館されたコトがあるのでしょうか?)




【父さま、回想編です。】

……和夏が絵画モデルの仕事を受けたときのことは今でも覚えている。
知り合いの人物画の作家だったから助かったが
大学の同期生に騙されて初めてのアルバイト、たまたま居合わせた私が声を掛けると緊張した面持ちだった。
〈友人に立ち姿の後ろ姿をと言われたんです。〉
〈後ろ姿には間違いないが衣服を全部脱ぐと聞いているかい?〉
〈着ているものをですか?その様な話、聞いていません。〉
〈手違いなのか聞き間違いかは判らんが行き違いがあったようだね、作家が知り合いだ。
今日のモデルはなしと話をしてきてあげよう。〉
〈申し訳ありません、ありがとうございます。〉

和夏のアルバイト先、家だが家事などを頼んだのがきっかけだったな…、正直、期待してなかったが花嫁修業の一環で家事は全て出来ていたから問題はなかったが…。

結婚は和夏に押し入れられたな…、あれは駄目だ。(何が起こったかはいずれまた〜。笑)



【沢街一輝編です。(思い出しました、ひろしが嫌だから変えたんだった。笑)】

〈ショウからやっと連絡が着たな、留守にしていたのか。
ショウの友人作で何らかの関係があるだけだろうからオークションサイト、削除出来るだろう。
デジタルタトゥーにならんといいが……。
これから緊急ライブか……、何が起こるか楽しみだ。〉

【シマユウこと、慎島雄一郎編です。】

〈(朝起きてメールチェックしていたらショウからのメールか、ライブ?放置しまったお詫びと言うコトは…。)〉
スケージュールを確認すると第2秘書に連絡を入れる。

〈◯◯さん、すみませんが午前中の先生の予定、任せても構わないだろうか?〉
〈◯◯党の先生方、お身内の先生方とお会いするだけなので大丈夫ですが慎島さん、何かありましたか?〉
〈少し大事な用事でね、……ところで◯◯さん、先生がご勇退しても秘書はしたいですか?〉
〈先生のご長男さんの信念の方に私は…。〉
〈昔は先生もアイツ(先生)も違ったんだ…、俗欲にまみれ残念だ。
が、長男の◯◯さんは私の言葉も聞いてくれ先生のやり方に不満を持っている。
(アイツも初当選したときは違ったが今や政治家ではなく政治屋だから…。)〉
〈慎島さん?〉
〈すまない、昔を思い出していただけだ。〉
〈慎島さん……。〉
〈今日の予定、頼んだぞ。〉

【大名こと伊達秀忠&緑子編です。】

〈ご主人さまのお陰でやっとご主人さまだけの緑子になりました。
以後、よろしくお願いします、やっとです。
やっと私がするコトを喜んでくれる。
今夜は鯖の塩焼きとほうれん草の胡麻和え、お味噌汁と副菜何種類か作ります。〉
〈1年後の記念日に届けを出そう、それとも半年後にするか?
緑子、ありがとう、朝はおにぎりと味噌汁で頼む……、パソコン立ち上げたらショウからのメールがあった、ライブをするらしい。〉
〈ライブですか?〉
〈あぁ、何かの画像を流すみたいだ。〉
〈それは楽しみですね、ライブ?の前におにぎりと味噌汁作ってしまいますね。〉

【貴公子こと、深田克也編です。】

昨夜の仕事が遅くまであり(マダムとのアフター)まだ眠っている。

【ナカイチこと、中田一郎編です。】

〈な、なんだよ!これから出なきゃならないのに今からライブかよ!
見たい、見たい、見たい!が無理だ。〉
生卵と納豆のご飯を食べてキッチンに置きっぱなしで家を出るナカイチ。
961
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2025/01/15 18:31:26    (d7smbz5M)
咲夢さん、こんばんは。

〇痛が痛い・・・まあまあお約束の部類ですよね(失礼かな?(笑))
旅行が終わって早々に、エッチぃ方向に振ってみました(#^.^#)


【本編です】

布団に潜って咲夢の脇腹や太腿に舌を這わせていると、咲夢が自ら「旅行から戻ったら・・・」と小さな声で剃毛の件を話してくる。
その話で小さな悪戯心芽生えた将。
『剃毛……そうか、そんな話してたっけね。。すっかり忘れてた(笑)もしかして咲夢、この旅行中ずっと、この旅行終わったら下の毛を剃られるんだって思って、その時の事想像してたの?何食わぬ顔して、嫌らしいこと考えてたんだ(笑)母さんが車の中で、◯宝館とか言い出した時にも、連想してたんだね?お義父さんが母さんに◯宝館の説明したときには下向いて赤くなってたもん。』
パジャマのズボンを腿まで脱がせると、目の前に見えるパンティ。
その腿の付け根に指先を這わせながら、
『どうせなら、今から剃っちゃおう。タオルとかお湯、剃刀とか用意してくるから、掛け布団片して待ってて。食事はブランチにすればいいでしょ。』

布団から抜け出して、洗面所に行き用意を始める将。
その合間に仕事部屋に入り、有料会員への一斉メールで、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
少しの間サイトを放置してしまったお詫びを兼ねて、急ですが緊急ライブを行います。内容は見てのお楽しみ。
休み明け平日のこんな時間ですので、見られる方の方が少ないかも知れませんので、今回の動画は一定時間有料会員専用サイトの方にアップしておきます。お見逃しの方はそちらからどうぞ。
では、20分後を目途にライブ開始します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

サーバーの設定を手早く済ませて、剃毛に必要な道具を揃え部屋に戻る将。
ベットの上では、咲夢が不安そうに、タオルケットを身体に巻いて、体育座りで座っている。
『お待たせ咲夢。下にタオル敷くから一回床に立ってくれるかな。』


(これから母親がマンションに来るってときにこんなことするなんて、会う時には、昨日あったものがもう無いっていう、ちょっとした背徳感。少しそそりませんか?(笑)
咲夢が自分で剃れるところは自分で、剃れないところと仕上げは将が(笑)
この動画は永久保存版かも知れませんね。
一定期間経過後は公開しないだろうけど。(笑))

(沢街博史です。)

(思い出したけど最初の設定で、将の部屋の天井にはフックがあるんですよね。一回使って忘れてた…)

【沢街へのメール編】

沢街からのメールを見て
『77に33……まじか、合計で110かよ。
いくら可愛いとはいえ、たかがフィギアがそこまで値が吊り上がるんだ。
沢街さんには本当感謝だな。
診断と称して手や腕くらいなら触らせてもいいか…
どっちにせよ咲夢次第だけど。』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ではお言葉に甘えさせて貰って、実費だけお支払いします。
肌診断とオイルマッサージですか…
さくらが何と言うかですが、化粧水がそろそろ無くなる、どうしよう?
とか言っていたので、それを口実にそちらに連れ出すのは大丈夫かと思います。
オイルマッサージは肌診断の時に、沢街さんから上手く仕向けて下さい。
見学は、医師として立ち会わせて貰いますとかで、どうでしょうか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【林編】

朝起きるとスマホに着信があったこと、メッセージが残っていることに気が付く。
<やばっ、俺から話す前に気が付かれちまった。
っていうか、添付されてるすずちゃんのフィギア写真、俺が見たのと違うよな?>
自分が送った写真と送られてきた写真の二つを見比べる林。
<フィギアは一緒だけど構図・背景がやっぱり違う。
山神の奴どこからこの写真を……って、今の問題はそこじゃない。
この話し方、あいつ凄く怒ってるぞどうしよう?
咲夢ちゃんや、すずちゃんにフィギアの存在知られたら……
咲夢ちゃん自分の事ではまあそこそこ寛大だけど、友人の事となると厳しいんだよな。>


960
投稿者:咲夢 ◆vMiqNCfc7I
2025/01/15 09:56:39    (rNNC7V7f)
将さん、こんばんは。
頭痛が痛いです(´;ω;`)
(↑知っててしてますからね?冗談ですよ?)
早めに眠りますが進めたいから思いついたまま(毎回ですね。笑)レスします。
こんばんは、と言っておいておはようございます。かも知れません。(・・;)



【本編です。】

眠りについている時、将が1度目を覚ましメールチェックをしさくらラブと連絡を取り合っているとは思ってもいない、そして林にフィギアの件で電話をし留守電を入れているとはおもってもいない咲夢は将からの軽めのキスを受け微笑むと
今度は深い濃厚なキス、咲夢の口内に舌が…、そのキスを受け入れ身体の体温が上がる、次第に…将が舌を出し入れし咲夢にもする様に言う。
「は、恥ずかしい…です…。」

将の硬くなったソレを太ももに感じると言われた通りのキスをする。
「(唾液の音が……、頭の中に響く感じがします……。)あっ……。」

唇が離れると布団に潜る将。
「ヒャァあ!擽ったいです……。」

胸に手が置かれたと思ったらパジャマの釦が外され思いもしなかったお腹に唇が…、濡れた舌がツゥー…とお臍の周りに這わされる。
「…ンンッ、〜〜(頭を振り声にならない声を出し身体を捻る。)
お胸の先がぁ〜…、ンッ、ハウっ…、掌でサワサワってするからぁ…
んっ、ハァハァハァ…、将さん、り、旅行から…、戻ったら剃毛すると…、仰ってましたが…今日するのですか?自分で出来るでしょうか?」

【両親渡航前のほうが何かエッチぃくありませんか?笑
あと剃毛は誰がするのか誰がするか、見られながらするのか、記録されるのかなどお任せしますね〜。】



【中田一郎ことナカイチと沢街ことさくらラブ編です。】
(沢街さんの名前覚えてます?笑
咲夢、忘れてしまって…。)

〔そうだよな、そうだよ!ショウが俺らを裏切るはずがない。
あんな卑猥な…、否、あれはあれでいいな…。
思い出したら出勤前なのにまた勃っちまった。
…さくらちゃん、◯◯ちゃん、いけないよ。〕
妄想に耽り、1人朝から致すナカイチ。

〔フィギアの金額…、調べればわかってしまうから事実を送るか、ショウはこの金額で驚かないだろうか?〕
[折角の休み明けなのにこんなことで済まないが早急に手を打たねばと思ってのことだ、許してくれ。
さくらちゃんらしきフィギアは77、髪の短い娘は33だった、プラスしてのはなしにしてくれ
その代わりと言っては何だがさくらちゃんの肌診断と知り合いにオイルマッサージの出来る若いが技術のある女性が居るのだが
オイルマッサージの見学をさせてもらえないだろうか?ショウは勿論、カメラで記録しても構わない。]



随分前にピチピチのТシャツの上からローションを垂らしてエッチぃ風にしたいと言ってたじゃないですか?
どちらにしてもローション、オイルを流すには全て脱がさなきゃですし(*´艸`*)


結局、おはようございます。でしたね。笑
959
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2025/01/13 23:55:53    (diUnf7Ap)
咲夢さん、こんばんは。

今日は穏やかな気候で過ごしやすかった(*^-^*)
寒い寒い言いながらも、季節は着実に進んでるんですね。
またすぐに暑い暑いになっちゃうのかな(それも嫌だな・・・勝手なもんだ笑)


【本編です。】

咲夢が目を覚ます前、目を覚ました将。
『くそっ、飲み過ぎたかな…久しぶりの咲夢と二人きりの夜だったのに、使い物にならなかった。今頃朝勃ちなんかしやがって。』
横ですやすやと眠る咲夢の横顔を見て、もよおしてくるが何とか思いとどまり布団を引き上げて二度寝の態勢に。

次に目を開けた時には、咲夢が顔を覗き込むように「おはようございます。」とあいさつと今日の予定を話してくる。
『おはよう…咲夢。分かってるけどその前に……』
咲夢の頭を自分の方に引き寄せると、一度軽く唇を軽く合わせて離し、今度は濃厚なキスを。
口中に舌を差し入れると、おずおずとした感じながらも、それを迎え入れてくれる咲夢。
唇を離し咲夢を寝かせると、布団の中の潜り込みパジャマの上から胸のふくらみに手を這わせる将。
咲夢が「用意が…朝ごはんが…」と言って逃げるように体をよじるが、逃がさないように軽く押さえつけ、パジャマの裾から手を差し入れる将。
『大丈夫、母さんが来るの午後からだろ。それにそんなに散らかってないから片付けも時間かからないだろうし、朝ごはんはトーストにスクランブルエッグとベーコンとかで軽く済まそう…お義父さんは今日お世話になってるパトロンさんとか画商さんのところ回るって言ってたっけ。』

そう言い、パジャマのボタンを上から一つずつゆっくりと外していくと、最初にデコルテライン、続いてナイトブラに包まれた胸の膨らみ、引き締まったお腹が目の前に現れる。
お腹に唇を這わせながら、ナイトブラの上から蕾をいつもより少し強めに転がしていると、ブラの上からでも分かる位に蕾が大きく膨らんでくる。
それに伴い咲夢の息使いが……

【最初に目を覚ました時に遡る(ここから下は途中で思いついて、構成変えるのもちょっとってことで、こんな書き方になってしまいました(苦笑))】

独り言ちた後、咲夢を起こさないようにベットを抜け出す将。
カーテンの外はまだ薄暗い。
リビングのテーブルに置きっぱなしになっていたスマホを手にして、うがいをしてから水を一口飲んだ後、仕事部屋に入りサーバーのログインしてメーラー確認すると何通かの仕事関連のメール。
晒しサーバーのメーラーにも、有料会員から何通か入っている。
『仕事のは後回しにするとして、なんでサイト会員からもこんなに入ってるんだ?』
一番最新のメール(沢街博史(さくらラブ)からのメール)を開くと、衝撃的な内容が書かれて、二つの下品なフィギアの写真も添付されている。
『なんだこの下品なフィギアは!林の野郎。もう一体は鈴ちゃんだよな。あの野郎とっちめてやる!と、その前にメールに返信をしなきゃ。』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(ちょっと留守にしていて、返信遅くなり申し訳ない。
こんな下品なフィギア、もちろん知りません。
沢街さんが落札してくれて本当によかった。
極々普通のフィギアなら私の友人が一体だけという約束で作って、今でもさくらの手元にあります。
この下品なフィギアが作られた経緯、その友人なら知っているかもしれませんので後で聞いてみます。
それと二体の落札金額教えてください。若干になってしまいますが、落札金額にプラスしてお支払いします。

取り急ぎ御礼まで。 ショウ)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『こんなもんかな。送信と。
中田さんのメールもこの件についてだから、これを手直しして送信と。
槙島さんからのメールはちょっと内容が違うな。後回しで。
林から何回も入ってた電話も、もしかしてこの件か?こんな早い時間に出ないかな?』
林にコールするがやはり出る気配は無く、留守番電話に切り替わる。
いつもならメッセージを入れないで切るのだが今回は
『俺だ。後でまたこちらから電話する。フィギアの件、どういうことかキッチリと聞かせてもらうからな。』
と怒りを含ませた声でメッセージを残し、まだすやすやと眠っている咲夢の横に潜り込む。
『駄目だ。あのフィギアの画像が目の奥に焼き付いて離れない……』
そんなことを思い悶々としていると、いつの間にか眠りに落ちる。


958
投稿者:咲夢 ◆vMiqNCfc7I
2025/01/13 12:46:17    (CE5yMNWK)
将さん、こんにちは。
奇跡の連休、咲夢には関係ありませんでしたが少しだけ長く休めました。
眠いし寒いです(´;ω;`)

それとイメプレ少し進ませちゃいますね〜。(*´艸`*)



【本編です。】

「彩葉さん、このフィギア、咲夢の部屋に飾っていて気に入ってますので差し上げられません。」
〈じゃあ、将くん、その林さんに頼んでもう1体作ってもらうことは可能?ねー、咲夢、いいでしょー?〉
「林さんもお忙しい方ですから…、彩葉さんの頼みですし願いを叶えて差し上げたいのですが…。」
彩葉から将へと視線を移し眉を下げ、少し困った様子の咲夢。

〈失礼します。〉
仲居さん(従兄嫁)が入ってくると割烹料理屋に相応しくないカラフルな前菜が並べられる。
瓶ビールを3本とグラス3つ、そしてアップルサイダーをテーブルに並べる。

〈野乃崎さん、咲夢さん、お久し振りです(敬礼)
野乃崎さまの奥さま、ならびに咲夢さんのご婚約者さま、初めまして従兄嫁の◯◯と申します。(最敬礼)
今日は修行先がお休みで遊びに来ていたんですが野乃崎さま方がいらっしゃると聞いて急遽、女将さんの代わりにはなりませんがお手伝いさせて頂くことになりました。(最敬礼)
板長が本日は折角のジビエ肉なのだから洋風にすると申しまして…、もちろん、和風ティストなお料理も提供させて頂きます。〉
お品書きには鹿肉のパテ、青唐辛子のオムレツ、イチジクのフライ

〈こちらのイチジクフライ、咲夢さん、◯◯さんが作ったのよ。〉
「◯◯のお兄さまがお作りになられたのですか?」
〈えぇ、咲夢さんのためにです、お酒をお飲みにならない咲夢さんにはパン、スープ、サラダもどうぞ。〉
そう言うと部屋の外から仲居長の声が。

〈お持ちいたしました。〉
従兄嫁が出入り口で受け取ると咲夢の前に置いてくれる。

〜数品のジビエ料理後〜

お酒もすすみ、当にママさまはもう飲んでいないが父さまは彩葉に帰国したことを伝え忘れたのをチクチクと言われながらお酌をされている。
〈将くん、飲んでるー?まだまだいけるわよねー?〉
と温燗の日本酒を内線で頼む彩葉。
「彩葉さん、そろそろお肉料理がきますよ。」
〈それもツマミにして食べるから平気よ。〉

心配そうに将を見ると?
お肉料理が運ばれデザートも運ばれ、帰宅前の飲み物が運ばれてくるが彩葉さんだけがまだお酒を飲んでいた。
〈将くーん、林さんに咲夢のフィギア頼んでよー。〉
〈お義母さん、少しお酔いになってらっしゃいますね。〉
〈咲夢が来てくれて嬉しいのよー、貴女も可愛い私の子どもだけど和夏の産んだ咲夢はかけがえのない子なのよー。〉

急に彩葉が改まり将に向かい
〈将くん、咲夢を頼んだわよ、泣かせたり不幸にしたら私が許さないわよ。〉
〈義姉さん、大丈夫です、私も許しませんから、なっ、将くん。〉
〈えぇ、私の可愛い娘、将、咲夢を幸せにしてあげてよ?〉
「待ってください、咲夢、将さんに幸せにしてもらいたいのではありません。
将さんと幸せにしてなりたいのです、勿論まだまだ至らないところ、多々あると思うんです。
だけど微力ながらも将さんと協力して幸せになりたいんです。」

咲夢の言葉をそれぞれの心の中に留め夕食会は解散となる。

帰宅後、一緒にお風呂に入り、一緒のベッドで眠りにつく。

雀の鳴声が聞こえる…、目を覚ますと将が横で目を覚まし?
「おはようございます、将さん、今日はママさまがマンションにいらっしゃいます。
お招き出来るよう整えましょう、その前に朝ごはんですね。」
957
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2025/01/07 23:15:33    (dA3iZf.m)
咲夢さん、こんばんは。

巷で言っていた奇跡の九連休も終わって、新年の日常が戻ってきました。
(将的には何ら関係なく、ここ数年のいつもの正月でした・・・)
将もだらけ切ったお正月を過ごしてしまいました。
そんなに食べてないから、体重爆増とかはしてないと思いますが。
(体重計に乗ってないから分からない(#^.^#))


【本編です】

『ええ、ここに一式入ってます。』
そう言って袋ごと渡すと、彩葉さんは何事か言い添えて袋を仲居さんに渡すと仲居さんはされを持って下がっていく。
<とりあえずビールと軽いおつまみ持って来てもらうように言ったから。
ところでそっちの大きい紙袋は何かしら?>
『これですか、これは。』
咲夢に視線を移して、反応を確かめてから、
『こういうものですが。』
ガラスケースに入った咲夢のフィギアが、テーブルに置かれる。

一瞬ガラスケースを見つめていた彩葉さんだったが次の瞬間、
<あら、これって咲夢がモデルよね、そっくりじゃない。よくできてるわ。どうしたのこれ?>
『私の知り合いに、フィギアを作るのを趣味にしてる奴がいまして(笑)』
林の顔を思い浮かべながら
『そいつが俺に、凄い美少女がいたぞ。あの娘(こ)のフィギア作りたいとずっと宣ってたんですが、その凄い美少女っていうのが、咲夢だったと。
フィギアを作らせるのは、ずっと拒否していたのですが、いつまでも言ってくるそいつに遂に根負けして、一体だけそれもできたものはこちらに渡すという約束で作らせてやったと(笑)ねっ咲夢。』
一瞬咲夢を見てから続けて
<そうなの、それにしてもよくできてるじゃない。ねっ、啓輔さん・涼香さん。>
今まで怒って無視していたことを忘れたかのように、啓輔に対して話を振る彩葉さん。

どこかホッとしたように啓輔は、
<ええ、私たちもついさっき初めて見せて貰って、あまりの出来に吃驚してたところで…>
<これを作った方、林さんって方で……将の大学時代の友人で…手先は器用だったんですが、フィギアって言うんですか、こういう人形まで作るとは。>
義父と母がそれぞれ答えると
<それにしても本当にそっくりだわ。。これ私にくれないかしら?咲夢・将さんダメかしら?>
その彩葉の言葉を聞き、”やっぱりね”という感じで視線を交わす四人。

そこに先付けとビール咲夢用の飲み物(好きなのアップルサイダーでしたっけ?忘れちゃった(>_<))をお盆に乗せた仲居が、失礼しますと部屋に入って来る。

956
投稿者:咲夢 ◆vMiqNCfc7I
2025/01/03 11:52:39    (sKhLkFj9)
将さん、こんにちは。
ダラダラとお正月を過ごしています(・・;)



【本編です。】

「彩葉さんがフィギアをてすか?このフィギア、気に入っているので差し上げられません。
欲しいと言われたら…、林さんに頼んで彩葉さんが好きな構図で依頼すると言うのはどうでしょうか?」
〈将、彩葉さんなら確かに欲しいとおっしゃるかも知れないわね。〉
エレベーター内でそんな話をしながらエントランスのフロントの前を通るとコンシェルジュの佐藤さんが会釈をしてくる。

4人も会釈をし車寄せに到着すると既にタクシーが到着しており乗り込むと父さまが〈廣末亭に向かってください。〉と。

車は順調に走り、数十分後には門前に到着すると彩葉さんと仲居長が出迎えてくれる。
〈咲夢〜、いらっしゃい、さぁ、入って。
涼香さんも将くんもどうぞ。〉
彩葉さんは父さまだけを置いて3人を店内へ案内する。

〈野乃崎さま、申し訳ありません。〉
〈否、こちらが義姉さんに連絡を失念してしまったから仕方ないです。〉
〈本当に女将さんは咲夢さんがお好きで、咲夢さんと旅行した野乃崎さまが羨ましいんです。
子どもの様なところがあります、ここは妹の和夏さんにも似ているのではないでしょうか?〉
仲居長が父さまを個室に案内して入室すると既に着席している。

奥にママさま、真ん中に咲夢、その隣は彩葉は向かい合わせで奥に父さま、手前に将さんの席。
〈将くん、食材はその袋に入っているのかしら?〉

尚も父さまに話し掛けない彩葉にクスクスと可笑しそうに笑うママさまとどうしようかと焦る咲夢。



【馬術連盟編です。】

〈会長!◯△出版社から問い合わせがありまして…。〉
〈どうした?〉
それがと前置きをし鈴子の写真の件で連絡があったと応える。

〈橘さんは林さんと交際をしているはずだが?〉
〈そうなんですがバイク便で間もなく到着するかと思いますが発行前の下書きと言ったらいいのでしょうか、それが届くそうです。〉

数分後、バイク便が到着し下書きを確認すると白黒の写真に鈴子と線の細い今時の男性と言った厩務員の助手が並んで厩舎に向かう写真。

〈これの何が問題なんです?〉
〈記事ですよ、橘さんの熱愛か?と断定口調ではない、特にここです。〉
馬術界ホープの橘鈴子の孤独の闘いの中のオアシスとなっているのだろうか?と指を指す。

〈抗議をするしかないな。〉
直ぐに出版社に連絡を入れ話し合いをすると…。

〈写真があるのは事実、こちらとしては関係者は否定している。と最後に入れてもらうが…。〉
〈橘さんに連絡を入れたほうが…。〉
〈否、今、余計なことを耳に入れたくないが…。〉
〈林正憲さんには連絡を?〉
〈君が連絡をしてくれないですか?〉
〈会長が連絡をするより副会長の私のほうが適任でしょうね。〉



【調理場編です。笑】

食材の入った袋を受け取ると仲居長が調理場に持っていくと料理人たちが中身を興味深く見る。
〈鹿肉ですか、ジビエ料理が今流行りですが我々は扱わない食材ですよね。〉
〈咲夢ちゃんの…、彩葉の頼みだ、仕方ないだろう。〉
〈料理長は何だかんだ言っても女将さんに優しいですよね。〉
〈まぁ、惚れた女の可愛い我が儘ぐらい聞いてやらんでどうすると言ったところだ。〉
〈結婚して何十年も経って孫も居ると言うのに…。〉
〈夫婦仲が良くなきゃ料理も美味くない、自分の大事な家族に作ると思ってお客さまにお出ししているんだ。〉
955
投稿者: ◆qxoHFK2gD.
2024/12/30 22:52:21    (Q2r.F5m7)
咲夢さんこんばんは。

季節だからしょうがないんですが
それにしても、さ・む・い(´;ω;`)
布団が恋しく過ぎて朝起きられないっす。


【本編です】

『お義父さん、そんなに心配塩無くても、大丈夫ですよ。
写真は撮らせましたけど、あいつあっあいつって林の事ですけど…林の奴、りんちゃんと付き合う前は、生身の女性への興味なんて皆無だったんですから。悪いことに使うはずありませんって(笑)』
<あら将、正憲君も女性の方・りんちゃんって方とお付き合い始めたの?りんちゃんってどんな方なの?>
横から口を挟み、興味津々で聞いてくる母涼香。
『りんちゃんっていうのは、咲夢の親友で大学の同級生、名前は橘鈴子さんって言って…あっ、俺なんかより咲夢に説明して貰った方がいいか。ねっ咲夢』

カフェオレを口に運んでいた咲夢は急に話を振られる。
咲夢の説明が終わり

『咲夢、さっきのフィギア彩葉さんに見せるって件だけど、いいと思うよ。彩葉さん気に入っちゃって、自分にくれってなんて言いだすかも知れないけどそれでも大丈夫?(笑)』

【写真週刊誌出版社編集部編(ちょっと乗ってみます(笑))】

<編集長、橘鈴子のいい写真撮れましたよ。見てくださいよ。>
橘鈴子の熱愛写真とも見える写真を撮影できたことにより、喜び勇んで編集部に戻って来た記者は編集長に声をかける。
<どれ見せてみろ。>
数十枚の写真を丹念に見ていた編集長
<よくやった〇〇、あの馬術界の若きホープ、橘鈴子の熱愛写真。直ぐに記事書け〇〇、次の号は売れるぞ(笑)分かってると思うが、断定口調は避けろよ、いいな。>

【再び本編です】

『さ、そろそろ行きましょうか、お義父さん母さん。咲夢も。』
そう言った将の手にはフィギアが納められた紙袋と色々な食材が入れられたポリ袋が下げられている。
『呼んでもらったタクシーが、そろそろ下に着くころでしょうから。』
部屋を出て、下でちょうど来たタクシーに乗り込み、行き先を告げる一行。
マンションの部屋のリビングテーブルの上には、将のスマホが置き忘れられていたが、将はまだ忘れていることに気が付いていない。

【林編】

古城からのとりあえずの報告を受け
<(〇〇とやらの言葉を信じるとすれば、贋作は一体ずつ、落札されてしまった後か……)やっぱり、こっちから連絡しといたほうがいいよな。>
意を決して、将の電話番号にコールする林。
その電話に将が出る気配は無く、留守番電話に切り替わろうとしていた。

そのころ誰もいない将のマンションのリビングで、将のスマホが着信を注げている。
954
投稿者:咲夢 ◆vMiqNCfc7I
2024/12/30 05:34:54    (uKVJV.PZ)
間違えてたので消しました(・・;)
将さん、おはようございます。
寒っ、もう一度休みます、起きたら少し散歩をしないと1週間くらい外に出ないと思うので次起きたら行ってきます。笑


【本編です。】

将に言われ部屋に戻ると窓を開け空気の入れ替えをする。
「風の匂いが変わりました、季節が変わりますね……。」


リビングへ戻るとママさまがリビングを見回り、デジタルフォトを興味津々で見ている。
(ママさま、どんなモノを想像しているのでしょうか?)

その様子を見ていると将がママさまに注意する。
テーブルには2つの来客用のコーヒーカップと将と咲夢のお揃いのマグカップが並べられている。
そしていつの間にかに咲夢好みのカフェオレが淹れられるようになっているカフェオレを人でティータイム。
「林さんのフィギアですか?構いませんよ?」
〈フィギアって人形だろ?あまり、そのな…。〉
〈林さんって正憲くん?正憲くんのフィギアなら啓輔さん、心配ないわよ。
あのコ、手先器用だったものね、家に来た時も歪んだ家具簡単に直してくれたりもしたものよ。〉
〈そうなのか?なら見せてもらおうか。〉
「はい、持ってきます。」

部屋に戻り、父さまと母さまの写真、父さまとママさまの写真などが並べられているキャビネットからフィギアを持ちリビングへ。
「これは咲夢のですがりんちゃんのもあるんですよ?」



【たまには鈴子編です。笑】

〈はぁ〜…、正憲さんに会いたいな……。〉
ため息を吐き、物思いに耽る鈴子。
〈駄目駄目!正憲さんだって応援してくれてるのよ!頑張らないと!〉
〈あっ、橘さん、ここに居たんだね、ヤマト号の妹の調整がうまくいかなくてね。〉
〈一緒に馬舎に来てくれませんか?〉
〈ああ、そのつもりで来たんだ。〉
厩務員と共に馬舎へと向かう鈴子、写真を撮られてるとも気づかず……。

週刊誌に載ったふたりを見て林正憲は何を思うか。



【再び本編です。】

〈おぉ、これは細部まで再現されているんだな、ウム…、咲夢の目と肌の色が強調されているな。〉
〈ねっ、正憲くんの作るフィギアなら安心だって言ったでしょ?〉
〈そうだな、しかし将くん、フィギアは一体なんだろうね?他にはないんだろうね?写真とか撮らせたのか?〉
将を質問攻めにしていく父さま。

「将さん、フィギアケースに入れて彩葉さんにも見せませんか?
父さまが連絡を失念していたお叱りを少しでも軽減させることが出来るかも知れませんですし…。」
〈もうそんな時間か?〉
〈食材持っていきますしそれにお酒無しで彩葉さんに正式婚約を私たちの口から言った方がイイかと思うのよ。〉
〈婚約式するとか言い出しかねんな、参った、私たちは3日くらいしたらまた出国する。〉
〈彩葉さんに何か言われたらその時はその時ですよ、ねっ、将、咲夢?〉
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