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投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
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2023/02/09 12:42:38 (ionPZeGr)
兄さま、気づいたらいいなぁ~。

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625
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/11/24 22:48:29    (e5ftLAuI)
咲夢さん、再びこんばんは。

鍋に燗酒いいですねえ。。
それにプラスで、咲夢さんが隣にいてくれれば最高です(#^.^#)


本編です。

<ぐっ・・・あ、甘ぁ・・・酒飲みにはこの甘さ辛いな・・・>
なんとかかんとか、五つのたこ焼きを食べ終える林。
<山神ほら全部食べたぞ。さっきは本当に悪かった、許してくれ。咲夢ちゃんも山神の事侮辱してごめんなさい。許して。>
<私からも・・・ごめんなさい、山神さん、咲夢。。>

『たこ焼きも全部食べたことだし、許してやるよ。。咲夢もこれでいい?』
<本当に悪かった。。>
『もういいって言ってるだろ、しつこいとまた怒るぞ(笑)ほら今度は普通のたこ焼き味わえよ。りんちゃんが焼いてくれたんだぞ。』
<はい、正憲さん。上手く焼けてるといいんだけど。>
頬を染めた鈴子から、たこ焼きが乗った皿を受け取る林。
<すず、ありがとう。いただきます。>
箸で割り冷ましながら、口に運ぶ林。
<これは、蒟蒻か。。変わってってなかなかうまいな。>

『ほれ、林。お待ちかねのビールだ。』
ビール缶を一本林の前に置く将。
<悪ぃな、でもすずを送ってからまた来るからその時に・・・>
<えっ?何言ってるの正憲さん。私もこのままここに泊まるつもりでいますけど。。>
<え?えぇ・・・山神お前何も・・・>
『あぁ、お前から何も聞かれなかったからな(笑)』
<聞かれなかったからって、、お前。。>


将と咲夢二人で買い物とかで、下のコンビニでも行きましょうか。
どちらかが最初に8出てて、これもないってもう一人も出るとか。
で、リビングにはデジタルフォトフレームに将と咲夢の写真が順次表示されていくとか。
林が一歩踏み出せるかな(笑)



624
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/11/24 19:16:50    (jaNMFUEc)
将さん、こんばんは。
寒くなりそうですよね。お鍋にしてお酒飲もうかな…。笑
あと湯たんぽも必要かなぁ。

【本編です。】

将が勝手にひとり罰ゲームをしたのを咲夢と鈴子が苦笑いを浮かべながら。
「将さん、いくは確かめるためと言っても何してるんですか……。」
〈山神さん、そんなに強烈なんですか?興味あります。
正憲さん、頑張って早く食べちゃってください。〉

鈴子は鈴子で将と咲夢の怒りを納めようと必死でいる。
〈すずちゃん、もう少し待っててね……。
ハフッ、熱っ!!辛っ!辛子だ!〉

慌てて鈴子のグラスを持ちまた飲み干す。
〈このままじゃ、ジュースだけでチャポチャポになるよ…。
たこ焼きにビールと思ってたんだが口は災いの元だ、肝に銘じたよ…。〉

ヒョイッともう一つも取ると口の中に放り込む、大分たこ焼きは冷めしっかり味わえる温度になっている。

「林さんにも美味しいたこ焼きを食べてもらいましょう。」
〈正憲さんの分は私が焼きたいわ。〉
キャッ、キャッと楽しそうな咲夢と鈴子の声が将と林にも聞こえる。

どうやってふたりがキスをするお世話するのかな~?と考えていますが思い浮かびません。苦笑
623
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/11/24 18:32:59    (e5ftLAuI)
咲夢さん、こんばんは。

本当に寒いですよね・・・週末はもっと寒くなるみたいですのでご注意を(おどかしてどうする。。)


本編です。

二個目も中身が分からないと林。
『悪運のいい奴だな、全く。。まさか熱くしたから、辛さ飛んだとかじゃないよな。』
一つの方に、液を入れ固まってきたところに、チューブの山葵を入れて、ひっくり返しながら丸くしていく将。それを皿の上で二つに割り、
『ちゃんと入ってるよな・・・』
そう呟いた後、フーフーしながら自分の口に入れると、その途端ツーンとした鼻に抜ける辛みが襲い掛かると、コップの中のジュースを一気に喉に流し込む。
『うぉっ・・・これは思った以上に強烈だわ(苦笑)残りは甘いか辛いかだから、心して食えよ林。』

『どう、りんちゃん味は?咲夢今度は咲夢が作ってみる?』
咲夢とりんちゃんもたこ焼き機のところに来て、三人で焼いていると、林が一人で鼻に手をやり悶えている。。
<こりゃ凄いな・・・涙が出てくる・・・>
将はキッチンに戻り、マヨネーズを持ってバルコニーに戻って来る。
『ソースと一緒にマヨネーズも付けると美味しいよ。。』


どうしましょう?関節キスもしたことだし二人の世話焼いちゃいます?




622
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/11/24 09:22:39    (jaNMFUEc)
将さん、おはようございます。
本来の気温なのでしょうが寒いです。

【本編です。】

たこ焼きを熱そうに食べる林に鈴子は逡巡しながらもグラスを差し出すとそのグラスを持ち口の中を冷やすように飲む林。
〈すずちゃん、助かったよ。〉
〈……いえ、大丈夫ですか?(きゃぁーーー、間接キスよね、正憲さんはなんとも思っていないみたい。)〉
〈まだ4つもあるよ。〉
「そうですよ、…早く食べ終わってパーティー楽しみましょう?」
〈ダメか、咲夢ちゃん、山神、本当にすまん。
すずちゃんもこれは妥当だよ、いいんだ、俺が悪かったんだから。〉
「りんちゃん、林さんの勇姿を見ながら熱々のたこ焼きを食べましょう。」
〈どうやって食べるの?〉

鈴子は林を心配しながら目端に写し咲夢に教えられふたりでいただきます。をしてから食べ始める。
「半分に割って……、それでも熱いから気をつけてね。」
〈美味しい!たこ焼きは知っていたけど食べたことがなかったのよ。〉
〈アチャっ!アツツッ!また中身わからずだ。〉

今度は遠慮なしに鈴子のグラスを持ち飲み干す。
621
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/11/23 19:53:32    (40IW5AwG)
将さん、こんばんは。
明日、レスします。

お休みなのでゆっくりします。
620
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/11/22 16:00:06    (pYSM0bbw)
咲夢さん、こんにちは。

冗談が言える余裕が出てきてよかった。

今日は気温、若干楽なような気がしますが、週末は年末のような冷え込みになるとかなんとか・・・(嫌だなぁ(泣))

好きな人と言ってもらえて嬉しい・・・なんか照れちゃいます。(#^.^#)


本編です。

冷たい視線の咲夢、冷笑気味の視線の将、心配そうな視線の鈴子。
三人がそれぞれの思いで、林がたこ焼きを口に運ぶのを待っている。
<咲夢ちゃん、山神、悪かった。食べるからそんなに見つめないで・・・すずちゃん、大丈夫だから・・・>
五つのうち一つを箸で持ち上げ別皿に置き、割ろうとする林に向かって
『林、お前何割ろうとしてるんだよ。さっき言ったように中身は、蛸・海老・練乳・辛子・山葵のどれかだ。中身分かって食べるんじゃ、つまらないだろうが。』
<山神、お前なぁ・・・これたこ焼きだぞ。一気に口入れたら火傷するに決まってるだろうが。咲夢ちゃん山神に何とか言・・・>
咲夢の方を見た林の目に入ったのは、咲夢の冷たい視線。

<分かったよ分かりました・・・>
覚悟を決めたのか、先程取ったたこ焼きをもう一度持ち上げ口の中に一気に入れた林は、勢いのまま一口噛む。
<あふっ・・・はふっはふっ・・・あふっ・・・・・・>
<正憲さん、今水を・・・あれっ・・・ない>
鈴子の前にあったはずの林用のコップは、いつの間にか将の前にあり、渡すつもりはないようである。
<(私のコップを・・・で、でもそれじゃ所謂間接キスになっちゃうし・・・でもあんなに熱がってるし。。ええい・・・)正憲さん、ジュースですけど。>

鈴子が逡巡しながらも差し出したコップの中身を、林は一気に飲み干す。
<熱かったぁ・・・口の中火傷するかとい思ったぞ、山神。。>
『熱かっただけか、つまらんな・・・中身はなんだった?』
<あっ・・・そういえば熱かっただけで、甘くも辛くもなかったな。何だったんだろ。すまんよくわからん。。>
『でもこれで残り四分の三は、甘いか辛いかになったわけだ。』

『咲夢もりんちゃんも、冷めないうちに食べて・・・』



619
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/11/21 19:27:29    (GvpmrpjZ)
将さん、こんばんは。
今ご飯食べてお薬飲んだところです。
頭痛が痛いです。笑
冗談を言う余裕は出てきましたね。
熱に弱いの覚えてますよ、咲夢、記憶力いいので。
それに好きな人ですからね。(//∇//)

【本編です。】

将が手際よくたこ焼きを丸めていくのを見て思わず拍手をする咲夢。
「凄いです!クルンって丸くなるんですね。」

何度もすごいすごいと言っていると。
「(山葵に辛子に練乳もですか?)それも食べるのですか?」

目をパチクリさせていると将が林に渡しロシアンたこ焼きと言う。
〈山神さん、それで本当に許してくれるんですか?〉
〈侮辱って大袈裟だな、少し軽口叩い……、いいえ、咲夢ちゃん、食べさせてもらいます……。〉

将の隣に居る咲夢の目が笑っていない。
〈咲夢ちゃんって……、怖かったんだね、すずちゃん。〉
〈咲夢は自分がされても怒りませんが大切な人、モノに対して無礼な振る舞いにはとても怒ります。
だから山神さん、そろそろ城井さんのことどうにかしないと危険ですよ。
学園は仲間意識が高く外部入学者に厳しいです、特に咲夢は下級生から上級生に好かれてますから……。〉
「好かれてますか?」
〈うん、職員の方々にも先生方にも真面目で素直で優しいと言われてるわよ。
あっ、勿論、OGの方々にもね。〉
「OGのお茶会にご招待頂いたことはありましたがあの時、りんちゃんも一緒だったじゃないですか?」
〈それは咲夢だけを誘っても参加しないと思ったからよ。
◯◯さん主催だったじゃない、ご主人とお父さまがお知り合いで私に“貴女が参加してくれれば咲夢さんが参加してくれると思うのよね。”と誘われたもの。〉
「そうだったんですね。」

将が3人の分もたこ焼きを用意してくれて飲み物も用意され。
〈すずちゃんの合宿成功を祈って…。〉
『「〈〈乾杯~〉〉」』とパーティーが始まる。
咲夢は林がたこ焼きを食べるのを見ている。
〈食べます、食べますからそんなに見ないでよ、咲夢ちゃん。〉
618
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/11/21 17:32:45    (D6DHpAXP)
咲夢さん、こんばんは。

将が熱に激弱なこと覚えてました?ここ数年熱は出さずに済んでます。
咲夢さん発熱してた(る?)んですか・・・レスできるくらいに良くなってきてるならよかったですが、本当にお大事にしてくださいね。


本編です。

林の言葉を聞いた咲夢が、不愛想に林をバルコニーに誘う。
初めてみるであろう咲夢の不愛想さに心配になったのか、林が
〈あれ?俺、…何かやらかした?山神、咲夢ちゃん怒ってるよな?何か変なこと言ったか?〉
『俺が文句言おうと思ったら、先に咲夢が怒ってくれたよ。どんなことを言ったのかよく考えてみな。』

そう言うと咲夢の横に行き
『そうそう、その丸い型の中に・・・はみ出ても大丈夫だからバァーッと入れちゃって。でその後葱とか揚げ玉とかは全体に振りまく感じで、蛸とか海老、蒟蒻とか大きめの奴は一つ一つ型の中に落としていくと。周りが少し固まってきたら、竹串とかで周りにはみ出てやつを肩の中に纏めながら、ひっくり返して丸くしていくと。。』
実践して見せながら、咲夢に教えていく。。

その二人の様子を見ていた林、隣に着た鈴子に
<咲夢ちゃんだけじゃなく、山神も怒ってるみたいなんだけど、どうしたんだろ・・・>
<正憲さん、本当にまだ気が付いてないんですか?>
<なにを?・・・>
<もぉー・・・さっき正憲さんは、山神さんは兎も角って言ったんですよ。>

咲夢と将は焼きあがったたこ焼きを皿に盛り付けている。
『さぁ、第一弾焼きあがったよ、りんちゃん。。林、お前の分はこれだから。』
そう言うと別皿に乗ったたこ焼き五つを林に渡す。
『俺と咲夢を侮辱してくれたお礼だ。これくらいで水に流してやるんだからありがたく思えよ。武士の情けで中身教えといてやる、蛸、海老、練乳、辛子、山葵が一つづつだ。それ食べきらないうちは、お前の分は他にはないからな(笑)。』
『ごめんねりんちゃん、君の最愛の人にこんなことして。。』


ロシアンたこ焼き、最初はみんなでとか思ってましたが、可哀そうですが林だけ生贄にしました。咲夢とりんちゃんに食べさせるのは、忍びなくなってしまって(笑)

林とりんちゃん、このことで初喧嘩??
考えてた流れと違ったかな?

617
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/11/20 12:49:44    (.LRh4Ho7)
将さん、こんにちは。
将さんに大敵な熱と格闘?してました?(まだ少しあるので格闘してますが正しいかなぁ…。)
だいぶ余裕ができたのでまた妄想のお相手下さい。

【本編です。】

〈紫!〉
「えぇ、りんちゃんの好きな紫です。」
目ざとくガラスの花瓶に挿されたカンパニュラに気づく。

〈すずちゃんは青系統の色好きだよね。〉 
〈えぇ、気づいていたんですね。〉
〈当たり前じゃないか…、す、好きな人のことよく見てるんだよ。〉
リビングでも付き合いたてと言ったカップルの会話をふたりの世界で繰り広げている。

「(小声)時間の問題かと思います。
しばらく離れ離れになりますし電話もままならないでしょうから…、近々……。
咲夢もあんな風に最初の頃はドキドキしていました。
今は別の意味でドキドキしてますが……。」
そう言いキッチンへと入り飲み物を用意し将が用意してくれていたバルコニーのクーラーボックスに入れたこ焼きパーティーが始まる。

「たこ焼きだけではと思いましてサンドイッチを用意しました。」
〈サンドイッチに揚げ物を挟んでるの?〉
「野菜だけじゃないと将さんに教えてもらいお料理のサイトで調べてみました。
コロッケサンドは商店街に行った時、将さんに教えてもらいました。」
〈あの失礼な人のお店がある商店街ね。〉
〈失礼な人?〉
〈えぇ………。〉
鈴子は林に駅前の奏楽との出来事を話をすると林は憤慨する。

〈山神は兎も角、すずちゃんに失礼だ!〉
「林さん?」
静かで冷静な声で“山神は兎も角”と言ったことを名前を呼んだだけでも解る私憤を見せる。

〈ま、正憲…さん、早く咲夢に……。〉
「りんちゃんは気にしなくていいですよ?」
鈴子には微笑み、林には無表情でバルコニーへと誘う。

〈あれ?俺、…やらかした感じか?
山神、咲夢ちゃん、怒ってるよな?何か変なこと言ったか?〉

セットされたテーブルにはホットプレートと並べられた材料。
「将さん、たこ焼きの生地は液体を入れればいいのですよね?」


あらら、咲夢のこと林さんに怒らせてしまいましてね。笑
616
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/11/17 21:40:06    (XeggOF5D)
咲夢さん、こんばんは。

今日は家にいたんですね・・・もうちょっと早く気が付けばよかった。
朝夕どころか昼間も寒くなってきてますが、体調多少は落ち着きましたか?。
明日仕事とのこと、無理しない範囲で頑張ってください。

許してもらえて良かった(笑)
ってことでまた今度、時間のある時にでも話したいです(#^.^#)
(なにが、ってことなの?)


本編です。

バルコニーの用意をしていると、リビングから咲夢が
「将さん、林さんが到着したようです。咲夢が迎えに行ってきますね。」と声をかけてくる。
『ごめん、よろしくね。』
作業の手を休めずに咲夢に返す将。

インターホン越しにコンシェルジュと話し、来客用スペースに駐車して、車を降りる林。
<何回来ても、ここのセキュリティには驚かされるな・・・山神の奴、居住者は、カメラがナンバー読み取って自動的に開くって言ってたよな。ここまで来ると個人用住宅には応用効かなそうだし。賞レースに参加するには、もっともっと革新的かつ使いやすくできれば手を伸ばしやすい価格帯じゃないとな。>
そんなことを思いながらエントランスに入ると、受付前に咲夢の姿が。

<咲夢ちゃんごめんね。ありがとう。。>
「あっ林さん、電車が止まってしまって大変でしたね。こちらの書類に林さんの車のナンバーを記入してください。」
と書類を指し示す咲夢ちゃん。
<ここでいいのかな・・・はい、じゃあこれで。>
書いた書類を咲夢ちゃんに渡すと、咲夢ちゃんから受付の担当者に渡される。
<はいこれで大丈夫です。>と渡利さん。

「行きましょう。」という咲夢ちゃんに促されてエレベーターに乗り込むと、
<今日は、すずちゃんの事迎えに言ってくれてありがとう。助かったよ。>
と言う林に対し「行ったのは将さんですし。」と咲夢ちゃん。
「どうぞ入ってください。りんちゃんお待ちかねですよ(笑)」
<う、うん。じゃあお邪魔します。>
と、用意されていたスリッパを履き、玄関に上がる林。
その音を聞きつけ玄関に顔を覗かせる将と鈴子。
『おう、林来たな。。』
<正憲さん・・・>
<すずちゃん・・・>
見つめ合う、林と鈴子

『お二人さん、人んちの玄関で突っ立ったまま何してんの?積もる話はリビングかバルコニーでしてくれや(笑)』
そう茶化して、二人をリビングへ誘導する将は後ろからついてくる咲夢に
『この分じゃ林の奴、りんちゃんにまだキスもしてないのかな?』
と耳元で囁く。

リビングテーブルには、花瓶に活けられたパープル色のカンパニュラの花。


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