2024/01/06 21:49:50
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咲夢さん、こんばんは。
スマホ変えた時についてきた、一年間無料の〇マ〇ン〇ラ〇ムで、音楽聞いてます。
今まではCD派だったんですけど、音楽のサブスクもなかなかいいですね^^
将も楽しみが増えました。
またすぐにでも声が聞きたくなりそう(*ノωノ)
本編です。+【林&鈴子+茉生&奏楽編】
電車を降り改札口に上っていく将と咲夢。
『今日も注目の的になっちゃったね。まあ、その健康的な脚目の前にすれば、どんな男だって絶対見ちゃうだろうけど・・・そういえば今日もりんちゃんと双子コーデだし、あの二人も注目の的になってるんじゃないか(笑)』
ICカードで改札機を通り抜けると、デパートの方向から調度林と鈴子の姿が。その後ろから隠れるようについてくる茉生と奏楽。
後をつけられてるのにまるで気が付いていない林は、
<よぉ、山神。待たせちゃったか、悪いな。>
『嫌俺たちも今着いたところだ。』
咲夢とりんちゃんも挨拶をしている。
<ほら、山神さんだ!あーしの勘が当たったね。>
隣の奏楽にそう一言言うと駆け出す茉生。
<山神さんだぁ・・・偶然だねぇ。>
挨拶を交わしている四人の中に構わず割り込んだ茉生は、将の腕に抱き付き豊満なバストを擦り付ける。
『城井君、ちょっとやめてくれ、ずっと言ってるように俺には咲夢がいるから・・・』
右腕で咲夢の腰を抱き、左腕に茉生に抱き付かれている将を、離れたところから嫉妬の目で見つめる奏楽。
<ちょ、ちょっと城井さんどうしてここに?っていうか、山神さんから離れなさい!>