2024/01/10 21:01:54
(XToP7mc7)
咲夢さん、こんばんは。
質のいい睡眠がとれるといいのですが…
よく枕を変えると、睡眠の質が変わると言いますが、どうなんでしょ?
ちなみにリアル将は全く気にしてなく、ずっと同じ枕を使い続けてます(笑)
冬もイチャイチャできますからいいですよ(冬だけじゃない?(笑))
おこたの中で悪戯しあうとか、よくありません?(#^.^#)
本編です。
林の<昔のお前じゃ考えられない行動だな。>という言葉を受け、咲夢の腕を取りながら、
『林、俺ももういい大人だからな…もちろんお前もだぞ、林。(笑)』
咲夢が将と投げ方の練習をしている間に、鈴子が投げ終わり、惜しくも1ピン残してしまいスペアを撮れなかった。
<すず、惜しかった…>
<もうちょっとだったのに、残念ですわ。>
奏楽が投げ終わり、
『今度は俺か…浜田君がストライクの後じゃ投げにくいけど…じゃあ、投げ方はそんな感じでね。見てて、と言っても俺の投げ方は、あまりっていうか全く参考にならないけど…』
そう咲夢に言って、ボールリターンラック前に立って咲夢を見ると、胸の前で頑張ってという感じで握りこぶしを作ってくれる。
苦笑いしながら一投目を投げると2ピン残り、二投目で何とかスペア。
テーブルに戻り
『久しぶりにやった割には、何とかスペア取れたわ(苦笑)』
隣のレーンで茉生が投げ始めるときには、再度咲夢に投げ方を教え始める。
茉生が投げ終わり、
<次咲夢っちでしょ。>
と言って、将と咲夢の元にやって来る茉生。
<早く行ったら。>
と言うが早いか、咲夢の腕から離した将の腕に抱き付く茉生。
<山神さぁ~ん。>
甘えた声を出し、腕に胸を押し付けてくる茉生。
『ちょっとやめてくれないか、城井君。さっき言ったろ、俺は君を異性として意識することは無いって。』
腕を無理に引き抜くわけにもいかず、困った顔をしていると
<城井さん、山神さん困ってるでしょ。山神さんは咲夢の物なんだから、ちょっかい出すの止めなさい。>
そう言って、引き離そうとしてくれるが、茉生は逆にしがみつくばかり。
<城井さん、貴女本当に困ることになるわよ。>