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人待ちです。

投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
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2023/02/09 12:42:38 (ionPZeGr)
兄さま、気づいたらいいなぁ~。

レスがありましたら

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705
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2024/01/10 21:01:54    (XToP7mc7)
咲夢さん、こんばんは。

質のいい睡眠がとれるといいのですが…
よく枕を変えると、睡眠の質が変わると言いますが、どうなんでしょ?
ちなみにリアル将は全く気にしてなく、ずっと同じ枕を使い続けてます(笑)

冬もイチャイチャできますからいいですよ(冬だけじゃない?(笑))
おこたの中で悪戯しあうとか、よくありません?(#^.^#)


本編です。

林の<昔のお前じゃ考えられない行動だな。>という言葉を受け、咲夢の腕を取りながら、
『林、俺ももういい大人だからな…もちろんお前もだぞ、林。(笑)』
咲夢が将と投げ方の練習をしている間に、鈴子が投げ終わり、惜しくも1ピン残してしまいスペアを撮れなかった。
<すず、惜しかった…>
<もうちょっとだったのに、残念ですわ。>

奏楽が投げ終わり、
『今度は俺か…浜田君がストライクの後じゃ投げにくいけど…じゃあ、投げ方はそんな感じでね。見てて、と言っても俺の投げ方は、あまりっていうか全く参考にならないけど…』
そう咲夢に言って、ボールリターンラック前に立って咲夢を見ると、胸の前で頑張ってという感じで握りこぶしを作ってくれる。
苦笑いしながら一投目を投げると2ピン残り、二投目で何とかスペア。
テーブルに戻り
『久しぶりにやった割には、何とかスペア取れたわ(苦笑)』
隣のレーンで茉生が投げ始めるときには、再度咲夢に投げ方を教え始める。
茉生が投げ終わり、
<次咲夢っちでしょ。>
と言って、将と咲夢の元にやって来る茉生。
<早く行ったら。>
と言うが早いか、咲夢の腕から離した将の腕に抱き付く茉生。
<山神さぁ~ん。>
甘えた声を出し、腕に胸を押し付けてくる茉生。
『ちょっとやめてくれないか、城井君。さっき言ったろ、俺は君を異性として意識することは無いって。』
腕を無理に引き抜くわけにもいかず、困った顔をしていると
<城井さん、山神さん困ってるでしょ。山神さんは咲夢の物なんだから、ちょっかい出すの止めなさい。>
そう言って、引き離そうとしてくれるが、茉生は逆にしがみつくばかり。
<城井さん、貴女本当に困ることになるわよ。>
704
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2024/01/10 13:08:23    (v6dHY6m7)
将さん、こんにちは。
睡眠の質はあまり良くありません。(・・;
今日も冷えますね…、冬はあまり好きじゃありません。

【本編です。】

「将さん、どう投げれば…。」
と言いかけた時、林がボールを持たず丁寧に教えてくれ。

〈山神が怒るだろうから手取り足取りは出来んが…。〉
咲夢の後ろに立ち腕を持ち軽く動かしてくれる将。

「将さん、ありがとうございます。」
〈山神さん、お優しいこと。(クスクスと笑う鈴子。)〉
〈昔のお前じゃ考えられない行動だな。〉
「そうなんですか?」
後ろを振り返り上目遣いで将を見る。

〈……咲夢ちゃん、そんなに山神がいいのかよ。〉
将を見上げる咲夢の瞳はキラキラとしていて空気の読めない奏楽でも恋をしてます。と解る瞳。

〈奏楽、そんな簡単に諦められるんだな、あーしは違うから!〉
〈諦められるとかじゃねーんだよ、咲夢ちゃんの目がな…。
あっ、俺投げるわ。〉
ドタバタと音を出しながらフォームに入りゴロンっと言う音を立てボールがレーンを転がる。

〈奏楽、何だその投げ方は!〉
〈正憲さんのフォーム、比べたらいけないんでしょうが綺麗なんですね。〉
〈うっせー、鈴子!お前、口閉じとけ!〉
〈す、鈴子!なぜただの知り合いの貴方に名前を呼びつけにされないといけないのです?〉
〈えっ、じゃあ、なんて呼べばいいんだよ!〉
〈妥当に橘さんじゃないかしら?〉
〈名前ですらないのかよ……。〉
「浜田さん、自己紹介してませんしお話もしてませんし、りんちゃんにお会いするの2度目ですよね?
咲夢の場合は商店街のお仲間として知っているわけですし……。」

〈えっ!咲夢ちゃん、商店街のお仲間?恋人候補とかもない?〉
「えぇ。」
〈友だちは?〉
「友人でもありません。」
〈商店街の?〉
「はい、商店街に勤めているお仲間です。」
がっくり肩を落とす奏楽に林が。

〈浜田くん、ボール!レーン!〉
ストライクを決めた奏楽。

〈えっ、初心者の浜田さんがストライク?〉
「浜田さん、良かったですね。」
〈奏楽、出来した!〉

茉生とハイタッチをする奏楽、その流れで咲夢にも近寄り…。
「咲夢も頑張ります。」

笑顔で返されハイタッチは出来なかったがメロメロになる奏楽。


林さんのボロ勝ちも面白いですが……。
ビギナーズラックで奏楽さんでも。笑
703
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2024/01/09 21:59:08    (udm.AL/N)
咲夢さん、こんばんは。

睡眠は質も大切ですよね。


本編です。

鈴子と茉生とのやりとりを聞きながら
『林、ストライクだぞストライク。咲夢の参考になるように、完璧に投げてくれよ(笑)』
そう言って、林にプレッシャーをかけながら
『咲夢、林の投げ方とかよく見ててね。』

隣のレーンでは茉生と奏楽が
<俺かマイマイが優勝となれば、俺は咲夢ちゃんとマイマイはあのおやじとデートできるってことだよな。>
<そういうこと…まぁ、向こうもボーリング得意なのは林っちだけみたいだし、林っちさえ潰しちゃえば。>
<潰すって言っても、どうやって?まさか怪我させるわけにもいかないし。>
<当たり前だろ。そんなことしたら鈴っちが騒ぎ出すだろうし、山神さんも流石に黙ってないよ。林っちが投げるときに、集中力を切らせるようにすればいいんだよ。>
<やっぱ頭いいな、マイマイって。>
<まかせろって、これでもあーしも正女だぞ。>

その時
<正憲さんすご~い、ストライクですよ。。>
軽くガッツポーズをして満面の笑みを浮かべた林がテーブルに戻って来ると、鈴子と将は両手を上げ掌を林に向ける。
林が順番にその掌にハイタッチをしているのを見て、咲夢も両手を上げる。
<いいなぁ、俺も咲夢ちゃんとハイタッチしたいよ…>
<奏楽も頑張ってストライク取れば、ハイタッチしてくれるかも知れないぞ(笑)>

『あんな感じで投げられればいいんだけど、咲夢は初めてなんだから、最初はファールにならなければいいんじゃないかな。あっ、ファールってのは、レーンにある線の奥に身体が入っちゃうことね。』
そう言ってレーンを指指す。


お話ししましょうね(#^.^#)
702
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2024/01/09 14:05:42    (KJ858SPt)
将さん、こんにちは。
夜も普通に眠れました、寝る子は育つ?違いますね。笑

【本編です。】

「咲夢は23.5センチです。」
自分で持つと言うのに将は咲夢の分も靴を持ち林と鈴子が待つレーンへ。

ハンデの説明を受けていると鈴子が。
〈私はハンデは5でお願いします。
咲夢より力あるし運動神経いい方だから。〉
〈じゃあ、俺はボーリングしたことないからアンタ(鈴子)と同じでいいよな?〉と奏楽。
〈あーしは咲夢っちと同じでいいよな?〉
〈それは駄目だ、咲夢ちゃんはボーリングしたことないんだ。
君(茉生)はボーリング経験者だろ。〉と林。
〈そうね、私と浜田さんと城井さんはハンデ5にしましょう。〉
〈個人戦にしようーよ!で、優勝者の言う事を一つ聞くってのはどう?〉
〈それ、いいな、流石マイマイ!〉
〈何勝手なこと言ってるのよ!〉
〈あれー?鈴っち、自信ないわけー?〉と煽る茉生にノセられてしまう鈴子。

〈その勝負受けて立つわ!〉
「りんちゃん!」
〈負けず嫌いのすずが出ちゃったみたいだね、でも咲夢ちゃん、心配ないよ。
余程のボーラーじゃない限り俺が勝つから!
と、言うわけで俺から投げようか?〉


また週末にでもお話出来たら嬉しいです。
701
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2024/01/08 22:27:17    (JViT5Gis)
咲夢さん、こんばんは。

よくお休みになれました?昼寝をしすぎると、夜眠れなくなりますのでご注意を(って、もう遅いか・・・)

子犬、まさにそのイメージしてました(#^.^#)


本編です。

貸靴機の前で
『咲夢は何センチ?22cmくらい?』
咲夢と自分の靴を借りてレーンに行くと、林がどんなゲームにするか聞いてくる。
『2対2でも個人戦でもいいが、ハンデは勿論ありだよな。りんちゃんと咲夢は+10、林お前は-10、俺は±0でどうだ(笑)。ハンデ無しだとお前の圧勝だし。』
その将の言葉を聞き、咲夢が「ハンデとは、なんですか?」と聞いてくる。

『あぁ、ハンデってのはね…』
と咲夢に説明している時にも、隣のレーンから声をかけてくる茉生と奏楽。
<ねぇねぇ、山神さん、林っち一緒にやろうよ。>
<おい、おやじ二人、答えろこの野郎……>

今度も根負けした将、
『君たちはそっちのレーン、俺たちはこっちのレーン別々に投げて、最後にスコアだけ比較しようや。』
そう言った後咲夢に
『靴を履き替えたら、ボールを選びに行こう。』

700
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2024/01/08 17:18:43    (CqDa6mW2)
将さん、こんにちは。
思いっきり昼寝しちゃってました(・・;
子犬ですか?ク~ン~、ク~ン~、鼻鳴らして擦り寄ってお顔舐めまくる感じでしょうか。(*´艸`*)

【本編です。】

〈正憲さん、23.5です。〉
〈じゃあ、コッチだね。〉
貸靴の前で自分と鈴子の分を操作をすし出て来た靴を取り出す林。

〈えっ、何で?あーしたちも一緒でいいよね?〉
〈イヤよ!何が楽しくておじゃま虫と一緒じゃなきゃ駄目なのよ。〉
〈あー、やっぱりこの女、気強(きつえー)よ、イヤだ、イヤだ。
こんな女が咲夢ちゃんの親友だなんて信じられないよ。〉
「奏楽さん?失礼ですよ。」
〈かぁー、咲夢ちゃん、本当に優しいね~。〉
〈(これ、咲夢ちゃん、本気で怒ってるパターンじゃないか?)〉

〈奏楽、奏楽、山神さんの隣のレーン取れたから……って咲夢っち?〉
「城井さん、何でしょうか?ご一緒した覚えありませんし浜田さんも同じです。」
〈えっ?オレ、何か咲夢ちゃん、怒らせるようなこと言った?〉

「将さん、行きましょう。」
将と手を繋ぎゲームするレーンへと向かうと林が2対2にするか、個人戦にするか聞いてくる。

〈だからさ、林っち、あーしたちも仲間に入れてよ!〉


隣のレーンで勝負でしょうか?笑
699
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2024/01/08 14:13:53    (JViT5Gis)
咲夢さん、こんにちは。

寒い…風も強いし。暖かくなるのはまだまだ先だしなぁ( ノД`)
今の気分は、子犬のように甘えて欲しいかな(笑)


本編です。

<ねぇねぇ…山神さんったら。どこ行くの?教えてったら。。>
そう言いながらも四人の後を歩いてくる茉生と奏楽。
<おい、親父…聞こえてるんだろ、いい加減答えやがれ。茉生ちゃんが聞いてるだろうが…>
流石に根負けしたように、
『ボーリングだよボーリング。もう前に建物見えるだろ。まさか君たち本気で着いてくる気じゃないだろうね。』
<もちろんあーしたちも行くよ。なっ、奏楽。>
<えっ?茉生ちゃん、俺ボーリングなんてやったこと…>
<マイマイって呼べって言ったろ。。奏楽がやったことあろうがなかろうが、そんなこと…>
茉生と奏楽が立ち止まって、そんな話をしている間に四人は、ボーリング場の玄関を入るところ。

振り返り二人の様子を見て
『林、悪いけど先行って、四人でって受付しちまってくれ。ゲーム中も纏わり付かれたらたまらん。うまい具合にそこそこ混んでてくれると嬉しいんだけど。』
茉生は視線を上げると、
<ちょ、ちょっと待ってたら、山神さん。>
そう声を上げながら駆け出す茉生。
<あっ、茉生ちゃ…マイマイ、待って。。>
茉生を追って、奏楽も走り始める。
茉生と奏楽が三人に追いつくころ、林は受付を終え受付前で待っている。
<山神、一番端のレーンだ。。靴借りて行こうか。>
そう言うと林は鈴子に
<すず、先ずはそこで靴借りるからね。靴のサイズは23cmくらいかな?>
と靴の貸出機を指さす

698
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2024/01/07 22:20:13    (1LKr/K/.)
再びこんばんは。
どうやって甘えるのか…、んー?思いつきません。笑

【本編です。】

幕引きを鈴子がし目的地に向かい歩き出すが茉生が。
〈山神さんたちどこに行くの?〉
〈なぜ城井さんに教えなければならないの?
私たちダブルデートしてるのカップルじゃない人と出掛けるのはどうなのかしら?〉
〈えっ!…茉生ちゃん、茉生ちゃん、今日だけアベックってことで!
咲夢ちゃんとデートしたい!〉
〈はぁー……、だから先ほども言ったけど咲夢の相手は山神さんなの!〉
〈(山神さんにアピールするには着いていくしかないもんな。)
あぁ、判った、今日だけ奏楽は彼氏な?〉
〈ま、茉生ちゃん……。〉
〈マイマイな、そう呼びな。
で、どこに行くのー?山神さん。〉

https://zozo.jp/sp/shop/rooptokyo/goods-sale/73745700/?did=121047677
茉生の服装です。

https://item.rakuten.co.jp/mahogany/mg4441s619406/?iasid=07rpp_10097___eu-lr3il81j-ca-7806fabe-d5c2-412c-81fe-3d4fde68e027
奏楽の服装です、これに金髪リーゼントで。笑

「りんちゃん、折角のデートなのに……、折角、りんちゃんと合宿前のお出掛けなのに……。」
〈ここで引き下がってもあのふたりにとってもよくないから仕方ないわよ。〉
「将さん、はっきり城井さんに興味わかないと言ってくれてありがとうございます。」


ボーリングへGOですかね?
トリプル?デートが終わったら過激になるのかなぁ~?笑
697
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2024/01/07 21:31:51    (9sUJML2Z)
咲夢さん、こんばんは。


今度咲夢さんがお休みでゆっくり時間があるときに、お話ししたいです。
どうやって甘えて貰えるのか楽しみにしてます(#^.^#)


本編です。

駅前で
『城井君、君のボディは一般的に見れば、確かに魅惑的かもしれない。でも俺は全く興味もわかないし、異性として意識することもないんだよ。俺の気持ち考えてくれるなら、諦めてくれないかな。』
<おいおっさん、茉生ちゃんになんて失礼なこと言うんだ。取り消せ!茉生ちゃんもこんなおっさんとやりたいなんて言うなよ。。>
と大声を出すを出す奏楽。
その声に驚き、六人の集団を見る通行人。
<馬鹿、奏楽、大声を出すなって!!>
茉生は奏楽のおでこにデコピンを。
<茉生ちゃん、痛いって…>

そのやり取りを見ていた鈴子が、
<城井さんと浜田さんだっけ?あなたたちお二人、お似合いじゃなくて??それぞれ脈がない相手に入れあげるより、二人で付き合っちゃえば宜しいんじゃないの?>
<鈴っち、あーしは山神さん一筋なの!!>
<おい、そこの気の強い女、ふざけるな。俺も咲夢ちゃん一筋だからな!>
<すずの事気が強いとはなんだ、気が強いとは…それにさっきから見ていたら、すずの言う通り君たち二人お似合いだと思うぞ。。>
いつの間にか、林&鈴子VS茉生&奏楽の言い合いになっている。

少しの間、将と咲夢そっちのけで、言い合いを続けていた四人だったが、幕を引くように鈴子が、
<あーもう……分かった分かった、今日のところはこれくらいで。私たち四人でこれから遊び行くんだから、あなたたちも二人、どこかで楽しんできなさいな。行きましょう、咲夢、山神さん、正憲さん。>


茉生&奏楽の関係はそんな感じで(笑)


696
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2024/01/07 17:42:28    (1LKr/K/.)
将さん、こんばんは。
そうですね~、お話するならゆっくり出来るときがいいなぁ~。
甘えさせてもらおう~(・∀・)

【本編です。】

人混みを抜け出しどこで話そうかと思案していると奏楽がまた将に絡み出す。
〈オイ、おっさん、咲夢ちゃんを騙してるのわかってるんだぞ!
マイルドコントローラーしてるんだろ?
でも咲夢ちゃん、もう大丈夫だ、俺が助け出してやるから!〉
「奏楽さん、前にもお話しましたが咲夢は将さんと婚約しています。
既に将さん、咲夢の親に了承を得ていますし学園にも報告をしています。」
〈〈納得いかない(ねー。)〉〉
茉生と奏楽が同時に声を出す。

〈そもそも山神さん、絶対、あーしみたいなナイスボディが好きなはずだよな?〉
〈確かに茉生ちゃんのナイスボディは魅惑的だ。〉
〈そうだろ、そうだろって違う!
奏楽、アンタは咲夢っちがいいんだろ?〉
「あの…、どうしたら諦めてくれますか?」

将に腰を抱かれながら泣きそうな顔でふたりに尋ねる。
〈さ、咲夢ちゃん、そんなに俺のこと嫌いか?〉
〈咲夢っち、こればかりは山神さんの気持ちもあるしあーしの気持ちもあるから諦めるなんて出来ない!〉

咲夢の腰に手をあててる側に割り込み将を見上げる茉生。
〈山神さん、あーしと1回してみてから決めてもよくない?〉
〈茉生ちゃん!何言ってるんだよ!
こんなおっさんにヤラせるのかよ!〉


理想は茉生と奏楽は喧嘩友だちのようになり、ふたりとも中々、将さんと咲夢を諦めてくれなくて。笑
奏楽さんのお母さんに怒られたり?
お父さんにやっぱり咲夢ちゃんがいいと言われながらも
色々あって茉生を認めざる得ないみたいな感じになったら楽しいかなぁ~。と。笑
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