2023/07/15 17:09:07
(DeUXFR56)
濃厚なキスを交わし、いよいよ夏芽との初めてセックス…美奈子とのことがあり童貞ではない拓海だが、あれは恋人同士の普通のものではなく、夏芽同様、どうしたらいいかと考えていた。
映画のようにキスを交わしながらお互いの服を脱がせ…
拓海が夏芽の服に手を伸ばそうとした時、夏芽は突然立ち上がり自分から服を脱ぎはじめた。
お互いの服を脱がせ合う…それは映画とかのことであり実際はこんなものかと思う拓海…
「ううん…綺麗だよ…夏芽は…」
拓海の前で全裸になった夏芽…身体を隠そうとせず真っ赤になっている夏芽を可愛いと思った。
「夏芽の部屋」で何度も見た夏芽の身体…生で見るのは公園のトイレを覗いた時と義父の部屋のクローゼットに潜んでいた時以来だ。
あの時より夏芽の乳房は少し大きくなった気がする…あれから何度も義父や三宅に揉まれたからだろうか…ふとそんなことを考えてしまう…
拓海も夏芽に続いて服を脱ごうとした時、「口でしてあげる…」と夏芽が足元に正座をした。
手慣れた手つきでスボンのベルトを外す…しかも口で咥えてパンツを下ろした。
さすがにこの行為には違和感を感じた。
これは恋人にすることではない…動画の中で義父に強要され行っていた行為だ。
夏芽は義父の調教により、これが当たり前のことだと思い込んでいるのだ。
(こ、こんなことやめさせなきゃ…)
何もかも捨てて夏芽と家を飛び出したのも夏芽を助けるため…
「も、もうこんなこと…やめ…はあぁっっ…!」
まるで奴隷のような行為をやめさせようとしたおき、拓海の口から大きな声が漏れた。
口でパンツを下ろした夏芽が既に勃起していたペニスに舌をはわせたのだ。
「な、夏芽っ…ううっ…」
夏芽は、竿の根元から何度も舐めあげたあと、クチに咥えて舌を絡ませた。
拓海のペニスを喉元にまで含み、時には袋を口にまで舌をはわせる…それは美奈子にも劣らないフェラチオだった。
同じように次郎に仕込まれたものだが、拓海への想いが加わっている分、夏芽のフェラチオが勝っていたかもしれない。
(や、やばい…メッチャメッチャ気持ちいい…)
1度は夏芽に奴隷のようなことをやめさせようとした拓海だったが、与えられる快感に身を委ね夏芽を見下ろした。
ペニスを懸命になってしゃぶる夏芽は、服を脱いで真っ赤になっていた夏芽とはまるで別人のように見えた。
正座をし口の端から涎を垂らして奉仕する姿に言いようのない征服感を覚えた。
「あぁ…な、夏芽…お、俺…も、もう…」
拓海の切羽詰まった声に夏芽のストロークもスピードを増す…
拓海は無意識のうちに夏芽の頭を掴み腰を激しく打ちつけた…
お互い無理しなかったのが、長続きの要因ですね。
もう1年になりますね…