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1
2022/07/16 15:31:57 (m9UOQMXj)
幼馴染の夏芽と貴方
高校生になっても2人で登下校し、休みの日は2人で遊んで…。

付き合うとかそういう話は未だないけど、どこかで結婚してずっと一緒にいるんだろうな…なんて思っていた貴方ですが、ある夜とあるサイトを見つけてしまい…。

そこのサイトには夏芽が義父から調教されている動画が大量に投稿されており…。


NTR、BSS的なイメになります。
流れは相互1、2レス程度幼馴染シーンを行い、その日の夜の新着動画内シーンに映るような形で多ラウンド的に行えたらと思っています。夏芽の調教に対するスタンスは嫌々です。

こちら返信遅めですのでご了承ください。


【好み/躾/尊厳破壊/言葉責め/露出/絶頂責め/小スカ(大スカも一応可)】
 
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507
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/08/06 20:13:20    (boaFf9pw)

「は、はひ…っ、早く…っ」

手を取られると、力の入らない足腰で、吉岡に持ち上げられるように立ち上がり、ベッド脇までヨロヨロ歩く。

されるがままに服を脱がされ、自らの服を脱ぐ吉岡を全裸でぼーっと見つめていた。
その視線の先は、吉岡の股間で硬くいきりたっているペニスに釘付けになっている。

催促されるままに、ベッドに横たわる吉岡の顔を跨ぎ、肩幅ほどに広げる。

「ぅ…、は、恥ずかしいよ…っ、もう…っ」

そう言いながらも、ゆっくりしゃがんでいき、吉岡の鼻先まで割れ目を近づける。
M字に開くようにしゃがみ込み、普段はぴっちり閉じる無毛の割れ目も開いて、吉岡の劣情を誘う。

「ぁんっ、舐めちゃいや…ぁっ、ぁっ、気持ち…いいっ、ぁっ」

舌で割れ目をなぞられ、クリトリスに吸い付かれると、腰をくねらせて嬌声をあげる。
くねる腰を掴まれ、逃げられないようにされながらクンニされ、絶頂しそうになれば、また梯子を外される。

「なんで…ぇっ、お願い…っ、イきたいの…っ」
(イきたいのに、イけない…っ、早くイかせて…っ)

絶頂の寸前特有の膣の収縮やアナルのひくつきで管理され、ギリギリまで高めては落とされてを繰り返される。

「は、ぁっ、んっ、じゅるっ、ん…っ、じゅるるっ、ちゅっ、ん…っ!」

促されるままに身体を折り曲げ、吉岡のペニスにむしゃぶりつく。
休憩室のような男を悦ばせる丁寧なフェラとは異なり、貪るような夢中なフェラ。
舌で舐め、鼻息荒く、バキュームのように吸い付く。

(イきたい…っ、何でもいいから早く…っ)

そうしている間も顔面騎乗状態で寸止めされ、涎を垂らすように愛液がどんどんを垂れ流れていき、それに比例して夏芽の中から拓海が薄れ、「イきたい」という欲が支配していく。
506
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/08/06 18:06:36    (xJssjFMH)

吉岡の叱責に「すいません…」と夏芽は頭を下げた。
吉岡は、美紀に言いつけるようことをするつもりはなかったが、夏芽の異常な拒否反応が、かえって吉岡を心を揺すった。

(恋人がいるのに、こんな仕事を…いや…恋人のためか…まぁいずれにしても、そんな女の子を自由にできるなんて…20万など安いもんじゃ…)

観念したように左手を差し出した夏芽の薬指に指輪をはめる吉岡…見当をつけたサイズは、ピッタリとはまった。

恋人より先に…吉岡のなかで見も知らぬ夏芽の恋人、拓海に対して優越感を覚えた。

「これからいっぱい可愛がってあげるからね…さぁ…」

口移しでひと通り食べ終わった吉岡は、手マンで息も絶え絶えになっている夏芽の手をとり立ち上がった。

「さぁ…服なんか脱いで…ワシが脱がせてやるから…」

吉岡は、ベッドの脇で夏芽の服を脱がせると自らの服も脱ぎ捨て裸になった…吉岡のペニスは既に勃起していた。

「夏芽が可愛すぎて…もうこんなになってるよ…今度はお互いに気持ちよくなろう…」

吉岡は、ベッド二横になると、夏芽に自分の顔をまたがせ立たさると、しゃがむように言う。

「夏芽のおまんこをワシに見せておくれ…」

腰を下ろす程に近づく夏芽の股間…手マンで蕩けきり涎のように愛液を溢れさせている割れ目に吉岡はしゃぶりついた。
ジュルジュルと音を立て夏芽の愛液を舌で掬い何度も舐め上げる。

(たまらんわい…若い娘…夏芽ちゃんのおまんこ汁は…)

夏芽が気をやりかけると舌先を別の場所に移し寸止めを繰り返す吉岡…
ついさっきまで拓海に罪悪感を感じでいた夏芽だったが、頭の中は、「イきたいっ!」という気持ちに支配されつつあった。

「夏芽もワシのを…」

吉岡は夏芽に身体の向きをかえさせペニスをしゃぶらせた…69の態勢になると夏芽は貪るようにペニスにしゃぶりついた…

505
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/08/06 17:12:55    (boaFf9pw)

(ひぃっ、来ちゃったよぉ…、上手くやらないと…。吉岡さん…、うーん…、『あなた』って呼んだらいいのかな…。)

インターホンが鳴ると、びくっと震えて扉を見つめる。
「ラブラブに出迎えてあげて」という美紀の言葉を思い出しながら、ドアを開けた。

「んっ、ちゅっ、いきなり…っ、あなた…っ、ちゅ…っ!」

ドアを開けて妻になりきって出迎えると、いきなり抱きしめられて唇を奪われる。
舌を捩じ込まれ、唾液を送り合う濃厚なキス。
拓海や三宅達とは違い、丁寧かつ力強く、まさしく女を堕とすためのキスに、少し嫌がった夏芽もすぐに力が抜けていく。

抵抗はほどほどに、二人で食卓のテーブルを囲った。

「く、口移しっ!?あの、…、えー…?」

『あーん』などして食べさせようなと思っていた箸を持った矢先、思いがけないリクエストを聞いて、目を丸くして驚く。

(新婚さん…って、そんなことするの…?聞いたことないんだけど…)

気色悪い要望に表情が引き攣るが、20万円を思い出し、そっと卵焼きを口に運んだ。

「ん…っ、んっ、ん…、どうぞ…っ、ちゅ…っ」

吉岡に言われるがままに少し咀嚼し、そのまま自らキスして、食べ物を送り込む。
腰に手を回されて引き寄せられると、その手はそのままセーターを張る胸に伸びた。

卵焼きやウインナー、ご飯などを噛んでは唇を重ね、その度にズボンを破りそうなほど勃起した男性器がビクビク蠢いていた。

そして、吉岡がポケットから取り出した小箱。

お菓子か何かかと思っていたが…

「い、嫌ッ!…あの、ごめんなさい…、私好きな人、付き合ってる人がいるんです…。け、結婚も約束していて…、だから、その、どうかそれだけは…」

中に入っていたのは綺麗な宝石が埋め込まれた指輪。
きっと高価なそれはとても綺麗だったが、吉岡に手を取られた瞬間、反射的に払い除けてしまった。
拓海に約束してもらった結婚指輪。
不快感が強く、汚されるような気がして、たとえプレイといえど、どうしても嫌だった。

「はあ…。あのね、夏芽ちゃん。せめて20万円分の仕事はしてもらわないとこっちも困るよ。今ワシらは新婚、夫婦でしょ?成り切ってもらわないと…。気は乗らないけど、美紀さんに文句言うしかないか…。」

指輪を嵌めることを拒否すると、吉岡はため息をついて夏芽を叱る。
正座したまま夏芽は俯き、小さく「すいません…、やります。」と呟いた。
初日からクレームを入れられたら、客の相手どころかお得意様を怒らせたとなって、最悪クビもあり得る。

拓海と生きていくためには、仕方なかった。

「……、ありがとう、あなた…。綺麗で、嬉しい…っ!」

(拓海…、ごめん…。)

心の中で拓海に謝りつつ、左手の薬指で輝く宝石を涙目で見つめた。屈辱的で、悔しくて、何より拓海に申し訳なかった。

そして、指輪を嵌めたまま食事を再開したが、吉岡はジーンズのホックを外し、手を滑り込ませる。

「ん…っ、ぁ、あなた…っ、今は、食事中…っ、ん…ぁん…っ」

咀嚼している最中、吉岡の指が割れ目を撫で、クリトリスを転がす。
びくっびくっと身体をくねらせながら、やっと吉岡の口まで料理を運んだ。
拒絶した心とは反対に、秘部はすでにドロドロになっており、簡単に吉岡の太い指が入り込んだ。

「んぁっ、ぁんっ!嫌…っ、ぁんっ、あっ、イ…っ、イく…っ、ぅぅ…っ、ぅぅ…?」

吉岡の指使いは的確で、クリトリスを刺激しながらも膣内を責め立てる。
大人の狡猾な手マンに、箸で摘んだウインナーを口に運ぶこともできずに喘ぎ、絶頂しそうになるが、その瞬間に責めの手は止まる。
吉岡は意地汚いような笑みを浮かべ、夏芽の顔を見つめていた。

「食事が終わったらたくさん可愛がってやるから、少しは我慢しようね。」

「もう…っ、意地悪…っ!」

(私で遊んでるつもり…っ!?ちょっとムカつく…っ、こんなの全然気持ち良くもなんともないし…っ)

にこやかにしつつも、おもちゃにされている感覚に内心腹が立ち、口移しを再開しようとするも、身体はその扱いに喜び、いとも容易く絶頂寸前まで上り詰める。

「はぁ…っ、はぁ…っ、ごち、そ…様でした…」

10分ほどが経ち、ようやく全ての料理を口移しできた夏芽だったが、10数回寸止めされ、すでに呼吸も整っていなかった。
汗で前髪が額に張り付き、ジーンズまで愛液が染み出している。
短時間の連続寸止めにより、全身は敏感になって、髪や肩を撫でられても、びくっと反応してしまう。

(イきたい…っ、イきたいイきたい…っ!食べ終わったんだから、早くイかせて…っ!)

思わず声に出してしまいそうな願望を心の中で叫びながら、吉岡を見つめた。

504
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/08/06 10:08:42    (gyp9mDBm)

「それでは吉岡様…ゆっくりお楽しみください…」

事務室で支払いを済ませた吉岡を美紀は見送った。

「ああ…ありがとう…夏芽ちゃんと新婚プレイができるとは…20万なんて安いもんじゃ…」

吉岡は上機嫌で地下へと向かった。
夏芽を驚かせた20万という金額だったが、吉岡にしてみれば大した金額ではない…この程度で夏芽との新婚プレイができることに年甲斐もなく興奮していた。


ピンポ~ン♪

部屋のチャイムを鳴らすと中からドアが開き夏芽が吉岡を出迎えた。

「おかえりなさい…あなた…」

白いセーターにジーンズ…制服とは違い若妻らしい雰囲気の夏芽に思わず顔が緩む吉岡…

「ただいま~夏芽の顔が早く見たくて急いで帰ってきたよ…」

吉岡は夏芽をぎゅっと抱きしめると、いきなり唇を奪った。
舌を差し入れ濃厚なキス…夏芽もそれに応えるよう舌を絡めた。

「ご飯…用意できてますから…」

長いキスのあと、夏芽はほんのり顔を赤らめ吉岡を食卓へと…

「夏芽…口移しで食べさせて…」

夏芽を隣に座らせると吉岡は夏芽に、そう告げる。
口移しでの食事…それがしたくて落札した後、美紀にオーダーしたのだ。

夏芽が箸で食べ物を自分の朽ちに含むと吉岡に口移しで、それを食べさせる…拓海にすらしたことのない行為だった。
吉岡は夏芽を抱き寄せようにし、夏芽に口移しで食べさせてもらう間、セーターの上から胸の膨らみを楽しんだ。

(たまらんわい…)

もう吉岡のペニスは痛いほど勃起していて、それに気づいた夏芽もズボン越しにペニスを擦った。

「忘れてた…実は夏芽にプレゼントを買ってきたんだ…」

吉岡はポケットから小さな小箱を取り出し夏芽に渡した…そこには石がいくつも埋め込まれたリングが入っていた。

「手を出して…きっと夏芽に似合うから…」

吉岡は夏芽の手を取るとリングを左手の薬指にはめる…拓海との結婚指輪をはめるはずの指たった…






503
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/08/06 09:04:17    (boaFf9pw)

「20…まん…、えっ、えーッ!!20万っ!?!?」

妄想してドキドキしながら競りが終わるのを待ち、落札値を聞く。
最初値段を聞いて、実感が湧かなかったが、お小遣いだったり、自分の基本給だったりを思い浮かべて、やっと驚愕する。

美紀も喜んでいるのか、かなり上機嫌であり、夏芽の頭を撫でながら、落札者からのオーダーを告げる。

(激しくされちゃうのかもってドキドキしてたけど、金額が20万となれば、正直怖い…。けど、吉岡さんなら怖いことにはならなそうだな…。)

夏芽の理解を超えた金額を出されたことによって、何されても文句言えない状態で色々なことをされるかも、ということが頭をよぎったが、相手の名前を聞いて心配は消えた。
顔馴染みでもあり、普段も優しい吉岡が相手であり、不慣れな初プレイでもなんとかなるかもしれない。

「新婚プレイかあ…。家出してから色々あって、拓海とすらちゃんとイチャイチャできてないのに…。ちょっと嫌だけど、20万も出されたら…、はあ…。」

制服から白の縦セーター、ジーンズに着替えて、鏡に向き合う。
さっきまで制服だったせいか、ほんの少し大人びて見えた。
初めての恋人ができたばかりでその相手とすらゆっくりできていないのに、初老の男性と新婚プレイをすることになり、少し気が重かった。

(なんか料理置いてある…、ベッドもあるしなあ…。……ダメダメっ、20万円も出してもらってるのに、乗り気じゃなかったら返金とか要求されるかも…っ、今日だけって決めたんだし、精一杯頑張らないと…っ!)

地下のプレイルームで座り、拓海への想いや買われた金額、責任感などで色々と葛藤しながら、吉岡を待っていた。
502
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/08/03 03:09:01    (O/WXKA.T)

競りの場から逃げるようにして事務室にいた夏芽のもとへ美紀が興奮気味に戻ってきた。

「競り…終わったわよ。びっくりしないでね…落札価格は20万よ…20万!」

20万と聞いても夏芽は、一瞬訳がわからないような呆気にとられた顔をするが、しばらくして廊下に届くほどの驚きの声を上げた。
プレイルームの利用時間は、約2時間…手コキとフェラチオで5万だとすれば、時間的にも内用的にも決して高くはない…それでも夏芽の予想を遥かに超えた金額だった。

「私の思いつき…ズバリ当たったわね…でも、正直なところ、私もびっくりしちゃって…夏芽ちゃん…大人気ね!」


美紀は、まるで自分のことのように喜んでいた…自分の考えたことが見事に当たったことと落札価格の何パーセントかはジムの…美紀の手柄となるのだから…

「落札したのは吉岡様よ…午前の教室のあと、夏芽ちゃんがプレイルームの競りを受けたって話したら「絶対ワシが落す」って言ってたけど、本当に落としちゃった…あっ…それでね、吉岡様のご希望は、新婚さんゴッコがしたいんだって。吉岡様は、あのお年で独身だから、そういったのに憧れてるのかもね…」

夏芽は、吉岡と聞いて少しホッする…2時間で20万もの大金を支払うとなると、めちゃくちゃにされるかもと心配していたからで、吉岡なら無茶はしないだろうと思った。

「夏芽ちゃんが部屋で待っていて、そこへ吉岡様が仕事から帰ってくる…そんな感じかな…あとは夏芽ちゃんに任せるわ。できるだけラブラブにしてあげて…」

美紀からだいたいの説明を受けた夏芽は、新妻らしい清楚な服に着替えて地下の一室へと向かった。

部屋に入るとテーブルの上には2人分の料理が並べられおり、新妻が夫の帰りを食事の支度を終えて待っている体だ。
地下の部屋の構造上、いくつもの部屋にがあるわけでなく、ダイニングとリビング、寝室が1つの部屋にまとめた感じだった…


501
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/08/02 21:30:07    (3mYMCxwq)

(なんか競りって、私が商品にされてるみたいで興奮…、じゃなくて、嫌だな…。みんな手あげて、そんなに私とシたいのかな…?)

教室はほどほどに競りが始まると、美紀の横に立って落札者を待つ。
体操中に下着を見せつけ、既に頬は桜色に染まって目線は男達の膨らみに釘付けになっている。

落札者が決まると、腕を組んで休憩室に二人で消えていった。

「あの…3万円って、大丈夫ですか…?普通の休憩室利用の時よりもだいぶ高いですけど…。」

休憩室の椅子に座る会員の前で、スカートを捲って見せつけながら、恐る恐る聞く。
高校生の夏芽からしたら3万円など大金であり、手コキとフェラチオだけでこの金額は考えられないものだった。

(「夏芽ちゃんにはそれだけの価値がある」って言ってくれたけど…、こうなったら精一杯頑張んないと…っ!)

水を吸って肌に張り付くパンツを歯で咥え、苦戦しながらも口で降ろす。

「わぁ…、スン…っ、スンスン…っ。男の人の濃い匂い…、興奮してきちゃいます…。」

目の前に現れた勃起ペニスを、うっとりとした視線を送り、鼻を鳴らして匂いを嗅ぐ。
リップサービス(半分本音)もしつつ、手で扱いた。
手コキはまだ不慣れだったが、フェラチオに移行した途端、すぐに会員はイってしまった。

「んぅえ…っ、んっ、ごくん…っ、ごちそうさまでした…っ」

ごっくんの際のパフォーマンスが既に会員達の中で噂になっており、午後は皆口内射精を望んだ。

そして、最後の5人目は、今回を逃せば次回までお預け…ということもあり、なんと五万円で休憩室を勝ち取ったのだった。

「あの、本当に大丈夫ですか?五万円なんて…。そうだっ、高い値段ですし、気にいるかわからないけど…、こういうのは好きですか…?」

手で扱きながら、一つ思いつく。
制服のネクタイを緩め、ブラウスのボタンを外す。
そして胸の谷間でペニスを挟み込んで、会員を見上げる。
かつて三宅にやらされたパイズリというものだが、気持ちよさそうにしているところを見ると成功みたいだった。

「ん…っ、んしょ…っ、どうですか…?気持ちいい…?えへへっ、よかった…。高いお金だから、できればサービスしたくて…。」

普段なら仕事割り切って、そんなことしないはずだが、既に4本ものペニスを咥えて精液を飲み込んでおり、男に尽くす快楽を求めていた。
ショーツから愛液が染みて、スカートの間から床に垂れ落ちるほどに濡れている。

「胸に出していいですよ…?どうせ最後ですし、汚れても大丈夫ですから…。」

射精しそうな会員に微笑み、胸で挟み込んで扱き続け、ドクンっと跳ねたと思えば、谷間に熱い液体が放出される。
自分の汗と混じり合った濃厚な精液の匂いが鼻腔をくすぐり、ぼぅーっとしてくるが…

「あっ、これあとで売るんですよね…っ!?あっ、あっ、まずい…っ!脱がないと…っ、ワタワタしててごめんなさい…っ」

勢いで谷間に射精を許したものの、制服や下着が競りに出されることを思い出し、精液がつかないように慌ててブラウスを脱いで、ブラジャーのホックを外して脱ぎ捨てる。

壁にかけてあるハンドタオルで谷間の精液を拭っていると…

(こんなにたくさん射精したんだ…、おっぱいで挟むのそんなに気持ちいいのかな…。…あれ?まだ勃ってる…)

ハプニングによって夏芽の上裸を見た会員のペニスは再び硬くそびえ立ち、夏芽の口元が妖しく緩む。

「お金倍以上貰ってますし、内緒ですからね…?」

正座のまま向き直すと、小声で囁いて、ペニスにキスし、舌を這わせた…。

ーーーーーーーーーーー

「あ、あのっ、美紀さんっ、私、ちょっと着替えてきますねっ」

競り負けた会員達の熱気は凄まじく、とんでもない大金に感じた五万円を軽く超える値段がつき、さらに値段が釣り上がっていくところを見て、なんだか怖くなり、思わずプールから出てしまった。

(なんか10万円とかそのくらいいきそうな勢いだったんだけど…。みんな私とプレイルームに行きたくて必死に…、めちゃくちゃにされちゃうのかな…)

ロッカールームに逃げ込み、男達の性欲に支配されたような獣の目つきを思い出し、ドキドキしながら競りが終わるのを待った
500
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/08/02 04:36:26    (RaJ1shI/)

「それじゃあハンバーグ作っておくから、午後からの仕事も頑張ってな…帰ってから どんなだったかをゆっくり聞くよ…じゃあ…」

初仕事ということで心配になって電話をした拓海だが、夏芽の声を聞いて安心した。
考えてみればバイトでの経験があるのだから…

(そっか…夏芽…頑張ってるんだ…俺も早く仕事、探さなきゃ…昼飯食べたら、もうひと頑張りしよう…)

午前中もあちこち歩き回ってはみたが、仕事はまだ見つかっていない…精神的にも肉体的にもかなり疲れてはいたが、夏芽のために…と気合いを入れ直す拓海だった。


午後の教室は、午前中よりも生徒の数が多かった…それはプレイルームの競りのことを聞きつけた会員が午前に引き続き午後の教室にも参加したからだ。

夏芽は午前中とは違う高校の制服姿で美紀と共に現れた。

「皆さん…レッスンの前に少しお話が…実は午前中の教室で参加された生徒さん全員が休憩室を利用されました。このちょうしでは、おそらく午後の教室も同じことになりそうです。
そこで勝手ですが、休憩室の利用も競りにかけようと思います。
これは黒崎の負担が大きすぎると判断したためで、ご了承願います。休憩室の利用は5人とさせていただくので、競りも5回行われます…」

美紀の説明に一部の会員から不満の声も上がったが、夏芽の負担の軽減のためと言われては仕方ないとする声が大半を占めた。


午前中同様、夏芽は、制服姿で体操やプールサイドからの指導でスカートの中を会員たちに散々見せつけた。

頃合いを見計らい、美紀の仕切りで競りがはじまった…

「1万…!」「1万5000…!」「2万!」と競り値は規定料金の何倍にもなっていく…夏芽の人気のほどが、その提示された金額に現れていた。
結局、3万円で最初の休憩室の利用権が落札されたが、競りが進むにつれ金額は上がり、最後の1つは5万という高値がついた。
たかがフェラチオにこの値段…美紀の思惑はまんまと嵌ったのだ。

夏芽は夏芽で、あまりの金額の高さに驚き、それに少しでも見合うサービスをと次郎から仕込まれたフェラテクを駆使した…その一生懸命さが競り落す金額を上げたのだ。

教室も時間となり、あとはプレイルームの競りか残るのみ…

休憩室利用権を落とせなかった会員の意気込みも凄く、競り値は休憩室利用権より桁が1つ違った。
プレイルームでは、夏芽と好きなプレイかできるのだから当然かもしれない…



では新婚プレイにしましょう。
499
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/07/31 22:14:45    (5f9BKz14)

「はい…。とりあえず午後も頑張りますね…」

(これでいいのかな…?でも、大人の美紀さんが普通のことって言うんだから、変じゃないのかな…)

風俗嬢やAV女優を引き合いに出されて説得されたが、夏芽の仕事はそれらと同じにされている時点でおかしい。
しかし、美紀を信頼しているし、お世話になっている身近な大人ということもあって、納得してしまった。

「競りですか…、その辺りはよくわからないので美紀さんにお任せします。報酬が増えるなら嬉しいですし…」

一回だけ、そう決めていたはずなのに、すでに午後の休憩室やプレイルームまで承諾してしまった。
美紀の言いくるめもあって、そういったことは拓海に対する裏切りじゃない、そういう錯覚を覚え始めていた。

「また電話…、あれ、拓海だ。」

午後の教室までの待ち時間。
お弁当を食べながら待機していた夏芽だったが、スマホのアラームに気がつく。
どうせお義父さんかお母さんのどちらかだ…、そう思っていたが、拓海からの電話で…。

「どうしたの?拓海。…うん、うん…、大丈夫、しっかりお仕事してるよ。…え?いいの?じゃあ、ハンバーグ食べたいなあ」

初仕事ということもあって、心配した拓海から電話だった。
夜もご飯を作って待っていてくれるということで、好物のハンバーグをリクエストした。
雑談し、笑い合う二人だったが、夏芽の胸にチクリと痛むものがあった。

【ありがとうございます。
それなら、口移しや指輪をはめてもらったりするラブラブ新婚プレイか、拉致されてナイフなどで脅迫されながらのレイププレイ、とかどうでしょうか?
結局罪悪感を感じて、帰宅後に拓海を誘って生ハメSEXするのですが、全く物足りず、結局翌日以降も…、みたいな感じはどうでしょうか?】
498
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/07/31 21:34:08    (tazYeyVE)

佐竹の愛人でありながら、新しく開設したジムの全権を任されるほどの才覚を持つ美紀…夏芽が信頼を寄せていることもあるが、その美紀に理論点に説得されてしまえば、娼婦顔負けのフェラテクを持つ夏芽など只の高校生…いとも簡単に言いくるめられてしまう…

「それじゃあ午後の教室からはじめましょうか?いいわね?夏芽ちゃん…」

思いついたことは、すぐに実行に移す…これこそが美紀たるゆえんでもある。

「あっ…それから休憩室のことなんだけど…全員と休憩室に入るのは大変でしょ?だから休憩室利用も競りにかけようと思うの…そうすれば少ない労力で得る報酬も変わらないどころか増えるだろうし…競りには私が参加して仕切るから…」

美紀は、テキパキと要点を夏芽に告げた…

…………

他の用のため事務室を出た美紀…受付カンウターで午前の教室を終えて帰宅しようとしていた吉岡と出くわし声をかけた。

「吉岡様…もうお帰りですか?」

「あっ…ああ…アッチのジムから移ってきて正解だったよ…夏芽ちゃん…あの子は凄いな…これから前のジムの連中にも話をしてみようと思う。きっと皆んな、こっちに移ってくるんじゃないかな…」

「そうですか…もっと宣伝しておいてください。よろしくおねがいしますね…ところで吉岡様…実は…」

「えっ…?そ、それは本当かい?夏芽ちゃんがプレイルームに…いやいや…それならワシも午後の教室に参加させてもらうよ…必ず競り落としてやるよ…いい情報をありがとう…」


初めてのプレイルームは、どんなものなしますか?決めてくださいね。
ホントは、拓海とのセックスに物足りなくなってプレイルームへ…というのを考えてましたが、お試し…っていうのもいいですね。


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