「そんなこと、してない…言ってない…のに…」
『若い女の子ならセックスに関心があるのは当然』
『彼氏にもそのようにおねだりをしているのだろう』
『どんなおねだりでも許す』
敢えて彼の名を出されたことで、必死に考えないようにしていた大輝の顔や存在が蘇る。
事実、大輝と雪乃は手繋ぎとキスしかしておらず、このように無防備に肌を晒したことすらない。雪乃が処女だとこの男は知らないのだろう。しかし、知ったところでこの行為を辞める理由にはならないだろう。
この事実を知っているのは大輝と、そして何かの拍子で彼との交際の話をした次女の楓くらいだ。友人たちですら、長く交際している2人がそのような関係だと思っていない。
(先輩、助けて……)
もう一度、心の中で大輝に助けを求めるが当然現れることはない。実際にはこの部屋のテーブルに置きっぱなしの雪乃のスマホには、いくつか大輝からのラインが届いているが、今の状況を伝える隙も、伝えられる気持ちも雪乃にはなかった。
無防備な雪乃の身体をじっと見つめ、意に反した言葉を畳み掛ける男に見られ、挿入される…つまり、抱かれる未来には変わりがないとまた心が絶望してしまう。
その未来が変わらないなら…せめて……。
絶望の淵に立たされた雪乃が願うのは…母と妹2人が同じ目に合わないこと、そして、これから行われる雪乃にとっての未知の行為に少しでも恐怖に怯えずに済むことだった。
泣きながら、ゆっくりと目を開いてしまう。腕は上げたままだ。
そのまま、涙で溢れた目で傍らからこちらをじっと見下ろす剛を見上げ…そして初めてのおねだりをする。
「お父さん…こんなこと、私以外にしないで…?
あと…私、初めて、だから…怖いこと、しないで…優しく…してほしいの……。」
愛する娘が母を差し置いて継父の身体を独占しようとしている、そう受け取られても何でもよかった。
どうせこの男に抱かれるなら、初めてを捧げるしかないなら…せめて家族が同じ目にあってほしくない。家族思いの雪乃が導き出した、最初のおねだりだった。
雪乃自身は、これ以上剛におねだり等することはないと思っているから、最初で最後の言葉のつもりだ。
【こんにちは。お酒は好きでよく飲んでしまいます。
剛さんのレスが魅力的でこんな形で応えられているのだろうかと不安になりますが、良き形で解釈していただけると助かります。】
”言ってない…のに…”
私の曲解を言い含められ抗議の声をあげるのか細く消え入るような声…
苦渋に耐え屈辱に耐える貴女を見下ろしながら寝間着を脱ぎ捨てていく…
平帯を解く衣擦れの音、解いた帯が床に落ちる音…
恋人との思いに葛藤をしているのか苦悶の表情の貴女…
涙を零し恵と妹たちの為に犠牲になる覚悟を決めて目を開く… 涙に霞む私を見ながらのお願いと告白…
「初めて? 雪乃、お前、大輝君に女として見てもらえていないのかね? これだけ魅力的な雪乃を女性として接しないなんて…
そうか、それ、お義父さんにセックスを教えてもらいかったんだね? しっかり身体を見て、挿入してもらいたいんだね?」
家族を思い磁性になる覚悟、涙ながらの願いと告白をまたもや踏みにじられていく…
「楓は妹なのに経験もあるようだしな? 大輝君という恋人がいながら女にしてもらえないことが悔しかったんだね? 雪乃」
そう言いながら寝巻きの合わせを開いて脱ぎ捨てる。
60前とはいえ逞しい男の身体、そして、股間に隆起する肉棒…
”怖いことしないで 優しく ” そう言っている貴女の眼の前に男性器の現実を突きつけられる…
「分かっているとも、雪乃。 お前を立派な女に育ててやるとも。 お義父さんがセックスの悦びを教えてやる。 お義父さんはお前だけのものだよ? 怖くはないだろ?安心しなさい、雪乃を立派な女にする、それはお義父さんにしかできないことだ」
大輝君とは清い交際、それを逆手に取ってそんなことを言い含める、そして、もっとはっきりとしたお願い、セックスのおねだりを貴女の口から引き出そうとする。
「さあ、雪乃、お義父さんもお前を立派な女に育てると言ったんだ。 男と女の関係はお互いに求め合うものだ。 雪乃もお父さんのことをもっとはっきりを求めてみなさい。 お前がどんなおねだりをしてもお義父さんは雪乃を許してあげるのだから」
大輝君の貴女を思う尊い気持ち、そのこととは真逆のことをさも貴女を思う気持ちのように言い含めていく…
そして、私の手は貴女の細い足首を掴み広げようとしていく…
【こんばんは。 レスありがとうございます。 仕事中にも何度もスマホで見ちゃいました、可愛いレス凄く嬉しいです。 お返事はパソコンでしか打てなくて遅くなってごめんなさいね。 今日は日本酒を買って帰って飲んでますよ~】
大輝が雪乃のことを女性として見ていない、女にしてくれなかった…など、そんなことは決してない。大輝は雪乃との将来と雪乃の身体の事を考えてくれているだけ。このことを雪乃は不服に感じたことはなかった。
でも今このことを訴えたとしてもその通りに受け取ってもらえるはずがなく、剛の話せば話すほど雪乃の中の事実が揺らいでしまいそうで言えなかった。
そんなことない、揺れる瞳で剛を見つめながら、心の中で反論するしかできなかった。
そんな雪乃の様子を見て、剛は服を脱ぎ捨てた。剛は既に十分に雪乃を抱く用意はできているようで、全てを曝け出しす。
雪乃はほぼ初めてこの近距離で見る男性の身体と…そして男性器に思わず目を逸らしてしまった。
一瞬目にした男性器は上を向き、とても大きかった。これが自らを貫く事を想像すると怖くて堪らない。家族のために自分の身体を捧げることを決めた決意が揺らぎそうになる…。それでも、同じ目に妹たちを合わせられるはずがない。
剛は自分のことをよりはっきりと求める言葉を求めてきた。本当は言いたくない、でも、言わないと…。
過度な緊張感と恐怖から、呼吸が浅く早くなる。息を整えて、そらした顔をゆっくりと剛の方に向けて。
「ゆ…雪乃を、お父さんの手で女に…してください…。初めてを、与えて、ください…。」
言い終えるかといったところでまた涙が溢れ、泣いてしまう。頭上に上げていた手を下ろし、抑えきれなくなった涙を拭き、感情を乱した顔を見られたくなくてそのまま両手で顔を覆ってしまった。
そしてまた、足首に手をかけ、初めてを奪おうとする男の姿を見ていられなくなったから。抵抗はできず、剛の動きに応じて脚を開かされてしまう。
【こんばんは。日本酒を嗜まれるのですね。
私は今日は飲んでいませんが、楽しんでくださいね。】
貴女の足首を掴み股間を開くように大きく広げていく。 膝たちでその間に摺り寄る気配…
股間を開かれ曝け出されて乙女のフリル。 汚れのない肉襞を見て雪乃の処女を奪う恋人がいる娘の初めての男になる歪んだ悦びがみなぎってくる…
誰にも見られたことのない女芯、それを、卑劣な男の手で晒されてしまう… 耐え難い羞恥と屈辱に涙が溢れ耐えられない気持ちから両手で顔を覆ってしまう…
そんな貴女の様子を見ながら開かれた陰唇に手を伸ばしていく。 小さく可愛い汚れのない乙女の小陰唇、そこに両手を添えて指先で感触を楽しむように… 可愛い乳首と同じように女の反応を示してしまっている秘部、ピンク色の肉襞を慈しむように何度も擦りあげていく…
「可愛いよ、雪乃、もうこんなになっているじゃないか? 雪乃はこれほどまでにお父さんのことを求めていたのだね? 雪乃に初めての経験を与えてあげるとも。 ほら、雪乃、お父さんもお前をこうやって見て触っているんだ。 雪乃もお父さんの男の身体を見て見なさい、そして触ってみなさい」
羞恥と屈辱で溢れる涙、私の手によって、言葉によって乱され反応してしまう戸惑いと悔しさ、そんな貴女の表情を楽しもうと手首を握り両手を顔から引き離す。
”見てみなさい、そして触ってみなさい” 暗示のように告げられ従う貴女に見せつけるように正面に膝立ちになる。 そして、貴女の手を肉棒へと導いていく… ”触ってみなさい” その暗示を促すように肉棒へ貴女の手を添えていく…
太腿から開かれ、まるで触ってほしいと言わんばかりの体勢にさせられてしまう。こんな部分を人にこのような至近距離で見られるなど初めてのことで、羞恥心から気が狂ってしまいそうだった。
剛は感触と雪乃の反応を楽しむように手を伸ばし触れる。秘部を開き、ピンク色の部分に触れる。
まだ触れられてもいないはずなのに雪乃のそこは全体的に湿り気を帯び、指が触れると、つー…と雪乃の愛液がのびた。実際に触れられる以上に雪乃の身体は剛の視線に犯され、女としての反応はしてしまっているようだった。
「あぁっ!っっん」
剛に触れられた途端、びくりと身体が跳ね、出す気のなかった声が漏れる。雪乃が一番驚き、手の中で目を見開いた。
(なんで……なんで……?)
「あっ、んっ…んはあっ…んンッ」
擦られる度に甘い声が漏れ、穴の周りを指が動くとピチャピチャと音を立てた。ぷくりと大きくなったクリに指が掠ると、高い声が漏れる。
羞恥心と屈辱でいっぱいだった雪乃の頭に戸惑いが生まれ、されるがままに手を顔から離されてしまう。戸惑いが強く泣きそうな表情だった。
雪乃の手は正面に膝立ちとなった剛の下腹部へ導かれる。自分の身体が自分の意思でコントロールができない戸惑いに支配されたまま、ゆっくりと雪乃の白く細い手が…剛の男根に触れる。
「いや…あぁっ、はっはっ」
お互いの下腹部を弄り合う姿はまるでお互いを求め合っているようで、剛の欲を満たすものだろう。ましてや、雪乃は剛の指に初めての喘ぎ声を漏らしているのだから。
雪乃は大人しく清楚な性格とは裏腹に、とても身体が敏感で男を喜ばせてしまう。
【触れてもらえて嬉しいです】
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