「お義父さま…私のスマホ、勝手に見たんのすか?」
詰める様な言い方をしても綾の頬は紅く染まっています。
「いえ、その…興味があるだけで…試すとかは…」
動揺している綾。
まぁ、悪いとは思ったけどな。
と一応謝るが、綾の態度はそれほど拒否しているようには、思えない。
「興味かあるのなら、ちょうどいいじゃないか。これを使う
女も今はいないし、趣味が合う物どうし楽しもうじゃないか」
まずは、首輪を取りだすと綾の首に素早く嵌めて、南京錠て、
鍵をかける。
「お義父さまっ…」
お義父様は力強い腕で綾の肩を引き寄せ、慣れた手つきで黒革の首輪を嵌める。
綾の細い首は重みの有る南京錠を引き立たせて見える。
白のブラウスにブルーのスカートの違和感…
綾は恥ずかしそうに賢輔を上目遣いで見つめる。
白のブラウスにブルーのスカートという、まるで普段通りの清楚な嫁の装いなのに……
その首元に嵌められた淫らな首輪が、すべてを壊している。
むしろ際立たせている?
綾の顎を指で持ち上げ、恥ずかしそうに上目遣いで自分を見つめる嫁の顔を、
じっくりと覗き込んだ。
「首輪をして服を着るのもおかしな格好じゃないか?……お前はどう思う? 綾。
アームバインダーもあるぞ」
とよくなめされた革のアームバインダーを棚から取り出した。
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