1: 再募集です
投稿者:
真緒
◆PWEXNBgyu2
2026/03/29 22:21:07(iETQhk3y)
すれ違う後輩たちが頭を下げる。
「去年の文化祭で・・弓道部なのでパフォーマンスをしたんですけど、そこからこうやってもらえることが増えました。」
去年の3年生がたくさんお客さんを呼んでくれてて、結構評判が良かったみたいです、と付け加える。よくある、5人ほどで的を射ていくものだ。お陰で新入部員も増えた。
2人が顔を合わせるときは、真緒はよく甘える。恋人としての役割だけでなく、年齢差から父のような温かみも求めてしまう。だから龍太郎にとって、「先輩として頼られる」立場の真緒は、最初の頃の印象に近いだろう。
おおよそ校舎内を回って、グラウンド・・先程3階から見下ろしていたところだ。広大なグラウンドはこの高校の特徴だった。様々な部活が同時に活動できる。
「真緒、おつかれー。藤島先生もこんちはー。真緒、先生の案内ひとりに任せちゃってごめんな。俺も部活なければできたんだけど。」
2人に声をかけてくる男子生徒・・先程の階下にいた暁斗だった。自然と真緒を下の名前で呼ぶ。今時の爽やかな風体をしている。
「山本くん・・お疲れ様。大丈夫、私は今日部活ないから。もう終わると思うし。」
真緒も自然な雰囲気で応える。傍から見れば「お似合いの2人」と言えるのかもしれない。
「そうなんだ、帰り気をつけてな。タイミング合ったら一緒に帰るの誘おうと思ったんだけど・・あ、先生すんません。じゃあ、戻りまーす。」
休憩が終わるのか、2人で会話をしていたことに気付き龍太郎に軽く謝罪して、暁斗は去っていった。
【おはようございます。
また寝落ちしてしまいました。ベッドでスマホを触ってると、やっぱりよくないですね・・申し訳ありません。
さっそく弓道部感ともう一人出してみました。
弓道に関しては私もよくわかりませんので、雰囲気でお願いします。】
26/04/10 10:46
(ddNmylQe)
『普段、見ることが出来ない真緒を見ることが出来てうれしいよ。
真緒がどれだけ後輩からも慕われているかわかるし、友達も多そうで、よかった。
でも、知らなくてもいい事までわかってしまうのが欠点だね。
それより、部活、この後行くもんだと思っていたのにないんだね、きょうは。
なにか、食べたい物は?
来るまでに買い物をして用意しておくけど。
本当は、一緒に買い物したいんだけど、そうもいかないだろう?
何、食べたい?』
傍から見れば、普通の親子の会話のように聞こえる。
龍太郎は、なるべく“山本”の話題に触れなくても済むような話をし、
真緒は、父親がいれば、こんな会話もあったのかな?と思ったに違いない。
『場所、わかってるよね?
迷子になりそうだったら、LINEして。笑
あっ、合鍵も作っておくよ。
今度の休みにでも、キーホルダーを探しに行こう?』
山本の事を気にしてる様子は全く見せないが、真緒と呼び捨てにしてるところだけは面白くない。
【こんばんは。
スマホで、この長文を描いているんですね、すごいです。
寝落ちの件は、お互い様ですし、以前も言ったように、真緒さんのレスのパターンが読めてきましたので、
時間がかかってるようだと思ったら寝落ちしたと、こちらで解釈しますので、ご心配なく。
それより、スマホに涎、垂れませんでしたか?
そっちの方が心配です。 笑
弓道部はお互いに雰囲気という事で、了解です。】
26/04/10 22:11
(9oh1GvrU)
暁斗が去って2人きりになる。
そもそもの教頭先生の依頼は終えたため、真緒が帰り支度をするために教室へ戻った。既に誰もいなくなった教室で、小声で話す。
矢継ぎ早に話す龍太郎の様子と、「知らなくてもいいこと」の言葉にやや疑問は持ちながらも、この後の話が出て目を輝かせる。
頼り甲斐のある先輩ではなく、いつもの、龍太郎に愛されている真緒の表情だ。
「じゃあ、一旦家に帰って、準備してから行くね。家の場所はスマホに登録してあるから大丈夫。」
初めて、懇意にしている男性の一人暮らしの家にお泊まりできることになった。龍太郎はそんな大したものじゃない、おじさんの一人暮らしだよ、とでも言うだろうが、真緒にとってはすでに馴染みのある関係でも新鮮で楽しみなのだ。
「うん、うん、楽しみ。じゃあ、また後でね?終わったら行くから連絡ちょうだいね?」
真緒は嫉妬心を抱く龍太郎の気持ちに気付かない。気付いても、龍太郎しかいないと真緒は一蹴していただろうけど。
教室の前を誰も通っていないのを確認すると、龍太郎のネクタイをクイ、と弱い力で引っ張る。なにを、と見下ろす龍太郎に、背伸びをしてキスをした。
「お仕事、頑張ってね。」
いたずらっ子のような笑みを浮かべて、教室を出ていった。2人の関係は絶対にバレてはいけないのだから、怒った方がよいだろうが、真緒の楽しげな、嬉しそうな表情を見て、龍太郎はできるだろうか?
【こんばんは。PCでこのサイトを見たことがないかもしれないです。慣れちゃうと楽ですよ。
ありがとうございます。
よだれの心配をされるとは思いませんでした。枕元?手のところ?に落ちてるので大丈夫です。笑
】
26/04/10 22:30
(bX48XqR5)
教室で、キスをされ、すぐに周りを見渡した。
そんなことは確認済で、真緒がしてきたんだと思うけど、自分の目で確認してしまう。
若い真緒の方が大胆だ。
で、結局、夕食のリクエストがなかったなぁと、職員室により、明日の予定を確かめて車で学校を出る。
スーパーに着き、真緒のLINEする。
『肉、魚、麺類どれがいい?』
非常に大雑把な聞き方だ。
26/04/10 22:52
(9oh1GvrU)
家に帰っている途中、龍太郎からラインが届く。
初日だからか、真緒が泊まりに行くからか、早くに仕事を終えられたようだった。「お肉食べたい」と返信する。
明日は龍太郎の家から直接登校するつもりで、準備をした。真緒が普段なら登校した後に家に戻る夜勤明けの母にもバレないように、気をつける。
着替えのシャツや下着、弓道着などを準備して家を出た。車がないからやや時間がかかる分、夕食は出来上がっているかもしれない。
龍太郎が一人暮らしを始めたアパートに到着した。アパートの駐車場には見慣れた龍太郎の車が停まっている。すでに帰宅しているようだ。
聞いていた部屋番号の前までいき、チャイムを鳴らす。部屋の前で変に騒ぐわけにはいかないから、静かに、開かれたドアから入る。
「人の家にあがるの、ちょっとドキドキするね。」
ドアが閉まって、そう零す。いつも泊まるのはホテルだったから、真緒にとってはどちらかの家に・・というのは初めてだ。
26/04/10 23:12
(bX48XqR5)
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