夕食は、移動して食べるようで、6時から夕食を取れるようにお願いした。
それまで、部屋についてる家族露天風呂や旅館の大浴場、大露天風呂など堪能しておきたい。
当然、美月と天音は一緒に行動をし、俺だけ一人で入る。
美月と結婚して以来、ずっと隣にいたのが天音だったから、隣が少し寂しかった。
皆が、それぞれ浴衣に着替えて半纏を羽織る。
お先にと二人が出ていった後で、部屋の電気を消して、大露天風呂に向かった。
海に突き出た造りで、湯船に浸かると、視線の先は水平線だった。
湯に入ったり、体を休めたりを繰り返して部屋に戻って、二人が帰ってくるのを待った。
【では、美月にはゆっくり休んでもらいます。】
博昭が大浴場から戻ってしばらくして、美月は薄紫の浴衣を、天音は淡い桃色の浴衣を着て部屋に戻ってきた。露店ではなかったけど十分広くきれいで、いくつか湯の種類もあり楽しめたようで、2人ともつやつやとした肌で戻ってきた。
随分と長く入っていたようで、間もなく夕食の時間だ。指定された会場に移動する。
天音と美月が隣同士、博昭が天音の前に座った。あの和解?した日以来、3人で食事をとるときはこの並び順だった。まるで本当の仲睦まじい親子のようだろう。
懐石料理を3人は堪能する。
これなに、と時折美月や博昭に尋ねながら食事を楽しむ。有名な和牛のお肉がとても柔らかく美味しかった。口の中で蕩けるってこんな事を言うんだ、と目を輝かせて食べる天音は年相応だ。前の関係のままなら、博昭は一生見ることはなかった表情だろう。美月も美味しい、と笑う。
誰がどう見ても仲の良い親子だった。
【食事、颯爽と食べちゃいました。笑】
美月は、冷酒を、俺はノンアルのビールを飲んだ。
天音はお茶で良いというので、ウーロン茶を取った。
3人で仲睦まじく食事を終えた頃、美月が、あら?なんだか急に眠気が差してきたと言った。
じゃあ、そろそろ部屋に戻ろうと、エレベーターに乗り、部屋のある階へ。
布団はすでに敷いてあった。
天音は、わ~いと飛び込む、美月は一番、入口から遠い布団に倒れ込むように眠ってしまった。
『美月、み・づ・き、寝ちゃった?』
と言って、天音を振り返ると、天音が飲ませたのね?という顔をしてきた。
『ごめんね、美月、天音が俺のオンナなんだ。
今から、その証拠を見せるね。』
そう言うと、天音の体を抱き寄せ、キスをした。
『ほら、よおく、ママに見てもらえ、エッチな天音の姿を。』
寝ている隣の布団に二人で倒れ込むようにして、天音の浴衣の合わせの中に手を入れる。
『知ってるか、美月、天音のオッパイ。
色はまだ、ピンクだけど、俺が吸うと赤く充血してくるんだ。
すぐに固くなるし、指の腹で転がすとコリコリしてるんだぜ。』
天音を責めながら、美月に天音の胸の説明をし出した。
『それに、天音が俺のオンナだという証拠に、下の毛は剃ってツルツルなんだよな、なぁ、天音、そうだろう?
ママに言ってやれよ、ひろは私の男だって。
伸びてくるたびに、天音が俺にお願いするのさ、下の毛を剃ってくださいって。
いやらしいだろう、天音は。
元はと言えば、俺が俺の色に染めただけなんだけどね。』
美月が寝ている隣で、天音と博昭が絡み合う。
【お待たせしました。笑】
部屋に戻ると、綺麗に3組敷かれた布団に飛び込んだ。
美月は眠いと言ってすぐに横になり寝息を立て始める。あまりに早い寝入りに不審に思うと、やはり博昭がいつの間にか薬を飲ませたようだった。
「ばかっ、なにやってんの?」
2人きりになるためとは言えまさか薬を盛るとは思わず咎める。本当に寝てしまったのかと、布団を移動して美月の頬に触れて見るが起きる気配がない。
博昭を振り返ると、そのまま体を引き寄せられてキスをされた。隣の布団に押し倒される。
どこかでするかな、でも美月も一緒にいるから手を繋いだり、キスをしたりくらいかな、と思っていたのに、こんなに大胆に行為に及ぼうとするなんて、驚きを隠せず目を見開いた。
「やだっ、ばかばか、ありえないっ」
浴衣の合わせ目から広げられると、色気のないグレーのスポーツブラを身に着けていた。下もおそろいのスポーティなデザインのショーツだ。このまま寝るつもりだったし、楽な方がいいと思ったから。
ママの隣で、もし起きたらと思うと素直に受け入れられるはずもなく、珍しく博昭の体の下で暴れた。
ワイヤーがないやわらかい素材だから、指で引っ掛ければ簡単にブラはずれてしまう。嫌がりながらも体に触れられているとすぐに乳首は固くなる。体は素直だ。
「うるさいっ、起きちゃったら、どうするのっ」
饒舌に関係や天音の体のことをを話す博昭を一喝する。
暴れる間にすっかり浴衣は乱れてグチャグチャで、はだけて肩は見えるは、太腿まで見えてしまっている状況だ。まだ何もしていないようなものだけど、もし美月が起きたら何が起きているかはわかるだろう。
「せめて、んっ、ちがうばしょで、して・・?」
障子で区切られた窓際、広縁のことを言っているのだろう。でも胸に触れられているだけで、博昭には見えていないかもしれないがグレーのショーツの中心には小さなシミを作ってしまっていて、体のスイッチは入り始めている。
【ごめんなさい、レスを考えている間に落ちちゃいました。
スポブラでちょっと色気ない感じにしてみちゃいました。胸ちっちゃい高校生らしくていいかなって。】
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