1: 佐久間スポーツジム
投稿者:
亮平
◆GLvqrwKyXs
2025/07/07 00:51:58(sEz/5txh)
亮平マンション
シジミの味噌汁を作り終えたころ、部屋のインターホンが鳴る。
小さなディスプレイには胡々希の姿が。
玄関に迎えに出て、ドアを開ける。
「いらっしゃい。もう少しで出来上がるから、リビングのソファにでも座って待っててくれる。」
胡々希をソファに座らせたときに、炊飯ジャーが炊き上がりを知らせる。
「おっ炊けた炊けた…」
キッチンでご飯をほぐしながら、ソファに座っている胡々希に、
「さっきの話の続きなんだけど…
俺が渡辺君に対してヤキモチ妬かないのかって事だったよね。」
考えを纏めるように少し口を噤んだ後、再度話し始める。
「ヤキモチっていう感情なのかは分からないけど、渡辺君が羨ましいって思うことはあるかな…
それは胡々の処女を手に入れることができたって事(笑)
でも俺が胡々と知り合うのは渡辺君と経験した後だったし、今過去の事をとやかく思っても現在は変わらないから…
そんな事より、今胡々とこうして一緒に居られることの方が大切だし、渡辺君がどう思ってるかは知らないけど、渡辺君に対して優越感もあるよ。
(心の声:渡辺君、君の大切だった胡々希ちゃん、これから俺が身体も寝取って色々と教え込んであげるから……色々考えて一人悶えてるがいいよ)」
「さあ、できた完成っと…
献立は、パックのだけどうな丼と、シジミの赤だしお味噌汁、鶏むねチャーシューを散らしたサラダと、香の物ね。
これくらいの器だけど、胡々ご飯はどれくらい食べる?」
味噌汁椀等の配膳を終え、小さめの丼茶碗を胡々希の方に指し示す亮平。
目黒部屋
玄関から部屋を出て行く胡々希を画面上で見送る目黒
「社長、そりゃあ殺生ですって……俺だって胡々希さんが中で本気でいくとこ、見たかったのに……」
真っ暗になった画面、カシャというドアがロックされる音をマイクが拾う。
「今夜は社長に晩飯強請るわけにも行かないし……しょうがない、外に食いに行くか」
三人組(菊池・横山・京本)が呑んでいる居酒屋に向かう目黒
居酒屋
目黒が店に入って、いつも5人で呑んでいる席の方に反射的に目を向けると、
そこには菊池&横山&京本の姿が。
目黒はそちらに脚を向け、三人に会釈して席に着く
「皆さんお揃いで…席だけご一緒させてもらいます。」
「目黒ちゃんこんばんは。亮ちゃんは一緒じゃないんだ。」と菊池
「目黒さんどうも。席だけと言わず会計も一緒しません?(笑)」と京本
テーブルの上には所狭しと、空いた大ジョッキや料理の皿が並んでいる。
伝票を横目で見ると、かなりの品数を飲み食いしているようで、
「いやぁ、今日は飯だけ食いに来たんで会計は別で(笑)」
「やっぱり無理か(笑)3人が4人になれば、会計少し安くなるかと思ったんだけど(笑)」と横山
注文を取りに来た店員に、会計は別と念押しした上で定食と中ジョッキを頼む目黒。
「亮ちゃんは何してんの」と再度菊池
「さあ…いつも一緒にいるわけじゃないし…(心の声:付き合ってるのは周知の事実とは言え、胡々希さんとセックスの最中です、なんて言えないもんな…)」
「菊池さん、亮平さんに電話して呼び出しましょうか?」と横山・菊池
「そ…それは止めた方が……」
「なんで?何か拙いことでもあるの?」と菊池
「…い…いや、社長終業時別れ際に、どこか出かけるようなこと言ってたから。」
「井ノ上さんと一緒だったりするのかなぁ」
「詳しいこと知らないの?目黒さん。誰と出掛けたとか、どこに行ったとか。」
目黒の定食が来ても、その話で盛り上がっている3人。
26/01/01 22:20
(dyP.1ta5)
−−−いつもの居酒屋(これ、お店の名前にしようかと…。笑)−−−
「社長は…、今、胡々希さんと…。」
「マジで、マジ?えっと…井ノ上さんの部屋?」
「イヤイヤイヤ、出掛けてるよ。(心の声:菊池くん、盗撮と盗聴のこと知ってるのんだよな…、俺が見てることはまだ知らせないほうがいいな。)
ほら、社長、料理男子…って男子って歳でもないけど買い物して招いて夕飯一緒に食べてると思うよ。」
「あー、だから目黒くん、ひとり寂しくここにかー。
亮平さんと井ノ上さんの邪魔できないもんね。」
「亮ちゃんは飯を食べさせ井ノ上さんは自分を食べさせる、なんかエロくねぇ?」
「ご馳走になったからデザートは…。」
「わ・た・し・たべますか?」
「横ちゃん、完全にジジイの発想!」
4人は大笑いするがそれぞれに胡々希の身体を思い浮かべている。
(あの尻、亮ちゃん、撫で回してるのか?)
(プールで見たあのオッパイを…。)
(スレンダーな太ももを持ち上げて…。)
(社長の身体に隠れて見えなかったアソコに…。)
−−−亮平のマンション−−−
「お邪魔します。」
ソファに座り、ご飯の量は普通にと言い亮平から渡辺に対する感情を聞く。
「亮平さんも…、私もこんなに大切にされるなら初めては亮平さんが…。」
良かったとまでは言わない、過去の事と今、亮平さんから言われたから。
「優越感ですか?」
亮平が頷く。
優越感?どうしてだろう?男性にしか解らない感情なのだろうか?
−−−渡辺照、両親−−−
亮平と胡々希が濃密な?夜を過ごした翌朝の居間。
朝食を摂りながら両親が話し始める。
「照、お見合いの話進めるわよ。」
「………。」
「おい!聞いてるのか!」
「………。」
「嫌と言っても進めるわよ、貴方が社長になれるチャンスかも知れないんだからね。」
「?」
「社長とまでは行かなくとも役員にはなれるかもな。
働き方によっちゃー嫁が社長、譲るかもな。」
バタン!!照がテーブルに手を付き口の中の物を溢しながら。
「それを早く言ってくれよ!社長になれるなら俺、見合いするよ、ババアでもこの際構わないよ!
(あのオッサンのジムより大きいし胡々希ちゃん、俺の事見直して…、でも嫁には出来ないから愛人にしてコッチに呼べば喜んでくれるよな。)」
ニマニマしながら両親に見合いの話を進めるよう言う渡辺照。
−−−深澤翔太−−−
ノロノロと起き上がり支度を始めると。
「辞めた会社が平日休みでよかったぜ、あの会社の名前使えば怪しまれないもんな。」
26/01/02 19:31
(TH6XYW6V)
「そう、優越感(笑)だって渡辺君、胡々に未練たらたらだったじゃない。
俺はそんな綺麗で可愛い胡々とこうして一緒に料理を囲めてる。
(心の声:ここでセックスできてる仲なんて言おうものなら、渡辺君の二の舞だもんな(笑))」
どんぶりにご飯をよそい、かば焼きのたれを適量かけてから、温めてかば焼きをご飯の上に乗せながら、話す。
「はいお待たせ、どうぞ召し上がれ。」
亮平に言われて、ダイニングテーブルに移動していた胡々希の前にどんぶりを置いてから、自分も席に座って、
「いただきます。」
と軽く手を合わせてから、箸を持つ。
「山椒かけるなら醤油の横にあるから使って。」
といいながら、味噌汁椀を手に持ち一口啜る。
「そうだ、胡々明日公休って言ってたよね。急であれなんだけど良ければドライブデートでもしない?用事があって公休取ってるのでなければどうかな?
(心の声:確か明日は大した用事もなかったはずだし、朝一で目黒か堂本君に電話一本しときゃ事足りるだろ。)」
いつもの居酒屋
「それはそうと目黒ちゃん、明日三人でジム行こうって話してたんだ。」
「それは結構ですが、明日は三人のグループレッスンの曜日じゃないのでは?」
「レッスンじゃなくて自主トレ。京本君がちょっと身体苛めたいっていうから付き合い。
というのは建前で俺と横山さんは井ノ上さん見たいだけなんだけどさ。
明日いるよね?井ノ上さん。」
「さあ……インストラクター部門の事はちょっと分かりかねますねぇ」
「えっ、そうなの……」
26/01/03 22:05
(0mx607Ml)
「未練たらたらって…、少し怖いじゃないですか…。
亮平さんに可愛い綺麗と言われたら嬉しいですが他の男性(ひと)に言われてもちっとも嬉しくありません。」
移動後、テーブルに鰻丼が前に置かれ亮平が手を合わせるとそれに合わせて手を合わせ頭を軽く下げ。
「頂きます、かば焼き食べたのもの凄く久し振りです。
美味しい……。」
学生がわざわざ鰻を食べたり胡々希ほどの苦学生なら益々ないだろう。
「お味噌汁もサラダも香物も全部美味しいです。
…デート、ドライブデート!嬉しいです、車でまた出掛ける機会があるなんて…
あっ、用事と言うか……買い換えなきゃいけないものがあるのでそれを買ってからで良ければ…でも亮平さん、あしたお仕事は?
先に私、南駅から中央駅まで行って買い物して待ってた方がいいと思うんですよ。
(心の声:ランジェリーショップ、亮平さんの居場所ないし私は見られたら恥ずかしいし…。)
その後、そうですね、海に行くのはどうですか?雨じゃないと思うので。」
亮平は?
−−−堂本家−−−
「ねぇ、アナタが公休で社長と井ノ上さんが出勤日はいつなの?」
「百々ちゃん、やっぱり夏奈さんと行くの?」
「だって亮平くんの恋人、井ノ上さんだっけ?見てみたいじゃないの、夏奈さんと吟味しに行かなきゃ。」
「会員さんにも評判はいいよ。」
「それは会員さんにでしょ?身内としてどうなのかなぁ〜?って。」
「確かに社長と井ノ上さんが結婚すれば会長ご夫妻と親族になるが…。」
「んー、私、亮平くんのお姉さんみたいなものじゃない?」
「そりゃね、僕と百々ちゃんが結婚するって言った時、「百々姉ちゃんを幸せにしないと許さない。」ってに当時まだ学生の社長に口酸っぱく言われたけどね。」
「そうよ〜、寿退社だって結構止められたんだからね。
子どもが出来るまで何度か夏奈さんに泣いて話したことだってあるのよ〜。」
「忙しいを言い訳に中々協力出来なかったからな。」
−−−佐久間会長家−−−
「貴方、亮平とお付き合いしてる井ノ上さんは美人さんなのよね?」
「あぁ、亮平好みだと思うぞ、…付き合いだしたのか?」
「あれ?堂本くんから聞いてないの?大々的に発表したとかじゃないけどジム内ではお付き合いしてるよね?って噂になってるわよ。」
「亮平が社長で全て任せてるから私はジムに行っていないし付き合いで忙しいからな。」
「えぇ、ゴルフにシガーバーのお付き合いに忙しいわよね。」
「遊んでいるわけじゃないんだぞ。」
「解ってますよ。」
「そんな風に見えないけどなぁ。」
26/01/04 16:09
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「渡辺君あの様子じゃ胡々の事諦めきれてないだろう…
もしかしたら、何かしてくるかもしれないけど……
でも安心して、念書も取ってあるしいざとなったら、俺が絶対に胡々の事守るから。
それに目黒もいるしね(笑)
かば焼き美味しい?それは良かった。パックのだからどうかなと思ってたんだけど…
良ければ次に休み合う時にでも、遠出のドライブがてら〇〇湖の方に食べに行く?
ちょっと距離あるから泊りになっちゃうかもだけど。」」
その後食事を進めながら
「じゃあ、中央駅まで胡々の事送って、俺は駅前のデパートの中にある〇〇書店で本見てるよ。
買い物終わったらそこまで来て。その後海の見える公園まで行こう。
……あっ、どうせなら買い物早く終わらせて、〇〇街ぶらぶらしない?
海の見える公園はその後でってどうかな?
(心の声:海の見えるホテルでも予約しといて、その後は勿論…胡々がOKなら、今は急がないでもいいか(笑))」
目黒
いつもの居酒屋で食事を終えた目黒がビルに戻り、エレベーターを降りた時に、胡々希の部屋のドアがカチャリと閉まる音が聞こえる。
「終わったのか…菊池さんとかと話してて、なんだかんだで2時間位経ってるからな、いくら社長が絶倫だろうが当たり前だよな。胡々希さん沢山責められて、明日足腰立つのかな?」
胡々希と亮平が身体を交えたと思い込み、要らぬ心配をしている目黒だったw
26/01/05 23:19
(GdUidtme)
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