リズベットの願いは叶わず、他の獣人たちは酷い目にあっていた。
アルのことを聞かれても当然「知らない」「分からない」と言うしかない。
大抵の獣人たちは悲惨な目に合っていたところをリズベットに助けてもらった過去があるため、あえて詮索を避けていたこともあり、アルの屋敷に来る前のことを聞こうともしていなかったからだ。
しかし、正直に答えても解放されることはない。
むしろ、解放戦線のメンバーを隠匿した罪を着せられ、全員が有罪となった。
人ではない獣人たちに裁判を受ける権利などなく、憲兵団が下した結論が、そのまま判決になった。
男の獣人はそれぞれ、極寒の北の辺境で採掘作業に送られていった。寒さや粉塵吸引で命を落とす過酷な現場で、使い捨てのコマとしての扱いだった。
残された女の獣人たちは皆、憲兵団の慰安婦として働くことになった。
男の自由人とは違い、体力があるわけでもないため、過酷な肉体労働はできず、かといって奴隷として売られてしまえば、昔のように虐げられる毎日が始まる可能性がある。
全員が慰安婦として働くことに同意し、読めない文字が書かれた契約書にサインをしてしまった。
「隊長様…っ、私のオマンコ…っ、気持ちいいですか…っ?」
牛の獣人であるレイナは、胸が一際大きいことを理由に、小隊長に気に入られて毎晩相手させられていた。
騎乗位しながら大きく胸を揺らし、ジッと寝そべる男を見つめる。
レイナはやはり昔娼婦として働いており、その時に身につけた知恵だった。
また、兎の獣人のヨナは、
「へ、へぇー、隊長様凄いですね…っ。あ、お酒を注ぎます…、あはは…。」
バニーガールの格好をしながら宴会のお酌をして周り、よく分からない話に適当に相槌を打って、ご機嫌を取る。
こうしていれば少なくとも殴られたりしない、過去の経験からくるものだった。
ヘラヘラ笑ってみせ、求められたら喜んだフリをしながら股を開く。
酷い待遇であっても、獣人たちは皆従順であり、よく働いてよく従った。
過酷な境遇には慣れているのと、暴力が振るわれないこと、そして、皆…、
(またいつか、リズベット様が助けに来てくれんだ…、それまで頑張って耐えないと…!)
リズベットがまた救ってくれることを信じていたからだ。
「ふざけるな!アルを捕まえると約束したじゃないかっ!リズベット様やみんなを巻き込んで…、話が違うぞっ!」
取り調べが終わったシオンは別室に通され、怒りを露わにして、ロナウドに向かって怒鳴った。
犬歯は剥き出しで、怒りを抑えきれない様子だが、ロナウドはどこ吹く風と言わんばかりに、ソファに深く腰掛けてタバコに火をつけた。
これまでの紳士的な態度とは異なり、獣人を見下すような言動にシオンは激昂して掴みかかるが、手枷をつけられたまま現役の軍人相手に勝てるわけもなく、簡単に床に突き飛ばされ、おまけと言わんばかりに腹を蹴られて蹲った。
「ぐぅぅ…っ、貴様…っ、殺してやる…っ!」
靴で顔を踏まれたまま、ロナウドを見上げて睨みつける。
視線には殺気が込められているが、「リズベットも同罪」と聞くと、表情は一変した。
「なっ、リズベット様は違う…っ!」
面白いように慌て、顔を踏まれながら懇願する。
そして、再度お腹を強く蹴られたシオンはよろめきながら体を起こし、その場で土下座をした。
「リズベット様は関係ない…っ、どうか許してください…っ。私ならペットでも、何でもするから…っ、リズベット様は私の全てなんです…っ。」
リズベットはシオンにとって神様同然であり、心酔していると言っても過言ではないほど。
リズベットの名を口にすればシオンは何でも従うとロナウドが読んだ通りであり、それこそ人間嫌いのシオンが土下座して懇願するほどであった。
手枷を外されるが、再度襲いかかることはなく、手首をさすりながら立ち上がり、メイド服のボタンを外していく。
(リズベット様のため、リズベット様のため…っ!)
屈辱的なことだったが、リズベットの顔を思い浮かべ、歯を食いしばりながら、メイド服を脱ぎ捨てた。
そのまま頭の後ろで手を組み、脇を大きく開いて、身体を見せつけるポーズを取らされた。
引き締まった腹筋に、胸は大ぶりなEカップ。銀色の陰毛が映え、両手では余るほどのお尻が露わになった。
娼婦であったものの、顔立ちの良いシオンは稼ぎ頭だったため、真っ白な身体に傷はなく、まさに唆る身体つきだった。
そして、足元に放り投げられた首輪を拾い上げ、自ら首につける。
犬扱いされる屈辱に身を震わせ、首輪にぶら下がる鈴が音を鳴らした。
リードの先はロナウドが握っており、グイッと強く引かれると、よろめきながら足元に跪く。
元娼婦であることも調べはついており、そのテクニックを見せろと言われると、視線を床に落として俯いた。
(もうあんなことはしたくない…、私は奴隷なんかじゃなく、リズベット様のメイドなんだ…。)
人生に絶望し、リズベットに救われた身であり、もう2度と奉仕のようなことはしたくない。
しかし、リズベットのためなら、もはややるしかなく、渋々といった様子でロナウドのズボンに手をかけ、すでに勃起しているイチモツを取り出した。
「…私が言うことを聞いたら、リズベット様は助けてくれるん…ですよね…?」
再度確認を取り、ロナウドが頷くと、口を大きく開いてペニスを咥え込む。
体温が人よりも高い獣人の口内は温かく、蕩けるような感触であり、長い舌を絡めてしごき上げる。ジュポジュポと音を派手に鳴らしながら、吸い付くようにして激しくフェラチオを続ける。
娼婦になる前もスラム街で身体を売って生活していたこともあり、テクニックはまさに絶品だった。
リードが引かれてもペニスをしゃぶり続け、頭を押さえつけられて喉奥で射精を受けた。
喉から鼻に通る、嫌な生臭い匂い。露骨に顔を歪めながらも、注がれるたびにごくっごくっと喉を鳴らして精液を飲み込んだ。
射精が終わると、命令される前に尿道に残った精液を吸い取り、舌を這わせてペニスを掃除して、大きく口を開いて精液を全て飲み込んだアピールをした。
娼婦の頃に染みついた習慣であり、ハッと我に帰って、顔を赤くして、顔を逸らす。
リズベットのメイドであった期間より、娼婦であった期間の方が圧倒的に長く、身体に染み付いた習性はなかなか消えていなかった。
返事が遅くなってしまっていて申し訳ありません…なかなか時間が取れず書けない状況で…
少しずつ書き溜めているので、今しばらくお待ちください。
暑い日が続いていますが、体調など崩されないよう…
お疲れ様です。
暑い日が続きますね…、アレクさんもお気をつけください…!
私の方というと、今急性扁桃炎になってしまって、喉痛と発熱でダウンしています…。
そんなわけなので、全然お気になさらず、ご自分のペースで焦らずでお願いします。
ただでさえ、私は毎回お待たせしているので、本当にお気になさらずです!
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私のだらし... ID:apple_flan
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