2025/06/02 01:20:04
(TRrn3/lz)
注意事項
・バックストーリーや登場キャラの設定についてはさらに詳細な裏設定がありますのでイマジネーションを
さらに深めたい方はお尋ねください。
・【上条怜香編開始サンプルロール】の続きから開始ししたい方は、必ず【上条怜香編プロローグ】を先にご覧ください。
・【募集キャラ】の各キャラクターのプロフや設定はあくまで一案ですので変更、追加は可能です。
・コールガール組織のキャスト達や支配人♀がある程度心を折られ屈服している状態から始めることも可能です。
・そちらのお名前には、必ずトリップを付けてください。
・『sage』推奨です。
【舞台設定/シチュエーション/プロローグ】
謎めいた美女「ラ・レーヌ」が率いる最高級コールガール組織『Femme Fatale』は、
富裕層や政財界の男達の間で極めて評判の高い存在だった。組織が提供するキャストたちは、容姿・知性・振る舞いすべてが一流で、
彼女たちと過ごす時間は男達にとって最高の贅沢とされてきた。
しかし、その裏側には恐ろしい噂がつきまとっていた。Femme Fataleのキャストたちは単なる愛人や接客相手ではなく、
圧倒的な牝の魅力で男たちを精神的に支配し、被虐的に屈服させ、やがては廃人にしてしまう
――そんな黒い噂が、次第に業界内外に広がっていったのだ。
その疑惑を決定づける事件が起こる。組織の支配人ラ・レーヌが、公式ホームページに動画を公開し、
その中で次のように宣言したのだ。曰く、「男達が廃人になるのは事実であり、それは組織の意図によるもの。
Femme Fataleは劣った存在である牡豚達を滅ぼし、男性優位社会を崩壊させることを目的としている。これは戦争だ。
これからも組織の妖艶なキャスト達を兵隊として送り込み、男社会を壊し尽くす」と。
つまり、組織は単なる高級コールガール集団ではなく、社会構造そのものを揺るがす革命勢力だったのである。
この宣戦布告を受け、男達の間には大きな動揺と危機感が広がった。
しかし、彼女達の誘惑の力はあまりにも強大で、用心したつもりの男達さえ次々と抗えずに屈服していった。
逆に「キャスト達を逆に支配してやろう」と意気込んだ男達も、彼女達の魅力の前ではあっけなく返り討ちにされ、
同じ末路をたどるしかなかった。
そんな中、Femme Fataleはさらに勢力を拡大し、社会に与える影響力を増していった。ラ・レーヌの目論見通り、
男性優位社会は崩壊の危機に瀕し始めていたのである。だが、男達が絶望しかけたそのとき、衝撃的なニュースが駆け巡る。
なんと、一人の男によって組織のトップキャストが屈服させられ、逆に男の命令に従う「牝豚」として堕とされた、というのだ。
その男の存在は、政財界でも密かに知られていた。「牝豚堕とし」の異名を持つ、特別な能力を備えた男である。
だが、彼の行動の裏には単なる正義感や社会正義の意識があったわけではない。実のところ、彼はかつてラ・レーヌ自身に接近し、
彼女に「自分の肉奴隷になれ」と大胆に提案した過去があった。
しかしラ・レーヌはその申し出を冷笑し、断った上で彼の牡としてのプライドをズタズタに踏みにじったのだ。
男にとってそれは決して忘れられない屈辱だった。
彼の動機は、国家や社会の救済ではなく、個人的な復讐――ラ・レーヌとその組織を完全に潰し、
彼女を自らの手で支配し尽くすことにあったのである。そのために彼は、他の男達が抗えず廃人にされていく中、
冷静さと独自の心理戦術、そして「牝豚堕とし」と呼ばれる卓越した技術を駆使し、
組織のトップキャスト達を次々と攻略していったのである。
この物語は、単なる男対女の抗争ではない。Femme Fataleという巨大組織を相手に、たった一人の男が繰り広げる、
個人的な復讐の物語なのだ。彼の逆襲は、やがて組織全体を揺るがし、ラ・レーヌ自身を戦慄させることになる。
彼の逆襲によって、勘違い牝豚どもに正義の肉槍の鉄槌を下すことができるのか、それとも彼自身が堕とされ破滅するのか
――戦いの行方は、まだ誰にもわからない。
【自キャラ】
●天堂竜司(てんどうりゅうじ)●
年齢 45歳 身長169cm
巨大財閥『ヘラクレスグループ』会長
今や、この国の裏側を牛耳るとまで噂される巨大財閥『ヘラクレスグループ』の絶対的な支配者であり、
政界・財界・芸能界すべてに強大な影響力を持つ伝説的な経営者である。その始まりは、わずか10年前のこと。
竜司は、当時無名だった小さな芸能事務所『ヘラクレス興業』を一代で立ち上げ、
ほぼゼロの状態から事務所を巨大なグループ企業へと急成長させていった。
その急成長の裏には、竜司の特異な才能――いわゆる「牝豚堕とし」の能力があった。「牝豚堕とし」とは、顔立ちとスタイルが抜群に良く、
しかもプライドが高く高飛車で、容易に男を寄せ付けない、いわゆる『高嶺の花』と呼ばれる女性達を、自らの肉槍の前に完全屈服させ、
肉奴隷として意のままに操る力である。竜司は、その力で集めた女達を単なる私物ではなく、芸能界で売り出すタレントとして利用し、
彼女達の人気と影響力を武器に芸能界を制圧していった。
さらに、屈服させた女達を政財界の有力者達に送り込み、裏のパイプを張り巡らせることで、芸能界を超えた強力な支配網を築き上げ、
今や『ヘラクレスグループ』はこの国全体を裏から操る存在となっている。
そんな竜司にとって、生涯忘れられない屈辱を与えた女がいる。それが、高城鈴華(たかじょう・すずか)である。まだ竜司が若かった頃、
鈴華は生家の貧しさを埋めるため、富裕層や権力者の男性達の愛人となり生計を立てていた。
竜司はそんな鈴華に出会い、彼女を当然のように自分の肉奴隷兼タレントにしようと企んだ。
しかし鈴華はその申し出を冷笑とともに一蹴し、さらにフェミニズム的な批判を浴びせ、竜司の牡としてのプライドを深くえぐったのである。
この屈辱は、竜司の心の奥底に長年にわたり燃え続ける復讐心の火種となった。
しばらくして竜司は、鈴華が政財界の男達をその圧倒的な牝の魅力で支配し破滅させる、
謎の高級コールガール組織『Femme Fatale』を立ち上げたことを知る。
当初、竜司は組織を率いる謎の女『ラ・レーヌ』の正体を知らなかった。
しかし、詳細に調査を重ねるうちに、『ラ・レーヌ』こそ、かつて自分を拒絶し屈辱を与えた女――高城鈴華であることを突き止める。
竜司は、その瞬間、彼女に対する復讐の計画を決定的なものとした。
鈴華にとって『Femme Fatale』は単なる商売の場ではない。
それは彼女の誇りであり、生き甲斐であり、男性優位社会そのものへの反逆の象徴であった。竜司は、それを誰よりも鋭く見抜いていた。
だからこそ、竜司は単なる個人的な支配では満足できなかった。彼女を真に破滅させるためには、
彼女の命そのものともいえる『Femme Fatale』を内部から崩壊させ、その誇りと生き甲斐を徹底的に粉砕しなければならない。
こうして竜司は、自らの「牝豚堕とし」の能力を駆使して、鈴華が誇るトップクラスのキャスト達を一人ずつ屈服させ、
組織を徐々に瓦解させる作戦に乗り出した。それはただの男と女の関係のもつれではなく、かつてプライドを傷つけられた男が、
一人の女の夢が築き上げた強大な帝国に仕掛ける壮大な逆襲の物語であった。
竜司はその執念の炎を胸に、女王の玉座を打ち砕き、彼女をかつて夢見たように自らの前に跪かせる日を、
密かに、しかし着実に狙い続けているのである。
【募集キャラ】
●高城鈴華(たかじょうすずか)(『ラ・レーヌ』の正体)●
年齢 28歳 身長 172cm
B95/W60/H93
資産家夫人。最高級コールガール組織『Femme Fatale』支配人(組織内での呼称は『ラ・レーヌ』)
秘密会員制の最高級コールガール組織『Femme Fatale』の創設者であり、オーナーであり、支配人であり、
さらには自らキャストとしても活動するという、極めて稀有で謎めいた女性である。
組織内では「ラ・レーヌ(女王)」と呼ばれ、誰もがその名を耳にしただけで畏敬の念を抱く。
鈴華は、その完璧なまでの美貌、そして神話に登場するエロスの女神を思わせるような肉体を持つ。美しさだけではなく、
極めて高いプライドとカリスマ性を兼ね備えており、常に周囲から仰ぎ見られることを当然とし、それを疑わない。
そんな彼女は表向き、著名な資産家の妻として華やかなセレブ生活を送っている。
しかしその実態は、夫との間に情熱や愛情は一切なく(実際には夫の片思い)、
セックスレスで、夫もまた彼女を(表向きは)単なる「社交場の美しい装飾品」として扱うだけの形式的な関係に過ぎない。
生家は貧しく、幼少期から苦しい生活を送っていた鈴華は、若くして富裕層や権力者の男性達の愛人となることで生活を支えていた。
だが、彼女はただの愛人として甘んじていたわけではない。むしろ、金や権力を持った男達が女を思いのままに操ろうとする傲慢さに強い反発を抱き、
次第に彼らを自らの「牝としての魅力」で逆に支配し、破滅させることで、圧倒的な優越感と快感を覚えるようになったのである。
この「牡豚狩り」という行為は、やがて彼女にとって生きがいとも言えるほどの愉悦となっていった。
しかし、どれだけ多くの男達を一人で破滅させても、彼女の心の奥底には常に虚しさと物足りなさが残っていた。
それは、個人の力でできる復讐には限界があることに、鈴華自身が気づき始めたからだった。
やがて、彼女は自分の敵を「金持ちの男達」から「男性優位社会そのもの」へと認識を拡大していった。社会構造そのものを変え、
男達を組織的に破滅させなければならない――その強い使命感に突き動かされ、鈴華は資産家の夫との結婚で資金を得ると、
秘密会員制の最高級コールガール組織『Femme Fatale』を立ち上げたのだった。
『Femme Fatale』は瞬く間に名声を得た。キャスト達は彼女自身が選び抜き、教育を施した圧倒的な美女達で構成され、
富裕層や政財界の男達を骨抜きにし、意図的に破滅へと導いていった。その影響力は、いまや政財界の誰もが無視できないほどの巨大さに達している。
興味深いのは、鈴華の過去に現・ヘラクレスグループ会長、天堂竜司との接点があったことだ。
鈴華がまだ若い頃、天堂は彼女を愛人兼タレントに迎えようと誘ったが、鈴華はその申し出をきっぱりと断り、
さらにフェミニズム的な観点から彼の人格を真っ向から批判したのだ。当時から「牡豚堕とし」の能力に絶対の自信を持っていた鈴華が、
なぜ格好の獲物である天堂の申し出を拒絶したのかは、今なお謎とされている。
こうして、貧困からのし上がり、個人的な復讐心を社会全体の構造改革へと昇華させ、破滅と支配の快楽に取り憑かれた女・高城鈴華は、
今日も「ラ・レーヌ」として君臨し続け、男達の世界をその手で崩壊させようとしているのである。
●上条怜香(かみじょうれいか)●
年齢 24歳 身長 171㎝
B92/W58/H90
大手有名商社受付嬢。超高級コールガール組織『Femme Fatale』No.1トップキャスト
超高級コールガール組織『Femme Fatale』が誇るNo.1トップキャスト。
日中は有名商社の受付を務め、洗練された立ち居振る舞い、群を抜く美貌、知性と教養に裏打ちされた会話術で、出会う男達を瞬時に魅了する。
まさに「才色兼備の極上牝」という肩書きがふさわしい存在で、組織内外から羨望と尊敬を集める女である。
彼女は名門KO大学の出身で、在学中はミスコン常連。学内ではその美貌やスタイルだけでなく、社交術と纏う色気、立ち振る舞いの完璧さで圧倒的な存在感を放ち、
男子学生達からは密かに「歩く搾精機械」と囁かれていた伝説の存在だった。
中でも怜香の人生に最も大きな影響を与えたのは、KO大学の伝統あるチアリーディング部で1年生にしてキャプテンを務め上げた経験である。
それは単なる部活動のリーダーではなく、名門校の顔として牝の頂点に立つ者として、仲間を引っ張りつつ華やかさ・規律・威厳を併せ持つ女神のような
完璧な象徴の役割だった。
怜香の現在の誇り、価値観、女としてのプライドや生き方の核はすべて、この伝説のキャプテン時代に培われたものである。
大学卒業後も怜香はこの誇りを胸に、常に自分を磨き続け、「どこにいても完璧な女であること」を自らに課してきた。
その積み重ねが今、彼女を『Femme Fatale』でも群を抜くトップキャストの座に押し上げ、誰もが一目置く存在たらしめている。
モデルや女優さえ凌駕する美貌、空間を支配するオーラ、優雅な対応術――すべては、KO大学チアリーダー部キャプテンとして培った栄光と誇りを
今なお己の芯に抱き続けているからこそ成り立っているといえる。
しかし怜香は、進学校、一流大学、一流企業とエリートコースを順調に歩んできた優等生でありながら、内心では強い不満と怒りを抱えてきた。
良家の長女として生まれ、幼い頃から勉強、習い事、躾、マナーのすべてにおいて不当に厳しい指導を親から受け続け、
根が真面目な性格ゆえに理不尽さやストレスを抱えつつも、表向きは親の期待に応えようと与えられた義務をひたむきにこなしてきた。
しかし思春期に入ると、怜香の牝性を抑圧し、無意味なルールを押し付けて偽善を並べる周囲の大人達、
逆に優等生の仮面をかぶる怜香に無遠慮な性的視線を浴びせてくる男達に対して、激しい不信感、反発、怒りを募らせるようになった。
幼い頃から自分が牝であるという強い自覚と、自分の牝としての魅力に対する確信を持っていた怜香は、溜め込んだ怒りやストレスを、
男達を翻弄し、弄び、恥をかかせ、屈服させることで発散させる強い悦びを覚えていった。
学生時代は、親や教師の目を盗んでの火遊びでストレスを発散できたし、大学ではミスキャンパスの常連、名門チア部の伝説の部長、
『搾精機械』という噂さえ立つ存在として、周囲の男達を圧倒し、怜香自身の肥大化した牝の自意識やプライドを
満たすことで気を紛らわすことができた。
だが、大学を卒業して社会人となり、企業勤めをするようになると、怜香の周囲は変わった。怜香を牝として辱めることしかできない、
金や権力を笠に着たクズ男達。手を出す勇気もないくせに物欲しげな視線を送り続けるだけの、フニャチンのマゾ男達。
そんな男達に対する憤り、軽蔑、ストレスは、かつてのように簡単には抑え込めなくなっていった。
そんな折、怜香は『Femme Fatale』という組織の存在を知り、その支配人である『ラ・レーヌ』の思想に強く共鳴した。
すぐさまキャスト入りを決意した怜香は、圧倒的な才色兼備の牝の力を発揮し、瞬く間にトップキャストの座に上り詰めた。
そして今、金や権力を誇る男達を自分の美貌と牝の魅力の前に跪かせ、破滅させていくことに、
かつてない生き甲斐と悦びを見出し続けているのである。
●上条凛香(かみじょうりんか)●
年齢 18歳 身長 172cm
B93/W56/H90
私立SE女子高校3年生。超高級コールガール組織『Femme Fatale』No.2トップキャスト
超高級コールガール組織『Femme Fatale』でNo.2の成績を誇るトップキャストであり、同じ組織のNo.1である上条怜香の実の妹でもある。
現役女子高生であり、才色兼備な女子が集まる名門・私立SE女子高校に通っている。
凛香はモデル並みの美貌と抜群のプロポーション、特に高いウエスト位置と長い美脚を武器に「リアルバービー人形」と称されるほどの完璧な容姿を持つ。
姉・怜香と同じ名家に生まれたため、幼い頃から理不尽な厳しさで躾けられてきたが、姉と違って親の期待に応える優等生を演じることには強い反発を感じ、
むしろ徹底的に逆らう「反逆児」として育った。
姉以上に心身ともに早熟だった凛香は、幼少期から大人顔負けの美貌を持ち、周囲の男性達から性的な視線を浴びることが多かった。
思春期に入るとその視線はますます露骨さを増し、特に自分にバカげたルールを押し付けてくる男性教師達からの欲望の視線を見抜くようになると、
大人達の偽善や愚かさに失望し、反発心を募らせた。
中学生のときには、ついに男性教師を誘惑して罠にかけ、屈服させるという大胆な行動に出る。破滅寸前にまで追い詰めたその教師が、
なおも牡豚としての欲情を抑えきれない姿を目の当たりにすると、
凛香は「偉そうな大人の男達を自分の牝の魅力で屈服させ、破滅させることこそが自分の使命であり、最高の悦びだ」と考えるようになった。
さらに、金や権力を持つ男達が最も欲望を向ける対象は「才色兼備な女子高生」であると理解した凛香は、
最強のブランドを手に入れるため私立SE女子高校に入学。
圧倒的な美貌と知性を武器に、年上の金持ちの男達を翻弄し、金や精力を搾り取って腑抜けにする「遊び」に没頭するようになった。
しかし、高校生という立場では、真に男を破滅させることは難しく、接触できる男のレベルにも限界を感じ、やがて挫折感を覚えるようになる。
そんなとき、凛香は『Femme Fatale』と出会う。創設者ラ・レーヌの思想に共鳴し、キャストとして加入すると、組織の後ろ盾を得て本領を発揮。
水を得た魚のように活動を広げ、富裕層や政財界の男達をその牝の魅力で虜にし、狂わせ、破滅に導いていき、
瞬く間にNo.2のトップキャストの座へと駆け上がった。
凛香にとって、組織で姉・怜香と再会したことも大きな転機となった。
幼い頃から毛嫌いしてきた姉が、実はトップキャストとして、権力を持つ男達を次々と破滅させ、そのことに悦びを感じている姿を目の当たりにしたとき、
凛香は「姉の優等生の仮面は男達を欺くための戦略だった」と気づく。
長年の確執は氷解し、凛香は初めて姉を牝として信頼し、深く尊敬するようになった。
だが、そんな幸福な日々は長くは続かなかった。ある日、凛香のもとに「姉の怜香が顧客の男にマゾ牝豚に堕とされる」という衝撃的な知らせが届く。
凛香の胸に去来するのは、姉への怒りか、失望か、それとも…。
物語はここから、凛香の新たな決断と運命を大きく揺さぶっていくことになる。
【希望のプレイの流れ】
1.組織のトップキャストである上条怜香を堕とす。
↓
2.姉を堕とした男に興味を持って近づいてきた上条凛香を堕とす。
↓
3.組織の危機的状況に瀕して自ら乗り出してきた高城鈴華を堕とす。
これ以外の順番や複数同時調教もアリです。
【進め方について】
長文なので、基本、置きレスでお願いします。時間帯によっては、頻繁に更新できる場合もあります。
文章の分量は400~数千文字までかなりバラつきがあり、熱が入るとかなり文字数が増える傾向に
ありますが、お相手の方は自分のやりやすい長さでレスしてくれてかまいません。
レス速度としては、日によってかなりムラがあり、文章量にもよりますが、一時間毎に1~数レスできる時もあれば、
半日~一日に1レスくらいの時もありますので、お互いにやりやすいペースでやれたらいいと思っています。
基本的には背後優先で行きましょう。合わないと思ったり、一週間以上レスできない場合は、ご連絡ください。
ロールの傾向としては、小説風ロールで、心理状況描写ありが好みです。確定描写については、事前によく相談して
どの程度が双方にとってやり易いのかを摺合せしておきたいです。
【嗜好】(こちらが許容できるものを載せただけです。全てが必須ではありません。苦手なものがあれば事前に言ってください)
服の一部のみを残して羞恥を煽る/首輪をつけて四つんばい牝犬躾け/挑発ポーズ或いは羞恥ポーズをさせての言葉責め/
ガニ股Wピース鑑賞/指や鞭でのクリ弾き/勃起チンポ擦りつけ/反省告白屈服宣言/マゾ奴隷誓約書/ビンタ/スパンキング/
カラダに傷を残さない程度の殴る蹴る等の軽度のリョナ/乳首を引っ張りながら室内引き回し/
完堕ち後に敢えて生意気だった頃の態度をさせて罪を再自覚させる/アンアン鳴かせる/オナニー鑑賞/罵倒/経歴イジリ/
ミニスカ生脚で正座土下座させて侮辱言葉責め/踏みつけ/フェラ/チンポビンタ/チンポ賛美/
♀から挑発させてからのレイプ/悔しい等の内面告白強要/♀の容貌経歴等を自慢をさせて屈服の屈辱を煽る/
男尊女卑賞賛/卑屈なメス媚び/
他♀に羞恥、恥辱、屈辱を与えるもの全般。肉体的にも精神的にも責めたいです。NG以外は大体OKだと思います。
【NG】
過度に痛い/残酷(切断等)但し軽めの流血はOK/過度に汚い(大スカ)/匂い系/輪姦/ラバー・エナメルフェチ/
目隠しプレイ/ザー飲・ザー食・ザー塗り等の極度のザーフェチ、但しぶっかけ程度はOK/
/ムダ毛残し(永久脱毛か下はパイパン推奨)/妊娠ボテ腹、但し孕ませ宣言や脅しのみは可/売○強要/薬物系
【応募について】
応募して頂ける方は、「キャラ設定(特に上記の設定を変更する部分がある場合)・嗜好・NG・
サンプルロール(必須ではないです)・その他要望質問」を書いて投稿してください。
サンプルロールを書いていただける方は、どのシーンからでもいいです。
設定についての質問等があれば遠慮なくどうぞ。
設定に付け加えたいこと変更したいことがあれば、それも明記してください。
【その他】
始める場面については、事前に相談しましょう。↓には【上条怜香編プロローグ】とそれに続く
【上条怜香編開始サンプルロール】を載せていますが、別の場面、別の人物から始めるのも可能です。
また、打ち合わせの段階で、設定や世界観を掘り下げるためのサブロール
(例えば、キャスト達が顧客を挑発するためにSNSに載せている動画をロールで表現)等も
どんどん書いてい頂いても構いません。
本番が始まってからも、進め方についての相談は随時受け付けております。
【上条怜香編プロローグ】
天堂は、上条怜香という女に初めて目をつけた時から、彼女の「誇り」の正体を見抜いていた。KO大学のチアリーダー部キャプテン。
才色兼備、他を寄せ付けぬカリスマ。
特に彼女の象徴は、KOのエンブレムが刺繍され、背中に「21」のキャプテンナンバーと「REIKA」の名前が誇らしく縫い込まれた、青と白のチアリーダー衣装だった。
そのコスチュームは、単なるユニフォームではない。21番は「キャプテン」の証、部を引っ張る者だけに許される栄誉の番号。背中に刻まれるネームは、
単なる装飾ではなく、KOチアの顔であることを示す象徴。
怜香はこの衣装を纏う時、単なる一選手ではなく、KOの名誉そのもの、看板そのものであるという覚悟と誇りを背負っていた。
彼女はその誇りを、大学を出て一流企業の受付嬢になっても、さらに『Femme Fatale』のトップキャストとして活躍する今も決して忘れていない。
容姿、立ち居振る舞い、話し方、対応一つ一つに完璧さを求め、自己鍛錬を怠らない。彼女にとってそれは、プライドであり、生き方だった。
天堂は最初から、それを「辱めの道具」に変える快感を夢想していた。
この誇り高き衣装を、彼女自身の手で着せ、より卑猥に改造させ、そしてキャスト衣装として男の前に晒させる。それは単なる服の話ではない。
怜香自身が自分の最も大切にしてきた象徴を汚し、捻じ曲げ、過去の誇りを自らの手で冒涜する行為だった。
天堂の胸に沸き上がる支配欲、嗜虐欲は、それを考えるたび熱を帯び、堪らない昂ぶりを生んだ。
怜香との接触は、表向き「キャストとしての派遣予約」という建前のリモート面談から始まった。だが天堂にとって、単なる予約手続きではない。
彼女という女の誇りを、どれほど精密に、どれほど美しく砕いてやれるか――それが最大の目的だった。
リモート画面に現れた怜香は、まさに圧巻だった。清潔感と品格に満ちた白のスーツ、流れるようなツヤのある髪を完璧にまとめ上げ、
落ち着いたナチュラルメイク。言葉遣い、視線の使い方、口角の角度、指先の動き――すべてが磨き抜かれていた。
彼女の日常、それは常に「最高の自分」を演じ続けることで成り立ってきたのだろう。受付嬢として、一流の接遇スキルで客を魅了し、キャストとして、
完璧な立ち居振る舞いで男たちを虜にしてきた。怜香にとって、それは誇りであり、武器であり、鎧だった。
だが天堂は、そうした女こそ最も壊し甲斐があることを知っていた。面談が始まり、彼女が書類を提示し、流れるように説明を始めた瞬間から、
天堂は微笑を浮かべ、静かに攻めの一手を打ち始めた。
「その点ですが、こちらの記録と齟齬がありますね。」
「申し訳ありません、こちらの資料をご確認いただければ――」
「いや、その資料は今の説明と数字が合っていません。あなた、さっき違う数値を口にしましたよ。」
怜香の眉が、ほんの僅かに動くのを天堂は見逃さない。間違いではない、意図的な引っ掛けだ。だが彼女は完璧主義ゆえに、その些細なほころびを許せない。
訂正しようとする、補足しようとする、焦りが小さな言葉の綾に生じる――その連鎖が、次第に怜香を追い詰めていった。
やがて、怜香の声にわずかな震えが混じり、表情の張りが崩れ始める。口元の笑みが引き攣り、視線がちらちらと資料に泳ぎ、額にはうっすらと汗が滲む。
天堂はそこに、強烈な快感を覚えた。今、画面越しに、自信と誇りに満ちた女が、ただの男の言葉ひとつで崩れ始めている。
「怜香さん、落ち着いてください。そんなことで取り乱すようでは、さすがに期待はずれですね。」
その一言が決定打だった。怜香は、息を詰め、唇を強く噛んだ。肩が震え、指先が机の上をぎゅっと掴む。画面越しに、崩壊の瞬間が手に取るようにわかった。
――生まれて初めて、男の前で完敗したのだ。彼女が誇ってきたあらゆる「完璧さ」が、この場で砕け散ったのだ。
怜香は、嗚咽混じりに震える声を絞り出した。化粧の整った顔が涙で歪み、伏し目がちに視線を落とし、肩を小さく丸める。
「わ、私は……私なんか、思い上がった牝でした……本当に、申し訳ありません……。」
その瞬間、天堂は喉奥でくぐもった笑みを洩らした。完璧だった女が、画面越しに、己の口から牝としての敗北を宣言する。
才色兼備、元KO大学チアリーダーキャプテン、一流企業の受付嬢、『Femme Fatale』のトップキャスト――その全てのプライドが、目の前で砕け散る光景。
支配欲と嗜虐心が最高潮に達し、肉槍が疼き立つのを自覚した。
そして、話題は「当日着用する衣装」へと移った。天堂は怜香に、KO大学時代のチアコスを着用するよう命じた。
怜香は驚愕に目を見開き、声を失った。だが、天堂は笑みを浮かべ、さらに付け加えた。
「もちろん、こちらで特別に用意した“仕様”でね。」
改造後の衣装は、ほとんど別物だった。胸元は大きくV字に切り込み、まるで谷間を誇示するように布地が張り詰め、スカートは通常の倍以上短く詰め、
下には本来あるべきアンスコも無し。背中の「21」ナンバーと「REIKA」のネームはそのまま残され、
まるで「これがKOキャプテン、上条怜香です」と卑猥に誇示する札のように機能するデザインだった。
天堂は、誇りの象徴をそのまま使い、彼女自身を牝の衣装に堕とし込めることに、極上の興奮を感じていた。
怜香の喉がごくりと鳴り、小さく唇を噛む仕草が、画面越しに鮮明に見えた。
あの衣装は、彼女にとって誇りそのもの。KOの看板を背負い、誰よりも努力し、勝利し、栄光を手にし、尊敬を集めてきた。
その衣装が今、淫靡に改造され、派遣キャストとして「サービス」を提供するための道具になる。
その屈辱と残酷さに、天堂は全身が熱を持つのを感じた。
怜香は口を開きかけたが、言葉を失った。通常、このような個人的な経歴や象徴にまで踏み込むオプションは、初回利用の顧客には認められない。
キャスト個人のプライバシーに関わるためだ。しかし、今の怜香には、先程の手続き上のやり取りのミスの埋め合わせをしなければならない立場があった。
この業界では、リモート面談であってもそれは「サービスの一部」と捉えられる。
怜香がここで要求を断れば、キャスト個人の評判どころか、『Femme Fatale』全体の評価が下がりかねない。怜香はそれを痛いほど理解していた。
震える声で、怜香は小さく頭を下げた。
「……承知しました……。」
天堂はその声の震え、唇のわずかな噛み締め、肩の落とし方、すべてを見逃さなかった。
彼女がどれほどの屈辱と羞恥に苛まれているか、外面的な反応だけで十分に伝わる。
それこそが、天堂の支配欲と優越感をさらに刺激した。
(以下、【上条怜香編開始サンプルロール】に続く)
【上条怜香編開始サンプルロール】
当日、天堂は高級ホテルのスイートルームで待っていた。白のバスローブ姿、グラスには深紅のワイン。
下半身は既に熱を帯び、期待と興奮で疼いていた。ホテルのスタッフには全て指示済みだ。
怜香がホテルに到着した瞬間、もし上着やコートで衣装を隠していれば、脱ぐよう促せ、と。
堂々と、その辱めの装束を公衆の面前に晒させるためだ。
予定時刻を過ぎ、ロビーの防犯カメラ越しに現れた彼女の姿が、天堂のモニターに映し出された。
薄手のコートを羽織っていたが、スタッフの一声で観念し、怜香は震える指で前を外し、ゆっくりと脱いだ。
現れたのは、改造チアコスチューム。
胸元のV字から覗く柔らかな谷間、布地を張り詰めさせる豊かなバスト、張り出したヒップラインを強調するタイトな腰回り、
まるで誘惑するように短いスカート、下は無防備な生脚と太腿。背中の「21」と「REIKA」は、まるで羞恥の烙印のように燦然と主張していた。
怜香は顔を伏せ、長い睫毛を震わせ、ひそかに足元で脚を寄せて羞恥を堪えていた。天堂は、肉槍がドクンと脈打つのを感じた。
彼女がどれほどの屈辱に苛まれているか、その外的反応だけで十分だった。エレベーターに乗り込む彼女の姿は、ただの「美女」ではなかった。
誇りを砕かれ、羞恥に濡れ、過去の栄光を辱められる「元・完璧な女」。
揺れるスカートの裾、無防備な腿、上半身の布地のわずかな張り具合。
エレベーターのミラーに映る彼女の表情は、羞恥と屈辱に染まり、だが逆らう力を失った従順さが滲み出ていた。
天堂はそれを、最上階のスイートから映像で見届け、喉奥でくぐもった笑みを漏らした。やがてヒールの音が廊下に響き、スイートの前で止まった。
ノックの音。怜香の指が、小さく震えながらドアを叩いたのだろう。天堂はワイングラスを置き、軽く脚を組み替え、声をかけた。
「どうぞ、開いてますよ。」
――すべては、ここから始まる。怜香という名の誇り、名誉、プライド。そのすべてを、肉と羞恥の鎖で絡めとり、嬲り尽くす夜が。
天堂の支配欲と嗜虐心は、最高潮に達し、もはや抑えきれない昂ぶりがバスローブの下で疼き立っていた。
(サンプルロール 終)