2021/07/20 17:57:15
母が人生で最大の絶頂を迎え、気絶する姿を見届けた男達は、これまでで最高の盛り上がりを見せ、爆笑の渦が生まれました。
母をイカせた男も、屈曲位から正常位に体勢を変えた後、繋がったまま満足気に母を見下ろしていました。
母は相変わらず白目を剥いて小さな痙攣を繰り返したままです。
私は、母がこのまま死んでしまうかもしれないという恐怖、不安でほとんど泣きながら、床に座り込んで立てずにいました。
しばらくすると男は、ニヤニヤ笑いながら母の頬を軽くバシッと叩きました。
すると母の意識が戻ったのか、眼が虚ろで焦点が定まらない状態のまま、「ああぁ、ううぅ」と言葉にならないうめきを上げていました。
私は意識の戻った母を見て、犯されている真っ最中に皮肉ですが、本当に安心しました。
男は容赦なく、正常位でピストンを再開しました。
今度は自らの絶頂、射精に向けて、そのことだけを考えて腰を振っているようでした。
この時私は、母がこのまま中出しされるような不吉な予感がして寒気を感じていました。
今までの男たちが母のマンコの中に出さずに背中や尻にかけたりしてきたのは、きっとこのリーダーの男に最後の中出しの権利を譲るためなんだろう、そう頭で考えていました。
周りの男たちを従わせ、自分が気に入った雌を思うがままに自分のモノにできる、雄としての圧倒的な力がこの男にはある気がしましたし、母を気絶にまで追い込むほどの男だから、最後は避妊もせず思い切り中に出して母に完全にトドメをさす気だろうという絶望的な予想が頭を支配していきました。
母もそれを感じ取ったのでしょう、気絶から目覚めたばかりで言うことを聞かない身体を必死に動かしながら、なんとか男のチンポを引き抜こうと抵抗を示しました。
「いやっ、いやあぁっ」
身体をよじろうとしたり、足で男を跳ね除けようとしたり、腰の位置をずらそうとしたり、両手で男のタトゥーだらけの胸板を叩いたりしていました。
しかし所詮は女の力、男からしたら可愛いものでした。
母の身体をがっしり押さえつけたまま、英語で何かを母に向かって呟きながら、ラストスパートに向けて腰のスピードをどんどん早めていきました。
パンパンパンパンッと、男の腰と母の尻がぶつかる音が部屋に響いています。
周りにいる男の一人が私の肩を押さえ、“お母さんの最後をしっかり見てろよ“ という感じで笑いながら母を指差しました。
また他の男は私に向かって、“お前のママ、ただのヤレる尻軽女だったろ。最高だろ??“ という感じで、私に向かって笑顔で親指を立てました。
私はとにかく男たちの暴力が怖かったので、本当に情けない話ではありますが、プルプルと震えながら必死に作り笑いをして、“尻軽女の母親、最高です“ という感じで親指を立てました。
そんな私の様子を見て、男たちは爆笑しながら私の頭を叩きました。
この時、全く抵抗できなかった私自身が本当に情けなく、思い出すだけで今でも悔しい気持ちになります。