「遥!帰ってだんだ。(^^;;」「あっ、おかえり…(^。^)」 「うん!ただいま(^。^)」 遥が駆け寄って抱きつきブチュ~ッと激しくキスをして来ました。「お風呂にする?ご飯にする?それとも…わ・た・し?(^。^)」「なんじゃそりゃ(^^;; テレビの見過ぎ!」「だって、一度やってみたかったんだもん(^^;;」そんな愛おしい遥をギュ~ッと抱きしめ、昨日の事を悔いたのでした(≧∀≦)。「夕べはいっぱい呑んだの?」「うん!結局、5人ともサウナに泊まったよ(^^;;」「そうなんだ…でも、あんまり飲み過ぎないでね!久志さんが居ないとやっぱり寂しい(≧∀≦)」「うん!ごめんね!一緒にお風呂入ろうか?」「うん!(^。^)」遥の嬉しそうな笑顔が何とも健気でした。「久志さん、この前言ってた先輩と杉田さんのお見合い…そろそろやってみない?「うん!そうだね(^^;; いつがいいかな?」「先輩に聞いてみるよ!(^。^)」「遥、なんか楽しそうだね!…」「うん!愛のキューピットになれるかな?(^。^)」「先輩!おはようございます(^。^)」「あ!おはよう(^。^) 遥はいつも元気だね!愛は盲目ってやつか?」「ん?そうなんでしょうか?(^。^)そういえば、マッチングアプリ…どうなんですか?いい人居ます?」「イマニ…(≧∀≦)」「ん?イマイチまでいかないって事ですか?」「そう!ヤリモクとか、オタクっぽい奴とか…」「生田斗真…みたいな人居ないかな?」「そりゃ無理でしょ(≧∀≦) 」「やっぱり?この不完全燃焼…どうしたらいい?」「実はね!久志さんの知り合いに30才でホテルの支配人してる人が居るんですよ!先輩の事をチラッと話したら…」「何…? 身長は?体重は?年収は?」「そんなに慌てなくても…(≧∀≦)」「よかったら、一度うちに来ます?ごはん食べながら久志さんから聞いてみますか?」「うん!でも変な人じゃないよね?」「それは大丈夫だと思いますよ!いつなら空いてます?」「金曜日が休みだから、遥も金曜日休みだよね?木曜日の夜は?」「解りました。聞いてみます!晩御飯はお任せでいいですね!」「木曜日の夜、OKでしたよ!(^。^)」「うん!じゃ、7時頃には行けるよ!」「は~い、待ってま~っす!」「こんばんは(^。^) また来ちゃった!」「いらっしゃい(^。^) いつも休み代わってもらってすみません(^^;;」「いいのよ!どうせヒマなんだから…」「まあ上がって…」「あら?お客様?時間ずらそうか?」「いやいや!どうぞ…先輩、こちらこの前お話してた杉田さん。」「こちらが遥の病院の先輩の詩織さんです!」「はじめまして!山田くんの仕事仲間の杉田です。」「私は池田詩織と言います。よろしくお願いします」「遥!言っといてくれたらもう少しマシな格好して来たのに…(≧∀≦)」「いやいや!詩織さん…でいいですか? 綺麗な脚でスタイルもいいし ステキですよ!」「まあ、恥ずかしい(^^;; ありがとうございます」「さぁ、まあ乾杯しましょ! ふたりの出会いに乾杯!」「なんか気が早くない? ねえ杉田さん(^^;;」「まあ、これもタイミングでしょ!」「あれ?私の好きな言葉!タイミングとかフィーリングとか(^。^)」「そう!ちょっとしたきっかけで出会いに繋がるんですよね!」「まさしくうちがそうですよ!ね、遥」「そう、あのビアガーデンの帰りですよ先輩!」「そう言ってたね…カミナリに打たれたって(^。^)」「それは内緒って言ったじゃないですか(≧∀≦)」 「そろそろ電車なくなるから私帰るね!」「杉田さん、今夜は楽しかったです。」「こちらこそ!僕も電車ですから駅までご一緒しませんか?」「わぁ、ありがとうございます(^。^)」「じゃ、遥・山田さん ありがとうございました」「はい!おやすみなさい」「じゃ、山田くん ありがとう!」「じゃ」詩織さんの事お願いします。」「了解!」「あのふたり…上手く行きそうだね!」「久志さんもそう思った?先輩ね、ずっと杉田さんの顔見てたよ(^。^)」「上手く続けばいいね!」
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