2025/06/03 23:25:37
(CIbuxtrD)
月曜日、出先でふと覗いた青果店の店先に枇杷を見つけました。
お値段なかなか・・・食べたい、でも自分の為に買うにはお高い・・・そういえば圭子さんが、子どもの頃庭にあった枇杷の木の話をよくするよなと思い付き、お土産名目で購入して、電話を一本入れてからお宅にお邪魔しました。
いやーあそこまで喜んで貰えると思わなかったですね(笑)枇杷そのものより「よく枇杷の話してくれるでしょ?一緒に食べたくて」と云う言葉が嬉しかった様で「ありがとー本当に嬉しい」「あんな話覚えてくれてると思わなかったわ」と繰り返していましたが、もうお付き合い8年越えですよ?葉っぱを焼酎に浸けたお話とか多分8回は聞いてますって(笑)
ちょっとお家に伺う時間が遅くて、圭子さんはすでに夕食を済ませていて、私もお風呂の後残り物でビールをいただき、その間に冷えた枇杷を2人で剥いて食べました。大粒なのを二粒ずつ。少ないものを分け合って食べると、すごく親密な感じがして良いですね。
枇杷を食べてから布団に入り、2人控えめなセックス。最近は前戯の時にちょっと盛り上がる、桃の味の食べられるローションを使うことが多いのですが、今日はなんとなく枇杷の匂いが惜しくて、お互いロワション無しで舐めあい。ローションでヌルヌルしているのは気持ち良いですけど、久しぶりに圭子さんの味だなーと夢中になっていたら、圭子さんが「ひろさんの味。ローションしてないとすごく濃いの。大好きな匂いよ」と言ってきてくれました。「私も同じこと思ってたよ」と伝えると「ホントに?恥ずかしいけどすごく嬉しいの」とあそこをしっかり濡らしてくれました。
咄嗟に別のローションをだしてくることもできませんでしたし、ローション無しでは性交痛の残る圭子さんには身体の負担が大きく、挿入で射精までは至れませんでしたが、抜いた後は圭子さんが、先の方を咥えて両手で扱いてイカせてくれました。
セックスとしては薄かったのですが、事後少しひんやりした空気の中、互いの体温をしっかり感じながら抱き合って、とても満たされた気持ちになることができました。
6月2日は枇杷記念日にしよ(笑)
来年も忘れず枇杷買ってきて一緒に食べたいですね。
急に眠気がきたので、この辺でー