いつものH

おじいちゃんは無言で何も動かずに私を見ています。

無言のプレッシャーに耐えられず足を閉じてスカートを直しました。
まだ私を見つめています。

おじいちゃんに声をかけられました。
｢そのアザはなんだい｣と太もものアザを言われました。
｢子供にオモチャで叩かれて｣と言うと｢高校生なのに子供がいるのか？｣と勘違いの返事が来ました。
面白いので｢もっと大人ですよ｣と微笑んだら｢見た目ではわからんもんだな｣と言っておじいちゃんが笑いました。

｢９時で終わりだからそろそろ帰った方が良いよ｣と言われました。
｢おじいちゃんは？｣と聞くと｢俺は９時までいるよ｣と笑顔で言いました。
優しそうなおじいちゃんです。
命令を実行します。

｢おじいちゃん、私って綺麗ですか？｣と聞くと｢美人と言うか美少女というか天使のような美しさだな｣と笑顔で言いました。
｢私の裸を見たいですか？｣と聞いたら｢お金が無いから｣とおじいちゃんが言いました。
ちょっと無言。