レズビアン体験告白

チェリー　おはよう。
梅雨入りして、雨が降ったお蔭かあじさいの花が咲き始めたよ･･。

摩耶さんは、チェリーがお姉さまに奴隷にして頂いてからの
半年間余りを、つぶさに見てきたような口ぶりだね･･。
全てを見透かされてる･･摩耶さんの洞察力が凄いのか･･
はたまた、チェリーが単純なのか･･なんてね、冗談。
摩耶さんは、チェリーの英気、才覚を見抜いて、将来の展望を描いてるんだね･･。
お姉さまへの発言は、柔らかい口調で言ってるけど･･
「今は桜子ちゃんを貸して･･私に預けなさい！とは言わないから
どこに出しても恥ずかしくない桜子に、貴女がきちんと育てなさい。」ということだね･･。
お姉さまも、ちょっとプレッシャーに感じてるかな･･チェリーも頑張らなきゃね･･。
チェリーは、スレンダー体格でスリムボディー･･
「アナと雪の女王」じゃないが、ありの～ままで～♪･･･で、自信持って大丈夫！＾＾

学校の大きな行事もひと段落。生徒会もちょっと暇になりました。
用事が無い人は早く帰ってね。
サブとチェアマンは、二人揃ってお帰りです。
あの二人は見ていてきれいだよ。
サブの目つきが心なしか家でのチェリーに似てきた気がする。
多分、チェアマンのためならサブは命を賭けるよ。
決して嫌じゃないな。他人でも美しいと思うよ。
チェリーはアルファとベータをお供に学校内を見回った後、生徒会室でウトウトしちゃった。
何か髪の毛が気持ち良いの。
二つに分けて結んでいるチェリーの髪の毛を解いて誰かが櫛削ってくれてる。
ああ、良い気持ち。この前、お姉様にしていただいたっけ・・。
半分寝ぼけてるチェリーの耳にベータの声が聞こえました。
「静かに・・、先に帰って・・。私が会長と帰るから。」
そうか、髪の毛梳てくれてるのベータなんだ。
気持ち良すぎて動けないよ・・。
何故ベータがこんな事してくれるの？
ベータの小さく囁く声が聞こえます。
「会長、会長、気持ちいいですか・・？
　そのまま、お休みくださいね・・。
　少しでもお休みくださいね・・。」
まるで、チェリーがお姉様に言うみたいだね。
チェリーは、まだ大切にされる価値は無いんだよ。
そうなろうとは思ってるけどね・・。
うん、努力するよ。まずお姉様のために。
それから、お父様、お母様、理子様、アズ様、ゆっこちゃん、摩耶様、
校長先生、交番所長さん、部活動の主将達、部長達・・皆のためにね。
ハッとして目が覚めました。
そうなんだ。お姉様もずっと努力してるんだ。チェリーのために。
チェリーを育てるとともに、ご自分も成長するように頑張ってらっしゃるんだ。
ベータがびっくりしてます。
「ごめんなさい。あの、会長の髪の毛がきれいだから、触りたくなっちゃて・・」
そうか、ベータから見たらチェリーもお姉様に見えるのか。
ベータ、ありがとう。気持ち良かったよ。すっかり寛げた。
頭を撫で撫でしてあげるね。
これからは、アルファ、ベータに色々教えてあげなくちゃ。
本物のお姉様には程遠いけど、真似事でもいいや。
妹や弟を育ててあげなくっちゃ。

チェリー　「真似事でもいいや。」ではなく･･真似事がいいんだよ。
というか･･皆、何事も真似事から始まってるんだよ･･。
私達は、この世に生を享けてから言葉や歩き方や考え方等･･
身近な人の真似事から始まって、経験学習を繰り返して今に至ってるんだよ･･。
先日のゆっこちゃんとの買い物や料理なんかも、ゆっこちゃんはチェリーに
教わりながら、チェリーの真似事をして経験を積んで学んで行く･･。
チェリーも教える経験を積みながら学んで行く･･。
皆、そうやって成長していくんだよね･･。
でも世の中には哀しい事に、自分も真似事から始まって、周囲の人から教わってきたのに
そのことを忘れてしまって、真似事をを馬鹿にしたり･･知らない人に上から目線で
優越感に浸ったりする器の小さい人がいる･･チェリーには、そうならないでほしい･･。
まっ、チェリーのこの半年間の書き込みを読んでる限り「到底そうはならん！」と思ってるんだけど･･
一応、伝えておきたい･･。
今後、いざ『教える』時に、大変さや難しさを実感するはず･･。
一つの教えに対して、理屈だけを受け取る子、その教えの深さを感じ取る子
その教えの先を読み取る子･･･
あるいは、一度で覚えられる子、半分ずつ覚えられる子、何度も繰り返して覚えられる子等･･･
以前にも話したけど、同じ言葉でも感じ方、受け取り方は十人十色と思っていい･･能力もね･･
チェリーは、掛けた言葉による相手の気持ちを読み取って、教え方を試行錯誤していく必要が発生してくる･･
T.P.O（Time時間Place場所Occasion場合）によっても、教え方を変えなきゃいけない･･。
まずは、相手に「教わりたい」という気持ちを、持たせることから始めなきゃね･･。
チェリー　がんばってねー･･。
そうだ、教わる事に甘える子（向上心の感じられない子）には、きっちり叱責すること。これ大事！
アルファ、ベータはそんな子じゃないよね･･。

初めて交通事故で人が死ぬのを見てしまいました。おばあさまが病院で亡くなる時立ち会ってるけど、突然の死は初めてです。ベータと一緒に登校中、交差点手前で自転車の男子高校生がチェリー達を追い抜いて行きました。前の信号がちょうど赤から青に変わって、自転車はそのまま進んで行ったと思ったら、いきなり右側からすごいスピードの車が走ってきて、ドーンという音がして自転車が左の方へ飛んで行ったの。続いてすぐガシャーンって音がした。チェリーが急いで交差点まで走って行って左の方を見ると、交差点から１０メートルも向こうのガードレールの所に自転車と高校生が倒れているの。車もその向かい側のガードレールに頭からぶつかって止まっていました。近づいてみたら、自転車はタイヤもハンドルもぐにゃぐにゃです。高校生は仰向けに倒れて全然動かないの。もっと近づいてみたら、頭が切れていて血がどんどん流れてました。チェリーは茫然自失。しばらくじっと見ているだけ。やっと助けなきゃって思って、ガードレールを跨いで車道に出ました。いや、頭は切れてるんじゃなくて割れてたんだ。傷口に白い物が見える。骨だよ。なぜか片目が開いてるけど焦点が定まってない虚ろな目でした。歩道に移そうと思って腕を握ったけど、重くダランっとしてる。しかたないから両手を持って引きずろうとしたら、大人の人が足を持ってくれました。とても重い。腕が抜けそうだった。ベータも手伝おうとしたけど、途中で手を離して向こうで吐いてる。しかたないよ。こんな怪我見たら皆そうなるよ。歩道に仰向けに寝かせたけど、頭から血がどんどん出てる。ハンカチで押さえたけど、すぐハンカチを通して温かい血がチェリーの手を濡らしました。片手を胸に当ててみたら息もしてない。心臓が動いてるかどうかも感じられない。運ぶのを手伝ってくれた大人の人が「息は？脈は？」って聞きます。息してません。脈も分からない。チェリーが言ったら、その人が周りの人に「救急車呼んで。早く、１１９番だ。」って言ってくれました。その人がチェリーの代わりに高校生の胸に手を当てて「心臓マッサージをしなくちゃ。　君、人工呼吸できるか？」って聞きます。前に学校で習っただけで実際にしたことないけどやらなくちゃ。チェリーが肯くと、その人は「俺が心臓マッサージするから、人工呼吸頼む。」って言うと、すぐ高校生の胸を両手でリズムを付けて押し始めました。チェリーも、前に習った事を思い出しながら、高校生の顔を反らして、空気が逃げないように鼻を摘まんで、自分の口を相手の口に着けました一回吹きこんで、相手の胸が膨らむのを目で確認して・・。確かに空気が入っていってる。でも、吹きこむ間隔が分からない。あせって３～４回吹きこんだら、マッサージしてる人から、「もっとゆっくり。」って言われました。人工呼吸してる間も頭の傷口から血が流れてる。膝まづいてるチェリーの足がヌルヌルした血に浸ってるのが分かるの。血は出た時は温かいけどすぐ冷たくなるんだ。チェリーの髪の毛も血に浸ったよ。マッサージしてた人が手を止めて胸に耳を直接当てたから、脈が戻ったのかと思ったけど、「だめだ、戻らん。」って言ってまた始めました。叱られるだろうけど、チェリーは人工呼吸しながら　この男の子、多分もう死ぬって感じてたの。でも、そう感じながらも　もうちょっと待って、お父様やお母様や彼女が駆け付けるまで、　もうちょっとだけ行くの待って。って思いながら人工呼吸を続けたの。何時救急車が来たか気がつかなかったよ。いきなり、ヘルメット被った男の人が「代わろう。よくやった。」って言って、チェリーを男の子から引き離してくれたの。救急隊員が男の子の胸に電極を張り付けて電気ショックをしてるの見てたら、若いお巡りさんが、チェリーに毛布を掛けてくれました。チェリー、全身血まみれでした。白の制服のブラウスも紺のスカートもソックスも。髪の毛や顔にも血が付いてましたよ。交通課のお巡りさんから簡単に話しを聞かれて、後から来た交番所長さんからミニパトで家まで送ってもらいました。所長さん、あの男の子助かりましたか？
...省略されました。

ヒロ様へ
いつも桜子を見守っていただいてありがとうございます。
桜子は本日事故を目撃したことで、軽度ではありますが精神が衰弱状態にあります。
摩耶様からの連絡で交通死亡事故に桜子が関わっていた事を知り、すぐに帰宅したら
全裸でずぶ濡れの状態でキッチンの床に座り込んで泣いていました。
すぐに摩耶様のおかげで精神科医にかかることができ、カウンセリングを受けた後に
安定剤を投与されて今はベッドで休んでいます。
桜子をここまでしてしまった責任は私にあります。
普通の娘なら関与しないであろう事件に自ら関与してしまい、精神が耐える限界を
超えたのでしょう。
今日の件のみならず、今年の4月から桜子には矢継ぎ早に試練が加えられました。
姉として当然気をつけねばならないのに、桜子の強さを過信してしまいました。
今後は、姉として主人として、桜子に細かな目を注いでまいります。
ただ、桜子はヒロ様からの書き込みを大きな精神的な支えにしておりました。
どうぞ、今後も桜子を見守ってくださいませ。
はなはだ勝手な申し分ですが、なにとぞよろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スノーより

チェリー　衝撃体験だったね･･気持ち察するよ･･。
今はゆっくり休んで･･今週いっぱい休んでいいと思うよ･･。
３日間は、重度トラウマにならないようにメンタルケアで自宅療養･･
週末は心の洗濯して、来週から学校へ･･が、いいんじゃないかな･･。
PC開かんでもいいんだからな･･ゆっくり休みなね･･。

＊＊＊＊＊

スノー様

書き込みありがとうございます。
今は、少しでも長くチェリーの傍にいてあげてください･･。
ついでに･･と、言ってはなんなんですが･･･
おこがましい事とは分っておりますが
今、感じてる事、思っている事を書き込ませて頂きます。

チェリーは、真面目･･いや、生真面目でちょっと思い込みが激しく
拘り過ぎて気疲れを溜め込んでしまう娘･･
一言で言うと『くノ一特攻隊みたいな娘』･･と、私は感じてます。
（書き込みから感じてる事なので、違っていたらごめんなさいね･･。）
今のチェリーは、明と暗･･白と黒に拘り過ぎてるように感じます。
世の中には、薄明るいや薄暗い･･色で言うならば濃淡グレーがあります。
「言われなくても分ってる！」と、怒らないでくださいね･･。
チェリーもそのことは分ってるんだけど･･
チェリーは、その曖昧なところに着地することを「それではいけない。」と
嫌ってる、恐れてるように思います。
そこで、お姉さまにお願いがあります。
チェリーが、グレーゾーンに着地することを恐れないように
導いてあげてほしいんです。「それもありなんだよ。」
チェリーは、自重できる娘ですから「もっと、気楽にしていいんだよ。」と
声を掛けると共に、その空気も作って頂きたいんです。
お姉さまは、最近チェリーの屈託のない笑顔を見てますか？
チェリーが「ちょっと失敗しちゃった･･エヘヘッ。」
一緒にお姉さまも「なんだ失敗しちゃったのか･･アハハッ。」
みたいな場面を、作って行ったほうがチェリーの成長幅が広がると思うんです。

お姉さまは、週末はお仕事の後に皆さんで温泉でしょうか･･
可能ならば･･皆さんで温泉は延期にして、チェリーと二人きりの
時間にして、姉妹二人で心の洗濯をしてみてはいかがでしょうか･･。
朝、二人でお弁当を作って、ピクニック･･遊園地･･ゲームセンター
ショッピング･･神社仏閣散策･･etc
今のお二人が、最優先ですべきことなのでは･･と、思い
余計な事とは思いましたが、失礼承知の上で書き込ませて頂きました。

以上
･･･なんですが、的外れな書き込みでしたら全力スルー願います。<m(__)m>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒロ

ヒロ様、ご心配お掛けしてごめんなさい。
昨日、お姉様と摩耶様からお医者様に連れて行っていただきました。
チェリーのお話を聞いていただいて、お薬を頂きました。
帰ってからさっきまで、２０時間位ずっと寝ていたみたいです。
今もまだぼんやりしてる。
寝てる間に、夢で人工呼吸した男の子に会いましたよ。
頭には白いきれいな包帯を巻いていて、やっぱり白いきれいな服を着てました。
その男の子はチェリーに
「家族とお別れができたし、おばあちゃんが迎えに来てくれたから行くよ」
って言いました。
チェリーが、大丈夫なの？って聞いたら、「おばあちゃんが連れて行ってくれるから大丈夫」だって。
最後にその子は
「女の子の唇は柔らかいんだね。」
って言って見えなくなったの。
多分夢だろうけど、チェリーはとても安心できたよ。
おばあちゃんが来てくれたんなら、迷わずに行けるよね。
そうなんだ。あの男の子は女の子とのキスしたことなかったんだね。
チェリーの唇の感触を思い出に持って行けるんなら良かったよ。
お姉様が後ろで心配そうに見守ってくれてます。
今週は学校はお休みします。
ヒロ様、ありがとう。

おっ！チェリーの書き込みが･･･チェリー　大丈夫か？
書き込み読んで、”ホッ”と一安心･･。
男の子は、チェリーに安心してほしくて
お礼と感謝の意を伝えに来たんだね･･。
チェリーも安心できたのなら、よかったよ･･。
将来忘れ得ぬ出来事だったけど、この夢？を切っ掛けに
ひとまず消化して行かなきゃね･･。
チェリー　今日の書き込み･･柔らかい雰囲気が漂ってて･･
肩の力が抜けた桜子が、書き込んでる感じが凄くいい！
ぼんやりしてるせいかな･･。＾＾
ここ最近の書き込みは、気が張ってる･･というか、張りつめて”ピリピリ”してるなー･･
気疲れ溜まってんだろうな･･無理してるんだな･･と、感じてたから･･･さっ。
人生山あり谷ありでさ、いろんなことがあるよ･･。
チェリーは「前に進まなきゃ！」の思いが強いんだろうけど･･
まずは、一休み･･奴隷も一休み･･ねっ。
生徒会長になって丸２か月･･溜まりに溜まった疲れを取ろうよ･･
疲れなんて溜め込んでも、何にもいいことないからさ･･。
負の利子が、チェリーに圧し掛かるだけ･･。
お姉さまに協力してもらって、疲れを癒してね･･。
そうだ、チェリーさぁ･･定期的に休奴隷日を設けてみるのはどう？
奴隷犬チェリーは妹桜子に･･主人スノーは姉に戻って過ごす･･。
どうだろ？と言っても、チェリーに決定権はないよね･･･。
チェリー自身で考えてみて、「休奴隷日があってもいいかな･･ほしいな･･」と
思ったら、お姉さまに相談提案してみて･･。
この案は決して”甘え”ではないからね･･チェリーの器をより大きくする･･
気持ちの切り替えで、年相応の女の子の経験を積み乙女心を養う時間･･と、捉えてね･･。
＊
昨夜の、お姉さまへの私の書き込み･･ちょっと可笑しな文章があるね･･。
「可笑しな文章ですみません･･笑って流してください･･。」と
お姉さまに伝えておいて･･お願いね･･。

チェリー　ちゃんとご飯食べるんだよ･･またね！

ヒロ様
チェリーのこと、心配してくださってありがとう。
お姉様は、とっても優しくしてくださいます。
チェリーの髪を梳いてくださったり、一緒にお料理してくださったり・・。
ヒロ様の書き込みのおかげだと思います。
チェリーがここに書きこんだことは、お姉様が後で全部ご覧になるんだけど、
絶対に、このことでチェリーをお叱りになることはありません。
だから、チェリーはヒロ様には、正直に書きたいことを書くんです。
ご迷惑でしょうね。ごめんなさい。
チェリーはお姉様の妹には、もう戻れないと思うの。
一時的に妹のように振る舞えても、もう奴隷として愛されることは捨てられない。
昔、ローマ貴族の家では、自分の子と奴隷の子に一緒の教育を施したんですって。
自分の主人と一緒に成長した奴隷の子は、けっして主人を見捨てることはなかったの。
主人が戦いで死ぬ時、最後まで一緒に居たのは盟友や部下ではなく奴隷だったの。
兄弟同然に育てられた恩義と絶対の忠誠心があったんでしょうね。
チェリーも同じです。
今は、お姉様の奴隷兼妹だけど、気持ち的には奴隷の方が良いの。
チェリーの全てはお姉様のため・・。
そのために、たとえ苦しいことがあっても幸せなんです。
全ては大好きなお姉様のためだって思ってるから。
でもね、最近すこーし違う感情が湧いてきたの。
まだお姉様にも直接お話してません。
いえ、お姉様が怖いんじゃないの。
チェリーが間違ってたら、叱って頂いて罰していただくから。
ただ、お話しにくかっただけです。
あのね、チェリーはベータやリンちゃんが可愛くなってしまったの。
前から良い子だって思ってたけど、愛情の対象とは思わなかったの。
こんな子達もチェリーを通してのお姉様の財産になるかな、なんて思ってた。
それが、こんなチェリーでも慕ってくれる気持ちが可愛くなっちゃって。
お姉様の奴隷でいたいくせに、自分で他人を可愛いと愛するなんて、チェリーは
おかしいのかな？それとも贅沢なのかな？

ごめんなさい。考えるの面倒だよね。
ヒロ様、スル―して。スルーね。

チェリー、迷惑とか面倒とか言うなよ～･･。
先日も「チェリーの書き込み楽しみにしてるよ。」って言ったじゃん！
社交辞令じゃないよ･･嘘じゃないんだよ･･。
チェリーとのやり取りで、私は日々変化成長してるんだよ･･ほんとだよ･･。
「命取られる以外はかすり傷、士ぬまで日々勉強経験学習。」
これ、私の座右の銘･･。
チェリー、なんとなく気持がネガティブ思考の方向に向いてる？
お姉さまが優しくしてくれて、嬉しくありがたいんだけど･･申し訳ない･･
ひいては「チェリーが不甲斐ないからだ･･。」なんて考えてる？
そうだとしたら、それは違うからな･･。
今のお姉さまの行動は、私の書き込みのおかげではなく
お姉さまがチェリーの気持ちを察して、したいことをしてるだけ･･
それ以上でも以下でもなく･･ただそれだけ･･
チェリー深く考え過ぎないでね･･。
>>226のお姉さまの書き込み･･１０行目から、もう一度読んでごらん･･。
お姉さまのチェリーに対する想いが分るはずだよ･･。
休奴隷日の件は「妹としてお姉さまに接してみなよ･･。」ではないよ･･。
別世界を体感体験してみるのもいいんじゃない･･ということだよ･･。
（私の書き方がいけなかったね･･ごめんね･･反省学習します。）
半年前に、お姉さまに嵌められた首輪は一生そのままでいい･･
ただ、繋がれたリードを外してもらって、野山を駆け巡り見聞を広めるのも
チェリーの為･･ひいては、お姉さまの為になるだろう･･という考えからなんだよね･･。
例え話をすると･･･
今のチェリーは、お姉さまの家に飼われてる室内犬･･
生涯、室内で飼われるかもしれないが、お姉さまの気が変わって
「チェリー、そこの土地お前にやるから自分で犬小屋を作れ！
　今日からそこがお前の寝床だ！」と、言われるかもしれない･･。
そう言われた時に「えっ、どうしよう･･･オロオロ･･。」ではなく
自信持って「分りました！」と言えるチェリーになっていてほしい･･
寝床が摩耶さん家の庭になるかもしれないが、いろんな経験を積んで
強く逞しくなってほしい･･ということなんだ･･。
チェリー、分ってもらえるかな･･。（例え話下手、語彙が貧困ですまん･･。）
ベータやリンちゃんへの想い･･全く可笑しくないよ･･チェリーが成長している証拠だよ･･。
人は成長という階段を一段上がる度に、心の視野が広がり深みも出てくる･･と、私は思ってる･･。
景色が変わって新たな事に気付くように、チェリー自身の気持ちの変化･･愛情という欲が湧いてくるのは当然の事･･。
想像なんだけど･･お姉さまも以前は、誰かの奴隷だったかもよ･･事実としてそうだったかもしれないし･･
妄想だったかもしれないが･･そうした経験を経ながら、今のチェリーのようにお姉さまは
チェリーに愛情が湧いてきたのかもしれないよ･･。
いろんな感情が湧いてくることはとてもいいこと･･お姉さまに話してごらんよ･･
チェリーが成長してる証拠なんだから、微笑んで喜んでくれるはずだよ･･。＾＾
ベータやリンちゃんからすれば、チェリーは”お姉さま”･･自信持って愛してあげなさい･･。
でも、重すぎる愛には注意するんだぞ！（笑）