レズビアン体験告白

チェリー　充実した日々を送ってるんだねー･･。＾＾
もうすぐ誕生日なんだねー･･「チェリー　プレゼントは何がいい？」なんてね･･（笑）
チェリー『花よりもお姉さま』もいいけど『花より団子』を求めるチェリーが等身大の
チェリーらしくて、お姉さまも皆さんも微笑ましく感じるかもよ･･。
この事に関してはゆっこさんも同様にね･･。＾＾

理子さんの対応は『童話　北風と太陽』を教訓とした対応だったんじゃないかな･･と
私は思うよ･･あっ、決してお姉さまが北風で、理子さんが太陽という比喩ではないからね。
「相手に考えさせ感じさせて自ら行動してもらうように促す」という意味だからね･･。
今回の場合は、頭ごなしに「出て行け！」ではなく、柔らかな言葉で出て行くように仕向けたって事。
理子さんは母性を感じる素敵な女性なんだろうなって、改めて感じたよ･･。
ゆくゆくはチェリーもこういう面を携えた大人の女性になって行きたいよねー･･。＾＾

雨が上がりました。桜がきれいですね。
昨夜、理子様の知り合いミューズ様からお誘いがあり、お店が終わっ
た後、夜神楽を見学して、その後に夜桜を見ましたよ。
ミューズ様達は、皆さま２０歳前後のお姉様たち。
私とゆっこちゃん、珍しがられて頭を撫ぜ回されました。
理子様以下バイオネットの5人とミューズ様のグループ４人で、車４台
を連ねて、1時間かけて夜神楽の会場へ。
初めて見たけど夜神楽って素晴らしかったです。想像してた子供騙し
の踊りとは全然違いました。
烏帽子つけて足首のところ脚絆で絞めた袴を履いた凛々しい男性が、
大きなかがり火に照らされて舞台の上で舞いあがるの。
踊りじゃないの。空中をまるで体重が無いみたいに舞うんです。
「神様に奉納する舞ですね」って誰かが言ったら、ミューズ様が、
「違うのよ。舞っている人は、すでに神様なのよ。」っておっしゃた。
分かるような気がします。それほど神々しい舞でした。
その後、山の頂上で夜桜見物です。
車のライトに照らされたヤマザクラ、本当に神秘的。
早くもちらちらと花弁が散りはじめています。
みんな声もでないくらいきれいだった。
チェリーは散ってくる花弁を捕まえようとしたり、サクラの木に抱き
ついたりしてはしゃいでたの。
周りの皆のこと全然気が付かなかった。
するとお姉様の声で、
「チェリー、服をお脱ぎ。裸で花弁と遊んでごらん」
って聞こえたの。
はい、お姉様。
チェリー、頭の中がボーっとしてます。
頭の中に、恥ずかしいって思ってるチェリーもいるの。
でも、お姉様のお言葉に従って桜の花と戯れた方が自然
に感じました。
チェリー、初めてお外で裸になったの。
肌に感じる夜風も気持ちいいの。
お姉様の愛撫みたい。
裸で花弁と戯れました。
チェリーが桜を見てるのか、チェリーも桜になっちゃたのか・・。
どのくらい裸でいたのか分からない。恍惚ってこんな感じなのかな。
遠くから理子様の声がしました。
「チェリー、もういいよ。危ないから。」
お姉様が、はっ気が付いたような表情で、ご自分の脱いだセーター
をチェリーの頭から被せてくださいました。
チェリー、急に恥ずかしくなっちゃた。お顔真っ赤。
理子様がおっしゃいました。
「危なかったね、チェリー。
　このまま山の神に攫われると思ったよ。」
ミューズ様も
「美しすぎて見るのが怖くなったよ。
　チャリーちゃん、人間じゃない見たいだった。」
って。
どうも御世辞じゃないみたい。本当に心配そうなお顔です。
アズ様が
「良いもの見せてもらったよ。さあ、帰ろう。」
って言ってお開きになりました。
帰りの車の中でお姉様がおっしゃいました。
ご自分でも、なぜ急に裸になるように言いだしたのか、良く
分からないって。
チェリーだけじゃなくお姉様も山の神様の影響を受けたのかな。
チェリーのヌードショーが、なんでオカルトになっちゃうのよ？
チェリー、ただの可憐な？乙女なのに。
（いや、お姉様に対しては充分いやらしいか・・・）

この時期に夜神楽見物できるということは、チェリーの住んでる街は西日本かな？＾＾
夜神楽は見いちゃうと異次元空間に誘われる感覚に襲われるよね･･。
いまさっき私もYouTubeで観たけど、生で観たら凄く感動するんだろうね･･。
日本建国から、今年で『皇紀２６７４年』・・・。
「あぁ、日本って長い歴史を持つ素敵な国なんだなー。」って、改めて実感するよね･･。

チェリー　夜桜見に行ったのは初めて？
舞い散る桜の花弁と戯れる桜子は宛ら『桜の妖精』となってたみたいな感じだね･･。
桜の木の傍で恍惚とした表情を浮かべてる桜子を想像するだけでも微笑ましいよ･･･＾＾
全裸で花弁と戯れる桜子の姿･･･お姉さま達には薄紅色の羽衣を纏った天女に見えて
暫くの間　見惚れていたんだろう･･･写メとかムービーは撮らなかったのかな･･。
花弁と戯れる可憐な乙女桜子･･全裸にならなくとも桜の花が散る前に
お姉さまに相談して『バイオネット』のメンバーで、記念に撮っておいてほしいな･･。
いい想い出になるはずだよ･･。＾＾

昨日の朝、バイオネットに行ったらゆっこちゃんがもう着てました。
早いねー。おはよー。
「あ、ああ、おはよう。チェリーちゃん。」
おや、どうも変。ゆっこちゃんらしい切れがない。
妙に怖々、いや違うな。オドオドか。
何か恥ずかしがってるような・・？
あっ、もしかして。
「ゆっこちゃん。昨日はお店、アズ様とゆっこちゃんが最後だったよね。」
「そ、そうよ。」
「昨夜はアズ様、優しく・し・て・く・れ・た？」
「え、ええ。」
「わー、おめでとう。ゆっこちゃん。」
アズ様とゆっこちゃん、めでたく心も体も結ばれたみたい。
いやー、あのアズ様にしては、遅かったな。
ねえ、キスしてくれた？
「ええ、とっても優しく・・」
首筋にもしてくれたでしょ？
「ああ、そうなの。してくださっったの。」
胸にもキスしたんだよね。服、脱がしてくれたの？
「アズ姉様、優しく厳しいお声で、じっとしてっておっしゃって・・」
ふーん、脱がしてくれたんだ。
「脱がされながら、アズ姉様のお身体の香りでうっとりなっちゃって・・。」
うん、それで、どうなったの？
「アズ姉様、優しく胸を撫ぜてくださって・・」
そうか、やっぱり胸からか。
もっと、もっと詳しく教えて・・。
「チェリー、何やってんの。早く手伝って。」
しまった。お姉様のお手伝い忘れてた。
お姉様。ここにいます。今、行きます。
てな訳で、詳細不明なるもアズ様とゆっこちゃんは幸せの模様。
アズ様も照れ笑いしてる。よかったですね。
今晩も可愛がってあげてよ。
ゆっこちゃん、本当に良い子だから。
ところでアズ様、何故まだチェリーのお尻触るの？

皆さんそれぞれ仲良くやっているんだねー･･。
チェリーがアズさんとゆっこちゃんを、微笑ましく見てる感じが伝わってくるよ！
アズさんがチェリーのお尻を触るのは、癖になっちゃってるかもねー･･。（笑）

春休みも残りわずか･･新学期の準備なんかも、早めに済ましておくんだよ･･。
学力NO1のチェリー･･新学期はもしかして生徒会長とかになってんじゃないの？

今日から３年生だよー。新学期だー。
新しいクラス、新しい教室、新しい先生だー。
その先生から放課後、「ちょっと進路指導室に来て。」
だいたい、昔から「先生のちょっとに良いこと無し。」ですよね。
先生、何の御用でしょうか？
「あのな、率直に言うけど・・」
「○○先生、職員室にお電話ですよ。」
「はい、すぐ行きます。悪い、ちょっと待っててくれ。」
先生、出て行っちゃた。テーブルの上に個人指導ファイルを置いたままで。
大和撫子としては、こんな時に盗み見しちゃいけません。
でも、チェリー副官としては、あらゆる情報収集に努めねば。どれどれ・・。
「学習態度は以前から問題なかったが、昨年末から異常に熱心になっている。」
ふふふ、そりゃお姉様の奴隷として当然でしょう。
「家庭環境は両親、姉と４人暮らし。家族思いである。特に姉を敬愛している。」
おや、さすが先生。気づいていたか。
「生活面では浮ついた男女交際等から離れて健全である。」
当たり前でしょ。お姉様の前では男の子なんてハエ以下よ。
「就業している母親の代わりに家事全般をこなし、余暇には姉の経営するブティックの手伝いをするなど
　しているが、ここで有益な社会常識や人間関係などを学んでいる模様である。
おー、そう、そう。先生、観察するどいね。
「カリスマ的な面はないが、周囲の人間の調和を図ることを考えており、集団の中心的人物になり得る。」
わはははは、これ誰の事？大笑いだね。
退屈せず充分楽しんだところに先生戻ってきた。いや、お戻りになりました。（笑）
「話しの続きだけど・・」
はい、何でございますか？
「お前、生徒会長やれ。だれも立候補ないから職員会議の指名だ。」
あら、２年の時の副会長はどうしたんですか？
「親御さんから、これ以上勉強時間を削られる生徒会活動はさせないって言われたそうだ。」
そうなんですね。副会長は勉強時間が取れないからだめなんですね。
なら、チェリーは勉強しなくて良いの？
って突っ込みたかったんだけど、かろうじて押さえて、
「すみません。考えるお時間いただけますか？」
大和撫子ならこうですよね。
さあ、大変だ。ヒロ様からまた言い当てられたか？
必死にお姉様にメールしました。
「お断りするべきですよね？」
お姉様からの即答のメールが着ました。
「ルテナンチェリーは私の副官としての能力を向上すべく、
　生徒会長に就任し、集団心理、集団行動原理及びその実務
　について研究すべし。」
わー、つまり会長やれっておっしゃるのね。
はい、もちろんお姉様の奴隷チェリーはご命令に従います。
どうなっても知らないから。
しおらしげに先生の所に戻って申し上げました。
「こんな私が皆さまのお役に立つのなら、微力を尽くさせて頂きます。」
先生、喜んだ、喜んだ。
人選がかなり難航してたんだろうな。さてはチェリーの前に何人も声を掛けて
皆断られたな。
これから忙しくなるぞ。
バイオネットのお手伝いでしょ。家の家事でしょ。成績上位の確保でしょ。生徒会活動でしょ。
でも、なにより一番大切なのは、お姉様のために忠実なチェリー犬でいることだもんね。

ヒロ様、また言い当てましたね。
なにか予感がしたんですか？
もしかしたら、ヒロ様ってスピリチュアルの方かしら？

チェリー　新学期スタートおめでとう･･♪

チェリーほんとに生徒会長になったの！？＾＾
予感がしたというよりは、先日チェリーの事を考えながらレス書いてる時に
ふと･･”チェリーが生徒会長･･･”って、頭を過ぎったんだよねー･･。
その時は･･･
「チェリーなら、この役職を担えるだろうし･･経験値を稼ぐにはもってこいの立場
それにチェリーが生徒会長に就任したとなれば、お姉さまを始めバイオネットの
メンバーが時には優しく･･時には厳しくも、叱咤激励してくれる。」と
こんなことを思ったような気がする･･。
もしかして私にはスピリチュアル能力があるのかな！？　なーんてね（笑）

チェリーなら、この状況をプレッシャーに感じるとかはなく適度適切な配分をもって
無理無茶せずに頑張れると信じてるよ･･その時々周りの協力を得て適度に頑張ってね！

チェリー　進学受験の事なんかも、お姉さまやご両親に相談して早めに進路を定めておいたほうがいいかもね･･。
お姉さまとそんな話をしながら、３年生の進級祝いをしてもらえるともっといいかもねー･･。
もしかして･･･今頃　お姉さまに可愛がってもらってるのかな･･？（笑）

　　　　　　　　　スノー、チェリー姉妹サポーター０号　ヒロより

さっそく明日の入学式の準備だよー。
３年生皆が班に分かれて先生の指揮で体育館での会場設営。
進まないよー。段取りが悪いよー。
各班の先生が連携してないから、なかなか進捗しないの。
先生、生徒を大声で叱ったってだめだって。チェリー、イライラ。
チェリー会長、さっそく教頭先生に意見具申。
「全員で椅子の搬入して、その後全員で並べた方が効率良いです。」
「席に張る名札も、椅子がそろった後、一斉に貼りましょう。」
教頭先生、チェリー会長の意見を取り上げてくださった。
会場設営は終わったけど、指揮してた先生方の顔、さっそく潰したかな？
理子様ならどうしただろう？うーん、勉強しなくちゃ。
今日は早く下校だけど、明日までに入学式の生徒会長挨拶書いて来いですって。
くそー、新入生に何言ってやろうかしら。
チェリーの文才無いの、分かるでしょ。
それはそうと、昨夜はお姉様からの進級祝いいただきました。
昨夜、御帰りになったお姉様に3年進級と生徒会長就任のご報告。
お姉様、喜ばれました。
「私と一緒だね。姉妹で会長経験者ってわけだ。」
そうなんです。お姉様もチェリーの学校の卒業生。
それで、生徒会長経験者なんです。
「お祝いあげなくちゃね。何が良い？」
あのー、それでは入浴前にお姉様の靴下と下着をお脱がせしたいんですが・・。
「うん、いいよ。任せる。」
ありがとうございます。お姉様。
チェリー犬は、お姉様のお御足に履かれた靴下を口に咥えてお脱がせします。
ああ、お姉様のお御足の香り。すばらしいわ。
靴下をお脱がせしたら、そのまま足の指をしゃぶっちゃった。
指と指の間も丁寧に・・。
「ふふふ、チェリー、くすぐったいよ。」
あの・・、ショーツもお脱がせします。
「うん、チェリー犬の可愛い口で咥えて脱がして。」
はい、チェリーはお姉様の奴隷ですもの。
ああ、なんて良いお姉様の香り・・。
「良い子だね。オシッコあげるよ。お飲み。」
ありがとうございます。
これからもチェリーを優しく厳しくお育てください。
よろしくお願いいたします。

仕事の合間にちょっとコーヒーブレイク･･。

チェリー　イライラしちゃったの･･？
そんなチェリーには、ミルク入りのアフタヌーンティーを淹れてあげるよー･･。
チョコチップクッキーと一緒に･･はい、どーぞ♪　なんてね･･＾＾

お姉さまも会長経験者なんだー･･頼もしいね！不安なんか吹っ飛ぶじゃんね！
あっ、元々不安なんて感じてなかったのかな･･？＾＾
毎日がいろんな出来事の繰り返し･･チェリーが感じたこと、思ったこと
実際に行動したこと等を身近な人達にお話ししてみて、いろんな意見を聞いて
学習していきながら、チェリーの心の引き出しに貯めていくんだよ･･。
『失敗を恐れては成長なし』だから、何事も糧して行く大和撫子精神でファイトだぞ！
ところでチェリー　文才無いなんて謙遜するなよー･･･
チェリーの文章はとっても読みやすいし、面白いよー
読んでて情景を浮かべやすいし、凄く楽しい文章だよ･･。
私に言われても嬉しくないかも知れないが、チェリーの文章は
人に気持ちを伝える事に長けてるよ･･文才あり！自信持って！
生徒会長挨拶文は書けた？書いたらお姉さまに推敲してもらって
全般的には真面目なんだけど、ちょっと笑いを交えた挨拶文に
してみるといいんじゃないかな･･？（ちと無責任発言かな･･苦笑）
明日の生徒会長挨拶　頑張れよ！　結果報告楽しみにしてるよー･･。（笑）

さっそく、やっちゃいました。
入学式前の1年生、さわがしい。先生の指示を聞かない。
体育館に入らなきゃならないのに、ワイワイガヤガヤ。
先生の「1年の皆さん、静かにしてください。」じゃだめ。
チェリー、やっちゃたよ。先生からマイク奪っちゃた。
「注目。」「私語止め。」「これより生徒会長が指揮を執る。」
「入学式会場に入る。３年生運動部主将が、一年生を組ごとに引率せよ。
　１年１組、野球部主将。２組、柔道部主将・・・・。
　指示に従わない者には３年生が強く指導すること。
　１組より入場、始め。」
最初から、一年生を怖がらせちゃった。ついでに３年生も・・。
でも、急に素直になった１年生達、よく言うことを聞いてくれたよ。
入学式は粛々と行われました。
終わった後に、生徒会からの挨拶とお知らせです。
「新入生のみんな、入学おめでとう。
　私が生徒会長の桜子です。
　皆さんへの指示は２点だけ。
　１つ、規則・ルールは守って、周りに迷惑をかけないこと。
　　　　迷惑をかけた者に対しては容赦はしません。
　２つ　分からない事があったら上級生に聞きなさい。教えてもらえます。
　　　　教えてもらったら、その先輩にお礼を言って敬意を表しなさい。
　　　　そうすれば、そうすれば、また次も教えてもらえます。
　この２点を守って、諸君も来年には良き上級生となるように。
　以上。」
ユーモアのかけらもないでしょう。
でも、１年生は可愛い顔で真剣に聞いてくれましたよ。
ご父兄と先生方からは、数名の拍手と数倍の大きなどよめきが・・。
そりゃそうでしょうね。
校長先生やＰＴＡ会長の優しいお言葉の後、チェリーごとき若造が
軍隊なみの言葉づかいだもんね。まあ、いいや・・。
問題が起きたら、チェリーを指名した職員会議が責任取ってくれるでしょう。
せっかく書いた挨拶原稿を忙しいからって読まなかったのは先生だもん。
チェリーは最悪の場合でも会長職を免職でしょう。あはは、楽になるね。
入学式が終わった後、チェリーを見る多くの父兄は変なものを見る目つき。
それでも、１０人ほど肩を叩いて褒めてくれた方達もいました。
まあ、チェリーのやり方が最良とは言えないけど、無事に入学式終わったよ。
担任の先生。怖い目で見るんなら分かるけど、怖いもの見る目で見ないでよ。
一応、可憐な女子中学生には違いないんだから。
（もう大和撫子はあきらめました。ははは・・・。）