2023/03/05 13:54:48
(Yjr68yGi)
□□□にパパの子になることに迷いはないかを確認しました。
もちろん現時点での話としてね。
もう今までのパパとママのところに帰らなくてもいいかと……
結果は迷わず「ここにいたい、もうあんな家いえにかえりたくない」そう答えてくれました。
「そーだよね、あんなコトもーやだよね」
◎◎◎が横からポツリ。
成り行きでクソジジイが□□□に何をしたかが本人から聞けました。
ナント、その現場を家族が目撃してます。
一番最初の目撃者は父親でした。
例によって家族は□□□だけを残して出掛けたためクソジジイが□□□の面倒を見てたようです。
二人っきりになると直ぐに□□□の体をいつものようにジジイがさわり始めました。
でも、その日はいつもと違ったんです。
ジジイがクソ教師にされたことをしつこく聞いてきたんです。
仕方なく答えてると、次から次と聞きます。
そして、……それを再現させ始めたんです。
クソジジイに命令されるがままにやるしかなかった□□□。
祖父のペニスを扱き、舐めた。先生に求められたように。
そして、自分からパンツを下げた。先生に求められた通りにです。
押し倒され、足を広げられると狂ったように祖父が顔をそこに近づけて……
□□□はされてる時に、父親の車が帰って来て、木製のガレージのシャッターが開く音を聞いたと言います。そして玄関ドアの開く音も。父親がスマホを忘れたために戻って来たんです。
助かると思いました。
大きな声で「パパああーっ!」そう叫んだと、
リビングのドアを開けて、ジジイには一切の言い訳のできない状態を目撃した……はずでした。
「オヤジっ、何してんだよぢ!」
父親がそう言うと無言でジジイは立ち上がり、ノロノロとパンツとズボンを上げ
「イヤな?□□□がやってほしいって言うからさ、……生意気にきもちよさを覚えちゃったんだなあ」と、
□□□はその一言一句正確に覚えてると。
続けて母親と妹がリビングへ、
パンツを履きはじめた□□□の姿を見ると父親が祖父の言った言葉をそのまま伝えました。
「そんなこといってない!ジーちゃんがっ、じーちゃんが……」
懸命に説明をしょうとした□□□の服の胸を母親が掴むとその場に押し倒し、罵声を浴びせた。
でも、多分父親はジジイが手を出した事をわかってたんだろうね。そのあと□□□を連れて車で出掛けました。
暴力虐待を受けた子犬のように怯えながら無理矢理に同行させられた□□□。どんなに辛かったことか。
車の中で母親が祖母に経緯を電話。
後部座席でジジイの言ったそのウソ話をうつ向いて黙って聞くしかなかった□□□だったみたいです。
横に座ってる妹の冷ややかな視線を浴びながらね。誰一人として被害者の□□□を助けてくれようとはしなかった。
まさに「鬼屋敷」で□□□は暮らしてたんです。帰りたくないのは当たり前です。
それでも実の祖父母に真実は話してない□□□です。それは祖父母が悲しむのを心配するからだと……
俺がつい涙をこぼすと俺の手を□□□が微笑んでポンポンと叩きました。
「パパ、□□□だいじょうぶだからね?、なかなくていーよ」と、
妹が幼いとき歩んだ地獄道をこいつも通ったのかと思うとね… …