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※パートナーを寝取られた体験談。実況は「寝取らせ・妻の浮気実況報告」へ

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2022/01/11 00:18:35 (HA2f8HpV)
密かに募集してたメンバーと妻を寝取ってもらいました。たぶんまた開催よてい40代の夫婦でレス気味な私達には密かな楽しみに!
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2022/01/10 23:05:36 (BCzj.DzK)
第二章 【 あだ事がまめ事に 】

この辺りで、前章で触れた南さんと妻との関係がどうなっているのか、話しましょう。


妻が彼に対して単に色欲の相手としてだけでなく、精神的なつながりまで求め始めたことは、

彼に抱かれている時の狂おしい所作や、彼と話している時の言葉遣いなどから何となくわかります。


彼女の伴侶である私にとって、そのこと自体は余り好ましいものではないですが、

かと言って、それほど深刻なものとも受け止めておらず、今の気持ちを飾らずに言えば、
それも詮無いことぐらいに思っています。


そもそも、自分の独り善がりな欲望を叶えるために 妻が彼とより深い間柄になるような機会をつくり、
場をしつらえてきたのは私なのですから。


今になって、愛慕の念まで抱いている相手から無理に遠ざけるような真似をすれば、
私たちの夫婦関係に影響が出てくることは必至です。


それに、私自身が南さんに対しては、単に性技だけではなく人間性やや社会性など、
到底 太刀打ちできないと自分で思い込んでいることも関係しています。


そんな訳で、あれこれ思い悩みながら私が出した結論 ・・ 

それは、妻が好きな時に彼との逢瀬ができるよう、夫婦間の倫理は深く考えないでおこうというものでした。


例え、妻の心が今よりももっと濃く南さん色に染められ、夫としての私の存在が霞んだものになったとしても、
それはそれで致し方ないと一人合点をしたのです。


ただし、それには一つだけ条件があって ・・ 朝帰りになっても構わないが、彼との逢瀬を私に伝えてから出かけること、

それが条件でした。


そうでも しないと「 何をしているんだろう? こんなに遅くまで 。
もしや、事故でも・・」と片時も気を休められません。


詰まるところ、幾分、対症療法的なきらいはありますが、自分が蒔いた種がどんな実りをもたらそうとも
やむを得ないと腹をくくり、妻にはっきり伝えたのです。


この先、私たちと彼との関係がどこに行き着くのかはわかりませんが、当分は成り行き任せで流れていって、

三人の想いに変化が出始めた時、縺れた糸を解きほぐすしかないのでしょう。



こうして、妻と南さんとの関係を割り切って考え始めてから、およそ一年半になります。


妻の方もこのような私のスタンスが気に入ったのか、これまでに何回か ・・

「 彼に誘われたから行ってくるね 」とか、「 今夜は泊るから心配しないで 」と、短い言葉を残して、出かけたことがあります。


これも、一種の割り切りがなせる業かもしれませんが、「 おまえの好きなように」と妻に言い切った手前、
出かける場所や帰ってくる時刻は聞かないことにしています。


こんな風に妻との関わり方を変えると、私の方も「 そろそろ彼に抱かれたいと思っている頃では・・?」と、
変に気を回さなくてもよくなりました。


昼ごろに帰ってきて、幾分はにかみながら満ち足りた表情で洗い物をしている妻の姿を見ると返ってホッとするくらいで、

きっと妻の方も、胸内に秘めた内緒ごとをそのままにしておけることに、安心しているのかもしれません。


以前だったら「どんな風に彼と ・・?」と、情交の様子を根掘り葉掘り訊いたり、
「 何か、俺に言いにくいことでもあるのだろう?」と、腹いせ混じりの意地悪をしたものですが、

「 そんなことは、あって当たり前・・」と、こちらがゆったりと構えるようになると、
何だか、彼との情事そのものまでが好ましいことのように思えてきます。



そんなことを思いながら、再びファイルの中から妻が南さんと交わっている画像をクリックする。


余り記憶が定かではないが、これは確か一昨年の ・・ 道の駅に新鮮な赤カブが並んでいたから多分秋口だろう。

三人で岐阜県の温泉に泊まった時のものだ。


当然、その夜の交わりも私が傍にいる いないは別にして一回で済む訳がなく、何度も彼に抱かれたように記憶しているが、
行為に及ぶ前の二人の姿からして、互いに心を通わせている様子が匂い立っている。


南さんがベッド上で大股を拡げて いきり立った物を弄んでいるが、妻の方もそれに呼応するかのように、
交わりを受け入れる準備を整えている。


二人の様子から察するに、既に私の存在などは眼中になく、これから訪れる至福の時に思いが飛んでいるのだろう。


恐らく、ショーツを脱いでいる妻の方も・・ ほどなく彼の分身を我が身に迎え入れる瞬間を思い浮かべているに違いない。


【画像③ 省略】


この写真は自分が撮ったものであることは間違いないが、何度も同じような場面を目にしていると、
その後二人がどのように絡み合っていったのかまでははっきりと覚えていない。


普通で考えると、こんな妻の痴態を目にすれば怒りや妬みで胸が押しつぶされそうになるはずだが、
PC画像を眺めている今は、不思議とそんな感じにはならない。


ここまで私が一歩も二歩も下がってしまうと、妻を意のままにしている男の姿を見ても、
彼に対する嫉妬や苛立ちはほとんどと言っていいほど湧いてこないのだ。


軽く考えていたあだ事がまめ事に変わってしまった訳だが、きっと寝取られた相手への嫉妬というのは、

相手の男が自分とごく親しい間柄だったり、自分がどうあがいても太刀打ちできない技量の持ち主であったりする場合は、
そんなに感じないものなのかもしれない。


加えて、私自身が南さんに対して、私の妬みや苛立ちが無意味なものになる程、思いっきり妻を愛してほしい。

その結果、夫としての特権を失ってもいいとまで思っているので、
嫉妬という感情が私の心を支配する余地がないのだろう。



そんな思いと裏腹なのがこの写真 ・・ この写真だけは例外で、今でもこの時のことを思い出すと腹立たしいことこの上ない。


あの時は、二人の生々しい交わりを目の当たりにして疲れきった私が、一風呂浴びてこようと部屋を出てから後のことだ。

風呂上りにホテルのバーでいっぱいやっていて、部屋に戻るのが随分と遅くなってしまった。


南さんから、「好きな時に部屋に来てもらえば・・」と言われていたので、ゆったり構えていたのだが、
部屋のドアを開けた途端に写真のような光景が目に飛び込んできた。


既に、二人の交わりが始まっており・・南さんが妻の体を押し曲げて覆いかぶさっている。

薄暗い室内にじっと目を凝らすと、激しい動きを繰り返している股間のものが手もなく暗い翳りに吸い込まれ、
その度に「あん、あん…」という甘い声があがっている・・


【画像④ 省略】


別に、二人がセックスを始める刻限を確かめた訳ではないが、胸中の思いは忸怩たるものがある。

てっきり、私が戻ってくるのを待ってから・・と思っていたのが、完全に無視されてしまった。

それに、先ほどまで 無造作にベッド後ろに放ってあった布団が、今はきちんとベッドの上に畳んである。

いかにも几帳面な妻らしいが、一休みしてから行為に及んだことは疑いない。


私の帰りを待たずに事に及んだのは、南さんが強引に迫ったのか? それとも、妻の方から誘ったのか・・?

それに、室内が暗すぎて様子がよくわからないが、妻に加える動きがどうやら終わりに近いような感じで・・
予想に違わず、私がじっと見入る間もない程あっけなく最終行為が為された。


そのうち、複雑な私の思いなどお構いなしに、ぐったりしていた妻が起き上がり、
無造作に南さんから受け取った薄膜を手にした。

私の目には、それをじっと眺めている妻の所作が、自分を愛してくれた男の残しものが愛しくてたまらない風に映る ・・


カメラのフラッシュに驚いた妻が、慌てて手にしていた薄膜をテッシュで隠したが、
私は、言葉も交わさずに黙って部屋を出た。


期待外れと無視 ・・余り嬉しくない感情が二つも重なると、歪んだ想いの対象はもっぱら妻に向けられてしまう。



振り返ってみれば、妻を南さんの手に委ねるようになった最初の頃は、彼はあくまでも通りすがりの赤の他人 ・・

私と理香の夫婦としての絆を強めるための存在・・ぐらいにしか見做していなかった。


そして、その後も妻に言い含め、私の都合のいい時に彼との逢瀬をもつように仕向けてきたが、
その時は、ここまで抜き差しならぬ関係になるとは思ってもみなかった。


妻の変貌は元より、ここまで深くなった二人の関係には驚くばかりだが、そんな思いとは裏腹に ・・
今は、もうしばらく待てば再び あの時と同じ光景を見られるのだという飢えにも似た疼きがある。


たしか、妻が彼に抱かれる姿を見たのはこの写真が最後だから、今度抱かれるとなればおよそ二年ぶりになる。

次に、今 見ていた画像のやや上にある画像をクリックする。

南さんとの関係が片手では数えられないほどになった今、それがいつ頃のことだったのか思い出すのは、
部屋の様子から推し量るしかない。

妻が彼と初めてセックスした時の画像ではないと思うが、この画像を見ると当時のことが懐かしく思えてくる。


この時分は、まだ二人の関係が浅く、南さんが妻の裸を見たいぐらいのことを言いながら迫ってきたのだろうが、
妻の体も今と比べると随分と若々しいし、

彼の分身に伸ばす手も遠慮気味で、交わりの中に恥じらいや慎ましさが感じられる。


彼の腰の動きに合わせて「あっ… あっ…」と漏らす悦びの声も小さなものだった ・・

それが今では両手が背中に回り、彼の体をひしと抱きしめるまでになっている。


【画像⑤ 省略】


そして、私はそれに歯止めをかけるところか、夫婦間の倫理までねじ曲げて、いつでも好きな時に彼と・・

二人の関係が今にも増して のっぴきならぬものになるよう 後押しまでしている。

(第三章に続く)

1337
2022/01/10 19:17:05 (9MvMNDFZ)
彼女:『ねぇ!聞いてよ!!まただよ!!もうホント最悪なんだけど!!』
彼女から怒り混じりの電話が来ました。
前々から相談と言うか愚痴と言うか文句みたいな事を聞いてました。
前日に、明日は会社の飲み会だから帰るの遅くなるから連絡遅くなるね。との連絡を貰っていて、連絡を待っていたのですが、電話に出た早々上記の文句が。。。
俺:『え?どうした?そんなに怒って』
彼女:『もうさぁ!何で男はパンツ見たがるかね?』
俺:『ん?あぁ前から言ってたやつ?』
彼女:『そうだよ!今日もおトイレ行こうとしたら、転んだぁ!!とか言って私のスカートの中覗こうとしたんだよ!』
彼女:『ホントにやめてくだい!って本気で言ってるのに、ヘラヘラ笑いながら減るもんじゃないしいいじゃん!って言うんだよ!もう信じらんない!!』
俺:『下着に興味あるのかな?』
彼女:『分かんないけど、下着のライン見えないけど、もしかしてTバック???とか聞いてくるしさぁ、もうマジで嫌だ!』
俺:『そっかぁ。。。そんなに嫌だったんだね。大変だったね。それっていつも同じ人がしてきたり聞いてきたりするの?』
彼女:『同じ人って言うかグループだよ!いつもつるんでる4人のグループ。気持ち悪いぐらい仲良くていつも一緒に居るんだよねぇ』
俺:『まぁ、仲良いのは良いことじゃん。』
彼女:『何もなければね。いつもセクハラ紛いの事言ってくるし、酔うとスカートの中覗こうとするし、最低だよ!』
とまぁ、その電話ではずっと愚痴を言ってました。
彼女はズボンが嫌いらしく、普段スカートしか履かず、会社の制服もスカート。
そんなに嫌ならズボン履けばいいのにと思うのですが、何故かいつもスカート。
しかも丈の短めの物が多い。
ちょっと様子見せたがり?って思う節が無いでもないが、無頓着なんだろうと思ってます。
しかも付き合った時から思っていたが、やたら小さい面積のパンツばかり履いてる。
僕のためにそんな小さなパンツ履いてくれてるの?と聞いたことがあるが、大きいのが嫌で、小さいのを選んで買ってるそう。
しかも殆んどがレースやシースルー。Tバックも好きらしく、後ろは紐の物ばかり。
そんなパンツ履いてるから覗かれるんだよ!とは言えません。
俺:『でも触られたりした訳じゃないんびでしょ?』
彼女:『それはそうだけど、やっぱ気持ち悪いじゃん!』
そんな話ばかりで電話を切った。

翌日、そんな彼女とデートしていると、とある相談を持ちかけられた。

その相談とは。。。

1338
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2022/01/09 19:40:23 (SVr/N0EQ)
第一章【 群がる男たち 】

愛する妻が、私の目の前で他人に抱かれる。

初めて 妻を他人手に委ねたきっかけは、ネットで目にした倒錯の性・・


某サイトに載っていた掲示板を読んだら矢も楯もたまらなくなり、妻を説得してとあるパーティに参加した訳ですが、

一通りのことが終わった後も興奮が冷めやらず、次のような書き出しで始まる体験談を投稿してしまいました。


「私は現在45歳、妻の理香は43歳の熟年夫婦です。

妻は156cm、丸顔のポッチャリ型で、自分で言うのも憚られますが齢の割には容姿が衰えていません 。

知人から『 素敵な奥様ですね 』と言われると、悪くない気がして思わずにんまりしてしまいます」


その時から数え、かれこれ〇年ばかりが過ぎましたが、その後 私たちの夫婦生活がどのように変わっていったのか、

相手の男性のことも交えて綴ります。



今年の冬は久しぶりの大雪で、屋根雪下ろしが二回ともなるとこの先どうなるのか不安に思ったものですが、

根雪が溶ければいつものように、あぜ道にふきのとうが ほころんでいる。


こうして、雪下で息を潜めていた草花が芽吹いてくると、しばらく逼塞していた私の性癖が鎌首をもたげてきて、

また 妻を誰か他の男に・・そんな衝動を抑えかねてしまいます。


禁断の世界に足を踏み入れた当時は、妻が他の男に体を開く姿を一目垣間見たい一心で、

それこそ、委細構わず、妻を出会いの場に連れ出していたものですが、

見ず知らずの男たちに弄ばれる妻の痛々しい姿を目にしてからは、自然とグループセックスから
足が遠ざかるようになりました。


その代わりと言っては相手の方に申し訳ないのですが、その後の成り行きで
南さんという特定の男性が私たちの前に現れ、

最近は、妻の体に覆いかぶさるその男は、彼以外には考えられなくなってきたのです。



余り記憶が定かではないですが、妻が初めて彼に抱かれたのはおよそ六 ~ 七年ほど前・・

それ以来 今日に至るまで彼との関係が続いていますが、彼の存在が私たち夫婦にどのような影響を及ぼし、

その後、私たちの夫婦関係がどのように変わっていったのか?

その辺りのことは、これからゆるゆるお話します。



これまでのことを振り返れば ざっとそんな経過を辿っていますが、
今回ここに書かせていただく気になったのは、

久しぶりにまた、私も交えて三人で一夜を共に過ごすことになったからです。


たしか、妻と南さんが絡み合う姿を私が最後に目にしたのは二年ほど前だから、
あれから、随分と時が経っている。



その話を妻に持ちかけたのは、もちろん私の方から・・

夕食の後片付けも終わり、家の周りのことやTVのニュースなど、ありきたりの話が出尽くした後で妻に話しかけます。


「 ところで、最近、どうなんだ ? 『 また、誘われちゃった … 』なんて話は舞い込んでこないのか?」


「 どうしたの? 急に … 」


「 いや、別に ・・ 花粉症の季節だから、そろそろおまえもむず痒くなってきた頃じゃないかと思って 」


「 そんな風に見える? でも、そんな話 … もう、あなたの口から出ないものと思ってた 」


「 そうか? それほど満足してるってことか ?」


「 別に、そんな訳じゃないけど … 」


私たち夫婦の日常の中でこれまでと変わったことと言えば、このような会話が出てくるようになったことです。


有り体に言えば、ある時 妻に「 好きな時に彼の所に出かけていいから・・ 」と言ってしまったのです。


そのように妻に告げた時の自分の心持ちを言えば、例えば、テーブルで相向かいになってお茶を啜る食後のひと時・・

( 私にとって、心が和むつかの間のひと時ですが、果たして彼女も私と同じように満ち足りた時間を過ごしているのだろうか?


男に抱かれながら両手を彼の背中に巻きつけ、このまま堕ちていきたいと願ったはずのあの夜の彼女 ・・

果たして、私はこれからの夫婦生活で、あの時に比する程の喜びを彼女に与えられるのだろうか?)


気力や体力の衰えに伴い、いつしか私の心にこのような迷いが生じ始めました。


こんな重苦しく鬱陶しい思いが私の心に巣くうようになってから久しいですが、どこまで考えても答えは決まっています。


「 それならいっそ、夫婦の縛りを解いて彼女が望むままに・・」と考えた時、

ようやく、もやもやした心が晴れたような気がしました。


例え、夫婦としての箍を外しても、私との絆はこの先もずっと続くはず・・

このまま、妻が背徳の道を歩み続けても、これまで積み上げてきた二人の関係は揺るぐべくもないはず・・

決断の裏には、このような妻への信頼がありました。



夕食後、くつろぎのひと時・・ 妻に話しかけます。


「 おまえが抱かれる姿を見たいんだ。
『 久しぶりに俺も一緒に・・』というのは、もうこりごりか?」


「 そ~う ? だって … 」


「 何か、言い難いことでもあるのか ?」


「 だって、そんな … 嫌だなんて言えないでしょう?
好きなことをさせてもらっているのに。 でも、そのこと … 」


「 南さんに確かめたのかって、言いたいのだろう?」


「 … 悪いけど、彼が嫌だって言ったら諦めて 」


「 まぁ、彼のことだから『別に構わない』と言うだろうが、
断ってくれた方が俺もすっきりするかも・・」


「 そんなこと考えているの?
もっと、わかってくれていると思っていたのに… 」



妻が言う通り、確かに今はそんな状況なのだ。

多分、妻が言った言葉の後には、「 もう、あなたが諦めれば済むような問題じゃなくなっているのよ 」

なんて言葉が続くのだろう。


妻の立場にしてみれば、事の初めは半ば無理強いに近い私の願望を叶えるために、

躊躇いながら禁断の世界に足を踏み入れた訳で、

その後 成り行きとは言え、南さんという特定の男性と深い仲になった今になって、
その関係を清算して・・というのは余りに惨い話でしょう。


仮に、ここで妻に対して「 恐々とは言え、他の男に抱かれることに興味があったくせに・・」と詰ってみても、

男女間の事実が積み重なり、彼に心まで通わせ始めた現実をご和算にもっていくのは、容易なことではないはずです。


南さんの方は、これまで妻の所有権を私と争うような態度は微塵も見せていないので、例え、そうなっても
すんなりと身を引いてくれるでしょうが、妻の方はそう簡単にいくはずがありません。


かく言う私にしても、密かな愉しみが無くなったとなると その歪が妻の方に向いていって、

自然と、家庭における妻への態度が刺々しいものになり、万事休すといった事態を招かないとも限りません。


お互い、夫婦の絆が壊れない程度のアバンチュールを密かに楽しむのが理想なのでしょうが、

胸の思いを包み隠しながら 偽りと繕いの日々を過ごすとなると、なかなか重いものがあります。


あれやこれや考え出すと切がありませんが、目下のところは互いを労わり思いやりながら、

双方が納得できるところで折り合いをつけて暮らしていくしかないのでしょう。


ともあれ今夜は、妻が私の申し出を受け入れてくれただけでも有難いと思わなければなりません。



その後二 ~ 三日経って、私は南さんの携帯に電話をかけた。

やはり、こんな話は私の方から持ちかけるべきでしょう。


南さんの身になってみれば、自分に組み敷かれて歓びに咽んでほしいと願っている当の本人の口から、

「 主人のことも気遣ってあげて… 」なんて頼まれるのは迷惑な話でしょう。


「 いやぁ、久しぶりじゃないですか? ちょっと付き合いませんか?」という彼の誘いを好便に居酒屋でその件を打ち明けた。


「 それにしても三人一緒に ・・っていうのは何年ぶりかな?
久しぶりに、旅の夜を満喫しますか?」


こんな調子で始まった話ですが、目的がはっきりしており落ちも決まっているとなれば、話がてっとり早く進みます。


殊更、返答に困るような話もなく、場所や期日は私任せ、車は別々で ・・と、すらすら事が運んだ。


ちょっと、気になったのは、「 でも、その話って・・理香さんが言い出したんじゃなく、
小野さんの方から持ち出したんでしょう?」と尋ねられたことだが、
それも想定内の質問で、その言葉を聞いて返ってホッとする。


( この塩梅では、妻が私に内緒でこっそり・・というのは、そんなに度々ではなさそうだ ・・)


家に戻って・・ 長い間鬱積されていたものが現実味を帯びてくると、今夜はこのまま眠れそうにありません。


「 ちょっと、仕事があるから・・」 妻に断って自室に籠る。


デスクPCに差し込んだのは、これまでの妻の恥態が保存してあるメモリチップ・・

PC画面には、デジカメで撮った画像やビデオ編集した画像が並べられているが、

そのうちのいくつかは、私がいない部屋で南さんによって撮られたものだ。


すべて時系列で並んでいるので、最初に映し出される画像と言えば決まっている。


画面いっぱいに写っているのは、どこか田舎の鄙びた所へと思って、桜の花が咲く頃、三重県の民宿に泊った時のものだ。


あの時は、おりしも居合わせた建設現場の方達と意気投合して、そのまま流れの中で妻の体を彼らに委ねたが、

残念ながらこの時の画像はこれしか残っていない。


妻と荒々しい男たちのセックスを目の当たりにして、興奮の余りそれ以上写真を撮る余裕なんてなかったのだ。

今となっては、ここに写っている方達がどこのどなただったのか、確かめる術もありません。


思い起こせば、あれは私たちが禁断の世界に足を踏み入れた駆け出しの頃。

ただ、ひたすら、妻の中に埋もれる他人の肉茎とそれを受け入れる妻の表情が見たい一心で・・・

目の前で繰り広げられたそのシーンは、グループセックスと言うより寄ってたかっての凌辱と言った方がいいような光景だった。


確か、この時は ・・ 妻の浴衣が剥がされるとすぐに男たちの帯が解かれ、たくましい裸体が露わになっていった。

大きく拡げられた妻の股間に注がれる欲情の眼差し・・ 覚悟を決めた妻の表情が何ともいじらしい。

【画像① 省略】

そのうち、妻の隣に座っていた男の手が太ももを伝って ・・ やがて、その手指が妻の翳ったところを這い始めた。

妻がビクッと下半身を震わせたのを覚えているが、「あぁ、ほどなくあの滾ったものが・・」


長らく待ち焦がれていたことがもうすぐ現実になる瞬間 ・・ 

私は、妻の股間に目を遣りながら 次に訪れる光景を上気しながら待ち望んでいた。



男の愛撫がやけに長く感じられる ・・ ようやく、最初の男の赤黒いものが妻の股間に宛てがわれ、

男の欲望を滾らせいきりたたったものが、狭隘なところにこすり付けられている・・


そのうち、その先端がじわじわと妻の淫部に食い込んでいき・・その動きが一旦止まったと思う間もなく、
ぐいと一押しされた。


途端に、妻が「 ああ …… っ 」と、くぐもった声を上げたのをはっきり覚えている。


今で思えば、その切ない叫びは私たち夫婦とは何の縁もない欲情の塊・・

それが ずるっと、我が身に埋もれたことを私に告げる声だったのでしょう。


ずっと思い続けていたことが叶った瞬間 ・・ その声を聞いた時の私の興奮も半端なものではなかった。


そのうち、男の抽送が激しくなると、縋りつくような眼差しを私に向けていた妻の喘ぎが頻繁になってきて ・・

それまで、こぶしを堅く握り下唇を噛みながら耐えていたが、


「 あっ、あっ、あぁ… 」 次第に、小刻みな喘ぎが 股間に見え隠れする肉茎の動きに合ってくる。


やや離れた所からじっと息を殺しながらその光景を眺めている私にも、それが苦痛を伴うだけものではなく、

悦びをはらんでいることは すぐにわかった。


それに何より、妻の周りを取り囲むようにして出番を待っている男たちの槌き出しのものが何とも艶めかしい。

自然と、股間に垂れた男の徴が目に入ってきて・・

私は、眼前で繰り広げられている光景が、猶も続いていくことに、言いようのない興奮を覚えていた。

【画像② 省略】


その後、夜遅く自宅に戻ったが、妻が寝際にこっそり漏らした言葉だけははっきり覚えている。


「 わたし、初めてわかったわ。 他の人のものでも気持ち良くなるんだって…

あんな風に動かれると、もう堪えようがないもの。 

体が勝手に感じちゃって … もう、どうなってもいいって思ったわ 」


今で思えば、この時の出来事が私たちが深みに嵌る出発点だったのかもしれません。

                             (第二章に続く)


1339
2022/01/09 11:13:38 (A/zbBW7J)
自宅に男を連れてきて、その男とセックスする妻。
僕が帰宅すると最中なのはいつもの事。
妻は僕の帰宅に気付くと「おかえり。今いいとこだから、待っててね」と言いセックスを続けます。
「旦那と違ってすごく気持ちいいー。」、「もうだめ。イッちゃう」、「中にいっぱい出してー」なんて言う妻を僕は小さいちんぽを出ししごきながら見ています。
男が妻の中に出した後ちんぽを抜くと、妻のまんこは大きく拡がり精子が垂れてきます。
妻が大きなちんぽをお掃除フェラをする時僕は中出しされた妻のまんこを舐めます。
その後僕は妻の許可を得てゴムを着けて妻に挿入します。
僕の小さいちんぽでもキツキツだった妻のまんこは今、大きなちんぽに拡げられ膣圧はほとんど感じません。
妻も僕のちんぽが入ってるのに一切反応はなく、男とキスしています。
僕はそんな状態にすごく興奮し、すぐに射精してしまいます。
その後は妻と男は一緒にシャワーを浴びに行き、風呂場からは妻のエッチな声が聞こえてきます。
シャワーを浴びた後、男は帰り、僕が風呂に入ります。その間妻は晩ごはんの支度をし、僕が風呂からあがったら一緒には食べます。
妻は「今日もすごくよかった」、「早くあの人の子供欲しい」なんて言うので僕は勃起してしまいます。
妻だけじゃなく僕も妻があの男に孕ませられる事を楽しみにしています。
自分の妻が他の男に孕ませられるなんて最高に興奮します。
寝る時は妻と同じベッドでお互いに「愛してるよ」と言って軽くキスして一緒に寝ます。
こんな他から見たら異常な事でも僕は幸せです。



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