ありがとうございます。m(_ _)mでは 続けさせて頂きます。医者の アドバイスは 何を意味するのか なんとなく やばい事なんだなぐらいにしか分からずまた 怖くて聞けなかったのが 本当ですでも かおるさんの強い気持ちは 説得して変わるものでは無い事はわかりました。『うん 産んで欲しい』と 気が効く言葉も掛けてあげる事も出来ず 抱き合って 泣く事しかできませんでした。それからがまた 大変で 自分の両親 (妹と三人暮らし)に説得?報告が…彼女がいる事も何も言ってなかった為きぶんは かなりブルー親に電話するねと言った時の かおるさんはやはり 心配そうな顔でした。かおるさんがお風呂に入ったのを確認して 電話…母親は 子供が出来たから結婚したいに 対して予想外の返事でした まぁ仕方ない 向こうの親は 大丈夫なのみたいな 感じで あれ 怒らないんだなっと 拍子抜けでした。ただ 何処の子なのとか いくつの子とか 問いただしますまぁ 今度の休みに 連れて行くからと 年齢の事は 言えなかったかおるさんには まぁ なんとかなりそうだと 適当に誤魔化したで 当日 両親と妹の待つ実家へ 玄関での母親のビックリした顔多分 彼女だと思い出たら 娘の母親が来たと思ったと思う応接間では 親父が………妙な顔で挨拶したで お付き合いしてる かおるさんですと 紹介すると母親は ??? 歳を聞くと 激怒 それはそれは 暴言 罵声 の失礼のオンパレードある程度 想定 覚悟は してきたが 酷かった『こんな年増に 騙されて 子供が出来た? 冗談じゃない こんな馬鹿げた結婚なんて 認めない 子供は 堕ろしなさい』『絶対 許さない 何考えてるの 貴方 いい加減にしなさい』とかおるさんに 詰め寄る。親父は 黙り込み 妹は 固まる 自分は 母親の剣幕に 助ける隙もなくとにかく 子供を堕ろせ の一点 かおるさんは すみませんと謝りながら 泣く…親父が 興奮状態の母親を別の部屋に連れて行くと妹は かおるさんに ごめんなさいね と言うと 部屋を出た。謝る前に かおるさんから 『ごめんなさい ごめんなさい でも堕ろしたくない… 私一人で産むから 』と どーしていいのか 分からず 大丈夫 大丈夫 しか言えなかった母親がまた部屋に戻り 子供は 必ず堕ろす事手切れ金は 払うから 別れてくれと たまらずに 『俺が決めた事だから 親がどーのこーの言う事じゃ無い』すると 母親は これから先 苦労するのは目に見えてる子供が可哀想 親戚の笑われ者になる 近所も歩けなくなるそして 一番酷かったのが まともな子供は 生まれないまぁ 普段から割と厳しかった母親だが ここまで酷い事を言うとはかおるさん 『子供だけは産ませてください』と 土下座をする。もう 無理だと思い 2人で話しがしたいから と母親に部屋を出ていってもらうかおるさんに 中絶と別れる事にしてほしい もう 説得は 無理だから 一旦 認めてくれ駆け落ちしてでも かおるさんと子供は 俺が守るからと 頷く かおるさん母親に 中絶と別れる事を 2人で約束して 家を出たひたすら 泣く かおるさんと ひたすら謝る 自分何か言おうとしているが 言葉にならない 聞き取れない 嗚咽を繰り返し 落ち着かせたいので とりあえず 海に向かった何も無い 海 2、3組のカップルが 肩を寄せて座るだけこの海は かおるさんとよく来た 海ボロボロになっている かおるさんには かける言葉も無く自分の母親の吐いた言葉が かおるさんを酷く傷つけた事を 謝る事しか出来なかった。かおるさんは 少し落ち着き 『予想は してたけど 覚悟はしてたけど… 子供を 堕ろせの言葉には 耐えられなかった』『やっぱり 私のせいで 和君 の人生めちゃくちゃにしてしまう』『私……… 』嫌な予感がした かおるさんが何を言おうとしているのか予想ができたかおるさんの言葉を遮るように『バーカ これで 子供を 堕ろして かおるさんと 別れたら それこそ 人生めちゃくちゃだっつうの 俺は なんも後悔しないし 親とかおるさん どっちが大切なのかわからない俺でもないし………子供 に 会いたいから 俺
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草食系男子が多いであろうこの昨今、主さんの年齢がお若いのに昭和生まれの様な漢気溢れる立ち振舞い中々で感動してしまいます。少々誤字脱字でもエロ話が無くても吸い込まれる様に主さんの文を熟読してしまいますね。主さんと同世代の若者達は主さんの様な人生経験を踏んでる人がこの世の中に何人居るのか…。駆け落ちしようがキツイ反対に遭おうがかおるさんと一生添い遂げて欲しいです。happy endで話が終わって欲しいと思います…。一読者としては。
沢山の応援レスありがとうございます。大変申し上げにくいのですが私の 文章力の無さ と 話しが前後する為に 皆様に誤解を与えるような 流れになっています。後 少しになると思います? が あえて今回は 相違点の説明は控えさせて頂きます。今日は 雨降り 定休日の為 ゆっくりとしています。では 続けます駆け落ちと言っても 何の準備してあるわけでも無く母親から 預かった 120万でなんとかなると実家を出ました。かおるさんへの暴言のせいで は母親への罪悪感は 全くなかったです。まず 仕事を辞める為に 店に向かう店長と チーフは あまりにも突然の話に驚き 困った理由を聞いても言えません すみませんとしか言わない自分に 何かよっぽどの理由があるのだと 察してくれたみたいで離職手続きとかがあるから 連絡するようにと 承諾してくれた今思うと 全く非常識な行動を よく許してもらったと思う寮の荷物をまとめに行くと 先輩が待っていた何があったのかと 問われるが 『すみません 言えないです でも嫌になって辞めるんじゃありません 他の店で働くとかもありません 本当に勝ってですみません』と 言うと 先輩は 『まぁ 言えないなら仕方ないけど おまえやばいのか?』『……… やばいって 程でもないんですが ……… まぁ ここにいると やばいですね』??? 先輩は 『金か? 』 『いや 違います』あとは もう何も聞かなかった ただこんな失礼な自分の為に部屋の荷物を運び出すのを 手伝ってくれた。かおるさんのアパートに ほとんどの生活用品や服は持っていっていたので 乗用車に乗る程の荷物でした軽く掃除をして 鍵を先輩に預けた最後に 『あと 木下さん(仮名)にだけは 挨拶していけよ』木下さんは 最初に配属された時からのお世話になった 料理長ですそうだ 挨拶していかなくっちゃと 車を回す木下さんは 一流ホテルでの経験もある 腕の良い調理師少し短気のせいで 喧嘩をして辞めたあと イタリア料理の店に五年程居たが 自分で店を出すとの理由で 退社されていた突然現れた 自分を見ると 何も知らない木下さんは喜び 『もう少しで暇になるから コーヒー飲んで待ってろ』っと二時のオーダーストップになると元気でやってるかとか 誰々は 元気かと オーナーの苦労話とか嬉しそうに 話が止まらず自分は 中々話が出来ず じゃあ 仕込みがあるから また来いよと 席を立つ『あのー 自分店辞めたんです… 子供が出来て 結婚親に反対されて 飛び出してきたんです で 相手は かおるさんです』と 伝えると『おまえ やるじゃねーか 夜もう一回来い ちゃんと話せ いいな』と 調理場に 戻って行かれた。奥さんに会釈して店を出る かおるさんのアパートに戻り 会社辞めた事 や 先輩の話をした。一緒に辞めると バレるから かおるさんは 少し経ってから店は 辞めるようでも 早くしないと両親かわ探しにやってくるから 4日程してから辞めようと今思うと 明らかにバレバレですが とにかく頭の中も真っ白の2人でした。『和君 仕事どーするの?』あー 何にも考えてない『バイトする うん バイトするよ とりあえずな』かおるさん『何の?』?? ? 『なんかの バイトするから』不安だらけ 計画性無し 『でも このアパートバレたらどーしよう…』とかおるさんあー 『引っ越そう そうだ 引っ越そうよ』『何処へ?』あー 『どこか 見つからない所へ 』あー いっぱいやらなきゃならない と パニックの自分を見てクスクス笑う かおるさん『和君 焦りすぎだよー』 何故か呑気なかおるさんだったどーして あんなに呑気なよか 不思議なぐらいだった『ってか なんでそんなに 呑気に笑ってられるの?』と聞くと急に 大人になったみたいに 頑張ってるけど 子供みたいで頼もしいのか 可愛らしいのか わからなくなって 思わず笑ってしまったと ………『あっ そうだ 木下さんの店に 夜行く事になってるから一緒に行こうよ かおるさんの事も 子供の事も 話してあるから』と言うと かおるさんは 『えっ あの木下チーフ?』
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