しばらく弄んだ後、両方の腕を解きました。。「真由美さん、どうやら、身動きが取れない状態でいじめられると感じてしまうみたいですね。」「え・・そうかしら。。」「はい、そうですよ。 ベッドに仰向けで寝てみて下さい。」私に言われるがまま、真由美さんは、ベッドに仰向けになります。私は、真由美さんの右手首を取り、頭の斜め上にあげました。そして、グッと手首をベッドに押しつけ、「はい!縛られた! 手首をグルグル巻きにされて、ほら・・どんどん斜め上に引っ張られていく・・。」同様に、左手も縛り付けてしまいました。真由美さんは、ちょうど、グリコの箱に書いてあるランナーの如く、両手を斜め上にバンザイの状態で縛られてしまいました。「どうですか?真由美さん。」「あ・・ああ、動かない。。」私はご主人に尋ねます。「奥さんをどんな風にしたいですか?」「足で感じるようにしてもらえると良いですね。」「あ、もしかして、足フェチですか?素敵ですね。」といった会話の後、私は真由美さんの口を塞ぎ、また深いところに落としました。そして、左右の足を大きく開き、足首を持って『ほら!取れない!!』と暗示を入れます。両手だけでなく両足も開かされて大の字で真由美さんは、深く眠っているので全く反応はありませんが、暗示はちゃんと入っています。そのまま耳元で、『目が覚めると、全身の感度が2倍になっています。そして、両足だけは、更に3倍の感度になっています。』と暗示を入れます。左肩を引っ張って目を覚まさせると、「あぅ・・動かない・・」「ほら・・すごい恥ずかしい格好で縛られてしまいましたよ。。」「あぁぁ・・ん・・恥ずかしい。。」「真由美さん?ほら、こうやると、全身がゾクゾクしてくるでしょう・・。」私は、指先で、胸元からおへそのあたりまで、軽く、つぅーーっと撫でます。「あぁぁ・・ん・・」真由美さんは大の字のまま上半身をくねらせ、私の指から逃れようとしますが、両手両足が縛られてしまっているために、殆ど効果がありません。私は、おへそから更に下、スカートのすその部分まで指で撫でていきます。「あぁぁ・・あぁ・・ああああああ!」足の付け根あたりから下を撫で始めた瞬間、真由美さんの声が大きくなります。「あああ! あああぁぁ・・・」「どうしました?真由美さん。」私は、変わらないトーンでわざと尋ねます。元々、喘ぎ声は出ても、自分の思いをスラスラ口に出すタイプではない真由美さんは、私の問いに答えるわけではありません。しかし、動けないなりに、身体をよじらせ、快感に耐えている様子です。「足が・・すごく感じるでしょう。。ほら、ご主人も喜んでいますよ。」私は、羞恥心を煽る言葉を投げかけます。「ああ・・ん・・ああああぁぁぁ・・」大の字で縛られて、夫の前で愛撫されている・・、そんな思いがあるのでしょうか。真由美さんの喘ぎ声は更に大きくなっていきました。「ダメ・・もうダメ・・取って、外して~」
...省略されました。
奥さんがドンドン深く催眠に入って、激しく感じている様子をじっと見ているご主人ですが、見ているだけでは何だか悪い気がして、少しご主人にも参加というか、ビックリ体験をしてもらいたくなりました。休憩終了後、また真由美さんを眠らせて深い催眠状態にします。そして、『あなたの左手は握られると全身に快感が広がっていく。強く握られれば握られるほど、更に快感は強くなりそのままイッてしまう。』と言う暗示を入れました。目が覚めて起き上がったところで、ご主人に、左手で握手してみるよう促します。真由美さんは、なに?なに?といった表情でしたが、手を握られた瞬間、苦悶の表情に変わってしまいます。「あぁっ!!あっ!あっ!」「ほら、真由美さん、気持ちいいでしょう・・。」左手を握られているだけなのに、真由美さんは、上体を前かがみにして快感と戦っている感じです。「ご主人、更に強く握ってあげて下さい。」「あああぁぁぁ!! あぁ! ダメ! だ・・め・・ ぅ・・」どうやら、真由美さんは、手を握られただけでイッてしまったようです。大きく肩で息をしながら、視線は床をさまよっていました。「いやぁ、すごいですね。。」ご主人も満足そうです。一気に激しくイッてしまう経験が続いていますので、休憩が何度も入ります。その間に、真由美さんは普段どこが感じるのか、ちょっと詳しく聞いてきました。「乳首とかマンコとかクリトリスとか、感じる部分はあると思うんですけど、真由美さんは、どこが一番感じます?」「乳首は、感じには感じるけど、乳首でイッたことはないです。アソコもクリトリスも気持ちは良いけど、アソコの奥に指を入れられるのは、あまり好きじゃない。」「じゃあ、指でイカされたという経験はないんですか?」「痛くなるから、好きじゃないです。」「ということは、イクという感覚を知ってはいても、何度も繰り返す深い快感、失神してしまうくらいのそれは経験がないんですね。」真由美さんは、ご主人と目を合わせ、「失神の経験はないですね。」「分かりました。 今日、失神出来ると良いですね。 せっかく宮崎まで来られたんですから、滅多に出来ない体験をして帰ってもらわないと・・。」お二人とも、ホントかなぁ・・といった表情をしています。「でも、真由美さん、今日、もう何回かイッてしまってますよね・・。」「はい。。」「でも、私、まだ、マンコにも乳首にもクリトリスにも直接触っていませんし、真由美さんは服すら脱いでいないですよね。」「そうですね。。」「これで、乳首とか弄られたら、もっともっと激しく感じてしまいますよ・・。」「私、乳首は強く弄られると感じるんじゃなくて痛いだけになってしまいます。」「大丈夫ですよ。」と言い終わらないうちに、私は真由美さんの口を塞ぎ、一気に深い催眠に入ってもらいます。そして、『あなたが次に目を覚ますと、あなたの体から”痛い”という感覚がなくなってしまいます。その代わり、あなたに襲ってくるのは、痛みではなく鋭く激しい快感です。あなたは初めて体験するその気持ちよさがたまりません。』という暗示を入れました。横になったまま目を覚ましてもらい、真由美さんに再び尋ねます。「ちょっと乳首を弄ってみましょうか。どうなるか。」「はい・・。」
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さて、再度休憩です。私がトイレに行っている間に、ご主人が真由美さんにストッキングとショーツを脱ぐように言っていたようです。トイレから戻ると、ちょうどショーツを脱いでいるところでした。雑談の中で、マンコに指を入れられると気持ちよさより痛みが強くなってくる・・とは先ほど聞いていましたが、アナルSEXはどうなのかも聞いてみました。一度だけ入れようと試みて、痛くて止めてもらった・・とのこと。 まぁ、本来出すべき穴ですので、入れるとなると、肛門の周りの筋肉をほぐしながらでないと、切れたりして痛いだけの残念な行為になってしまいます。ゆっくり優しく、時間を掛けてお尻の穴の筋肉をほぐしていくと、その内、指1本2本・・と入るようになりますよ、的なお話が続きました。ちょっと試してみましょう・・ということになり、真由美さんを深い催眠状態にします。催眠状態にしたのは、お尻に指を入れる時に不要な力が入らないというのと、お尻での快感が、今まで経験したことのない種類の気持ちよさだという暗示を入れるためです。私は、真由美さんの両足を開き、真由美さんのマンコを初めて見ました。ビラビラは小さく、マンコの大きさも小ぶりで、指一本も入らないんじゃないか?と思わせるような小ささです。既に何度も何度もイカされたからか、かなり粘りのある液で濡れています。私は、たまたま持ってきていたローションを使い、真由美さん自身の液と混ぜながら、お尻の筋肉をほぐしていきます。しばらくそうした後、ヌルヌルの中指を、優しくゆっくりとお尻の穴に差し込みました。中指は、少しずつ真由美さんのお尻の奥に入っていきます。真由美さんは無反応で両足を広げたままです。『今、お尻に入ってきた感覚は、目が覚めた時、とんでもない快感に変化します。そして、お尻の奥を中心に、その快感がどんどん全身に広がっていきます・・。』お尻に指を入れたまま、真由美さんを起こします。「あぅ! あぁぁ・・あ、変な感じ・・。」真由美さんは、腰をくねらせ、悶えます。「でも、真由美さん、まだですよ。ほら、こうやると、更に快感が全身に広がっていきますよ。」私は、お尻の中の中指を、ちょうど外人さんが“おいでおいで”をするように曲げます。こうすると、マンコとお尻の壁をなで上げる感じになり、そのままGスポットまで刺激されますので、溜まらない快感になります。「あっ!あぁぁ・・あ~。。ダメ・・変・・変な感じ~。」真由美さんは、初めて体験する異質な快感に戸惑いつつ感じているようです。体全体をくねらせながら、快感から逃れようとしています。私は真由美さんの体の動きに合わせて体勢を変え、指が抜けてしまわないように動きます。「真由美さん、もう少し強く刺激しますね。」「あぁ・・ダメ・・変・・変な感じ・・あぁぁ・・ダメ・・取ってぇ~」私は、更に指の動きを速くして、真由美さんを追い込みます。「あっ・・あっ・・あぁぁ・・だめぇ・・・」真由美さんの動きが止まりました。荒い息で横たわったまま、一点を見つめています。 ゆっくりと指を抜き、聞きました。「真由美さん、イッちゃいました?」荒い息のまま、真由美さんは答えません。私は、口元に耳を近づけ、同じ質問をします。「ぃ・・ちゃぃ・・まし・・た・・」荒い息にかき消されるようなか細い小さな声で真由美さんは答えてくれました。「どうでしたか? お尻の穴。 気持ちよかったですか?」「なんか・・すごい・・不思議な感じ・・気持ちいいのか分からない・・」「でも、今、イッちゃったでしょう?」
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何度も何度もイキ続け、心身共に疲れ果てた真由美さん、休憩後、お話を聞いてみると、もうこれ以上イキたくない・・とのことでした。見上げると、部屋の時計は21時を過ぎています。 ここまで何と5時間以上! 真由美さんは、ずっと催眠に掛かりっぱなし、イキっぱなしが続いていました。ご夫婦も私もまだ晩ご飯を食べていません。私は妻に、帰って晩ご飯を食べると伝えていますから、そろそろ失礼しなければいけません。真由美さんだけが素っ裸で、私とご主人が服を着たまま・・という状態です。「私も何か着るものがほしい・・。」真由美さんが、ホテルのバスローブを羽織りました。そろそろ失礼する旨伝えると、ご主人が、「SEXはよかったんですか?」と聞いてきました。「え?SEXしてもよかったんですか?」逆に問いかけてしまいました(^^; どうやらご主人、私と真由美さんがSEXすると思っていたそうです。 そして、それを期待していたようでした。何しろ、事前にほとんど打ち合わせをすることなく始まった催眠導入ですので、私としては、徹底的に真由美さんにイッてもらい、そして失神してもらうことを目標にしていました。 失神してもらう・・という目標は達成できたので、私としては満足していました。それに、時間も時間ですし、そろそろ帰らなければなりません。 そこで、最後に一つ真由美さんにお聞きしました。「真由美さん、キスはお好きですか?」「はい、好きですよ・・。」「分かりました。」口を塞ぎ、バスローブ姿の真由美さんをまた、深く眠らせます。『目が覚めると、あなたの口とマンコは繋がってしまいます。 そして、舌先はクリトリスと繋がってしまいます。 当然、キスをすると、あなたはすごく感じて、イッてしまいますよ。。』目を覚ましてもらい、真由美さんにお聞きします。「じゃあ、最後に、私とキスをしませんか?」唇と唇が近づき、優しいキスから、舌と舌を絡め合う濃厚なキスへと進みます。「うぐ・・あ・・う・・ぐ・・うぐぁぁぁ!」上の歯茎の奥を舐めている時、急に、真由美さんは私を突き飛ばしました。「どうしました??」「ダメ・・イキそうになった。。」「あら、イクんだったらいいじゃないですか。」「ダメ・・もう・・これ以上感じたくない。。」「大丈夫ですよ。」私は、再度、真由美さんを抱き寄せキスをします。 そして、今度は、下の歯茎の付け根を舌先で愛撫している時・・「あぅ・・あぐぅ・・あぁぁぁ!!」真由美さんは、また私から離れようとしますが、今度は、強く抱きしめているので離れることが出来ません。「あぅ・・あぅ・・うぐぐぐ・・」体全体がガクガク揺れて、今にも倒れそうですので、許してあげることにしました。「キス・・気持ちよさそうでしたよ。」「ダメ・・イッちゃった・・。」このキスを最後に、私は、ご夫婦の泊まるホテルを後にしました。 またお会い出来ることを期待して。徐々に薄れていく記憶をたぐりながら、ようやく書き終えることが出来ました。
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