2025/04/29 10:42:32
(tlhCWEua)
子供が小学校に集団登校したのを見届け、久しぶりに取得した有給休暇で平日の街中に一人出かけました。
歩いていると私より若いと思われる男性から声をかけられました。
私は37歳の美雪といいます。
目的もなかったので彼に誘われて喫茶店に入り、少し話しをして、気が合いそうだったから彼の誘いに乗ってお店を出ました。
行き着いたのは人通りのない路地裏のラブホテル。
実は私の主人が8年前からEDで、病院に行って診てもらっていますが、8年経っても一向に治る気配がありません。
原因は出産に立ち会った主人が、産道から出てくるところを見たのがショックだったらしく、それ以降の営みから中折れがはじまり、そして勃起不全に。
それ以来全く営みがなくなってしまったのです。
私には言いませんが、一人のときは勃起するらしく、自分で処理はしているようです。
主人には申し訳ないと思いつつ、抱いてもらえない寂しさから、つい誘いに乗ってしまったのです。
部屋に入ってすぐにキスされました。
キスも久しぶりで、それだけで性器に熱いものが滲み出てくるのがわかりました。
シャワーを浴びるため服を脱ぐと彼に綺麗と言われ、旦那さんが羨ましいとまで言われて、私は正直に主人のことを話し、抱かれていないことを言いました。
「僕が今までの分を取り戻してあげます」
勃起したオチンチンを見るのも久しぶりでした。
背後から抱かれるとお尻の割れ目にオチンチンが当たってます。
彼の手が胸を触ってきました。
それだけでも十分気持ちよくて。
乳首が痺れるくらい時間をかけて愛撫されました。
それからお腹を撫でるように洗い、下腹部へと下ります。
性器を素通りして太もも、ふくらはぎを洗ってようやく性器に手が。
言われた通りに片足を浴槽の縁に掛けると、シャワーヘッドを性器に近づけ、閉じている陰唇を拡げて流水を当ててきました。
指でクリトリス剥き出しにされて、間近から流水を当ててきました。
膝がガクガクして、彼に支えてもらっていなければその場にへたり込むくらい。
私も彼のオチンチンを手で綺麗に洗ってあげたあと、シャワーを止めて彼の大きくなっているオチンチンを舌を使って舐めました。
フェラチオをするのは彼が2人目。
潔癖症の主人は結婚当初からやらせてはくれなかったのです。
私もクンニはしてもらってなくて、彼に期待を持っていました。
フェラチオを教えてもらったのは学生時代の彼で、その時のことを思い出し歯を立てないように口に入れて舐めました。
そして唾液がついたオチンチンを洗い、口を濯いで抱き合いながら再びキス。
バスローブに体を包み、ベッドの上で再びキスしました。
平たく潰れたおっぱい。
「貧乳でごめんね」
「そんなことないですよ、余り大きいのは好きじゃないんで」
子供を産んで、褐色になった乳輪と乳首に、彼が子供のようにしゃぶりついていました。
乳首を甘噛みされるとビリビリとした快感が胸から広がっていきます。
若いのに時間をかけた愛撫で、おっぱいだけで逝きそうでした。
手が腰骨辺りまではくるのですが、なかなか触ってもらえなくて。
性器が疼き、少しでも疼きを緩和しようと、私は両足を擦り合わせていました。
そして彼がようやく私のおっぱいから離れ、お腹とか舐めながら下に下がっていきました。
今度こそはと期待が昂ります。
舐める舌が腰骨を過ぎ、陰毛の生え際に差し掛かりました。
私はクンニされることを期待していたのに、舌は素通りして太ももに移動してしまったのです。
そして舌が太ももの内側を性器に向かって登ってきました。
体中に鳥肌が立つくらいゾクゾクしたのに、際まできて反対の太ももに移ってしまったのです。
焦らされる時間が長く感じました。
膝の裏を持ち上げられて、左右に開かれたときは期待しました。
性器の周りをぐるりと舐められ、続いて大陰唇と小陰唇の間の溝も。
指で小陰唇を開く感覚が伝わり、続いて尿道口を舌先で突かれ、舐められました。
先の元彼は尿道口が何処にあるかも判ってない人。
通過点でしかなくて、これほど舐めてもらうのは私にとって初めての経験でした。
これほど的確に舐めることができるのは、多分彼が尿道口の場所を知っているということ。
おっぱいの時と同じで、丁寧に舐めてもらっていたので、おしっこが漏れそうなくらいの快感に包まれて、とても気持ち良かったです。
その舌が尿道口を離れて少し残念な気持ちと、舐めながら上に上がってきたことでクリトリスに近づいたことへの期待感。
皮の中に隠れたクリトリスを、舌先で掘り起こされる感じ。
尿道口を舐められるのも好きだけど、やっぱりクリトリスが気持ち良くて、勝手に腰が浮いてしまいます。
欲をいえばもっと舌をクリトリスに強く押し付けてやって欲しかった。
それでもちゃんと逝かせてもらえましたので不服はありません。
最初はゆっくり、だんだん早く擦られて、あっという間に逝かされました。
まだ逝っているのに立て続けに2回、3回と逝かされました。
3回目はクリトリスを舐められながら膣の中を指でピストンされて、そんなことされたら、。
もうオチンチン挿れて欲しいのにまだ挿れてくれなくて。
それからシックスナインに体位を変えて、私は彼の上に上がりました。
目の前にある彼のオチンチンから、透明な我慢汁が出ているの見た私は、ちょっと苦味のあるそれを舐め取り、そして根元を扱きながら先っぽを口に含みました。
彼の舌が先ほどとは違い、前後にペロペロと舐めるやり方でクリトリスを舐めてきました。
オチンチンを舐めるのが止まってしまうほどこれもすごく気持ち良かった。
それに加えて、膣の中に入るか入らないか、入り口のところを指でなぞるだけでなかなか中に挿れてくれないのです。
そして散々焦らされてから指を中に挿れてきたんです。
焦らされた分凄く感じていました。
クリトリスの次はまた尿道口を舐められて、逝ったときはお尻の穴を指で触られなら膣口を舌で突かれていました。
愛撫がとても上手でクンニでも逝かされてしまいました。
彼の腕枕で抱かれながら、少しばかりの休息をとりました。
「感じやすい?」
「どうなのかな」
「セックスレスだと自分で慰めたりするでしょ?」
「見せてほしいな、見られると興奮するよ」
私も興奮していましたし、雰囲気を壊したくなかった、なんて言い訳ですよね。
最後は見られているのも忘れるくらい快感に溺れていました。
「凄いガチすぎる」
彼と抱き合うとお腹にオチンチンが。
私が入り口まで導いてあげたのに、彼は入り口で止まったまま。
「奥まで入れて」
はしたないおねだり。
ゆっくりすぎてなかなか奥まで入れてくれないじれったさに、もっと、もっと入れてと追加のおねだりして奥まで入れてもらった時の満足感。
対面座位で奥深くまで入れられたり、うつ伏せ寝バックという体位を初めて経験もしましたし、騎上位ではオチンチンが膣の奥まで届いて痛みがあったけど、どれも素敵なセックスでした。
彼にどの体位がいいかと聞かれた私は、うつ伏せ寝バックと答えました。
深くは入らないのですが、膀胱の裏を擦られるのが凄く気持ちよかったのです。
バックの姿勢からうつ伏せになっていくとき、抜けないようにして。
オチンチンの挿入角度だと思います、ぐぐっとえぐられるというか押し込まれるような感じ。
彼の動きがゆっくりなのも。
それが堪らなく気持ちいいのです。
立て続けに逝かされたのはこの体位が初めて。
それでも最後は正常位で。
彼に助け起こしてもらわないと腰が抜けたみたいに立てなくなっていました。
別れ際に彼から、また会えたら付き合ってほしいと言われて、駅まで一緒に歩きました。
彼に抱かれたことに後悔はありませんが、浮気はもうやりません。