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2024/02/14 19:13:13 (2BHG8tdw)
新入社員だった頃、課長の奥様と初めて中出しセックスをしました。
入社半年を終え、見習い期間が終了した時、課長のお宅に呼ばれて、お祝いされました。
その時、ごちそうを作ってくれたのが、奥様でした。
当時、課長ご夫婦は52歳同士で、中学の同級生夫婦でした。
課長の奥様は可愛らしい方で、斉藤由貴さんに似ていました。
お酒も入り、ほろ酔いの頃、課長が奥様に、
「彼なんか、どうだ?」
と言うと、奥様は、
「良いわね。好みよ。」
と言いました。

何のことかと思ったら、課長は長年寝取られ癖があって、誰かに奥様を犯させて、中出しされるところを撮影したい願望があって、奥様g閉経した今、実現したいのだそうです。
奥様の条件は、相手は若い男性だったから、私が選ばれたのです。
折しも、大学生の一人娘のお嬢さんは大学三年生で家を出ていて、課長は夫婦二人暮らしで、居間の襖を開けると、隣の部屋には布団が敷いてあり、ビデオカメラも用意されていました。
断れない雰囲気の中、奥様はすでに下着姿で、その下着も脱いで全裸に、斉藤由貴さん似の可愛い美熟女の裸は、52歳のおばちゃんとは言え勃起ものでした。
布団に座って私の方に股を開くと、ドドメ色のオマンコを広げて誘惑、そして、クリを弄ってオナニーを見せつけました。
クチュクチュと滲んできた愛液の音が響き、私は意を決した裸になりました。

お腹に亀頭がくっつくほど勃起して、血管が浮き出てみょく打つペニスを見た奥様は、
「ああ・・・早く入れて・・・」
と仰向けになりました。
亀頭に唾をまぶして、母より3歳年上の52歳のオマンコに生挿入しました。
「ああ~~硬い硬い・・・奥まで届くぅ・・・」
奥様は、四肢を突っ張らしてビクビク痙攣したかと思えば、私のお尻に手をまわし、引き付けながら腰を揺さぶりました。

52歳のおばちゃんの裸って、ちっともババアじゃないことに驚きながら、それでも大学時代の彼女よりはずっとだらしない身体に感じるエロスに興奮していました。
「奥さん、出そうです・・・」
「中に出して。種付けして・・・あああ~~あなた、若い男の子の精子で孕んじゃう~~」
課長はギンギンに勃起させながら、綿委と奥様の中出しセックスを撮影していました。
奥様の中にドクンドクンと射精すると、
「ああ~~出てる・・・熱い精子がドクドク出てる・・・あなた、孕んじゃう・・・」
奥様のドドメ色のオマンコから流れ出る私の精液を、課長がアップで撮影していました。
この後、私は帰りましたが、私が帰った後、課長と奥様が愛し合ったのは想像できます。

課長は、奥様が心身ともに寝取られることを望んでいました。
愛する奥様が、中学時代から恋焦がれたクラスのマドンナが、若造のペニスに心も身体も奪われて喘がされる・・・そんな奥様が見たいと言われmした。
毎週末奥様との中出しセックスをしてきて、入社1年を迎えたら、課長が他課へ異動してしまいましたが、寝取りは続きました。
私は、どうすれば奥様を心身ともに奪えるか、考えました。
そしてたどり着いたのは、本気で奥様を愛することでした。
52歳のババアという見方もできる奥様ですが、斉藤由貴さんに似た可愛い美熟女をマゾに調教してみようと思いました。

週末の寝取りの前に、奥様に私の連絡先を書いたメモを渡して、耳元で、
「今度、外で二人だkで会いませんか?」
と言ってみました。
そして、後日、祝日で休みの日に、奥様からメールが入り、待ち合わせ場所が書いてあり、私は車で向かいました。
奥様を拾うと、そのままSMホテルへ向かいました。

奥様を拘束椅子にM字開脚で座らせ、股をこれでもかと開かせ、クリにキャップを吸い付かせ、両乳首には木製ピンチを挟み、ディルドをオマンコに挿してデジカメで撮影しました。
「奥さん、いい年して恥辱の恰好して娘さんが見たら卒倒するでしょうね。」
と言いながら撮影してると、
「ああ、恥ずかしい。こんな格好して・・・夫にも見せられないわ・・・」
「奥さん、ちゃんと課長にもお見せしますよ。中学時代のマドンナのはしたない姿を・・・」
そう言うと、奥様のオマンコから愛液がジュワッと滲みました。

この後、クリキャップを外して、剥けて飛び出たクリにローターを当ててテープで固定、スイッチを入れて放置しました。
真っ赤に肥大した敏感クリに振動が与えられ、
「ヒギィィィィィィィィィィィィ・・・」
部屋中に絶叫が響き、ブシュッと潮を噴きながら悶絶する様子もデジカメで撮影しました。
そして、奥様は痙攣しながら白目を剥いて気絶し、その姿も撮影しました。

奥様と外で会うときは、毎回SMホテルで潮を噴かせ、白目を剥かせてから中出しセックスをしました。
その様子は静止画、動画で撮影して撮り溜めました。
奥様が家首足首に痣を作り、クリを晴らして中出し精液を垂れ流しながら帰宅すれば、課長も薄々気づいていると思いました。
そして、奥さあを調教して1年、お嬢さんが大学を卒業して社会人になった頃、奥様は完全に私のものになっていました。

「ついに妻が、私に抱かれたがらなくなったよ。」
と課長が言った一月後、奥様は荷物を持って私のアパートにやってきて、
「私を専属奴隷にしてください・・・」
と言って、私のアパートに転がり込んできました。
奥様との同棲が始まると、私は奥様を縛ることはせず、毎晩クリを吸い出し、そのクリを摘まみあげて発狂させました。
そして、クリが完全に剥け切ったところで、クリニックでクリピアスを施術してもらい、性奴の証を刻み込みました。

入社して4年が過ぎた頃、私に異動の内意jがありました。
しかも、本社を出て支店に転勤でした。
さすがに奥様を連れていくことは出来ず、奥様を課長にお返しして、私に縋りつく奥様に背を向けて一人旅立ちました。
半年後、課長から電話があり、
「やっと、魔法が解けたよ。私の望んだとおり、心も身体も君に奪われてた。マンコは完全に改造されて、ピアスがぶら下がってた。あれは、寝取られた証拠としてずっとつけておくよ。」
「調教の様子を撮影したものがありますが、要りますか?」
「ああ、よろしく頼む。職場の方へ送ってくれ。いやあ、妻の魔法を解くのに、半年かかったよ。すっかり君に夢中で、嫉妬で激しく勃起したよ。ありがとう・・・」

私は、転勤先で結婚し、今はごく普通に暮らしています。
結婚して5年、子供も生まれて平凡ながら幸せです。
先日、職場の机を整理していたら、3年前に届いた課長、いえ、当時は次長になっていましたが、定年退職の挨拶ハガキが出てきました。
ハガキの隅に「還暦を迎えたが、おかげさまで、妻のピアスと調教画像でギンギン、今も妻と楽しめてるよ。君の事は、私も妻も忘れないだろう。世話になった。では。」
と書いてありました。

結婚するとき、奥様の調教画像は処分しましたが、課長はずっと持っていたようです。
私は、もし妻が寝取られたらと思うと、興奮より絶望の方が大きくて、なぜ興奮して勃起できるのか、課長の気持ちは理解できません。
でも、斉藤由貴さんに似た可愛い美熟女に中出しし続けた日々は、私の心の中に、ずっと思い出として残り続けるでしょう。
私は、奥様を調教したのは、奥様と別れられるようにしたかったからです。
心身ともに奪うもう一つの方法は、本気で不倫の恋に走るというのもありましたが、それを選択すれば、別れが切なくなるだけですから。
調教すれば、冷たく奥様を見捨ててしまえばいいだけですからね。
奥様、ごめんなさい。
そして、さようなら・・・
956
2024/02/14 08:23:14 (A/4BqnPu)
36歳の会社員です。
2年ほど前から以前パートに来ていた45歳の人妻の里織と不倫しています。
性欲旺盛のくせに旦那とは5年以上もレスだったので、体の関係を持った頃は私と会うと水を得た魚のようにチンポにかぶりついたり、セックスが終わってもチンポを触ったりシコシコしたり全く離さないぐらいエロい女なんです。
そんな性欲旺盛でエロい里織なので色々なプレイも「楽しそう!」と言って受け入れてくれました。
露出、屋外プレイ、プチSM的な拘束や縛りなどもしましたし、時間を掛けてアナルを開発してアナルセックスもしました。
私的には、そろそろ里織とも飽きて来たかなあって思っていた頃、里織の方から「3Pしてみない」っと言って来たのです。
しかも、男は私1人で女が2人の3Pをと…。
私は、3Pなど経験がなくそれが女2人とのプレイって言われ戸惑っていたら、もう1人は里織のママ友だと言うのです。
人妻好きの私にとっては、断る訳もなくすぐにOKしました。

当日、約束していた駅のターミナルで2人と会い、そのまま3人で入れるラブホに直行しました。
里織が連れて来たママ友さんは、40歳のチカと言ってムチムチした体型で大人しそうに見えましたが、いざ3Pが始まると以前の里織のようにチンポを離さないような淫乱な女でした。
セックスでのイキっぷりも豪快で、自分で髪を掻きむしったり豊満なおっぱいを鷲掴みにしながら、
「気持ちいい~、最高~!
おチンポ大好き~…イク~…イク~…イカせて~」
などと勝手に言いながら、何度もイッていました。
里織は、そんなチカを見て半笑いになっていました。
でも、チカのその姿が凄く卑猥で私はチカのイク姿を見て興奮して、より激しく腰を動かしていました。
チカが、イキ過ぎて痙攣しながらぐったりしていると、
「じゃあ、今度は私も気持ち良くさせて~…」
と里織が言って、自ら私に跨って自分の気持ちいいポイントにチンポを出し入れしてチカに負けないくらい乱れていました。
そしてその後も里織とチカを交代させながら、私は里織にもチカにも中出ししました。
勿論、これは2人からの要求で気持ち良くなって来るとお互いが自分から、
「抜かないで…そのまま中に出して~…」
と言うからです。
里織はピルを服用していることは知っているので、たまに中出しもしていますが、チカもそうなのかはわかりません。
初めて会った男に中出しを要求するって、どんだけ淫乱な人妻なんだと思いました。

後日、里織から連絡があり、また私と会いたいと言っているようです。
それと、他にも3Pをしたがっているママ友がいるからとも言っていました。
里織には飽きて来ましたが、人妻紹介所のような里織とは当分別れられないです。
957

ご近所さん

投稿者: ◆jDjo/Kqqvg
削除依頼
2024/02/10 11:37:24 (UuddSINW)
以前から仲良くしているご近所さん。
バーベキューに出掛けたり互いの家で宅飲みをする間柄。
奥様は飛び切りの美人、なのに澄ました所が無く愛想が良く飲んでる時も軽くボディータッチをしてくる。相手によっては勘違いされそうな女性。
無理に口説いたりはしないが男なら一度はお相手されてみたいタイプ。
自分は、船釣りが趣味。釣って来た魚を捌いてお裾分け。
妻を誘って夫婦で行きたいところだか妻は港の魚臭いところがダメって港にも来ない。
そんなある日、自分の釣って来た魚をお裾分けしてご近所さんの家で宅飲み。
奥様が「自分も釣って魚を捌いて食べたい」と言い出し一緒に連れて行ってほしいと言ってきた。
自分は「じゃぁ今度御一緒に」と言い奥様と二人きりはまずいと思ったので「旦那さんも一緒にどうですか?」と誘ったら。
「私は船酔するので嫌で無かったら連れて行って下さい」と頼まれた。
こんな美人と二人きり、釣りが素人で手が掛かりそうでも断わる理由が無い。
千葉県の大◯港に有る自分の馴染の船に乗船し釣を楽しんだ。
とにかく美人の人妻との一日を大いに楽しんだ。
釣果もマズマズ、しかも少し風が強く揺れが有り人妻の体がだいぶ密着をした。(酒好きの奥様にビールをすすめ飲ませたせいもあったかも?)
帰港時に風向きのせいで汐を浴び濡れてしまった。
ここの船宿は無料のシャワーが付いており誰でも使用が出来る。いつもタオルと着替えを持参しており奥様に「シャワーを浴びて来ますね」と言うと奥様が「シャワーが有るの?良いわね」と言って来たので「ええ、一緒に浴びますか?」と冗談で言うと「そうね、濡れて気持ち悪いから御一緒します」ビックリの返答。
これ幸いと気が変わらないうちにシャワー室に連れ込んだ。
シャワー室には鍵を掛け脱衣所が無いので棚に服を置いてシャワーを浴びるタイプ。
緊張で勃起してしまったが気にしないふりをして裸になりシャワーを浴びた。
続いて奥様も恥ずかしがる事も無く裸になりシャワーに。
シャワーの口は一つなので互いに寄せあって浴び頭を洗っていたら奥様が勃起した自分のチンポを握って来た。

958
2024/02/14 08:39:18 (mm049hIf)
サイトで待ち合わせ場所に現れたのは地雷デブ
逃げる間もなく助手席に乗り込まれた瞬間に
車は傾き俺は仕方なく車を走らせてラボホテルに向かう
車の中でもエロい話をして来てそして俺の股間を
ズボンの上からさすってチンポの確認
どう考えてもお前では立つ事も無くチンポが
反応しないと女は俺に疲れてるの?と聞かれ
口でそうだねと言いながらも心の中ではお前だよと
そのまにホテルに付女は嬉しそうに車を降り
ホテルの中に入り部屋を決めて嬉しそうに歩き出す
俺は今なら逃げられるかと思ったが無理
部屋に入ると女は風呂場に行き浴槽にお湯を張って
戻って来て俺に一言言う
お湯が張れるまでフェラしてあげると言って
俺のズボンとパンツを脱がそうとする
仕方なく自分からズボンとパンツを脱ぎチンポ出すと
女は嬉しそうにニコニコしながら凄く太いね
カリが大きくて太いのでびっくりと言いながら
舌を使ってカリの廻りを舐め始め反応しないチンポを
一生懸命舐めたりしている
そして咥え込んで舌を使ってのフェラは無茶苦茶気持ち良くて
俺のチンポは反応し勃起し始め女は一段と激しくフェラを続けられて
俺は不覚にも我慢できなくなり女の口の中に射精した
大量の精子が出て女は絞り出すように吸い取り
チンポを離すと口を開けて俺に出した精子を見せたかと思うと
そのまま喉を鳴らしてゴックン
第一ランド終了。
続きは次回書きます。
959
2017/08/22 21:47:46 (cQIQ2wOd)
こんにちは。
ここはいつも楽しく拝見しています。今日は自分の中での思い出の整理も兼ねて、自分の体験を投稿させていただきます。

ちなみに、熟女といっても、いわゆる30-40代の素敵な奥様世代の話ではなく、いわゆる完熟な世代の人との体験になりますので、苦手な方はご注意ください。

元々、ガキの頃から年上のおねえさんに興味のあった僕。
初体験は大学に入ってすぐ、バイト先のバツイチのお水系のお姉さんでした。
しかし、お姉さんなのは見た目だけで、なんと実年齢は48歳だったので、とても驚いた記憶があります。
美人というわけではないですが、顔立ちも、体格や肌も、30代後半ぐらいにしか見えない人だったので、まさか自分の母親よりも年上だとは夢にも思いませんでした(笑)
しかし、その人との体験をきっかけに、年の差からくる興奮に目覚めてしまい、その人と離れた後も、出会い系を駆使して、在学中に二人の50代女性(片方はバツイチ、もう片方は人妻)と関係を持ちました。


しかし、就職してからは仕事や新しく見つけた趣味で忙しくなったことと、「どうせ熟女を抱くなら、出会い系ではなく、日常生活で知り合った女性を抱きたい」というアホなこだわりのせいで、なかなか機会に恵まれず、前述の50代熟女とも、だんだん疎遠となり、かといって同年代の恋人を作る気にもなれず、仕事と趣味中心の生活でした。

そんな僕にも入社から3年ほど経って、ある変化が訪れました。
業務内容の交代で、とある地方の複数のお得意先を担当することになり、1~2ヶ月に1回、その地方を新幹線や電車、バスで回ることとなったのです。
交代が決まった時、前任者や先輩たちからは羨ましがられました。
というのも、出張先には有名な風俗街があり、出張中の1泊(だいたい週末前の最終日)は、その街に泊まって遊ぶことが、代々の担当者の楽しみになっていました。
そんなわけで、最初の出張の時も、先輩から「楽しんでこいよ!」と送り出されたのですが、なにぶん、就職から数年の薄給リーマンですし、風俗遊びなどしたことのない僕はちょっと微妙な気分でした。
何より、僕にとって風俗嬢というとキャバ嬢のような若いギャルなイメージでしたので、熟女好きの僕には楽しめないだろうなという先入観がありました。

しかし、お得意先回りを終え、宿泊先に着いてネットで調べてみると、熟女専門のお店もあるということがわかり、好奇心と性欲には勝てず(笑)、街でも一番の高年齢層のお店(40代以上)に出向くことにしました。
そして、せっかくならばと、お店でも最年長の57歳の熟女さんを指名しました。
長くなりましたが、これこそが、この話のメインである、みやこ(仮)との出会いでした。

みやこには夜の世界的な派手さは微塵もなく、むしろ料亭や旅館の女将が似合いそうな女でした。
上品な足取りで部屋に入ってきたみやこでしたが、自分の子供より若いであろう、20代半ばの若い男の指名に戸惑ったのでしょう、本当に自分でいいのかと何度も訪ねてきました。聞くと、若い客でも普通は40歳前後の客がほとんどということでした。
出会い系を使っていた時にも感じていたのですが、全ての熟女が若い男を喜ぶわけではありません。むしろその逆の人も少なくありません。
しかし、みやこも最初こそ戸惑っていましたが、僕がみやこの献身的なサービスと、久々の熟れた女性を楽しみ終える頃には、お互いにだいぶ打ち解けることができました。
そして、帰り際に見せた、みやこの寂しげな顔を僕は見逃しませんでした。
勢い任せで勇気を持って、「明日、よかったら街を案内してもらえないか?」と尋ねると、みやこは少しだけ驚いたものの、嬉しそうに快諾し、自分の電話番号を教えてくれました。

翌日、前日まで仕事を終え、土曜日ということで、あとはゆっくり東京に帰る予定の僕でしたが、夕方に街を出ることにして、みやこの案内で、街の観光地を回りました。
道中話を聞くと、
みやこは元々この土地の人間ではなく、1年前までは東京に住んでいたこと。
夫の事業の失敗で借金を背負ったが、夫は女を連れて失踪し、借金の請求がみやこ宛にやってきたこと。
家や土地、家具、会社の財産などを売却し、かなりの額は減らせたが、それでも数百万の借金が残ったこと。
長年専業主婦で、世の中の事もよく分からないみやこには、返済のためには夜の世界しか行き場所がなく、人に勧められるがままにこの街に流れてきたこと。
二人の娘や、孫たちにはそれ以来会ってはいないこと。
夫とは戸籍上はまだ夫婦であるものの、連絡はないし、自分も会う気はないこと。
など、みやこの苦労話を聞かされ、彼女の境遇に同情するとともに、風俗には似つかわしくない、彼女の雰囲気にも納得させられました。
案内のお礼に食事をご馳走し、あわよくばホテルに…と期待していたのですが、そのような話を聞いてしまっては、なかなか誘う気にもなれませんでした。
しかし、みやこの方から二人きりになりたいと提案され、僕たちは一軒のホテルへ。
親子以上に年の離れた男女がホテルに入る姿は異様だったかもしれませんが、その中で、僕たちは1組の男女として愛し合いました。
みやこにとって、僕との逢瀬は苦労続きの毎日のささやかな癒しになったのでしょう、わざわざ出勤を遅らせて駅まで見送りに来てくれました。

その日から、次の出張が楽しみになったのは言うまでもありません。
2回目の出張の時こそ、みやこを驚かそうと内緒で店に行ったところ、みやこは出勤しておらず、2日目にようやく合流というハプニングがありましたが、それ以降は事前にみやこに出張の予定を連絡して、お店で指名→その夜か翌日に合流→二人で食事→ホテルで愛し合う。というのがお決まりのパターンになりました。
何度目かの訪問の時に、みやこから、「あなたにばかり負担をかけてしまうから、もうお店は利用しないでほしい。あなたが来る日は店を休んで待っておくから」と言われたのですが、みやこの苦労を知る身としては、少しでも彼女の仕事に貢献したくて、必ず一泊目の夜はみやこの店を利用していました。
ホテルだけでなく、温泉街の中の家族風呂の中でしたことや、みやこのアパートに招かれたこともあります。狭く古いアパートでしたが、物の少ないみやこの部屋は、1組の男女が抱き合うには十分な広さでした。
完全に勢い任せではありましたが、町外れの公園で野外でしたことも一度だけあります(笑)

そんな関係が2年弱経ったところ、僕はみやこのお店で、いつものように一夜目のプレイを楽しんでいました。
しかし、その日はなんだか、みやこの様子が変でした。
その日の深夜、みやこの勤務後に落ち合ったのですが、そこでみやこから重大な告白がありました。
・先月、借金を返済し終えたこと。
・もう少しお金を貯め、どこかに行くあてができたら、この街を出ること。
・あなたが会いに来てくれるのを心の支えに、辛い毎日にも耐えきれたこと。
・あなたにだけは、きちんとお礼を言って辞めたかったこと。
そういった話を、みやこは真剣な眼差しで話してくれました。
僕が、「お疲れ様。今まで大変だったね」と抱きしめると、みやこは僕の腕の中で安堵したように泣き出し、そのまま、僕たちはいつも以上に激しく抱き合いました。

そして翌日、僕の思いは固まっていました。
行くあてがなく、この街を出たいなら、しばらくは東京の自分の部屋に身を寄せないかと提案したのです。
もちろん、「あなたに迷惑はかけられない」と固辞するみやこでしたが、僕の決意が固いことを見ると、最後は涙を浮かべて感謝してくれました。
それからすぐに、みやこは僕の部屋へと引っ越し、親子以上に年の離れた二人の奇妙な同棲生活が始まりました。
僕もみやこも、それまで、1~2ヶ月に一度の逢瀬を何よりも楽しみにしていました。そんな二人が毎晩同じ屋根の下にいるのです。ほとんど毎晩のように、週末などは日に何度も、僕たちは抱き合いました。20代の僕はともかく、還暦を迎えたみやこは、よく体力がもったなと思います。
たとえ30歳以上の年が離れていても、裸になって抱き合ってしまえば、そこには一対のオスとメスがいるだけなのかもしれません。

結局、半年ほど経って、みやこの故郷で古い友人が仕事を紹介してくれることになり、みやこは東京を離れることになりました。
最後の夜、少し早めに帰宅すると、みやこは買い物に出ていて不在でした。
その間に僕が帰ってくることを察知していたのでしょう。部屋のテーブルには置手紙がありました。
・この2年間、私にとってあなたは唯一の心の支えだった
・あの街にいた頃、あなたが抱きに来てくれることが何よりの楽しみだった
・本当にあなたには感謝しかない
・ああいう仕事をしていたけれど、自分から抱かれたいと思った男性はあなた一人だった。失踪した夫にも、こんな風に思ったことはなかった
・あなたのおかげで、セックスを心から楽しいと思えた
・たった一つだけお願いがあります。もし、これから東京に出てくることがあったら、また私を抱いてくれませんか?
・故郷に帰っても、あなたにまた抱いてもらえることを思えば、それを生きがいにしたい。
そんな内容が、みやこらしい丁寧な書体で書き綴られていました。
やがて、みやこが部屋に帰ってくると、そのままの勢いで抱き合いました。
それから、急いでシャワーを浴び、最後のディナーにと予約していたレストランに慌ててタクシーで向かったのはいい思い出です(笑)
そして、もちろん、レストランから部屋に戻ってからは、深夜まで続きを楽しみました。

その言葉通り、あれからみやこは、少ない給料を貯めては、半年に一度ほど、2泊3日の行程で東京にやって来ます。
実は、あれから僕には近所の弁当屋で働いている、みやこと同年代の恋人(というよりはセフレ)ができたのですが、みやこが来るときだけは、セフレも趣味関係の友人づきあいもキャンセルして、必ずみやこのために予定を空けるようにしています。
還暦目前でセックスの楽しみに目覚めたみやこが、後悔なく年を重ねていけるように、微々たる力ですが、僕も頑張りたいと思っています。
960
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