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共有される女

投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
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2026/04/05 21:46:54 (q1e1YjXi)
通りが見渡せるカフェの窓際の席

カップルらしき男女が語らい合っている。
「〇〇ちゃん今日は遅くまで引っ張りまわしてごめんね。疲れちゃった?
遅くなっちゃうからそろそろ帰ろうか。親御さんも心配するだろうし…」
テーブルの上に置いてあった伝票を掴んで立ち上がる海斗は、そのままレジに向かい会計を済ませ、〇〇に振り返り、
「じゃあ行こう。」
帰り道の途中暗がりもあったが、海斗は〇〇の手さえも握ろうとはしなかった。
「〇〇ちゃん、今度の土曜日で付き合いだして半年だよね。土曜日はお互い少し早起きして□□ランドに行こうよ。」

〇〇と別れて帰る途上海斗のスマホが着信を示す。
それは会社の上司から土曜日出勤を厳命する電話であった。

「土曜日出勤かぁ…折角の休みだってのに面倒くさいなぁ……」
上司のあまりの剣幕に「わかりました。」と答えてしまった海斗。
しばらくして、〇〇との記念日デートの約束を思い出す。

「しまった……土曜日は〇〇ちゃんとデートの約束したんだった…
今更上司に断りの電話入れられないし、〇〇ちゃんすごく楽しみにしてたみたいだったし…どうしよう…」


その日の夜宙斗のマンション

海斗「宙お願いだから、土曜日俺の身代わりでデート行ってくれよ。
俺その日急遽出勤になっちゃって。〇〇ちゃん凄く楽しみにしてて……
頼むからさ…中止とか言って〇〇ちゃんを悲しませたくないんだ。」
宙斗「悲しませたくないって、お前…
〇〇ちゃんって、この前写真見せてくれた可愛い娘(こ)だろ。
海お前、自分の彼女が兄弟とはいえ他の男とデートしてても平気なのか?」
海斗「平気…ってわけじゃないけど……悲しませるよりはましだろ。」
宙斗「分かったよ、行ってやる。でも何があっても後で文句言うなよ(笑)」
海斗「分かった。助かったぁ…恩に着るよ宙。何があってもって何もないだろうし(笑)」
宙斗「で、どこに連れてく予定とかは話してあるのか?」
海斗「少し早起きして□□ランドに行こうって…細かい話は電話でって」
宙斗「□□ランドねぇ…成程。約束はお前と電話でするんだよな。
逐一こっちに連絡してくれるってことか。
お前が彼女の事なんて呼んでるのか、彼女との仲はどれくらいまで進んでるのか、色々と教えてくれ。」
海斗「なんでそんなこと必要なんだよ。」
宙斗「お前馬鹿か…知ってないと話し合わなくなるだろうが。
最悪俺が替え玉で来たって事、彼女にばれるぞ。そしたら、振られるなお前(笑)」
海斗「そ…そうか、そうだよな……振られるのは嫌だし、分かった話すよ。」

--------------------------------------------------

海斗の彼女を宙斗が寝取り、最終的に双子兄弟共有の女にされる(する)イメです。
以前ここで遊んだ〇〇さん、お待ちしてます。

宙斗・海斗:35歳の双子の兄弟。
      身長体重は共に176cm・75kg。
宙斗:S・寝取り癖有・観察深く気遣いができる(マメ)
海斗:M・自覚なしだが寝取られ癖有・鈍感で自己中

二人を外見で見分けるのは困難。
見分ける方法は性格的なものが一番だが、異性との付き合いが浅い〇〇にはまだ無理なこと

宙斗と海斗のマンションは向かい合っており、それぞれ最上階の角部屋。
それぞれの部屋から、それぞれの部屋が見える位置関係に建っていた。

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72
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/05/16 14:54:46    (eiR9lHlS)
ーーーーー永瀬家ーーーーー

莉奈父の手により、リビングテーブルに並べられる数種類の日本酒の瓶
・〇保〇碧〇
・磯〇慢
・〇州〇齢
が並べられ、試すような口ぶりで「どれがいいかな?」と聞いてくる莉奈父。
その間に莉奈の手により、数種類の料理がテーブルに並べられる。
「どれがと言われても…困ったな……日本酒は全く詳しくないですし(苦笑)。
この中で唯一呑んだことがあるのは〇保〇なんですが、呑んだのは百〇とか千〇で…
(久保田も碧〇になると高価なはず…まあ〇〇株式会社の取締役なんだから、安い酒呑んでる訳はないんだが…ウイスキーはマッカランで日本酒はこれか、流石だな…)」
少し悩んだ末、

「ではこの、〇州〇齢というのを頂戴していいでしょうか?
(確か以前に、大将だったか誰だったかに、〇州〇齢って酒はこっちでは
入手困難なんだぞって聞いた気もするが、並べてくれたんだ、まあいいだろ)」
莉奈父「〇州〇齢ね、分かった…
(山国の蔵元の酒選んだか…ウイスキーは〇る〇か角と言ってたし…
酒の銘柄には全く頓着が無いらしいな。この前のそうだったが、
あまり深酒もしないみたいだし、酒の点で莉奈が苦労させられることは無さそうだな。)」
そう言うと、残りの二本を棚に戻す莉奈父。
莉奈父「さあ、どうぞ宙斗君。」
瓶を宙斗に向け傾ける莉奈父
「ありがとうございます、頂戴します。」
いつの間にか目の前に置いてあったビードロのぐい呑みを、言葉と共に捧げる宙斗。
宙斗のぐい呑みに酒を注ぎ終わると、瓶を持ったままぐい呑みを持とうとする莉奈父。
「あっ、お注ぎします。」
瓶を莉奈父から受け取り、莉奈父に注ぐ宙斗。

宙斗が瓶をテーブルに置くと、また瓶を持った莉奈父が、用意を終え座っていた莉奈と莉奈母に
「ほら君たちもどうだ?」
莉奈と莉奈母のぐい呑みに注ぎ終え改めてぐい吞みを持った莉奈父が
「今日、宙斗君と藍ちゃん、坂本さんという方のおかげで、莉奈が正式にあの男に別れを告げることができた。本当に感謝しているよ宙斗君。」
莉奈母が軽く頷きながら
莉奈母「本当…ありがとうございました、岡田さん。
(でも完全に信用するのは、興信所の報告見てからよ。)
そうだ、藍ちゃんや坂本さんって方にも、お礼しないいけませんわね。」
莉奈父「そうだな。宙斗君今度、坂本さんがやってる店に案内してくれるかい?」
「案内するのは構いませんが、あそこは海斗もたまに利用してて…海斗とかち合ったら拙いかと思うんですが…」
莉奈父「そうか…それもそうだな。私と家内はあの男と面識はないとはいえ、坂本さんにお礼を言ってる場面に入ってきたら拙いか…あの男はそれほど気が利く奴かね?」
「どちらかと言うと、気は利かない方で自己中心的なのですが…念には念を入れておいた方が宜しいかと…海斗は会社で何か大きいミスをしたみたいで、この頃忙しくしていたみたいです、大きいミスなら会社から何らかの処分があるのでは?」
その会話を聞いていた莉奈は…

ーーーーー海斗-----

井ノ原からのメッセージを読み一段と肩を落として、
海斗「くそっ、なんでみんな俺から離れていくんだよ…あー、むしゃくしゃする。
やりてえ。女に生でぶち込んで、中出ししてえ……」
性欲を持て余し、自分でしようとAVの再生を始めたところに、一通のメール。
海斗「こんな時に誰だよ全く……」
メールを開けると、協力工場の事務員から
【紗栄です、私明日休みなんです。
どこかでお会いして、二人で食事でもしませんか?
連絡首長~くして待ってます。(ハートマーク)】

海斗「紗栄って、出張先にいた事務員の女の子か。そういえばやったんだっけか。
この時間から二人で食事それも明日休みって、完全に誘ってるよな。
若干ケバかったけど、おっぱいは最高だったし、中も……
今後の発散用に関係持っといてもいいかな。」
電話アプリを開き、連絡先から沙栄の番号を呼び出すとコール。
程なくして
「はい。岡田さん?紗栄ですけど…」
「あっ、紗栄ちゃん。俺…俺…岡田海斗だけど…」
「岡田さん!(一気に嬉しそうな声に変わる)」
「沙栄ちゃん、メールありがとうね。二人で食事いいね。是非行こうよ。」
「嬉しい…待ち合わせの場所と時間どこにします?明日ですよね。」
「できれば、これから会えないかな。〇〇新幹線駅の改札に〇時にいるからさ。」
「ほんとに?じゃあ用意して早速出ますね。じゃあまた後で。」
電話を切ると手早くシャワーを浴びて、派手な下着・超ミニスカート・胸が強調されるシャツを着て、薄手の上着を羽織り家を出る沙栄。
沙栄「岡田さんってちょろいわぁ(笑)…憧れの都会暮らしももうそこまで…」


ーーーーー海斗の家を張り込んでいる海斗担当調査員ーーーーー

海斗担当「この調査も明日で終わりっと。しかし海斗って奴、色々とやらかしてくれて、盛りだくさんの報告書が書けそうだ…」
その時マンション玄関から出てくる海斗の姿を見かける。
海斗担当「おいおい、この時間から外出かよ…お願いだからもう静かにしててくれよ。調査する方の身にもなれってんだ全く。」
そんなことを思いながらも海斗の後をつけていく海斗担当調査員

ーーーーー永瀬家での食事を終え、家に向かう宙斗ーーーーー

「母親はもうちょいかかりそうだけど、これで父親は攻略完了ってところか。
まあそれも、〇〇のところの調査報告が上がれば…」
そんなことを考えながら、宙斗がターミナル駅のコンコースを歩いていると、通路の逆端をスキップでもするかのような足取りで、駆けて行く海斗を見かける。
「海の奴、まさかまだ諦めてないんじゃ…」
少し海斗の後をつける宙斗だったが、海斗は莉奈の家へ向かう路線への階段を通り過ぎていく。
「莉奈の最寄り駅に行くんじゃないなら、どうせ調査員が尾行してるだろうし、まあ放っておいていいか。しかしこの時間からどこか出かけるなんて、あいつの会社明日休みか?」
踵を返す宙斗

ーーーーー宙斗の調査をしている宙斗位担当調査員ーーーーー

宙斗担当「依頼者の娘宅を出て、順調に帰宅ってか…本当に何もないな宙斗って。
何の面白みもない報告書になりそうだ…」
ターミナル駅で宙斗の後をつけながら、そんなことを考えていると宙斗が急に立ち止まり一瞬逆端を見ると、踵を返す。
宙斗担当「なんだ?どうした?」
宙斗の見ている先を見ると、海斗の姿。
宙斗担当「原因は海斗か。ってことはあいつ(海斗担当)も…いたいた(笑)」
一瞬踵を返した宙斗だったが、又振り返り歩き始める。
宙斗担当「海斗に話しかけるでもなく、また戻るのかよ。」
自身の近くにはさっき昇って来た、依頼者娘宅方向へ向かう電車のホームへの階段。
宙斗担当「そうか、こっちに行くんじゃないかと心配したと…でもそうじゃなさそうだからまた引き返したってところか。海斗がどこに行ったかはあいつ(海斗担当)に聞けばわかるし。」

73
投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/05/17 03:59:44    (ycXsXKe5)
−−−最寄り駅からターミナル駅、新幹線駅方面、海斗−−−
海斗「へへへッ、やっぱ俺のテクって女をメロメロにするんだな。」
調査し海斗の人となりを見てきた近くで聞いていた海斗担当は思う。
海斗担当(これから誰かと会うのか?こんな遅くからよー…、まぁ、風俗だろう?えっ?新幹線駅?
おいおい、冗談だろ?誰かと会う前にパチスロかよ、これって必要経費で永瀬さん、出してくれるか?)

海斗が店に入るのを見送ると莉奈母へ、連絡する。
莉奈母から娘とは関係は終わったが今後のこともあるから調査を続けて欲しいと。
予算は3くらいと連絡すると即座にいい返事。
莉奈母「その遊びがどのようなものか解りませんが〇〇さん、海斗が目標ですからお忘れなく。」
海斗担当「そりゃー、もう…。」

莉奈母から軍資金を出させる算段を終えると店に入る貰った海斗の近くに座りバカスカ勝っていき海斗の羨む視線を感じる。
海斗担当(ヤバい、目立ちすぎたか…、ここは作戦変更で。)「お兄さん、ついてないね。」
海斗「ついてないも何にも、仕事は配置換え、彼女には振られるわ、パチスロにも勝てないわ、いいことないっすよ。」
海斗担当「俺、ここ勝ったんでよかったら飲みに行きます?」
海斗「いいねー、あっ、いや…、この後、女と会うんっすよ。」
海斗担当「へぇー、お兄さん、イケメンだもんね、元彼女さんの後釜彼女さん候補?美人そうだよね。」
海斗「(彼女にはなー、紗栄はセフレ、んー…。)
あー、ね、彼女候補じゃないんですよー。(小声)体だけ。
元カノも何とかコンタクト取ってより戻せないか考えってるんすよ、美人で処女って唆られないすか?」
海斗担当「(小声)そのセフレは?彼女いなくなったなら候補にしては?未練ですか?」
海斗「(小声)セフレは2番目でもいいってさ、都合よく扱おうと思ってねー。
元カノは馬鹿にされた仕返しに処女奪って今度はこっちから捨ててやりますよ。」

勝手に話していく海斗、地方の事務員とこれから会ってホテルにしけ込むと言う。
海斗担当(ってことは、あの女か(紗栄)、少し調べたが獲物狙ったら…、工場の男共、海斗に着いて出ればこれでのこと清算出来る奴も居るらしいしな。
離婚したのは1組、再構築が17組、彼女持ちが2組だったよな。
しかし諦め悪い男だな、これと依頼者に報告しておかないといけないな。)

−−−新幹線駅改札口−−−
紗栄「岡田さん、まだ居てないなぁー。あっ!岡田さん!」
海斗「ごめん、ごめん、待った?」
紗栄「全然、待っとらんよー。」
海斗「どこのホテル泊まるの?そこの近くのラブホでいいよね?」
紗栄「えー、うち、岡田さんちに泊まるつもりでおったんよ。」
海斗「それはダメ、俺ん家は散らかってるし彼女しか入れないの!」
紗栄「残念やわー、なら明日の朝には帰らんとなー……。」
海斗「……部屋掃除してくれる?ご飯作ってくれる?
(小声)ヤリ倒す?笑」
紗栄「お掃除とご飯は簡単にして(小声)倒しちゃおー。」

そのまま地元駅へ直行しコンビニではなくドラックストアで避妊具と簡単なレトルトを購入し海斗マンションへ入るふたり。

部屋の電気が点くのを見届け30分してから離れる調査員。
翌朝、出勤し報告書をまとめていると宙斗担当が出社してくる。
宙斗担当「おつかれ、結構な量あるな。」
海斗担当「あぁ、だから前もって作成してたのもある、手直しして昨日の報告も付け加える。」
宙斗担当「調査終わったんじゃないのか?」
海斗担当「それがな……。」

−−−永瀬家−−−
「今度、藍ちゃんとお礼に伺いますと言ってしまったんですが…、海斗さんのいらっしゃらない土曜日とかがあればいいのですが…。
(ミスをしたから代役が必要だったんだ、でも女性とあの施設に入っていったのは事実で…。
でもミスがなければ宙斗さんにお会いするのは海斗さんと長くお付き合いした後、お義兄さんとしてだったかも知れないんだよね。
……そうならないで良かった、えっ?私……。)」
チラッと宙斗の顔を見ると目が合ってしまい慌てて下を向く莉奈。

莉奈父「宙斗くん、アイツが来ない曜日があったら教えてくれないか?」
莉奈母「アナタ、取り敢えず岡田さんのお陰で莉奈ちゃんがあの人とお別れ出来たんですから乾杯しましょうよ。(莉奈ちゃんのお顔が朱いわ、岡田さん、気づいてるかしら?
それより岡田さん、莉奈ちゃんのこと本気なのかしら?早く調査報告書が欲しいわ。)」
莉奈父「すまん、すまん、では宙斗くんの尽力のお陰で莉奈が難を逃れられたことに乾杯。」

各自、軽くぐい呑みを上げ「乾杯。」と
莉奈父「今日の昆布締め、少し酢が強くないか?」
莉奈母「そうですか?手が滑って少し多くなってしまったのかしら?」

昆布締めまで自宅で作る莉奈母、どれほどまで家族に尽くしてきたのかが伺え知れる。
「お母さん、美味しいよ、お酢強めだけど。」と笑顔で。
莉奈母「莉奈ちゃんまで言うのね、岡田さんはどうかしら?お酢強いと感じる?」

雑談をしながら莉奈母が探りを入れる。
営業なら転勤はあるか?休日出勤の有無、両親は健在か、地元はどこなのかなど様々で。
莉奈父「そう言えば今度、宙斗くんの会社に担当者と行くんだが風間室長とそちらの担当者の5人で昼食でもどうかな?
オフレコだがそちらの会社の担当者を変える話が出ていてね…、その担当者、うちの担当者、女性なんだが高圧的に接してきてね。
高圧的だけならまだしも…、莉奈、悪いが冷蔵庫からウルイを持ってきてほしいんだ。」
「うるい?まだ残っていたかな?」

莉奈が席を立つと。
莉奈父「セクハラまがいのことをしてね、でだ、君に担当変更してもらえないかと思っているんだよ。」

過保護、過保護の何者でもない。
セクハラのことを聞かせたくない親心と言えば聞こえは良いが莉奈に男の怖さを教えていないことにもなる。
25歳まで男性と付き合ったことがない、それが証拠だろう。

莉奈父の言葉で宙斗はより加虐性を擽られた?

莉奈母「アナタ、莉奈ちゃんにも知っていてもらわないと世の中には酷い人も居るってね。
じゃなきゃ、またあの人みたいな人と出会ったとき困るのは莉奈ちゃんよ。」
「お母さん、私がどうしたの?」
小鉢に入ったウルイを持ってきながら。

莉奈母「莉奈ちゃんがまた悪い人に引っ掛からないように話をしていたのよ。」
「お母さん!大丈夫よ、次は紹介とかじゃなくて自分でちゃんと好きになった人にするから。」
自然と宙斗の方を見る莉奈だがそれは無意識で。
74
投稿者:岡田宙斗 ◆qy6pOkMT/U
2026/05/18 22:33:19    (C1furyWX)
ーーーーー海斗&海斗担当ーーーーー

パチスロ屋で海斗の言葉を聞いている海斗担当。
ジャケットの内ポケットを一瞬確認して、
海斗担当「(処女奪ってから捨てるって…まじかこいつ……)
じゃこれから明日朝まで、そのセフレさんとお楽しみってわけだ、羨ましい限り。」
海斗「いや朝までじゃなくて、昼くらいまでやり倒そうかと。」
海斗担当「昼間で…そりゃお若い(笑)」
海斗「まあねぇ…前だけじゃなく後ろと口も使わせますよ(笑)。
あっ、そろそろ行かなきゃいけない時間かな?
いくらなんでも待たせすぎちゃ拙いもんね。」

海斗担当「俺も今日はこれくらいで上がるかな…じゃ、お楽しみを…」
出玉を持ってフロント(?(やったこと無いから分からん))に行く海斗担当。
海斗の方を横目で見ると、行かなきゃいけない時間かなと言いながら、
またコインを買っている海斗が見える。
フロントで処理を行いながら
海斗担当「(女癖は悪いし、ギャンブル依存か…あんな男なんか、娘の相手には絶対に願い下げだよ…永瀬さんはギリギリのところで……良かったよな)」
海斗担当が店を出てから30分ほどしてから出てくる海斗
その後新幹線改札で紗栄と落ち合い、腰を抱き合いながら、海斗の家の方向へ。

ーーーーー海斗マンションーーーーー

部屋に入る海斗と紗栄
海斗「ちょっと足の踏み場無いけど、適当に退かしていいから。あっ、風呂とベットはここまでじゃないから大丈夫だから。(笑)」
沙栄「(汚ったねぇ部屋。まあこういうところで抱かれるのも、一種退廃的でそそられるけど…)ねえ、海斗さんってこういうAV好きなの?」
笑いながら、AVーDVDのジャケットを持ち上げる沙栄
沙栄「これって所謂NTR物でしょ(笑)この前のホテルでもNTRの見てたし…もしかしてそういう趣味あったりするの?(笑)」
海斗「あっ、それは…いいだろ、別に。」
沙栄の手からジャケットをひったくるように取る海斗
沙栄「DVDみたくしてあげよっか(笑)」
海斗「ほんとに…」
沙栄「うん、見ながらしよ(笑)(私の身体忘れられなくして、ここに居座ってやるんだから。憧れの都会暮らしまでもうすぐよ。。)」

食事もそこそこに、裸になって抱き合いながら浴室に移動する海斗と沙栄。
浴室の電気が消えるまで長い時間を要したのだった。

ーーーーー永瀬家ーーーーー

「酢の物とかお酢好きなので、私にとっては丁度いいですよ。
そうだ今度料理教わる時酢の物教えて貰えますか?
砂糖の比率とか難しくて甘すぎたり、水っぽくなっちゃたりで、
うまく作れた試し無いんですよ。
(莉奈ちゃん頬紅くして、なんかそわそわしてるけど、意識し始めてくれたのかな…)
海斗が行かない曜日ですか……
会社が違うからミスの処理がどうなったかもわからないし…
誰かそこらへんが分かる人がいれば、いいんですけど…
お力になれなくて申し訳ありません」

注がれるままグラスに口を付けている宙斗。
少し酔いが回って来たのか、莉奈母の質問にもどんどん答えていく。
「転勤はそうですねぇ…全く無いとはいえませんが、どちらかと言えば少ない部署ですかね。休日出勤はクライアントとの兼ね合いで発生するときも…両親は二人とも他界しておりまして、出身は山〇の山奥で…両親が無くなってから、家も売ってしまって、もう何年も行ってませんね。」
鮪中トロの刺身を口に運んで、酒を飲み
「そうですかそんなことが…弊社の担当者がご迷惑をおかけして申し訳ありません。
風間と相談の上、担当者の課長にはそれとなく言っておきます。」
莉奈が莉奈父に命じられてうるいを取りに立つ。
「昼食は嬉しいのですが、〇〇株式会社様(莉奈父の会社)は、担当課が違うため私が担当させていただくことは難しいかと…それに私この前某製菓会社に担当替えになったばかりで。」
莉奈母「製菓会社……そういえばあなた。莉奈ちゃんもどこかの製菓会社のパッケージデザインが社内コンペ通ったとか言ってませんでしたっけ。」
莉奈父「どうだったかな?なあ莉奈。」
丁度うるいを持ってきた莉奈に話しかける莉奈父

「うわぁ…うるいですか…懐かしいなぁ。なかなか珍しいですよね。小さい頃はこのちょっとしたヌメヌメが苦手だったな(笑)」

ーーーーー翌日 調査会社-----

所長「○○君(宙斗担当)、△△君(海斗担当)調査ご苦労様だった。
報告書読ませてもらったが、ボリュームの違いが凄すぎるな。」
宙斗担当「と言われても、本当に何も特筆するところがないんですよ。
基本的に自宅と会社の往復、仕事的に営業ってこともあり、
外を歩き回ってましたが、営業先との接待や同僚との懇親でも普通の居酒屋で、
女っ気あるところには入ってませんでしたね。
調査がばれてるんじゃないかって疑ったもんですよ、んなことあるわけが無いんですけど。」
所長「そうか。(無さすぎるのも調査員的には疑うよな。まあでも宙斗は学生時代からそうだったし。)」

調査報告書に自分の確認印を押してから、
所長「一方こっちは凄いな。(ママ坊ちゃんは相変わらずか…)」
海斗担当「ええ、これでも少し省いてるくらいです。
会社の同僚捕まえて話聞いたんですが大きいミスして、今度飛ばされるみたいです。
こっち(小指を立てる)もお盛んで、最後の逢瀬はまだ続いてるかもですが、調査期間もありましたので、こんな書き方に。それとさっきお聞きいただいた録音も撮れましたので、これも依頼者に渡そうかと思っています。」
所長「やり捨てるって奴か…刺激強すぎないか心配だが、実際にあったことだからな。
分かった。じゃあまた二人して依頼者に会ってきてくれ。」
海斗担当の報告書にも確認印を押してから、
所長「〇時に前と同じ喫茶店だから、きちんと報告してきてくれ。頼んだぞ。
請求書は別途送るって伝えてくれ。以上だ。あとちょっと△△君いいかな。」

〇〇がその場を離れてから
海斗担当「はい、なんでしょうか?」
所長「君、依頼者に実費請求したそうだね。」
海斗担当「はい。(なんでそれを…って考えてみれば当たり前か。依頼者から会社の方に確認はいくよな。)調査担当がパチスロ屋に入ったものですから、仕方なく…」
所長「今回は依頼者も払うって言ってるから大目に見るが、今後はやらないように。
いいな、それだけだ。(小声:実費請求は別途お支払い願いますって、見積書には書いてあるから、いくらで交渉したかは知らんが直接受け取ってくれ。)」

75
投稿者:永瀬莉奈 ◆FGroZF3Xfs
2026/05/20 06:00:09    (zQxGEV3r)
−−−永瀬家−−−
莉奈母「酢の物のコツはこれでもかと言うくらいに絞るのよ。
黄金比は今度、特別に教えてあげるわ、莉奈ちゃん、疲れやすいから酢の物上手な男性が傍に居てくれたら安心出来ますからね。笑」
「お母さん!それじゃ、宙斗さんが私に作ってくれるみたいに聞こえるよ…。」
莉奈父「そうか、どうにかしてアイツが居ない日に訪ねたいものだがな。」
「…お父さん、もしかしたら先輩に聞いてみたら海斗さんの動向が判るかも知れません。」
莉奈母「……でもあの人を紹介した先輩でしょ?信用出来るの?」
「それは大丈夫かと思います、紹介と言っても先輩のご主人からだったので明日にでも聞いてみます。(宙斗さん、ご両親いらっしゃらないんだぁ…、うちの家族見せつけてるみたいになってないか心配だけど…。)」

うるいをテーブルに置き座るとはなしていいのかなぁ?と宙斗を見、確認すると。
「社内コンペに通っただけで今週の金曜日にお相手の会社でプレゼンすることなってます。
多分、営業される会社の方も参加するかと…、宙斗さんも金曜日に?」

莉奈母「ご両親いらっしゃらないなら将来のお相手のご家族の近くにお住まいになることは可能なのかしら?
例えばお相手家族が近くに引っ越すとか。」
「お母さん、聞き過ぎよ、もう宙斗さん、困ってるじゃない。」

莉奈父「そうか、担当課が違うなら仕方ないな、ではその担当課で宙斗くんが信頼出来る社員は居るかね?(風間に聞けば宙斗くんの人となりなど判ると思うがより近い者に聞くのがいいからな。)」

−−−翌日の昼、調査会社、宙斗、海斗の同期生−−−
所長「宙斗、昼休みだよな?連絡するか。」
電話が繋がると調査内容を伝え、海斗の所業、パチスロ店のやり捨ての話もする。

所長「調査員の話ではまだ依頼者の娘のこと諦めきれてないらしいぞ。
ママ坊ちゃんの報告は盛りだくさんだった、出向先でデリヘルに出向先の事務員にも手出してその事務員、〇〇紗栄と昨日の夜から今日の昼にかけて自宅マンションでヤリ倒すとかなんとか。
調査中、飲酒して道端で…、ママ坊ちゃん、酒癖も悪いのな。
女性待たせてまでパチスロもしてママ坊ちゃん、大学卒業してから大分立つが成長しないままなんだな。
宙斗は相変わらず合コンしてもお持ち帰りしてないんだな?笑」

−−−再び永瀬家−−−
莉奈母「アナタ、シメは何になさいますか?」
莉奈父「茶漬にするかな、一緒にキッチンへ来てくれないか?」
莉奈母「えぇ、岡田さんもお茶漬けでいいかしら?」
宙斗の返事を聞いてから莉奈父と莉奈母はキッチンへ。

リビングには宙斗と莉奈のふたり。
「宙斗さん、母が色々と聞いてしまってすみません…。(嫌がられてないかなぁ?)」
心配そうな顔で宙斗に頭を下げる。

「それと……母のお料理教室ですが今週の土曜日如何でしょう?
先程、父が私のスマホの番号を変えたのでお知らせします。」
その場で宙斗に新しい番号を知らせ、藍にもショートメッセージを送る。
その後、シメのご飯を終えると21時前に宙斗は帰っていく。

−−−翌日、出勤→ターミナル駅→会社−−−
朝いつも通り出勤するとターミナル駅で偶然、宙斗と会う。
慌てて自分の身なりがおかしくないか確認してから。
「宙斗さん、おはようございます、会社の路線同じなんですね。
駅はどちらですか?」

−−−海斗マンション−−−
致すこと致し海斗は爆睡している。
紗栄はシャワーを浴び、海斗のTシャツを借り着、キッチンを軽く片付けインスタントコーヒーを入れ海斗を起こす。
紗栄「海ちゃん、おはよ、コーヒー入れたよ。」
海斗「紗栄、おはよ、コーヒーありがと。」
紗栄「今日は休みなの?」
海斗「出向から帰ってきたからしばらく休み!(謹慎だなんて言えない。)
コーヒー飲んだら外に飯食いに行くか、あっ、割り勘な?」
紗栄「うんうん、割り勘ね、しばらくお休みなら私も有給使って休もうかなー?」
海斗「休んじゃえ、休んでヤリ倒そう!笑」

−−−莉奈母と調査員たち−−−
調査員からの報告書を以前打ち合わせした喫茶店で読んでいる。
時折、「まぁ。」「これは。」「酷い内容。」など言葉短いが海斗を非難する言葉。
莉奈母「それにこのやり捨てると言うのは音声もあるんですね?」
海斗担当「はい、こちらでございます。」
莉奈母「よくぞ録音してくれました、ありがとうございます。
そしてこちらの報告書が岡田さんのね、合コンに行かれたのね。」
顔をしかめる莉奈母に。

宙斗担当「合コンと言っても同僚との懇親会と言いますか付き合いですね、それが証拠に二次会に誘われてますがそのまま地元駅に戻って
駅近くの居酒屋で軽く飲み直しをしてから帰宅してます。」
莉奈母「地元駅の居酒屋、サカモトと言うお店かしら?」
宙斗担当「はい、その通りでございます。」
莉奈母「ふたりの写真はないのかしら?」
海斗担当「海斗と宙斗の写真は一応正面からの物も撮れておりますが?」
莉奈母「写真を持って警察署に行って〝相談〟実績を作っておこうと思いまして。」
海斗担当「それがよろしいかと…。」
宙斗担当「そっくりですから宙斗の写真も必要ですもんね。」
頷く莉奈母、報告が終わり喫茶店を出、調査員たちは帰り、莉奈母は写真を持ち警察署へ、〝相談〟と言う形で実績を残した。
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