2026/04/09 15:58:39
(YZMTkG7U)
ーーーーー花火前夕食時ーーーーー
休憩後も〇〇〇〇〇〇〇〇鉄道や〇〇〇〇〇〇いかだなどなど存分にランドを満喫した宙斗と莉奈二人の姿は、朝予約を入れたレストランにあった。
それぞれが頼んだメニューを食べ終え、食後の飲み物を飲みながら
「いやー今日は歩いたし、遊んだね…後残すは花火だけか。
花火最後まで見て、帰りつくころには遅くなっちゃうだろうから、親御さんも心配してるだろうし……」
最後まで言う前に莉奈が
「大変。始まっちゃう、行きましょう。」と宙斗の手を取りお城の前へ。
お城前に着くとカップルたちが思い思いに空を見上げている。
アナウンスに続き一発花火が上がったかと思うと、音楽が流れ始めそれに合わせるように次々と花火が打ちあがる。
前に莉奈、後に宙斗、二人は手を繋ぎながら、前後に並んで打ちあがる花火をみて、音楽を聴いている。
宙斗は、莉奈の肩からお腹にかけて両腕を廻して、莉奈の事をバックハグしながら、髪の毛に軽く鼻を埋めて、莉奈のシャンプーの残り香を嗅ぎ、続けて
「莉奈ちゃん……」
そう呟くと、軽く振り向かせた莉奈の唇に自らの唇を近づけていく宙斗。
ーーーーー海斗マンションーーーーー
休日出勤に一区切りをつけて、自分のマンションに帰り着いた海斗。
帰るなりソファに身体を投げ出すように、一時横になっていたが、
思い出したようにカーテンを開ける宙斗のマンションの方へ視線を投げる。
「宙斗の奴まだ帰ってないのか。莉奈ちゃんとはもう分かれたのか。
まさかまだ一緒とかはあるまいが…
あいつの帰宅を確認しない限り莉奈ちゃんに電話するわけにもいかん。
くそぉ、莉奈ちゃんと話してストレス発散したいのに…」
海斗は電話でも自分勝手に話し、相手の話はなおざりに聞いていたのであった。
ーーーーー帰宅時の電車内ーーーーー
ランドからの帰宅者が一気に駅に向かい混雑している中、やっと乗車出来た電車内、
戸袋のところに立っている莉奈を守るように立ちながら、
「さっきも言いかけたけど、親御さんも心配してるだろうし、女性一人の夜道は何かと物騒だろうから、今日は家まで送るね。」
そう言う宙斗の手には、ランドで買ったお土産などが入った袋が下げられている。