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間違いメールの罠

投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
削除依頼
2024/04/28 21:31:10 (A.JeeiPw)
ある日の午後、営業廻りの合間に訪れた公園の駐車場。

「もう…。あそこの会社の部長さん…。私の話を聞くつもりなんてないんじゃないの…?
最初から最後まで私の脚を眺めて…どう言うつもりなのかしら…。」

ひと息つこうとコンビニで買ったコーヒーを飲んでいるとスマホにメールが届く

仕事上の連絡かと思い開いてみると、そこには卑猥な言葉が並んでいた

≪ゆっくりと脚を開いてスカートの中に手を入れてごらん
君の事だから既に濡らしているんだろう?
我慢しないで触るんだ…パンティの上から指を這わせるだけで浸み出した汁が指を汚してしまうだろう?≫

「やだっ…何コレ…。」

車の中で周りからの視線があるわけでもない。それなのに『こんなメール誰かに見られたら…。』そんな想いが込み上げて慌ててメールを閉じた

それから数日、あのメールの事は忘れて過ごしていたが、今日もあの会社に訪問すると前回と同じく部長から浴びせられる卑猥な視線。
嫌悪を味わいながらも作り笑いを浮かべて対応した

「はぁ…。まったくあの部長さんは…。」

毒づきながらひと息つこうとあの時と同じ公園の駐車場に車を停めた

途端にあのメールを思い出し、先程まで浴びせられていた卑猥な視線を思い浮かべると、ついあの日のメールを開いてしまう

「ホント…イヤらしいメール…。こんなメールをやり取りしてる人が居るなんて…。」

再び読み返したメールに意識を奪われ、メールに書かれているように少し脚を開くとスカートの中に手を入れると下着の上からそっと触ってみると、躰がビクンと跳ね上がり、慌てて周りを見渡す

今更自分がコンタクトを取る意味などないと思いながら間違いと思われるメールの主に返信を送る

≪送り先を間違えていますよ…。≫

そこまで打ったところで自分自身の行動を冷静に考えて恥ずかしくなった私はメールを削除しようと指先が動いたものの、慌てていた為に誤って送信してしまった

返信しようと思った気持ちの裏側に、あのメールの続きをしてみたいと思っている事など自分でも気づかないまま…


早坂真奈美 25才

細い躰にふくよかな胸の膨らみ
セミロングの髪を後ろに束ね自信の無さを隠すように眼鏡を掛けている

歳より若くと言うより幼く見られて誰にも可愛がられるような柔らかな雰囲気

昔付き合っていたノーマルな彼に教え込まれた快楽
最近では自分でも気づかないうちにアブノーマルな欲求が溜まり始めている


【こんな感じで私の知り合いが他人を装い間違いメールの振りをして接触してきた相手から恥ずかしい指示をされて、知り合いにはバレないはずだと思って大胆な露出指示にも従ってしまうようなイメをしませんか?
露出、撮影、投稿、寝取られ、貸し出し、複数、ぶっかけ、中出し…。そんなキーワードで楽しめる描写が上手な方を募集します】
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42
投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/05/10 22:25:07    (wUBBqC2s)
(・・・・ホントに来たよ、あの女が。)
歪んだ笑いを消し、直ぐに営業用の顔を作り、奥に案内する。
この前は気が付かなかったが、店員の胸には鈴木副支店長とネームプレートが付けられている。

店内はすでに閉店する準備が整っていて、表通りのガラスにはブラインドが下ろされている。

直ぐに試着室に入る女性客。
(隙間があるから、その女を凝視しろ。着替えるのをこれ見よがしに見せてくるはずだから。)

メールが指摘する通り、女は着替えを俺に見せつけるようにしていた。
しかも、鏡に映ってる俺の視線と女の視線がぶつかる。


=========================================

昨夜、遅くに送信人不明のメールが届いた。
普段なら、気にせずにゴミ箱に破棄するのだが、添付されていた画像を見てメールを開いた。

直ぐに、この間の女だとわかったからだ。

メール曰く、明晩、この女が貴店を来店するから、たっぷりと接客してあげて欲しい。

この女は、淫乱で見せたがりの上、自分の痴態を他人に見られることを喜びと感じる性癖の持ち主である。

玩具を持ってくるかもしれないから、その時は苛めてやって欲しい。

髪の先から、足の指先まで、たっぷりと見つめ、褒めてあげて欲しい。

そして、最後には、変態雌犬と罵ってやって欲しい、と。

よくある冗談かと思ったが、商品の下着を汚して返してきた女だ、あり得ると思っていたら、思わず口元が緩んでしまった。

========================================================

思った通り、わざとサイズ違いの下着を選び、違うサイズを要求してくる。
返品された下の中には、リモコンが入っていた。

メールの指示通りリモコンボタンをオンにしたり、オフにしたりする。

試着室から、声が漏れ、カーテンが大きく揺れた。

『お客さま、どうされました?』とカーテンを開け、中に入る。

下着姿の女性客が、下半身をくねらせ嬌声をあげてる。

(初めは、女のしたいようにさせ、その後、あなたの好きなように女を犯してください。)
メールの文面を思い出した俺は、女のするがまま、身体を鏡に押し付けられ、チャックを下ろされるのを驚いたふりをしてみていた。

女の口に俺の肉棒が飲み込まれる。
唾液でグジョグジョと音をさせ、上目遣いに俺を見ながらしごきだした。

最初は、女の顔面にぶっかけた。
女が欲したのだった。

女は、嬉しそうに自分の手で精液を塗り伸ばした。
今度は伸ばした精液を指で掬い取ってはその指を舐めていった。

嬉しそうに美味しそうに舐める女を初めて見た。

そして女は、すぐにバックで犯す様に懇願した。

俺は、何度も、何度も女の腰を抱き突き上げた。

女が逝きそうになると腰を引いた。

俺は、後ろから女の足元にしゃがみ込み、両手でお尻の肉を左右に押し広げて言った。

『こんなイヤらしい、オマンコは見たことがないぞ。
愛液を垂らし、指で押すと、まるでイソギンチャクの様に周りの襞が纏わりついてくる。

その上に、キュッと締まった菊門が匂ってきそうでこれまた、イヤらしい。』

そう言って、菊門に鼻先を押し付け、クンクンクンと鼻を鳴らして匂いを嗅いで見せた。

男と女の主導権が逆転する。

女は羞恥に顔を赤らめ、逃げようとする。
俺は、女の身体を掴んで離さない。

女の身体に再びローターを挿入し、リモコンのスイッチをオンにする。
座り込む女の口に、女の愛液で汚れた肉棒を突っ込み、綺麗に掃除しろと命じた。

下半身への振動と口いっぱいに飲み込んだ男の肉棒、そして精神的に命令されてすることに悦びを覚える体質なのか、
涙を流し、涎を垂らし、腰を引きつかせフェラをしながらこの女は、逝ってしまった。

休む間もなく、鏡に手をつかせ、女の片脚を試着室用の椅子にのせ、
後ろから、ローターが蠢く女のオマンコを見つめた。

『後ろから見ると、中に入ったローターの動きでオマンコはこんな風になるのか。
なんか、恥汁が垂れてきてるぞ。』

割れ目に顔を近づけ、ズズズゥーと音を立てて啜る。
獣のような声にならない声をあげる女。

女の耳を嘗め、背中に舌を這わせ、臀部から太もも、足の指まで徹底的に舐ったあと、
メールに指示されたとおりに、変態雌犬だなと言葉をかけた。

俺は、指示通り、女との性交写真、フェラ顔の写真など数枚を送信した。




私は
『今日のご褒美は気に入ってもらえたかな?』
とメールした。

この女はどこまで落ちていくのだろう?


43
投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/05/11 23:41:42    (Iue4A5yl)
「凄い…私…凄いことしちゃった…。」

メールの指示とは言っても、拒否すれば無視すれば良いだけのこと。

その指示全てに素直に従わなければならない事もないはず。

それでも何故か従ってしまったのは、私が心からそれを願っていたのか…願っていると思い込まされてしまったからなのか…。

『信じられない…試着室で…あんな事…。』

電車に揺られながらそんな事を思い、自己嫌悪に陥りそうになると、太ももをツツーっと流れ落ちる液体を感じる…。

『あっ…ダメ…。あの人の精液が…。』

それが自身のものではなく、雄から与えられたものであることはすぐに理解できた。

『まさか…中に出されちゃうなんて…。』

以前付き合っていた彼との行為でも中に出される事はもちろん、生ですることもなかったと言うのに、今日は何故か生での挿入を受け入れてしまった事にも戸惑いを見せていたものの、それを後悔することはなかった…。

内ももに伝い滴る精液を他の乗客に見つからないように脚をピタリと寄せてみると、尚更にその存在を意識してしまう…。

『まだ…出てくる…。私の中に…まだあの人の精液が…。』

そんな事を考えると、先程の行いが鮮明に思い起こされ、その快楽を再び身体が思い出したかのように昂りが蘇ってきてしまう…。

『まさか…。まさかあんな事…。』

男性を誘うようなことも初体験だった。
自ら男性の前に跪き、積極的に男性器を味わうことも初めてだった…。

ベッド以外での行為も…卑猥な言葉を投げ掛けることさえ初めてのこと。

全てが初めての体験で私が得た刺激は私が知らない世界へと更に惹き込んでいくような体験だった…。

帰宅して間もなく、スマホが震えるとメールで指示を与えてくれるあの男性からのものだと気づく…。

≪今日のご褒美…私には刺激が強すぎて…頭が真っ白に…。
だから…なのかな…。貴方の言葉に踊らされて…その場の雰囲気に流されて…。
ランジェリーショップの男性店員さんに…恥ずかしい姿を見せつけて…。
オチンチンも咥えて…。
玩具で弄ばれて…。
オマンコも…舐められて…。
私…男性店員さんと…試着室で…セックスしちゃいました…。
後ろから腰を掴まれて…激しく突かれて…。
気づいたときには…中に…出されてしまいました…。
帰りの電車の中で…オマンコから精液が流れ出して…太ももを伝って流れ落ちて…。≫

そんなメールを送ると、内ももに粘り気を保ったままの精液を指で掬い取ると、口元に運び舌先で愛おしげに舐め取ってしまう…。
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投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/05/12 00:17:21    (YjDzFHft)
『よく出来たね、相手の男性もさぞ喜んだことだろう。

知らない男性、後腐れの無い相手、私が軽く背中を押しただけで、自分から男性を誘込むとは、指示した私も驚いたよ。
まるで蜘蛛の巣に引っかかった牡を、毒蜘蛛が襲う様な感じだったからね。

全然、見ず知らずの相手なら、もっとイヤらしい事でも出来るんじゃないかな。

それとも、ちょっと顔見知りの男性と絡み合う方がお好きかな?

あッ、そうそう、ショップの店員さん、鈴木さんというらしいが、一度、食事をご馳走したいそうだよ。

男性じゃないよ、本当の食事、ディナーだ。

あとで連絡入れるらしいから、一緒に行っておいで。


家に着いて、シャワーを浴びたら、また、オネってしまうのだろうね、あなたは。

まったく性欲に底がない、底なし沼の様だね。

試着室の事を思い出してするのかい?
それとも、いつものようにベランダ?今夜は星が綺麗だから屋上にしようか?

たくさんの人にあなたの自慰行為を見てもらえるといいね。』

真奈美にメールを送信した。


今度は、鈴木からメールが送られてきた。

『今度の金曜日、5時半にあなたの会社の前のカフェで待ってる。

食事に行こう。

あなたのイヤらしい身体と顔が忘れられないよ。』

下着姿の真奈美の全身の写真、真奈美がフェラをしてる写真、真奈美の顔が精液で穢されている写真を添付してきた。



【今度は、下着を着けないで、食事に行って来てくださいね。】
45
投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/05/12 00:45:35    (Rjyqok4k)
自宅に帰り報告のメールを送ると間もなく、スマホが震えてメールの着信を知らせる。

「毒蜘蛛だなんて…。」

そのメールには私を煽るような言葉が並び、辱められる事に快楽を感じ始めていた私にとって、最大の褒め言葉とも思えてしまう…。

「見ず知らずの相手なら…?まったく知らない男の人と…?」

「ちょっと顔見知りって…。私を知っている人とだなんて…。」

どの言葉も冷めかけた私の心と身体に再び火をつけるのに十分すぎるものだった。

私はメールの言葉に従い、一度はベランダに脚を運び、それ以上の快楽を感じたいと望んだ心が屋上へと意識を向けさせた…。

「あの人…鈴木さんって言うんだ…。食事をご馳走だなんて…どんな顔をして会ったらいいのかわからない…。」

屋上へ向かいながらランジェリーショップの男性店員の事を思い出した。

一度ならず二度までも恥ずかしい姿を晒し、ついこの前初めて会ったというのに、自分から誘い込み簡単に身体を許してしまう軽い女だと思われたかと思うと、顔から火が出そうなほどに恥ずかしさを感じる…。

そして屋上へ辿り着くと、メールの言葉の通り空には星が瞬き、宝石箱をひっくり返したかのように輝いて見えた。

その星達が見守る中、今日ランジェリーショップで買ったオープンブラとシースルーの小さなパンティ姿になり自慰行為に耽る…。

と、その時、今日のお相手からのメールが届き、その言葉は紳士的なものだというのに、添付されてきた写真を見れば、淫らな行為が否応なしに脳裏に鮮やかに蘇る…。

「あぁ…私…こんなにいやらしい顔を…。」

自分自身でも気づかなかった淫らな表情を浮かべる写真を見て、尚更に食事の誘いが食事だけでは済まない予感が…。

≪今日の私は…ホントの私なのかな…?凄くイヤらしい事をしてしまって…。
今は屋上に…。ランジェリーショップで男性店員さんを誘った下着姿で…オナニーを…。
そう…その男性店員さん…鈴木さんからお誘いのメールが届きました…。
次の金曜日…会社の前のカフェで…。
今日のいやらしい私の写真を何枚も添付して…イヤらしい身体と…顔が…忘れられないって…。
食事に行ったら…それだけで済むのかな…?≫

そんなメールを送りながら、胯間から未だに溢れる精液を指先に纏い、口元へ運ぶと大切そうに舌で舐めながら…。

≪見知らぬ男性なら…私…何をしちゃうのかな…?
少し顔見知りの男性なら…恥ずかしさが…普通じゃいられないかも…。≫

乳首を摘まみ転がしながら、パンティの中に手を入れて膣を掻き廻しながら、膝をガクガクと震えさせての自慰行為。

空には満天の星…。辺りにはまだ明かりの灯っている窓…。
光に包まれながら自慰行為に耽る私は、鈴木さんとのディナーの後の妄想…。
知り合いの男性の前で恥ずかしい姿を晒す妄想…。

目まぐるしく景色が変わる脳内の妄想に、底無し沼と言われた性欲を感じていた…。

【次のディナーは下着を着けずに…。ですね…?】
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投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/05/12 21:34:38    (YjDzFHft)
『今日の姿が、本来の真奈美の姿だよ。
真奈美が、したくてしたくて出来なかったことを、私の指示だからと軽く背中を押しただけで、この結果だよ。

何も指示されないと、詰まらないんじゃないか?それとも、自分の殻を破って私からの指示がなくても、自分から動けるのかね?

まだまだ、自分の意思に関係なく、指示されて仕方なくしてるだけだと、逃げ道を作っておいた方が、真奈美の為だと思うよ。

言い訳できるからね。

食事よりも、その後の方が楽しみだね、今度はどんな風にされるのかな?

おやすみ。』




金曜日の夕方、俺は真奈美の会社から一つ奥に入ったカフェで真奈美を待っていた。

来るとも、来ないとも返事がなかった。

でも、俺は来ると確信していた。
添付した写真はいわば保険で、写真を添付しなくても大丈夫だと思っていた。

なぜなら、彼女の性癖だ、あまり他人には知られたくはない、癖が強いから。
その性癖を知ってしまってる俺にだったら、ハードルはそんなに高くないはずだから。

あんなプレイでしか、イケない?いや、もっとハードなというか、違う感じのシチュでのプレイを望んでいるのかも?
とにかく、真奈美の性癖に付き合っていけるのは俺だけだと思っている。

ともかく、もしも彼女が来てくれたら、当然、下着はすぐに俺が預かろうと思ってる。

ドアが開いて、清楚な私服姿の真奈美が入ってきた。



【こんばんは、

会話文で、あの女とか、女性客とかややこしいのでとりあえず固有名詞にしてしまいました。

何で、名前を知ってるの?と、深く突っ込まないようお願いします。
ちょっと、お尋ねしますが、先々、アナルとか剃毛とかのプレイは入れても大丈夫でしょうか?

もしもNGなら、それらはナシで考えます。】

だから、指示されたからと屋上に来てるわけだろう?

そんな恰好でエレベーターに乗ったら、男に犯してくださいと言ってるようなものだね?期待してるだろう?
さっきまで、さんざん嵌めまくっていたのに。

それとも階段で降りかい?
非常口に連れ出されて、踊り場でバックから犯されることを期待してる?

いろいろなところに蜘蛛の巣を張って、男が引っ掛かるのを待っている、やっぱり雌蜘蛛真奈美だね。
47
投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/05/13 00:04:11    (VD4RKAXz)
「本来の…姿…?」

メールの言葉に信じられない想いを抱き、心が外に浮かび上がるように驚愕の表情を浮かべる。

「言い訳…だなんて…。」

真を突くようなメールの言葉に、私の全てを見透かされているようで恥ずかしさと共に、逃れられない何かを感じる。

「そっ…そんな…。」

自らの姿を改めて見つめると、試着室の中で激しく突き上げられた記憶が蘇り、その感覚も身体に再び襲い掛かるように…。

≪私は…私の意識なんかでは…私はそんな…。≫

それ以上の言葉が浮かばなかった。私の心理や願望を私以上に理解しているかのような人に抗う言葉など見つかるはずもなかった。

身なりを整え、自室に戻るとベッドに飛び込み深い眠りに落ちていく…。


そして約束の金曜日…。


「どうしたら…いいんだろう…。」

終業時刻まで迷いから逃れられなかった。
食事だけ…それだけで済むはずはない…。
二回目に会ったときに、試着室などというあり得ない空間で身体を重ねてしまうほどに淫らな私を曝け出してしまったのだから…。

「きっと…今日も…あの人に…されちゃうよね…?」

迷ったのならば行かなければ良いだけ。そうは思ってみるものの、あのメールには私の恥ずかしい姿を撮影した画像が貼りつけられていた。

それは…私の中で他の人にバレてしまうかもしれない恐怖にも似た感情となり、黙っているだけでは済まない気がしてならなかった…。

「やっぱり…。行かないと…ダメだよね…。」

答えは決まっているようなものだった。それは食事に誘われるとわかった瞬間から…。
日々日常の空間で過ごしながらも、一刻一刻と時が流れ、今日のこの時間になるまで、その強迫観念はより私を締めつけてくるように感じた。

だからと言って、胸元を無防備に晒し身体に張りつくような少し小さめのタンクトップをジャケットの下に着てこなくても良かっただろう…。

普段は穿かない短めのスカート、タイトなシルエットで後ろには際どい所まで深く切れ込むスリットが入っているものを選ばなくても良かっただろう…。

後悔しているのは未だ正常に働く理性。
そうさせた心の奥の願望のようなものを鎮める事ができなかった理性の弱さ…。

そして…。

次の食事会の時には下着を着けずに行くように言われていた強い力…。

私の中にいくつも存在する言い訳や逃げ道によって、仕事が終わるとトイレに駆け込み、ブラもパンティを身体から引き離すと約束のカフェへと向かってしまう…。

【遅くなりました…。
剃毛はどちらかというと好みです…。自ら剃っても…どなたかに剃られても…どちらでも大丈夫です。
アナルに関しては、触られたり舐められたり…は、大丈夫ですが、挿入…は…少し抵抗があって好みではないですね…。
後は、あまりにも痛かったり汚かったり…排泄管理みたいなもの…奴隷扱いや罵倒するような高圧的な言動も苦手です…。
どのような恥ずかしい行為でも、可愛がってもらっていると言う背景があれば、だいたいのことは大丈夫だと思います。】
48
投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/05/13 00:35:51    (HQpAp6L2)
入口の方へ軽く手を挙げ、自分の存在を真奈美に知らせる。

ちょっと背伸びしているようにも見えるが、OLとしては普通の、通常の格好なのだろう。

私の前に坐り、飲み物を注文し終えてから、初めて俺と目があった。

恥ずかしさと戸惑い、逡巡。
やっぱり来ない方が良かったかという後悔と、隠れた好奇心。

俺はテーブルの上に手を出して、真奈美の下着を要求する。

『脱いだ下着を渡して。
下着を渡したからと言って、あなたが履いていないという証拠にはならないけど、下着の写真を撮ってあなたの顔写真と一緒にネットに流失しちゃう、
なんてことが起きるかもしれないからね。

あなたの良心を信じるよ。』

女性に向かって、脱いだ下着を渡せと要求しながら、良心を信じるよも、ないものだが。

『ブラは? 着けてる?』
ピッタリとしたタンクトップからは、押さえられているのか、胸の突起がわからなかった。

『まあ、ブラは後でいいよ、どうせ、店に着いたら外してもらうから。

その時もブラは、俺に預けてね。

しかし、こうやって向かい合ってお茶なんか飲んでるけど、数日前の出来事が本当だったのか、不思議じゃない?

店の中、更衣室で、なんてさぁ。』

何故か意地悪したくなるような、虐めたくなるような、そんな女性だった、真奈美は。


【こんばんは、

剃毛の件は了解しました。そんな自ら剃ってもらうだなんて、勿体ない。

ちゃんと誰かに剃らせます。

アナルについては、触れたり舐めたりするだけにしておきます。

痛いのや汚い行為、排泄管理などは私も苦手なので、殊更取り上げることはないです。

まだ、あまり知らない大人の女性を、大切に育てていく気で描いていきます。】
49
投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/05/14 22:51:38    (NV2V6OYg)
指定されたカフェへと足を進めながらも、志向のどこかで、このまま約束をすっぽかしてしまおうかと考えてもいた。

どっちを選ぶか決めかねたまま、カフェの扉を開けてしまった…。

『あの人だ…。』

私に向かって手を上げる男性が目に入る。
間違いなくランジェリーショップの男性店員。
紛れもなく、試着室の中で身体を重ねてしまった男性…。

『恥ずかし過ぎる…。やっぱり…。』

付き合っている彼でもないし、これと言って親しい仲でもない…。
そんな行きずりのように関係を結んでしまった男性に呼び出されて応じてしまうなんて…。

「あっ…あの…。」

何を言えばわからなかった。そんな私に腰を下ろすように促し、飲み物を頼み終えると…。

「えっ!?」

男性の言葉によって、メールで送られてきた写真が頭に浮かぶ。
それをネットに流出なんてされたら…。

「こっ…困ります…。ちゃんと下着は…。」

顔を赤く染めて俯きながら、鞄の中から穿いていたパンティを小さく丸めて手渡す。

周りからの視線を気にしていても、それを確かめることさえできない私は、できる限り小さく丸めた下着を手渡した…。

「えっと…。ブラも…。着けていません…。」

そんな言葉が男性の耳に届いたのかどうか…。
後で脱いでもらう…。そんな言葉がこれから起こるであろう事を連想させる。

その証拠に、試着室での出来事を持ち出して、私を羞恥の縁に貶めようとしているような淫らな笑みが物語っている。

「そっ…そんな事…こんなところで言わないで下さい…。」

益々俯き、これ以上小さくはなれないと言わんばかりに身体を縮めて、何も言い返せないまま男性の言葉を耳にすると、これから起こるであろう事ですら、不安もありながらも鼓動の高鳴りさえも感じてしまう…。

【こんばんは…。遅くなりました…。】
50
投稿者:西原 賢三 ◆fc/ngy4XN2
2024/05/15 00:14:47    (TjzBs2zK)
小さく折りたたんだパンティをそっと、俺に手渡してきた。

ブラも着けていないと言う真奈美の言葉に満足しながら、手渡された物をさも大事そうに両手で擁きそっと、顔を近づけると、真奈美の顔を見ながら思いっきり匂いを嗅いだ。

『あッ・・・ッヤァ・・』と言葉になってない事を発しながらも、カフェの中という場所が真奈美の理性に働きかけた。
俺は、真奈美の赤らむ顔を見ながら、真奈美の匂いを胸いっぱいに吸った。

赤い顔をして、恥ずかしさに目を伏せる真奈美に
『やっぱり、来たことを後悔してる?
今は、後悔してるかもしれないけど、来てよかったと思ってもらえるはずですよ。』

汗をハンカチで拭く様に、手の中にある真奈美のパンティで額の汗をふくふりをした。



真奈美は何かを我慢するように、俺を睨んだり懇願するような表情で訴えてくる。

ここはホテルのフレンチレストラン。

レストランに入る前に、真奈美には電動バイブを渡しておいた。
そして、そのスイッチは俺の手の中にあり、何時でも好きな時に真奈美に刺激を与えてあげることが出来る。

向かい合わせに座った二人。
白いテーブルクロスの下に、スマホを入れて、真奈美に脚を開かせ写真を撮ったりしてる。

『まさか、都合よくタイトなミニスカートで来るとは思わなかったよ。』
真奈美の返事がないとスイッチを押す。

『この間みたいに、自分がしたくなったら誰彼構わずに、手あたり次第、男を喰っちゃうのかい?』
再び、スイッチが入り、真奈美の肩が震え、フォークを落としてしまう。

俺は手を挙げ、ボーイを呼び新しいフォークをお願いする。

『ボーイさんがフォークを拾う時、ボーイさんに向けて脚を広げて見せてあげて。』

俺は、前菜を美味しそうに口に運びながら、真奈美に指示を出す。

『だって、見られたいんだろう?』
(確か、メールに、真奈美は自分の姿態を他人の目に晒すのが好きな女だと、書いてあったしな。)

『大丈夫だよ、ここはそこそこ有名なホテルだから、ホテルマンも一流さ、色々なお客への対応もしっかりしてるし教育もされている。
見て見ぬふりをしてくれるはずだよ。』


【こんばんは、お待ちしていました。】
51
投稿者:早坂真奈美 ◆plX7Vl/PMk
2024/05/15 18:02:28    (mAsIIUvc)
言われるままに鞄から取り出した下着を手渡した私。
周りからの視線を気にしてできる限り小さく丸めて渡した下着は、なんの躊躇いもなく大胆に広げられると、その香りを楽しむように鼻先へと運ばれてしまう…。

「あっ…いやぁ…。」

思わず声をあげてしまうと、周りを見渡し小さく縮こまるように背中を丸めて俯いてしまう。

「やっ…やめて下さい…。」

身体を前のめりにして男性にだけ聞こえるような小さな声で抗議してみるものの、それはなんの力もなく…。

「後悔って言うか…。」

来て良かったと思うようになる…。そんな言葉の意味を考えることもおぞましいと理性が働くものの、何かを期待している私の身体は何故か昂りを覚えてしまう…。

カフェを出て男性の後ろを歩く。ふと路地裏に連れ込まれると手渡されたものは…。

「コレって…。コレを入れるんですか…!?」

これから食事に行く者には似つかわしくない卑猥な男性器を形を模したモノ。

『こんなの…入らない…。』

心で拒絶しながらも身体は受け入れの準備は整っており、意志とは裏腹に簡単にのみ込んでしまった。

「んっ…。」

膣を押し広げるその圧力に、眉間にしわを寄せて表情を歪める。それと共に鼻から抜けた吐息…。

「このまま…行くんですか…?」

私の縋るような切ない表情とか細い声は、男性を悦ばせる以外では何も役にたたなかったのか…。

無言で微笑み歩き出す男性の後について歩く…。

オシャレなレストランに案内される。
コレが付き合っている彼氏や、好意を抱いている男性なら喜びしか感じないのだろう…。

それが現実には私の前に座り、下半身に激しい振動を加える器具を操る者…。
時折、振動に加えてうねりや突き上げまでも施すそれは、店内の雰囲気を楽しむどころか周りの目が気になって仕方ない。

「やっ…やめて…。」

私の弱い抗議を受け入れてもらえるはずもなく、繰り返し襲い来る激しい刺激に、私の理性は崩壊寸前。
快楽の渦にのみ込まれようとしている中で、身振り手振りで脚を開くよう促され、無防備な股間を撮影されて…。

『そんな…。スカートの中…スマホで撮られたら…。バイブが挿さってるのも…撮られちゃう…。』

盗撮されているような感覚が、背筋に快感が走るような心地良さを感じてしまうように…。

『ダメ…恥ずかしいのに…気持ちよくなっちゃう…。』

露出の魅力に取り憑かれそうになる私に…。

「えっ…!?ボーイさんに…!?それは…。」

無理だと言わなければならないところだったはず…。でも私は見られる事で昂る感覚を味わってしまった…。

落としたフォークはテーブルの下。テーブルクロスが垂れ下がる個室のような空間…。

『はぁ…。私…何してるんだろう…。見られてるのに…バイブが挿さってるのに…。はぁ…逝っちゃいそうなほど…気持ちいい…。』

テーブルの下で覗かれているだろう状況にも、蕩けた恍惚とした表情を浮かべてしまう。
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