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削除依頼
2024/02/16 18:08:27 (PdNkgAFk)
お休みのこの日、J○6のみほは友達と遊びに行く事に。
とあるショッピングモールのフードコートで待ち合わせをすることにしました。
長い黒髪をツーサイドアップに束ね、ゆったりとしたパーカーにフリルミニ。ニーソと合わせたその姿は発育途中ですが「そのテ」のおじさん達の視線を攫います。
フードコートに先に着いたみほ。
席に座って友達を待ちます。無防備に少し開いてしまった足。モールに入った時から目をつけていたおじさんは少し離れて、みほの全身がよく見える席に…

視姦や盗撮などで辱めてください。
見られていることに気づいても、ドキドキと好奇心が勝り隠すことができずに、徐々に行為がエスカレートします。
みほも見られるのに感じてきちゃい、そのうち友達のいない隙にお尻やおっぱいを触られちゃう…

こんなイメを置きでもいいからゆっくりいやらしくしてくれるよっていうロリコンのおじさま、お相手してください。
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投稿者:みほ ◆W/pn6CeEg.
2024/04/22 18:47:59    (dEYnY/H/)
【正直ドキッとさせられました。この子達の思うままに乱れさせた結果がより深い仲直りになり、2人とも至福の時間を過ごして、みほちゃんはより弾けちゃいそうな快楽を、しおりちゃんはこの幸せを守る為…?におじさんとあえて会う決断をします。
どのルートを選んでも、このお話が続く以上この子達に安息はないのだとあらためて息を飲みます。わたしがいくら幸せなイチャえっちを演じてもあなたが必ず暗い影を落としてくる…ほんとに飴と鞭…背筋がゾクゾクってします。】

「あ!まっておじさんっ!」
(一方的に話されて切られる会話。いるはずないのに手を伸ばしてしまう美穂。顔色は真っ青になり、それがきっかけで1日の疲れが足にきてその場に倒れます。)

「ちがう…ちがうんだよ…みほはただ…しおりも…おじさんも…大事だってことなのに…
しおりはあったかい気持ちよさをくれるの。
おじさんは…もう何も考えられないくらい凄い気持ちよさを…
みほは…どっちとも…気持ち良くなりたいんだ…」
(好奇心から始まっただけに純粋に、ある意味無邪気に快楽を追い求めます。人によって違った快楽をくれる。それを楽しみたい…心を詩織に差し出した代償に、これから先美穂は裏切ってまで快楽に走ったと思われ苦しむことになります。今夜だけが…そのぎりぎりの淵で踏みとどまれるチャンス…おじさんに揺さぶられ、脆い美穂は途端に不安定になってしまいます。
そして、その不安を紛らわすのはやはり…)

…くちゅ…

「ふぁっ…どうして…おじさんも…しおりも…んんっ!
わかって…くれないの?あっ…あふっ…おじさんに…おし…んあっ…おしえてもらったので…しおりを…みほで…満たしたいの…にっ!んっ!ふっ!んんんんんんっ!」
(うつ伏せに倒れていたのから横になり、ワンピの中に手を入れます。ついこの間までは触るのすら躊躇っていた子が、クリをこね回してびくびく震えている…
ジャンバーの襟を舌で手繰り寄せてギッ…と噛み声を殺し、後ろから手を回してショーツの中に手を入れて、まだ手をつけていないアナルを撫でたあと、そのまま蜜壺に指を滑らせていきます。指を2本、たやすく飲み込む蜜壺は、ねっとりとした水音とともに熱い蜜を垂れ流していきます。
ぐちょぐちょぐちょぐちょ!
急速に女になった美穂が奏でる淫音は、幼さもまだ同居しています。泣きながら指を中で掻き回し、ショーツを膝までおろして激しく自らを虐めていきます)

〈ダメなのはわかってる!しおりがいるのに…おじさんともなんて…でも!でもみほは!みほはいっぱいいっぱい気持ちよくなりたいの!甘く蕩けるように…頭弾けちゃうように…女の子としてやさしく…女だからと乱暴に…死んじゃうくらいの気持ちいいを味わいたいんだよ!〉

「ふぐっ!…ヒグ!イッひゃう!…ふ!ふぁぁ…イグ!イクイク!んふううううううううっ!」
(ブシャアアアアアッ!…捲り上げたお尻から、激しく後ろに潮を吹き飛ばして絶頂します。ビク!ビクビク!…今日1日でイキすぎておかしくなりかけている美穂。頭の中が桃色であるうちは嫌なことも忘れられる…ある意味性への依存に堕ちかけています。
こんな時詩織がいれば…優しく包んでくれて落ち着くまでそばにいてくれる。ですが…その優しい詩織は…もう当分美穂には戻ってこないのです。あの時交わしたキスが最後の愛なのだと、心を詩織に置き去りにしたまま離れていくと、美穂はもうすぐ思い知ることになります…一方…)

『あたしは…あの人とみほだけは…離さなくちゃいけない…それをしに行くんだ…みほとの…間に割って入ろうなら…殺してでも…とめてやる…』
(詩織は詩織で、閉じ込めた美穂を離すまいと、おじさんへの嫌悪を再び殺意に変えていきます。刃物をもってくるかい?…この煽りがいけませんでした。徐に支度を始める詩織が握りしめたのはカッターナイフ。解き放たれた狂気の獣は、自分にとって檻の中の可愛い美穂に害をなす存在に容赦なく牙を突き立てようとして…
…いるように見せかけて、明日必ずされるであろう行為への恐怖を隠しているのです。)

『あ…あんなので…あんなのに…中…挿れられたら…狂っちゃうかな…死んじゃうかな…先生のですら…きつかった…苦しかった…のに…
こわい…にげたい…あたしのなかのみほといっしょに…逃げたい…でもにげたら…みほが…あたしのみほが…ボロボロにされる…それだけは…だ、だめ…
っ!うぷっ!』
(突然訪れる嘔吐。口を押さえて走ってトイレに駆け込みます。)

『うげっ!がっ!がはああっ!おごっ…!げほおおっ!』
(激しく嘔吐してしまう詩織。男性器が好きだと認めた。でも…あんなのを相手にではない。美穂から生えたあの…誓いを立てたあの…あの、おちんちんだけなんだ…)

『だめだ…あたし…妊娠…しちゃう…みほ…たすけてぇ…』
(ただただおじさんへの嫌悪が、そのままセックスが苦痛へと変わっていく詩織。まさかその結果が…全身を壊され頭の中を焼かれる位の快楽に襲われるとは…守り石のペンダントを祈るように握りしめて、詩織は夜を過ごしていきます。)

「ふぎっ!ふっ!ふうううううっ!ひおり!しほ…りぃっ!イ…イギュウウウウウウ!」
(詩織が心の拠り所にしたペンダント。美穂はそれをドロドロに舐め、蜜壺の中に沈めていました。鎖を引っ張っては中に押し込め…何度も何度も果てつくし、ようやく事切れたようにぐぽん…とペンダントを抜いてぐったりとする美穂。もう誰を思って…ではなく、目の前の快楽を貪るだけ。ふと我に帰り、どうしようもない切なさに身を焼かれます…)

「みんなそれぞれ…みほにとってはそうなのに…どうしたら…わかってくれる?しおりも…帰り道…様子が変だった…おじさんも…しおりをとるならバイバイっていう…なんで?…」
(ご褒美が待ってる。またあの気持ちよさが…でも今回のご褒美は…なにか取り返しのつかないような事になる一抹の不安を、美穂は抱えてしまいました…。
そのままヨロヨロと片付けをしてお風呂に入り、ご飯もままならず眠ってしまいます。)

「…せっかくミホの望み通り、みほとしおりが深く繋がれたのに…やっぱりあいつ…許せないな…」
(泣きながら眠りについた美穂。一瞬表れたクロミホは、詩織同様嫌悪を向けるのでした…)


『…上着着てきてよかった…朝はまだ少し…寒い…』
(翌朝…心の中の美穂と共に、詩織は駅前のロータリーの隅に立っています。白のニットに膝丈の赤チェックのスカートに黒いソックス…その上に紺色のジャケットを羽織ります。コートでないだけで、まんまあの日の格好。大きめの鞄の中には着替一式とタオル。そしてその底にはカッターナイフを忍ばせます。)

『…くしゅん!…やだ…やっぱり落ち着かない…』
(その服の中、ブラはグレーのスポブラ。下はもちろん…履いていません。朝のそよ風がスカートの中をくすぐり、くしゃみをする詩織。この時間、美穂はまだ泣き疲れて眠っています。
詩織は胸元をぎゅっ…と握りしめてあらためて祈りを捧げます…どうか…どうかおねがい…みほだけは…

時計をみて時間を確認して、そろそろ8時…と息を飲んだその時、上着の中のスマホが震えるのでした…)

【みほちゃんがおかしなことになってますね?好奇心が先行しすぎて、確実に裏切りのルートに向かっています。途中クロミホが邪魔するはずですが、みほちゃんには悪いけどイマラしてわからせてください。
結局、快楽を選んじゃうみほちゃん。殺意すら弄ばれて、中出しされてしまうしおりちゃん。心も身体も、その絆もボロボロにされた2人は長い1日を終えた後、学校の近くで解放されます。おじさんには敵わない…そして凶悪なおちんちんの快感を身体に刷り込まされて…
手を繋いでフラフラと家路に着く2人。別れ道の公園で、みほちゃんは立ち止まり手を振り払います。振り返るしおりちゃんに一言…

「うそつき」

…2人の大喧嘩、ここで入れます。ふたりそれぞれのおじさんとの関わりが知られて疑念が大きく膨らんだみほちゃんが切り出してしまうのです。
切なくて泣いちゃうけど、一方でゾクゾクがとまんない…これからどうなっちゃうんだろう…本当にちゃんとまた一緒になれるのかな?正直気持ちよさでおかしくなっちゃうかもしれない反面、不安です…】


213
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/04/22 20:18:28    (Ohrn1DoF)
【ありがとうございます。
良い意味で期待通りの展開を裏切れたらいいなとは思っています。

ベースは貴女の希望に添う形でもちろん話を描いていこうとは思いますが、それだけだとただネタバレしたストーリーをなぞるだけになってしまいますから。

そう言う意味では、「どのルートを選んでも安息はない」、これもどうしようかなって思うくらいです。
たとえ悲しい救われないバッドエンディングが10本あったとしても、その内1本くらいは展開次第でハッピーエンド…そうなっても良いかなとは思っています。

選択式のゲームではありませんが、貴女の下で描かれる二人の行動次第ではそう言う分岐もあっていい。
そう思っていますから。】


美穂を煽りに煽って返事は聞かず一方的に通話を終了する。
詩織と違い、美穂の部屋を覗くためのツールは存在しない、しかし、今の美穂の心情…心境はある程度想像もつく。
きっと美穂はどっちかを選ぶなんてことを考えてはいないのだろう。
言い過ぎではなく、今の美穂にとっては意味合いは違えど、詩織と男の両方が重要で大事な存在になっている。

それ自体はおかしくは感じない…かもしれない。
何年来の付き合いの詩織と接触こそ数回の男が、同じ土俵に並んでいる違和感を度外視するのであれば…。

美穂が男の言葉通り自慰に耽ったかどうかまでは想像でしかない。
しかし、男の推測は大凡ズレてはいないだろう。
次のターニングポイントになりそうなのは、裏切ったのは…どっちなのか…。

美穂が詩織を裏切ったのか…、詩織が美穂を裏切ったのか…。

男の口八丁手八丁でどうにでも塗り替え可能なこの事実。
どちらにすることが、より二人を壊せるのか…、あいかわらず震えるような興奮を与えてくれる少女に男は笑みが止まらず、ジワリと高ぶりを示すように汗が額に滲む。


---


大凡同刻

メッセージを返した後の詩織も不安定になっていた。
二人共々、あれだけ数時間前は満たされた表情をしていたはずなのに…。
喜びに満ち溢れた美穂、強気な姿勢を取り戻した詩織、にもかかわらず男の言葉一つで容易に精神は犯され、本質が見えなくなる。
いや、見えたと思っていた本質のようなもの…さえ、男が用意したまやかしかもしれない。

美穂の動揺以上に、詩織の心は揺れているようだった。
混乱…暴走…、なまじ経験そのものや知識が存在しているだけに、美穂にとっては夢幻でしかないものを詩織はより具体的に想像できてしまうことが原因だろう。

挿入行為の先にある妊娠という、具体的且つ最も大きなリスク。
そう、美穂は快感というもので止まってしまうが、詩織はそうではない。
その先に何があるかを想像する知識、知恵を持っている。

そして妊娠という言葉を思い描けば描くほど、
美穂への裏切り、年齢にそぐわぬ行為における社会的な死、親族友人知人の信用信頼の失墜、自身の身体への負担…変化…。
知らぬが仏…とはよく言ったもの、知っていることで地獄が見えてしまう恐怖。
どれだけ自分が軽はずみな言動で大人を、男を煽ってしまったのか、心の底から後悔させる追い打ち。

今の詩織に取ってみれば、男に犯される事、好きに身体を弄ばれる事「自体」にはもうそこまでの恐怖を感じていないのかもしれない。
最悪が起こった時…そしてその先に自分に降りかかるかもしれない未来に怯える。
齢十数歳という年齢はそれをプラスに変換させるだけの知恵を持ち合わせてはいない。

さらに追い打つように男が言い放った「ナイフでも持ってくるかい?」
この言葉…もし、男が身体に傷がつく可能性すらも考慮した上で、詩織に会うことを考えているのなら。
もはや、詩織程度の殺意など、ライオンを目の前に退路を断たれたウサギのようなもの。
逃げ道はない、真っ向勝負で太刀打ちできない。

そんな状況にもなれば…。

「そう…なるよねぇ…。ふふっ。」

胃液が食道を駆け上がり、逆流してくるような感覚。
より色濃く、鮮明に想像できてしまえば、嘔吐感を催すことも往々にしてあるだろう。


しかし…、もしそれが…取り除かれた時…。
彼女はどうなってしまうのだろう…。


---


「ふぅ…。
良い時間か…、着ているかな…?」


手元の時計が午前8時を示す頃、黒塗りのバンで詩織の待つ駅のロータリーへとやってくる。
平日こそ通勤通学の人通りの多い駅だが、日曜日の早朝ともなれば人通りはまだないに等しい。

ぱんつを履いてくるな…。
そう告げたことに対しての返事はなかったが、まず従わない子ではないことはないことはわかってる。
しかし、スカート姿のその様子が目に入れば、普段からスカートスタイルなだけに、今日に限ってパンツをはいてくるなどということが許されなかったのだろう…。
時折そよぐ風にあおられるスカートの裾を、きゅっと抑えながら佇む詩織の前に車を滑り込ませる。
助手席の窓まで遮光シールが貼られ、明るいこの時間でさえ、至近距離でなければ中の様子は見えないほどの怪しさ。

「お待たせ、自分でドアを開けて乗っておいで。」

男は車から降りることもせず、助手席のドアを開けることもせず徹底していた。
仮に人目があったとしても、詩織が自ら乗り込んでいる、この事実だけは確実にしたいかのように。

デニムにロンTとジャケット。
詩織も記憶にあるあの時の恰好だった。

「さぁ…今日はどこへ行こうか…。
久しぶりだね…顔を見るのは…、元気にしていたかい…?」

ゆっくりと滑り出すその車の速度に合わせて、男は声をかける。
視線は前を向いたまま、大きな車に似合わぬ、発育がいいとはいえ、まだ十数歳の少女。
深く腰をかければ、目元から下くらいは完全に扉に隠れ外からは見えない。

「先に、約束がちゃんと守れているか確認しようか…。
守れていたら…おじさんと詩織ちゃんのデートのスタートだ。」

みるみる市街地を離れ、詩織の大凡見当もつかない地域へと入っていく。
そんな中での男の言葉、約束を守っているかの確認。
それは、まずスカートを捲って下着がないことを見せろ…そう言いたげ。

詩織の長い長い日曜日が始まった。




「おはよう…。目を覚ましたら返事をくれるかな…。」

ポケットに入れたままで、指先がスマホの画面を数回タップする。


【何度かキーワードになりつつある、中出し、妊娠の件に関してですが、どのようにお考えでしょうか。
中出し…はともかく、妊娠という事実は、起こるものを求めていますか…?
それとも、その恐怖におびえながらの詩織ちゃんに興奮を感じますか…?
そこは確認が必要かな、と思っておりました。

それと、冒頭でも、本文中でも書きましたが、「うそつき」、これはどちらがどちらに対して口にする言葉なのか…。
今は保留にしていただける方がいいかなと思っています。
イメージの共有は頂いていますので、そう言うシーンになる流れはおそらく訪れます。
その時に、その言葉を口にするのは、美穂なのか詩織なのか…、その感覚を貴女の中でもおだてていただければと思います。】
214
投稿者:みほ ◆W/pn6CeEg.
2024/04/22 21:59:51    (dEYnY/H/)
【お返事早くてびっくり。でも嬉しい…
まずは中出し・妊娠についてですが、中出しに関しては何をどうしても敵わないという事を解らせるため。ある意味性行為の最終までいくことで、しおりちゃんに自分は完全に掌握されたと現時点での絶望を植え付けるためです。妊娠の方は、この先大人しく言う事を聞くようにという脅しのようなもの。子宮の奥にまで出せるんだから、その気になれば…わかるよね?みたいな感じです。わかっているだけにその後の事を勝手に思い広げてしまい、動けなくなっちゃうところまで見透かされます。
あと「うそつき」の方向は、確かに保留した方がいいですね?この子たちの動き次第でどうにでもなりますから…
わたし的には、辛く切ないJC編を経て、ちゃんとまた繋がってJKに行きたいです。
余談ですがこのままだとみほちゃんのJC期、性に貪欲すぎてすごく乱れそうな感じがしています。しおりちゃんがいなくなってヤケになって、おじさんはおろか他の人とも男女関係なく身体を重ねてしまいそう…】

《…きた…やっぱり車…しかも…ほとんど何も見えないなんて…どこいくの?…なに…されるの?》
(怪しい…その一言に尽きる黒いバン。無意識にカバンをスカートの前に…目の前に停まり、メールが…
詩織は覚悟をきめると、ドアを開けて乗り込みます。足が地面から離れた瞬間、車内はこの世ではないような何とも言えない恐怖を感じました。
鞄を抱いて胸とスカートを押さえていると、おじさんの目は後ろに目配せします。散々躊躇した詩織は、諦めて鞄を後部座席に。その時、カッターナイフをジャケットのポッケに忍ばせました。)

『…ちゃんと言付けは守ってます…………ほら……』
(スカートの裾をもって少しずつ…太腿がさらけ出されるごとに、心の防御が崩される感じに襲われます。目を瞑りそっぽをむいて…お腹まで捲り上げると、少し生え揃っている陰毛の下にぷくっとした肉厚な割れ目が覗きます。肉棒をとても美味しそうに咥えそうな…パイパンでもない、生え揃ってもいない微妙なところが、おじさんを興奮させます。
…そのまま…こっち向いて、目を合わせなさい。
手が震えています。そっぽを向いた時のポニテのうなじもまた色っぽいですが、怯えるようにおじさんの方を向くその仕草が…たまらなく色艶めいています。)

『あ…あの…どこに…行くんですか?ここ…どこ?』
(まだ行動範囲が狭い子供。少し走り郊外に出れば、途端に方向感覚と地理感覚を失います。自分がどこにいるのか?どこに向かうのかがまったくわからない恐怖。そして車という、すぐに逃げられない密閉空間…スカートを捲り上げている異常な行動。その中身…全てが詩織から正常さを奪っていくのには十分すぎるほどです。)

『きゃっ!やだあっ!』
(信号待ちで、となりに大型車に並ばれました。向こうからは見えないとはわかる。ですが、目が合ってしまい、露わにした下半身を見られた気がして、思わず詩織は叫んでスカートを被せようとしますが、おじさんに止められます。詩織の視線は常に上に…1分に満たない停車時間が何十分にも感じます。)

『も…やだぁ…おねがい…隠させて…』
(詩織のお願いは受け入れられず、何も言わずにおじさんは車を走らせます。前から見たら叔父と姪…といった感じでしょうか…)

『はぁ…はぁ…はぁはあはあっ!んくっ…んはあっ!』
(吐息が激しくなってきます。恥ずかしさで朦朧となりかけ、ピッタリ閉じていた足のガードが少し緩んできてしまいます。もう許して…とおじさんを見つめる目が潤み、口が少し開きはじめ、肩で息をしています。)

《なに…これ?スカートまくって座ってるだけなのに…外から見えていないはずなのに…対向車の人とか…さっきみたいに並んだ時…通り過ぎる人…みんなに覗かられてる…みたいな気がする…からだ…熱くなって…きちゃう…》
(たかだか数十分走っているだけなのに…気丈に振る舞う詩織ですが、もうそこに余裕はほとんど残っていません。たったこれだけで、おじさんは詩織から抵抗する力の殆どを奪ったのです)

「ん…ぁ…そっか…お風呂入ってそのまま…寝ちゃったんだ…」
(詩織がどんどん精神力を削ぎ落とされているその頃、美穂はようやく目を覚まします。泣き腫らした目、ボサボサの頭。とても満たされて幸せに浸った翌日とは思えない有様…ベッドから身を起こすと転がっていく携帯。着信がついているのに気付きます)

[おじさん…おはよう。今起きたところだよ?
昨日のこと…怒ってる?でもみほ、おじさんもしおりも…大事にしたいんだ…だめかな?それじゃあ…]
(やはり今の自分にはどちらかなんて選べない…美穂は正直な自分の気持ちをおじさんに送ります。そしてまたお布団にくるまり丸くなりながら返事を待ちます)

【ほんとにどこに連れて行かれるのか…わからないのですごくドキドキしてます…】
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投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/04/23 10:19:23    (zl0n2x.P)
今すぐにでもスカートの裾を下ろし、股間部を覆いたい詩織の手をそっと握り制止させる。
無理やり引き下ろそうとすれば下ろせるほど男の手にはさほど力は入っていない。
そんな必要がないことを理解していた、男の意向に背くことが詩織に取ってデメリットの方が多いことを理解していると思ったからだ。

数十分も走らないうちに、風景は詩織の知らないところへと変わっていく。
露出した下半身が、外から覗かれることは角度的にあり得なかったが、見られるかもしれない緊張と興奮が、確実に詩織の理性を奪っていくのは明らかだった。

「大丈夫さ…。
見えないよ…そう言う位置に座席を調整しているしね…。
分かるだろ…?視線が合っても表情が変わらないってことは、向こうには見えていない…そのことが。」

懇願するように求めてくる詩織に添う言葉を返すと

「そろそろいいか…。」

1時間程度走ったか…。
そんな中で男がおもむろに口を開くと、一度車を少し大きめのコンビニの駐車場に入れる。
止めるのは店舗から一番遠い位置。
向きは壁面に向かった前方駐車、助手席側も壁面の完全な死角。
店舗のスタッフからすれば完全に客ではない人間が乗ったことがわかるような位置に車を停車させると、

「さ、これをつけてくれるかな…?」

男が取り出したのは大きめのアイマスク。
大人用のかなり大きめのアイマスクは遮光性もかなり高く、上下は額から鼻先やや上まで、左右はこめかみまでを完全に多い、詩織の視界を完全に遮る。
天気も良く、フロントガラスから差し込む陽光に眩しさすら感じていたにも関わらず、それを着用すれば一気に暗闇が包み込んだ。

「それとこれ…。
君に渡しておこう…、ある程度公平性を持たせないとね…。」


男はポケットに仕込んだカッターナイフの存在を知らない。
それどころか、詩織の唯一といっても過言ではない拠り所であるカッターナイフを差し置いて驚きの行動に出る。

カチン…。

何かの金属音がこすれる音…。
そして、ひんやりとした感触が首元に感じさせる。

「動かないで…。」

そう、金属的な冷たさ。
微かにちくりとする感覚が、透き通った詩織の首筋に当てがわれる感覚。

「これを君に渡しておこう。
本当の恐怖を感じれば、これで自分の身を守るといい…。」

すっとそのひんやりとした感覚が、首元から離れると再びカチンと金属を聞こえたかと思うと、それが詩織のポケットの中にしまわれる。
偶然にもそのポケットには護身用に持っていたカッターナイフが…。
その存在に気づくと男は口元を緩めるが、何かを言うわけでもなくそのままわざわざ男から護身用のナイフを与えられる形になった。

「さぁ…そろそろ出発しようか…。
目的地まであと少しだよ…?」


そう告げると、男は覆いかぶさるように身体を動かし、助手席の扉側に手を伸ばす。
その瞬間に強張る詩織の身体…、ふっと笑みを浮かべながらも手を出すわけではなく、動いたのは詩織の腰掛けるシートだった。
ゆっくりと背もたれが倒れ、捲られたままのスカート、股間を露にしながら仰向けに。
視界が奪われた中で、股間を晒し詩織。
思考の追いつかない中で、続けざまに今度は助手席のパワーウインドウがゆっくりと降りる音がする。
どれくらい開いたのかもわからないほど、上下するパワーウインドウ。
立て続けに起こる環境の変化で詩織の心を翻弄しながら、車は改めて動き始めようというのか、
バックする際の音が鳴り始める。

ゆっくりと身体に感じる慣性…、車が動き始めるのを感じると同時に、男の指先があらわになった詩織の割目…薄く生え始めた詩織の陰毛を指先で弄ぶように動き始める。
速度が上がっていくに合わせて車内に入り込んでくる風も同様に緊張し、汗ばむ額を冷ややかに撫でまわす。

状況…状態…直接的な刺激…、あらゆる角度から責め立ててくる男の行動。
殺意…抵抗…逃走の意識…、あわよくばとあらゆる思考を巡らせていたかもしれない詩織の脳裏に、
全てが無駄であることを合流後の数十分で思い知らせるように、再び車は速度を上げていく。

ちらりと見れば、スマホにメッセージ通知。
美穂だろう。
思ったより早く返事が来ていたことに笑みをこぼすと、簡単なメッセージだけを送る。

「おはよう。
別に怒っちゃいないさ…。
どっちも欲しい…それは別に構わない、おじさんはね…。
でも本当にそれでいいのかは…君が決めることだ、美穂…。

今日、お昼ごろから時間あるかい…?
あるなら少し、おじさんを気持ちよくさせてくれないか…?」

あくまで美穂が男に快感を与えるために顔を合わせる、という表現で。



【結局それ以降で返事ができずすいませんでした。
私も時間が許せるときは返すようにしていますが、良い意味で1回のお返事のとても時間がかかるので、立て続けに返すのはなかなか難しかったりします。
そこはご承知おき頂けると、ありがたいですね。

妊娠についての見解、ご返答、ありがとうございます。
共有いただけたことで少しイメージ展開も固まりました。
もしかしたら、イメージと違う流れに行くかもしれませんが、察し頂けてシンクロできると…幸いです。
そうでなくても、そうでないなりに話は紡ぐ予定ですが、後々、あ、このことかなと思っていただけるといいですね。

辛く切ないJC編…その後のJK。
そう考えると、現状でいろいろ詰め込み過ぎるのも良くないのでしょうか…。
さすがに内容が濃すぎますね…。
今回の一件が済めば、何かしらの形で3人は、あるいは男と二人は疎遠になる流れを作る方がいいかもしれませんね。
それはまた考えようと思います。


行き先に関してですが、正直そこまで特殊なことを考えてはいません。
ただ、描きたいことが多いので目的地にたどり着く描写まで行きついていないだけ、と考えていただければと思います。
レスとレスであまり時間の進行がない、あるいは遅く感じるかもしれません。
もしまどろっこしく感じる様であればまた仰っていただけると幸いです。
調整していきますので。】
216
投稿者:みほ ◆W/pn6CeEg.
2024/04/23 18:35:38    (CRagAhpq)
『はぁぁっ…はぁぁっ…はぁぁっ…はぁぁっ…』
(深く激しい息遣い。呼吸に合わせて胸が揺れるくらいに、肩で息をする詩織。首筋には汗がいく筋も流れ、それを拭いまたスカートをたくしあげ直す…まわりを見る余裕などありません。ここがどこかも、どれくらい走ったかも…潤んだ瞳が涙目に変わる頃、車はコンビニに停ります)

『や…いや…見られちゃう…見られちゃうから…おねがい…停めないで…ああぁ…やだぁ……
…え?これ…きゃっ!あ…まっ…くら…何も見えない…』
(視覚が完全に閉ざされ、不安でオロオロする詩織。少しして…喉元に冷たく固い感触を覚えます)

『…っ!ひぃっ!』
(動かないで…そうおじさんが言っていなければ、今頃は喉を突き刺していた事でしょう。チクリ…と先端が触ります。
…ご…きゅぅ…
大きく生唾を飲み込み硬直する詩織。直後それは畳まれる音がしてジャケットのポッケの中に…

カシャン…

用意していたカッターナイフが当たる音がします。)

《カッターのこと…バレた…でもどうして?わざわざナイフを渡すの?…そんなこと…意味ないって…言いたいの?》
(残る理性で精一杯の思慮を巡らせるも、何も得られません。とにかく今は露出した下半身の恥辱に耐えなければ…狼狽えていると、不意に身体を重ねられます)

『やだ…』
(密着し、胸が押しつけられ弱々しく囁くことが精一杯。こんなところで?そう思っていると背もたれが倒されます)

『あ…っ…やっ…』
(詩織にはわかりませんが、今の彼女は下半身丸出しで寝かされています。スカートの捲れ方がとてもいやらしく、お腹まで露わにされた白い肌。むっちりした肉付きの良い太腿。その付け根、ぷくっ…と盛り上がった恥丘。開けられた窓から入る冷たい空気が肌に触れると、過敏に反応してしまう詩織。外の音全てに視姦されているくらい…そんな中でした…)

『っ!んひぃっ…やっ!』
(初めて…前回のようにどさくさではなく、明確な意思をもって、なおかつ詩織自身の意識のはっきりした状態で、おじさんに恥部を触られます。まだ生え揃わない薄い陰毛をさわさわと…それだけでも相当過敏になっている詩織には飛び上がるほどの感触です。一瞬足を大きく開いてしまい、また急いでぎゅっ…と閉じて…)

『あ…ゃ…だ…そんな…と…こ…だ…めぇ…
んくっ!ひん…はぅ…あ…はぁぁ…』
(吐息が喘ぎ混じりになってきました。時々コンプレックスの恥丘の盛り上がりを撫でられるとびくん!と弾けます。詩織は胸の前で手を組み、祈るように時間が過ぎるのを待ちます。
そのうち、弄る手はどんどん大胆に…お腹、子宮あたりをぐっぐっ…と押されたり、内腿を触られたり…)

『んっ…んはぁ…きもち…わる…い…
っ!ふあっ!ああああああっ!いああああああっ!
…ぎっ…あがああああああああっ!』
(悪態を突いて、罵ってやろうと思っていました。おじさんは恥丘をゴリゴリ擦りながらクリを摘みます。

…コリ…コリコリコリコリ…ギリギリッ!

走行中で叫び声が風で流されなければ間違いなく事案になっていたでしょう。視界のない中の感じ方は半端なく、美穂ではされない暴力的な摘み上げに、詩織は絶叫します。腰を浮かせて刺激を逃そうとしている隙に、お尻に敷いていたスカートも腰まで払われます。)

………ドスン!………ぐぢゅんっ!……

《わたし…濡れて…る?こんなにされて…音がするくらいに…からだ…壊れてきてる…おかしい…おかしいよ…》
(一瞬のおしおきの後はずっと、お腹から恥丘にかけてをやらしい手つきで撫でられるだけ…湧き上がる悪寒を逃すために足を擦り合わせると、ニチャ…クチャ…と水音がたちます。)

『はあっ!はあっ!うっ…くぅぅ…んはっ…あっ…ん…はあっ!はあっ!はあっ!はあっ!』
(憎悪、殺意、執念…詩織を形作るこれらの想いが、おじさんによって少しずつ引き剥がされて捨てられていきます。
何分?何十分?分からなくなるほど、同じ所のみを執拗に、そして永遠に撫でられ、すでに詩織の腕は力なくぐったりとしています。そしてとうとう…)

『っ…イグッ!…』
(下腹部を押し込まれ、外側から子宮を犯されただけでイッてしまった詩織。鋭くひと鳴きすると同時に開いてしまった足の間からはゴポオッ!と塊のような蜜が溢れて、シートから床へと滴り落ちていきます)

《イカされた…おなか…触られただけで…あたし…こんなイキ方…したことない…子宮…ジンジンして…しびれ…る…クリ…コリコリになってる…触らなくても…触れる空気で…わかっちゃ…う…》

…ぐいっ!グリグリグリグリグリ!

『オ゛ッ!』
(お腹が凹むくらいに深く押し込まれ舌を突き出して、たまらず美穂にも聞かせた事のない低く呻く喘ぎを漏らします。
押し込まれて蜜を噴き出さされた子宮から膣を通じて、ごぽっ!どぷうっ!と、信じられない量の蜜がお尻を濡らし広げていきます。
もはや事後のようにぐったりと横たわる詩織。ですがまだ…長い長い1日は始まったばかりなのです…)
《目が…完全に見えなくなるだけで…こんなに…おかしくなるの?壊れちゃうの?…このままじゃ…狂っちゃ…う…たすけて…みほ…たすけ…てぇ…》

…ゴリッ!

『んおっ!
…うぐ…はあ…はあ…はあ…はぁ…はぁ…
あ…やめて…くれ…たの?あ…ふ…ぉぉ…』
(「変な気を起こしたら…どうなるか…わかったかい?」一転、優しく労わるようにお腹をさすりながら、おじさんは優しく語りかけます。今日の主従関係をハッキリさせる為、あえて乱暴に詩織をいたぶります。それは身体に刻まれ、詩織は言葉なくこくこく…と頷く事しかできませんでした…)


[お昼から…会える?
みほ、おじさんと会ってお話ししたいの…
おじさんがそう言うなら…精一杯気持ちよくしてあげるよ!シャワーして支度しておくから、どこに行けばいいか、教えてね!]
(相当消耗した詩織を休ませる間、美穂の相手をするおじさん。自身の弁明よりもまず会える事を嬉しがるその文面に、快楽を求める本音が伺えます。一抹の不安を感じさせながらも、好奇心がなによりもまさっているのが数回やり取りしたラインでわかります。その性への好奇心が絶望に変わるとも知らず…破滅と後悔への道に、喜んで美穂は駆け寄っているのでした…)

【お昼休みにいつものトイレで、実際に目をタオルで縛って視界を絶った上で、お腹をグリグリしてみました…

…ものすごくおかしくなりそうな異常な感じです。イクまでには時間がかかるのかもわかりませんでしたが、なんだろう…背徳感?後ろめたさ?…うまく言葉に表せませんが、しおりちゃんみたいに呻きそうになったのは確かです。一人でしてたら確実に鳴いてたでしょう…
とにかく変態的な刺激であったのは間違いないです…
自分でやっておいてですが、これはしおりちゃん…相当堪えてますよ…
大輔さん的に好みの展開でなければ、しっかり回復させてからじわじわと…焦らさせてください。どちらにしても、おじさんへの恐怖はしっかりとしおりちゃんには刻まれちゃってます…】

217
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/04/24 21:11:29    (UIoLq.Kq)
早朝、面識などほぼないはずの男の車に乗り込んでまだ小一時間。
にもかかわらず、ぐったりとしたその大人になりたい小さな身体は、どういう感情も持つのが正しいのかわからないように震える。

視界は完全に奪われ、徐々に自分の現状晒している姿が少しずつ記憶から薄れていくように。
暗闇の中で、状況がわからず羞恥、興奮、緊張、恐怖…感情だけが詩織の中をかけ回し、身体が追いついてこない状況に。

窓から入ってくる風の強さ、朝に少しひやりと刺さるような風、そして走行音は、車でまだ辛うじてうごいていることだけは教えてくれる。
下腹部に触れる男の指先の感触…どろっとした愛液をトロトロろ滴らせ始めている自覚はあるだろう。
まるでそれを想定した居たかのように、腰下にはもともとシートのデザインにそぐわない色合いの厚手の布が敷かれていた。

その液体が布地にシミを作り、改めて触れるとその割れ目付近から尻肉にかけてひやりとした感触を感じさせる。
濡れて濡れて広がれば、男の指先以上になびく風がフェザータッチでその割れ目を愛撫するのだ。
速度が上がればより強く、下がれば柔らかい刺激が断続的に撫でまわす。
まるで、男以外も全てが詩織を犯す為の存在であるかのように。

視界が奪われた恐怖、何かしらのアプローチがされるたびに、いろいろな感情が口から溢れる詩織をあざ笑うように隣の席で眺めながら、とこの口数は少ない。
あえて言葉を発さず、行き先もわからない、よくよく考えれば「帰られるのかも」わからない。
そんな状況…。

そして、コンビニの駐車場を出て数十分程度…、羞恥全開、愛撫されながらのドライブが続いたかと思うと、再び詩織の乗る車は減速した後、車庫入れでもするのか、バック音が聞こえてくると、しばらくして完全に停止。
何かかちゃ…という音が聞こえたかと思うと、

(…、ってね…。)
(なのかぁ…。)
(でも…。)


突然詩織の耳に入ってきたのは、遠くで誰かが話してい声。
それも、数人ではない…、どちらかと言え幼く聞こえる声が無数。
遠くの方で…遊んでいるかのような声が、聞こえ始める。
そして、突然聞こえ始めた、ガヤガヤした声…、に合わせるように、数分ぶりの男が声をかける。


「ここで、少し遊ぼうか…詩織ちゃん…。
しばらく運転して…疲れたからね…、休憩だ…。
ちょうど大きな、公園、があったから…。」

男の声は少しあざ笑っているかのような、弄んでいるかのように少し弾んだ声色で…そう告げた。
確かに遠くの方で感じる、人の声…。
ざわつきは、声だけでなく…時折ハトやカラスの鳴き声…羽ばたきも織り交ざっており、いよいよ詩織の脳内にも状況を摺りこんでいく。

「どんな気分だい…?詩織ちゃん…。
こんなにとろとろにして…、おじさんを殺すつもりで来たんじゃなかったのかい…?」

そんな、どう考えても気になる外部音を気にすることもなく、男からの煽り言葉は続いていく。
割れ目にそっと触れると、運転中ではできない両手を使ったアプローチ。

車は動いていない…。男は両手を使っている…、ジワリと陽光が額に汗を滲ませるほどに温かく。
そして、その汗を、股間のぬめりを冷ややかに愛撫するその風は、確実に窓が開いていることを示す。

震えながら怯えるしおりの身体を撫でるように…男の指先は確実に触れていく。
ほとんど触れあうことがなかったあの時、とは違い、とこの指先は容赦を知らなかった。

ぐっと膝の内側に手をかけると、その膝を開かせるよう両サイドに力を加え。
中指がゆっくりとその割れ目を下から上へと撫であげる、くちゅっ変態的な水音を響かせながら、上部の肉芽…ぷくっと少し充血し主張する肉芽に、溢れる愛液を摺りこむように中指が先端から転がしていく。

「大声を挙げて…助けを求めてみるかい…?
誰か来てくれるかもしれないぞ…?
もちろん、全部見られちゃうけどね…?
でも助かるかもしれない…、おじさんがつかまれば、君と美穂は救われるかもしれないぞ…?
全部見られちゃうけどね…。」

上半身をまだ守ってくれているニット…。
その裾も、男の手がかかれば徐々にめくれ上がっていくのを感じる。
もはや、臍あたりは晒されているだろうか…入ってくる風が時折撫でてくるの感じる。

それを知らせるように、割れ目から溢れる愛液を纏った指先も、恥毛の感触を楽しみながらなぞりあがり、露になった臍を犯すように撫でまわして見せる。
何度も何度も撫でまわしたかと思えば…少し下がる。

臍と割れ目の間、中間地点程度のところで留まる指先が、数本まとまってゆっくりとその辺りを撫でながら少し、少し力を加える。
女の…雌にしかないものの存在…、快感を呼ぶ器官…が眠っているその場所を…外からまるでノックするように、トン…トン…と…撫でながらアプローチ。

それに合わせて、逆に指先は入り口をでノック…ゆっくりとその両開きのドアを開けるように開き。
一人…二人…と、細い頭がゆっくりと部屋の中へと入っていく。
どろっと溢れる涎…、纏わりつきながらも、生き物ように蠢くその二本は、それぞれが行き場を求めているかのように、入り口付近で彷徨い、暴れる。

トン…トン…クニ…クニ…。

妊娠する為の需要な器官…その入り口はこのあたりかな…。
男の左手は、優しく撫でながら外側から。
雄の行き先…目的地を探す等に、その入り口はどこかな…。
男の右手は、少し自分勝手に、内側から。

同じところへのアプローチを目指していく。
その行為は、先ほどまでの脅しとはまた違う。
ただただ快感へのアプローチ…、詩織の知らない…、過去の身勝手な性欲処理のための道具としての扱いではない。
いつも詩織に先だって、未知を示してきた詩織の知らない…、別の感覚が、下半身から広がっていく。

「このあたりかな…。良い子だ…詩織ちゃん…。
もう一度だけ言おう…、恥ずかしさを我慢して…助けを求めるのは、今が最後のチャンスだ…。
方法は問わない…、ポケットのナイフでも…君が持ってきたかったカッターナイフでもいい。
大声を出しても良い…。

まだ視界しか奪っていないのは…そう言うことだ…。
良いかい…?
これが最後のチャンス…。

さぁ…どうする…?おじさんを殺すか…?
できないなら、諦めて…そのポケットの中身を…君がおじさんに渡しなさい…。
約束通り…ちゃんと、君が欲しい…本当の美穂を教えてあげよう…。」


終始、男は詩織をちゃん付で呼び、美穂は呼び捨てにしていた。
そんなことに詩織が気づくかどうかは定かではないが、それは男と二人の少女それぞれの心と体の距離感…なのかもしれない。



【美穂への連絡はもう少し後でちゃんと描こうと思いますので、いったん今回は触れてません。
たぶん、貴女の想像とは少し違う流れもあるんじゃないかな…と思っていますが。
私も描きたいことは、描いてみようと思います。

もちろん、貴女の気持ちを蔑ろにする気は全くありませんので。
違う、そうじゃない、こうして…という物があれば、ご教示ください。

貴女の言う、相当堪えている…。
ここをどう考えようか、少し悩んでいます。
精神的に追い込みながらも、どこかで気持ちと精神を弛緩させる安心…を与えるべき…なのか。
それとも、その果て、追い込んで正常な思考がどこかへ行ってしまってからのさらなる堕落…崩壊なのか…。

この後でさえ、流れの分岐は多少ありそうですが、私なりのエンディングをそろそろ明確にしてそこに向かい始めないといけませんね…。
この3度目の日曜日をJS編では最終局面に持っていこう…そのような感じです。】
218
投稿者:みほ ◆W/pn6CeEg.
2024/04/25 18:56:58    (cc6ccNCZ)
《い…いま…何時…ここ…どこ?》
(視覚を奪われただけで相当消耗している詩織。体感的には何時間も経っているように感じていても、実際にはまだ1時間と少し。春先のこの時期の外は朝はまだ肌寒いはずですが、肌を指す風が涼しく感じる程詩織は火照り、熱を帯びています。
停められた車、空いた窓、遠くに…近くに聞こえる声。そんな中、死角の中にいるとはいえ下半身を曝け出した少女が…恥ずかしいという感情はとっくに超えて、おかしくなりそうなほどの感覚に詩織はうなされます)

『は…あぅ…んぁぅ…っ…くぅ…ひぅ…んぅ…
あっ…ころ…して…や…る…っ!んお゛っ!ひうっ!んんんんっ!』
(もはやその憎悪も言葉にするのが精一杯。おじさんに覚えられた子宮の位置。優しく撫でられる中でゴリッ!と強く押し込まれると、腰を浮かせて喘ぎます。その度に車は揺れますが、これが基本他人に興味を示さない今の社会の現状。その異常な揺れを気に止める人などいません。)

『ふーっ!ふーっ!ふーっ!…んっ…ごきゅ…ん…かはつ!はあっ!はあっはあっ!や…だ…も…いやあ…ごめんなさい…なまいきして…ごめんなさい…だから…だからぁ…』
(逡巡する事なく、詩織は謝りながらカッターとおじさんのナイフを渡してしまいます。とにかくこの暗闇から解放されたい…怖い…ただ何も見えずにされるがままの状態に必要以上の恐怖を覚え、詩織はカタカタ…と震えています。口角からはよだれがあふれています。)

『あっ!あふっ!んふあっ!なか!ゆび…いれないで…
ん…ぎ…あ…かはあ…あた…あたしの…し、しきゅ…子宮…あばかれ…ちゃ…う…
っ!んぎゅっ!あはあああああっ!そこだめ!だめだめだめっ!やだ!やだ!イ…イクうううううっ!』
(子宮をおされ、膣の入り口で指が暴れているだけで、詩織はイキました。またも腰を浮かせてぶしっぶしいっ!と潮を吹きます。それは開けられた窓の位置より高くとび、初めてこの中での様子がわかるものでした。
ぷしっ!ぶしゃあっ!
立て続けに何度も噴き上がる潮。口を半開きにして舌を少し出したままで横たわる詩織。おまんこからの蜜は常に溢れ続け、止まることのない快楽にさらされ続けていることを物語っています。
抵抗という二文字はもはや詩織には選べなくなっています。ましてや大声をあげるだけの余裕など皆無。美穂にしたように舌を摘み引っ張り出し、指に絡めてその指ごと口内に…遠くから近くから聞こえるくちゅくちゅ…といういやらしい男…たまらず詩織は開かれた足を閉じようと力をこめると…)

…トン…トントン…

『っ!ひいっ!』

…だめだよ…足は開いてて…閉じないように、押さえててもらおうかな?
(おじさんにとって嬉しい誤算。それは詩織が外からの刺激で子宮イキを覚えてしまった事です。唾液で濡れた指で少しだけ強めにノックするだけで強く痙攣して再び足をひらきます。そのまま横からお尻を掴むようにして腕で足を押さえます。
…いい子だ…
おじさんは膣の入り口で遊んでいた指たちを一気に奥まで進ませます。
ぐちぐちぐちっ!ぶちゅううっ!
粘り気をたっぷり含んだ水音が車内に響きます。窓を開けていても立ち込める詩織の女の匂い。のけぞってビクビクビクウッ!と痙攣する詩織。肉厚の割れ目は、ぐっぽりと指を包みキュンキュンヒクつきながら生殖の本能に従い、侵入してきたものを招き入れていこうと蠢きます。)

『あ…ぉ…んぉ…かふ…ぁ…は…あ…はっ…』
《なにこれ…こんなの…しらない…蕩ける…ううん…泡になって消えていきそう…子宮…から…波が…全身に…ひろが…ちゃう…》

『ふあっ…だ…だめ…そん…な…ところ…ノックしちゃ…いや…だよ…おなか…のおく…キュンキュンって…しびれて…る…』
(まだ根元まで入れてないのに奥に突き当たる…もうこれだけで詩織の子宮は相当降りてきてる事を物語っています。コリコリコリ…子宮口を指が軽く引っ掻くと、お尻を掴む手にぎゅううう…と力が篭ります。お尻の肉がひっぱられ、割れ目が広がりピンクに滑り光った内臓の入口が露わに…溢れる蜜に濡れて、指の動きに合わせてぱくっ…ぱくっ…と広がり閉じて…ヒクついています。)

「おとうさーん!いまなんじー?」
「ええと…9時半かなあっ!」
「ありがとー!」

《…え?まだ…そんなしか経って…ないの?あたしもう…お昼くらいだと…こんな…こんな刺激に…こんな溶かされ方を…夜まで…ううん…これ以上の事…まだ…これから…》
『んぁう…んひ…んぁぁ…や…だめぇ…やだ…でちゃうううう…っ…』
(大声でやりとりしていた親子の会話で、時間を知った詩織。まだそんなしか…これから夜までこれ以上の…鈍器で子宮を殴られたような絶望…つい弛緩してしまった身体。指が詩織の感じるところを探っていたおじさんの指の滑りを。温かなさらさらした液体が流していきます。
じょぼ…じょぼぼぼぼぼぼ…
一度流れ出したものは止められず、厚手の布をぐしょぐしょに湿らせていきます。股間からはぶわっ!と湯気があがり、独特の匂いをひろげていきます。
お尻を掴む指にさらに力がはいり…その刺激がさらに黄色い波の速度を加速させていきます。
嫌悪や殺意を抱いた憎い男の目の前で屈辱的な痴態を見せてしまう…先生との行為では、相当変態的な事をされましたが、そこには労わる優しさがありました。
今…この時は…労わりこそあるものの、そこに優しさはありません。ゾッとするほどの冷たい…でも穏やかな征服欲。これから心身共に壊されるであろう少女の肉体を、精神を嬲って楽しむドス黒い気配…

詩織は後悔します。今日…来てはいけなかったと…同情と好奇に晒されても、殺したい気持ちをずっと引っ張って行こうとも…美穂を守る手段は他にあったはずだ…大人に頼ればよかった…然るべき方法はいくらでもあった…ただ…それでは美穂が傷つく…
だからといっても…守る方法を…間違えた…

ツンとつく自らの小水の匂いに鼻腔を犯されながら、アイマスクの下の目からは涙が溢れ始めていました…)

『あ…あたしの…欲しい…知りたい…ほんとうの…み…ほ?…ほんとの…みほは…あたしの中に…い…る…』

【焦ったいくらいの流れがおまんこを痺れさせます。貴方の「次」が固まるまでじっくり弱火でコトコト煮込んでくださいね?

リアルなわたしの、おまんこに食い込ませたピンクのビキニタイプのショーツ。真ん中掴んで引っ張り上げると、ビリビリ!って背骨に電気が走り、ガクガク震えながらそれだけでイッちゃってます。
今日…今は誰もいない事務所…机の下でそんな変態的なことして、机に突っ伏して涎こぼしながら何度もイキました…ううん…いまもまた…イクの…あんんんんっ!

JS編の大詰め、了解しました。身体中にヒビが入り、簡単にバラバラになりそうなしおりちゃん。くねくね身体を捩らせて、快感を逃がそうとしますが余計に溜まっていくだけ…壊れた身体の奥底の心を直接鷲掴みにされた時、しおりちゃん…どうなっちゃうんでしょうか…】
219
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/04/26 17:23:03    (fMWbBEeF)
「良い子だ…。」

快感に流されたか…、それとも現状の恐怖と緊張に抗えなくなってしまったのか。
幾度となく身体を振るわせ、快感に打ち震えるその幼い身体…、その手がそっとポケットの中に入ると、男は一瞬体を強張らせて警戒するが、抵抗ではなく観念したことがわかるようにナイフ、そしてカッターのそれぞれを詩織の手から受け取る。

「諦めたのかい…?
それとも…、人様の車の中でおしっこを駄々洩れにさせるほど…気持ちよくなっちゃったのかな…?」

改めて割れ目を開く指の動きは、まるで中身を覗き込もうとしているかのようにも感じ。
きゅっと2本の指先が器用に割れ目を開けば、くぱ…くぱ…と、内側の肉がまるで呼吸するように弛緩と収縮を繰り返しているのが見える。

「こんなにぐちゃぐちゃにして…。美穂でもここまでにはならなかったぞ…?
つまり、君の方が変態…というわけだ、詩織ちゃん…。」

あえて美穂の名前をちらつかせながら、割れ目を開いた2本の指先に淫液…そして金色に透き通った小水に纏わりつかせるように撫でまわすと、ねっとりとした淫音以上に、水気を含んだ、びちゃびちゃをいう音が車内で響く。

トン…トン…。

臍下、ぽっこりとした肉感はまだ幼さを感じさせ、括れ…というのはまだ少し早い少女の下腹部を指の腹で何度も優しくノックしながら、

クニ…クニ…。

中の様子でも探るように、刺激していく。
まるで外から間接的に中の、雌の部分を舐り、犯すように。
じっくりと、弱く、微弱だが確実にその指先が、詩織の中…子宮に圧迫感を与えていく。
その入り口が躍動するように、その指先で緊張のこわばりを見せていることを知りながら、じっくりと確実に犯していく。

「強い香りだ…。
美穂より少し濃いのかな…?」

耳元で感じさせる、何かにしゃぶりつく音。
ぴちゃ…ぴちゃと、耳の穴さえ犯されているように、そんな音が鼓膜を揺らす。

「ほら…口を開けて…。味わってごらん…。」

何度もノックしていた指先が少し離れると、可愛らしい詩織の顎を摘まんでゆっくりと口を開かせると、その中へどろどろに濡れた指先を押し込んでいく。
どろっと湿っているかと思えば、緊張からか口の中は少し乾き気味の印象。
そんな上の口、を自らの淫汁で潤いを与えるかのように、アンモニア臭と少しの生臭さが一気に広がっていく。

柔らかい舌先を摘まみ、二本の指で扱くようにこすり上げながら、少しずつ口外に引きだしていく。
いつかの美穂…あの時の行為を思い起こさせる…、当然詩織は知らない話。
しかし、不思議と二人の反応は近いものがある、もちろん、些細な違いはあるが…、それはきっと二人揃って奥底に眠る変態的な資質の現れなのではないだろうか。

くちゅ…くちゅ…。

卑猥な音は下半身以外からも聞こえ始めることになる。
まるで、男性器の竿でも扱くかのように、小さな詩織の舌肉を根元から包み、先端までをくるっと指先が囲い上下する。

「べろちんぽ…しこしこすると気持ちいい…?
美穂はこれが好きでねぇ…、これをすると、勝手に…おなにーしちゃうんだよ…あの子は…。
変態だろう…?

べろちんぽしこしこされながら…涎を溢れさせて…、その涎を乳首にこすり付けてつまむのが大好きだそうだ…。」

男の言う、本当の美穂…とは、こうやって言葉で男との行為を晒すことなのだろうか…。
視界を遮られれば、別の感度が昂ることはよく言われることだが、今の詩織に取っては、性感帯の感度へ全振りしているようなものだろうか。
文字通り、何をしても震えるような体…そんな様子に笑みを浮かべ蔑むような視線を浴びせている男の表情を…もちろん知ることはないが。

先ほどまで聞こえていたはずの、公衆の声…は、不思議と一切聞こえなくなる。
昼が近づいているというのに、声は聞こえなくなっているという不自然さ…。
それどころか、何かが外を通過しているような雑音、騒音すらも聞こえない。
さらには、我慢できず漏れる喘ぎが、少し反響して自らの耳に返ってくるようにも聞こえる。

「おっと…終わってしまったか…まぁいい…。」

意味深な男の言葉を気にする余裕はあるか。
詩織の舌の感触を味わいながら、反対の手が詩織の身体から離れると何か固形物が先ほどまで下腹部をノックしていた位置に張りつけられる。

「さぁ…そろそろ時間も時間だからね…。一度…死んでもらおうか…。」

突然浴びせられる、男からの強い言葉。
研ぎ澄まされた感覚…、一切の身の安全が保障されない環境に置かれる緊張感。
いつも以上に非現実を感じさせる屋内ではないその環境…、さらには相手は殺意さえ感じるはずの男。
にもかかわらず、体液を漏れ滴らすほどに快感を感じてしまっている自分。
未知の快感への期待…悦び…、欲求…。

そんな大凡十数歳の少女が出会ってはいけないものを詰め込んだパンドラの箱を開けてしまったような孫座状況、大きく今後の人生を狂わしてもおかしくはない状況…。
そんな中で…

ブブッ…ブーーーン…。

聞き覚えのあるモーター音が耳に届く…よりも先に感じるのはその振動。
優しくもじれったいような男の指の感覚ではなく、遠慮の知らない高速振動。
それが、死んでもらおうか…その男の言葉に続いてほどなく、一気に詩織の下半身を壊しにかかる。
粘着性の何かで固定されているのか、その丸みを感じさせる固形物はその場から動くことはなく、まるで雌の部分一点を外から破壊するかのように、確実に詩織の身体を蝕んでいく。

「我慢することはない…。
心配しなくても、君の…いや、君たちの生死を握っているのは私だけだ…。
たとえ、声が漏れ響いたところで…君のこの後に影響はないよ…。」

活かすも殺すも男の手の中ということか…。
それは助けを呼んでも無駄…という意味なのか…それとも、安心してよがり狂っていい…という意味なのか。
詩織の返事を待つことはなく、下腹部に固定されたそれの振動はどんどん強くなっていく。





「良い子だ…。
そうだね…、昼過ぎには迎えに行こうと思っている…。
例の…そう、美穂の大好きなショッピングモール…その近くまで来ていてね…。
そこまで来て、お昼ご飯を食べながら待っていなさい…もうすぐ、行けそうだから…。」

トン…トントン…。

その指先が紡ぐのは、詩織の下半身へのアプローチ…ではなく、もう一人の少女。
昼過ぎ…、ショッピングモールの近く…。
時刻はまもなく11時になろうかとしていた。



【毎度お返事に時間がかかってしまい申し訳ありません。
どういう流れ…ゴール…がいいかを考えると、いただいたレスにとりあえず返事を描く、みたいな感じにはできなくて…。
とても楽しくも、難しくもありますね…。

素敵なおなにーの共有、とても嬉しいです。
私が少し強い言葉を使ってしまって以来、気持ちを萎えさせてしまっていないか…そればかり心配をしていました。
またそのようなお話を聞けて嬉しいです。
くれぐれも…ご満足されるまで、辞めないように…。
それがどこであっても…ですよ。

早ければ次々回…くらいでしょうか。
美穂ちゃんとの合流を目指しています。
複雑に内容を伏せながら走っているので、合わせていただくのがすごく大変だとは思いますが。
それだけに噛み合うときの快感は凄まじいものがあります。
必要以上にネタバレをしながら進めようとしないことをお許しください。】
220
投稿者:みほ ◆W/pn6CeEg.
2024/04/27 20:53:31    (Phj9JLkP)
「ふんふんふ〜ん♪ふんふふ〜ん♪」
(鼻歌混じりで、みほは着替えています。紺色のシャツに袖を通し、若草色のミニのサロペスカートに足を通して胸を留めて…髪をワンサイドアップにすると、可愛さ全開の美穂が出来上がります。ふと手にした、あの日着ていた地雷系のブラウスを広げると…)

「…もう、背伸びする必要…ないもんね?みほは可愛いが正義!それでいいんだから…今日も…可愛がって…くれるかな?
…あ!もうこんな時間!出かけなきゃ!」
(パタパタと部屋を後にする美穂。この日がどんな1日になるかも知らずにウキウキしながら家を後にします。
そして美穂が浮かれている間中ずっと…)

『ふーっ!ふーっ!ふーっ!あっ!んっ!…お゛っ!
また…またイ…イクっ!』

ブシャッ!

(もはや何度目かの絶頂すら覚えていません。絶え間なく子宮を襲う遠慮のない振動。薄れる意識は絶頂の度に鮮明に戻ります。
肩で息をしていやいやと首を振る度に潮を噴く…もはや助手席の足元はびちゃびちゃ。車内は自身のメスの匂いに満ち溢れ、その空気にもまた侵されます。)

『も…やめて…やめてくださ…い…イううううっ!
ぜえっぜえっ…んぐ…おぁ…ひぐぁぅぅ…ふぉっ…
このまま…じゃ…あたし…しんじゃ…う…
なか…からっぽなのに…イカされて…ぐちゅぐちゅされなくて…切なくて、しかたないのに…イグうううっ!
あっ!あああああっ!やだやだ!触らせて!おまんこ!オナニーさせて!いやあああっ!も…ほんとにやだのおおおっ!んぎ…あ…あ゛あ゛あ゛っ!おしこんじゃ…!
おおおおおおっ!んおあっ!あおおおおおっ!』
(頭が狂って死にそう…視界が奪われて全身が性感帯となる中、自分が発する喘ぎにも反応してしまう詩織。たまらず手を伸ばそうとすると、その手を取られてそれぞれの足首に粘着テープで縛られます。
足を全開に開いた状態で噴く潮は高く遠く飛び、フロントガラスにまでかかりました。
お腹のローターは最大振動。無機質な機械音が時折混ざります。そしてその震動音は2つになり…怯える詩織の身体の中心を焦らすように降りていき、子宮を刺激するローターに当たります。
ガカッ!ガガガッ!
悲鳴をあげてのけぞる詩織。腰をあげて震えて、決壊した蜜壺からドボドボ…ととめどなく溢れています。)

『あ…や…まさか!…やめて…やめて!やめやめやめっ!だめえええっ!
っ!!!んぎっ!おぎゅおおおおおおおおおお…
やめ…も…から…だ…こわれ…る…死ぬ…気持ちいいに…ころさ…れ…るっ…』
(腹の底から出てくる喘ぎ。2個目のローターをクリに貼り付けられると、詩織はここがどこか…時折耳にした美穂の事などどうでもいいくらいに吠えるように叫び激しく絶頂します。少し乱暴に捲られたニットの中から立ち上る汗のにおい。でもそれはすぐに詩織のメスの匂いに変わります。
もはや愛撫を通り越して陵辱に…その度合いは美穂など比較にもなりません。)

《どうしよ…あたし…いまここで…あのおちんちん入れられたら…その時こそ…死ぬ…
死んでみるかって…ほんとに…殺されちゃうの?いや…こわい…こわい…こわい…》
(震え方が尋常でなくなります。子供なりに意識した「死」の文字。お漏らしの仕方も力無くじょぼじょぼ…と弱い泉のように湧きでるだけ…絶えずイカされ続けて、もはや理性は完全に刈り取られてしまいました…)

【ちょっと今回…お返事が難しかった。
ゾクゾクはするんです。でもそのゾクゾクが形にできずに、一度描いたのを敢えて消しました。
前のは結構長かったのですが、敢えて凝縮して…
これでもうまく伝わってないなぁ…と歯痒い気持ちがいっぱいです。
こんな風に人として扱われないような責めにあわされてみたけど…貴方の方の想像とは違ったかしら?かなり不安です…】
221
投稿者:大輔 ◆weh0ormOQI
2024/04/27 21:24:23    (cH1uCgOx)
【こんばんは。

ちょっと先にお返事してしまいました。
いろいろ考えさせてしまうレスでお手数おかけしてます。

やはりある程度は、どうしていく、今どういう状況、この後こうしようと思う
という共有は、ある時はした方がいいかな…と、難しいというお言葉を聞いて思いました。

どうなるんだろう、というドキドキ感を演出するためにあえて伏せた描写も、
結局こちらの一つで描く物語じゃないだけに、どうしたらいいの?ってなってしまう方がやりづらいですよね…。

実際、どうしたらいいですか?
と、自分もお伺いしたことがあるだけに、ちょっと自分事として改めて振り返っています。

もし貴女さえよければ、ネタバレ、じゃないですけど、次レスで一度私のJS編終幕までの流れを共有しようと思うのですが、いかがでしょうか?
もし同意いただけそうでしたら、貴女の中のゴールイメージもあれば、共有いただけると嬉しいです。】
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