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無知病弱令嬢

投稿者:サリーナ ◆yPwHPtuzPE
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2024/02/25 19:43:48 (usFLROVs)

「ケホ…ッ、ケホッ、ごめんなさいね、貴方をこんな屋敷に縛り付けてしまって…」ベッドに横たわり、枯れそうな吐息で咳き込む少女。絵画から出てきた女神のような現実味のない美しさである一方、不治の病に犯されており、貴族の娘であれど婚約することもできず、長年辺境の屋敷に『療養』として付き人の貴方と幽閉されていた。日に日に弱っていく身体のことは自分がよくわかり、そう長くもないことを悟っていた私は、部屋を出ようとする貴方に声をかける。「あの…、こんなこと、どうかと思うのですが…。その、私はもう暫くの命です。しかし、一つ心残りが…。その、婚姻もできず、女の悦びというものを知らぬことが心苦しいのです。不埒なことを申しているのは分かりますが…、【中文以上、描写好きな方お願いします。男女問わず・相談から。性に無知であるこちらを利用し、嘘の常識(変態プレイ)を教え込んだり、気遣うフリして身体を使うような方お待ちします】
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/07/08 08:09:09    (A3MYpjfp)

(感謝か…クククッ…感謝するのは俺のほうだ…ここまで俺の嘘を信じ込んでくれたんだからなぁ…)


明日、ある意味で夫婦としてひとつになる…その言葉の意味を理解して夫婦としてひとつになれることをサリーナは素直に喜んでいるようで、感謝の意を含め初めてサリーナからアレクに唇を重ねた。
積極的に舌を差し入れ絡める仕草にアレクは応えた。

(何度味わっても飽きないな…美女の唾液は…明日は思い切り楽しませてもらうか…)

「サリーナ様…明日は早めに夕食を済ませましょう…サリーナ様はご自分でお腹の中を綺麗にし湯に浸かり身を清めてください…その後、2人て礼拝堂にて神に祈りを捧げるのです…私たちの新たな結びつきに神のご加護をお願いしに…」

サリーナには、アナルセックスも夫婦としての重要な事だとより信じ込ませるための戯言だった…だが、サリーナはそれすら疑うどころか真剣な眼差しをアレクに向け大きく頷いたのだ。



翌日、夕食を早めに済ませ後片付けを終えたアレクは、一応湯を浴び汗を流した。
サリーナの支度ができるまでの時間、アレクは煙草を吸いながらサリーナの尻の感触を想像していた。

(あの指を入れた時の締めつけ具合…ビーズを引きずり出すときの手応え…考えただけでゾクゾクするぜ…もうソロソロだな…礼拝堂へ行くか…)


煙草を靴でもみ消すとアレクは礼拝堂へと向かった…









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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/07/10 21:05:30    (HaQ1gyDV)

「それは災難でしたね、アレク。ウフフ…っ」

次の日の夕食時、アレクと談笑するサリーナの笑い声が食堂に響く。
屋敷に来たばかりの頃は、敬愛する両親から引き離された寂しさから無気力さが目立っていたが、今やまるで異なる様子を見せていた。
体調の回復の他、女の悦びを学ぶ日々を送り、生活に彩りを感じるようになっていた。

夫婦ごっこを始めるようになり、明らかに距離感も近くなり、積極的にコミュニケーションを取り出す始末。
アレクからすれば、もはや蜘蛛の糸にかかった餌のようだった。

「神の御前で行うのであれば、きちんと整えないと…。いつも以上に…。」

当然のように浣腸を終え、湯を浴びて身を清める。
既に我慢しながらの絶頂は容易となっており、性感は確実に高められている。

礼拝堂で神の目の前に姿を現すことを思うと、剃刀を持つ手にも力が入る。
真剣な眼差しで産毛のように生えた陰毛を剃り落としていった。


そして、礼拝堂で一人、先に神への祈りを捧げていたサリーナだったが、重く大きな扉が開き、アレクが姿を見せた。

「あ…っ、アレク…っ。その、これは、神の前で…その、よ、良いのでしょうか…?」

両手を組み、目を閉じ、綺麗な姿勢で祈りを捧げていたが、アレクを見るやいなや、頬を赤らめて俯く。
湯船から出たサリーナに用意されていたのは、カップレスの黒いブラジャーと同じく黒のTバック。
普段のネグリジェではなく、レースをあしらった簡素なドレスを身に纏っているが、裏地が切り取られていて、肌や下着が薄く透けている。

自室では排泄に近しい姿や、霰もない身体の隅々を既に見せているが、神の御前ともなれば、羞恥はひとしおだった。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/07/10 22:49:33    (mjwSpz4e)

「お待たせしました…サリーナ様…」

アレクが礼拝堂の扉を開けると既にサリーナはひとり神に祈りを捧げていた。
アレクに気づき振り返ったサリーナはとても美しかった。
長く綺麗な金色の髪がフワリとなびきホコリ臭い礼拝堂にほのかな甘い匂いが漂った。

アレクが用意した卑猥な下着を身につけているのは、揺れるロウソクの灯りの中でも見て取れる…レースをあしらっているとはいえ生地が薄く下着が透けて見える。
そこいらの女が身につければ卑猥にしか見えないものもサリーナが身につけると高価なものに見えてしまう…

「いえ…大丈夫です…サリーナ様はいつもに増してお美しい…」

アレクはサリーナに歩み寄ると手を取り並んで神の前に膝まづいた。

(クククッ…これだけやればアナルセックスが神聖なものとサリーナは思うだろう…いったい神に何を祈っているやら…笑えるぜ…)


祈りを捧げるふりをしてサリーナの横顔を盗み見るアレクはニヤリと笑みを浮かべた。

(それにしても改めていい女だな…体調が良くなったせいか…)


待ちに待ったこの日…アレクははやる気持ちを抑え祈りを捧げるふりをする…

「サリーナ様…それでは寝室に参りましょう…私たちの新たな結びつきを深めに…」


寝室にはアレクの手により香が焚かれ部屋は甘い香りに包まれていた…これもアレクの演出だった。

サリーナとともにベットに上がると暫くサリーナを見つめ唇を重ねる…差し込まれる舌をなんの躊躇いもなく受け入れ積極的に自らの舌を絡めるサリーナ…
キスだけで子供ができると信じていたあの頃とは雲泥の差…

キスをしながらアレクは透けるドレスを脱がせていく…首筋から乳房へとアレクは舌を滑らせた。

(クククッ…もうこんなに乳首を尖らせて…マジで卑猥な身体になったな…)


吸引器で伸びた乳首は既に固くなり鎌首を持ち上げかけていた。
まるで指でも舐めるように乳首を口に含み舐めまわすと乳首は更に固く尖りサリーナの口から声も漏れ出す…

アレクは初めてサリーナの身体に舌を這わせた時のように丁寧に念入りに舌を這わせた。
すべてを恥ずかしがり震えていたあの時とは違い、サリーナはアレクの舌に敏感な反応をみせる…毎日何度も気をやるよう義務づけた結果だ。

「さぁ…サリーナ様も…私のを…」

体勢を変え69の形になるとサリーナはアレクのペニスにしゃぶりついた…娼婦顔負けの濃厚なフェラチオ…しっかりとアレクの巨根を根本まで飲み込むほどだ。

アレクもTバックをズラし愛液を溢れさす割れ目に舌を這わせ、小豆ほどのクリトリスも舌で刺激する…
目の前でキュっと窄んだ尻の穴が時折フッと緩むが、あれほどのアナルビーズを飲み込んだとは思えない…思わずアレクが唾を飲み込む…

「サリーナ様…ソロソロ…」

アレクに跨ったサリーナの下から身を起こしたアレクが声をかける…サリーナは顔を上気させ潤んだ目でアレクを振り返り見つめ頷いた。

アレクの唾液とサリーナの愛液でヌラヌラと光る尻の穴にアレクはペニスをあてがう…緊張からか力の入る尻の穴を押し広げるようにペニスを押し込んでいく…

(くぅ~た、たまらねぇ…とうとうお姫様のケツの穴を…)


考えてみれば何度サリーナを押し倒し犯そうと思ったことか…我慢に我慢を重ね今やっと1つ目的を果たしたのだ。

「サリーナ様っ!は、入りましたよっ!ついに私たちはひとつになりました…」





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投稿者:サリーナ ◆0DUmICC/jQ
2024/07/14 17:48:45    (3kqzIhnq)

「美しい、ですか?んふふっ、も、もうっ、アレクはお上手ですね…っ、うふふっ」

アレクに褒めら、一気に顔が熱くなり、頬に手を添えてはにかむ。
以前なら褒め言葉を口にしても流されていたが、夫婦の関係になって時間が経ち、サリーナの心の距離感もだいぶ近づいてきていた。

(天にまします我らの主よ、どうか夫婦を偽る私達をお許しください…。これから肌を重ね、繋がり、夫婦としての歩をさらに進めます…。)

目を閉じ、アレクの手を握りしめ、蝋燭の炎で灯される像に向かって祈りを捧げる。
じっと目を閉じ、ゆっくり時間をかけるが、アレクにとっては焦らされているようなものだった。

そして、手を引かれ、サリーナの自室に連れゆかれる。

「スンスン…、これはバニラ…の香りでしょうか?すごく落ち着く、リラックスできる香りです。」

部屋には甘ったるいような香が焚かれており、ムードが整えられていた。
間接照明のみで部屋を照らしており、シン…と部屋が静まりかえる。

「アレク…、んっ、ちゅ…っ、ん…っ」

アレクが瞳を覗き込むと、サリーナは少し恥ずかしげに目を逸らし、そして、意を決して見つめ返す。
数秒見つめあった後、アレクが重ねる唇を受け入れ、舌を絡ませあった。
吐息を漏らし、頬を赤らめながら唾液を混ぜ合わせる姿は、もはや花も恥じらう乙女ではなかった。

ドレスを脱がせられる間も抵抗や恥じらいはなく、むしろ脱がせやすいように協力する。
乳首を舐められると、アレクが吸い付くたびにビクンッと過剰に反応し、みるみるうちに固く尖っていく。
日々アレクの命により開発した3点のうち、乳首が最も開発が進んでおり、服と擦れるだけで快感を覚えてしまう始末。
アナル調教の際も乳首を舐められ続け、今や乳首を舐められることが発情のスイッチともなっていた。

「は、はい…っ、いただきます…っ、あむっ、んっ、ちゅっ、じゅるっ…!」

寝そべるアレクの顔を跨り、挨拶をしてから迷いなくペニスにむしゃぶりつく。
毎日日課としてフェラチオを行っており、もはや躊躇いなどはない。
最初は小さな口で上品に咥え込み、半分ほどまでしか含めなかったのだが、今となっては喉奥まで咥えこみ、大きな音を立ててしゃぶりついている。
この姿を見て、良家貴族の愛娘とは誰が思うだろうか。

クリトリスを舌で突かれるたびに、フルーツティーのような甘い愛液がこぼれ落ち、アレクの口元を汚してしまう。

そして、じっくり下準備を行い、ようやく挿入の準備が整った。

「あの、は、恥ずかしいので、顔は見ないでください…っ」

正常位の体制をとるように促されるが、顔を晒すのは恥ずかしく、アレクに跨った姿勢のまま、尻を突き上げて後背位の体制で、アレクのペニスを待つ。

「ぁっ、あぅ゛っ、ぅ゛っ、お゛ほぉ゛ッ!!ぅ、うぅ…っ!!、す、すみませ…っ!!」

ゆっくりメリメリ音を立てて肛門が開き、キツく締め付けるアナルをこじ開け、ペニスが挿入されていく。

貴族に生まれただけの小娘にペコペコしてきたのも報われた一瞬であり、アレクにとっては歓喜の瞬間だろう。

アナルパールやディルドよりも大きいアレクのペニスに野太い低い声が漏れ、ようやく恥じらいを見せる。

「はぁっ、ぁっ、はぁっ、すみ、まっ、せっ!…ぁっ、少し…このまま…っ!」

(苦しい…っ、キツい…っ、けど、それ以上に気持ちいい…っ。このまま動いたら、何も考えられなく…っ)

アレクのペニスを根元まで咥え込んで、全身に汗をかき、長い金の髪を身体に張り付かせて息も絶え絶えになっている。

苦しそうに息を吐くサリーナを気遣い、挿入したまま少し待つアレクだが、サリーナの鼓動に合わせて直腸、大腸がモゾモゾ蠢き、ペニスを擦り上げて誘っている。

サリーナのアナルはアレクを誘惑しており、アレクにとっても待ちに待った至福の瞬間。

もはや待つことなどできず…
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/07/15 04:34:22    (hV66RJ/0)

(クハハハッ…ついに…ついにやったぜ…サリーナのケツの穴を…)

高く持ち上げられた真っ白い双丘の谷間の奥に深々と沈みこんだ己のペニスに笑いがこみ上げる…
アナルセックスこそ初めててはないが、これまでとは段違いの征服感だった。
そこいらの娼婦などではない…この広い領地を治める領主の一人娘…女神とまで謳われた美女…その尻の処女をと思えばアレクの歓喜も当然だった。

かなりの大きさのアナルビーズを飲み込むほどとはいえ、そのビーズとは比べものにならないアレクの巨根で押し広げながらの挿入…サリーナを気遣っていたのではなく、その余韻に浸っていたのだ。

クイクイと根本を締めつけるサリーナの肛門…腸がモゾモゾと蠢きペニスを刺激する…アレクは堪らずに腰を動かしはじめた。
はじめこそゆっくりと…だが次第にそのスピードは増し湧き上がる欲望のままサリーナの尻を犯した。
サリーナの口にからは、アナルビーズを引き抜く時以上に野太い喘ぎ声が漏れ出す…とてもえのサリーナが発するものとは思えないものだった。

(た、堪らねぇっ…!こ、こんの尻…初めてだぜっ!)

サリーナの尻を犯す興奮とペニスを締め上げる感触に何時になくアレクの射精感は高まる…

「さ、サリーナ様っ…サリーナ様のお尻は…さ、最高ですっ!も、もう私はイきそうですっ!このままっ…!ううっ…!」

アレクはガッチリとサリーナの腰を掴むと更に激しく腰を打ちつけ、こみ上げる射精感に抗うことなく従った。

「ううっ…!で、出るっ!」

腰を何度もビクつかせ大量の精液を放ったアレク…その余韻に暫く浸り、ようやくペニスを引き抜いた。
サリーナもそれと同時にベットに崩れ落ちた。

初めてのアナルセックスて気をやったのか、サリーナもビクビクと身体を震わせる…サリーナの太ももには尻から溢れ出した精液が垂れていた。

「さ、サリーナ様…たま、大丈夫ですか?」

声をかけたアレクにサリーナは振り返り上気した顔を見せ頷いた。
満足そうな笑みを浮かべるサリーナ…先程の野太い喘ぎ声を発した同一人物他とは思えないほど美しい…

(あんな恥ずかしい声を上げていたとは思えねぇな…さっきは顔を見られるのご恥ずかしいって言ってたが…今度はその顔をじっくりと拝ませてもらうか…)


「サリーナ様…溢れたものを綺麗にしましょう…」

アレクはベットにうつ伏せに突っ伏したサリーナを抱きかかえ反転させると、その両脚を持ち上げ大きく広げた。
サリーナは取らされた格好に顔を真っ赤にするが、割れ目からは大量の愛液が溢れ出していた。

(よほどよかったとみえる…クククッ…マジで淫乱になったな…)

ティッシュを取りサリーナの尻を拭うが後からあとから精液が溢れ出す光景に思わず唾を飲み込んだ。それほど卑猥な光景だった。

「サリーナ様…も、もう1度…もう1度…よろしいですか?私はまだまだ満足できません…」

サリーナはチラリとアレクの股間に目をやり微笑みながら頷く…

持ち上げられた脚を下ろし再び四つん這いになろうとするサリーナをアレクは両手でカッチリと押さえつけた。

「このままて…このままでサリーナ様とひとつに…」

サリーナの返事を待たずにアレクはまだ勃起したままのペニスを未だに精液を溢れさす尻の穴にあてがい押し込んだ。
割れ目から溢れ垂れた愛液とアレクが放ちまだサリーナの尻の穴から溢れる精液が潤滑油となりさほどの抵抗もなくペニスを受け入れた…

顔を見られる恥ずかしさから手で顔を覆っていたサリーナだったが、アレクにキスを迫られ手をどけキスを受け入れる…

長い唾液交換のあと、サリーナはもう顔を隠すこともなく、えの野太い喘ぎ声を上げはじめた…






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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/07/19 23:52:44    (/YSbZGhu)
【すみません、お返事明後日くらいになりそうです…涙】
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投稿者:サリーナ ◆0DUmICC/jQ
2024/07/21 19:05:25    (/R1bVyU1)


「ぉ゛っ、ぉぉ゛っ、ぉほぉ゛っ!!やめっ、ちょっ、ぁ゛っ、アレク…っ!!」

一息つこうとした矢先、アレクがしっかりとサリーナの細い腰を掴み、腰を動かし始める。
体内を掘られるような強い衝撃に骨が軋み、薄い肉と筋肉質な肉がぶつかり合う音が響く。
病気さえなければ、今頃隣国の姫になっていたかもしれないサリーナ。
今や辺境の地で、使用人のオナホールと化していた。

(苦しい、痛い、怖い…っ、けど…)

「気持ち…ぃっ、良いっ、アレクぅっ、私もっ、気持ち良いっ、ですっ、ぉ゛ほぉ゛っ!!」

アレクがサリーナの尻を褒めた反応で、「気持ち良い」と連呼する。
限界まで広がる尻穴は痛み、腸壁をゴリゴリ削られながらアナルを掘られ、突かれるたびに肺から酸素が漏れて苦しい。
しかし、四つん這いになった割れ目からトロ…と愛液が糸を引いて垂れ、ぷらぷらと揺れている。
それだけアナルセックスに快楽を感じていた。

「ぁっ、ぉ゛っ、お゛ぉ゛っ!!イくぅ゛っ、私もっ、イきまずっ!!」

ベットの上でシーツを握りしめ、ぎゅっと身を固める。
筋肉が硬直し、ビクンッと跳ねるように絶頂に達した。
ペニスを包む腸は生き物のように蠢き、バキュームのように搾り上げ、まるで射精を促すような動きを見せる。

腸の奥深くに精液が放出され、サリーナのお腹の真ん中のあたりが熱くなり、全身から力が抜ける。
もはや突き刺さるペニスにのみ支えられており、長くて多い射精が終わり、引き抜かれたと同時にシーツに崩れ落ちた。

「はぁっ、はぁ…っ、ん…っ、はぁ…っ、ぁっ、ん…。」

「大丈夫か」との問いに、呼吸もままならないまま、こくん…と頷く。
ベッド横の小テーブルにあらかじめ用意されたグラスをアレクが手に取り、サリーナに水を飲ませる。

こくっ、こくっと喉を鳴らして一気に飲み干し、ようやく一息ついた。

「アレクの方こそ、大丈夫でしたか…?とても大きな声を出していらしたので…。」

ベットにうつ伏せで倒れたまま、そうポツリと呟く。
アレクからしたら「どの口が」と思うかもしれないが、それだけ夢中であり、自身が発していた野太い下品な声は無自覚だった。

「それにしても、夫婦として、肌を触れ合うというのは大事なのですね…。一人で道具を使っている時より、何倍も気持ちよかったです…。」

汗でうなじに張り付く神をかき分け、満足げな表情でアレクを見つめる。
肌を触れ合い、肉体を重ねる行為、これこそが女の悦びであり、サリーナが欲しくてたまらなかった幸せなのだと、噛み締めていた。

まだ片方の穴しか使っていないとは知らずに。

「ぁっ、ちょっ、とっ、あの…っ、うぅ…っ」

くるっとひっくり返され、膝裏に腕を差し込まれて股を開かされる。
アナルは精液でベトベトなのは勿論だが、内腿全体に愛液が溢れており、足を広げた途端に甘ったるい雌の香りが漂う。

先ほどまでの下品な喘ぎ声はおろか、はっきりと抗議もできず、両手で顔を覆って尻を拭機終わるのを待った。
ティッシュで拭き取っても、奥から精液がゴボゴボと泡を立てて垂れ落ち、ヒクヒクと緩んだ尻穴がアレクを誘い立てる。

(もう一度…?私も、もう一回シてほしいと思ってた…、なんて、とても言えませんね…。)

内心もっとアナルセックスがしたい、と思っていたサリーナ。
しかし、一度イってある程度満足したため、羞恥もあってアレクにおねだりすることはなかった。
アレクの「もう一度」との言葉に、すぐさま大きく頷いて承諾し、四つん這いになろうとするが…

「このままは嫌っ、ぁっ、アレクっ、ダメったら…っ、ぉ゛ぉ゛っ!?」

ぐちゅっと精液が潰れる音がし、再び固く巨大なペニスがサリーナに突き刺さる。
今度はアレクに顔を向けての体制であり、大きく股を開いて仰向けとなる、いわゆる正常位の格好は、現在も生娘のサリーナにとっては羞恥でしかない。

しかし、恥ずかしがる年相応の少女の顔は一瞬にして快楽に溺れる娼婦の、雌の顔に塗りつぶされる。

「ぁんっ、ぁっ、ちゅっ、ん…っ、ちゅっ、ん…ぇっ、れ…ぇろッ」

腰を振ったままアレクが唇を重ね、舌を絡ませる。
サリーナも積極的に口を開いて舌を出し、唾液を混ぜ合わせた。
そのままサリーナは覆い被さるアレクに両腕を回してぎゅっと抱きつく。

「ぉっ、ぁっ、あ゛ぁッ!!アレクぅっ、ぅ゛っ!もっと、っ、もっと、激しく…ぅ゛っ!!」

大口を開き、蕩けたように目を潤わせ、口の端には唾液をこぼして、汚い喘ぎ声を部屋に響かせる。
いつもの澄ました貴族令嬢はおらず、場末娼婦顔負けの淫乱娘がここにいた。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/07/24 04:21:28    (oNJTEv/P)

(さっきまでの恥ずかしそうな顔が嘘みたいだぜ…)

2度目のアナルセックスがバックからではなく顔を見られる体勢だと分かり手で顔を覆い真っ赤になっていたサリーナ…キスをし唾液の交換をたっぷり行い、アレクが動き出すと その表情は一気に変わった。

濁点混じりの野太い喘ぎ声を漏らし口の端から涎を垂らさんばかりの顔は同一人物のものとは思えないものだった。

(クククッ…初めてのアナルセックスでこれほどまでに…しかもまだ正真正銘の処女…マジで堪らねぇ…)


アレクの嘘を真に受け、大凡妻の勤めなどとは程遠い調教まがいを受け入れ、処女でありながら尻穴で気をやるまでになったサリーナをアレクは腰を打ちつけながらニンマリと眺めた。

尻穴の感触に浸りながら、いずれモノにする処女穴に想像を巡らせアレクはこみ上げる射精感に身を委ねる…

アレクの射精と共にサリーナも再び気をやりベットの上で放心状態…だらしなく大股を広げたまま、割れ目からは愛液を…尻穴からは精液を溢れさせていた。

「サリーナ様…とても素敵でした…サリーナ様が頑張ってこられた成果ですね…私たちはまたひとつ夫婦としての絆が深まりましたね…」

肩で息をし放心状態だったサリーナは、ようやく身を起こすと微笑むアレクの胸に顔を埋めた。

「サリーナ様…お尻の穴は気持ちよかったですか?私はとてもよかったです…もしサリーナ様がお望みならもう一度…いかがいたしますか?」


1度な2度の射精で果てることはないアレク…長い間、我慢をしていただけにまた満足には程遠く、アレクのペニスはまだまだ固いまま…サリーナはそんなペニスにチラリと目を向け恥ずかしそうな顔で小さく頷いた。

「ありがとうございます…ではもう一度…と…その前にひとつたけ…今日は初めてでしたから私のほうから挿入を行いました…しかし身を捧げるという意味で本来は妻であるサリーナ様のほうからが筋なのです…」

ベットの上で仰向けになったアレクの言葉の意味をサリーナはすぐに理解はしたようだが、顔には羞恥の色が浮かぶ…

「さあ…恥ずかしがることはありません…」

戸惑いを見せていたサリーナは、立ち上がるとアレクを跨いだ。
ガニ股に脚を広げながらゆっくりと尻をアレクのペニスに向け落としはじめた。

自らの手で広げられた尻肉の間にまだ2度目の射精により残った精液が溢れ出していた。

(お姫様が俺のチンポに尻を広げて…堪らねぇ光景だせ…)

徐々に落とされた尻はアレクのペニスを受け入れ根本まで飲み込む…アレクがニャニャと眺めているとも知らずにサリーナは卑猥な腰ふりをはじめたのだ…





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投稿者:サリーナ ◆0DUmICC/jQ
2024/07/28 19:55:34    (LK4.GngM)

「ぁあ゛っ!!イきますっ、アレクっ、ぁっ、ああっ!!」

唇を貪るように重ね、尻穴で繋がる二人。
一回目の時は尻穴も慣れておらず、痛みもあった中でのアナルセックスだったが、二回目の今回は既に解されており、単純に快楽のみ覚えている。

獣のように吠え、細い身体を弓形に反って、唾液を口から垂らしながら絶頂する。

絶頂した瞬間にペニスを包む腸壁が蠢き、ヒダがペニスを撫でまわし、2度目の腸内への中出しをキメたのだった。

射精を体内で受け止めると、道具では味わえない肉棒の強く濃厚な快楽に放心状態のサリーナ。
荒く呼吸し、豪奢な装飾がある天井をぼーっと見つめる

「…、もう一度、お願いいたします…っ」

アレクの身体にぎゅっと抱きつき、恥ずかしそうに胸板に顔を埋める。
前までならここまで運動してしまえば、高熱が出て、咳き込み、数日は寝込んだだろう。

しかし、レイウスの薬のおかげで体調はすこぶる良く、これだけ激しく動いても、体調を崩さないことが感激だった。

(え…、それって、私から…ってこと…?ちょっとそれは恥ずかしい…。)

「うぅ、わかりました…。妻の勤めとあらば…。」

恥ずかしそうに顔を隠し、恥じらいを見せるが、アレクは先ほどのSEX中の獣のような様子を思い出して笑いそうになるだろう。

仰向けになったアレクのペニスは未だ硬く怒張している。
天を衝くようなペニスを優しく指まで摘み、アレクの身体を跨いで見下ろした。

「えっと、じゃあ、どうすれば…?お尻に添えて、そのまま腰を下ろすのですね…?」

股を大きく開いて、ガニ股になり、腰を動かしてペニスの先端に尻穴をあてがう。
ズレないように細い指で支えながら、ゆっくりと体重をかけて、ズプズプと飲み込んでいく。

「ぁっ、ぁぅ、ぅぅ、うっ、はあ…っ、はぁ…っ。全部、入りました…っ。アレク、重くはありませんか…?人様の上に乗るなど…、申し訳ない気持ちでいっぱいです…。」

言葉は殊勝なものだが、アレクが見上げるサリーナの顔は、ペニスの刺激に緩んでおり、蕩けた瞳をしていた。
サリーナの身体は、むしろ本当に心配になるくらいに軽いが、食欲が戻る以前を考えると、まだマシな方だろう。

軽く細い身体だが、体重によって腸内深くまで突き刺さっており、ゆっくり引き抜いて、再び腰を落とす。

貴族の箱入り姫による騎乗位が始まった。

「はぁっ、ぁっ、ぁんっ!アレクっ、気持ちいいです…っ、女の幸せっ、これがっ、夫婦の幸せなのですね…っ!」

パンッ、パンッと肉をぶつける音が響き、サリーナの汗が雫のように舞う。
乳房は上下に踊り、割れ目から濃い白濁色の愛液がこぼれ落ちて、アレクの腹を汚す。

部屋に漂う甘い香の香りは、雌と雄の本能のままの匂いにかき消されていた
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/07/31 03:29:40    (AlBwIaVB)

サリーナは、アレクを跨ぐと膝を折り腰を落としはじめる。
ガニ股になってペニスを白魚のような指で支え尻の穴にあてがうと、そのまま体重をかけてゆく。

2度の射精により溢れ出た精液に助けられたこともあったが、サリーナの尻は難なくアレクのペニスを根本まで受け入れた。

単なる騎乗位ではない…尻穴にペニスを受け入れる様子は、この領地を治める領主の一人娘だととても思えないほど下品極まりない卑猥な光景だった。

当の本人は、これが妻の勤めだと信じ込んでおり、アレクの言われるまま腰を上下に動かし、得られる快感をも楽しんでいた。


「私もとても気持ちいいです…サリーナ様と共に快楽を得られ幸せです…私も夫としての勤めを果たしましょう…」

アレクは後ろからサリーナの乳房へと両手を伸ばした…乳房を鷲掴みながら興奮で鎌首を持ち上げた長乳首を摘んだ。
指で引っ張り扱いてみたり、指先に力を込め潰してみたり…十分な調教が施された乳首責めはサリーナの喘ぎ声を大きなものにする。

「サリーナ様も…ご自分でクリトリスをお弄りください…もっと気持ちよくなれますから…」


アレクに乳首を責められ、自らの手でクリトリスを弄りながらサリーナは尻の穴でペニスを扱いていく…
すぐにあの野太い喘ぎ声を上げてサリーナは気をやり続けた。


「サリーナ様…これまで3度、ザーメンミルクを口から摂取してきましたが、夜はお尻からの摂取に切り替えましょう…溢れ出てしまう分もありますが、飲むのとは違い直接粘膜からの摂取は、それだけでも十分すぎるほどですから…」

自分の体調の良さはザーメンミルクのおかげだと信じ込んでいるサリーナは、単に中出ししたいがための適当な理由すら信じ頷いた。

「もう少し…もう少し体調きよくなられたら…街に出かけましょう…サリーナ様には港の夜景も見せて差し上げたい…お好きなお菓子を出すお店にもお連れしたいのです…ですから…もっと頑張ってザーメンミルクを摂取してくださいね…」



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