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無知病弱令嬢

投稿者:サリーナ ◆yPwHPtuzPE
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2024/02/25 19:43:48 (usFLROVs)

「ケホ…ッ、ケホッ、ごめんなさいね、貴方をこんな屋敷に縛り付けてしまって…」ベッドに横たわり、枯れそうな吐息で咳き込む少女。絵画から出てきた女神のような現実味のない美しさである一方、不治の病に犯されており、貴族の娘であれど婚約することもできず、長年辺境の屋敷に『療養』として付き人の貴方と幽閉されていた。日に日に弱っていく身体のことは自分がよくわかり、そう長くもないことを悟っていた私は、部屋を出ようとする貴方に声をかける。「あの…、こんなこと、どうかと思うのですが…。その、私はもう暫くの命です。しかし、一つ心残りが…。その、婚姻もできず、女の悦びというものを知らぬことが心苦しいのです。不埒なことを申しているのは分かりますが…、【中文以上、描写好きな方お願いします。男女問わず・相談から。性に無知であるこちらを利用し、嘘の常識(変態プレイ)を教え込んだり、気遣うフリして身体を使うような方お待ちします】
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投稿者:サリーナ ◆0DUmICC/jQ
2024/05/21 20:50:33    (pgvr3zR3)

「うふっ、うふふ…っ。はい、実は凄く体調が良くて…。」

食事の最中、体調の良さを指摘され、少し恥ずかしそうに照れ笑いしながら頷く。
精液により、体調が改善していると思い込んでいるサリーナ。
プラシーボ効果もあったのか、普段は残すことさえある朝食も綺麗に平らげた。

「1日に3回…。今朝一度摂取したので、今日は残り2回ですね。」

食後の紅茶に口をつけつつ、小さく頷く。
食事や紅茶、街のお菓子を食べるだけに使われるはずの口だが、アレクの手によって、奉仕するための唇に代わろうとしていた。

「…、はい。」

女の悦びに慣れる必要がある、と言われ、少し言いづらそうに頷いた。
結果バレてはいたが、アレクに内緒で性器を触ってみたものの、昨夜のように快楽を覚えることができなかったばかり。

「はあ…。街にはこんなものが売っているのですね…。流行ったりしているのでしょうか…。」

ローターを手の平に乗せ、スイッチを入れてみると、ブブブブ…ッと激しく振動し、手の平の上で踊り出す。
手のひらがくすぐったいだけで、これで気持ち良くなれるか疑問だが、アレクの言葉に頷いた。

「1日3回、『イく』をすればいいのですね。少々不安ですが、頑張ってみます…。…そういえば、これは街で買ってきてくださったのですよね…?ちょっとお待ちください…っ」

口につけていた紅茶を置き、思い立ったように早足で自室に戻る。こういった動作からも元気な様子が滲み出ていた。

「屋敷のお金のほかに、お父様が私に毎月お金を贈ってくださっているのです。コレらは私のわがままを叶えるために買ってくださったのですから、せめて私に払わせてください。相場がわかりませんが…、このくらいで足りますでしょうか?」

アレクに布袋を手渡す。
中を確認すると、金貨がぎっしり詰まっており、ざっとアレクの一ヶ月の給金ほどが入っていた。

「夫婦生活のことで、もし他に入用でしたら教えてください。使う機会がなくて、お父様には悪いのですが、貯まる一方なのです…。」

病気で隔離しており、使い道がないとしても、溺愛する娘に金銭を送り続けている父。
その愛の証はサリーナを調教する道具に変わろうとしていた…。
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投稿者:サリーナ ◆0DUmICC/jQ
2024/05/21 20:54:01    (pgvr3zR3)


「さて、とりあえずやってみましょう…。今朝はうまく出来ませんでしたが、道具を使ってみれば出来るかも…。」

(昨日は汗のせいか下着がぐっしょり濡れてしまいましたし、全部脱いだ方が良さそう…。)

自室に戻り、衣服を全て脱ぎ、完全な全裸になるサリーナ。湯浴みを終えたサリーナに用意されていたのは、シースルーの黒下着。卑猥な下着もまた、畳んで傍に置かれている。
昨夜は汗もたくさんかいたため、瑞々しい金の髪を紐で結えて、一本のポニーテールに纏めた。

「ローター…、これを乳首に…?…っ、んっ、ぁんっ!」

気持ちがいいところに当てる、と聞いたが、具体的には…とアレクから聞き取りしていた。ローターのスイッチを入れ、乳首に当ててみると、勝手に声が出て驚いた。

「こっちのやつはクリトリスに…、すっぽり穴に入るようにあてがって…。えっと、スイッチを…。……っ、ぉっ、ぅっ、ん゛ぅっ!!」

スイッチを入れた瞬間、クリトリスが吸引され、剥き出しになった肉豆が内部のブラシで擦られる。

ビクンッと身体が震え、身を縮こませながら小さく呻いた。

(道具ってすごい…っ。昨日のアレクにされているみたいで、勝手に身体が動いたり、声が出たり…。これならイケのかも…っ)

左手でクリトリス吸引機を抑え、右手でローターを乳首にあてがう。
機械的な一定のリズムで乳首とクリトリスを責められるが、経験が薄く、自己を慰める技術もないサリーナにとっては効果覿面で、歯を食いしばりながら自慰を続ける。

気持ち良いし、膣や子宮が熱を持ちはじめ、蕩け出しているのを自覚し始めているが、イきそうになる昨夜の感覚はない。

「ぁっ、んん…っ、ぅっ、んぁっ、ぁ…っ、ぁ…、何が足りないのかしら…。イく感覚がうまく掴めないですね…。」

(一度道具でイけたら感覚が掴めそうなのですが…。下腹部が熱くなってきて、ジワリと汗が滲む感じは、昨夜舌を絡ませた夫婦のキスをした時と似ています…。アレクに相談してみましょう、ちょっと恥ずかしいけれど…、昨夜のこともあるし、今更ですね…)

一旦ローターと吸引器を止め、ロング丈の上着だけ裸の上から羽織り、掃除をしているはずのアレクを探す。
すぐ側の廊下で見つけたアレクに声をかけると、布一枚だ羽織っただけの全裸で、普段は見ないポニーテール姿のサリーナを見て驚いた様子。

「あの、こんな格好でごめんなさい…。先ほどまで自分でやってみていたのです。気持ち良いし、昨夜のようにビクビクしてくるのですが、どうもイくことができず…。お腹の下が熱くなってきて、ぎゅっと子宮が縮むような感覚は、アレクと夫婦のキスをした時と似ているのです。ひょっとして、キスをしながら道具を使ってみると、イくことができるのではと…。こんなことでお掃除の邪魔をしてしまって申し訳をありません…。」

自室では、絶頂に至ってはいないものの、7分くらいには昂っており、発情した脳で『キスをしながらなら』と考えたが、廊下の冷たい空気に触れ、次第に理性を取り戻し始めたサリーナ。

とんでもないお願いをしてしまっていることに気がついたが、アレクに快諾され、先ほどのように吸引器とローターをあてがった。

身を少し屈めたアレクに、目を閉じて唇を重ねる。舌を自ら差し込んだところで、スイッチを入れた。

「んっ、んんっ、ちゅっ、んっ、ぁっ、ぁむ…っ、ん…っ!」

(気持ち良い…っ!先ほどとは比べ物にならない、全身から力が抜けて、倒れそう…っ!)

舌を差し込んだものの、簡単にアレクの主導権を取られ、口内を蹂躙される。
なすがままに口を犯されながら、乳首とクリトリスは機械の愛撫を受け、たちまち絶頂へと登り始めた。

「んっ、ちゅっ、んん…っ、ぷは…っ、イっ、イきますっ!アレク、イくっ、イきますっ!…んっ、んぁっ、ああっ!!」

アレクにマナーと教え込まれた、絶頂前の報告のため唇を話し、アレクの目の前で身を震わせて絶頂する。

ぎゅっと全身の筋肉が縮こまり、過剰なほど内股となって、廊下にサリーナの甘い声が木霊する。
そのまま倒れてしまいそうだったが、アレクに抱きしめられ、腕の中で恥ずかしそうに俯いた。

「はぁっ、ぁっ、はぁ…っ、イ、イくことができまひた…。ぁ、っ、この感覚を忘れず、一人でも出来るように頑張ります…。」

腕の中のサリーナの身体はしっとりの汗をかき、太ももまで垂れた愛液の雌の匂いが混ざった、健康的な甘酸っぱい香りを漂わせていた。

【長々とごめんなさい。今週はなかなかお返事できなさそうで、今のうちにたくさんお返ししようと…】
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/05/22 05:17:03    (8vm3MPik)

「それでは私は仕事にかかりますので…」


アレクは、サリーナを寝室へ送り届けた…ドアを閉めたその場でサリーナから渡された布袋を再び覗き込んだ。

(まさかレイウスがサリーナに金を毎月送っていたとはな…気づかなかったぜ…)

辺境の地で ほぼ缶詰め状態の暮らしを強いられるためにアレクは大凡フローレンス家の使用人の何倍もの給金を貰っていたが、サリーナが差し出した金貨はそのひと月分ほどある…
伝染するかもしれない病気で疎まれたサリーナに対して、フローレンス家の財産から公式に支出されたものではなく、レイウス個人のポケットマネーから出されたものであろう…
金を使うことのないサリーナの元には彼女が言うように貯まる一方なのだろう…布袋いっぱいの金貨はそのほんの一部に違いない。
改めてフローレンス家の財産の莫大さを思い知らされたのだ。

(俺とサリーナは形式的には正式な夫婦…もしレイウスから預かった薬が効いてサリーナの病気が治ったとしら…その時サリーナが俺ナシではいられない身体になっていたとしら…愛する娘の病気が治り、その娘に俺がいないと…と懇願されたら父親としては認めざるおえないだろう…そうしたらフローレンス家の財産は全て俺のものに…クククッ…レイウスへの仕返しも兼ねてサリーナを玩具にしようと思っていたが…楽しみが増えたぜ…)

無知なサリーナを騙し玩具にして遊ぶだけでなくフローレンス家の財産まで手に入れようと思い立ったアレクの邪悪な笑みをサリーナは知らない…


(さてと…サリーナは言われた通りオナっているかもしれんな…ちょっと覗いてくるか…)


心に邪悪な欲望を秘めたまま、アレクは屋敷の掃除など仕事を進めていた。
こういう部分で手を抜いては、これまで計画的に培ってきた信頼をなくす事になると、仕事をキッチリこなすところはアレクの抜け目のないところだ。
大方の仕事を終えたアレクはサリーナの寝室へと向かった。
ととその時、サリーナがアレクを探しに姿を見せたのだ。

歩くたびにそよぐ金色の長い髪は後ろにひとつに束ねられ普段とは違う雰囲気…気品溢れたお姫様然としたものではなく活発な感じのサリーナも見惚れほどだ。

「ど、どうかされましたか?サリーナ様…」

近寄るサリーナに声をかけたアレク…窓から差し込む陽の光がロング丈の羽織り当たり身体のラインか透けて浮き上がる…羽織りの下は全裸なのだろう…
以前では考えられないことだった…いくら信頼を寄せるアレクとて、ここまで無防備になったのは肌を重ねた結果なのだ。

(そうか…ローターやクリ吸引器でオナってもイけないってか…クククッ…マジで言う通りに…)


アレクの言う通りに道具を使っても昨夜のように気をやらないというサリーナ…恥ずかしそうにしながら相談する様子にゾクゾクしたものを感じた。

「それでは…お手伝いしましょう…」

サリーナは、その場で羽織りをはだけるとローターを乳首にあて吸引器をクリトリスにあてがった…スイッチが入ると身体をビクつかせる…そんなサリーナを抱きかかえるようにしてアレクはサリーナと唇を重ねた。
サリーナから舌を差し入れてきたが、主導権はすぐにアレクが取りサリーナの口腔内をアレクの舌が蹂躙する…

道具では気をやれないとサリーナは言ったが、実のところ気をやる寸前にまで昇り詰めていたが、オナニー未経験のサリーナにそれが分からずにいただけ…もう少し続けていたら気をやったはずだったのだ。
サリーナはアレクとの舌を絡めるキスが決め手となったと思い込み、アレクの眼の前で絶頂を迎えた…しかもちゃんと言いつけを守り「イきます!」と声に出して…


「ちゃんとイけましたね…こうして少しずつ慣らしていきましょう…お手伝いならいつでもしますから…」

身体の力が抜け崩れ落ちそうなサリーナを抱きかかえアレクはそっと耳元で囁いた。

「サリーナ様…私からもお願いが…サリーナ様が気をやられるところを見て…私も興奮してしまい…こんなになってしまいました…2度目の摂取もありますし…サリーナ様のお口でしてもらってもよろしいでしょうか?」

アレクはだらりとなったサリーナの手を取り股間に導き耳元で囁いた…



『ありがとうございます。2つ続けてとは思わず、最初は気づきませんてした。
長々なんて…とんでもありません。読んでいて興奮しました。
忙しい時は仕方ありません…気になさらずに…』













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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/05/28 17:08:03    (BtRsy5kM)

「は、はい…っ、アレクのおかげで、イくことが、できました…っ。」

力が抜け、倒れそうな身体を抱きしめられ、アレクに身体を預ける。
全身が熱く火照り、普段は活動が少ない心臓が強く高鳴り、全身に血液が巡る。

「興奮…?私で、ですか…?…まあっ!今朝のように固くなってますね…。お掃除の途中で邪魔してしまい、申し訳ありません…。」

細い手首を掴まれ、股間に誘導される。言われるがままにズボンの上から触ってみると、パツパツに貼っており、固くなったイチモツを感じる。

「では、私の部屋に…。え?ここで、ですか…?廊下ですよ…?うーん、確かに私たちいないですが…。」

部屋に案内しようとしたが、ここで、と告げられる。廊下には窓もあり、陽の光が差し込み、庭園も見える。
当然二人っきりの屋敷だが、丸見えの環境だったことを思い出し、上に羽織ったローブで身体を隠し直した。

「じゃあ、失礼します…。ぁっ、私が脱がせますから、アレクはそのまま…。いつもお掃除ありがとうございます。…、よいっしょ…。では、『おチンポいただきます』」

掃除中のアレクを労い、廊下に跪いて、自らベルトを外させ、ズボンを下ろしてやる。
目の前にギンギンに固くなったペニスが突き出され、ゴクッと生唾を飲み込む。
そして、教え込まれた挨拶を口にし、ベロッと根本から舌で舐める。

「れ…ぇろっ、んっ、ぇっ、ん…っ、それでは、口に入れますね…。」

膝立ちのまま、何度か舌で大きく舐める。我慢汁を舐め取り、唾液と混ぜて飲み込む。
そのまま、パクリと小さな口で亀頭を口に咥えた。

「どうれふか、アレク…、上手に、んっ、できて、まふか…?」

拙いことは変わらないが、今朝、歯が当たった時に、声に出さないものの、アレクが嫌そうにしていたのは感じていた。そのため、できるだけ歯が当たらないように、唇で咥えて扱けるように、気を遣いながら口淫していく。

そして、アレクに促され、口でペニスを咥えたま、再び吸引器とローターのスイッチを入れ、自慰を始めた。

(ぁっ、先ほどより敏感で、振動が激しく…っ。性器の匂いを感じるたび、頭がクラクラして、気持ちいい…。)

イったばかりのクリトリスと乳首が刺激され、サリーナの鼻息も荒くなる。男性的な匂いを嗅ぎ、さらに発情を促される悪循環で、目つきは蕩けて潤んでいく。
乳首は見るからに固く尖り、割れ目からはポタポタと糸を引いて廊下のカーペットに愛液の染みを作っていく。

両手を使って自慰をしているため、ノーハンドのフェラチオだが、歯を当てない気遣いもできるようになったこともあり、思ったよりもマシなものになっていた。

【今週もなかなかお返しできないかもしれませんが、何卒…】
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/05/30 00:13:26    (q0kALh60)

「はい…かなり上手になられました…気持ちいいですよ…」

サリーナのフェラチオは、まだまだ稚拙なものだが、サリーナなりに努力はしているようで、先ほど当たった歯にも気をつけているよう…
唇を窄め懸命になってペニスを頬張る顔は一般的には滑稽なもののはずだが、サリーナだとその滑稽さにも見惚れるほど…美しいということは何をさせても興奮するものだと改めて思わされる…そんなサリーナだからこそアレクの欲望は膨らむのだ。

(呆けきった顔をしやがって…ローターも吸引器も気にいったようだな…)

二人の他に誰もいないとはいえ、廊下であることも忘れたのようにアレクに促されるままローターと吸引器のスイッチをいれ自慰に耽りながらのフェラチオに興じる姿は、とてもフローレンス家の姫とは思えない…

(この際だから喉イキも仕込むか…穴という穴を全部…クククッ…)

アレクに上手になったと褒められ嬉しそうな顔を見せるサリーナのフェラチオは更に熱が入る…少しでも根元まで飲み込もうと頑張っているようで、最初の時よりも かなり飲み込めるようにもなっている…

「サリーナ様…かなり飲み込めるようになってきましたね…あと少しです…もっと喉元をヒラクようにしてみてください…今は苦しいかもしれませんが、喉もまた開発次第ではイけるようになるのです…」

喉でもイける…そんなアレクは言葉に驚いた表情を浮かべたサリーナだったが、気をやる快感を覚えはじめたのか、小さく頷く…

アレクに言われたように喉を開くようにしてペニスを深く飲み込もうとするが、やはり苦しいのだろう…あと少しのところで止まってしまう…

「サリーナ様…少し我慢なさってください…」

焦れたアレクはサリーナの頭を掴むとグイッと腰を突き出した…サリーナの口に収まりきらない竿の残りの部分が見えなくなる…


両手を使いローターと吸引器を操っていたサリーナだったが、あまりの苦しさにそれらを放り出しアレクの腰を掴んだ。
息もできずもがくサリーナを見下ろし、頃合いを見計らってアレクは、ようやくペニスを引き抜いた。

「ゲホッ…ゲホッ…」

涙目になって咽るサリーナ…アレクはそんなサリーナの頭を撫でた。

「少し強引でしたが…ちゃんと飲み込めましたね…苦しかったですか?でもこの苦しさを耐え、乗り越えれば また1つ女の喜びを知れるのです…」


確かに開発次第では喉イキも可能…たがそれは誰もができるものてはない…だが何も知らないサリーナはアレクの言葉に頷いてみせた…











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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/06/02 12:53:46    (Y5u77mp3)

「ん…っ、ん…、…?ちゅっ、んん…。」

(喉でイく…って、不可能では…?果たしてそんなことあり得るのでしょうか…。しかし、アレクが仰るのなら…。)

普段から食事や呼吸で使用している喉で快楽を得るなど想像もつかず、少し疑問に思いながらも口にペニスを含んだまま頷く。

イく際の溜め込んだ快感が爆発するような感覚はクセになりそうなものであり、まだ知らないことがあるなら感じてみたいと…

「ぁむ…っ、んっ、は…む…っ」

少し奥まで口に入れ、一呼吸おいてまた奥へ。
言われるがままに飲み込もうとしてみるが、普段大声を出すこともないサリーナの喉は小さく、ようやく7割ほどが収まった程度。
自力ではここまでが精一杯で、アレクにとっては焦らされているようなもの。
サリーナの頭にアレクの大きな手が添えられ…

「ん゛ぅ゛ッ!!んっ、ふ゛ッ!!んんん゛ッー!!」

(呼吸が…、苦し…っ、嫌…っ、し、死ぬ…?)


小さく閉じた喉が無理やりこじ開けられ、喉奥、食堂までペニスが入り込む。
同時に気道も塞がり、酸素を取り込むことは不可能。
異物が入り込む苦しみに、カタンッと音を立てて両手の玩具を落としてしまう。
震える両手でアレクの腰にしがみつき、条件反射のように逃げようと頭に力を入れてしまうが、添えられたアレクの両手がそれを許さない。

10数秒程度の時間だったが、サリーナにはゆっくりと2倍、3倍に感じた。

「ゲホッ、ゲホゲホッ!!ゲェ…ッ!!」

やっとペニスが引き抜かれると、その場で激しく咳き込み、咽せる。
大きく口を開けて酸素を取り込み、ゆっくり呼吸を整える。
その間、頭を撫でられ、優しい声色でアレクに宥められた

「はぁ…っ、はあ…っ。く、苦しかったです…。この先に喉でイく、女の快楽があるのですね…。」

口元についた大量のヨダレを手の甲で拭い、汗で張り付き、乱れた前髪を指で整え直す。
そういった所作の傍ら、サリーナの股間からは、これまでとは異なる透明な透き通る愛液ではなく、より濃い白濁としたものが垂れていることをアレクが発見する。

『奥まで口に入れた時、どうでしたか?』とのアレクの質問に

「…怖かったです…。息ができなくて、苦しくて…、死んじゃうかもって思った時、イく時のような、お腹がぎゅって締まる感じがして、ちょっと変でした。…あっ、でも、アレクがいるから怖いといっても、安心はありましたよ…?」

呼吸ができなくなり、死を意識した身体は種を残そうと必死になる。
病弱で、死の危険を何度も経験したサリーナの身体はそれが顕著だった。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/06/02 14:44:56    (kEQYHilC)

「そうでしょうね…怖がらせて申し訳ありませんでした…少し強引だっかもしれません…でもこれだけは信じていてください…私がサリーナ様を苦しめるつもりがないことだけは…」


ペニスを喉元にまでは突っ込まれ息もできなくなりサリーナは死の恐怖を感じたのだろう…アレクを信じこんでいるために辛うじて表情を繕ってはいたが、それは明らかだった。

「少しずつ慣らしていきましょう…苦しさの先にはきっとサリーナ様にとって望まれる未来が待っていますから…」

サリーナの望む未来…それは本当の意味ではアレクの望む未来だった。

頭を撫でられ、ようやく落ち着いた様子のサリーナ…何もかもアレクのどす黒い思惑であるが、サリーナは健気にも笑み浮かべる…

「サリーナ様…このまま廊下では何ですので…お部屋のほうに移動しましょう…2度目の摂取もありますし…もう少し続けましょう…」

アレクはサリーナを抱きかかえるようにサリーナの寝室へと向かった。

サリーナをベッドに座らせると、その顔に前に勃起したままのペニスを突き出した。
サリーナは小さく頷くと再びペニスを頬張る…アレクは軽くサリーナの頭を両手で抑え腰を前へとつきだしていく…

喉元にまでは押し込まれるペニスにサリーナは目を白黒させながらも先ほどとは違って取り乱すこともなく受け入れていく。
それでもやはり苦しいのであろう…えづき涙目になるサリーナだが、その表情はアレクの加虐心を煽るのだ。

「今度はご自分で根本まで飲み込んでみてください…」

頭を押さえ込まれペニスを喉元にまて突っ込まれ限界ギリギリに引き抜かれる…それを何度もくり返したあとアレクは言った。


額に汗を浮かべ美しい金色の髪が張り付き息も絶えだえになりながらサリーナは自分の意志でペニスを飲み込もうと…

(ハァハァハァ…た、たまらねぇ…こんないい女がオレのチンポを根本まで…)

「や、やりましたね…!サリーナ様…ちゃんと根本まで咥えこめましたね…!」


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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/06/06 22:22:09    (5LZeOFDq)

「ううん、アレクを信じてるの…。それは本当です…。」

気を遣い、表情を作っていたのがバレたことに首を振る。
苦しくて怖かったのはそうだが、アレクを疑ったわけでは無いと。

頭を撫でられ、優しく諭され、落ち着いた後には抱き抱えられ自室に運ばれる。
サリーナは幼児のように身を預け、アレクの首に腕を回して抱きついた。

「ちょっとずつ、慣れていきます…。お母様のように、立派な妻として…。」

ベッドの端に腰掛け、目の前に突き出されたものに再度口に付けた。
先ほど自身を苦しめたものだが、少し怖く思う気持ちを抑えて、ゆっくり少しずつ奥まで飲み込んでいく。

(苦しいけど…、もっと…っ。お母様のことを考えて…、大丈夫…っ、大丈夫…っ)

自分に言い聞かせながら、アレクのイラマチオを受け入れる。

「ゲェッ、ぅ゛ぇ゛ッ」

半分を飲み込んだあたりで蛙のような低い声、およそサリーナからは聞くことが不可能だったはずの品のないえずき声が漏れ、目尻に涙が溜まっていく。

何度も奥まで入れては抜かれを繰り返され、小さく狭い喉が少しずつ拡張されていく。

「ん、んん…っ、ぅ゛ッ、〜〜〜ッ!!」

自分で飲み込むように言われ、アレクの腰を掴み、引き寄せるように自分で喉奥まで挿入させていく。
額、身体に玉のような汗をかき、どろっとした粘性の高い唾液が糸を引いて床に垂れ落ちている。

(苦しい苦しい苦しいッ、吐きそう…ッ、でも、後少し…っ!)

苦しい、吐きそう、そういった気持ちを抑え込み、ようやく根元まで咥え込んだ。
これまでは半分ほども入らなかったペニスは、サリーナの体内に全て入り、溶けそうなほど熱い体温を感じている。
喉奥はキツく亀頭を締め付け、ドクンっドクンっと脈打つサリーナの鼓動を感じる。

(…入った…っ!お母様に一歩、近づけたかしら…っ)

尊敬する淑女である母を思い浮かべるが、当然このような下品な性技を磨いているわけもなく…。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/06/08 08:35:44    (Eyxl2g0n)

「それでは私は残りの仕事にかかります…夕飯の支度ができましたら、お呼びするので…それまでお身体をお休めください…」


サリーナの口の中に今日2度目の射精をし、お掃除フェラまでさせたアレクは、ズボンを履き直すとサリーナに声をかけ部屋をあとにした。

(クククッ…こんなに早くオレのチンポを根本まで飲み込めるようになるとは…お母様のようにか…笑わせるぜ…オレのチンポを根本まで飲み込むなんざぁ娼婦でも滅多にいやしない…)


想像よりずっと早くペニスを根本まで飲み込むことができるようになったサリーナを思い出しアレクは卑猥な笑みを浮かべた。
えづき涙目になりながらも懸命にペニスを飲み込もうとしたのは、レイウスから聞いたという嘘話をサリーナが信じ込んだため…大柄なレイウスの巨根をサリーナより小柄なメイサがペニスを根本まで飲み込んだのは、メイサのレイウスへの愛の大きさによるもの…そして何より妻としての責任感からだとレイウスから聞かされたという話をしたからだった。
不本意ながらも娘を僻地に幽閉せざるおえなかった両親に対して何一つ不平の言葉を口にせず従ったのもひとえにレイウスとメイサへの想いの強さから…アレクは事あるごとにそれを利用したのだ。

(あの調子ならじきに喉イきも覚えるだろう…あの綺麗な顔を押えつけ目茶苦茶に口を犯すことができるのも…クククッ…早く他も開発しないとな…)


「……ナ様…サリーナ様…お起こしてすいません…もうすぐ夕飯の時刻です…ご準備を…」


よほど疲れていたのであろう…夕飯の支度ができたと部屋の外から呼んだが返事はなく、部屋へ入ってみるとサリーナはまだ眠ったまま…アレクが何度も呼びかけ身体をゆすりサリーナはようやく目を覚ましたのだ。

「ぐっすりとお休みでしたね…もう夕飯の準備ができましたので…」

サリーナの身体を支え起こすとアレクはサリーナにガウンを羽織らせると腰に手を回し食堂へと…

普段は食の細いサリーナだったが、この夜は違った…昨夜から何度も慣れないフェラチオをし、オナニーをし気をやったサリーナ…病床にあったサリーナにとって昨夜からの行為はかなりの運動だったに違いない…飲み始めた新しい薬の効果もあるのか、単にぐっすりと眠ったことによるのかはわからないが、用意された夕飯をほぼほぼ完食したのだ。

「珍しく食が進みましたね…顔色もいいし…疲れは取れたようですね…」

そんなアレクの言葉にサリーナも嬉しそうに頷く。

「サリーナ様にはまだまだ覚えていただけなければならない事が沢山あります…このご様子なら…今晩も少しだけ頑張っていただけそうですね…」

サリーナを自分専用の肉便器にするのもサリーナの体調次第…サリーナの顔色の良さはアレクにとって好都合以外の何ものでもない。

「このあとですが…サリーナ様にはコレを使っていただきます…」

夕飯を終え食後の紅茶とともにアレクはテーブルの上にあるものを置いた。
無花果の実に似たそれは俗に言うイチジク浣腸だった。

「今夜から本格的にお尻のほうの開発をはじめます…ですからサリーナ様にはコレをこのあと使っていただきお腹の中を綺麗にしていただきます…私的にはサリーナ様に汚い所などありませんが、場所が場所だけに綺麗にしておいたほうがサリーナ様も安心かと…」

テーブルの上に置かれたイチジク浣腸を見たサリーナは、それが何かをわからないようであったが、アレクの説明を聞いてようやくソレが何かを理解する…と同時に顔を真っ赤にした。

「そんなに恥ずかしがることはありません…これはひととしてのマナーのようなもの…手を洗ったり歯を磨くことと同じようにお考えください…ただ少しお腹が痛いのを我慢しなくてはなりませんが…てもサリーナ様はきっと大丈夫のはず…なにせあの良妻賢母と誉れ高いメイサ様の血を受け継がれているのですから…」


ここでも母親への想いを利用するアレク…そうとも気づかずサリーナは「頑張ってみます…」と健気に応えた…


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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/06/11 20:31:00    (Gu0VdKPW)

「はい…、ありがとうございました、アレク。ザーメンミルクを口にするようになってから、体調の良さを感じます。」

根元まで深く喉奥まで捩じ込まれながら射精された。
口内で味わうことはできず、食道に直接注ぎ込まれる大量の精液。
呼吸ができず、苦しくても涙を溜めながら懸命に男性器を咥え込んで離さなかった。

サリーナが敬愛する父母の嘘を吹き込まれ、発破をかけられた結果であった。

薄いお腹が軽く膨れるほどの精液が胃に収められ、尿道に残った精液も吸い取らされたサリーナだが、アレクに礼を言い、微笑みながら見送った。

(苦くて独特な香りがするザーメンミルクだったけど、味にも慣れてきた…。お母様はもっと上手に口で吸ったり、奥深くまで咥えたりできるそうね…。やっぱりお母様はすごい…)

ベッドに倒れるように寝そべり、枕に顔を埋める。結えた髪を解き、長い髪が放射状に広がった。

少しだけ横になるつもりだったが、疲労も溜まっており、深い眠りに落ちてしまった。

「……すぅ、…すぅ、んん…っ、ん…。…すぅ、すぅ…、っ、ん…、ぅぅん、ふわ…ぁっ、アレク…?」

寝起きがいいサリーナだが、アレクに呼ばれても起きず、軽くゆすられても目覚めない。
肩を何度か強く揺すぶられ、ようやく目が覚めた。

まだ眠そうに、しょぼしょぼした目を擦りながら、カーディガンを羽織らされ、ベッドを名残惜しそうにしながら食堂へと向かった。

ボサボサになってしまった長い髪を櫛で漉きながら席で待ち、目の前に並べられていく料理を眺める。

「…まあっ、美味しいです、アレク…っ。このお料理は初めて食べますわね…。」

仲が悪いわけではないが、あまり会話をすることなかった二人。夫婦の間柄になってから会話が増え、和やかな態度をとるようになったサリーナ。嘘の関係とはいえ、少しずつ信頼が増していっていた。

「ご馳走様でした…。」

食事を終え、ナプキンで口を拭く。
艶ついた唇の上品な所作と午後の口淫がギャップを生み出している。

紅茶に口をつけたところで、テーブルに置かれたモノを手に取り、まじまじと眺める。

「お尻の、開発…?お腹の中を綺麗に…、ああ、そういう…、うぅ…。」

アレクのセリフから手のひらのそれが何かわかり、頬を染める。

(確かにお尻を触られた時に…、中が汚いと…、ああ…っ、恥ずかしいなんて済まないわ…。)

光景を想像し、綺麗に洗浄しなくてはいけない必要性を理解した。
しかし、尻を触られる、弄られることにやはり抵抗感を覚えるが、表情からそれを察したアレクが母:メイサの名を出して焚き付ける。

「…はいっ、お母様のように、必ず、良き妻となってみせます。身体が良くなった時、花嫁修行を終えていたら、お母様に褒められてしまいますわね…っ」

そうして、イチジク浣腸を二つ渡され、トイレへと駆け込んだ。

(えっと、アレクが仰っていたのは…)

『一つ入れて中のものを出した後、もう一度同じく入れて綺麗にしてください。メイサ様は一回につき、10分以上我慢することができるらしいですが…、サリーナ様は半分の5分を目指してみましょう。慣れてきたら今朝方渡しました道具を使って、イくことにも挑戦してみてください。メイサ様は我慢しながら何度もイき、レイウス様を大層驚かせたと…。』

イラマチオの成功に味を占め、ことあるごとにレイウス達の名前を出すアレクだが、効果は抜群で。

唾液で指を濡らし、挿入口を撫でて湿らせ、尻穴に差し込む。
ぎゅっと指で潰し、薬剤を腸内に注入した。

そして、5分を表す砂時計をひっくり返したとほとんど同時に、ギュルルルルッと腸が活性化する音が個室内に響く。

「…うぅ、これを5分…?我慢できなくてもいいらしいけど、あまり早いと意味ないって…。お母様…、どうかお力を…っ」

祈るように両手を合わせて組み、目を閉じて母の顔を思い返す。もう何年も直に会えていないが、それでも鮮明に思い浮かべることができる。

サラサラ…と少しずつ落ちる時計の砂だが、半分ほどが落ちた頃で、

「…あっ、ぁっ、ぅ、ダメっ、ぅぅっ」

肛門括約筋が力を失い、ダムが決壊して便器内に汚物が零れ落ちる。
一度決壊したダムはもはや効力なく、しばらくの間排泄が止まらなかった。

「…はぁっ、はぁっ、次こそはきっと、5分はクリアしてみせます…っ」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

「はあ…、全然我慢できませんでした…。あれを10分、その間イくこともできるなんて、お母様には到底及びません…。」

腸内の洗浄を終え、湯を浴びたサリーナは下着姿でアレクを待っていた。
ため息をついて、俯くサリーナが身につける下着は、赤の上下下着。クロッチ部分は切り取られ、割れ目が露出した代物。ルージュよりも濃い真っ赤な色は、サリーナに似つかわない下品そのもの。
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