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無知病弱令嬢

投稿者:サリーナ ◆yPwHPtuzPE
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2024/02/25 19:43:48 (usFLROVs)

「ケホ…ッ、ケホッ、ごめんなさいね、貴方をこんな屋敷に縛り付けてしまって…」ベッドに横たわり、枯れそうな吐息で咳き込む少女。絵画から出てきた女神のような現実味のない美しさである一方、不治の病に犯されており、貴族の娘であれど婚約することもできず、長年辺境の屋敷に『療養』として付き人の貴方と幽閉されていた。日に日に弱っていく身体のことは自分がよくわかり、そう長くもないことを悟っていた私は、部屋を出ようとする貴方に声をかける。「あの…、こんなこと、どうかと思うのですが…。その、私はもう暫くの命です。しかし、一つ心残りが…。その、婚姻もできず、女の悦びというものを知らぬことが心苦しいのです。不埒なことを申しているのは分かりますが…、【中文以上、描写好きな方お願いします。男女問わず・相談から。性に無知であるこちらを利用し、嘘の常識(変態プレイ)を教え込んだり、気遣うフリして身体を使うような方お待ちします】
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投稿者:サリーナ ◆vy.SQ3GcuQ
2024/08/04 11:10:13    (Enly0346)
「ああっ、アレクっ、アレクぅっ!!」

腰を上下させ、尻肉を叩きつけ、根元までペニスを深く咥えこむ。
絶叫のような恥ずかしげもない喘ぎ声を出し、意味もなく、アレクの名を連呼する。
清潔に身だしなみを整え、美しい天女が現れたと社交界で話題となったサリーナの現在は、髪を振り乱し、涎を垂らしながら自らクリトリスを弄り、アナルセックスに狂う淫乱娼婦そのものだった。

「イくっ、イきますっ!イくっ、イくっ、イくぅぅ!!!」

何度目かもわからない深く痺れるような絶頂。
その度に腸が射精をねだるようにペニスに絡みつく。
サリーナの開発された乳首をアレクがつまむと、まるで玩具のように身をこわばらせ、甘い吐息が漏れる。

まるで獣のような、本能で貪るようなセックスを終え、全裸のままアレクの傍に寝そべるサリーナ。

汗をかき、少し疲れた様子のサリーナは、先ほどまでの様子とは真逆の姿を見せ、澄ました表情はアレクですらいまだにドキッとするほど。

「より効果的なのであれば、拒む理由はありません。それに、すごく気持ちよく…。」

澄ました顔が少し赤く染まる。
シーツは汗や愛液などで少し汚れているが、もはやそんなことは気にならなかった。
むしろ、先ほどの激しい行為を思い出し、再度昂ってしまうほど。

「ま、街にっ!?本当ですかっ!?」

鈴虫の鳴き声がうっすらと聞こえる夜。
ピロートークのような柔らかな会話の中、それを引き裂くようにサリーナが飛び起きた。

街に行くことは昔からの夢だった。
元々病弱で必要最小限の外出しか許可されず、屋敷の私室から城下町を見つめるだけの日々。病気が悪化してからは森の中に幽閉される有様。

月一回のレイウスへの報告のため、アレクが街に出かけるお土産が唯一の楽しみ。

「アレク…っ!!私頑張りますね…っ!早くよくなりますからっ、絶対っ!」

サリーナの瞳が夢見る少女のようにキラキラと輝いていた。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/08/05 01:02:38    (t2JF3rTz)

「サリーナ様…今日はもうこの辺で…」

街に行く…という餌がよほど効いたのか、サリーナは1日ても早くより元気になりたいとザーメンミルクの摂取に積極的になった。

朝は、当たり前のように布団の中に潜りこみ、眠っているアレクの朝だちペニスにしゃぶりつき濃厚なフェラチオで精液を絞りとる。
尻からの摂取は夜にとアレクから言われているにも関わらず、昼間の摂取も自らアナルセックスを乞うようになっていた。
この夜も3度の射精を終えたアレクに次をねだるほど…さすがのアレクも呆れるほどだった。

(よほど尻が気に入ったみたいだな…そろそろ本当の処女もいただくとするか…ちょっと尻ばかりってのにも飽きてきたしな…)


ピッチリと閉じたサリーナの割れ目…そこからはフェラチオをしながら尻を犯されながら涎のように愛液を溢れさせている…もう準備は十分整っている…


「サリーナ様…私たち夫婦にとって最後の契りを結ぶ時が来たようです…願えば子が授かる最も大切な契りです…」

アレクにもたれかかるように身体を預けていたサリーナは、顔を上げた。

「えっ?子が授かる契り…ですか?」

キスをするだけで赤ちゃんかできると思っていたサリーナも今ではアレクから色々聞いたことである程度のことは分かってきているようで「子が授かる」と聞いて戸惑いをみせた。

「いえ…子が授かるために行う契りですが…それは2人が心から子を欲しいと願えば…ということで、その行為をすれば子が授かるのではありません…まだサリーナ様のお身体も完全に治ってもいませんし…何より私たちは仮の夫婦…私は心からサリーナ様をお慕いしておりますが、サリーナ様にとって私は…仮の…いえ…今の話はお忘れください…とにかく…サリーナ様がご心配になっていることは大丈夫てすので…それに飲んたりお尻からよりもザーメンミルクの吸収が1番いいので…」

アレクは言いかけた言葉を濁した。アレクに強い信頼を寄せているサリーナ…仮ではなく本当の夫婦にとアレクが迫ればサリーナは承諾するかもしれない。
だがそれはサリーナのほうから言わせなくてはならない…身も心も全て委ねさせて初めてアレクの野望が叶うのだ。
今は世界一の美女の身体を味わい尽くす…それだけで十分だった。


「では…明後日の満月の夜に…」

アレクは敢えて早る気持ちを抑えサリーナの処女を頂く日を2日後とした。
ちょうど満月の夜でもあり、それがいかにも神聖なものだとサリーナに思わせるため…加えて子ができないように避妊薬を飲ませるためだった。

2日後の夜、2人はまた礼拝堂て神に祈った。アレクにしてみれば馬鹿馬鹿しいことだが、サリーナに嘘を信じ込ませるためには欠かせない儀式…

(馬鹿馬鹿しいが…これはこれで…)

アナルセックスに興じるサリーナもゾクゾクする妖艶さだが、神に祈りを捧げるサリーナは何度も見ても見惚れる美しさだった…






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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/08/10 21:11:29    (.J0miGGn)

「は、はい…。それでは私は食堂の方にいますね…。」

アレクが止めるまでペニスにしゃぶりついて離さず、射精させても口を離さないまま、さらに精液を求める始末。アレクが目覚める前から音を立てて濃厚なフェラチオを披露し、シーツの中に潜り込んでいた。

もっと精液を摂取したかったため、少し残念そうにしながら、のそのそベッドから降りた。

町に行くという餌の効果は抜群で、絶倫気味のアレクでさえも、少し疲れるほど積極的になっていた。

(早く良くなって、お菓子やお茶をたくさん飲みたいところです…っ。何やらお酒を飲むところもあるみたいですし、夜景だったり、お花だったり…、見たい物もたくさんありすぎます…っ)

食堂で配膳を待つ時間も、鼻歌混じりに両足をプラプラ揺らしてご機嫌な様子を見せる。

貴族の箱入り娘で病弱であり、その結果の強い街への憧れが生まれていた。

普通にしてさえいれば、美しい年頃の娘の無邪気な一面を見せるが、アナルセックスの時は人が変わったように野太い声をあげる淫乱娼婦と化す。

「ああ゛ッ!!イグッ!!イきまずぅ゛ッ!!」

静かな森の中の屋敷には夜な夜な激しい喘ぎ声が響くことが日課になっていた時、行為を終えたアレクから最後の契りについて聞かされる。

先ほどまで獣のような声をあげていたとは思えない、少し艶かしい表情でアレクを見つめ

「…そ、そうですね、私たちは仮の…。それに子ができてしまったら、お父様がなんとおっしゃるか…。」

サリーナを溺愛し、屋敷からも出られない彼女に対して多額の金銭を私費から送りつけるレイウス。
もし、アレクとの子を孕んだ場合、確実にアレクは死罪となるだろう。
それを避けるためには、レイウスやメイサに対し、サリーナ自身がアレクとの関係を強く望むことくらいだろう。
そうなるように徐々に仕込まれていることに気がつきもしない。

(私はアレクと…、い、いや、それはアレクに迷惑がすぎるでしょう…。)

アレクとの子、正式な結婚。
想像し、少し頬を赤らめて俯く。
よくわからない貴族の息子や隣国の皇子などより、ずっと楽しく暮らせるような気がしていた。

しかし、それはきっと許されないこと。
仮にそうなった場合、被害を被るのはアレクの方で、すぐに思い直した。

そして、満月の夜。
サリーナは目を瞑り、両手の指を組んで、真剣に神への祈りを捧げる。

「…、今宵は月が綺麗ですね。礼拝堂も月光でこんなに明るい…っ。うふっ、うふふ…っ、アレク…。」

礼拝堂は蝋燭の灯りのみだが、強い月光が入り込み、お互いの顔がしっかり見えるほど明るい。

じっと見つめ合うと、少し照れ臭くてクスクス笑い、そっと目を閉じる。

絵画から飛び出てきたような美女。
病に侵されていなかったなら、きっと視線に入ることすら許されなかった存在。

その処女をあと少しで奪えるとあれば、ズボンの下のものがはちぎれそうなほどになっていた。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/08/10 21:55:00    (CMk/4mIZ)

「それでは寝室に参りましょう…」

蝋燭の灯りと月光に照らされ祈りを捧げるサリーナにアレクは声をかけた。
早る気持ちを顔には出さぬよう気をつけてはいたが、これから頂く極上の逸品を思えば押さえることのできない欲望が湧き上がりペニスは早く解放を望んでいた。


寝室へ向かう薄暗く続く長い廊下…サリーナはアレクの腕にしがみつくようにして静かに歩を進める。
自分への愛などなく、身体への欲望と父親への恨みを晴らす道具としか思われていないことなど知る由もなく最後の操を捧げるために…


寝室には尻を頂いた時と同じように香が焚かれていた。

アレクはサリーナをベットに横たわせると目を見つめキスを交わした。
もう何度キスを交わしたことだろう…今では唇を重ねるとサリーナの方から舌を差し入れるまでなっており、激しい唾液の交換が当たり前のように行われる。

アレクは、唇をサリーナの首筋へと滑らせ愛撫をはじめる…普通のセックスでは欠かせない前戯ではあるが、アレクの調教により濃厚なキスだけで性行可能なほどサリーナにスイッチが入り愛液を溢れさせる…

(いきなり突っ込んでもいいんだが…面倒でもやっておかないとな…なにせ「神聖な儀式」だからな…へへへッ…)

乳房…脚…全身に舌を這わせたアレクはサリーナの脚を大きく広げさせ、ペニスを割れ目に沿わせ擦り上げる…肥大化したクリトリスは真っ赤に膨れ上がり溢れる愛液はシーツを汚すほど…準備万端というところだ。


「サリーナ様…これが最後の契りとなります…少し痛いかもしれませんが…」


時間をかけた愛撫で表情は蕩けきり潤んだ瞳で小さく頷くサリーナ…

(クククッ…とうとうサリーナの処女を…)

ペニスの先端をあてがうとアレクはゆっくりと腰を進める…溢れる愛液て亀頭はすんなりとサリーナの中へと滑りこんだ。


(これがサリーナの…処女のくせに中はトロトロじゃねぇか…)

処女膜の抵抗を感じながらアレクは感触を楽しむ…

痛みこあるのか…サリーナは眉間にシワを寄せるが、歯を食いしばる様子はアレクをより興奮させる。

「大丈夫ですか?サリーナ様…暫くこのままでいましょう…」

根本までペニスを押し込んでアレクは顔にかかる金色の髪を直し優しく声をかけた…







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投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/08/13 20:47:34    (y5u12iQS)

薄暗い廊下をアレクの腕にしがみつき、ソロソロと歩き続ける。
アレクは1秒も早くサリーナを犯したい気持ちと、サリーナは新たな儀式に緊張による、二つの意味で心臓が高鳴っていた。

これから行われることに意味を正しく知らず、最後に知る女の幸せということと、より効率的なザーメンミルクの摂取ということくらいでしか認識していない。

自室に入ると、また甘ったるい香が炊かれており、思考が霞がかかるようにほんのり霞む。

ベッドに押し倒されると、じっとお互い見つめ合い、そっと唇が重なった。

「ちゅっ、んっ、ぁむっ、ちゅっ、アレク…っ、ぁ、ちゅっ」

お互いに舌を開き、唾液を送り合う。
サリーナは積極的に舌を絡ませながら、アレクの背中に手を回して抱きつき、アレクはサリーナのドレスを脱がせる。

儀式のため、宝石をあしらったドレスに身を包んでいたが、すぐに行為に移れるようなワンピースに近い代物。
慣れているアレクには、キスの片手間にも脱がせることができるようなものだった。

「はぁっ、ぁっ、ああんっ、んっ、ひゃぁっ、ぁんっ!」

やがてアレクの唇は首筋から、ゆっくりと下降し始める。
身体の性感はしっかりと開発されており、唇が吸い付くたびに大袈裟に身体を捩らせ、甘い吐息を漏らす。

そして、それが演技ではないことが、股の付け根の洪水具合が物語る。

痛いくらいに勃起したペニスが割れ目に擦り付けられ、クリトリスが亀頭に押しつぶされる。

鈴口が膣口にあてがわれ、ゆっくり沈みかけた瞬間、

「やぁっ、やっ、ちょっと待って…っ!!やっぱり少し怖いです…っ」

大股を広げ、ペニスを受け入れる体制になってもなお、未体験の行為に恐怖し、中断を申し入れる。
ふーっ、ふーっ、と深い深呼吸により、少しずつ落ち着きを取り戻す。

張りがある瑞々しい胸が揺れながら上下しているのを見つつ、ペニスが膣にあてがわれたままの過ごす10数秒は、もはやアレクにとって拷問だった。

「ふぅ、ふぅ…っ、アレク…っ、が、頑張ってみます…っ!」

その声と同時に、待っていたと言わんばかりにペニスが入り込んでくる。
もはや溢れ出ている愛液により、簡単に挿入が完了し、ブチッと体内で肉が千切れるような音が響き、筋が切れたような強い痛みに襲われた。

「ぃっ、イっ、痛…っ、痛い…ッ!!ぅ、ちょっ、と…っ、こ、このまま…っ!」

破瓜の痛みに顔を歪ませ、涙を滲ませる。
寝たきりで箱入り娘のサリーナにとっては人生でいちばんの痛みと言っても過言ではなく、ギュッとシーツを握り締め、痛みに悶えていた。

純白のシーツに鮮血が垂れ、ジンジンと股が痛む。

優しい声色のアレクが声をかけ、稚児をあやすように頭を撫でながら落ち着かせた。

ギュウギュウに締め付けながら蠢くアナルとは異なり、キツく締め付ける一方で、スライムが絡みつくようにペニスを包み込む膣穴。

澄ました顔でお上品にしていたサリーナがメスであることを再認識させるような膣だった。
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/08/21 04:36:14    (SabNYXKE)

(クククッ…やったぞっ!とうとう正真正銘のサリーナの処女を…)

破折の痛みに涙ぐみシーツを握りしめ痛みに耐えるサリーナを見下ろしながらアレクは心の中で叫んだ。

サリーナから思いもよらぬ申し出を受け我慢に我慢を重ねようやく頂いたサリーナの処女…

散々に女遊びを繰り返してきたアレクにとって処女相手は二人目となる。最初はレイウスに知れ逆鱗に触れたフローレンス家に仕える女給だった。
その時はアレクも初めてで、ただ本能のまま交わっただけだったが、今は違う…
処女膜を破る感覚…肉襞のひとつひとつを感じながら未開通の肉孔を押し広げる感覚…その全てを十二分に味わうことができる。
しかも相手はそこいらの女ではない…あのサリーナなのだからアレクの歓喜も当然と言えた。

「痛いの初めだけです…女性であれば…誰もが1度は耐えねばならぬ痛み…メイサ様も同じように痛みに耐えられたのです…この先にサリーナ様がお求めになった女性の悦びがあるのです…」


本心を隠しできるだけ優しく言葉をかけるアレク…頭をそっと撫で真っ直ぐにサリーナの瞳を見つめた。

「それでは少しずつゆっくりと動きますね…」

少し落ち着いた様子のサリーナは小さく頷く…アレクはゆっくりと腰を動かしはじめた。

(あぁっ…ケツもよかったが…おまんこも最高だぜ…美貌に感じやすい身体…天は二物も三物も与えたってことか…堪らねぇ…)

初めこそサリーナを気遣う風を装おつていたアレクだったが、ペニスに絡みつくような肉襞に夢中て腰を動かした…サリーナにキスをし舌を絡め、時には乳首に吸い付きながら…

(これからはケツもおまんこも口も…俺のザーメンまみれにしてやるからな…クククッ…)

これまでの我慢を払拭するようにアレクは激しく腰を打ちつけサリーナの奥へと白濁液を放った。

「も、申し訳ありません…あまりにもサリーナ様の中が気持ちよくて…つい夢中になってしまいました…大丈夫てしたか?」

最後の一滴まで出し切ったアレクはペニスをゆっくりと引き抜く…
しばらくしてサリーナの膣から血が交わった大量の精液がドロリと溢れ出した…


返信が遅くなって申し訳ありませんでした。チェックへしていたつもりでしたが、何故か見落としていたみたいで…
お盆休みで何処かお出かけなのかと思っていたり…










128
投稿者:**** 2024/08/21 04:36:14(****)
投稿削除済み
129
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/08/25 04:26:24    (b.aoqym/)

割れ目を押し広げ、深々と突き刺さるペニス。
膣中はジンジン痛み、これまで蝶よ花よと溺愛されて育ったサリーナにとっては、耐え難い痛みだった。

「…ぐすっ。…お母様も耐えたのですね…、この身を裂くような痛み…っ。ぅ、もう少しだけ、このまま…っ」

破瓜の痛みに歯を食いしばり、目尻に涙を浮かべる。
メイサはサリーナよりも小柄で、見目麗しい容姿と幼くも見える無邪気に天真爛漫な性格から、このような行為とはとても結びつかない。
『メイサ・フローレンスは年を取らない魔女』などと社交界では鉄板のジョークがあるほど、皆に慕われて愛される、尊敬する母。

しかし、到底想像できないとしても、サリーナという子が存在する以上、性行はしているはず。
キスで子ができると思い込んでいたあの頃とは違い、今のサリーナはもう少しだけ知識がある。

尊敬して大好きな母が経験したことなら、頑張りたいと思う健気なサリーナだった。

「…、そろそろ、大丈夫かも…。慣れてきました、ゆ、ゆっくり、優しく…お願いします…。…ぁっ、んっ、…ぅっ、んっ」

涙を堪えるサリーナの頭や髪を撫でたり、優しくキスをしたり、あやすようにサリーナを落ち着かせたアレクは、待っていましたとばかりに腰を動かし始める。

膣ナカは締まりがいいのは当然だが、ふんわりとマシュマロのように蕩けて絡みつく膣は、絶品だった。
サリーナの性格を表すように、優しくて柔らかく、どこか品の良さを感じる膣。
病気がちなこともあり、平熱がそもそも高いサリーナの体内は人肌以上に熱く、挿入したペニスが一体となって溶けてしまったと錯覚してしまうほど。

そんな膣を、今すぐにでもメチャクチャにしたい一方で、ここでサリーナが嫌がることをすれば、全てが台無しになってしまうことから、機嫌を伺いつつ、ストロークをゆっくりと早めていくアレク。

「ぁっ、…んっ、ちゅっ、じゅるっ、ちゅっ。…んっ、アレク…っ、アレク…ぅっ」

甘く絡みつくようなキス。
乳首を指で弄られ、口に含んで舌で転がされると、その度に膣がギュウギュウに締まる。
そうしていると、お腹の奥が一層熱くなったと思えば、ゆっくり引き抜き始めるアレク。

(お腹がギュウゥゥッと熱くなって、内臓が降りてくるような、変な感覚…。)

射精を感知したのか、下腹部が何やら動き始めたことをぼーっと子宮あたりを見つめる。
俯き気味の顔からサリーナの表情はアレクからは見えない。

「…こんなに痛いなどとは聞いてませんでしたっ。酷いことをされたと、お父様に報告します…っ」

俯いたまま、少し声を震わせてボソッと口にする。
生まれた沈黙を破ったのは、原因となったサリーナだった。

「…ぷっ、クスクスっ。うふ、うふふっ。すみません、少し悪戯をしたくなって…っ。」

冗談とはいえ、アレクにとってはそれこそ笑えない冗談。冷や汗を滲ませたアレクの表情にも気が付かず、身を起こし、クスクス笑ってアレクに体重を預けて抱きつく。
交尾を終えて甘えたくなった、子供のような行動だった。

「…痛かったのは本当ですが、優しく丁寧にしてくださったおかげで、血の量よりは痛くなかったです…。しかし、お尻よりもそんなに気持ち良さはわかりませんでした。なんというか、もどかしいような…?…ぁ、せっかくのザーメンミルクが…っ、もったいないですね…っ」

クリトリスや乳首、アナルとは違い、膣の開発は全く進んでおらず、感じないというのも無理はない。
敏感気質であることから、なんとなく感じてはいるものの、それがむしろもどかしさを生んでいた。

膣からは鮮血が混じった白濁液がドロドロに溢れ出しており、指で掬っては割れ目に押し戻す。

せっせと自分の精液を大事そうに膣に戻す姿を見ると、射精を終えたばかりのペニスも再び固くなっているが…。

【お疲れ様です。
いつもお返事が遅くなってしまうので、とうとう愛想を尽かされてしまったかと…。
そうでなかったようで、安心いたしました…!】
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投稿者:アレク ◆TtvdjKFYvk
2024/08/25 07:50:16    (waWnFg7t)

「な、慣れてくれば…お尻よりも得られる悦ぴは大きいはずです…頑張りましょうね…」


サリーナの言葉に一瞬血の気が引いたアレクだったが、それが冗談だと分かり胸を撫で下ろした。
レイウスに破折の痛みの事を報告されたら間違いなく首は飛ぶ…そもそもサリーナの身体に触れたことを知られただけで…

(マ、マジでびびったぜ…まさかサリーナかこんな冗談を言うとは…)

身体を起こしアレクに抱きつきクスクスと笑うサリーナ…ベットに伏せっていた頃には考えられないことだ。
体調が良くなったせいもあるだろうが、アレクに対する信頼の大きさが伺われる。

「サリーナ様…そんなことをしなくても大丈夫ですよ…お気持ちは有り難いてすが、膣はお尻よりもザーメンミルクの吸収率が高いのですから…」

われから溢れ出た血の混じった精液を指で掬い、もったいないと膣へ戻す様子に声をかけたアレクだったが、その姿は健気で嘘を教えこみ自らの欲望のため利用しているサリーナに愛おしいような気持ちすら感じてしまうほど…

(バカなことを…俺としたことが…)

フッっと湧いた感情を振り払うアレク…


「サリーナ様…今日はこれで終わりにしましょう…浴室に湯が沸いております…血を洗い流しお着換えを…」

サリーナを見ながら再びペニスが勃起するも、ここで無理をしてもとサリーナを抱きかかえ浴室へと向かった。

「それにしても…先程の冗談には冷や汗が出ました…もしレイウス様に私たちの関係が知れたら間違いなく死罪ですから…」

サリーナの身体を洗いながらアレクは冗談交じりに話した。
「ごめんなさい…」と申し訳なさそうなサリーナだったが、目が合うと2人は大きな笑い声を上げた。


「サリーナ様…半月後の新月の夜、街で祭りが開かれます…街の路地には露店が並び花火も上がります…サリーナ様の体調次第ですが…一緒に出かけませんか?昼前に屋敷を出て街でお昼を摂りましよう…そのあと街を散策して…」

2人で湯に浸かりサリーナの肩に手を回したアレクがそう口にした…


いえいえ…ホントに申し訳なかったです。
131
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/08/27 22:03:09    (VXjbFX4P)

元々病気がちで外に出られなかったため、父や母と過ごす時間が多かった中、郊外の屋敷に幽閉されて、今や会話する相手といえ、ば唯一の使用人であるアレクのみ。

元来甘えたがりな性格だったが、アレクとは壁があった。

徐々に心の壁が解けてきている証でもあった。

「…そ、そうなのですか…?私、早く良くなりたくて…。」

アレクに諭され、精液を膣に戻す手を止める。
サリーナに対して過保護気味な両親は、当然街に行くことは認めることはなく、街への憧れが強まるばかりだった。
ここにきて、それが仇になっているとは思いもせず…。

未だ勃起したままのアレクのペニスを物欲しげに見つめたが、サリーナはテンションが上がっていて気がついていないだけで、破瓜による疲労が溜まっている状態。
それを見抜いたアレクに所謂お姫様抱っこで抱き抱えられ、浴室へと連れて行かれる。

肉つきが薄い体型でもあるが、サリーナを軽々持ち上げるアレクを見上げるサリーナの目は、少し潤んでおり、いつもと違う様子だった。

(アレクは力持ちなのですね…。いつも一生懸命お仕事なさって、ちょっと…)

かっこいいかも、そう思ってしまったが、この気持ちは迷惑なだけだと、フルフル首を振って払拭する。

二人で浴室に入り、椅子に座ったままアレクに身体を洗ってもらい、じっと待つ。
身体を触られることにはもはや慣れきっており、お風呂ということもあって、恥ずかしがったりすることもない。

「ぅっ、ごめんなさい…。少し、困らせて、構ってほしかっただけなのです…。約束通り、私たちのことはお父様には内緒にします。…私、悪い子かもしれませんね…っ、んふっ、うふふっ!」

クスクス笑い合う姿は、はたからみてもただの主従関係には見えず、屋敷で暮らし始めた頃の二人とは大違いだった。

「…わあっ、行きたいですっ!昔、お屋敷から見た花火は、ずぅっと遠くのはずなのに、ぱあっと部屋が明るくなって、灯りをつけていなかったのにですよ?そして、どぉんって低い音が鳴って、すっごく綺麗だったのですっ。アレク、約束ですからねっ!」

大きい身振り手振りで、かつて見た花火の感動を伝える。
湯をちゃぷちゃぷ跳ねさせ、暴れる姿は子供のよう。

無理やりアレクの手を取り、小指を絡ませて約束させた。
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