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雨宿り4

投稿者:まなみ ◆8wwUsyplVU
削除依頼
2021/07/07 17:48:35 (cJdnAsKN)
ゆうすけさん、お待たせしました。
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242
投稿者:瞬一 ◆Nvwi/zPrkY
2022/10/16 07:50:42    (u80fu40t)
僕はおちんちんをお腹の中を抉る様に膣壁をこそぎ取る様に力強く動かしながら中へ入れて行くだけで律子は大きな喘ぎ声をあげてイッた。

僕は更に律子の足を大きく開きM字にしてのしかかり、僕のおちんちんの大きさを律子に改めてわからす様に、ゆっくりゆっくり大きく動かしてやると僕の背中に爪を立ててしがみつき「し…しゅんいち!しゅん…しゅんくん!
あたしだめ!こんなの知らない!
あの娘たちの分もいっぺんにあたしに!あたしに!
なに?何これっ?…ぬけ…ぬけちゃ…う…しきゅう…」と律子が僕だけに聞かせる憐れもない喘ぎ声をあげて身体を痙攣させて悶えていた。

僕はそれでもゆっくり動いていると律子の中でマナやリツコの境目が薄れたのか、しゅんくんとかしゅんいち…とか僕の名を呼びながら
「しゅ…しゅんくん…らめらよ…マナもう…トロト…ロなの…お腹の中…閉じ込められたお汁…アタシの中にいっぱい…たまって…りゅよ…」とマナが言ってる時にぐいっとおちんちんが奥に入った時「ひぐあぁっ!いま!いま!あたしの子宮…ゴツって…乱暴に…気持ちよすぎて…アタシなのかあたしなのか…」「しゅん!しゅん!気持ちいい?ねぇ?しゅんいちも…アタシの中に…きているのわかるんだよ!流れこみすぎて…」とマナとリツコが言っているのがわかり、
「ああ、とても気持ちいいよ?リツコ…マナ…でも、もっと…」といいながら…

僕はもっともっと一つにしてやる!そう思うとおまんこを突き上げながらピクピクと動いているアナルに指を入れて穴を解してからおちんちんをゆっくり抜いた。
抜いたおまんこからは大量のお汁が溢れ出し、更に欲情を掻き立てられた。

「やだ!抜かないで!アタシの中にいてよ!ねぇ!」と言うリツコをうつ伏せにさせて、お尻だけ高く上げさせると…恐る恐る僕の方を肩越しに見る律子。
その瞳から「食べるの?」と言うメッセージが伝わり…
僕はその表情にぞくぞくする気分になり、ガチガチに硬くなり、先っぽがおまんこのお汁と自身のお汁と混ざりドロドロになっているおちんちんをあてがい、体重をかけて押し入れると…

「うあああっ!おっ!おしりいいっ!」とブシャブシャと潮を噴きながら叫び、僕が肩を掴んでおちんちんを根元までアナルに押し入れると「っ!やだ!肩掴んじゃ!
おっ!」と一際大きく鳴き、アナルをおちんちんが千切れそうなくらい締め付けてくるから僕はそれまで我慢していたこともあり、堪らず大量の精液をお尻の穴に注ぎ込んだ。

「あぐっ!すご…すごいのくる!ゴビュゴビュ!って…音が…熱さが…」とのけ反りながら言う律子の胸を後ろから揉み上げながら乳首を摘まみ、クリをコリコリと擦ると…
「んにゃあああ!やだ!乳首いやっ!今そんなされたら!またイク!」と言って潮を噴いてマナの気配が薄れていき、「ら…め…まにゃ…も…う…イキすぎて…もう…しゅん…く…きしゅ…キス…してぇ…」と本当にイキすぎて呂律の回らない様子でキスをせがむマナ。

僕は舌を隅々まで舐め回すような、舌どこか口内全体を舐め回すようなキスをしていると…
マナは眠ってしまったのか気配が消えてしまった。

それで僕はいつもなら生意気なリツコの胸を揉み上げながら乳首を摘まむ力を強くして押し潰す様にコリコリして、クリも同時に押し潰す様に指先で摘まみながら、腸壁をゴリゴリと拡げる様に掻き回していると…

リツコは目を白黒させながら「あああっ!だめっ!しゅんが!しゅんがアタシを犯している!お前も俺のモノだって!って言ってるみたいにすごく深くふとく…」と言っているから「リツコ、今さら何を言っている?リツコが俺のモノだってまだわかってなかったのか?この際だとことんわからせやる!」と言って僕はアナルに入れたままリツコの身体を後ろから抱え上げて、姿見のところまで連れて行き
「良く見ろ!リツコ!こんなこと裕介がしてくれたか!こんな太いのがこんな深いところまで入って行けるか?俺だけだろ!もう裕介の想いを消して俺のモノに完全になれ!」と言って責めていると…
リツコの状態で姿見でアナルに入っているのが丸見え状態のところを見せられるのは初めてなのかリツコは律子と入れ替わる様に悶えていた。

律子の時は責めは少しだけ優しく、リツコの瞳の色になった時は激しく、姿見の前で痴態を晒し続けた。





【まなみさん、お待たせ。
ちょっとリツコをどう責めて満足させて、律子と一つにさせて良いか悩んで、わからなくなって…
遅くなったけど助けて下さい。

俺のせいだね?そんな想いさせて…このところ確かに気分がのれるようなレス返せていませんでしたね…
長い間続けていたせいで、どこかまなみさんに甘えていたところがあってごめん。
と言いながら今回も甘える形になった事を謝ります。】



243
投稿者:律子 ◆lhmAJ0ETT2
2022/10/20 20:35:02    (qi7k0AsW)
ひっ!あっ…がはあっ!
うぉ…ぉぉぉ…おな…か…くるし…い…よ…
(リツコが珍しく弱々しく鳴きます。それもそのはず、身体を抱えられて唯一支えているのは深々とお尻に突き刺されたおちんちんのみ。それはお腹の中いっぱいに満たしています。
ドクン…ドクンとしゅんくんの鼓動がリツコにも伝わり、少し動くだけで顎を跳ね上げて大きく鳴いて…)

こ…これがアタシ?
やだやだ!見せないで!そんな!足ひろげちゃ…
はひゅ…ひゅおおおおっ!また!またイクっ!
(おまんこから溢れるお汁と潮はお尻をつたって床に落ちます。おちんちんにもそれは垂れていき、より潤滑になると、ぐちょ!ぶちゅうっ!とお尻を犯す卑猥な音になり、リツコの耳を通して頭の中を揺さぶります)

アタシの中のゆうさんを…消せ?
っ!ふおおおっ!おぐっ!ぐぉぉ…おあっ!
し…しゅんが…しゅんが消してみな…さいよ!
未練なんて…微塵も残さないように…すべて…
アタシを犯すその欲望で!まっしろに!
(しゅんくんはリツコを壁に立たせます。アナルをぱっくりと広げて、精液をぼたぼたと床にこぼしながら振り返るリツコ。肩で息をしてなおも挑発的な目で見つめています。
でもそれは強がり。余裕なんてこれっぽっちもありません。背中越しに密着する肌…これからされる事に気づき、その目は怯えと期待に変わります。)

っ!ふぐおおおああああああああっ!
おまんこ!ふかいっ!抉られる!
ひああっ!ダメ!それいじょ…足…浮く…
うああっ!やだやだやだっ!だめだめ!このまま…
おふっ!おおおおおおおおっ!
(そのまま壁としゅんくんに挟まれてしまいます。ゆっくりとおまんこを突かれ、奥に進むにつれてつま先立ちに…そしてその足も浮いてしまいます。
そのまま潰されてしまい、しゅんくんに埋まってしまうリツコ。律子混じりの喘ぎで叫びながら、辛うじて伸ばした手の指の動きが、中の壮絶な快感を物語っているようです。)

ごめ…ごめんなさいっ!
ホントは、ホントはもう…もうとっくに消えてる!
アタシの中のゆうさんなんてとっくに…とっくにいなくなってるよ!
アタシも!アタシもあなたしか見てない!さ…3人ともみんな!あなただけなんだから!
おあっ!はげし…やだあああっ!そんな激しくしちゃ!も…もうっ!もうっ!
(しゅんくんのなかから、リツコの片足が姿を表します。ばちゅ!ばちゅばちゅばちゅばちゅっ!さっきまでゆっくりだった腰の動きが急に激しくなり、中のリツコを堕としにかかりました。
頭の回路の修理が追いつかず次々と焼き切られています。何度も吹く潮が足の間からぼたぼたと溢れていて…)

《アタシダメだよ!もう保たない!こんなしゅんなんて知らないよ!からだ…ボロボロにしちゃってごめん!》
〈いいよ…どんなになってもいいから…思う存分感じて!〉

す…好き!愛してる!しゅん!しゅんっ!
アタシ!アタシ!もうだめっ!出して!なかにたくさんたくさん出してえっ!
ふおっ!おおおおおおおおおおおおおっ!
イグッ!イ…くうううううううううっっ!
(リツコの手がビクンッ!と痙攣します。小刻みにびくびくと、身体に注がれる熱い熱い精液を飲み込むたびに震えていて…やがてその手はしゅんくんの頭を探し出します。
しゅんくんが離れると、息絶えだえになりながらも素直な笑みをリツコは浮かべていました。そのままキスをせがみ、濃厚なのをしてもらうと…)

も…アタシも…
(とても満足と充足の笑顔を向けて、しゅんくんの腕の中でリツコは崩れ落ちます。かわって現れたのは…)

…ん…んもぅ…2人と…も…こんなになるまで…しなくても…ね?
…休憩?…いらない…あたしね…いま…あたしの中のものすごく深いところにいる感じしてるの…魂に近いところ…まなと交わってる根っこに近い…あったかいところに…
ね…して?このまま…あたしとあなたがトロトロに溶けてなくなるような…セックス…しようよ…
(いつもなら恥ずかしがって言わないような直接的な表現で、律子はしゅんくんを誘います。腕を首に巻きつけて自ら舌を伸ばして誘い、くちゅくちゅと絡めあいます…)

【お待たせです。
気分がのってこなかったのは、ゆうすけさんが悪いわけじゃないの。わたしの気持ちの問題…
お返事はいつも楽しませてもらってますよ?動きも突拍子のない方に飛んでいかないので、いつも間が空いても展開が落ち着いて進められているので、わたしの方こそ助かってます。
さぁ、最後はりっちゃんです。ほんとにほんとに彼女にはこれまで切ない気持ちにばかりさせていました。まなちゃんがそういうキャラじゃなかった分、余計にりっちゃんにそういうの振っちゃって…
長くやってるだけあって、まなちゃんに関してはとっくに幸せにしてもらってます。あとはりっちゃん…このえっちし終わってからが幸せの本番です!
まずはその前に、わたしも含めてトロトロにさせてくださいね?】

244
投稿者:瞬一 ◆Nvwi/zPrkY
2022/10/29 13:56:50    (DNZe5doI)
僕はアナルにおちんちんを突き立てながら姿見にリツコの憐れもない姿を映す

「おな…か…くるし…い…よ…」と珍しく弱々しく鳴くリツコに僕は更に興奮して足を開いて突いていると
「こ…これが…アタシ?
やだやだ!見せないで!そんな!足ひろげちゃ…はひゅ…ひゅおおっ!また!またイク!」と言っておまんこから溢れるお汁と潮が混ざり潤滑剤となり突く度にぐちょブチュと卑猥な音が辺りに響き、その音で僕はもっと身体を熱くして
「もっと良く見ろよ?リツコ…とてもいい顔をしてるよ?こんなこと裕介はしてくれたことないだろ?裕介の想いを消して…」と言っていると「アタシの中のゆうさんを…消せ?
…し…しゅん…しゅんが…消してみな…さいよ!未練なんて…微塵も残さないように…すべて…」とリツコらしく肩で息をしながら振り向き、挑発的な目で言うから僕はリツコを壁に立たして抜くとアナルから精液が溢れ落ちた。

僕はその目がリツコらしくて良い…と思いながら背中に身体をくっつけておまんこにゆっくりおちんちんを擦りつけて、リツコを見ると先ほどの目が怯えとこれからされることの期待が混ざった目に変わり、僕はゆっくりとまるで焦らす様におまんこに入れて行くと…

「おまんこ!ふかいっ!抉られる!ひあっ!それ以上…足…浮く…」
僕と壁に挟まれ喘ぎ声をあげるリツコ。

僕はおまんこをゆっくり抉る様に腰を動かしながら中に入って行くとリツコの足が浮き悲鳴にも似た声を壁に挟まれ僕の中であげるリツコ。

僕が次第に腰の動きを早くして責めていると…しばらくして「ごめ…ごめんなさいっ!
ホントは、ホントはもう…もうとっくに消えている!
アタシの中のゆうさんなんてとっくに…とっくにいなくなっているよ!
アタシも!アタシもあなたしか見てない!さ…3人ともみんな!あなただけなんだから!」
そんな嬉しい言葉をリツコから聞けて…
今までリツコは裕介のことを忘れることは出来ないかも?と心のどこかで思っていた僕は堪らず腰を激しく動かし、リツコをもっと墜してやる!もっともっと!僕のモノにしてやる!と思ってこれまで以上に激しく責めていると潮を何度も噴き、足の間から垂れていた。

そして「す…好き!愛してる!しゅん!しゅんっ!アタシ!もうだめっ!出して!なかにたくさんたくさん出してっ!ふおっ!おおおっ!」
と小刻みに身体を震わせ、手が痙攣している様にも見え、リツコはおまんこを射精を促す様におちんちんを締め付け、僕は「出すぞ!リツコ!」と言っておまんこの奥の方に熱い精液を注ぎ込んだ。

するとリツコの手が僕の頭を探す様に動き、僕の頭を見つけると僕の頭を愛おしそうに撫でてくるから僕はそっと身体を離すとリツコが息も絶え絶えになりながらも素直で素敵な笑顔を見せてキスをおねだりしてきた。
僕は頷き、リツコを抱きしめ濃厚なキスをすると「も…アタシも…」と満足と充実した笑顔を見せてリツコは僕の腕の中に崩れ落ちた。

代わって現れたのは…最愛の律子。

「…ん…んもぅ…2人と…も…こんなになるまて…しなくても…ね?」と律子が微笑んで言うから
「律子…だったら少し休憩するか?」と言って頭を撫でると
「…休憩?…いらない…あたしね…いま…あたしの中のものすごく深いところにいる感じしてるの…魂に近いところ…まなと交わっている根っこに近いあったかいところに…
ね…して?このまま…あたしとあなたがトロトロに溶けてなくなるような…セックス…しようよ…」といつもなら恥ずかしがってこんな大胆なことを言わない律子が直接的な言葉で誘い、律子から首に腕を回し律子から舌を伸ばし舌をくちゅくちゅと絡めてきた。


僕はそんな律子の言葉に頭の中がボーと熱くなるのを感じ、あのまなさんと深く交わった根っこの部分にいる律子を抱ける喜びに感謝しながら律子の舌を僕からも絡めて吸いながら律子の胸を揉み、硬く尖ったままの乳首をコリコリと指先で優しく刺激したかと思うと指の腹で乳首を潰す様に強く摘まんだりしていた。

「律子…そうだね?僕も律子とトロトロに溶けて一つになりたい…」と言いながら僕は律子の身体を愛撫を続け、舌を外すと首筋から胸元に舌を這わせ乳首に舌を這わせ甘い噛みし、乳房にも舌を這わせ、お腹から下へ…

ドロドロに濡れているおまんこにも舌を這わせそして律子の足を大きく開かせて、ガチガチになったおちんちんを一気におまんこに入れて…

膣壁を抉る様におちんちんを動かしながら「律子!律子!愛してる!」と言って何度も律子にキスを…舌を絡ませ激しくしていた。


更に律子を抱き抱え、下から身体を密着させておまんこの中の感触を堪能する様に動かしているとおまんこから何度も潮を噴き足元に水溜まりが出来ていた。

僕もあれだけ出したというのに、マナからリツコを抱いた時、その度に感触が違って、元気になる気がしていて…

律子になった今もまた違って、衰えを知ることはなかった。

そしてこの日何度目かわからない程の絶頂を迎え、大量の精液を律子のおまんこに注ぎ込んだ。




【まなみさん、お待たせ。
色々考えて、こんな風にしてみたけど、どうかな?】



245
投稿者:律子 ◆lhmAJ0ETT2
2022/11/05 18:06:35    (qSiU/coy)
ふぐっ!んおおおお!
んああっ!でてる!また…まだいっぱいあたしの中に出されてる!
あたしも…!何回イッたか…わかんな…

おっ!ふおおおおおおっ!イク!イグううううう!

(律子はあられもない喘ぎを我慢することなく大声で吐き出し、悶えて感じています。
その声にしゅんくんは衰えることなく律子の中を乱暴に掻きまわし続け、それに律子は応えて悶え喘ぎ…
お互いが無心になり、それぞれ相手が気持ちよくなる様に身体を動かして、だんだんと溶けてひとつになっていきます。)

…?しゅんいち…どうしたの、そんな先っぽを…
んはう!んに!ふああああ!そ…そんな!入口ぐちぐちって…音が…音がやらしい!
(やがておちんちんはおまんこの入り口をぐちゅぐちゅとこね回します。
クリにぶつかる度に足をビクン!とはねあげて律子は全身を痙攣させ、痛いくらいにクリを、そして乳首を固くします。
その動きもぴたりとやみ、あごをはねあげていやいやと首を振っていた律子は、自分を真顔でみおろすしゅんくんと目が合って…)

っ!やっ!やだ!はずかしい!見ないで!こんないやらしいあたし見ないで!
…うあ!お・お・お・おおおおおおおお…はいって…はいって…く…る…
(目をそらすな!…少し強めに言われて、律子はその視線から目が離せなくなります。
そしてそのままゆっくり…ほんとうにものすごくゆっくりとふたたび律子の胎内にわけいっていくおちんちん。
今までにないゾクゾクが律子を襲い、声も絶え絶えになっていきます。)

ぉ…あ…はあああ…んふ…ふああああ!
(少し入っていった頃、律子の声色と表情に変化が出ました。
今ではとても落ち着いて綺麗な声をしている律子。ですがこの喘ぎは少し時を遡ったような…
それはしゅんくんが知らない頃の律子の顔、そして艶声…
まだ女の快感を覚えたばかりのあの頃…あの夜の律子…
まだ男性に対する不信から硬さが残るその目…一瞬胸がチリッと焦がれる想いがしますが、
その目はゆうさんでなく間違いなくしゅんくんを捉えています。)

はぅん…んはああ…どこ…どこまで…そんなゆっくり…?
じらさ…焦らさないで…よぉ…あたまも…からだも…おかしく…なっちゃう…
んはあっ!んんんっ!んああああ!
(そこを過ぎると、だんだんと雰囲気に幼さが漂い始めてきます。
たぶんこれは…高校生くらい…でしょうか?まなを失い自分を見失い広島から離れて、
そんな中で再び出会い、絆と心をつないで深めたあの夜の律子…
本当はあの夜一回きりにするつもりだった切なさがいっぱいに籠った潤んだ瞳…
伸ばした腕がしゅんくんの背中にまわり、大きな背中に爪を立てます。)

あ…あああああ…んあうぅぅ…みちみち…ずぶずぶってぇ…
あたし…おま…んこ…どんどん…ぎゅうぎゅうって…締め付けちゃう…よぉ…
しゅんいち?たべて?あたしを…なにも残らないくらい…食べつくして?
(深く押し進むにつれて、律子の奥深くが垣間見えてくるようです。
ここまできておちんちんはためらいがちに止まります。ここから先は自分も知っている律子もいる…
そしてあの時の…ためらうしゅんくんを律子はたべて?とせかし、
しゅんくんが見たかった中学時代の律子がそこに…顔を紅に染め、あの頃見せた事のなかった柔らかい笑みを投げかけます。)

…泣かないで…今ね?あなたとあたし…一緒にあたしの根っこに深く深く…入ってるの…
あの頃…こんな風に笑えなかったもんね?
でも…そんなあたしをこんな風にさせてくれたのは…間違いない…あなたよ?

っ!!!ふおおおっ!ぶくっ!ってふくらんで!
いい!いいよぉ!あのころ!あたしがもっともっと人を…あなたを頼れたら!
あたしは…あたしはあなたと広島に残った!こんな風にからだ…重ねてうけいれて…
いつかも言ったけど…ほんと…遠回りしちゃった…ごめんね?

んっ!んはあああああ!ああああああああ!ひあああああああああ!

(素直に小さく笑う律子に欲望をぶつけるように、強めにずぶうう!と押し込みます。
「中学のあたしから…好きだよ?」とつぶやいた律子はさらに奥深くに…瞬間とても暗く怯えた様な表情を見せると、
すぐにしゅんくんが見たかった子供の頃の律子の笑顔がひろがります)

…と、とうとう…きた…ね?ここまで…ひぅ…ふぐぅ!子宮の入り口…ゴリゴリしないで…
ま…まなとの…ねっこ…に…いちばん、いちばん近いとこ…
ゆうさんでさえ…ここまで開けなかったあたしの扉…
まなに出会って…あの子しか見なくなって…一生守ろうって誓って…
あたしの世界に色をつけてくれた…まな…
…しゅんいち…きて?ここが…あたしの…ねっこ…だから…

…ッ…ブツンッ!

おおおっ!ふっ!んぐおああああああ!
くる!きちゃう!あたしのいちばん大事なとこにしゅんいちが…はいってくるう!
うれしい!うれしいうれしい!もっと!もっと中をえぐって!
まぜて!あなたとあたしをぐちゃぐちゃに混ざ合わせてとかしてえ!
(足を腰にがっちりと絡みつかせて、律子は歓喜の涙を流しながら子宮内にしゅんくんをうけいれます。
腰のあたりの感覚がなくなってきて、繋ぎ目からはじょぼじょぼ…とお漏らしをしてしまいますが構いません。
溶けてなくなる感覚は徐々に体全体に広がり始めます。感覚がふわふわしはじめて、今にも浮いていってしまいそう…
律子は朧げな触感をたよりにしがみつきます)

とんでっちゃうよ!あたしこのまま…なくなっちゃいそう!
捕まえてて!おねがい!もう…かんかく…なくなっ…て…きちゃ…て…
(それはしゅんくんも同じでした。お互い必死に抱き合い、どこかに行かない様に押し潰して捕食するようにもぞもぞ動き…
律子は手足をビクビクと痙攣させながら彼といっしょに溶けていきます。)

(やがて…どちらも声すら上げることなく、最高潮の絶頂を味わいます。
どびゅ…ごびゅるるるるるる…ゴポポポポ…ごびゅ…ごびゅ…
到底律子の子宮では収まらない量の射精音がしゅんくんの身体の中の律子から響きます。
どうしてここまで出るの?というくらい出たかどうかもわからない感覚。
ですが、繋ぎ目からごぴゅごぴゅ溢れでる精液がその勢い・量を物語り…
イッてるそばからまた強烈な絶頂の雷にうたれて、律子は必死にしゅんくんにしがみついて堪えます。
まなからもらったまなからもらった大波にも飲まれ、それはしゅんくんにも伝わっていました。

時間にして一瞬だったかもしれません。でも何時間もそうしていたかのような感覚が身体に刻まれ、
一瞬早くおちついたしゅんくんが身体をどけると、汗まみれになりながらも先程とは違う、また一段と女を深めた律子が
いつものように恥ずかしがりながら微笑んで丸くなっていました。)

…どうだった?あたしの根っこ…ここで…あたしはまなと…
あなたは…まなではできない…溶かし方して…

ごぽおおおおっ!

んおっ…こんなに…でたの?
…あなたは…あたしのねっこに養分をくれた…
これからもっともっと元気に…
あの時…逃げたあたしの事も許してくれて…清算された感じする…

しゅんいち…ありがとう…心から…愛してる…

(見据える瞳を三人三様にコロコロ変え、律子は視線を外すことなくまっすぐとしゅんくんを見据えて…
これからの愛を誓いました…)

【お待たせです!
なんかね?気持ちがぶわああああ!ってなって、もう完全にりっちゃんになっていました。
運命の人と一緒に一番深い所で交われて…よかったね、りっちゃん!】

246
投稿者:ゆうすけ ◆Nvwi/zPrkY
2022/11/10 17:09:23    (LROLurmm)
【まなみさん、何故か書いていたレスが消えていて…
書き直しますので、もう少し待って下さい。】

247
投稿者:瞬一 ◆Nvwi/zPrkY
2022/11/18 19:05:55    (wzXjM.sv)
僕は律子のおまんこの中にどれだけ出したかわからない…
それでも「んああっ!でてる!また…まだあたしの中に出されている!あたしも何回イッたか…わかんな…」なんて憐れもない喘ぎ声を我慢することなく大きな声で吐き出し、悶えて感じているので、萎えて衰えるどころか逆に元気になって律子の胎内を荒々しく掻き回しても、律子は応える様に喘ぎ悶えていた。

やがて互いに無心になって互いに気持ちよくなる様に身体を動かす感じになって行った。

僕はいつまでも中を掻き回すよりも変化をつけた方が良いだろうと思っておちんちんの先っぽでおまんこの入り口辺りをぐちゅぐちゅと音を立ててこねてやると

「…?瞬一…どうしたの?そんな先っぽを…
んはう!んに!そ…そんな!入口ぐちぐちって…音がやらしい!」と律子がおちんちんをこねる度にクリに当たると足を跳ね上げ身体を痙攣させて悶えてながら乳首を硬く尖らせていて、クリも同じように硬くなっている感じがした。

顎を跳ね上げいやいやする律子を見て、僕はなんとなく不安になって動きをピタッと止めて真顔で律子を見下ろしたら律子と目が合い

「っ!やっ!やだ!恥ずかしい!見ないで!こんないやらしいあたし見ないで!」と言って目を逸らす律子に「目を逸らすな!律子!もっといやらしい律子を見せて!」と少し強めに言って、ゆっくりと…本当にゆっくりと…

改めて律子に僕のおっきくなっているおちんちんの存在を教え込む様に律子の胎内にゆっくりわけいった。

律子の声も絶え絶えになり、少し入った時に律子の声色と表情が変わり…

綺麗な顔立ちの律子が少し時を遡り、まるで初めて女の悦びを知った時期の様な…僕の知らない時期…その時期って裕介さんと一緒だった時期…そう思うと…

胸の奥がチリッと熱く焦げる様に痛むが、律子の瞳には他の誰でもない僕だけが映っていた。
僕は何故かホッとしてしまった。

もう律子の中に裕介さんはどこにもいない!そうわかっていたはずなのに、いまさらこんな感情を感じるなんて、僕もまだまだだな…なんて思いながらゆっくりゆっくり動いていたら

喘ぎながら「…どこ…どこまで…そんなゆっくり?じらさ…焦らさないで…よぉ…頭も…身体も…おかしく…なっちゃう…」とせつなげに言うから「まだまだゆっくりするよ?もっとおかしくなってもいいよ?そんな律子も好きだよ?」と言いながら先ほどより深く入れてやると…

雰囲気が幼く変わり、高校生くらいの感じになり…律子がまなさんと離れ自分を見失い、再びまなさんと出会い、絆を深めて行き…
それは律子から聞いただけで、僕の知らない話…
律子の伸ばした手の爪を僕の背中に立てて喘ぎながら「…みちみち…ずぶずぶってぇ…あたし…おま…んこ…どんどん…ぎゅうぎゅうって…締め付けちゃう…よぉ…」と深く押し進めて行くうちにこれから先の律子は僕も知っている…僕は思わず動きを止めてしまう…

中学生の頃の律子はいつも窓から空を眺めていた…きっとまなさんのことを思っていたんだろう…だから自然とクラスで浮いて見えた。
僕もクラスの男子と馴染めず浮いていた…

と過去のことを思い出していると「瞬一?食べて?あたしを…なにも残らないくらい…食べ尽くして?」とせかす様に誘い、僕が見たかった中学時代の律子が頬を染めて柔らかく微笑んでいた。

僕は気がつかないうちに泣いていたらしく…
「泣かないで…今ね?あなたとあたし…一緒にあたしの根っこに深く深く…入ってるの…
あの頃こんな風に笑えなかったもんね?
でも…そんなあたしをこんな風にさせてくれたのは間違いない…あなたよ?」って言ってくれて…
「ありがとう、律子!凄く嬉しい!
確かにこんな風に笑えてなかったから…その笑顔が見えて…今まで頑張ってきた甲斐があったよ!」と言いながら少し強めに深く入れて動かしているうちに射精感が高まって、おちんちんがぷくっと膨らんでくるのがわかった。

すると喘ぎながら「ぷくって!膨らんで!
いい!いいよぉ!あの頃!あたしがもっともっと人を…あなたを頼れたら!
あたしは…あたしはあなたと広島に残った!こんな風に身体…重ねて受け入れて…
いつかも言ったけど…ほんと…遠回りしちゃった…ごめんね?」「律子が謝る事はないよ?僕だってあの頃は律子ちゃんに対する気持ちが恋…愛情だったなんて自分でもわかってなかったから…
ただ…会えなくなってから気づいたから…それを言うなら僕の方こそ遠回りさせてごめんって謝らないといけないよ?」と話をしていたら律子が「中学のあたしから…好きだよ?」と呟いた後…奥深く…瞬間とても暗く怯えた様な表情を見せたかと思ったらすぐに子供の様な無邪気な笑顔を見せた。
あぁ…これが子供の頃の律子の笑顔なんだ…と思ってたら気がつくとおちんちんが子宮の入り口に当たり…

「と、とうとう…きた…ね?ここまで…ひぅ…ふ…子宮の入口…ごりごりしないで…
ま…まなとの…ねっこ…に…いちばん…一番近いとこ…ゆうさんでさえ…ここまで開けなかったあたしの扉…
まなに出会って…あの娘しか見なくなって…一生守ろうって誓って…
あたしの世界に色をつけてくれた…まな…瞬一…きて?ここがあたしの…根っこ…だから…」と律子がなんとも言えない魅力的な表情で言うので

僕は裕介さんに勝てた!と律子の言葉で実感した…僕は特に勝ち負けに拘る方ではないけど、律子に関しては、守る意味で拘ってしまうのでその言葉は僕に自信をくれた。

その思いが身体を動かし、律子の大事なところに入っていくと…「くる!きちゃう!あたしの一番大事なとこに瞬一が入ってくるう!
うれしい!うれしい!もっと!もっと中を抉って!まぜて!あなたとあたしをぐちゃぐちゃに混ぜ合わせて溶かしてえ!」と僕の腰に足をがっちり絡めて、歓喜の涙を流しながら誘う律子。

僕はおちんちんが子宮に当たっているのを感じながら律子の望み通りに中を抉って混ぜ合わせる様に腰を動かしているうちに腰の感覚がなくなり、本当に律子と混ざり合って溶けている様な不思議な感覚を感じていた。

律子が僕にしがみついて「飛んでちゃうよ!あたしこのまま…なくなっちゃいそう!
捕まえてて!おねがい!もう…かんかく…なくなって…きちゃって…」と言うから僕はあわてて必死に抱きしめ、律子がどこにもいかない様に押し潰すと腰を動かしていると…

やがて今まで感じたことのない快感が身体中を
包み、声をあげる事も出来ず最高潮の絶頂を迎え…

一呼吸をおいて、今まで出したことの量の精液を子宮いっぱいに注いでしまった。








248
投稿者:瞬一 ◆Nvwi/zPrkY
2022/11/19 13:55:35    (kD4tkOms)
僕が律子の中に出している間、繋ぎ目から溢れているみたいで、律子も僕にしがみついたまま何度もイッているみたいだった…
律子の根っこの部分には確かにまなさんの存在を感じた…律子から感じた快楽の大波がまなさんからもらったものとも知らず僕もその大波に飲まれた感じがした…
それは時間にして一瞬だったかもしれないが、何時間もそうしている様にも感じた。

やがて僕の方が一瞬早く落ち着いたので身体をどけると、汗まみれになりながらも先程とは違うまた一段と妖艶と言ったら良いのか今までより女になった律子がいつもの様に恥ずかしながらまるまって微笑んでいた。

「…どうだった?あたしの根っこ…ここで…あたしはまなと…
あなたは…まなでは出来ない…溶かしかたをして…」と言われて
「…どうだった?って…凄かったってしか言葉が出てこない。
…そんな風に言われたら、まなさんと同じ位置までこれた気がして嬉しいよ?」と言ったら、おまんこから大量の精液が出てきて
「うおっ…こんなに…出たの?
…あなたは…あたしの根っこに養分をくれた…これからもっともっと元気に…
あの時…逃げたあたしの事も許してくれて…精算された感じがする…
瞬一…ありがとう…心から…愛してる…」と三者三様の瞳の色を変えて僕をしっかり見て言った。
「僕も…律子を心から…愛してるよ…」と言ってもう一度しっかり抱きしめて愛を誓った。

その夜は2人とも幸せな心地よい疲労感に包まれて眠りに着いた。

次の朝起きると、昨夜が激しかったせいか久しぶりに2人とも寝坊して昼前だったので、「散歩がてら新しく出来たイタリアンのお店に行ってみないか?」とシャワーを互いに浴びてから誘ってみた。



【まなみさん、かなりお待たせしました。
ちょっと日常を入れてみました。】


249
投稿者:律子 ◆lhmAJ0ETT2
2022/11/21 19:21:29    (mW0exxqo)
ふぁ…やだ…もうお昼?
しゅんいち?もうお昼だよ?2人ともねぼすけさんだね…
(精も根も互いの為に捧げ合った夜があけ、ふたりとも昼まで眠っていました。心地よく包まれた中から先に目を覚ました律子はしゅんくんを起こしてそれぞれシャワーをすませ…)

…イタリアン?いいね、いこいこ!
まだ時間たっぷりあるし、デートしよ?
(と、いいつつも律子はいつも通りの軽めの化粧にラフな格好にしました。彼の前ではなにも飾らなくても良いと再認識したからです。ただ律子の中では他の2人に散々言われたようですが…)

…やっぱり…もっとおしゃれした方がいいかな?
(恥ずかしげにしゅんくんのまえに姿を表します。しゅんくんは何も言わずにそっと抱きしめてくれて、内心「ほらね?」と言って聞かせます。
2人並んで歩く時、律子はしゅんくんの腕に両腕で抱きついていました。)

…ねえしゅんいち?
あたしって…そんなに存在感ないかな?
…そりゃあ騒がれたくないけど、少しくらいさ
「あれ、あの竹田律子じゃない?」
って言われてもいいと思うのにな?
(佇まいがあまりに自然すぎて堂々としているので、なかなか見つけられる事はありません。律子は冗談まじりでおどけて笑うと、しゅんくんの首に抱きついて)

…あたしは、しゅんいちだけが見てくれていればいいんだ。だから、いまとっても幸せ…
(そのまま頬にキスをすると、彼の前を小走りに走っていきます。
遠回り。本当に遠回りしながらも、2人手に入れたこの時間。律子自身辛いことの方が多く、今自分が心からの笑顔を浮かべられた事を強く実感し、それに感謝しながら、彼の手を引いていきました)


ああ…ホントに楽しかったぁ…
ご飯も美味しかったし、ただブラブラするだけがこんなに楽しいって思えたの初めてかも…
しゅんいち、ありがとね?
あたし…あなたのお嫁さんになれるの…すごく嬉しい…
(夕方になり、2人どちらともなしに足が向いたのはいつものグラウンド脇の公園。子供に帰ったように遊具で遊んで、ブランコに揺られながら…)

…ね、しゅんいち…
式あげる前に、届けだけ出しちゃおっか?
…あたしの気持ちはとっくに固まってる。この先一生揺らぐこともない。あなたのおかげで、ゆうさんへの気持ちも吹っ切れた。
いまのあたしにあと残ってるのは、この裸の心のままあなたに飛び込んでいくことだけなんだ。
(恥ずかしそうにはにかみながら俯いて、ゆっくりとブランコを漕ぎます。風にのりながらもその声はよく通り、しゅんくんに届きます)

あくまで式は式。あれはお披露目だから…
あたしはね…ホントは今すぐにでも、あなたの妻という…形が欲しいの…
だから…あらためて言うのもなんだけど…その…
(キィ…自然に止まるブランコ。耳まで赤くして俯く律子ですが、意を決してしゅんくんを見つめます。涙まじりの瞳はゆらゆらと揺れて、まるで初めて告白するような緊張を湛えていました。
しばらく止まる言葉。いつも言ってるのに、あらためて言葉にしようとすると躊躇い戸惑い…何度か口を開いては閉じて…
高鳴る心臓。頬を紅く染めて、律子は切り出します)

…しゅんいち?あたし…あたしの全て…を…
あたしの命…未来…全部…もらって…くれますか?
好き!愛してる!だから!
…気持ちだけじゃなく、あたしを…あなたの妻にさせてください…

【ドキドキしたぁ!
何度も好き、愛してるって言ってるりっちゃん。
それでもよくよく振り返ってみると、ホントに気持ちを込めたプロポーズのお返事がまだだったような気がしたんです。だから…ね?】

250
投稿者:瞬一 ◆Nvwi/zPrkY
2022/11/28 16:31:58    (ar8dvZ.S)
僕はシャワーを浴びて新しく出来たイタリアンの店に律子を誘うと「…イタリアン?いいね、いこいこ!まだ時間たっぷりあるし、デートしょ?」と言って律子が着替えに行った。

律子はいつも通り軽めの化粧にラフな格好で現れ「…やっぱり…もっとおしゃれした方がいいかな?」って恥ずかしげに言う律子。

もう律子は可愛すぎ!そうでなくても充分綺麗で可愛いのにこれ以上おしゃれにされたら…
って思い、何も言わず抱きしめた。

店に向かって並んで歩いている時、律子は僕の腕に両手で抱きついて「…ねぇ瞬一?あたしって…そんなに存在感ないかな?」「そんな訳ないだろ?…あれだけの事して存在感ない訳ない…そりゃ今は少し休んでいるけど、また復帰したら前みたいに騒がれるよ?」「…そりゃ騒がれたくないけど、少しくらいさ「あれ、あの竹田律子じゃない?」って言われてもいいと思うのにな?」と話ながら律子が冗談交じりに笑って言うと僕の首に抱きついて「…あたしは瞬一だけが見てくれればいいんだ。だから、いまとっても幸せ…」と言って頬にキスして…
どぎまぎしている僕を残して小走りに僕の前に行く律子。

「待って律子ちゃん…僕はずっと律子の事見ているからね?」と言って律子の手を取り、手を繋いで一緒に並んで歩き、目的の店に行った。

店はほどほどに混んでいて、店内の雰囲気もイタリアのナポリ街にいる様な雰囲気がしてとても良かった。

食事も本格的なピザ窯で焼かれたピザが絶品でパスタも美味しく、値段も意外とリーズナブルで、今度時間があれば赤ワインもゆっくり律子と飲んでみたいと思わせる良い店だった。

店から出て律子と「ああ…ホントに楽しかったぁ…ご飯も美味しかったし、ただぶらぶらするだけが、こんなに楽しいって思えたの初めてかも…瞬一ありがとね?」「いやいや…僕だって律子とこんな風にただぶらぶらしてるだけなのにこんな楽しいって思えるなんて…僕の方こそありがとうってお礼を言いたいよ?」「…あたし…あなたのお嫁さんになれるの…すごく嬉しい…」「律子…」と話ながら僕は顔を赤くして律子に見とれていた。
前から律子は綺麗だけど、そんな風に言う律子は眩しいくらいとても綺麗に見えた。

やがて夕方になり、律子と一緒に歩いているうちに自然と足がいつものグランド脇の公園へ向かい、子供の頃に戻った様に遊具のブランコに乗り、ゆっくり漕いでいると…

「…ね、瞬一…」と声をかけられ、ブランコを漕ぐのを止めて、律子の方を向いて「どうした律子?」「式挙げる前に、届けだけ出しちゃおっか?
…あたしの気持ちはとっくに決まっている。
この先一生揺らぐこともない。あなたのおかげで、ゆうさんへの気持ちもふっ切れた。
今のあたしにあと残っているのは、この裸の心のままあなたに飛び込んでいくことだけなんだ。」と律子が顔を赤くして俯きながらブランコを漕いで言った。

僕も顔を真っ赤に染めて「そ…そうだね?式挙げる前に入籍…律子ちゃんが望む…いや!早く僕は律子を僕の奥さんにしたい!」と言った。が…
風のせいか律子には僕の声は届かず…

「あくまで式は式。あれはお披露目だから…
あたしはね…ホントは今すぐにでも、あなたの妻という…形が欲しいの…
だから、あらためて言うのもなんだけど…その…」と律子が漕いでいたブランコが自然に止まり…耳まで赤くして俯いた律子が意を決した様に僕の方を真っ直ぐ見て頬を紅く染めて…

「…瞬一?あたし…あたしの全て…を…あたしの命…未来…全部…もらって…くれますか?
好き!愛してる!だから!
…気持ちだけじゃなく、あたしを…あなたの妻にさせてください…」とても気持ちのこもった律子の告白?に僕は身体が芯から震えた。

僕はしばらく俯いた後、ブランコから降りて律子の正面に立ち「律子?ありがとう。
とても嬉しい…僕、星野瞬一は貴女、竹田律子の全てを生涯をかけて守り、愛します。だから是非とも僕のお嫁さんになって下さい。」と律子の瞳を真っ直ぐ見てはっきりとした口調でもう一度律子にプロポーズをした。

「律子それじゃ先に婚姻届を2人で出そう!
保証人は誰にする?誰が良いかな?
やっぱりまなさん夫妻かな?」と言って、律子を背後から抱くようにしてゆっくりブランコを漕いで話をしていた。



【まなみさん、僕も律子ちゃんの告白にすごくドキドキしました。
気持ちのこもった返事ありがとうございます。

今回お待たせして、ごめんね?
さて、これからはりっちゃんとしゅんくんの結婚式かな?
いよいよラストが近づいてくる気がしてドキドキしています。】













251
投稿者:まなみ ◆8wwUsyplVU
2022/12/10 15:15:06    (aHnO7oA8)
りつ、おかえり。
「ただいま、まな…」
(籍だけ入れよう。そう2人で決めた事を、律子はまずまなみに話しました。
いつものようにはしゃぐ訳でもなく、落ち着いて一言ただ「そう…おめでとう」だけ。律子にしても不思議と物足りなさはなく、それ以上の言葉は入りませんでした。
そして届の保証人の相談にと、律子たちはまなみの家に。穏やかに深く愛するように微笑んで、まなみは律子を迎えます。深く溶け合い一度一つになれた2人。余分な言葉は必要ないのかもしれません。
子供たちの相手は気を利かせてしゅんくんがしていてくれました。ゆうすけさんが帰るまでの間、ふたりは並んで話をします)

…どうしたの?籍だけ先に入れるって…式ちゃんとしてからって言ってたじゃない?
「うん…気持ちの変化…かな?しゅんいちは絶対にあたしから離れていかない。あたしも誓ってあの人は離さないんだけど、やっぱり早く形がほしかったの。あたしはあの人の、ただ1人のものなんだよっていうね…」
…そっかぁ…とうとうりつが、りつの花を咲かせる時が来たのかなぁ?根っこのまなとしてはすごく嬉しい…でもなんか…フラれた気分…
「ばかね…そんなわけないじゃない…」
わかってるよ?ともかく、ホントにおめでとう。
で、保証人の相談って…ゆうすけにお願いするの?
「ううん…それも考えた。
完全に吹っ切れたとはいえ、あの人はあたしにとって兄みたいな父みたいな人…だけどあたしはね…」
『あ!パパかえってきたー!おかえりーっ!』
(その先を口にしようとした時、ゆうすけさんが帰ってきました。ゆりなが飛んでいき、飛びつきます。これ以上ないくらいに綺麗になった律子が少しはにかんで…)

「…おかえり…ゆうさん…」
(どう吹っ切ったとしても、ゆうすけさんを見るとドキッとしてしまう。そうじゃないともう確信しても、これだけは…そっとその気持ちを胸に仕舞い込んで、律子は切り出します)

「ね、ゆうさん?あたし…しゅんいちと籍だけ先に入れる事にしたんだ。それで、届の保証人なんだけど…片方は星野の方のお義父さんにお願いしようと思う。あともう片方なんだけど…」
(ゆうすけとまなみの手を握り、律子は目を細めます。)

「…宮島のおじさまにお願いしたいんだ…両親ともに亡くなったあたしにとって、父と言える人は、相応しい人はあの人しかいないから…だめ…かな?」
なぁんだ!そんなことかぁ…やけにタメを作るからもっと神妙なのかと思っちゃったよ。
お父さんなら大歓迎だと思うよ。りつのお願いなら、たぶん涙流して喜ぶと思う。ね?ゆうすけ?
そうだ、今度の連休、予定合わせて久しぶりにあっち行かない?直接会ってお願いしちゃいなよ、りつ?
「あ…あたしは…その方がありがたいけど…みんな、いいの?」

【おまたせです。
ちょっと帰省してみたくなりました。
りっちゃんにとっても、まなちゃん家は実家なようなものですからね?しゅんくんもみんな一緒で!】
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