ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1

雨宿り4

投稿者:まなみ ◆8wwUsyplVU
削除依頼
2021/07/07 17:48:35 (cJdnAsKN)
ゆうすけさん、お待たせしました。
1 ... 17 18 19 20 21 22 23 24 25 ... 29
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
202
投稿者:ゆうすけ ◆Nvwi/zPrkY
2022/05/30 21:16:07    (XYGp6GdU)
【まなみさん、わかりました。
楽しみに明日を待っています。】

203
投稿者:紀子 ◆NIDFFcYqc
2022/05/31 20:36:32    (UDVSSkYX)
いやあ!抜いちゃだめ!

どちゅんっ!

っ!んあっ!…あ・あ・あ・あああああ…なかの…なかぁ…
(けんじくんが腰を引こうとするので、紀子は体重をかけて自分の身体を押し込みます。
さらにふかくおちんちんは突き刺さり、紀子は細切れに喘ぎ、子宮が潰される感触に言葉をなくします。)

イ…イッた…イッちゃ…たよ…でも…もっとほしいよ…
全部ののんが満足するまで…けんじで…けんじで満たして!
ひぐううう!んああああっ!あん!あんあんあんあんっ!
きもちいい!きもちいいいっ!

水着のわたしは…恥ずかしかった!けど…もっともっと見て欲しかった!
のんのおっぱい!おっきいでしょって!まなちゃんなんかに負けてないんだからって!見て欲しかった!
っ!んきゅうううううう!あひっ!イクううっ!
(紀子の瞳は、昔の自分を想うように、まっすぐけんじくんを見つめていながら、焦点は昔の彼を見ているようでした。
両手を繋ぎ、紀子はけんじくんの上で跳ねます。何度も子宮を潰されて、内股になってガクガク震えてイキ…)

林間学校のわたし…あぐうっ!んあああ!
も…もうまなちゃんしか見てないけんじに言ってやりたかった!
のんなら…触ってもいいよって!おっぱい…直に揉んでもいいんだよって!
お尻も…おまんこも全部!けんじのものだからって…
ほ…ほんとはね?暗闇にまぎれて手…あてちゃおうかなって…思ってたの…
こんなふうに…あがっ!おっぱい握られただけなのに!電気はしるっ!
うああああ!イッ…くうううううううっ!
(倒れこむ様に重なりキスをして…キスの糸を引いてまたしっかりと彼を見つめる紀子の瞳は大人びてきました。
本当にしたかったように、けんじくんの手を両手でとり、自分の胸におしあてると、貫かれ続けている快感も相まって、
弾けるように絶頂します。そしてそのまままた前のめりに重なり…今度は耳元で…)

…あの日…こんなふうに…あなたと繋がりたかった…
わたしの初めてと引き換えに…大好きだったまなちゃんを傷つけられた痛みを…わかちあって…
癒したかった…でも…あなたの目があまりに遠くて…わたしを見ているようで見ていなくて…
それが悲しくて悔しくて…背中を抱く事しかできなかった…
もっとわたしを見てよ!遠くにいっちゃった子よりも、あなたを想ってる子がここにいるのよ!
あの時…わたしに合わせて目をあわせてくれたら…あなたを包み込んで…今よりもっとすごくえっちなこと…
しちゃったのに…んぎいいっ!あっ!んがああああ!
だめ!だめえええ!イクうううううううう!
(その時その時の秘めた思いを吐き出しながら、その子達のその時したかった事を代わって
しています。髪を振り乱しイキ、そのまま仰向けに倒れこんでしまいました。
けんじくんは起き上がり、紀子に覆いかぶさり、激しく腰をうちつけます)

そう!こんなふうにして!わたしをもっと見て!わたしほどあなたを見つめ続けて、
あなたを知ってる子はいないのよ!
…かわいいでしょ?夏のセーラー服…バレない様にちょっとだけスカート短く捲ったんだから…
わたし!何人か先輩に声かけられてるんだよ?付き合おうって…
でもけんじしかいないから!けんじじゃなきゃだめだから!
アピール足りないの?もっともっと見せちゃおっか?
ねえ!ねえけんじ!

「もういい!」
…え?
「…見たかった!触りたかった!…したかった!
でも!幼馴染っていう特別な優越感を…壊したくなかったんだ!」
…知ってたよ?だから…よそよそしくても近くにいてくれてたじゃない…
近くで…ちゃんと守ってくれてたじゃない…
わたしの中の、のん全員…ちゃんと…わかってるよ?
だから…だから…
(紀子は足をけんじくんの腰に巻き付けます。おちんちんとおまんこの繋ぎ目はおつゆがどぷどぷあふれ、ヒクつくアナルが紀子の限界を知らせています。)

だから…のんは…あなたのまわりに…小さな…あの頃からずっと一途に想っていたのんたちの花を咲かせるの…
みんなみんな…あなたのために…あなたの幸せのために…その為の花になろうって…
っ!ふああああああ!だめっ!も…もたない!
すっごくおっきいの…くるっ!
お願い!抱いて!抱きしめて!もう離さないって誓って抱きしめて!
流されない様に…捕まえててええっ!
イク!イクイクイク!きてけんじ!ゴムなんていらない!のんの!のんの子宮に!ものすごく熱いのいっぱい!
そそいでえええええ!イッ…くううううううううう!
(ごびゅ…ごびゅ!ごびゅううう!ものすごい音を立てながら、小さなのん全員にいきわたる様にけんじくんは射精します。
紀子は何度も弾け、それでも抱きしめた腕と絡めた足は離さずに…
泣きながら熱い飛沫を胎内に感じて、何度も何度も強くイキ続けます…)


…ね…ほんとに…朝になっちゃった…ね?
わたしたちの花…けんじに芽吹いたかな?小さなのん達に、これからのわたし達を、ずっと…見せてあげたい…
幸せになるよ…あなたたちの想いは報われるよって…ここで…
(ずっと何度も何度も身体を重ねて、気づけば本当に朝になっていました。
けんじくんの胸の中で紀子は本当に嬉しそうに…見えない誰かと指切りをするように小指を出し…
そしてその指をけんじくんに…)

…やくそく。あなたのまわりに咲いた小さなわたし全部まとめて…
幸せに…してね?
…わたしと…結婚して…ください…
(照れもなく、ほんとうに気持ちをこめ…紀子はあらためてけんじくんにプロポーズしました。
それは彼女の飾らない本当に気持ち…もうこの人以外見られなくていい!この人だけ見ていてくれれば何もいらない…
それは見られたがりだった紀子の卒業…たった一人の為の自分が産まれた瞬間でありました…)


【おまたせです!
…綺麗にまとめすぎちゃったかなぁ?でも、のんちゃんの終着点はこうでありたいと決めていたので、
そのように終わらせられてよかったです…
さて、次は最初で最後のさやか・ゆきペア。彼女たちの結論は…花の形は…
数話仕立てでまとめますので、しばらくお体癒しつつ見ていてくださいね?】
204
投稿者:さやか ◆A0mH551j6s
2022/06/02 19:21:02    (6NYd5rht)
【1】
(楽しかった時間はあっという間に過ぎて、アタシ達は姫とまた会う約束をして別れます。
駅までの道すがら、何気なしにゆきと繋いだ手。いつもと違う温もりがじわじわと身体中に広がってきます。
ゆきはそのままあたしの腕に絡みついてきて…)

「…さやか?まなちゃんたち、綺麗になったねぇ?」
そうだね…アタシもアレ、冗談のつもりでこっそりりっちゃんの鞄にいれたんだけど、
まさかそれ使ってあんないい結果になるなんて…
「りっちゃんたち、何か言ってた?」
サイズ考えろとか、壊れちゃいそうだったよとか…もう散々…
でもね…?さいごに二人そろってありがとうって…
「ふふふ…あの二人らしいわ?…溶けて混ざり合ってまた二人に戻る…か。
あの二人の絆じゃなきゃできない事だよね?」
ア…アタシたちだって…負けてないと思うんだけどなぁ?
「…そうだね?」

(アタシ達、どこで繋がったんだろう…初めて会ったのは小3の時。
活動的なグループにいたアタシと、大人しいグループにいたゆき。繋がる接点などありませんでした。
おまけにずぼらなアタシに比べてきっちりとした真面目なゆき…何も持たずただ通り過ぎるはずだったのに…)

「ちょっと本田さん?どこいくの?」
あ…ゆきちゃんか…ごめんね?遊ぶ約束あって…
「ウサギ小屋の当番、本田さんとわたしなんだから、ちゃんとやってから…」
じゃあ、やったことにしておいてよ?一回や二回しなくてもうさぎは死なないよ?それじゃ…っ!
(さらりとかわして帰ろうとするアタシの手を、ゆきは物凄い力で握りました。はっとして振り返ると、鬼の様な顔をしたゆきが…)

「一回や二回って、どういうこと?
ほおっておかれたうさぎの気持ち、考えたことあるの?
本田さん、逆になって考えてごらんよ!自分がされたらどう思うの?
みんなで決めた約束守れない人…だいっきらい!」
…っ!うるさいっ!
「…きゃっ!」
第一なんだよ!ゆきちゃんはアタシのなんなの?友達でもないのに!
クラスで決めた事?男子なんてほとんど守ってないじゃない!
それなのにアタシにだけ言うのずるい!
それに…別にあんたに嫌われたって平気だから!
(カッとなったさやかは、ゆきを突き飛ばします。あっ…と伸ばしかけた手を引っ込めて、
自分だけなんで?と怒りをぶつけます。そして嫌われてもいい!と捨て台詞を吐いて教室から走り去ります。)

…なんだよ、あいつ!たかだかウサギの事だけで!
…でも…言い過ぎた…かな…それに…けが…してないだろうか…
あああああ!もうっ!
(ふと落ち着きを取り戻して、さやかは自分のとった行動を後悔します。きびすを返して学校に走っていき、ウサギ小屋へ…
そこには一人でみんなの分までウサギの世話をするゆきの姿が…)

あ…あれ?みんなは…?
「本田…さん?どうして…」
いやね…あんな啖呵切って飛び出したものの…心に何かひっかかって気持ち悪くなって…
「そう…やさしいんだね?本田さん…」
や・ややや!やさしくなんて…ないよ…それより…さっきは突き飛ばして…ごめん…痛かった?
「大丈夫…わたしこそごめんね…あんなに食って掛かって…どなりつけて…本田さ…」
…さやかでいいよ?アタシ、気づかなかったけど…これみんなゆきちゃん一人で?
「わたしも…ゆきって呼んで?ウサギのお世話、みんなめんどくさがって…
誰かに頼って傷つくならいっそ自分で…って思ってるだけ…
だけど、ほん…さやか…にまでそっぽ剥かれた時カッってなって…」
…すごかったよ…アタシちょっとひるんだもん…
ゆき…も、あんなに感情むき出しにできるんだって…ちょっと…ドキッってした…
と…ともかく!今日からアタシもお世話する!ちゃんと心入れ替えてやって、男子たちとっちめてやるんだから!
「ふふふ…おねがいね?」


「…さやか、さやか?」
あ、あああ…ごめん、思い出してたウサギ小屋事件の事。
「あ…さやかがわたしに一目ぼれしたあれね?」
ちがうーっ!ちょっとびっくりしてドキッってしただけ!
だいいち、告ってきたのはゆきからじゃないか!林間学校で同じテントになってさ?
一人で外で寝るの怖いって、アタシにくっついてきて!
なにも言わずにひとこと「好き」だけ…おまけに…キスまで…
あ…あれは…さすがに堕ちたわ…
「やあっぱり一目ぼれじゃないの?ほんださん?」
いいや、先に好きになったのはゆきちゃんだよ!
(ふたり目をあわせて笑いあいます。ふだん飲まないお酒を少し飲んでほろ酔いのゆきが、つまずいて転びそうになります。
それをさっと支えてあげました。突然の対応だったので、とっさに伸ばした手はゆきの胸を掴んでしまいます)

「っんあっ…」
あ…ごめ…
「…えっち…」
…いまさらぁ?
(アタシはゆきの手をひいて路地裏に…ゆきを壁に押し当てると、顎クイしてそのまま唇を重ねます。
身を縮こまらせてピクピク…と反応して舌を伸ばしてくるゆきの可愛さに、そのまま応えるように舌を絡めます。
ゆきをだきしめて頬をもって…くちゅ…ぴちゃ…と響く水音…)

「…んは…ね?さやか…わたし帰るまで我慢できない…」
うん…アタシもあの二人見てから…ずっと…ゆきを…
「ふふふ…そっか…じゃあ、わたしとおんなじだ…ね?寄り道していこ?」
そうだ…ね?
205
投稿者:ゆき ◆yNlw8TzHjk
2022/06/08 00:06:41    (sqvIRnRP)
【2】

ね、こんな時間からこんな所来ちゃって…帰りの電車無くなっちゃうよ?
「それなら、朝までここにいようよ?よくあるじゃない?えっちしないと出られない部屋みたいな感じで…」
うわぁ…例えがストレートすぎて引くわぁ…
「うるさいっ!じゃあゆきはどう例えるの?」
わたしは…実は自分も一目惚れだった愛してる人と死んじゃうくらいイチャイチャしないと出られない部屋…?
「乙女チックにしただけで、結局変わんないんじゃないかぁ!ばかっ…」
(恋人繋ぎで両手同士握りしめたまま、2人はベッドに倒れ込みます。シャワーの事も考えずに唇を重ね合い、さやかはゆきのブラウスのリボンを口で咥えて解きます。)

…あっ…さやか…荒々しい…



…性…同一性障害…?
「最近…ね?身体と心がズレてる感じがよくしてたんだ…鏡で見る自分の裸に違和感を感じるようになってね…他にも自分に女を意識すると具合悪くなって…調べてみてもらった…」
(15の冬。さやかは1週間以上学校を休みました。
さすがに心配になったわたしは、見舞いに訪れた本田の家でうずくまりベッドの上で小さくなっているさやかから話をききます。
テレビやネットでしか聞けない話を、他でもないさやかから聞きました。震えて丸まるさやかを、わたしは後ろから抱きしめます)

「ア、アタシね?身体は女子だけど、精神的には男子なんだって。前に高田に男女!て言われたことあったけど、あれ…ホントのことだったんだ…」
さやか…
「離してよっ!どうせゆきもアタシにドン引きして、愛想尽かしてどっかいっちゃうんでしょ?」
…そんな事しない…わたしは、あなたとずっとさがしてたわ…わたしの全部をかけて愛したい人が…
「ゆき、」ふ

それにね?

206
投稿者:健二 ◆Nvwi/zPrkY
2022/06/08 18:47:24    (6wdStqrQ)
【まなみさん、ごめん。
さっき返事を書いていたのに、何故か消えてしまい…良い返事書けたと思ったのに…

ちょっと気持ち切り替えるので、もう少し待って下さい。

さやかとゆきの話、楽しんで読んでいますよ?】

207
投稿者:まなみ ◆8wwUsyplVU
2022/06/08 19:00:27    (sqvIRnRP)
【気にしないでくださいね。あたしも昨日書きながら寝ちゃってて、変なところであげてたみたい…
また途中から書き直しますね】
208
投稿者:ゆき ◆yNlw8TzHjk
2022/06/08 22:35:45    (sqvIRnRP)
【3】
わたし…さやかに会うまでは、別に恋愛の事とか興味なかったんだ。友達はみんな誰彼が好きとかあの男子いいよねって言ってたけど…
でも、さやかに会って、どこか気になり出して。
うさぎ小屋の件で怒った時も相手がさやかだったから。話す機会も交わる機会もなかったけど、いつも目で追ってた。
わたしは…さやかだから好きになったの。男子とか女子とかじゃなくて…性別なんて、たまたま同性だっただけ。わたしは、さやかっていう1人の人を見てたんだけどな…?
「ゆき…」
さやかは?
「アタシは…ウサギ小屋の件があって以来、ゆきのことが気になり始めた。もっと知りたい、もっと話したいって。そのうちゆきといるのが当たり前になってきて。アタシたちが仲良くなったから、クラスの女子がみんな仲良くなれて。それでよりゆきを意識するようになったんだ。
ゆきに頼られるのが嬉しくて。守る事が誇りに思えてきて…初めてのキス。あたまどうかなっちゃいそうに嬉しかった。
…ごめん…アタシにはゆきがいたんだ。アタシも、ゆきがゆきだから好きになったんだ。
(いつも強気で優しくて、カラッとした元気さが眩しかったさやかが、わたしに助けを求めて手を伸ばしてくる…わたしは迷う事なく彼女を抱きしめます。キスをしてまっすぐにさやかをみつめて…)

…さやか…えっち…しよ?
「…え?ちょっ…と…ゆき?あっ…や…」
…きれいな身体…わたし、さやかが欲しい…




「はぁ…はぁ…きれいな身体…アタシ、ゆきが欲しいよ…」
ふあっ…初めてのあの時と…逆だね?
「そだね?あの時は本当にダメになるところだったわ。あの時ゆきがいて、一緒に寄り添ってくれたから、今のアタシがいるんだ。あらためて…ありごとう…愛してるよ?」
わたしこそ…引っ込み思案で影に隠れがちなわたしを、日の当たる場所に連れ出してくれたさやかには、ありがとうしか思い浮かばない。
…わたしたち、会うべくして会って、愛すべくして愛し合ってるんだよ。前にも言ったけど、わたしはさやかをさやかとして愛してる。男とか女とかじゃなくてね…でも、同性で良かった。同じ痛み、同じ喜びを分かち合えるから。気持ちいいことも全部.ね?
「アタシは…あれからずいぶん悩んだけど…やっぱり女なんだなって…思ってるよ。ゆきと一緒にいられるならどちらでもいい。でも、アタシは女としてゆきのそばにいたいんだ。今日、あの2人をみてより強くそれを思った。
ゆき?アタシたち、たぶんこれからかなり苦労すると思う。言われない言葉も多く浴びるだろうし、世間の目は容赦ない…それでも…これからずっと…一緒にいてくれる?」
…なにをいまさら…わたしはとっくにさやかの一部。なにがあっても、わたしはさやかといるよ?
あの二人は、溶けてまた2つになった。でもわたしたちは、今から溶け合って…2人でひとつの花を咲かせるんだよ。さやか…わたしと…いい?
「もちろん…アタシもゆきとなら…」

(2人とも裸で重なり合い、手を繋ぎます。ふたりで一つの花を咲かせたいというゆきの願いを、さやかは当たり前のように頷いて、ゆっくりと唇を重ねます。)
209
投稿者:健二 ◆Nvwi/zPrkY
2022/06/10 23:22:50    (oPyl.j0y)
俺がイキそうになって、腰を引いて抜こうとした時「いやぁ!抜いちゃだめっ!」とのんが言って体重をかけて身体を押し込んで来た。

突然の出来事に俺は何も出来ず、子宮を押し潰すような感覚だけして「あ、ちょっと待ってのん。」と言ったけど、どちゅんって感じに奥深く入り…「…なかの…なかっ…」って紀子は細切れに喘いで「イ…イッた…イッちゃ…たよ…でも…もっと欲しいよ…」とのんはおねだりしてきて

俺はそんなのんの色っぽい表情にどぎまぎしてると「水着のわたしは…恥ずかしかった!けど…もっと見て欲しかった!
のんのおっぱい大きいでしょ!まなちゃんなんかに負けてないんだからって!見て欲しかった!」と俺を見る瞳はあの頃の俺を見つめているようで、何も言えずに下から腰を動かしているとのんは俺の上で跳ねて、内股になってガクガク震えながらイッて
「林間学校のわたし…もうまなちゃんしか見てない健二に言ってやりたかった!
のんなら…触っていいよって!おっぱい…直に揉んでもいいんだよって!お尻も…おまんこも全部!健二のものだからって…」と言われて

俺は林間学校でのんと一緒に行った肝試しのことを思い出した…くっついて離れないのんのおっぱいが肘や腕に当たり、まだ性に目覚めていなかった俺には刺激が強すぎた!

宮島に対してはからかう様に言えたのに、のんには言えなかった。
幼馴染みの紀子をそんな目で見たらいけない!でも、同じクラスの男子に紀子って宮島ほどではないけど、おっぱい大きいよな?なんて言われてムカついた記憶が甦る。
そんなことを思っていると「…こんなふうに…」と言ってのんが俺の手を両手でとり、胸に押しつけてきたと同時に「おっぱい握られただけなのに…電気はしるっ!」と言って弾ける様にイクと前のめりになって重なり耳元で「あの日…こんなふうに…あなたと繋がりたかった…わたしの初めてと引き換えに…大好きだったまなちゃんを傷つけられた痛みを…わかちあって…癒したかった…でも…あなたの目があまりに遠くて…わたしを見ているようで見ていなくて…」と言われた俺は…

確かにあの時はそうだった、あの男があんな奴だったとは思ってもいなくて、将来はあんな大人になりたいとさえ思っていたから、そんな奴に宮島が竹田が心と身体に深い傷をつけた!
その事実が俺を憧れていた先生だっただけに俺は人を見る目がない、だから人を信用しては駄目だ!
なんて思っていたからのんさえも信じ切れていなくてそんな態度をとっていた。

そんなことを思い出していると「もっとわたしを見てよ!遠くに行っちゃった娘よりも、あなたを想っている娘がここにいるのよ!
あの日目をあわせてくれたら…あなたを包み込んで…今よりもっとすごくえっちなこと…しちゃったのに…」と秘めた想いを聞かせてのんは髪を振り乱して仰向けになってイッた。

俺は起き上がり、のんに覆い被さり思わず「のん!のん!」と名を呼びながら激しく腰を打ちつけていた。
「そう!こんなふうにして!わたしをもっと見て!わたしほどあなたを見つめ続けてあなたを知っている娘はいないのよ!

…可愛いでしょ?夏のセーラー服…バレない様に少しだけスカート短く捲ったんだから…
わたし!何人か先輩に声かけられてるんだよ?付き合おうって…
アピール足りないの?もっともっと見せちゃおうか?ねえ!ねえけんじ!」

「もういい!それ以上聞きたくない!
俺だって!本当はのんのこと見たかった!触りたかった!…そしてしたかった!
だけど、だけど!のんとは幼い時からいつも何をする時も一緒にいて…それが当たり前のことだと思って幼い頃は過ごしていた。
だけど、竹田が転校して来た頃から他の男子にのんとのこと色々冷やかされて、恥ずかしい気持ちになって、のんのこと妙にというか変に意識する様になって…ぎこちない気持ちになっている時に竹田が転校してきて、のんと宮島が…そのやりとりの様子をみてたら…
宮島のこと好きになっていた。

だからってのんのことが嫌いになった訳でもなく、昔ほどの距離感ではないが、のんのことを気にはしていたけど…でもあの事件が起きて、俺は憧れていた先生がよりによって俺の好きな娘にあんなことをしたなんて…
とても信じれない2つの衝撃的な出来事があって…」と言うと
「知ってたよ?だからよそよそしくても、近くにいてくれてたじゃない…近くでちゃんと守ってくれてたじゃない…
わたしの中の、のん全員…ちゃんと…わかっているよ?だから…だから…」と言ってのんは俺の腰に足を絡みつけてきて、おまんことおちんちんの繋ぎ目からお汁がどぶどぶとと溢れ出てるのが目に入り、アナルがひくひくしているのが見えて、俺もまた興奮しておちんちんの先っぽからお汁が溢れてる感じがした。

「のんは…あなたの周りに…小さな…あの頃からずっと一途に思っていたのんたちの花を咲かせるの…みんなみんな…あなたの幸せの為に…」と語るのんがイキそうになって「お願い!抱いて!抱きしめて!もう離さないって誓って抱きしめて!流されないに…捕まえててえぇっ!」「紀子!もう絶対に離さない!何があっても紀子を離さないって誓う!」と俺は言ってのんを力強く抱きしめると、おちんちんが硬くなりおまんこの中で膨らみだし、もう中に出してしまいそうな状態でいると「イク!イクイク!きてけんじ!ゴムなんていらない!のんの!のんの子宮にものすごく熱いのいっぱい!そそいでぇ!」とおまんこを締めつけながら言ってくるから「のんの子宮いっぱいに熱いのでしてやる!」と叫んで出した。
初めて生のままで好きな将来を考えている娘と結ばれただけでも、夢みたいに気持ちいいのに中に出せたなんて…なんて幸せなことなんだ!
とのんを抱きしめたままで、手もしっかり握っていて…

そのまま俺はのんを求めてしまい、ふとのんを胸の中で抱きしめていると「…ね…本当に…朝になっちゃった…ね?
わたしたちの花…けんじに芽吹いたかな?」
「もちろん?芽吹かない訳ないだろ?こんなに…朝まで交わったんだから…」と話ながら頭を撫でているとのんが見えない誰かと約束する様に指切りするように小指を出すと…
その小指を俺に向けて「約束。あなたの周りの小さなわたしたち全部まとめて…幸せに…してね?わたしと結婚してください。」と照れることなくプロポーズしてきた紀子。

「全部まとめて幸せにするよ!約束する。
ありがとう紀子。
本当なら俺からその言葉を言うつもりだったけど、またのんに先を越されたね?
こちらこそ、こんな俺だけど…よろしくお願いします。」と言ってのんに誓いの口づけをした。




【まなみさん、お待たせ。
色々と考えながら書いてみました。

しかしさやかが性同一性障害とは…やられました。
そうなると、あの事件はゆきにとってもだけど、さやかにとってかなり辛い事件だったと改めて思ったよ。】

210
投稿者:さやか ◆A0mH551j6s
2022/06/11 15:58:54    (wQ9TLKol)
【4】
あっ…んっ…ふっ…ゆき?…きもち…いい?
「いいよ、さやか…気持ちいいから…そんな宝物扱うみたいに焦らさないで…もっと…」
ゆきは…アタシには宝物だよ…こんないい女性に出会わせてくれた神様には感謝しなくちゃ…

くちゅっ…

「ふあああっ!さやかっ!さやかあっ!」
なぁに?少し指入れただけでしょ?いつももっとすごいことしてるじゃない…どうしたの?
「わかんないよっ!全身ものすごく感じるのっ!
あっ!んっ!んはあああっ!」

…くちくちくちくちくちっ!…

「あうっ!んんんんんんんんんっ!ふあっ!
だめっ!ちから。はいんないっ!」
(…溶け合ってひとつの花になろう…そんな事を意識しているためか、普段挨拶代わりくらいの軽いおまんこへの愛撫でさえ、ゆきはシーツを握りしめてのけぞり喘ぎます。イッたのでしょうか?アタシが乳首を軽く甘噛みしただけで弾けるようにのけぞり腰を浮かして…力なく横たわりこっちを見るゆき。わずかな差ですが、アタシ達の中では一番小さなゆき…大事に丁寧に扱わないと壊れちゃいそう…
紅潮した頬、潤んだ瞳…身体の割には大きな胸に真っ赤に尖る乳首、柔らかな肌、ぷるんとはぜるお尻、そして濡れそぼったおまんこ…
頭のてっぺんから爪先までまんべんなく愛してあげます。嬉しそうに喘いで悶えるゆきを見てあの時のことを思うと…)

「ふくっ!んあっ!あっ…あんっ……さやか?ないてるの?」
あ…うん…ごめん…ゆきの…女の子って感じの身体見てたら…抱いてたら…思い出しちゃって…
ひめの事件にしろ、のんこの事件にしろ…アタシは女として見られてなかったな…って…
ひめのとき…噂じゃ、のんことゆきが姫の次に狙われてたみたいだし、その…盗撮…された中にアタシは入ってなかったって…聞いた。
のんこの時も…関根の興味は姫。ゆきは姫のかわりにズタズタにされて…のんこも相当傷付けられた…でも、あの時もアタシは蚊帳の外…女として生きようって決めても…なんか…自信無くしちゃって…アタシなん
「ばかっ!」
(自分に自信のなくなったアタシは、ぼろぼろ涙をゆきの胸に落とします。いつも女として見られない自分に急に嫌気が刺して自暴自棄になりそうだったその時、頬に鋭い痛みが走ります。
快感に力が入らないなりに必死にさやかをぶち、よろよろと起き上がると…)

「バカなこと言わないでよ!
まなちゃんの時は、さやかと高田くんが必死に守ってくれたから、わたしもりっちゃんも、他の子もそれ以上の傷を負わなくて済んだんだよ?
関根の時だって…さやかが助けを呼びに走ってくれなかったら、わたしはここにはいられなかったかもしれない…薬でおかしくさせられて、取り返しがつかなくなってた…
さやかは…わたしのヒーローの女の子なんだ!
あなたがいなかったら、わたしはいまだに自分の殻に閉じこもって、こんなにいい友達に恵まれなかった!
あなたがいたから、わたしは人を愛することができて、それが嬉しいって思えたんだ!
あなたが女の子だったから…わたしはこんなに心開けた…あなたが…あなたが…
…だから…そんなこと言わないでよ!あなたは自分が思う以上にかわいいよ?かっこいいよ!
中学の時知らないでしょうけど、わたしやのんちゃんに後輩や先輩の女の子や男の子から、どれだけあなたの事聞かれたか!わたしはそれが羨ましかったし誇らしかった!だから…だから…ばかぁ…」
…ごめん…つい…ゆきがものすごく可愛くて可愛くて…何してても輝いてみえて…だから…
「もう二度と!二度とわたしの前でそんなこと言わないで!そんなさやかとじゃあ、いっしょの花は咲かせたくない!わたしの好きな、愛してるさやかは、綺麗で優しくて強くて…自信たっぷりで元気であったかくて…自然ととなりでくっついていたくなる人なの!だからおねがい…おねがいだから…」
(秘めていた想いをすべてゆきは吐き出しています。日頃理知的でおとなしく、聡い美しさが際立つゆきが言葉支離滅裂になって…感情に理性が追いついていないのでしょう…アタシの胸を力なくポカポカ叩き、大声をあげます。
あぁ…アタシはバカだ…心からそう思いながら、小さなゆきを抱きしめます)

ごめん…アタシがそう見られなかったおかげで、今ここにゆきがいる。そう見られなかったから動けたおかげで、姫もりっちゃんも溶け合えることができた。…そうだよね?誇らなきゃ!
「うん!そうだよ?さやかは笑ってくれなくちゃやだよ!あなたはわたしのおひさまだから。そしてわたしはそんなあなたの月になって支えるの。だから…笑って…さやか…」
…アタシ…今夜ほど…ゆきを好きになってよかったって…思えたことない…よ…ゆきっ!ゆきいいいいっ!
(泣きながら満面の笑顔を讃えて、アタシはゆきに抱きつき押し倒します。あらためて濃厚な本気のキスを交わし、全身で愛しさをゆきに伝えます。ゆきもそれだけで何度もイッてくれて、アタシも幸せな気持ちで身体がおかしくなりそう…)

「…さやか…関根から逃げる時、見張りの人に身体触られたんでしょ?ものすごく…嫌だったでしょ…
今ここで…わたしがその気持ち…上書きして消してあげる…んっ…ちろっ…ちゅば…ちゅば…」
っ!あひゃあああっ!んひんうううううっ!
やっ!ゆきだめ!アタシもいま…からだ…おかしいの!てのひら、うごきがエッチい!ひあんっ!んっ!あああああっ!あっあっあっあっ!
あの時は!ただ気持ち悪かったのに!だめ!フワフワとまんないいいっ!ひううううんっ!
「さやか…可愛い声…こんな声…で、鳴けるんだ…」
わかんない!知らない!お腹の底からっ!あひいいっ!ひゃんっ!勝手に…でてくるのおおっ!
(アタシとゆき、2人とも本能のままに求め合います。触れたところが柔らかくなり溶けていくような錯覚…それとも…それすらもわからなくなり始め、アタシたちは言葉にするのが勿体なくなる程の互いを愛する気持ちを唇に、指先に、全身にのせて相手に伝えていました)

【寝落ちした分一回多くなりましたが、次でさやかとゆきの分はおしまいです。同時にまなちゃんへの導入も入れますのでよろしくです。】
211
投稿者:ゆうすけ ◆Nvwi/zPrkY
2022/06/13 18:49:02    (z0tzoUHt)
【わかりました。まなみさん。
それではさやかとゆき編?続きを楽しみにしています。】


1 ... 17 18 19 20 21 22 23 24 25 ... 29
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
削除パス[]
※投稿ミや募集の締め切り等のご自身の不注意や都合による削除依頼はお受けしておりません。削除パスを設定してご自分で削除下さい。
「sage」
※投稿を上げない
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。