【プロフィールありがとうございます。

家族構成をどこかでまとめておかないといろいろ混ぜてしまいそうですね。
ちょっと過去ログ、確認しなおしておきますね。

垢抜けていないボーイッシュ…、綾乃ちゃんほどのスタイルではないが肉付きは良い…と。
あいかわらずの娘を…、さすがは摩耶さんの娘…と言ったところでしょうか。


別の人物からのごちそう様…。気になりますね。】

【お気遣いありがとうございます。

とはいえ、こちらも楽しいという意味で構成を確認したい部分ではありますので。


宜しければ、レスの再開をお願いしてもよろしいでしょうか…？
楽しみ過ぎて…どきどきしておりまして。

もちろん、まだご相談事があればなんなりと仰ってください。】

【楽しみすぎて…興奮されてるんですね。

　では、書き出してみます…】




少女の無邪気な開脚運動から一夜が明ける…
純粋な心から出たその動きを貴方は何故か真下から眺めていた。
絶え間なく続く開脚…　光り輝く純白…　捩れていく…　食い込んでいく…
普通ならまず見る事のできない光景…アングル…
工藤への罪悪感と同時に、凄まじい背徳感が貴方の体中に巡っていた。


ヴヴッ！…

不意に貴方のスマホが揺れる。
綾乃…


ピンッ！

[真緒]
『お久しぶりです。元気でしたか？
　急にすいません。これといった用事ではないんですけどちょっと気になって。
　最近あまり会いませんね。お父さんからはよく来ていると聞いてるんですけどタイミングが悪いのかな…　私早くに寝るから。
　お姉ちゃんはこれから受験勉強であまりリビングでお手伝い出来ないみたいなので、これからは私が担当する事になるかもしれません。
　機会あればまた話しましょうね？　』

　
真緒…　綾乃の妹からだった。
工藤家で仕事を始めた当初、綾乃よりも出会う事が多かった娘だ。
一時期ではあるが綾乃よりも関りが多く、年の差が有りながら何故か真緒は貴方に懐いていた事が印象的だった。
真緒からの誘いでLINEを交換。
それからというもの毎日の様にLINEでやりとりをしていた。
幼くも色気漂う綾乃とは違い、まだまだ垢抜けないボーイッシュなルックス。しかし悪いという訳ではない。普通に美少女の類だろう。綾乃が強烈過ぎるだけで次女もやはり非凡なのだ。
そんな事もあった為パンツの話題などには尚更発展する事はなく。
それでもその相性の良さから貴方の記憶にしっかりと残っていた…


。。。

綾乃のパンツ…　純白…　逆さ撮り…




真緒の・・スカートの中？…　　　盗・・撮？…

【えぇ…おっしゃる通りです。
摩耶さんには隠せませんね…。覗かれているみたいです。

改めてよろしくお願いいたします。】


社内

摩耶…そして綾乃と、工藤家の女性を貪るように盗撮を続ける安藤。
その日も、業務終了後は工藤家へ向かう予定となっていた。
PCに向かい、通常の業務を円滑に進めている頃、デスクの上のスマホが震える。


-綾乃ちゃんかな…？今日は朝から連絡なかったな…。-


長男、翔也の寝つきの一件から、標的は綾乃にシフト。
それ以来LINEでのやり取りも日常的になっていた。
父、工藤の目を盗んで行動に及ぶ…、その背徳的な要素や思春期特有の怖いもの見たさのようなものが
綾乃の好奇心をくすぐっていたのかもしれない。
すっと、通知画面から内容を表示させると、綾乃ではなかった。


-なんだ…、真緒ちゃん…。最近なかなか顔見てなかったな、そう言えば。-


見覚えのあるアイコン、綾乃の妹、真緒だった。
内容を見る限り、特に用事らしい用事でもなく何となく連絡してみた…そんな風に捉えていた。

『久しぶりだね。元気にしているよ。
毎日のように家に行ってるのに…なかなか顔を合わせなかったっていうのもなんだか不思議だね。

綾乃ちゃんも…忙しくなるみたいだね。
でも、受験は大事だから…俺も邪魔するわけにはいかないし、応援しているよって伝えてくれるかな…？』


綾乃自身から連絡があったわけではない。
そう考えれば、直接伝えるよりも教えてくれた真緒経由が正解だろう、そう感じながら


『真緒ちゃん…もお手伝いするんだ、偉いね。
あんまり遅くなると、迷惑になってもいけないから…ほどほどで大丈夫だから。
今日も多分、工藤さんと一緒にお邪魔すると思うから、その時に会えるのかな？
楽しみにしているね…。』


「ふぅ…真緒ちゃん…か…。
しばらく会ってなかったな…。」


脳裏によぎる真緒の姿。
摩耶…綾乃…と、かなり男受けするスタイルの二人…に対して、年齢的なものもあり発展途上という印象の真緒。
もちろん、スタイルは同じ血を引いているのがむしろ良い。
ここ数日の盗撮もあって…真緒も同様に…などと考えないでもないが…。


「真緒ちゃん…、パンツスタイルでいることが多かったよなぁ…。」


ボーイッシュで垢ぬけていない感じの真緒。
同じようにならないか…と考えつつも、記憶の中の真緒は…スカートではなかった。

ヴヴッ！…

『わかりました。お姉ちゃんに伝えておきますね。やっぱり優しいですね？安藤さん(^^)

　いやいや…お姉ちゃんほどでは(笑)
　お姉ちゃん今日から勉強するみたいなので私がちょっとお手伝いします。
　はい。あまり無理をしない程度に(笑)
　そうですね。久しぶりに会えます( ^^) じゃあ、待ってますね？お気をつけて。』

あの頃から変わらず貴方に懐いているのだろう。
優しいという言葉、会えるという事への喜び…　文面から貴方への何かしらの感情をもっている事は明らかだった。
しかし貴方にとってはパンツスタイルが印象的な少女そのもの。妹の様なものだった。


。。。。
19時前…

「なあ安藤、真緒って覚えてるか？綾乃の妹…　そうか！覚えてるか！
　最近綾乃の受験勉強が本格的になってな。いつもやってもらってた皿洗いとかを真緒にやってもらう事になったんだ。
　あいつお前の事よく話してるよ。よく懐いてたもんな？仲良くしてやってくれ。」

二人は今日も工藤家へ向かっていた。

「…ほんと、盗撮被害が増えてるよな…　最近は見つけようもないくらい小型のカメラが使われているらしい。
　娘を二人もつ親としてはホント心配だよ。スカートの中…　真下から…撮るらしいじゃないか…」

工藤は不意にぼそっと話し出す。
盗撮の事だ…
ややにこやかに話しているものの、どこかシリアスな感じも漂わす。

「綾乃には防止用の下着を付けさせてるんだ。守ってくれてるみたいだよ。…狙われそうだからな…
　真緒はまだ付けさせてないんだけど危険かな？あいつを見てるとなんかまだ大丈夫かなって思うんだ。
　でも…ああいう男の子っぽい感じの子を狙う変態もいると聞くし…やっぱり…あいつも…」

工藤はブツブツと語り始める。
悩んでいるのだろう。時折貴方に意見を求めてくる。

「盗撮されたらその映像を犯人はずっと持ってて楽しんでるんだろ。そんなの…耐えられないからな…　ほんと、娘をもつというのは大変だよ。
　ごめんな？ずっと喋ってるな俺(笑)　いつもあの二人に安藤がボディーガードとして付いておいてほしいよ。
　さっ、着いたぞ…」

ガチャ…

「おかえりなさい。今日は…真緒がいるの。さっ、上がって？…」

摩耶が出迎え、二人は中へ入っていきリビングの扉を開いた…


シャアーッ…

「…久しぶりです(笑)お疲れ様です。どうぞ、座ってください…」

キッチンから水が流れる音が響いている。
手を拭きながらはにかんで歩いてくる制服姿の少女…　真緒…
LINEでやりとりをしていただけにどこか恥ずかしいのだろうか？

シャアーッ…

真緒は再びキッチンへ戻っていった。


…真緒は少し雰囲気が変わっていた。大人っぽくなっている。
パンツではなくスカートを穿いている事も大きかった。
ボーイッシュな雰囲気は残しながらも、スカートは短めで女性らしさもある…
程よく筋肉が発達した健康的な脹脛…太もも…
半年ぶりだろうか…　この短期間で少女はグンと変わるのか…

「真緒ちゃんですか…？
もちろんですよ…最近はちょっと我々が遅くなっちゃうことが多かったですもんね。
以前、仕事と関係なくお邪魔させてもらった時は、とても明るく話してくれたのを覚えてますよ。

ていうか…、わざわざ娘さんに手伝わせなくって…俺やりますからね…？
綾乃ちゃん気持ちよく引き受けてくれてましたけど…。
もちろんですよ、職場じゃ女子受け悪いですからね…俺。」


いつものように工藤邸へ向かう道中、先にLINEで連絡をもらっているなどとは夢にも思わないだろう工藤が、
事前に、綾乃の受験勉強のことや少し久しぶりになる妹、真緒のことに触れている。
家のことを率先して協力できる娘…それも可愛くてスタイルも良い。
全く…、工藤には恐れ入る。


「盗撮ですか…。
そう言えば、綾乃ちゃんもそんな話をしてたな…。

聞いたことありますよ…、わかってても気づけないくらい精巧な物だったり、小型だったりするみたいですね…。」


-まぁ…その中の一つを…俺も愛用してるんだけどね…。
摩耶さんも…綾乃ちゃんも…しっかりお世話になってますよ…？
なんだったら…みせてあげましょうか…？なんてね…。-

一人の父親として、娘を心配する様子を真摯に受け答えをしながらも、
いつも盗撮動画を確認している、プライベートPCが入っているショルダーバックにそっと手を置いて
緩くなりそうな口元をうまくごまかしながら。


-防止用の下着…？あぁ、重ね履きのことか…。
それが嫌で…綾乃ちゃんは、貴女の後ろ脱いじゃいましたよ…、そのせいで俺に全部丸見えにしちゃったんですけどね…？

真緒ちゃんはまだ履いてないんだ…。
まぁ…あの子は、可愛いけど男の子っぽいところもあるからな…。
でも確かに…そう言うのが好みの変態も…いるだろうし…、あ、俺のことか…。-


「心配ですね…。
まさか学校についていくわけにもいかないし…。
その防止用の下着…っていうんですか…？それを二人がちゃんと履いてくれるように伝えられるといいんですけど…。
さすがに工藤さんのいうことは煙たがりますか…？
もう履いてくれてる綾乃ちゃんはともかく…、真緒ちゃんも気にしてそうならそれとなく伝えてみますよ…。」

いつになく工藤がよくしゃべる…。
よほど、二人の娘が気がかりなのだろう。
それにしても…

-俺にボディガードとは…この人…ほんと、なんもわかってないんだな…。-

盗撮の話が工藤から出た時は少し鳥肌が立ったが、
結局、何も気づいていないことを露骨にばらすような言動に落ち着く。
この感じだと、摩耶さんも何も気づいていないだろう。
綾乃ちゃんは…まぁ、あぁいう性格だ…大丈夫だと思う。


-真緒ちゃん…かぁ…。-


「摩耶さん…いつもいつもすいません…。

真緒ちゃん…久しぶり…だね…。」


家に着くと、摩耶への挨拶もそこそこにキッチンからやってくる真緒の姿。
イメージの中の真緒はパンツスタイルだったが、帰宅してから着替えていなかったのか、制服姿。
つまり、スカートである。

雰囲気も少し変わった…か…？
艶やかさ…女の魅力が強い摩耶、そしてそこに無邪気さが混ざる綾乃。
真緒は…、健康的…溌溂とした印象が強い。
綾乃ちゃんをザ・女の子とするなら、真緒ちゃんは女の子にも持てそうな女の子…そんな感じだろうか。

記憶の中の二回り上を行く真緒の変化に、少し声が上ずってしまった。

「ふう…ごちそう様。美味しかったよ。
　そういえば安藤と真緒が一緒に食卓にいるのは初めてじゃないか？新鮮だな。」

「そうね・・初めてじゃないかしら？綾乃とはよく食事してたけど真緒はなかったわよね？」

「うん・・初めて(笑)。よくお話や勉強を教えてもらった事はあったけどご飯は初めてだね。」

夕食を終えた工藤家の一連は珍しい今夜の組み合わせに盛り上がっていた。
真緒はやや照れながら喜んでいる様に見える。自然と貴方との思い出を語り始める。

「最近綾乃は部屋に籠って勉強してるんだ。夕飯の後俺達夫婦が部屋へ行って綾乃がわからないところを補習してあげてるんだよ。
　その間真緒が家事と一緒に翔也の世話もしてくれてね。という訳でそろそろ俺達二階へ上がるよ。いつも悪いな安藤。仕事頼むわ…」

工藤家では新たなルーティンが始まっていた様だ。
いつも二階へ抱き抱えられていた翔也がリビングに。そしてこれまで姿を現さなかった次女の真緒が家事を担当している。
家族一丸となって日々邁進しているのだろう。
夫婦二人がリビングを出ようとした時、工藤は引き返し貴方の元へ擦り寄り小声で話し出した…

「真緒は綾乃よりかは大人しいから扱いやすいと思う。久しぶりだからちょっと気まずいかもしれないけど心配いらないよ(笑)
　翔也の面倒もちゃんと見てくれるからそのあたりも気にしなくていいからな？仕事に集中してくれればいい。
　・・男の子っぽいとは言ったものの・・真緒・・いつのまにか雰囲気変わったよ。ハハ(笑)…父親の心配は絶えないね…　…大切な娘のスカートの中を真下から…　フッ(笑)・・許せないね…勝手に覗き見るなんて…俺の娘のものを…
　・・見守ってやってくれ…じゃあ…」

工藤は貴方を気遣い真緒の事を話し出す。
その様子はこれまでのアフターディナーを本当に知らないと感じさせる。
そして帰宅途中に見せたややシリアスな顔を再び見せる工藤。
やはりかなり気にしている様だ。
盗撮犯への確固たる思いを覗かせた後、貴方へ微笑みを見せてリビングを出て行った…



。。。

「翔也、ハイッ！み～ぎ、ひだり、み～ぎ、ひだり…そうそう、上手(笑)出来るようになったじゃん。」

一階に貴方と真緒、翔也の三人になってから暫く経った。
仕事中の貴方の耳に真緒の声が聞こえてくる。
家事の合間、台所横で脚立に乗った翔也とお手合わせをして遊んであげている様だ。
綾乃とは少し違い大人しいながら真緒も優しい姉なのだろう。三人とも男を立てる様なところがあるよく出来た女性だった。

パッ！…
「そうそう…み～ぎ、ひだり、み～ぎ、ひだり…いいよ翔也(笑)…」

グウッ…
「ん～(笑)よく出来た～。すごいじゃん翔也。お姉ちゃんびっくり(笑)…」

真緒は前屈みになり翔也を優しく抱きしめる。
やや過剰に褒めスキンシップもしっかり行う…　姉弟愛を感じさせる真緒の振る舞い。

…その度に忙しげに動く真緒の両足…　浮き上がるスカート裾…




・・真緒…　工藤家の次女…　

ボーイッシュ系美少女…　

工藤が盗撮犯からの被害を一段と心配する娘…　　　　【生】宣言をした・・娘…




・・部下であり尊敬する上司の頼み…　当然貴方は今、共に盗撮犯から守るべく真緒を見守っているのだろう…







・・【ボーイッシュ系美少女の生】…　　　　　　【生】…





　　　　　　

【次回は朝以降になります。】