2025/07/18 00:46:05
(XCPQ7kUG)
【本当に…同じ場面で同じことを考えますね…、嬉しい気持ちもありますが、驚きの方が大きいな。
恥ずかしながら、座らせた後に気づいてしまって…。
そう言えば下はユニフォームのままだったな…と、お恥ずかしい話です。
お言葉に甘えて、下も脱いだことにさせていただこうかなと思います。
ご都合ついでにはなりますが、だとすれば、ボクサーパンツ一枚になった状態で促したからこその状態、になりえるかなと思うので、そのようにさせていただきますね。
変更修正の上でレスとしたかったので、先にお返事しております。】
「っと…。」
想定内の反応ではあったが、思った以上に震えあがった栞の身体に少し驚いてしまう。
が、その程度でバランスが崩れるようなこともなく、しっかりと開脚した栞は身体の上で支えたままを保つ。
「良い反応だ…。
5倍だ10倍だとは言ったが…、あまり心配しなくても良いかもしれないな…。
ひとまず…、そのまま座っているのは少し大変だろう。
気にしなくていいから凭れかかるといい、俺に体を預けている方が指に集中できるだろう。
そう、そのままゆっくり凭れかかってくればいい。」
一瞬だったが、背後から栞を抱き寄せるような形で凭れかからせる。
しっかりと鍛えている栞の身体、発育こそまだまだ途上だが、華奢…というわけではない。
程よく引き締まり、筋肉もついている。スポーツ少女の身体つきというのだろうか。
しかし、それは同年代と比較しての事。
トップアスリートと体を重ねれば、華奢…か弱い…そんな風に見えるほど、抱き寄せるように回された男の腕は太く、浮き上がる血管が逞しさを感じさせる。
(いいねぇ…。
密着…って、やっぱ興奮するぜ…。
もっと強く抱きしめて、乳首をこりこりと弄り回したいところだが…、じっくりと距離を縮めないと違和感につながるからな…。
じっくりと、心も、身体も距離を詰めないと…。)
「初めて知る感覚に、身体が少し驚いたんだろうな…。
最初だから身体も驚くが、繰り返し刺激を与えていくことでその感覚も身体に馴染んでいく。
クリトリスの時と同じさ…。
知らない感覚に戸惑っただろう…?
だから最初にも言ったんだ。
信用、信頼に足る相手に、マッサージはお願いするように、とね?
戸惑いは不安につながるし、不安は心を停滞させてしまう。
前に進む、次の自分にイくことを最も邪魔する感覚なんだ。」
優しく抱き寄せながら、不安を取り除くように優しく髪を撫でながらそう話す男。
片手はそうやって安心を与えながらも、もう片方の手は楽しむように小ぶりな栞の胸を右往左往。
乳首のケアのはずだが、乳輪をなぞり、乳房を揺らし、そして乳首を転がすなどアプローチは多岐に渡っている。
「わかるかい…?
余計なことを考えず…、ただ指先の感覚にだけ集中できるように…。
そうさせてくれる相手は、何よりも大事ってこと…。
さぁ、続けよう…溢れてくる感覚…漏れそうな声は我慢せず全部口にする…。」
髪を撫でていた手がそっと額に回り、そっと目元を覆う。
男の熱、汗の匂い。鼓動を感じるほどに密着する。
視界は奪われ、耳に届くのは憧れの人の鼓動。そして言葉。
「乳首のケア…続けるよ…。
さっきの感覚を何度か味わって、馴染んでくればもう少し効率のいい方法を伝えていこうと思ってる。
大丈夫…栞なら大丈夫。」
視界を奪った上で、空いた手、指先を口に含み唾液を垂らす。
とろっとした唾液を塗りこむように、右から…そして左と交互に乳首を下から上に、下から上に軽くはじくような刺激を与えていく。
そしてそれに伴って反応する栞の身体を楽しみながら、男の膝はさらに開いていく。
開脚を余儀なくされる栞、正面から見ればかなり恥ずかしい体勢になっているが。
(さすがに興奮が抑えられないな…。
まぁいいさ…当然のように振る舞っていれば、栞から指摘することなどできないだろう…。
してきた時はしてきた時…、それはそれで楽しみがあるという物。)
そう考えている男の…股間は、栞の尻肉に刺激される形になっており少しずつボクサーパンツを持ち上げるように固さを増し始めていた。