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堕ちる憧れ

投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
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2025/07/06 17:34:04 (lr8T.XNS)
その人は、貴女が野球と出会うきっかけをくれた。
その人のプレイは、貴女に野球の魅力を教えてくれた。
その人の活躍は、貴女に体格が全てではないと証明してくれた。

貴女の憧れであり、目標でもあった。
しかし決して追いつくことができないだろう雲の上の存在のようにも感じていた。

そんな思春期時代、誰しも憧れの選手の一人や二人いるのは当然かもしれない。

県内唯一の女子野球チームに所属している貴女。
小学校時代は男子に混ざっても違和感がないほどにグラウンドを駆け回り、巧みなバットコントロールと繊細なボールさばきで、レギュラーすら勝ち取っていた。

現在所属しているチームでも変わらず努力を続けている。
しかし、両親共に小柄な貴女は女子だけのチームの中でも小柄、そして非力に見え、後れを取り始める。
自慢のバットコントロールも、徐々に球威に押され、はじき返すのが困難になっていくのを感じていた。
それでも続けられたのは、憧れの選手が自分と似たタイプだから。

昨今の日本人離れした体格の選手に囲まれながらも、シュアなバッティングで唯一無二の存在としてチームを牽引し、世界大会では最優秀選手に選ばれるほどの成績で、その名を世界に轟かせた。

好きな食べ物、好きな言葉、趣味、食事、座右の銘。

憧れのあの選手のことは何でも知っている。
そしてあの選手の言葉は、何よりも深く、重いものとして受け止める。

家族の助けより、コーチのアドバイスより、あの選手の何気ない一言の方がずっと重要。
憧れはいつか、崇拝に近いものへと変わっていった。

そんな選手がシーズン後の自主練の地として、地元へと帰ってくるという噂を耳にする。
偶然にも憧れの選手と出身が同じ貴女は、居ても立ってもいられず、SNSの目撃情報などを頼りに少し強引に押し掛ける形で訪ねていく。


失礼にも程がある、身勝手な行動。
しかし咎めるどころか、その向上心の高さを評価してくれ、いくつかの約束を守ることを前提に自主練中の指導を引き受けてくれることに。

その約束とは、
・自主練の邪魔が増えては困るからと、二人での自主練の事は友達はもちろん、家族にも絶対に言わない事。
・自分の指導、アドバイスを信じて疑わない事。

真っすぐ受け止めれば至極真っ当な約束。
しかし、男の視線は発育途中、その成熟しきっていない貴女の身体へと注がれていた。


【松井翔平 30歳 173cm 中肉中背よりも引き締まった体つき。
選手としては小柄ながらも、シュアなバッティング、繊細なグラブさばき、そして5年連続盗塁王を獲得する文字通り走攻守揃ったユーティリティープレイヤー。
世界大会ではキャプテンとしてチームを牽引、優勝こそ逃すも、彼の力は大きかったとメディアも絶賛。

その一方で、世界大会時分、性的な娯楽に緩い国での滞在が長くなると、日本では当然認められない年齢の女子で手籠めにする快感を覚えてしまう。
性的な知識も不十分な女子を辱め、そして快楽に流され変貌していく姿にこの上ない興奮を感じる変態へと変わってしまえば止まらない。
とはいえ、日本という国で堂々と動くことはできず悶々とした日々を過ごしていたところ…、飛んで火にいる夏の虫、とばかりに貴女と出会ってしまう。


貴女
「不自然」な指導にも自分で勝手に真っ当な解釈に切り替えて受け入れてしまう程に、男に憧れを抱いている。
それはもはや崇拝に近い。

野球の上達の為、に指導を教えを乞う、ことが目的だったはずが徐々に、褒められることが嬉しい、指示されることが嬉しい、悦んでくれることが嬉しいと方向性もズレ始める。
従順と言えるほどに変化していく少女。
自慰、淫語、奉仕、羞恥、露出、放尿…、強すぎる憧れは、貴女を盲目にし内に秘めたる雌を開花させていく。




期待するイメージや要望をざっくり記載させていただきましたが、具体的な容姿、性格などはご提示いただけると嬉しいです。
基本的には置きレスになります。
出来る限り1日1レス程度は目指したいと思いますが、数日開く可能性もございます。
同様のペースで可能な方がいらしたら、お相手をお願いできればと思います。

勝手ながら名前は漢字フルネーム。
1000字以上程度の文章量がコンスタントに可能な方でお願いできればと思っております。

魅力に感じていただけましたら、ご相談からよろしくお願いいたします。】
 
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99
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/18 09:21:01    (81cJOq3e)
おはようございます。

申し訳ありませんが、今日はレスできないかもしれません…

もしできたとしても夜かと…

98
投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/18 00:46:05    (XCPQ7kUG)
【本当に…同じ場面で同じことを考えますね…、嬉しい気持ちもありますが、驚きの方が大きいな。
恥ずかしながら、座らせた後に気づいてしまって…。

そう言えば下はユニフォームのままだったな…と、お恥ずかしい話です。
お言葉に甘えて、下も脱いだことにさせていただこうかなと思います。
ご都合ついでにはなりますが、だとすれば、ボクサーパンツ一枚になった状態で促したからこその状態、になりえるかなと思うので、そのようにさせていただきますね。

変更修正の上でレスとしたかったので、先にお返事しております。】


「っと…。」

想定内の反応ではあったが、思った以上に震えあがった栞の身体に少し驚いてしまう。
が、その程度でバランスが崩れるようなこともなく、しっかりと開脚した栞は身体の上で支えたままを保つ。

「良い反応だ…。
5倍だ10倍だとは言ったが…、あまり心配しなくても良いかもしれないな…。

ひとまず…、そのまま座っているのは少し大変だろう。
気にしなくていいから凭れかかるといい、俺に体を預けている方が指に集中できるだろう。
そう、そのままゆっくり凭れかかってくればいい。」

一瞬だったが、背後から栞を抱き寄せるような形で凭れかからせる。
しっかりと鍛えている栞の身体、発育こそまだまだ途上だが、華奢…というわけではない。
程よく引き締まり、筋肉もついている。スポーツ少女の身体つきというのだろうか。

しかし、それは同年代と比較しての事。
トップアスリートと体を重ねれば、華奢…か弱い…そんな風に見えるほど、抱き寄せるように回された男の腕は太く、浮き上がる血管が逞しさを感じさせる。

(いいねぇ…。
密着…って、やっぱ興奮するぜ…。
もっと強く抱きしめて、乳首をこりこりと弄り回したいところだが…、じっくりと距離を縮めないと違和感につながるからな…。

じっくりと、心も、身体も距離を詰めないと…。)

「初めて知る感覚に、身体が少し驚いたんだろうな…。
最初だから身体も驚くが、繰り返し刺激を与えていくことでその感覚も身体に馴染んでいく。

クリトリスの時と同じさ…。
知らない感覚に戸惑っただろう…?

だから最初にも言ったんだ。
信用、信頼に足る相手に、マッサージはお願いするように、とね?

戸惑いは不安につながるし、不安は心を停滞させてしまう。
前に進む、次の自分にイくことを最も邪魔する感覚なんだ。」

優しく抱き寄せながら、不安を取り除くように優しく髪を撫でながらそう話す男。
片手はそうやって安心を与えながらも、もう片方の手は楽しむように小ぶりな栞の胸を右往左往。
乳首のケアのはずだが、乳輪をなぞり、乳房を揺らし、そして乳首を転がすなどアプローチは多岐に渡っている。

「わかるかい…?
余計なことを考えず…、ただ指先の感覚にだけ集中できるように…。
そうさせてくれる相手は、何よりも大事ってこと…。
さぁ、続けよう…溢れてくる感覚…漏れそうな声は我慢せず全部口にする…。」

髪を撫でていた手がそっと額に回り、そっと目元を覆う。
男の熱、汗の匂い。鼓動を感じるほどに密着する。

視界は奪われ、耳に届くのは憧れの人の鼓動。そして言葉。

「乳首のケア…続けるよ…。
さっきの感覚を何度か味わって、馴染んでくればもう少し効率のいい方法を伝えていこうと思ってる。
大丈夫…栞なら大丈夫。」

視界を奪った上で、空いた手、指先を口に含み唾液を垂らす。
とろっとした唾液を塗りこむように、右から…そして左と交互に乳首を下から上に、下から上に軽くはじくような刺激を与えていく。

そしてそれに伴って反応する栞の身体を楽しみながら、男の膝はさらに開いていく。
開脚を余儀なくされる栞、正面から見ればかなり恥ずかしい体勢になっているが。

(さすがに興奮が抑えられないな…。
まぁいいさ…当然のように振る舞っていれば、栞から指摘することなどできないだろう…。
してきた時はしてきた時…、それはそれで楽しみがあるという物。)

そう考えている男の…股間は、栞の尻肉に刺激される形になっており少しずつボクサーパンツを持ち上げるように固さを増し始めていた。
97
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/18 00:07:25    (IlyaFFTA)


(目を閉じて…神経を指先に集中させる…そしてゆっくりと深呼吸…)



松井選手の太ももを跨ぐ格好で腰を下ろした栞は、指示を心の中で復唱し実行する。

男の人の上に乗っかる形になっていながらも落ち着いた気持ちでいられたのは、相手が松井選手だからだ。
筋肉質の脚は身体同様ガッチリとしていて栞の体重がかかっても微動だにしない。
幼かった頃、父親のかいた胡座の上で絵本を読んで貰った時のような気分で、どこか懐かしく大きなものに守られている…そんな気がしていた。

目を閉じると、松井選手の指が左右から胸の膨らみをそっとなで上げる…ゴツゴツとした太い指なのかと思うほど優しいタッチ…

膨らみをなで上げだ指先は、ケアするという肝心の乳首には触れず、その回りをクルクルと円を描くよう動いた。

初めは指先の動きは、くすぐったいだけだったが、次第にゾワゾワしてきて…それはクリトリスを気持ちいいと感じはじめた時と似ている気がした。

そのゾワゾワは徐々に強くなり、何かもどかしいような不思議な感覚に変わっていく…


「な、なんか…き、気持ちいいとはいかないけど…心臓が凄くドキドキしてきて…焦れったいよあな…へんな気分…です…」

気持ちを口に出すとより効果が上がるという言葉に栞は自分ではまだハッキリとしない気持ちを口に出した。

そのまま更に指先に神経を集中させ続けると呼吸までもが荒くなる…クリトリスの時とやはり同じように身体の奥に熱が籠もっていくようだ。

「んっ…!」

これまで触れられていなかった乳首を不意に指先で軽く叩かれると全身に一瞬電気が走ったようなものを感じ思わず声を漏らした…

「い、今…電気が、…走ったような気がして…身体がビクンってなって…身体が震えるような…な、なんだろ?これ…」

焦らされ少しずつ高められつつある快感…それが何かとは分からず…







この場面、汗を拭くため上半身は裸になっているはずですが、その時にユニホームのズボンの方も脱いで足の方も汗を拭いたことにしませんか?その方が同時に行うケアもやりやすいかと…





96
投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/17 20:47:30    (Da2tXOxz)
促されるままに栞は男に背を向ける形で、両太腿に跨るように腰を下ろす。
跨りやすいように足を閉じても、トップアスリートの鍛え抜かれた大腿筋は分厚く、否が応でも足が開く形を強いられる。

(本当に素直だな…。
いくらか配慮を先出しすれば、戸惑うどころか感謝さえしてくれる…。
最高の玩具じゃないか…。)

腰下ろせば、男よりも一回り…いや二回りも小さい栞の後頭部が視線の先に。
少女の独特の汗の香りが鼻腔を擽る。
背後から見れば、男の身体の内にすっぽりと収まってしまいそうな体格差が、また関係の異様さを感じさせる。

「それじゃあ、続きをやっていこうか…。
身体のケアは、自分の心、そして身体との対話だ…。

ゆっくりと目を瞑って…、深呼吸…。
吸って…吐いて…。

リラックスした状態で俺の指先に集中してね…。
そこからその感触、刺激を、頭はどう感じているのか…、身体はどう感じているのか…。
問いかけて、知っていこう。
次の栞に向けて進んでイくためにね…?」

そっと両手を双方の方に置いたまま、男は話した。
そしてその手が離れれば、ごつごつとした大きな男の手がゆっくりと栞の発展途上の慎ましやかな膨らみに触れていく。
持ち上げるほどの膨らみではないが、下からそっと支えるように触れ、
そのまま親指以外の四指で、乳首…の周り、乳輪をなぞるようにくるくると円を描く。
焦らすような刺激、最も敏感であろう中心の突起には触れず、くるくると…乳輪の縁をなぞっていく。

「集中して…、俺の指先の動きに。
力が入りそうになったらゆっくり呼吸して…少しずつその力みを抜いていこう。
慣れるというより、受け入れる感じだ…。

擽ったさを受け入れて…、その感覚を覚えていこう…。」

そんな言葉を掛けながら、栞が跨った状態の男の太腿が少しずつ外側に開いていく。
当然その動きに連動するように栞の膝も開いていく。
男と対面しているわけではないとはいえ、徐々に、確実に大胆に広げられていく膝。

「この後、クリトリスのケアも行っていくからね…。
限られた時間を有効に使っていこう。」

開脚はクリトリスケアの流れを意識させる為でもあった。
焦らすように乳首周りをなぞりながら、同時に開脚を強いていく。

「効率を考えるなら、全身の血の巡りを良くすることが大事でね。
血の巡りが良くなると言う事は、全身に酸素が行き渡る。


栞の身体が一歩でも二歩でも先にイくためには重要なことだ。
瞼の中で意識して…今の身体の状態、俺の指の動き、自分の感情をしっかり理解していこう。
何を感じているのか、何を思っているのか…。
落ち着いたら少しずつ口にしてくれるとより効果が高くなるからね…。」

焦らしを与えること数分。
その焦らされに慣れることはないだろう…まどろっこしさ、あるいはより強い刺激を求めるように変化するか…、逆により強い刺激を求めるようになるかは栞次第ではあるが…。

様子を見るように、数分の焦らしの後、不意を突くように両乳首を優しくはじいた。




【遅くなりました。
気が合う、と思っていただけることがあるなら嬉しいですね。
ただ、そうだとしても最初からそうではなかったようにも思います。
互いの希望や意見、提案などを通して徐々に嗜好、あるいは向かいたい方向性がアジャストしてきているのかな、そんな風にも感じますね。

ケア時のローション準備に関しては、仰るままでいこうと思います。
それが瞼を下ろすことなのか、冷を取る為の冷やしタオルなのか、体勢的に顔が伏せられている状態なのか、等は場合に寄るかもしれませんが。
こちらへの発散の配慮もありがとうございます。
私自身はとても楽しいですが、松井、自体は焦らされたままのようなものですからね。
仰っていただけて嬉しいです。

瓶詰はイメージされていたようで、ここも嗜好がニアなのかもしれませんね。
タイミングはお任せします。
もう少し、身体のケアそのものを栞ちゃんが求める感じになってきてからの方がいいのかな?
今はまだ松井の提案を受け入れている感じもありそうですし。

効率アップ案もありがとうございます。
盛り込んでいきますね…徐々に。


私も楽しいので、栞さんばかりではありませんよ、大丈夫です。
ただ、栞さんが楽しい(性的に)ことが私の楽しみでもありますので、栞さんばかり楽しまれていても、それはそれで望む形ですね。】
95
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/17 10:16:19    (qXOxDHpH)

不安に駆られた栞を落ち着かせようと松井選手は栞の頭に軽く手をのせ優しく撫でてくれる…大きく温かなその手で撫でられただけでスゥッと心か落ち着く気がした。

少し落ち着きを取り戻した栞は、松井選手の話に耳を傾けた。

「方法がないわけじゃない…」「難しいからと逃げるつもりもない…一緒にまえへ…」


その言葉だけで、どれほど栞が安心したか分からない…散々不安を煽り、そこへ救いの手を差し伸べる巧妙な手口に栞は良いように掌の上で転がされ、提案された練習メニューをいとも簡単に受け入れてしまう。

平日は、時間がないと言う理由で実技練習は行わず、体幹を鍛えるために山道を歩き、ケアを集中的に行い、時間かたっぷりととれる土曜日曜は平日できなかった実技練習を行ったあと、体幹の強化とケア…ようするに毎日、松井選手から他人が見たら只々いかがわしいマッサージを受けるということになるのだが、松井選手を信じ切っている栞は、その提案をありがたいと感じてしまう。


「もうダメかと思っちゃいました…でも松井さんが毎日ケアしてくれるなら…大丈夫ですよね?ホントによかった…それじゃあ明日から…よろしくお願いします!」

一度は諦めかけた栞には、提案された練習メニューが救いであり希望となり嬉しそうに顔をほころばせた。

準備はしておくと快く引き受けてくた松井選手は、今日のところは準備できていないために自分の太ももを跨ぐように座るよう言ってくれる…マットも何もく直接地面に横になると栞が汚れるからという気遣い…どこまでも優しい人だと思ってしまう。

「そ、それじゃあ…」

栞は少し遠慮ぎみに松井選手の太ももを跨ぎ腰を下ろした…


おはようございます。
同じような考えたったとは少し驚きです。気が合うというか思考が似ているのか…

ローションに関しては、ケアを受けるときは集中するために視界を遮ればぶっかけもできそうですね。
松井選手にも発散してもらわないと…

瓶詰めに関しては、家で使うからと栞のほうから頼もうと思っていました。

あと効率アップの件ですが、乳首の血行をよくするのがいいのだと説明…その方法として赤ちゃんが母親のおっぱいを飲むようにするのが簡単…みたいにすればどうかと…

提案を松井さんが、どう咀嚼して反映してくれるのかと自分ばかり楽しんでしまって申し訳ないとは思っています。


94
投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/17 08:47:24    (Da2tXOxz)
(ふふっ、概ね想定通りの反応だ…。
いいぞ…、俺にとっては都合の良いように予想外が減ってきている…躾の効果が出てきているな…。)

散りばめられた嘘の中に僅かに残る真実。
真実がひとかけらでも混じっていれば、嘘の塊は真実味を帯びる。

少しずつ、確実に、と堅実な言葉が多い松井の口から、急に5倍、10倍と言われればそれすらも大げさではなく事実にさえ感じる。
そもそも効果とは関係のないことが、ことごとくそれらしく聞こえてしまう程、栞の心は男の意志の内に囚われ始めているのを感じた。

そして何より、シンプルに不安と焦りが見えてくる栞。
その気持ちをまずは落ち着かせなければ次はない、栞の身体を弄ぶように触れ続けながら、片手はそっと頭に。
優しく撫でるように指先を栞の髪の間に滑らせながら。

「大丈夫…落ち着いて…栞。
俺が言ったことは事実だけど、何も対策できない。方法がない、と言ったつもりはないよ?
一緒に前に進もう…そう約束したよね…?

難しいから、厳しいからやらないなんて…そんな栞を見捨てるような、逃げるような軽い気持ちで指導を引き受けたつもりはないからね。」

十分すぎるほどに、あたかも困難な道、難易度の高い状況であるかのような思わせぶりな表現。
そしてそこに、優しさを少しだけ混ぜる。

逃げる…、その表現もまた目論見のある言葉。
栞を焚きつけた架空の少女の存在、栞に言いきらせた「私は逃げません」その言葉を返すように。
はっきりと口にする。

「ここからは提案なんだけど…。
これからは、出来る限りこの場所に来るようにしたらどうかな…って思っているんだ。

限られた時間の中で確実に、少しずつでも成長を積み重ねていくには、メリハリはつけなきゃいけない。
平日はクリトリス、そして乳首のケアに重点を置く、といっても、ここまでの道中は体幹と下半身の強化には十分な環境だ。
早めから時間が取れる週末は、日も高いうちから始めてグラウンドで実技も行う。
週末もここへ来るかどうかは、その時の栞の判断でも構わない。

ざっくりと言えば、平日は身体の強化、週末は技術面の強化。
という形でメニューにしていこう、そう言う話さ…。どうかな?」

自然に提案しているが、内容はただただいかがわしい。
言ってしまえば、平日はしんどい思いをしてここまで来て身体を触らせるだけ、と言っているのだ。
そして当たり前だが、平日は週5回、週末は2回。
つまり、ほとんどの日をそう言うメニューで動く…そう言っているのだから。

「そもそも5倍、10倍と言ったのは、ケアを半信半疑で行った場合の話。
ちゃんとわかっている人間が確認しながらできれば、そんなに時間はかからないと思っている。
それに慣れていけばクリトリスのケアと同時に行うことで、気持ちいい、感覚を体で感じながらそれを乳首でも感じられるようにするだけ、イメージはできるかい?

といっても、栞の努力、そして素質次第。
次へイきたい気持ちが、どれだけ強いか次第なところが大きいけどね。

俺も明日以降は、準備をしておくよ。
ここじゃちょっと横になっても身体を汚してしまうからね。
大きめのタオルケットや、ドリンク類も。
多少ここでの滞在時間が長くなっても良いように、そろえておくよ。

だから今日は、悪いが俺の身体の上で頼む。
いつまでも立ってるのは辛いだろう…?

ここへおいで。」

そう口にすると、ぱん、ぱんと石の上に腰を下ろした自らの太腿を軽く叩く。
そこに腰を下ろして…というように。

男に背を向けて男の両太腿に跨るように腰を下ろすように促して。




【ご提案ありがとうございます。
まさに同じようなことを考えていました。
加えて、ご提案をそのまま採用しています。

私からは、効率アップ、に繋げるかどうかはまだ考えていませんが、次のローションの登場をどうしようかと考えています。
ローション=精液は秘密のまま走らせるとなれば、見られている状態で使用することは不可能。
事前に準備して瓶詰…なども考えましたが、こういう行為は好みが分かれそうな気もします。
栞さんのお好み的にはどうでしょうか?あるいは別の手段、何かアイディアはございますか?

いつも素敵なアイディアをくださるので、少し依存気味で恐縮ですが。】
93
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/17 02:48:56    (oCuTSsBD)

不安そうな栞への松井選手の答…それは、他の誰か聞いたら即座に嘘とわかるもの…だが栞にとっては、松井選手の嘘も全て真実だ。
でまかせの中に少しだけ真実を混ぜ込む松井選手の指導…計算し尽くされた手口に栞はすっかりと騙されていた。

くすぐったい…それのどこに問題があるのかをもっともらしい言葉を並べたて説明し栞の不安を煽り、そしてその解決策を提示するやり方は、巧みに栞を絡めとっていく。

下半身のケアとして、くすぐったかったクリトリスを気持ちいいと感じられるようになった事でプレイの質が上がったと思い込んでいる栞には、上半身の…乳首のくすぐったさを何とかしなければならないと思わせるには十分だった。

(クリトリスのご、5倍も10倍も?それを日課になんて…そんなのムリ…)

解決策として、クリトリスと同じようにケアすることが大事だと言うが、毎日クリトリスのケアをした上に、その何倍もの時間をかけて乳首のケアなどすることは、時間的に不可能に近い。


「そ、それなら…どうしたらいいんですか?何かもっと効率的な…別の方法はないんですか?」


こんなやり取りをしている間も松井選手の指は栞の乳首を摘んたり転がしたりしてはいたが、不安を抱えた栞には、それを気にする余裕すらなくなったいた。



自分自身ではできない効率的な方法を考えてくださいね。
それと提案?てすが…
毎日この場所に来ることにしませんか?
平日は、時間があまりないので実技練習はそこそこにして体幹を鍛えることを主として山道へ入る。汗を拭き裸になったついでに身体のケア…
土日は、栞に怪しまれないよう平日よりも長めの実技練習…そして日課となったこの場所へ…

この場所なら思い切ったこともできそうですし…

92
投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/16 21:28:42    (M6vKYn72)
羞恥以上に、松井の言葉の一つ一つが気になる様子の栞。
ここまでくれば栞にとって、羞恥よりも指導が重要。
一般論より、経験より松井の言葉が事実であり真実、そう感じ始めているのだろうか。

体重が減ったかどうか、に対しての回答はなかった。
しかし反応から見るに、どうやら本当に減っていたようだ。
何気ない会話の中で、予想を的中させるような行為を繰り返せば、やはりこの人は凄いんだ…そう思わせることができる。
後はその繰り返し、
凄い人に教えを乞いている現状への感動、そしてその凄い人が本当にすごいと自分自身で感じ取ることできれば、その評価が下がることは滅多としてない。

卑劣な中にも計画的な行動と言動が、今の松井を作り。
そして、今の二人の関係性を構築し、さらに強固な物へと変えていくのだろう。

「中心線を意識する話は何度もしたよね…?
そして下半身のケアの時に、くすぐったさが肝心な時にプレイの妨げになるってことも言ったと思う。

だからそのくすぐったさを克服し、気持ちいいと感じることができれば要所でもリラックスしてプレイに臨むことができる…だったね…?」

下半身へのケア。
快感を少女に覚えこませるためのはったり、嘘八百をここへ来ても事実のように繰り返して。

「栞の胸は形も良い、張り艶も良い。
変な言い方をするけど、女の子の胸としてとても魅力的だ。

でもその反面、クリトリスと同様に、乳首はくすぐったいと感じやすい傾向にある。
どういうことかわかるかい…?」

こじつけ、無理やり性的なアプローチのきっかけにしようとしている感が否めない中、
真剣に耳を傾ける少女にとっては全てが事実であり、松井の心配は栞にとっても心配であり、悦びはまた悦びとなる、そんな関係値が徐々にできていけば、そこに違和感など感じさせない。

「クリトリスと一緒さ…。
大事な場面で集中を乱す可能性が高い…、可能性がある、じゃなく高い、だ。
そうだな…体育の授業や練習中、たまに乳首がブラの裏地でこすれて集中できない、なんてことはなかったかい…?

発育途上の女の子の身体は総じてそう言う傾向が強いんだ。
だからこそ、上半身もケアが必要。

下半身同様にね…。
ただ問題が一つ…、クリトリスに比べると乳首は個人差があってね…。
上手くアプローチしないと、クリトリスのケアの5倍も10倍も時間がかかってしまう。

練習もしなきゃいけない中でケアにそんな時間をかけていたらどうなる…?
あっという間に君は中学を卒業さ…。

正しいケアで、身体に馴染ませ、パフォーマンスを発揮させる。
練習以上に大事なことだ。

復習したときのことを思い出せるかい…?
上半身でも、同じような状況を日常的に復習していく必要があるんだ…。」

饒舌に語りながら、何度も指先は乳首を擦り、摘まみ、転がしていく。
むず痒いような、くすぐったい感覚だけが続く。
そんなくすぐったいだけの感覚は、栞にとってはもうただ不安を助長するだけの感覚へと変化していく。
91
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/16 21:01:02    (KVeMAiZa)

松井選手の前に立った栞の身体…上半身の確認が始まった。
骨格に歪みはないかなどの確認だと思っている栞だが、松井選手の視線は露わになった胸元に…
親や女友達以外に見せたことのない乳房…
同世代の発育のいい女の子と比べるとまだまだ未熟と言っていいが、野球をやるにはちょうどいいくらいにしか思っていない。

しかし松井選手にとっては、この上のない代物…淡いピンクの乳首も乳輪も涎が出るほどのもので、そんな目で見られているとも思わず栞の顔は真剣だった。

(よかった…でも触っただけで体重が減ったのご分かるんだろう…やっぱり見る人が見るとんかるかんだぁ…凄いな…松井さん…)

見た目に異常がないと分かり、直接手で触れての確認に入った。脇腹を5本の指で掴むようにされたが、無駄な脂肪はないと褒められた。
ここで驚いたのは、栞の体重が減ったことを言い当てたことだ。
栞と会ったのはつい最近の事で少し前の栞の体重など松井選手が知るはずもないのに…
なるべく食事はちゃんと摂るよう心がけていたが、夏場の暑さで食欲がなくなり摂取量は減り体重は減った…こんなことは考えてみれば極々当たり前の事だが、言い当てた松井選手は凄い…と思ってしまう。

確認は胸へと移り、乳房に手を伸ばされ「張り」を見ると触られたが、信頼している松井選手であっても少し恥ずかしかしい…
医者の先生に聴診器を当てられたことはあっても直接手で触れられてのは初めてだったからだ。


「あ、あの…ありがちなのはって…栞の胸…何か問題があるんですか?」

張りに関しては問題ないと言われたが、少し意味深な言い方をした松井選手は指で乳首を突くようにしたり、指の腹で捏ねたり…無言のままそんな行為を繰り返す松井選手に栞は不安をぶつけた。

「少しくすぐったいって感じるけど…それが問題なんですか?お、教えてください…」










90
投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/16 19:56:16    (M6vKYn72)
「うん…うん…。」

先ずは手も触れずじっくりと、一糸纏わぬ姿を晒した上半身に舐めるような視線を向ける。

(最高だな…。
大人手前どころか、学生…とも呼べないような年齢…そんな裸をこうも堂々と楽しむことができるなんて…。)

思わず緩む口元を、少し悩んだ様子を見せるふりをして手で覆いながら誤魔化す。
膝を開いて、どっしりと腰を下ろしている感じではあるが、少し前かがみ気味の姿勢を崩さないのは既に股間が危機的状況になっているからだ。

互いに上半身は裸。
倍ほどの年が離れている二人…、普通に生活していれば巡り合うこともなかった二人が向かい合う姿は、非現実的であり、淫靡にも映る。

「よし…。」

ある程度、目で楽しんだ後それっぽい掛け声を出すと、男は満を持して栞の身体に手を伸ばしていく。
そっと両手がまず触れたのは脇腹。
極力くすぐったさを感じさせないよう、ソフトよりもしっかりと五指で掴むように触れていく。

「もう少し筋肉をつけていってもよさそうだけど、十分整っているね。
合格点だ、女の子はどうしてもお腹周りに脂肪が残りがちだけど、その辺りはちゃんとケアできていると思う。
もしかして…ここ数か月で少し体重が落ちたりしていないかい?」

脇腹に添えられる四指、そして親指は臍付近に添えて両手で握られるような位置。
男の大きな手は、その二つで栞の腹囲を容易に覆ってしまいそうなほどだ。

体重の減少自体に特に意味はない。
今年の夏もかなり暑かった。
日常的に運動やトレーニングを欠かさず行っていれば、7割8割方体重は落ちる傾向にある。
当たる確率の方が高い予想をもっともらしく言っただけ。
その一言が事実なら、また信用、信頼が増す。
そうでもない、という話なら、脂肪の一部が筋肉に変わったのかもしれない、と適当に誤魔化せばいい。

「いずれにしても…お腹周りは問題なさそうだね…。
背中は昨日ある程度見れたから…、問題は…。」

本題に入るかのように、改めて男の目は栞の慎ましやかな胸元へと向けられる。
淡く透き通ったピンク色の乳首、同様に鮮やかな乳輪がそこにある。
大凡刺激などしていないことが、その色合いから見て取れる。

新鮮…。

そんな言葉が脳裏に浮かぶほど、簡単に拝むことのできない風景が広がっていた。

「まずは張り…。」

そっと膨らみの両方を外側から中央に寄せつつ持ち上げるようにして手を添える。
少し小刻みに揺らし、震わせながら…。

「うん…、悪くないね…。
プレイに支障が出るような、柔らかすぎる胸じゃない…。
栞が女の子理想、としてどう思うかはわからないけど、少なくともこれからも野球をしていく上で、胸が邪魔をする…なんてことはしばらくなさそうだ。」

聞き方によっては、貧しい胸元故に揺れて邪魔になることはない、と聞こえてしまいそうだが、あえて大きさではなく、「張り」と表現したことで厭味なく聞こえる配慮はしている。

「ただそうなると、ありがちなのは…。」

意味深に含みを持たせながら、そのまま手を胸の中心へと伸ばし、その指先でつんと鮮やかなピンク色は主張する突起を刺激する。

昨日の下半身のマッサージとは違う。
完全に栞がこちらに視線を向けている状態で、絵面は完全に性的アプローチ。

「腕を後ろに組んで…そのままじっとしててね…できる限りで大丈夫だ。」

そのまま男の指先は乳首を下から持ち上げ、先端を指の腹で転がし、左右に弾き変則的に刺激を与えていく。

(やべぇ…JC乳首こりっこり…。
こんなに興奮させてくれるとは…思わなかった…。

後は反応次第で、どうこじつけるか…。
まぁ、どうとでもなるさ…、憧れの選手の言う事だからな…。)

少しの余裕が生まれる男の手つきはやはり少し大胆になる。
どんな反応を見せているか、声が漏れるのか、表情に出るのか…。
既に快感に変換できる身体になっているのか、あるいは下半身同様くすぐったいという感覚なのか…。

この行為によって疑心暗鬼に陥る可能性はまだあるのか、それさえも確認するかのように。






【承知しました。
お互い出し合っていくというのは本当のその通りだと思います。

二人でよいものにしたいので。
引き続き、気になるところや、興奮のこの字もないような展開はおっしゃってください。
楽しめないのにだらだらと続けていただくのはやはり避けたいので。】
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