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堕ちる憧れ

投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
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2025/07/06 17:34:04 (lr8T.XNS)
その人は、貴女が野球と出会うきっかけをくれた。
その人のプレイは、貴女に野球の魅力を教えてくれた。
その人の活躍は、貴女に体格が全てではないと証明してくれた。

貴女の憧れであり、目標でもあった。
しかし決して追いつくことができないだろう雲の上の存在のようにも感じていた。

そんな思春期時代、誰しも憧れの選手の一人や二人いるのは当然かもしれない。

県内唯一の女子野球チームに所属している貴女。
小学校時代は男子に混ざっても違和感がないほどにグラウンドを駆け回り、巧みなバットコントロールと繊細なボールさばきで、レギュラーすら勝ち取っていた。

現在所属しているチームでも変わらず努力を続けている。
しかし、両親共に小柄な貴女は女子だけのチームの中でも小柄、そして非力に見え、後れを取り始める。
自慢のバットコントロールも、徐々に球威に押され、はじき返すのが困難になっていくのを感じていた。
それでも続けられたのは、憧れの選手が自分と似たタイプだから。

昨今の日本人離れした体格の選手に囲まれながらも、シュアなバッティングで唯一無二の存在としてチームを牽引し、世界大会では最優秀選手に選ばれるほどの成績で、その名を世界に轟かせた。

好きな食べ物、好きな言葉、趣味、食事、座右の銘。

憧れのあの選手のことは何でも知っている。
そしてあの選手の言葉は、何よりも深く、重いものとして受け止める。

家族の助けより、コーチのアドバイスより、あの選手の何気ない一言の方がずっと重要。
憧れはいつか、崇拝に近いものへと変わっていった。

そんな選手がシーズン後の自主練の地として、地元へと帰ってくるという噂を耳にする。
偶然にも憧れの選手と出身が同じ貴女は、居ても立ってもいられず、SNSの目撃情報などを頼りに少し強引に押し掛ける形で訪ねていく。


失礼にも程がある、身勝手な行動。
しかし咎めるどころか、その向上心の高さを評価してくれ、いくつかの約束を守ることを前提に自主練中の指導を引き受けてくれることに。

その約束とは、
・自主練の邪魔が増えては困るからと、二人での自主練の事は友達はもちろん、家族にも絶対に言わない事。
・自分の指導、アドバイスを信じて疑わない事。

真っすぐ受け止めれば至極真っ当な約束。
しかし、男の視線は発育途中、その成熟しきっていない貴女の身体へと注がれていた。


【松井翔平 30歳 173cm 中肉中背よりも引き締まった体つき。
選手としては小柄ながらも、シュアなバッティング、繊細なグラブさばき、そして5年連続盗塁王を獲得する文字通り走攻守揃ったユーティリティープレイヤー。
世界大会ではキャプテンとしてチームを牽引、優勝こそ逃すも、彼の力は大きかったとメディアも絶賛。

その一方で、世界大会時分、性的な娯楽に緩い国での滞在が長くなると、日本では当然認められない年齢の女子で手籠めにする快感を覚えてしまう。
性的な知識も不十分な女子を辱め、そして快楽に流され変貌していく姿にこの上ない興奮を感じる変態へと変わってしまえば止まらない。
とはいえ、日本という国で堂々と動くことはできず悶々とした日々を過ごしていたところ…、飛んで火にいる夏の虫、とばかりに貴女と出会ってしまう。


貴女
「不自然」な指導にも自分で勝手に真っ当な解釈に切り替えて受け入れてしまう程に、男に憧れを抱いている。
それはもはや崇拝に近い。

野球の上達の為、に指導を教えを乞う、ことが目的だったはずが徐々に、褒められることが嬉しい、指示されることが嬉しい、悦んでくれることが嬉しいと方向性もズレ始める。
従順と言えるほどに変化していく少女。
自慰、淫語、奉仕、羞恥、露出、放尿…、強すぎる憧れは、貴女を盲目にし内に秘めたる雌を開花させていく。




期待するイメージや要望をざっくり記載させていただきましたが、具体的な容姿、性格などはご提示いただけると嬉しいです。
基本的には置きレスになります。
出来る限り1日1レス程度は目指したいと思いますが、数日開く可能性もございます。
同様のペースで可能な方がいらしたら、お相手をお願いできればと思います。

勝手ながら名前は漢字フルネーム。
1000字以上程度の文章量がコンスタントに可能な方でお願いできればと思っております。

魅力に感じていただけましたら、ご相談からよろしくお願いいたします。】
 
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118
投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/21 00:47:30    (ywGYJ2BW)
「ちゃんと振り返れてるね…。」

数分前の自分に起こった出来事、感じたことを冷静に振り返り言葉にする。
その正直な気持ちに、嘘は欠片もない。
これを言えば松井がどう思うか、そんなことはおそらく頭の片隅にもなったのだろう。
只言われるがままに、思ったこと、感じたことを口にした栞に、松井は笑みを浮かべる。

幸か不幸か、そのタイミングで車は目的地へとたどり着いたのか、店舗併設の地下駐車場へと入っていく。
明るい周囲が一変、地価の進むにつれて必要最低限の灯りだけが施された暗がりに包まれていく。

有名人御用達の店だけあり、地下に備えられた駐車場もまた車一台分のスペース置きに壁で覆われており、隣に止まっている車を覗き見るようなことができないように配慮されている。

基本的に駐車している車は前進駐車。
つまり、車に向かい道中さえ基本的覗くこと叶わないという状況になっていた。

その内の1台の駐車スペースへと車を滑り込ませる松井。
ゆっくりと減速し、ギアがパーキングに入り、サイドブレーキを掛ける。

「知らない感覚に戸惑っているね…栞。」

完全い車が停車したことで、少しぶりにしっかりと栞の方に視線を向ける。
スカートは捲れたまま、暗がりの駐車スペースでも少しの灯りが運転席側を照らしており、状態は確認できるほどに明るい。
改めてみれば股間部を中心に、清純な白の下着にはびっしょりとシミが広がっているのも確認できる。

身体ごと栞の方に向ければ、少し考えて男は改めて口を開いた。

「栞…、今後の為にもなるかもしれないからよく聞いてね…?

変なのかな…、と君は言ったけど…。
それは、何かと、誰かと比べるからそんな疑問が出てきてしまうんだ。

ヒットを打つことにも、速い球を投げることにも、足が速くなることにも興味がない人と比べて。
ヒットを打ちたいと望むことを、変なのかなって思うかい…?
思わないだろう…?

誰かと、何かと比べないことが大事なんだ。」

そっと栞の背に手を滑り込ませ、抱き起こす。
男は自分のシートベルト、そして栞のシートベルトを外すと
そのまま腕の中にいる栞を抱き寄せた、背に回る手、そして頭を抱えるように回した手。
松井は耳元に顔を寄せて、少し強く抱きしめながら。

「知らない感覚に戸惑わせてしまってごめんね…?
遠回しの説明ばかりじゃわかりづらいよな…。
だからはっきりと言ってあげるね…?

変じゃない…、誰かが変だと言っても、俺がそれを否定する。
だから栞には、なりたいものになってほしいし、欲しいものを欲しいと言ってほしい。

恥ずかしいのにぞくぞくしちゃう栞も。
触られて気持ちよくなっちゃう栞も。
見られたくてぱんつを濡らしちゃった栞も…、変じゃない。

むしろ、そんな栞をもっと好きになった。
もっと教えてあげたいって思った…。

栞にばっかり言わせるのも良くないね…。
言い方を変えるね…?

もっと恥ずかしい思いをさせたい。
もっと触りたい。
もっと、濡らしちゃう栞を…俺に見せてほしい…。」

そこにはもう練習、指導、という意味合いは含まれていなかった。
性的な成長、変化を遂げた少女への選手ではなく、男としてのアプローチ。
オブラートに包まず、まっすぐ雌の部分へのアプローチ。

きゅっと腕に力が少し入る。
抱き寄せた少女の身体は想像よりもはるかに小さい。
そして…。

「あと100日の過ごし方…決まったかい…?」

まるで吊り橋効果。
完全に性的な興奮、未知の快感に揺れる少女に、何を求めているかだけを問うような姑息な言葉遊び。
栞の内側を完全に丸裸にする、10日目の出来事。
117
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/21 00:11:15    (IpHpm/eh)

車が動き出し一車線の直線道路に入ると松井選手から声をかけられた。

「色々なものが溢れちゃったね…」と指をクイッと押しつけられて初めてパンツかぐっしょりと濡れていることに気づいた。

見られていると気づいた瞬間に全身を走ったのは恥ずかしくはあるが恐怖ではなかった。
どくんと心臓が大きく音を立てたと同時にゾクリと何かが走り抜けた気がしたのだ。

「み、見られてるって気づいたと時は…びっくりしちゃったけど…身体中がゾワゾワして…気づく前より…松井さんの指を敏感に感じ取っちゃって…す、凄く気持ちよくって…ど、どうしちゃったんだろう…私…恥ずかしいのに…見ないでって思ったのに……心のどこかで…もっとみられたいって…私…ヘン…なのかな…」


116
投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/20 23:50:16    (7DiK2Ir6)
「ふふっ…。」

松井の指先が与える刺激に集中するあまり、走行中か停車中か、あるいは並走している車があるのか、隣で停車している車があるのか、そんなことを気にする余裕はなかったのだろう。

隣に大型のトラックが停車していることは知っていたし、運転手が良いモノを見た、とばかりに視線を栞に向けているのも、ぎりぎり運転席側からでもぎりぎり確認することができた。

しかし、そんなことを知らずに喘いでいた栞がワンテンポ遅れて恥ずかしそうに顔を背ける瞬間を目にすると、思わず笑みがこぼれる。

大丈夫…?
と薄く声を掛けるが、動揺が大きく反応がない。
小さくつぶやくように、見られちゃった…、という声が漏れる栞。
と同時に、

くちゃ…。

元々湿り気を帯びてはいたが、そこにじゅわっと一気に生暖かい液体が染み出てくるのを感じる。
溢れる愛液を下着の中心にさらに広げるように、ただでさえ栞の割れ目にとっては太い男の指先、中指に薬指を追加し、二本でこねるように擦りつけていく。

「見られたね…。
よく咄嗟にスカートで隠さなかった…偉かったよ…栞。」

並走がなくなり、再び一車線の道路を走るようになってから、改めて声を掛ける。

「にしても…、見られたことに気づいた時…。
溢れちゃったね…?色々…。

声も…ここも…。」

愛液が駄々洩れたことをオブラートに包み名が指摘するように、くちゃ、っと卑猥な音を響かせながら引き続き下着越しで割れ目を弄る。

「見られた…知らない人に…って、気づいた時…どう思ったんだい…?
正直に言ってごらん…?

試合でのパフォーマンスの為のメンタル、身体のケアをしていただけなのに…。
見られて、思ったこと、感じたことが…会ったでしょ?」

松井にとっても、そして栞にとっても、今の状況はトレーニング、ケア、パフォーマンス向上のための必要な行為、と言う事になっている。

にもかかわらず、見知らぬ男に見られてしまった時に感じたことが興奮や快感なのであれば。
トレーニングとは違う観点で、栞自身の中に眠る雌の感覚が悦んでしまったことを指す。

見られたことに対しての感想を、それによって愛液を止め処なく溢れさせたことへの感想をどう言葉にするのか。

それを待つ時間さえ、男はもう股間を熱くさせ、固いデニムにモノのシルエットを浮かび上がらせるほどに滾っていた。
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投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/20 23:32:06    (87JpPfj4)

「んっっ…」


自ら導いた指が既に固くなりはじめていたクリトリスを強く押しつけると、しせと声が漏れ出てしまう。
まいの反復練習により、くすぐったいとしか思わなかったクリトリスは、気持ちいいと感じるようになっていて、少しの刺激にも声が出るほど反応してしまう。

自分の細い指とは違って松井選手の指はゴツゴツとしていて擦られるだけで自分の指とは何倍も気持ちいい…

車をうんてし栞の方に目を向けていないにも関わらず、まるで見ながらのように割れ目をなぞり上げ、ぷっくりと膨らんでも尚小さい栞のクリトリスを確実に刺激する。

むいのうちに触りやすいようにシートに浅く座るように身体をズラして出来うる限り脚を左右に広げた。

「んっっ…クリトリス…気持ちいい…ゴツゴツした指が…擦れて…ハァハァハァ…」


気持ちいいこともハッキリとくちに出す…これも忠実に守る栞…

(あぁ…やっぱり松井さんにしてもらうと…気持ちよすぎっ…一緒に乳首もしてくれたら…もっと気持ちいいのに…)


そんな事を考えていた矢先、なんとなくしせんを感じた…ふと前を見ると信号が赤にかわっていて停車中…隣には大きなトラックが止まっていた。
感じた視線の元を辿るように窓の外の上の方を見ると、隣に止まったトラックから運転手がニヤニヤと笑っていることに気づく。


「……っ!!」

思いもしなかったことだけに思わずこえにならない悲鳴を上げ慌てて目を逸らした。

(み、見られちゃった…スカートを捲ってパンツの上から触ってもらってるのを…は、恥ずかしい…)

松井選手もそのことに気づいたようだったが、止める気配はなく、むしろ大袈裟なくらい指を動かす…

(な、なんで?恥ずかしいのに…さっきより…あっ…き、気持ちいい…こ、こんなのって…)


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投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/20 21:54:10    (7DiK2Ir6)
「そうか…栞はやっぱり白…って思う。
今日のワンピースを見た時も思ったけどね…、白が似合う子ってスタイルが良い子が多いような気がするんだよな…。

ほら…黒は身体が引き締まって見えるからって着がちな女の子多いと思うけど、白は逆に膨張して見えるから太って見えるとかって言うじゃない…?

それでもこんなに可愛いってことは、やっぱスタイルが良いってことなんだよ…。絶対。
って言うか…、スタイルが良いのは、知ってるんだけどね…?」

清潔感のある色が似合う少女。
そしてスポーツに真っすぐ、純粋で健全を絵に描いたような栞に、下着の色柄を聞いた男はそんな言葉を返す。
ただ、そもそも上半身は既に裸体を晒し、下半身も下着一枚の姿まで確認したことのある男から言わせれば、どんな服を着ていようが、スタイルが良いことは既にわかっていること。
そう言う意味で、少し笑いながらの言葉だった。

提案に対して、その場ですぐに何かしらの返答はなかったが、横目で見えた栞の表情は改めて松井という男とは期間限定で偶然の中の偶然で出会えたのだと言う事を認識させられた。
いつまでもそんな時間が続くことはない、ことを改めて自覚させられて…そんな表情に見える。

無期限なら気にせず日々を楽しめばいい。

しかしそうでないのなら、優先順位を…なんてことまで考えられないかもしれないが、少なくとも
一番したいこと、あるいはされたいことが何なのか、求めていることは何なのか、は考えないといけないことは幼い中でも理解していそうだった。

道中のやり取りで、考えもないような感じの返答が続いていれば、終始男の指示、誘導、指導で弄んでいただろう。
だが栞はそうではない、自ら考えて、判断し、提案もできる頭の良さがある。
それならばそこも楽しむべき要素。

頭の良さが、自ら望んだと誤認させ、全ての行動は自分の為だとその意識に刷り込まれる。
言葉では期限付きを宣ったが、時期を見ていろいろ考えることはある。

世界大会での活躍こそ目立って報道されたが、当然日本のプロは日本でシーズンを過ごす。
ホームゲームが地元で行われることもあれば、長期滞在こそないものの、数か月に数日程度はこっちに来ているのだ。

都合よく躾が完遂すれば、あるいは続いていれば、定期的に遊べる都合の良い雌としてキープしてもいいのだから。
そんなことを考えながら、栞の小さな手に導かれ中指が下着の中心で微かに突起感のある部分に触れる。
そのタイミング、くっと、中指に少し力を籠めると下着の裏地で擦るように肉芽を左から右へと扱く。

まるで左手はギアチェンジ。
股間からずれないように、大きな手でがっちりとホールド。
栞も良く知る、ざらついて、ごつごつとした太い指先は、見た目に反して繊細な動きを見せる。
割れ目を少し下からなぞり上げながら、肉芽を今度は左へ転がすように動かし。
そしてさらに、裏地を使って恥ずかし気に皮をかむった突起を露出させるように下から上へと擦り上げる。
113
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/20 21:15:03    (ycTcCkbp)

(そっうかあ…あと100日…学校帰りに毎日会えても時間のたっぷり使える土曜日銀は…あと…)

毎日、松井選手と会えていることで、これがいつまで続くような気がしていた栞だったが、改めて言われると残りの日数の少なさを痛感してしまう。
松井選手と一緒にいられる時間…松井選手に触って貰える時間は、決して長くはない。

もっともっと松井選手に触られ気持ちよくなりたい…松井選手に栞ができることがあるのだとしら何でもしてあげたい…
松井選手からの話は、栞にそう強く思わせるに十分すぎる効果があった。

(ちゃんと考えなきゃ…店に着くまでに…でも…その前に…)

松井選手の手は、栞が捲り上げたスカートの中で太ももの内側などをそっと無であげている…わざと肝心な部分に触れないのか…以前の栞なら感じなかっただろう焦れったさを感じてしまう。

「今日はパンツは…白です…ちっちゃな赤いリボンがついてて…」

前から目が離せないと言う松井選手に履いてきたパンツを説明しながら、栞は松井選手の指を取りクリトリスへと導いた…





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投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/20 20:53:48    (7DiK2Ir6)
「よく考えているね、良い答えだ…。」

決して褒められた行為ではないが慣れた手つきで、男の右手は何の違和感も感じさせない丁寧なハンドルさばきを続ける。
しかし、安全を脅かすわけにはいかないと当然視線は正面を向いたまま。

「店につくまであと30分っていうところかな…。
時間は少しあるね…、栞の言うとおり、どんな場所でも変わらないパフォーマンス、反応を見せるという意味では、今日のドライブもショッピングもとても重要な意味を持つ。

トレーニング、ケアという重要な意味合いを持つのなら、時々こうしてグラウンド以外での機会を設けるのも良いかもしれないね。

良いことを気づかせてくれたよ、栞。」

栞の判断と提案、それに対しての考え方に触れ、その成長と変化を悦ぶとともに嬉しそうに褒め、称える。
そして続けて放った言葉も一見すると、栞の考えを尊重し、自身も新たな気付きを得たように感じさせるが、
トレーニングやケア、意識向上、次のステップ、として考えるなら、必ずしもグラウンドでなくても良いと言っているように、も聞こえる。

それはつまり、松井に自分の身体を好きに触らせる時間をより多く設けという平日のメニュー以上に、暑いグラウンドで汗を流す時間すらさらに削って、変態的なアプローチをより人目も多くなってくるところで受ける機会を増やすことを意味する。

「ただそれは君次第でもある。
俺との時間は無限じゃない…、まだ少し先だとは言え、いずれは俺もシーズン開幕手前でチームに戻ることになる。

後、ざっと3か月ほど…。約100日程度だ。
君と出会ってもう10日くらいが過ぎたかな…?早くも10分の1くらいは過ぎている計算だ。

残りの100日を…俺とどう過ごしたいかで、判断してくれればいい。
栞は俺の指導は信じて従ってくれるのはもう十分に理解している、し、今の答えで今までの教えが十分に浸透していることも確認できた。

テレビの前でずっと見てきてくれた俺の技術を盗みたい、学びたいも良い。
言っていたように、強い打球を飛ばすための下半身の強さ、身体を使い方をもっと、でも構わない。
あるいはついさっき栞が言ってくれたように、場所を選ばずパフォーマンスを発揮できる一流のメンタル、緊張や刺激を快感に帰る力を養いたい、というならそれでもいい。

別れが来るときに、あの選択は間違ってなかった…そう思える君の、栞の気持ちはどうかな…?」

栞の心中を弄ぶように、揺らすように男は巧みで卑劣な選択肢を突き付ける。
あえてその中に出会った当初の栞の念願でもあった、強い打球が打てるようになりたい、という目標をちゃんと盛り込み、そこを意識させた上でちゃんと考えさせ、選ばせる。

「ちゃんとこの先もずっと俺が見てあげられればいいんだけどね…。
そうもいかないのが現実だ…、だからこそどっちつかずにはしたくない。

ネガティブには考えたくない。
だから、足りないと感じ要るモノじゃなく、栞が一番欲しいと思うモノを選んでほしい。
もちろん、俺が言った選択肢の中にないモノでも構わない。」

心なしか車の速度が遅くなったような気がする。
そして、男の左手はそっと栞のスカートを太ももの位置からずり上げるように指先で擦り上げ、
下着をあらわにし、正面を向いたままでありながら分厚い手、太くて長い五指が、股間部を撫でまわすように動き始める。

ただただ恥ずかしく、変態的な行為。
それもドライブ中の事となればもはやそれは、変態カップルの変態デート。

「スカートの裾は下がらないように気をつけてね。
あと…ごめんね、俺はまっすぐ前を向いていなきゃいけないからちゃんと見えない。

今日履いてきた下着がどんな色で、柄なのか…教えてくれるかい?
それから、栞の手で俺の指を、クリトリスまで…案内してくれるかな…?」

そう言って雑に股間部を撫でるような動きを見せた手を止め、栞の対応を待つ。

「さっきの質問の答えは…、店についた時に…改めて聞くからね。
考えておいて…。」

そう言って男は再びアクセルを少し強めに踏み込んだ。



【それなら良かった。
私に言わせれば、過去に一人として事前に返事が難しい日の連絡や、遅れてしまった理由をわざわざ言ってくれる人がいなかったので。
とても嬉しいですし、安心できました。】
111
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/20 20:12:09    (hDofJwuY)

栞の思いつきに松井選手は、ほめてくれる…指導熱心な松井選手なら当然かもしれない。
褒められたことは、嬉しく思うが、少し罪悪感を感じていた。
野球が上手くなりたいという想いから出た言葉ではなく、松井選手に触れて欲しいと言う理由だからだ。

(ごめんなさい……栞は悪い子です…野球のためじゃなくて…松井さんに触って欲しくて…だって凄く気持ちいいから…)

「えっと…人に見られることが平気になることと…あとは身体の中心線を意識して刺激を気持ちいいと感じられること…です…だから…ここでできるのは…クリトリスを触ってもらって…それを気持ちいいと感じること…です…」


本当のことを言えば乳首とクリトリスを同時に触って欲しく思うが車の運転中であるため使えるのは片手だけ…乳首とクリトリスのどちらかを選ぶとするなら、やはりより気持ちがいいクリトリスを選んだ。

頷いた松井選手が車のウインドウを下げる…スモークが張られ外から中が見えない個室に他のくるまの音や街なかの雑踏の音が飛び込んできて、改めてここが、グラウンドや滝のある場所とは違う公の場所だと実感させる。

もしすかの中に手を入れられている所を見られたら…そんなことを考えると恥ずかしく思う気持ちとドキドキする気持ちが一気溢れだす。

「そ、それじゃあ…お願いします…」

栞は、シートの背もたれを少しだけ倒し脚を左右に広げた…



お気遣いありがとうございます。
そう言っていただけると気持ちき楽になります。

110
投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/20 12:42:35    (vtz7rCd/)
練習とは違うプライベートな空間。
普段が屋外ということもあり、むしろ今日の方が車の中で閉鎖された安心出来る空間だと感じてしまうかもしれない。

何気なく伸ばす手が、髪に触れ、肩に触れ、足に触れても違和感を感じさせるような反応どころか、どこか高揚したような嬉しそうな反応さえ感じる。

(ちゃんと育ってるな…、欲しいものが指導なのか、触れられる行為その物なのか、目的がすり変わっていく感覚を感じさせず、促していく。

いい感じだ…。)

「いい判断だね…、その通りだ栞。
良くその発想が出来たね、偉いぞ?
本当は俺の方から言おうかなと思っていたんだけどね…。

ちゃんと成長してる。
心も身体も、どう考えるべきなのかも。」

市街地を走る車は当然のように周りに別の車や通行人の存在がある。
屋外ではない、とはいえ、周囲に人の存在を感じられる環境での行為は初めてと言える。

「じゃあ栞。
こういうところでもできる練習。
パフォーマンスを発揮することに繋がるメニューは、なんだと思う?

何度か俺も話したことがあるかもしれない。

今からするメニューは栞が決めてみてくれないか。」

同じく初めてなのは、松井が促すメニューを実施させるわけではないというところ。
約10日ほどの躾、指導、促しの中で、栞の考え方がどう育ったかを確認するように。

少しだけヒント…を与えるかのように太ももを撫でる指先が僅かにワンピースのスカートの裾の中に入っているのが見える。

そして、栞の提案に合わせ、パワーウインドウがゆっくりと下がっていく。


【こんにちは。
一気にスレッドが下がってしまっていて気づくのが遅れました。

おつかれの時は無理しないでくださいね。
返事が手間だと感じてしまって終わりを思わせる方が寂しいので。】
109
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/20 04:30:37    (upD/SpsI)

自分の着てきた服がおかし…い似合っていないと笑われるのではないかと不安だった栞は、松井選手の言葉に不安を浮かべていた顔が一気に明るくなる。
何気ない松井選手の一言一言が栞の気持ちは大きく左右する。

(よかったぁ…似合ってるって言って貰えて…)

「練習…もっと頑張って松井さんにご褒美で可愛い服も買ってもらおうかなぁ…なんて…へへ…冗談ですよ?」


替えの下着やユニホームを買ってあげると初めて言われた時は、遠慮をした栞とは思えない言葉…冗談めかした言葉ではあったが、こういう事を口にするくらい松井選手に対しての気持ちが単なる憧れから別のものへと変わりつつある証拠だった。
野球が上手くなりたいと頑張っているのか、松井選手に褒められたから頑張っているのか…もはや分からなくなっている。


「ドライブも楽しいから大丈夫です…それに松井さんと…一緒だから…」

最後の言葉は、小さくほとんど聞き取れないほどだったが、栞の正直な気持ちが表れていた。

車を走らせながら松井選手は手を伸ばし栞に触れてくる…髪を撫で肩を撫でスカートから伸びる太ももにも…

このところ松井選手に触れられるだけで身体が熱くなり心臓が高鳴る。
もっと触れて欲しい…そう思ってしまう栞…

(そうだ…いいこと思いついた…)


「あの…松井さん…松井さんが言ってましたよね?あらゆる場面で自分が気持ちいいと感じられるようになれは何時でも最高のパフォーマンスができるようになるって…だから…その…こういうところでも…練習したほうがいいのかなって…」



ちょっと疲れてて寝落ちしちゃいました。











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