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堕ちる憧れ

投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
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2025/07/06 17:34:04 (lr8T.XNS)
その人は、貴女が野球と出会うきっかけをくれた。
その人のプレイは、貴女に野球の魅力を教えてくれた。
その人の活躍は、貴女に体格が全てではないと証明してくれた。

貴女の憧れであり、目標でもあった。
しかし決して追いつくことができないだろう雲の上の存在のようにも感じていた。

そんな思春期時代、誰しも憧れの選手の一人や二人いるのは当然かもしれない。

県内唯一の女子野球チームに所属している貴女。
小学校時代は男子に混ざっても違和感がないほどにグラウンドを駆け回り、巧みなバットコントロールと繊細なボールさばきで、レギュラーすら勝ち取っていた。

現在所属しているチームでも変わらず努力を続けている。
しかし、両親共に小柄な貴女は女子だけのチームの中でも小柄、そして非力に見え、後れを取り始める。
自慢のバットコントロールも、徐々に球威に押され、はじき返すのが困難になっていくのを感じていた。
それでも続けられたのは、憧れの選手が自分と似たタイプだから。

昨今の日本人離れした体格の選手に囲まれながらも、シュアなバッティングで唯一無二の存在としてチームを牽引し、世界大会では最優秀選手に選ばれるほどの成績で、その名を世界に轟かせた。

好きな食べ物、好きな言葉、趣味、食事、座右の銘。

憧れのあの選手のことは何でも知っている。
そしてあの選手の言葉は、何よりも深く、重いものとして受け止める。

家族の助けより、コーチのアドバイスより、あの選手の何気ない一言の方がずっと重要。
憧れはいつか、崇拝に近いものへと変わっていった。

そんな選手がシーズン後の自主練の地として、地元へと帰ってくるという噂を耳にする。
偶然にも憧れの選手と出身が同じ貴女は、居ても立ってもいられず、SNSの目撃情報などを頼りに少し強引に押し掛ける形で訪ねていく。


失礼にも程がある、身勝手な行動。
しかし咎めるどころか、その向上心の高さを評価してくれ、いくつかの約束を守ることを前提に自主練中の指導を引き受けてくれることに。

その約束とは、
・自主練の邪魔が増えては困るからと、二人での自主練の事は友達はもちろん、家族にも絶対に言わない事。
・自分の指導、アドバイスを信じて疑わない事。

真っすぐ受け止めれば至極真っ当な約束。
しかし、男の視線は発育途中、その成熟しきっていない貴女の身体へと注がれていた。


【松井翔平 30歳 173cm 中肉中背よりも引き締まった体つき。
選手としては小柄ながらも、シュアなバッティング、繊細なグラブさばき、そして5年連続盗塁王を獲得する文字通り走攻守揃ったユーティリティープレイヤー。
世界大会ではキャプテンとしてチームを牽引、優勝こそ逃すも、彼の力は大きかったとメディアも絶賛。

その一方で、世界大会時分、性的な娯楽に緩い国での滞在が長くなると、日本では当然認められない年齢の女子で手籠めにする快感を覚えてしまう。
性的な知識も不十分な女子を辱め、そして快楽に流され変貌していく姿にこの上ない興奮を感じる変態へと変わってしまえば止まらない。
とはいえ、日本という国で堂々と動くことはできず悶々とした日々を過ごしていたところ…、飛んで火にいる夏の虫、とばかりに貴女と出会ってしまう。


貴女
「不自然」な指導にも自分で勝手に真っ当な解釈に切り替えて受け入れてしまう程に、男に憧れを抱いている。
それはもはや崇拝に近い。

野球の上達の為、に指導を教えを乞う、ことが目的だったはずが徐々に、褒められることが嬉しい、指示されることが嬉しい、悦んでくれることが嬉しいと方向性もズレ始める。
従順と言えるほどに変化していく少女。
自慰、淫語、奉仕、羞恥、露出、放尿…、強すぎる憧れは、貴女を盲目にし内に秘めたる雌を開花させていく。




期待するイメージや要望をざっくり記載させていただきましたが、具体的な容姿、性格などはご提示いただけると嬉しいです。
基本的には置きレスになります。
出来る限り1日1レス程度は目指したいと思いますが、数日開く可能性もございます。
同様のペースで可能な方がいらしたら、お相手をお願いできればと思います。

勝手ながら名前は漢字フルネーム。
1000字以上程度の文章量がコンスタントに可能な方でお願いできればと思っております。

魅力に感じていただけましたら、ご相談からよろしくお願いいたします。】
 
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109
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/20 04:30:37    (upD/SpsI)

自分の着てきた服がおかし…い似合っていないと笑われるのではないかと不安だった栞は、松井選手の言葉に不安を浮かべていた顔が一気に明るくなる。
何気ない松井選手の一言一言が栞の気持ちは大きく左右する。

(よかったぁ…似合ってるって言って貰えて…)

「練習…もっと頑張って松井さんにご褒美で可愛い服も買ってもらおうかなぁ…なんて…へへ…冗談ですよ?」


替えの下着やユニホームを買ってあげると初めて言われた時は、遠慮をした栞とは思えない言葉…冗談めかした言葉ではあったが、こういう事を口にするくらい松井選手に対しての気持ちが単なる憧れから別のものへと変わりつつある証拠だった。
野球が上手くなりたいと頑張っているのか、松井選手に褒められたから頑張っているのか…もはや分からなくなっている。


「ドライブも楽しいから大丈夫です…それに松井さんと…一緒だから…」

最後の言葉は、小さくほとんど聞き取れないほどだったが、栞の正直な気持ちが表れていた。

車を走らせながら松井選手は手を伸ばし栞に触れてくる…髪を撫で肩を撫でスカートから伸びる太ももにも…

このところ松井選手に触れられるだけで身体が熱くなり心臓が高鳴る。
もっと触れて欲しい…そう思ってしまう栞…

(そうだ…いいこと思いついた…)


「あの…松井さん…松井さんが言ってましたよね?あらゆる場面で自分が気持ちいいと感じられるようになれは何時でも最高のパフォーマンスができるようになるって…だから…その…こういうところでも…練習したほうがいいのかなって…」



ちょっと疲れてて寝落ちしちゃいました。











108
投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/19 21:12:30    (Acuh6AtI)
「大丈夫、俺も今着たところだから。」

季節も秋口に差し掛かり、ようやっと厳しい暑さが落ち着き始めた時期ではある。
だからと言って、ショッピングに出かけるために服を選んでくる女の子を待たすわけにはいかない。

栞がどこに住んでいるのか、駅までどれくらいの時間がかかるのかを聞いたことはなかったが同じ地元だという話を思い出し、ある程度やってくる時間を想定した。
実際、男は駅の近くの喫茶店で時間をつぶしながら栞の連絡に合わせて、店を出、車で待機することを選んでいた。

もちろんそんなことを言うわけもなく、当然のように今着たところ。と、気を使わせないような配慮はやはり手馴れている。

松井の乗った白の車は、車に詳しくない少女でさえ見かけたことのあるエンブレムが光っていた。
高級車だろうことは想像できるが、嫌味な感じはなく女性人気も高そうな可愛らしいフォルムがギャップを感じさせる。
車内は癖のない芳香剤の香りが漂っており、乗り込んでくる栞の小さな体を助手席の座面は優しく支えてくれる。

乗り込んで早々に一番の不安を口にする栞。
その言葉は、何よりも忠実に松井の言葉を意識し、忠実であろうとする意志が感じられる。
優しく笑みを浮かべながら、

「良いじゃないか…。
洋服に疎くて良い言葉が思い浮かばないけど、似合っていると思う。
ユニフォームもそうだけど…、栞は白が似合うよね…、淡い色が良く似合うと思うんだ。

それに…、俺もなんだよ。

野球の事ばっかりで…、一度に同じシャツをいくつも買ったり。
同じ服ばっかり着ていてね…。
そう言う意味じゃ…お揃いだな。」

と、苦笑いを浮かべる。
野球の事ばかり、洋服なんてあまり持っていない。
事実か否かはさておき、栞との共通点のように口にしながら、ぽんと栞の頭に手を置いて撫でながら。

「ユニフォーム姿の栞も好きだけど…。
私服も…、あ、それとセーラー服姿も…可愛いと思う。
何だろな…、着る人がいいと全部可愛く見えちゃうのかね…?

とりあえず出発しようか。
少し距離があるけど、ドライブってことで…大目に見てくれよ?」


そう言って、栞の頭から手が離れる。
松井も松井とて、タイトめの白の無地のポロシャツにデニムを合わせただけのシンプルな服装。
盲目にもなればそのシンプルな服装が、まさか洋服をあまり持たない栞に合わせたのではないか、なんて考えだしてもおかしくない。


「下着の予備があれば、俺の手元に置いておけば多少汚れてしまっても気にしなくて済むし。
お母さんを心配させることもなくなるな…。

よかったよ、こうやって一緒に買い物に出てくれるって言ってくれて…。」

汚れる…のは、いったい何で汚れることを指しているのか。

「練習とはいえ、ケアが大事とはいえ、女の子の下着をあんまり汚すのは俺も気が引けてたからさ…。
気にせず、ケアに集中できる方が、絶対いいもんね…。」

他愛ない会話を続けながら、そんな話を交える。
時折松井の手は、栞の髪を撫で、肩を撫で、スカートから伸びる太ももを撫でる。
ケア…そんな言葉が出ている矢先、車でも?と考えさせるようなアプローチである反面。
ある意味遠慮なく体に触れる様は、厭らしいカップルのドライブのようでもある。
107
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/19 16:30:36    (hSyrAtNm)

「はいっ!到着する前に連絡しますね…今日もありがとうこざいました…」


電話を切ったあと、栞はじっとスマホを見つめたまま…こみ上げてくる嬉しい感情に自然と顔がほころばせた。

(デートだぁ〜松井さんとっ!)

野球を教えて貰うことは嬉しい…技術論に精神論…野球に関して熱く語る松井選手はとにかく格好いい…そんな松井選手と一緒にいられる練習時間はいまの栞にとって1番大事な時間となっている。

だが、指導を仰ぐ憧れの人からひとりの男性として意識しはじめた相手との頑張ったご褒美を買って貰うだけのお出かけでも心が弾まずにはいられない…何より栞が好きと言って貰えたことが堪らなく嬉しかった。

(何着て行こうかな…)

栞はタンスの引き出しやクローゼットを眺めたるが、ウキウキだった表情はいっきに曇った。

栞の持っている服は、おしゃれな物はほとんどない。
野球野球の毎日で、学校から帰ればジャージかパジャマ…休みの日と言えば、友達とショッピングへ出かけることもなく、クラブチームでの練習…母親が「少しくらい女の子らしい格好をしなさい…」と買ってくれた服もあるにはあるが、ほとんど袖を通したこともなかった。

(これしかないかぁ…こんなことなら…もっと買ってもらえばよかった…)


結果選ばざる得なかったのは、腰の後ろに大きなリボンがある白いシンプルなワンピース…試着に時間がからないよう薄めで、松井選手からの指定にも合う…着ていく服のことては少し落ち込んだ栞だったが、すぐに気を取り直した。松井選手とのデートが楽しみでならなかったからだ。



「あっ…松井さん…もうすぐ家をでます…はい…それじゃあ駅で…」


今日行く店がオープンするのが10時…オープンの時間のあとなら何時でもと言われ、栞が松井選手に練習したのは、9時40分。
家から駅までは歩いて20分の距離…少しでも早く松井選手と会いたい気持ちは隠しきれない。

(もっと髪の毛…伸ばしておくんだったなぁ…長ければポニーテールとかできたし…)

野球をするには長い髪は邪魔と思い切ったショートカット…できることといえば、丁寧にクシでとくくらいしかない…これまでおしゃれに全く無関心だった栞の変化は、松井選手の計略通りだった。


駅に着くと既に松井選手が車を止め待っていてくれた…栞を見つけると窓から軽く手を振り合図をする。


「ごめんなさい…待たせちゃいましたか?」

慌てて車に駆け寄った栞は、車に乗り込むと頭を下げた。

「あ、あの…言われたように試着しやすいふくを選んだつもりだけど…私…あんまり服をもってなくて…これでよかったてすか?」

松井かはワンピース姿のしおをみてどう思うのだろう…似合うといってくれるのか…それともわらわれてしまうのか…じっと松井選手を見つめ言葉を待った…
















106
投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/19 14:23:16    (Acuh6AtI)
松井が改めてご褒美ショッピングについての話を持ち出すと、少し驚いたような表情を見せる栞に笑いながら…。

「ふふっ…、ほんと、栞は真面目というか…真っすぐだな…。
本当に野球が上手くなりたい、その為に一生懸命…そんな感じが伝わってくるよ…。

ごめんね、つい笑ってしまった。

でも、そういう健気で純粋…、俺の言葉を迷わず信じて従ってくれる栞だから、好きなのかも、しれないな。」

わざとらしく、返事の中に「好き」という言葉を混ぜる。
年頃…よりもまだ手前と言える年齢の栞の心を、もはや常時弄ぶように。

「そんな栞が成長してイく姿を…変わってイく姿を…一番近くで、見たい…そう思ってしまうね。」

思わせぶりな言葉を並べ、まるで栞に恋人の感覚さえ感じさせるような厭らしく姑息な言葉の数々。
間髪入れず、プレゼント…いや、むしろ松井とのショッピングを希望する返事をする栞の反応は、もはやトレーニング、指導よりも松井とのコミュニケーション、一緒に居る時間の方が重要視していることを意味しているかのよう。

(良い傾向だ…。
練習はもちろんしよう…、でも必要最低限。
俺自身の練習は、一人で十分…。

一緒に居る時間は…、君を躾ける為の時間なんだ栞…。)

「じゃあ、明日はショッピングだ…。
少し離れたところ…と言ったけど、やっぱり俺を含めた…自分で言うのもなんだけど、人目につくと少し騒ぎになるような人間でも気軽に買い物できる会員制の場所があってね…。

そこなら気兼ねなく買い物もできるだろう。

と言っても、ケアの時間をあまり減らしたくない。
出来る限り、試着に時間がかからない服装…をしてきてくれると嬉しいね…?

せっかくだから色んな下着を見てほしいし…。
似合う下着を選んであげたいからね…。」

試着に時間のかからない服装…。
可能な限りの薄着…、パンツスタイルではなくスカート…長さは短いに越したことはない。
もっともなことを言いながらも、別に時間を気にするつもりはなかった。

ただ、出来る限り露出度が高めの少女を連れまわしたい。
ただその欲求ひとつに尽きる。


「それじゃあ、明日…。
オープンは朝の10時だから、それよりも後の時間ならいつでもいい。
駅までは迎えに行くから、到着する30分前くらいに連絡をくれるかい…?」

こちらから時間を指定せず、到着する時間を栞の期待度を図る目安にしようと、男はそんな言葉で伝え、その日のやり取りは終える。


「さぁ…明日はどうしようか…。
ドライブしながらのケア…も悪くないね…。

いつもと同じじゃ、慣れちゃうだろうから…さ。」


そんなことを呟いて。





【そうじゃないかなと思っていました。
こちらがあまり具体的に描かなかったのもありますが、全く反応がなかったので。
別のケースを想定されていたとしても、ショッピングの意図の確認やあるいは別案の提案位は栞さんはしてくださると思っていたので。

改めて描かせていただきました。
ショッピングの場所に関しては仰る通りですね。

芸能人やスポーツ選手などがお忍びでやってくるような。
といっても、怪しい感じではなく有名人のプライベートを守る意味で存在しているようなイメージです。

「今」見せるのは得策ではない、という言い回し…、やっぱり栞さんは素敵ですね。
そして、丁寧なのに…えっちな方だ。】
105
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/19 13:52:25    (cp6jzU6Q)

「あっ…忘れてた…5回ってそういう…」

栞の負担を減らすためにと替えの下着やユニホームを買ってくれるという話…頑張ることは当たり前のようになっていた栞は、そのことをすっかりと忘れていた。

憧れだった松井選手に指導を受け頑張るのは当然のことで、ご褒美欲しさではない。
栞がすっかり忘れていた約束を覚えてくれた事のほうが嬉しかった。

松井選手から単に指導を受けられるという喜びから、指導が結果として表れた時に松井選手の見せる笑顔を見るのが嬉しいに変わりつつある。
この人が喜んでくれるならどんな事でも…と思う気持ちは、恋愛感情なのかもしれない。
学校帰りに指導を受け家に戻ってすぐにまた顔を見たいと思う…声を聞きたいと思う…反復練習を見て貰うためというのは、ビデオ通話をするための言い訳…

「い、行きますっ!連れて行ってくださいっ!」


松井選手と買い物…行かないわけがない。栞は迷うことなく練習より買い物を…でーをえらんだ。



実は、5回頑張って褒美に…って話、ホントに忘れてました(汗)


下着を買いに行くなら、普通のランジェリーショップではない方がいいかも…なにせ松井選手は有名人ですし、少女を連れて下着を買いに行くのは…いくら離れたモールでも松井選手だとバレてしまうので…
ですから…有名人や政治家などが、こういう時の為に利用する会員制のアダルトショップみたいなところはどうかと…
バイブなど扱うところを栞に今みせるのは得策ではありませんから、服や下着だけを扱うところがあるみたいな…これも無理やりですが…




104
投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/19 12:59:58    (Acuh6AtI)
「そうだな、くすぐったさを克服して、気持ちい意をたくさん感じられるようになって行けば、確実に要所で落ち着いたプレイ、余計な視線や刺激に惑わされず打席ではピッチャーのボールに、守備の時は打球の処理に集中できる。」

無理矢理こじつけただけの理論がいつしか当然のモノに変わっていく感覚。
不思議と松井自身もそれが本当のような気がしてくる。
まるで自己暗示のように、何度も自らの口で言葉にすることによって脳を勘違いさせるような。
そして松井自身がそう感じるようになっていけば、より言葉に信憑性を感じさせ説得力も増していく。

ケア中心の指導に切り替えてから明日が初めての週末。
部活動はともかく、松井との練習では久々の技術特訓になるわけだが…。

(やっとの技術特訓と約束のご褒美…どっちを取るんだろうね…。)

「メニュー通り、明日は技術面の向上に時間を使える日だけど…。
どうする…?

以前話していた、ご褒美の下着購入、俺の方で管理できるようにプレゼントするって話だけど…。
さすがに平日の学校終わり、ケアに合わせて時間を作るのは難しいから可能なら明日って感じなんだけど…。

栞に任せるよ、どうする…?」

馴染んでいく快感、当たり前になっていく半裸での松井とのコミュニケーション。
野球が上手くなりたい、思いを口にするたびに漏れるその言葉は本音だろう。

しかし潜在意識の中はどうなのだろうか…。

松井の指導全て、それを能力向上の為と信じ切って臨んでいるのか。
あるいは、松井の指導に従う事が目的になってきているのか…。

目的と手段…、それが逆転し始めればいよいよ松井の思うつぼとなっていくわけだが…。

「買い物に行くならさすがに人目は気にしなきゃいけないからね。
少し遠出が必要だ。

グラウンドの近くの駅までは俺が車で迎えに行って、そこから二人で少し離れたショッピングモールまで足を運ぼうと思ってる。
もちろん、そんなことより練習だ…と君が言うなら俺はそれでも全く問題ない。

どうする…?」

薄く笑みを浮かべる男。
視線は変わらず栞の身体ところころ変わる無垢なその表情に向けられている。

「人目のある場所で…試合の感覚を養うためのケアを織り交ぜても良いけどね…。」

最後に少し含みのある言葉。

(周囲に他人の存在を感じながら…、敏感な部分を撫でまわされる…そんなのは二人じゃできないからね…。)

意図、具体的な内容はぼんやりとさせたまま、男はそんな言葉を漏らす。
それは提案ではなく、むしろ独り言に近い。
松井の言葉のひとつひとつを漏らさず吸収しようとする少女の耳にはどう届くのか。



【日常…嬉しいですね。
栞ちゃんにとっての日課、復習と同じような感じでしょうかね。】
103
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/19 12:02:42    (yRq.sMsm)

「ううん…そんなことないですよ…だって明日は土曜日だし…1日松井さんと練習…できるんてすから…」


毎日、学校帰りに松井選手の元に通い、平日は時間があまり取れないからと体幹を鍛えることと身体のケアを中心とした練習メニューとなり、あの滝のある場所へ行く事は日常となっていた。
栞が学校にいる間も松井選手は、何度もグラウンドとあの場所を往復したのだろう…

前に約束してくれたように、あの場所に長時間滞在できるようトレーニングのついでに保管のきく飲み物や食べ物をはじめ、ケアに使うための横になれるマット、休憩用にビーチチェアーなど初めてあの場所へ行った翌日には取り揃えてくれていた。

マットに横になってリラックスして受ける身体の中心のケアは、とても順調に進み、くすぐったいとしか感じなかった乳首もクリトリス同様に気持ちいいと感じられるようになっていた。

「早く明日にならないかなぁ…なんか最近…ケアが楽しみで仕方ないんです…もっともっと気持ちよくなって…野球が上手くなりたいから…」


たった今、これも日常化しつつあるビデオ通話での反復練習を終えたばかりで、パンツ1枚というこれも当たり前になった格好で栞ほスマホの向こうの松井選手へ嬉しそうな顔を見せていた。



そうですね…これも日常化しつつあるって感じですね。

102
投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/19 10:58:02    (eg2TZQF3)
(信じきっている。
信じるとか、疑うとかもはやそう言う次元じゃないのかもしれないな…。)

男の言葉は全て正しく、全ては栞の為、そう思わせる言動、行動を意識しているとはいえ、ここまで素直に受け入れるとは。
興奮以上に先々を思えば期待を膨らませずにはいられない。

シーズンオフに限った話しであることは間違いないだけに、この有限の時間をいかに効率よく進められるか、男にとっても重要なことになる。

とはいえ、いかがわしさ、厭らしさを急激に進めれば不信感に繋がるのは言うまでもない。

押し引きのタイミングを見計らいながら、それでも確実に事を前進させて行くことを意識した。

復習という名のおな見せの習慣化。
ビデオ通話と言う手段に自ら至ったこともあり、それが当たり前になることに時間はかからなかった。

驚くべきは、それが親の不在時に限らなくなったこと。
数日を経れば、親を警戒してビデオ通話を避けることは結果初日ほどの快感を得られないことに気づき、のんびりこそ出来ないまでも、親がいるのかでの復習、おな見せという時間にすら興奮を感じる成長を遂げる。

それどころか、時間さえ許せばビデオ通話を繋ぎ、着替えは日常的に晒し。
身につける下着を松井に紹介しながら、好みを探るような言動すら見受けられるように。

そんな変化を感じさせながら数回。
約束した5回を超えた週末を迎えようとしている。


「明日は都合が合わせられそうだ。
5回を過ぎてもなかなかまとまった時間が取れなくてごめんな?」


もはや男との会話の際に服を着ていることの方が珍しくなってきた栞。
復習が目的なのか、復習という名目を使ってのビデオ通話がしたいだけなのかも定かではなくなるような雰囲気さえ感じながらも、スマホ画面の向こうの栞に話しかけていた。

【おはようございます。

1日レスがないだけで、こうも待ち遠しいと感じるとは思いませんでした。

時系列を進めるということで、このような形に。
少し都合のいい事ばかり書いています。

修正したい箇所などは書き換えていた出せれば幸いです。】
101
投稿者:佐倉 栞 ◆bw/2zoLEgk
2025/07/19 10:29:37    (DIQE7849)
「は、はい…ありがとうございます…」

太ももの上に座っているのも大変だろうと身体をもたれかけてもいいと言われる…確かに背筋を伸ばしまた姿勢は幾分かキツいもので、栞は松井選手の言葉に甘え身体をもたれかけた。

汗を拭いたままの…パンツを履いているだけのほぼ裸の2人…手とり足取りの指導は受けていたものの、肌を密着させたのは初めてのことで、相手が憧れの松井選手ということもあり、ドキドキと心臓が高鳴る。
そんな高鳴りは、ケアを受ける上では邪魔なもので、栞は気持ちを抑えようと より指先に神経を集中させた。

指先は、ケアの対象の乳首だけにと留まらずちくの周りや乳房全体に及びが、それに栞は疑問を抱くことはなかった。

「少しずつ…ゾワゾワが…強くなってるみたい…んっ…」


おはようございます。
結局、昨日はレスできませんでした。

学校帰りの今のケアを1週間続けて、気持ちよく感じられるようになり、初めての週末で…

そんな場面に移りませんか?
いろんな事をするには時間がある週末でないとできませんし…
100
投稿者:松井翔平 ◆vVgtI4rckc
2025/07/18 16:11:15    (C5H6spiY)
【お忙しい中ご連絡ありがとうございます。

そういう日も絶対あると思うので、どうぞお気になさらず。
むしろ開始から今まで1日も欠かさずお返事下さってることに感謝したいくらいです。
ありがとうございます。】
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