2025/07/28 23:49:32
(uqLu.yhS)
「バッティング練習と試合での打撃…、
もちろんどっちも良い当たりを打たなきゃいけないことに変わりはない。
でも、プレッシャーは全く別物だよね…。」
下着越しかそうでないかの違いはあれど、触れている場所は栞自身も知っている。
もちろん、自分自身でも刺激してきた場所。
しかし、初めて触られたと思えるほどに突き抜ける感覚、快感にむしろ驚きの方が大きいという反応を見せる。
そこで男はさらに快感を与える、というわけではなく、
ここへ来ても試合と強引に関連付け、必要性を語るように饒舌に。
「練習は裏切らない、その積み重ねが試合での、チャンスでの、重要な場面での結果につながる。
それを乳首とクリトリスのケア、という形で身体にしみ込ませてきているってわけさ。
きっと最初から直接触れていたら、刺激だけが先行して身体が耐えられなかったかもしれない。
ただ敏感な部分を刺激するだけ、それは快感とは程遠いものだったはずだ。
でも日々のケアと、何度も繰り返した復習の成果が今、出てきているみたいだね。」
(くくっ、まさか自分から擦りつけに身体を反らしてくるとは…。
相当な変態に仕上がってきているな…栞…。)
「勝手に動くって、成長しているんだよ。
ファインプレーって言うのは、咄嗟の事、反射で動いてることが多い。
つまり、考えるよりも先に身体が動いているんだ…。
頭を空っぽにしてごらん…。
身体に任せてごらん…。
栞の身体がどう動きたがっているかを感じるんだ…。
出たがっている声を、全部出させてあげるんだ…。」
ツン…と、直にクリトリスに触れ、震える身体を確認すれば少し指先を離して。
2度目はその指は少し高い位置に持っていく。
無意識の反り返った下半身が、股間を高い位置に突き上げればそこに松井の指があることを学習する。
しかし、やはり2度目は同じところにはない。
(そう…クリトリスを触ってほしいよな…?
そう…、腰を振って…、まんこをへこへこさせながら指を探すんだろ…?)
下半身だけでブリッジをするような、惨めな姿。
そうなればもう快感だけを求める雌のそれ。
「さぁもう少しだ…。考えずに…動いてごらん。
押し寄せる、新しい感覚に、自分から向かってイくんだ…っ」
何度目かの割れ目からのアプローチ…、男は少しだけ指先を強めに押さえ、きゅっと皮を剝くようにした側から擦り上げた。
【バグか何かかもしれませんね。
気にせずで大丈夫そうですね、頻繁に起こると困りますが。】