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無知病弱令嬢

投稿者:サリーナ ◆yPwHPtuzPE
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2024/02/25 19:43:48 (usFLROVs)

「ケホ…ッ、ケホッ、ごめんなさいね、貴方をこんな屋敷に縛り付けてしまって…」ベッドに横たわり、枯れそうな吐息で咳き込む少女。絵画から出てきた女神のような現実味のない美しさである一方、不治の病に犯されており、貴族の娘であれど婚約することもできず、長年辺境の屋敷に『療養』として付き人の貴方と幽閉されていた。日に日に弱っていく身体のことは自分がよくわかり、そう長くもないことを悟っていた私は、部屋を出ようとする貴方に声をかける。「あの…、こんなこと、どうかと思うのですが…。その、私はもう暫くの命です。しかし、一つ心残りが…。その、婚姻もできず、女の悦びというものを知らぬことが心苦しいのです。不埒なことを申しているのは分かりますが…、【中文以上、描写好きな方お願いします。男女問わず・相談から。性に無知であるこちらを利用し、嘘の常識(変態プレイ)を教え込んだり、気遣うフリして身体を使うような方お待ちします】
 
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48
投稿者:アレク ◆afwkfkLb0w
2024/03/08 03:56:56    (6BoH4Pua)

(クククッ…ぶっかけてやったぜ…ざまぁみろレイウス…あんたの大事な娘はおれの精液まみれになってるぜ…)

髪から顔…胸元にまで飛び散った精液…自分ても驚くほどの量の精液が汚したサリーナを見下ろし、アレクはレイウスの顔を思い浮かべ心の中で毒づいていた。

そんなことも知らずにペニスから放出された白濁液が赤ちゃんの種と聞きパニックも収まったようて、顔に飛び散った精液を指で掬い取り、それを興味深そうに匂いを嗅いだりしていた…その様子は滑稽そのものだ。

「まさにサリーナ様の仰る通りですね…とても神秘的です…」

精液を見つめて感慨深そうに呟くサリーナの同調するアレクたが、その口元には邪悪な笑みが浮かんでいた。

「さぁ…とりあえず綺麗に洗い流して寝室に戻りましょう…あまり無理をするとお身体にもよくありませんし…それに…私も明日は日が昇る前に出かけなくてはなりませんから…」

アレクの言葉にサリーナはハッと何かを思い出したようで「そ、そうでしたね…すっかり忘れていました…こんな日にとんでもないお願いをしてしまい…」と詫びた。


サリーナの父レイウスは、4ヶ月に1度、領地を視察に回る。
サリーナを幽閉した僻地の屋敷から馬車で半日の港街に立ち寄るのが明日だった。
その日に合わせアレクはサリーナの様子をレイウスに報告することになっていた。

「いえ…私は大丈夫です…私のことよりサリーナ様のお悩みを解決するほうが大事ですから…」

アレクにすれば半日も馬車を走らせなければならない労力だが、サリーナからの申し出は、それより遥かに価値あることだった。
アレクは自分の欲望を優先させたに過ぎないが、サリーナはアレクの真意も知らずに感謝をする。

アレクはサリーナの手をとり長い廊下を寝室に向かったが、精液にまみれたサリーナの顔を思い出すと射精をしたばかりたというのにペニスに血が集まるの感じる…興奮が蘇るのだ。

(くそっ!一回じゃあ収まらねぇ…だがすぐにやっちまうのも…あっ…クククッ…いいことを思いついたぜ…)


良からぬことを考えるときのアレクの頭の回転は早く、更にサリーナを騙すことを思いついた。


「サリーナ様…赤ちゃんの種をどう思われましたか?」


寝室てサリーナをベッドに寝かせると、そのすぐ脇に腰をおろしアレクは尋ねた。
サリーナはアレクの問に対して浴場て思ったことを素直に口にした。

(キツい匂いだがクセになる不思議な香りだと?やっぱりか…興味津々て見つめて何度も匂いを嗅いでたかな…もしやと思ったが…クククッ…それならイケるかもしれん…)


浴場でのサリーナの様子からアレクはある推察をした…初めてみる精液に興味津々な面持ち…自分を汚した精液に対して嫌悪感はないように見え、匂いに関しても拒絶どころか香りを楽しんでいるように見えたのだ…サリーナは赤ちゃんの種…精液が気にいったのではないかと…


「クセになるというのは女性としての本能かもしれませんね…もし女性が赤ちゃんの種…精液と言うんですが…精液を嫌い拒むと赤ちゃんができません…つまり子孫を作ることができなくなってしまいます…ですから神は女性の好むものにしたのかもしれません…この精液は昔から赤ちゃんの種として以外にも女性のための栄養にもなっていたと聞きます…以前父から聞いたのですが…」


アレクのもっともらしい言葉にサリーナは何度も頷き聞き入っていた。

「メイサ様がレイウス様とご結婚される前は身体が弱かったことをご存知てすか?父によれば、ご結婚されてからメイサ様は次第にお元気になられて…今のように健康になられたと…父はレイウス様にそのことを尋ねたそうです…その時、レイウス様の精液を毎日メイサ様が飲んだとお話しくださったそうです…精液は別名ザーメンミルクと呼ぶそうです…もしそれか本当なら…サリーナ様もお試しになられてはどうかと…が病気治るのは無理だとしても、お身体が少しでもお元気になるのなら私は協力いたしますよ…」


(我ながらよくこんなデタラメ話をスラスラと…さぁ…どうする?サリーナ…)






47
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/03/07 21:20:41    (1IE7arJp)

「ん…っ、ぅっ、ん…っ、痛かったらいつでも言ってくださいね…。慣れないことでして…」

右手を使ってペニスを上下に擦り上げ、次第に疲れてきて、吐息も荒いものに変わっていく。
細腕を使ったこの拙い動きは、サリーナにとってちょっとした運動であり、額に汗が滲み出す。

「は、はい…っ?えっと、このくらい近づいても…?」

(先っぽから出るのかしら…?真っ赤になってて痛そうなのですが、アレクは平気なのでしょうか…?)

赤く腫れ上がっているようにも見えるペニスだが、すでに射精寸前であるペニスの様子であるとは知らず、アレクの呻き声も相まって、本当に苦しいのだと勘違いし、すぐに手を止めた。

「ア、アレク?やっぱり痛いのですよね?患部も様子がおかしいですし…。え、き、気持ちいい…?続けた方がよろしいのですね…?」

右手の中にある肉棒は赤く腫れ上がっていて、熱を持ち、尋常ではない様子。
しかもアレクが呻き声をあげたとなると、中止すべきだと考えるが、アレクに諭されて渋々続行する。

ペニスの先をじっと見つめながら手淫を再開したところ、勢いよく白く濁った液体が飛んできて…。顔や唇、髪や胸元まで弾けるように飛んだ精液に驚き、一瞬の間が空いて悲鳴をあげた。

「…ひゃぁっ!!な、な、なんですかっ!?熱い…、変…、不思議な香り…、これは一体…?」

強い濃厚な雄臭い匂いを放つ液体が顔面に付着し、少しパニック気味にアレクに問いかけるが、それが「赤ちゃんの種」だと聞き、少しだけ落ち着く。

「これが例の…。これと私の卵が合わさると、子ができるということですか…。やはり、人の誕生とは、人智を超えた神秘的なものなのですね…。」

一般に精液といえば、汚く思う女性も多いが、『赤子の種』と認識しているサリーナはむしろ興味の対象であり、細い指で顔の精液を掬って観察するように見つめる。

(プルプルで…半固形…?臭いもキツい…、妙にクセになるような不思議な香り…。この液体から赤ちゃんができるというのは、にわかには信じられないですが…。それはやはり神の所業、と言ったところなのですね…。)

顔を汚されたまま、手のひらに集めた精液をジッと見つめ、匂いを嗅いでみたりして真剣だが、アレクからしたら非常に滑稽な様子
46
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/03/06 23:09:52    (NlCZ/FBR)
すみません、本日はお返しできそうになく…。
明日までお待ちください…
45
投稿者:アレク ◆afwkfkLb0w
2024/03/06 03:43:15    (tg6jr8ld)

付け足します。

「ううっ…」というアレクのうめき声を耳にしサリーナは驚いたように顔を上げアレクを見つめペニスを扱く手を止めた。

「サリーナ様…続けてください…苦しいんじゃないんてす…気持ちよすぎて声が…」

気持ちがいい…この意味かわからないのか、サリーナは不思議そうな顔をしながら再び手を動かした。

次の瞬間、ドピュっと音を立てるように勢いよく精液が放たれた。
ペニスの間近に顔を近づけていてサリーナの顔は白濁液にまみれていた。

サリーナは、何が起こったのか理解できないようで呆然となっていたが、しばらくして悲鳴を上げた。

「落ち着いてください…サリーナ様…この白いのが種てす…決して汚いものではありませんから…」

正座の格好から後ろに手をつき固まっていたサリーナは、アレクの言葉に少し落ち着きを取り戻した。


「驚かせてしまいましたね…申し訳ありません…私もこんなに勢いよく出るとは思っていなかったもので…あまりにもサリーナ様の手が気持ちよかったためでしょう…」


アレクの言葉に偽りはない…稚拙な手の動きではあったが、サリーナの手はとても柔らかく娼婦らの手とはあまりにも違ったのだ。

サリーナは顔に飛び散った精を指で掬い取るとまじまじと見つめた…サリーナにとって初めて見る精液だった…






44
投稿者:アレク ◆afwkfkLb0w
2024/03/06 01:17:38    (tg6jr8ld)

「はい…これは妻としての大事な役目のひとつです…それと…私は唾を汚いとは思いません…サリーナ様の唾ですから…夫婦となった以上、お互いのどんなものでも汚いとおもってはなりません…またそう思えるようにならないと本当の夫婦とは言えないのです…」

サリーナは大きく頷いた…まったくアレクの言葉を疑う様子もなく…

「クククッ…無知ってのは便利なもんだな…何でも信じやがる…」

サリーナは何度もペニスに唾を垂らしては懸命に扱き続けた。
普段のアレクならば手で扱かれたくらいで限界を迎えることなどなかったが、扱いているのごサリーナであることと初夜の儀式だと言ってサリーナの身体を弄り回したことの興奮で射精感がこみ上げてきていた。

(くぅ~オレとしたことが…もう限界だ…こうなったら思い切りかおにぶっかけてやる…)

「サリーナ様…も、もうすぐ赤ちゃんを作る種が出てきますよ…もっと顔を近づけてよぉ~く見ていてください…」

サリーナはペニスに顔を近づけ、何が起こるのかと少し不安な様子を見せながらペニスを扱く手を早めた…


43
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/03/05 22:03:45    (4hZqVmda)

「ん…っ、ちゅ…っ、ん…、…はい。お付き合いありがとうございました…。アレクもお疲れ様でした。」

正座して勃起ペニスに潜り込んで、何度も柔らかい唇を押し付け、労いの念を送る。
垂れる長い髪を指でかきあげ、サリーナなりに一生懸命キスし続けた。
ようやく終わりが告げられると、心底ホッとしてどっと疲れが来た。

(悩みも一つ解決しましたし、今日はぐっすり眠れそう…。)

女の悦びが知りたいという好奇心をアレクに打ち明けるかどうか、ここ暫く悩んでいたサリーナ。婚姻の儀式、初夜の儀式と疲れが来たのもあり、身体が少し気怠く感じる。

「は、はい…。お恥ずかしながら、子の成し方が分からず…。どのようにして人間は誕生するのでしょう。」

タイルの上に正座したまま、アレクを見上げる。
ようやく儀式を終えたこともあり、雑談のような気持ちでアレクの説明を聞く。

「卵…、それは女性が皆持っているものなのですね…。して、赤ちゃんの種とは…?」

アレクの説明では理解ができず、小首を傾げながら一生懸命考えてみる。
しかし、やはり鳥類の卵や植物の種子など、言葉通りのものしか思い浮かばず、ピンとこない。

「はい…、その、正直よくわかりません…。に、握ればいいのですか…?もっとしっかり握って…、えっと、こ、こう…?」

先ほどまで何度も口付けたペニスを右手で握る。
優しく包むように触れるが、もっと強く握るように指示され、戸惑いながらゆっくり手の平を滑らせて、扱き始める。

「痛かったら言ってくださいね…?っ、え、ええっ!?つ、唾を…っ!?汚いですし、不潔ですよ…?そ、そういうものなのですか?」

あまりにも拙い手つきではあるが、しゅっしゅっと上下に擦り上げる。
唾を垂らすように言われるが、人前でそのような下品なことはしたことがなく、バスタブに足をあげて股を開いたときより強く拒絶したが、「キスをする夫婦間では唾液は汚くないものまし、こうしないと滑りが悪い」と諭され、立ち膝になってペニスの上から口内の唾液を渋々垂らす。

「ん…。汚いと思いますが…、これでよろしいのですね。…その、だ、男性器をこうして、その、擦ったりするのは妻の役目なのですか…?」

唾を垂らして右手で全体に馴染ませ、また扱き始める。
カウパーの生臭い匂いとサリーナの甘ったるい唾液の匂いが混ざり、独特な香りが浴場に広がる。

42
投稿者:アレク ◆afwkfkLb0w
2024/03/05 03:10:48    (SoliDEPg)

恐る恐る手を伸ばしたサリーナだったが、初めて間近で見ただろう勃起ペニスが余程気になっていたのか、強く握ってみたり撫でてみたり…興味津々という感じにみえた。

(どうだ?オレのデカチンは…今にコレに夢中にしてやるからな…)

ただ単に握ってみたり撫でてみたりするだけではあったが、その初々しいようなものがアレクには新鮮で、サリーナのての動きにビクンビクンと反応を見せる…


「もうソロソロ…よろしいでしょうか?」

アレクの言葉にハッとしたようにペニスから手を離したサリーナは、イスからおりてアレクの…ペニスの前に正座をした。

少し躊躇いを見せたサリーナだったが、覚悟を決めたのか、顔をペニスに近づけた。
そのサリーナの表情が一瞬変わる…おそらくペニスから漂う匂いのせいだとアレクは思った…鼻を鳴らす様子をアレクは見逃さなかった。

サリーナはペニスの先に口づけをする…アレクに言われるままペニス全体に唇を這わせたのだ…礼拝堂で誓いのキスをした時に感じた柔らかな唇で…

フェラチオと呼ぶにはほど遠いが、アレクの優越感は最高に高まっていた。
もし仮にサリーナが健康な身体であったなら、今ごろは他国の王の后になっていたかもしれない女なのだ…その女が自分の前に正座。ペニスに何度も何度も口づけをしているのだ。

(ああっ…た、たまらねぇ…だ、だが…このままじゃあ蛇の生殺しだぜ…)

興奮はするものの、フェラチオと呼べないサリーナの口づけては到底射精にまでは至らない…そんなアレクは、何がを思いついたようにニヤリと笑った。

「サリーナさま…もう十分です…サリーナ様のお気持ちはちゃんと私に伝わりました…これで初夜の儀式は終わりです…」

サリーナなりに必死で恥ずかしさに耐え頑張っていたのだろう…儀式ご終わりと聞いて肩の力が抜けたようだった。

「お疲れになったでしょう?頑張りましたね…ところで先程、礼拝堂て誓いのキスをする時に赤ちゃんができたら…と仰ってましたね…ついでと言っては何なんですが…そのことをお教えしようかと思うのですが…」

キスをしてだけで子供ができると思い込んでいた自分を恥じるように顔を赤らめたサリーナ…それても初夜の儀式が終わったという安心感からか…「はい…」と答えた。

「子供は…赤ちゃんは…夫婦が結ばれることで生まれます…サリーナ様の身体の中には卵があって…でもニワトリなどの卵とは違いますが…その卵と私が作る赤ちゃんの種みたいなものがひっつくと出来るものなのてす…」

サリーナは頷きながら真剣な顔でアレクの言葉を聞いていた。

「サリーナ様の卵は見ることはできませんが、私の作る赤ちゃんの種は見ることができます…百聞は一見にしかずといいますから…見たほうが早いですよね?」


アレクはサリーナに再びペニスを握らせると扱き方を教えた…サリーナはアレクに言われるままペニスを扱きはじめた。

「そうです…お上手ですよ…サリーナ様…もう少し滑りがよくなるように私のチンポに唾を垂らしてください…」

サリーナは言われるがままペニスに唾を垂らし扱き続ける…ニチャニチャと卑猥な音が浴場内に響いた…





41
投稿者:サリーナ ◆lNAsH6PeMw
2024/03/04 21:42:50    (n2QvKtID)

「大丈夫です…。しかし、恥ずかしいのもあって疲れてしまい…、私は自室に…。」

手を掴んでもらい、へたり込んだ床から立ち上がる。
そのまま帰ろうとするが、椅子に座るように促され、キョトンとした表情で向かい合って座る。

「え、ええ…っ、まだあるのですね…。初夜とはそれほどまでに神聖な夜なのですね…。」

夫婦になるための儀式。神の前で誓い終わった後の神聖な夜であり(と聞かされていて)、神妙な顔で頷く。

「なるほど、男性の庇護に対し、愛を持って労う…ということなのですね。本来は全身にキスを…。」

省略…と聞かされ、少しホッとしてしまったサリーナ。大切な儀式とはいえ、先ほど礼拝堂でファーストキスを終えたばかりで、口付けはまだ恥ずかしかった。

しかし、唯一行わなければいけない、と言われた箇所を突き出され、すぐに目を逸らしてしまった。

「ぅ、うう…、どうしてもこれだけは省略できないのですか…?口付けすら慣れておらず…。」

「できるだけ早く終わって、サリーナ様がお休みできるように可能な限り省略はしますが、男性を象徴するこの部位だけは行わないと儀式すら成立しないのです…」

諭すようにそう告げられ、観念してそっと手を伸ばす。
血管が浮き出ていて、猛々しいソレに少し怯えつつ、指先で触れた。

(ぅ、熱い…。硬くて、張っている…?なんだか少し、怖いですね…。)

「くすぐったかったり、痛かったりしたら言ってくださいね。先ほど、その…、色々触られていた時に、その、少し変な感じでしたので…。」

乳首や陰唇、肉豆を弄られていた時に吐息を漏らしていたが、当の本人は感じていると言った自覚はなく、アレクを気遣う際にポロッと口にしてしまう。

指先で突き、握ったり、優しく撫でたり、思いの外興味津々な様子でペニスを触る。

(普段の様子とやはり違うのかしら…。お風呂に入る時とかに変化があるのでしょうか…?)

そうして触っているうち、いよいよ口付けすることになり…、タイルの上に正座して、ペニスと目線を合わせる。

「それでは失礼します…。その、アレクは恥ずかしくないのですか…?」

性器にキスされるなど、自分では到底耐えられないほど恥ずかしいと思うが、アレクは堂々としており、不思議に思いながらもゆっくり顔を近づける。

「スン…、スンスン…。」

(なんか、ソープの香りのほかに、少し生臭い…、磯臭い…?なんだか癖になりそうな、不思議な香りですね…。)

顔を近づけてみると、雄臭いペニス特有の匂いが鼻腔をくすぐり、嗅いだことない雄のフェロモンに鼻を鳴らしてしまう。
見下ろしているアレクの表情に気が付かず、ス…と目を閉じて、唇を押し付けた。

チュ…ッ

「ん…、これでよろしいですか…?え、えっ?も、もっとですか…?確かに、私の時もすぐには終わりませんでしたね…。」

一回キスしただけでは当然終わらず、上から順番に口付けするように指示される。
鈴口から亀頭、根元に向かって小刻みにキスしていく。

「チュ…ッ、ちゅっ、チュ…ッ、ん…っ、んん…っ」

(お小水を排泄するところですよね…。少し不潔…、い、いえいえっ、先ほどアレクも同じところを我慢して触ってくださったのですし、私も辛抱しないと…!)

小刻みに鳥のようにペニスを口で突き、吐息が肉棒をくすぐる。
レイウスやメイサが見たら卒倒してしまいそうな光景が浴場に広がっていた。


お疲れ様です。
いえいえ、私も誤字脱字が多かったり、読みにくい文章になってしまいますが、どうかご容赦を…
40
投稿者:アレク ◆afwkfkLb0w
2024/03/04 01:17:44    (YibK8jHt)
(クククッ…いい声で鳴きやがる…)

初夜の夫婦の儀式だと信じ込んだサリーナのクリトリスや割れ目を散々に弄ったアレクは、タイルの上にへたり込んだサリーナを見下ろした。
病床にあっても体調が良い時は聖書を読むほど信心深いサリーナが初めて見せた女の顔にゾクゾクとしたものを感じていた。

(いくら相手がいないからと言って女の幸せを~とか使用人のオレに頼むこと自体おかしいだろ…いつもは聖書ばかり読んでるくせにスケベなことに興味津々ってか…クククッ…頼んだことを後悔させて…いや…オレ無しじゃいられない身体にしてやるぜ…)

「大丈夫ですか?」

アレクは心配そうな顔をして手を伸ばし、タイルにへたり込んでいたサリーナを引き上げるとイスに座らせた。

「さきほど儀式は終わり…と言いましたが…それは私側のという意味で…まだサリーナ様にはして頂かなくてはならない事が残っています…」

眼の前の勃起したペニスから目を逸らすようにしていたサリーナは驚いたように顔を上げた。

「私が守るべき女性に触れたようにサリーナ様には夫となった…つまり私への労りの気持ちを示して頂かなくてはならないのです…男が力の象徴である手を使ったように…労りの気持ちを唇で…キスで示すのです…本来ならば私がしたように全身にキスをして頂かなくてはなりませんが、サリーナ様はご病気ですし、お疲れのようだ…ですから少し省略しましょう…なぁに…きっと神も許してくださりますよ…それでも肝心な所だけは省くわけにはいきません…コレです…」

アレクはぐいっと腰を前に突き出しペニスを指指した。

赤黒く大きくエラの張った亀頭…血管が浮きでた太く長い竿…娼婦の中にはアレクのペニスにハマり、「私が養ってあげるから…」と言い出す者さえいるぼどのアレク自慢のモノ…

「これこそ私そのもの…サリーナ様をお守りする夫そのものてす…まずは触れてみてください…」

(ほら…早く触れよ…さっきから気になって仕方なかっただろ?)



↓相変わらず誤字脱字変換ミスだらけで…
39
投稿者:**** 2024/03/04 01:08:52(****)
投稿削除済み
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