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投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
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2023/02/09 12:42:38 (ionPZeGr)
兄さま、気づいたらいいなぁ~。

レスがありましたら

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435
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/07/12 06:45:50    (rycTmCOK)
将さん、おはようございます。
朝からと言うか今の時間から暑くて暑くて日中はどうなるんでしょうね。

咲夢は今日までお休みです。
お話出来たら嬉しいです(*´艸`*)

【本編です。】

温泉から上がり浴衣に身をまといリビングへと何とも言えない雰囲気が。
「学生時代のことでもお話していました?」
<いつか私も咲夢とお話するようになるのかしら?>
「そうですね、りんちゃんと私の場合は被ってる学科も少ないですから
…将さんも林さんもでしたね。
サークルか同好会が同じなら嬉しいですが。」
<そうね、学園では運動系より文化系のサークルにしようかと思ってるの。
でも散策にも出たい、迷いどころよね、フフフっ。>
「咲夢も散策には行きたいですが運動系も捨てがたいです。」
<確かお散歩サークルがあるはずよ。
歩く場所は話し合いで決めて時にはボランティアでゴミ拾いなどもしてるそうよ。>
「顧問の教授はどなたなのでしょう?」
<そこまではリサーチ不足だわ。>

「将さんたちはどう思われますか?」
ビールを飲んでいるふたりに問いかける。


【相談タイーム。笑】

林さんの元カノのお話が出たので帰りのターミナル駅でばったりなんてどうでしょう?(/ω・\)チラッ
434
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/07/11 21:45:41    (CKGqk1N0)
咲夢さん、こんばんは。

本当に暑いです、明日もまた猛暑になるみたいです…


本編です。

ホテルのスタッフたちも、片づけを終えて立ち去り、咲夢とりんちゃんが、もう一度お風呂に入ってきますと、露天風呂に消えていったリビングのソファ。
『美味かったなぁ・・・・・・本当にこんなことまでしてもらってよかったのかな?』
と話しながら、冷蔵庫に近づく将。
<あぁ、それは俺も考えてたけど・・・まぁ折角だから、甘えさせてもらおうや。>
『そうかぁ?・・・・・・そうするか。。お前ももうちょっと飲むだろ。』
そう言いながら、冷蔵庫を開け瓶ビールを一本取り出すと、栓抜き・コップ二個とともに、ソファに戻りビールの栓を抜く。

それぞれのコップにビールを注ぎ終え、コップを合わせるとグイっと一気に煽る。
『なぁ、信じられるか林。あの障子と衝立の向こうには、一糸纏わぬそれこそ正女の美女二人が、風呂入ってるんだぞ。』
<あぁ、そうだな・・・・・・>
気の無さそうに、しかし視線は衝立の向こうを、凝視してるかのような林。
『お前、前カノ吹っ切ることできたか?』
<やっぱり知ってたか山神。お前だけ何も言わないから、どっちなんだろうって思ってたが、やっぱり鋭いなお前(笑)>
『友人が噂し合ってたし、嫌でも耳に入って来るよ。傷ついてるんだろうなと思うと、みんなのようには、出来なかっただけだよ。』

<お前が普通に接してくれて、大分助かったよ。> 
『気にすんなよ、噂話が嫌いなだけだから。。で、忘れられそうか?』
<あぁ、今度こそ大丈夫な気がする。すずと色々なところ出掛けるようになって、思い出しても苦しくはならなくなってきた。>
『りんちゃんっていい娘だよな、泣かすなよ(笑)』
<あぁもちろん。。おまえこそ咲夢ちゃんの事泣かすんじゃないぞ(笑)>
『分かってる。。』
一言将が答えた時に、風呂の方から、水音がにぎやかに聞こえてくる。
『俺先に歯磨いちゃうから・・・』
そう言って洗面所に消えていく将。

そこに風呂から上がってきた、咲夢と鈴子が姿を現す。

433
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/07/11 19:20:18    (mwo3b3i8)
将さん、こんばんは。
夜になったと言うのにまだまだ暑いですね……。

【本編です。】

ソファへ移動をすると咲夢と鈴子も日本茶を頼む。
「りんちゃん、フルーツ食べ終わったらもう一度、温泉へ入らない?」
<うん、一緒に入りましょ。>

<その間にお布団のご用意をさせていただいても宜しいでしょうか?
その後、湯上がりのお飲み物、○根の天然水をご用意させて頂きます。>
頷く咲夢と鈴子。
あらかた片付けが終わる頃、フルーツも食べ終え温泉に入る準備をしていると
<その他のお飲み物は冷蔵庫にご用意させていただいております。
お下げになるものがございましたら部屋を出て扉の左側にございます
扉を開けるとコーナーがございますのでそちらへ。
ではお布団をご用意させていただき失礼いたします。>
そう言い手早く用意を終えると退室していく。

「お野菜も海鮮もお肉も全て美味しかったですね。」
<うんうん、凄く美味しかったわ。
そろそろ温泉に入りましょうか?>

咲夢と鈴子は3度目の温泉へと入っていく。
432
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/07/11 14:45:32    (CKGqk1N0)
こんにちは、咲夢さん。。

ムシムシ暑くて、夜中に目が覚めてエアコン点けちゃいました。
それから点けっぱなしです(;'∀')そろそろばてそうな気がしないでもない・・・


本編です。

フォークとナイフを使い、熱いステーキをどんどん平らげていく将。
『うん、美味い。美味しいです、シェフ。』
仮設キッチンの向こうで、静かに片づけを始めていたシェフに声をかける。
と、シェフが
<ありがとうございます。お口に合いまして何よりです。>
とシェフ帽を取り、深々と頭を下げる。

『メロン甘い!?それは良かった。食べられるなら、二人で食べちゃって構わないからね。なっ林。』
<あ・・・ああ、よければみんな食べちゃって、すず。>

ステーキを食べ終え、咲夢とりんちゃんはフルーツを食べながら、将と林は、残りの冷酒をちびちびと嘗めながら、談笑していると
<お食事お済であれば、向こうのテーブルにご移動を。お願いいたします。フルーツはこちらで移動しますので。>
テーブルを移動した一行に、ウェイターが
<食後のお飲み物ご用意しますが、何がよろしいでしょうか?>
『俺は、濃くて熱い日本茶をお願いします。』
<俺は、アイスコーヒー貰えますか。>

『そうなんだ?正女のフィギアってそんな人気あるんだ。体操着に水着、実習服までねぇ・・・人形の着せ替えでもするのか(笑)近頃のフィギアってそんなことするんだ・・・』
<その通りだよ、お前がやってた頃とは違う。。山神正女マニアってのがいるんだぞ。。>
『分かったその話はもういい(笑)そんなマニアいるんだ?俺のマンションの咲夢の部屋には、咲夢が着た本物が下がってるぞ。』
<それはもう、マニアからすれば垂涎の的だろうよ。>

ウェイターがそれぞれの飲み物を、テーブルに運んでくる。

『そうだ、夢見堂とやらの、個展協力してやるよ(笑)。今の話でちょい心配になってきたが、管理は厳重にできるんだろ。』
<悪いな、山神、咲夢ちゃん。オーナー喜ぶよ。もちろん管理は厳重にするよう、ショーケースからは絶対に出さないように、きつく言っておくよ。>



431
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/07/11 08:39:11    (mwo3b3i8)
将さん、おはようございます。
そうですね、お話出来たら嬉しいです。(*´艸`*)
しかし朝から暑いですね……。

【本編です。】

「本当に美味しそうですね。」
<ヒレかしら?>
「多分そうだと思います。」
「<りんちゃん(咲夢)、美味しいわ。>」

<うん、いい感じの温かさだ。
山神、正女は有名なんだぞ。
俺はしたことないが……、フィギアでも作られてる。
……幼稚舎、小等科、中等科と高等科……。
どう調べたかわからんがネットで体操着に水着、寮着も出回ってるぞ。>
<部屋着までですか?>
<あぁ、俺はネットをモデルにしてフィギアは作らんがそんな奴らもいるって事だよ。>
「何だか怖いですね………。」

<咲夢……、怖いこと何もないわよ。
私は正憲さんと両親、協会の方々に守られてるし
咲夢は山神さんとご両親、彩葉さんにみやびさんに守られてるじゃない。>
<そう言えばさっきから出てきてる彩葉さんって何者だ?>

「大粒のブドウ好きですが
咲夢の一番好きな果物もあります。
桜桃、粒が大きいですね~。
メロンはマスクメロンですね。
将さん、将さん、メロン甘いですよ。
ブドウはジューシーで……。」

咲夢はまだ桜桃に手を付けていない。

430
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/07/10 22:39:23    (94y4y7bq)
咲夢さん、こんばんは。

嫌になりますよねぇ、毎日毎日・・・梅雨明けもしてないってのに。。
木曜日までゆっくりできるといいですね。できれば、明日か明後日少しでも話せればと(照)

咲夢さんのこと、捕まえてみたいですけどねぇ・・・(笑)

今雷がゴロゴロしてます。


本編です。

ウェイターが飲み物を聞いてくると
『俺は冷酒のままでいいけど、もうちょっと辛いのはありますか?』
<はいございます。〇〇など、いかがでしょうか?>
『〇〇ですか・・・じゃあ、それで。。』
<かしこまりました。林様はいかがしましょうか?>
<俺も山神と同じものを。。>
<かしこまりました、少々お待ちください。>
そう言うと、一礼して下がっていくウェイター。

『袴??林お前よくそんなこと知ってたな・・・どこで調べたんだよ(笑)』
『ワガママなんかじゃないよ、咲夢。なんで謝る必要があるの?お義父さん、母さんはもちろんのこと、彩葉さんだって咲夢の大事な人なんだから、もちろんでしょ。でも、カタログとかは早めに用意して。。お義父さんと母さんの一時帰国の時に、意見聞きたいもんね。』

ウェイターが、ステーキを運んできて、それぞれの前に置く。
<山神様と林様には200gずつ、橘様と野乃崎様には半分の100gとなっております。>
焼けた鉄板の上に置かれたステーキからは、海鮮を食べた後でも、食欲をそそる匂いと音が・・・
『おぉ、こりゃ美味そうだ。。冷めないうちに早速。』
『そう言えば林お前、肉(ステーキ)の時はどうしてるんだ?冷めると固くなっちまって・・・』
<俺はこれ、特別仕様にしてもらってるから、大丈夫だろ。。>
林の前の鉄板には、一口大より少し小さめに切られた、サイコロ上の肉が。。

<普通のステーキ屋だと無理だけど、今ならやってもらえるかなと思って言ってみたら、やってくれたよ(笑)ステーキや行ったときは、自分で最初に切り分けておく。。その方が早く冷めるしな(笑)>

肉が覚めるのを待っていた林が、最後のサイコロを口に入れるころ、ウェイターが。
<次のフルーツ盛り合わせで最後でございます。本日のフルーツは葡萄(シャインマスカット)とマスクメロン、サクランボ(佐藤錦)の盛り合わせでございます。>


429
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/07/10 18:12:26    (PLCCJXb/)
将さん、こんばんは。
今日も暑いです、職場都合で木曜日までお休みになりました。嬉

暑い中、態々、外出したくないです。

あとまた脳内で完結しちゃってごめんなさい。
夢見堂の話してませんでしたね。

咲夢は捕まえられないかなぁ?笑

【本編です。】

「大学時代のお話でした。
それにしても皆さん、林さんが猫舌だと言うのにお鍋のお店に行くなんて
イタズラが過ぎますね。」
<あははは、昔の悪ふざけだよ。
山神はその頃から気配りが出来たからな。
一番最初に呑水によそって自分の側に置いて僕のがよそわれた時、
皆の隙をついて入れ替えてくれたもんな、山神が居ないときは苦労したが……。>


<私は正憲さんのフィギア好きよ、だから構わないわ。>
<よかった、すずのフィギアの新作を作成したいが構わないか?>
「咲夢は……、将さん、どうしましょう?
林さんの願いならなるべく叶えて差し上げる事が出来るならそうしたいと思ってますが……。
新作はなしにして頂きたいです。」
<あぁ、そこまで頼まないしそこまで言ったら山神に恨まれそうだしな。>


<咲夢はどうする?>
「そうですね……。」
<お二人にはミディアム・レアがお奨めかと思います。>
そうウェイターが言うと咲夢と鈴子は頷き。

「<では、焼き方はお任せいたします。>」
<正憲さんは?>

林が焼き方を指定するとウェイターは一礼をし部屋を出る。
<お飲み物、山神さまと林さまは冷酒で宜しいでしょうか?
野乃崎さまと橘さまにはサラトガクーラーをと思っております。>
「サラトガクーラーとはどの様な飲み物なのでしょうか?」
<ジンジャーエールにライム果汁とガムシロップを加えたものでございます。
お肉のお料理ですからお口の中がサッパリと致します。>
<咲夢、それにしない?
私たち、あまり炭酸の飲み物飲まないじゃない?
これから飲む機会が増えてくると思うのよね、どうかしら?>
<そうですね……、試してみなければ何事も経験ですね。>

暫く会話と海鮮を楽しんでいると最後の花火が上がる。

「将さんに言われて気をつけていますが駅の方はお困りになってると思ったんですよ。
フードコートの方は本当に怪我されてると思ったんですよ。」
物知らずで恥ずかしいと言いながら顔を赤くして鈴子と林にその時の話をする。

<耳にいくつもピアスと鼻と唇にピアスしてる人がいたら咲夢は確かに怪我と思うかも。>
<そうなの?……正女って僕らが……、ごめん。
口調変えるね、俺らが思ってるより閉鎖的と言うか厳格と言うか……。
厳しい学園なんだね、確か、大学4年生になったら卒業に向けて
袴を作るんだよね?それは自由でいいの?>
「一からあつらえる方もいらっしゃるようですよ。」
<家はお父さまが張り切ってるけど……、今は先の話ですが
正憲さんに選んでもらいたいです。>
「咲夢は……、将さん、ごめんなさい。
父さまとママさま、彩葉さんに将さんと4人で選んで貰いたいです。
ワガママですよね……。」
428
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/07/09 22:35:42    (6B4v2ZJP)
こんばんは^^

湿気、嫌になっちゃいますよねぇ・・・シャワーご一緒したかったです(笑)

可愛い子猫ちゃん、最初に調べたんですけど、深読みしすぎましたね。。
咲夢さん、どうなんでしょ?捕まえられそうで捕まえられない、子猫のようと言えばそんな感じもしないでも・・・(深い意味は無いですと言っておきます。(笑))
病気してなきゃ…(してなきゃ何なのかは、ひ・み・つ(笑))


本編です。

ウェイターが、シェフの焼き上げたホタテの貝柱を、四人の前にそれぞれ配膳してくれる。
<ホタテ貝柱の、バターソテーでございます。>
『ありがとう。。林の猫舌?有名だったなそう言えば。皆でわざと鍋とか食いに行ってたっけ。。』
遠い目をして、何かを思い出すように考え込む将。
『ラーメンとかも食いに行くと、執拗にフーフーしてたよ(笑)』

三人で笑いあっていると、電話を終えた林が席に戻って来る。
<何話してんだよ、楽しそうだな。。>
『大した事話してないよ。お前のことだ(笑)』
<こら、山神。すずや咲夢ちゃんに、無いこと無いこと吹き込んでるんじゃないだろうな。。>
『心配なら、咲夢やりんちゃんに聞いてみればいいさ(笑)』

『咲夢は同性だけじゃなくて、異性にも好かれるし、子供とか年上にも好かれるから・・・だいぶ前だけど、スーパーでも親切にしてもらったし、商店街でも、ねっ。。中には駅やフードコートみたいな奴もいたけど(笑)』
『咲夢って人を引き付ける魅力があるんだと思う。美人って言うのはもちろん大きい要素だけど。そんな咲夢の婚約者の俺は、鼻高々だよ・・・』
<はいはい、お惚気はそれくらいでいいから(笑)>

<そろそろ、食べ頃に冷めたころかな。>
一人残っていたホタテの貝柱に手を伸ばす林。その様子を見て、将と鈴子が咲夢に笑いかける。

<林様の海鮮は、こちらで温めてありますので…そろそろステーキをお焼きしようかと思うのですが、焼き方のリクエストはございますか。

『俺は、ミディアムとウェルダンの間位でお願いします。』と将。


427
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/07/09 18:06:05    (pmqWGCui)
将さん、こんばんは。
本当に蒸し暑い、ベタベタしてて何度もシャワーしました。

咲夢の言葉足らずでしたがプッシーキャッツの意味を調べてほしかったの。笑

でも咲夢はそれなのかなぁ?
どうなのかなぁ?

【本編です。】

「林さんがお電話のようですが海鮮が焼けてしまいましたね。」
<正憲さんなら大丈夫よ、意外に猫舌だからあまり熱いもの食べられないのよ。
お饂飩なんて少し柔らかくなって温くなってから食べるのよ。>

楽しそうに嬉しそうに話す鈴子。
「将さん、そうなんですか?」

「咲夢はりんちゃんの“特別”と思ってるの。」
<そうね……、ここにいる3人は私の特別なの。
だからりんと呼ぶ人も少ないから今まで通りりんと呼んでくれない?
皆、なぜか鈴子さんなのよね……、そんなに私って近寄りがたいのかしら?>
「近寄りがたいと言うより踏み込んでいいのかな?と思うのだと思いますよ。
りんちゃん、美人だし運動も勉強も上位ですから……。」
<それを言うなら咲夢もだよ?
フワフワした可愛い美人だし心が温かい、運動は少し苦手だけど
決して諦めない、後輩のコたちから尊敬されてるよ?
司書助手してる日の図書館、賑わってるでしょ?
咲夢にお奨めの書籍教えてほしいって。>
「そう言えばそうですね……。
あれは咲夢と話をしたいと思ってくれてるコが多いと言う事ですか?」
鈴子と林が激しく頷く。

「し、将さんもそう思いますか?」
426
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/07/09 17:08:19    (6B4v2ZJP)
咲夢さん、こんにちは。

今日も暑いです。
冷たいものの撮りすぎは、体に負担ですからね・・・


本編です。

林とりんちゃんの会話を聞いていた将。歯や所の発した言葉に反応し、咲夢に小声で問いかける。
『咲夢、今林の奴、りんちゃんの事、すずって・・・』
咲夢に、どこか嬉しそうに小声で問いかける。
シッという感じで、笑みを浮かべながら、唇に人差し指を当てる咲夢。それを見ていた将にバーテンダーが

<山神様、野乃崎様の召し上がってる、カクテルの名前お調べくださいませ。>
と無理難題を振って来る。
『・・・モクテルの名前調べろって、モクテルって名前自体初めて聞いたってのに、無理なこと言うねぇバーテンダーさん(笑)』
咲夢の手にしているグラスを見て
『最初に咲夢が飲んでたプッシー・キャットてのとも、りんちゃんが飲んでたキュラソークーラーってのとも、色が違うからこの二つは無しだし、赤色のソーダのモクテルかぁ・・・なんだろう(笑)』
そう言いながら、咲夢の手元のグラスを写真にとり、
『こういう時頼るのはやっぱり、〇ー〇ル先生だよね。』
と笑いながら、画像検索にかけると、検索結果がスマホの画面に表示される。

『この中で一番似てるのは・・・サマー・ディライトってやつか。どう、バーテンダーさん合ってる?』
そんなことを話しながら、食事も楽しんでいると、誰かのスマホに着信が。。
<悪い悪い、僕だ。>
と言いながら、画面を見る林。
<夢見堂のオーナーか・・・悪い何度か着信入ってた相手なんだ。一回出るわ。>
と将達に言ってから、電話をつなぐ林。

<もしもし、古城オーナー?林だけど。。うんうん。えっ?夢見堂で俺の作品の個展?・・・それは嬉しいけど……もう一回作品貸してくれって?……今持ち主と一緒にいるから、聞いてみるから、ちょっと待ってて。。えっ、そっちも来客だからまたかけるって。悪いけどそうしてくれる?明日のお昼くらいにかけてくれる?うんうん、じゃあよろしく。。>

そう話し終えると電話を切り、
<山神、咲夢ちゃん、そしてすず。お願いがあるんだけど・・・>
と言って電話内容を話し出す。聞き終えた将は
『夢見堂とやらで、お前の個展やるから、もう一度フィギア貸せってか……まぁ、飾るだけなら前と一緒だし、俺はいいと思うけど、咲夢はどう??』

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