2023/09/17 08:37:34
(x.EuSOJm)
将さん、おはようございます。
まだまだ暑いですね。
どうやらお彼岸を過ぎても暑いようですよ。(天気予報情報。)
咲夢の都合で1、2日ほど日にちが開いてしまうのごめんなさい。
たぶん、まだこれからもありますが構いませんか?
【本編です。】
口を閉じようとしたとき、その隙間から将さんの舌が口内へと。
そのままピチャピチャっ…と舌を絡まさせ合っていると
時折、ベチャっ、ベチャっ……と下品にも感じる音がする。
「んっ……。」
舌が絡み合い声を発することが出来ないでいるが
今、声を出したら間違いなく咲夢は官能的な声を漏らし将を欲情させる。
ナカイチに見られてるなどとも知らず将の頬を両手で包み、もっともっとと強請る咲夢。
少し、ほんの少し唇が離れた咲夢からは甘い息遣いでハァハァ…としながら。
「将さんが触っでいるお胸の先がジンジンして堪りません……。
あの……、手ではなくお口でして欲しいです……。」
そう言い終わると舌を絡めるキスもしたいとばかりに将の唇を割り舌を入れ絡め出す。
(お胸の先、見せるか見せないか将さんにお任せします。笑)
【ナカイチ編です。】
〈さくらちゃんからのお強請り……、可愛い声して……。
凄いな……、爆発しそうだ。
ショウ、舐める前にさくらちゃんのかわいい乳首見せてくれねぇーかな?
小粒なのか、少し大きめ?
乳輪は大きいのか小さいのか……。
色は?ベージュなのか、ピンクなのか、はたまた色素が濃いのか……。
頼む!見せてくれ、ショウ。〉
【橘家&林編です。】
寿司を食べながら大悟と林とで週刊誌対策法を話しをすすめていく。
〈私と林くんは大学時代の友人である山神くんの婚約者の咲夢ちゃんの紹介で知り合った事にしよう。〉
〈それで偶然、鈴子さんにも知り合い、ボディーガードとして旅行に同行した。〉
〈筋書きはそうだね、りんと林くんはいつから恋仲になったのかだな。〉
〈……好意は咲夢のマンションでしたホームパーティーからあったわ。〉
〈すずちゃん……、俺もだよ。
告白は初デートでしました。〉
〈正憲さんから言ってもらえたの嬉しかったな~。〉
〈ふたりとも思い出すのはいいけどまだ肉付けが出来てないわよ。〉
〈す、すみません。
咲夢ちゃん、すずちゃんに頼まれて旅行ですね。〉
〈初デート前に私と顔を合わせていることにしよう。
全くの嘘ではないから大丈夫だろう、行く前か、帰りかの差だけだな。
さあ、もう少し酒を飲もう。〉
〈はい、ご相伴に預かります。〉
大悟と林は酒を酌み交わしていく。