咲夢さん、こんばんは。

今日は昼間から、眠いです。（泣）

今日は何の日
第百七弾
10月3日は

ドイツ統一の日
登山の日，山の日
交通戦争一日休戦の日

だそうです。

宮川大助、石田ゆり子、真木蔵人、蛯原友里　などの誕生日でもあるみたいです。


咲夢さん、勘違い中ですか…困ったなぁ、どうしようかな。。ｳｰﾝ
宮園修志に大活躍（？）してもらうしかないですかね（笑）


本編というか、確認ですが（今更かい（笑））
イメ上は今3月末で、咲夢さんの誕生日は4月2日。
大学入学（入園？）式は4月9日、アルバイトの正式開始は入学式後の月曜日から。アルバイトは、月と火でしたっけ？

4月2日から4月9日の間の、月火で宮園修志と初対面？
事件発生は、正式に働き始めてからですよね。

一応次のイベントは、咲夢さんの誕生日祝いでいいですか？

4月2日とか4月9日は日曜日にしようかな。最初は曜日も気にしてたと思うんだけど、進めてるうちに忘れちゃいました（汗）


咲夢さんの隣に横になった将は、なかなか寝付けなかったが、いつの間にか眠りに落ち窓から差し込む光で目を覚ます。
咲夢さんはと言えば、いつの間にか将の方を向いた形で横になり、寝息を立てている。
枕元のスマホを操作し時間を見ると、午前五時半過ぎ。
（まだこんな時間か…）

もう一度寝ようと目をつむるが、眠れそうにない。
諦めた将は、起こさないように気を付けながら、咲夢さんの額にキスをして、小さな声で『おはよう、咲夢。』と言ってから、静かにベットを抜け出す。
十分ほど何事かスマホを操作したいたが、スマホをテーブルに置き、窓を開けバルコニーに出る。
多少暖かくなってきたとはいえ、まだまだ冷たい朝の空気が将の身体を撫でる。

五分ほど、湖を眺めていた将は
『うっ、寒……。部屋入ろう。。風邪ひいちまう。』
と独り言ちて室内に戻り、洗面に行って置いてあった使い捨てのカミソリで髭を当たり始める。

将さん、こんにちは。
咲夢は昨日から気分が優れなくてゴロゴロしてます。

本当に事故なくならないかなぁ。
悲しい事故はたくさんです。



本編です。

咲夢の目を見ながら真剣に話をしてくれる兄さま。
咲夢もカップを置きフルフルと頭を振るが兄さまに順番も…と言われ。
（咲夢が望んだことでしたが将さんには迷惑でしたね……。）

緊張を迷惑と思い込んで落ち込んでしまい俯き自分の膝を見つめる。
が兄さまから続きの言葉があり父さまやママさまに顔向けできない。
休学のことを言われ頭では解っているが悲しい気持ちになってしまい。
最後の夫婦になってからとの言葉は耳に届かなかった。
「先に休みます……。」

ベッドに横になり兄さまとは反対側を向きまた考え込む。
（望まれない赤ちゃんは幸せになれません……。）

涙がこぼれそうになり目を瞑ると兄さまが隣に横になり『咲夢、ごめん、お願い分かって。』と言われると小さく頷く。
「咲夢も……、悪かったんです…。」


大変です！咲夢、勘違い中です。笑

咲夢さん、こんばんは。

10月、衣替えです。。
今日はまだちょっと暑いけど、来週（火曜、水曜あたり？）から、ぐっと気温が下がるようなことを言ってました。



法の日
印章の日
土地の日
コーヒーの日
日本茶の日
日本酒の日
醤油の日
ネクタイの日
メガネの日
デザインの日
展望の日
国際音楽の日
福祉用具の日
浄化槽の日
都民の日 [東京都]
香水の日
食物せんいの日
乳がん健診の日
食文化の日
磁石の日
確定拠出年金(DC)の日，リタイアメントを考える日
荒川線の日

だそうです。

ジュリー・アンドリュース、うつみ宮土理、神和住純、中村正人、柏原芳恵、滝川クリステル、神田沙也加　などの誕生日でもあるみたいです。


本編ちょろっと進めておきます。

将の言葉を聞き終えた咲夢さんは、少し悲しそうな何とも言えない表情で、先に寝みますとベットに潜り込む。
『う、うん。おやすみ。（もしかして傷つけちゃったかな…でも、咲夢なら分かってくれる。）』
缶ビールの蓋を開け、流し込む。ビールがいつもより苦く感じる将だった。

横を向いて寝ている（寝てるふりをしている？）咲夢さんを起こさないように、M蔵元に置かれたスマホを取り上げ、ソファに戻る。
タップ操作すると、画面が明るくなり、シャワー前に見ていたページが表示される。
（この画面見たのかな？見てたとしたら、意味分かったのかな？？）
そんなことを思いながら、画面を操作していると写真が表示される。
（あれ？この箱どこかで見覚えが、、どこだったかな……）

画面操作を止め、懸命に考えていると画面が暗くなる。その後もビールを飲みながら考えていると、あることを思い出す。
（そうだ、〇子に押し付けられた、紙袋に入ってた奴と同じ柄だ……〇子の奴…あれはまだ、ベット横のテーブルの引き出しに…）
ネットで買おうと思ってた将は、息を深く吐き、残っていたビールを流し込み、咲夢さんの横に潜り込む。

将が布団に潜り込むと、寝返りを打って、逆側を向く咲夢さん。
将は咲夢さんの方に横向きになり
『咲夢ごめん、お願い分かって。』
と小声で言って、横腹に手を置く。

こんばんは、咲夢さん。

今日も一日お疲れさまでした。
いつの間にやら、明日からもう10月です。今年ももう3/4が終わるとか、早すぎる（泣）

今日は何の日
第百五弾
9月30日は

世界翻訳の日
交通事故死ゼロを目指す日
クレーンの日
くるみの日

だそうです。

五木寛之、石原慎太郎、東山紀之、潮田玲子　などの誕生日でもあるみたいです。


本編です。

『そう。。』
（まさか中に出しちゃったから、妊娠とか考えてるのか・・・だったら早く言っとかないと。。）
冷蔵庫から缶ビールを一本取り出し、咲夢さんの隣に腰を下ろす。

缶ビールのタブに指をかけ、開けようとする将だったが、思い直して缶ビールをテーブルに置く。
（やっぱり飲みながら話すことじゃないよな。）

咲夢さんの方に向き、目を見つめながら
『あのさ、咲夢ちょっと聞いて欲しいんだけど･･････』

『…咲夢も子供ができるメカニズム、学校で習ったよね……女の子の卵子と、男の精子が受精して子供が出来るってやつ。。』
『さっき俺、咲夢の中で出しちゃったよね。絶対授かるわけでもないけど、条件は整えちゃったわけだ。』
『咲夢がよくてもし授かったら、産んで欲しいのはやまやまなんだけど……問題は咲夢が来月から大学生ってこと。それに順番もあれだし……』

緊張しているのか、なかなか本題を切り出せない将だったが、意を決したように咲夢さんの手を取り
『……いろいろ考えたんだけど、今回は避妊薬を飲んでくれないかな。。大学入ってすぐに休学では、勉強にも支障が出るし、義父さんや母さんにも顔向けできない。。お願い。。』
『子供は咲夢が大学卒業して、ちゃんと夫婦になってから…』

一気に言葉を発した将は、咲夢さんに向かって深く頭を下げる。、


言うとしたらこんな感じなのかな（笑）

将さん、こんばんは。

今日は少し外出して疲れました。

本編です。

兄さまに手を引かれ部屋に戻るとソファに座る。
「考え事をしてました……。
……お酒は……飲みません。（赤ちゃんが……。）
カフェインも……、白湯にします。」

ポットからお湯をカップに注ぎ冷ましながら飲んでいる。
（将さんはどう思ってるのでしょう？）

チラリと兄さまの様子を覗う。
（ママさまから渡された紙袋何が入ってるのでしょうか？
将さんと咲夢のためになる物と仰ってましたが……。）

咲夢さん、こんばんは。。

早速本編を。
今日は何の日休ませてください。


身体を流し終えた将は、集めのシャワーを頭から浴びながら、さっきまで見ていたネットのページを、思い出している。
（緊急避妊薬、アフターピルかぁ・・・そんなものがあるんだな。。これ手に入れて、咲夢に飲んで貰えば…でもどうやって手に入れる？産婦人科に連れて行くって言っても、恥ずかしがるだろうし…）
頭をガシガシしながら、同じような考えが頭の中で堂々巡りしている。

（あがって、もうちょっと調べてみるか。）
そう自分の中で結論を付け、シャワーを止め、浴室を出る。
半分濡れた身体にバスローブを羽織り、頭を拭き拭き部屋に戻るが咲夢さんの姿がない。
『あれっ？咲夢は……』

外に目を向けると、ベランダの手すりに凭れ考え込む様子の咲夢さん。
『どうしたの咲夢？風邪ひいちゃうよ。。』
そう言いながら後ろから抱きつくと、ソープの香りが鼻を擽るが二度出しているせいか反応はせずに済む。
手を握り
『こんなに冷えちゃって、中入ろう。』

咲夢さんの手を引きながら、部屋に戻ると
『寝酒にビールでも飲もうかな…』
缶ビールを取り出しながら、わざと明るい調子で
『どう、咲夢も飲む？？前に一度だけ飲んだことあったっけ？』

将さん、こんばんは。
咲夢は見ませんよ。


本編です。

兄さまがスマホを放置し浴室に消えシャワーをしている。

明るい画面のスマホがテーブルの上に置いてある、ピカピカと存在を主張している。
（全てを知りたい気持ちありますが…、
それはいけませんね。）

ひかっている画面を裏にしてからバスローブのままベランダーに出る。
（流石に冷えます……、でも今の咲夢にはこの冷たい風が必要ですね。）


その後、続けてください。


短いですが…。