2022/10/08 22:02:46
(L4BCkm3I)
咲夢さん、こんばんは。
今はお出かけの最中でしょうか?気を付けて行ってらっしゃい。
帰ってきたら、暖かなお布団で眠れるように、将抱き枕で温めておきますね。(笑)
今日は何の日
第百十二弾
10月8日は
足袋の日
骨と関節の日
イレバデー
入れ歯感謝デー・歯科技工の日
FXの日
国立公園制定記念日
コンビニATMの日
プリザーブドフラワーの日
だそうです。
ポール・ホーガン、三田佳子、シガニー・ウィーバー、宮下あきら、室伏広治、ウエンツ瑛士 などの誕生日でもあるみたいです。
本編です。
機会がないともう訪れませんか・・・・・・と言うと少し伏し目がちになってしまう、咲夢さん。
咲夢さんの様子を見逃さなかった将は
(あれ、俺何か変なこと、言ったかな。)
さっき話していたことで、ホテルに関わる内容を思い返して、はっと思い当たる。
(そうか、咲夢にとっては初めての夜を過ごしたホテルなんだよな……しくったぁ。)
さてどうするか、と考えていると、食事が運ばれ、やけに饒舌に咲夢さんが話し始める。
いただきますと、カップに注いだ紅茶を一口飲んでから、
『うん、甘いほのかな香りがしてる、美味しそうだね、後でいただくよ。』
『見て、咲夢。パンピザのパン四つ切にして食べやすくしてくれてる。これなら分けやすいね。』
一つの切れ端を持ち上げると、上のチーズが伸びる。それをフォークで切りながら、
『凄いよチーズ、こんなに伸びて(笑)』
一口口に入れ、
『うん、美味しい。。これチーズ固まらないうちの方が、絶対いいよ。咲夢一つ食べてみてよ。』
(ホテルの件は、帰り道でフォローするとして……)
『そう言えば、4月2日は咲夢の19歳の誕生日だね。お祝いさせてよ。』
前田政芳編(笑)
咲夢さんと将が湖畔のカフェで、食事をとり始めたころ、自宅のベットで目覚める前田。
隣に寝ている筈の妻は、もう起きたみたいで姿はなく、ベットボードの時計はアラームで午前7時半を知らせる。
アラームを止め、ベットに座る前田。
「うーん、良く寝たぁ。。」
起きた途端に、あることが頭をよぎる。
「全くどうにかならないもんかね、あの店長。……女性アルバイトから毎日文句を言われる、こっちの身にもなれってんだ。。」
少しの間考え込んでいたが
「いけね、そろそろ用意しないと。。」
立ち上がり、洗面所に向かうためドアを開けると、キッチンから、トントントンとリズミカルな包丁の音と共に、炊き上がったご飯の匂いが漂ってくる。
「そうだよな、路頭に迷わすわけにはいかないもんな。我慢我慢。」
前田政芳の人となりを、考えてみました(笑)
・年齢34歳(将の下、宮園修志より上のイメージで、これしかなかった。)
・家族 妻(同年齢か姉さん女房?)と、3~4歳と1歳の子供(上が女の子、下が男の子)
・駅前のマンション住まい
今日は妄想全開してみました(笑)