麻酔が効いて、意識がふわふわと遠のいていく。
気がつくと、私は夫と二人で映画を見ていた。黒いシームの入ったストッキングに
白いサテンのブラウス、オープントゥのパンプス。タイトなミニスカートを履いている。夫の望みの服装でこの映画館に来た。
豪華だけれど古い映画館。座席のビロードは擦り切れて、白いところが目立つ。
スクリーンは大きく、今、画面いっぱいに美女が折檻を受けている。時代劇のような映像だ。振袖が乱れ、麻縄で高手小手に縛られ、ササラになった竹で乳房や股間を何度も責めている。美女の形相は凄まじく、それでいて恍惚となっているようにも見える。
夫の手が、私の腿にそっとかかる。
でもふと見ると、夫の席は隣ではなく、少し離れたところにあった。
周りは見知らぬ男たちばかり。
左右から手が伸びてきて、私の股間に迫る。
後ろから別の手が伸びて、乳房を掴もうとする。
いつの間にか、座席の前に誰かがしゃがみ込み、顔を私の股間にうずめてきた。
スクリーンの映像がいつの間にか変わっている。
襲われているのは、私自身だった。
縛られ、大勢の男たちに身体を弄ばれ、触れられ、舐められ、クリトリスを責められる。……私は次第に快感に溺れ始めていく。
「やめて……そんな……あっ……」
急に、まぶしい明かりがついた。
「佐藤さん、佐藤さん、大丈夫ですか?」
医師の声で、私は目を覚ました。依然として、体の自由は効かない。
夢のせいか、下半身に違和感がある。
特にクリトリスのあたりが熱く、ひりひりして、何かが大きく変わってしまったような気がする。
夢の続きみたいに、頭がまだぼんやりしている。
でもこれは、夢じゃない。
復帰はいつごろになりますか。お待ちしています。
美咲は陰核に違和感を感じるが、痛みは少しだけでもどかしさを感じていた。
それよりも肛門に入れられているプラグの方に意識を取られる。
排泄の途中で止められている感覚に、スッキリとしない。
おしっこがしたくなると、ナースコールを押し看護師を呼び、看護師にカテーテルを入れられ尿を排出される。
ただ美咲の処置の際は、看護師1人ではなく5人の看護師や看護助手、若い研修医等も病室に来て、美咲は処置姿を多くの人に視姦され羞恥心を煽られてしまう。
導尿が終わると、看護師は陰核にキシロカインゼリーを塗り麻痺させる。
美咲には消毒と痛み止めと話すが、ゼリーは感覚を鈍らせ感じさせなくして、密かにウーマナイザーを使用して肥大させている。
特に研修医達は遠目で美咲の陰部を凝視していて、美咲はその視線に興奮を覚えてしまう。
入院して一週間して、研修医達は「直腸診をさせてもらいます。」とプラグを抜き、ゴム手袋を嵌め肛門に指を入れて掻き回す。
ある研修医は「婦人科志望なので、腟内の触診をさせてもらいます。」と腟内に指を入れて掻き回す。
また看護師達は導尿のやり方を覚えたいと、さほど溜まってもいないのに尿道にカテーテルを入れている。
そう、美咲は入院中研修医や看護師や看護助手の練習台にされてしまう。
小林は理事長と院長と裏取引をしていた。
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