ハサミを手に取り、まずは邪魔な毛足を荒く刈り込んでいく。
次いで手にとったソープの泡を、彼女の股間へ塗り伸ばした。
手つきは優しく、丁寧に。まるで上質な肌を愛撫するように、過敏な部位へ指を這わせて泡を馴染ませていった。
開ききった太ももの隙間、無防備に晒された秘所のすぐ間近から見上げると、麗奈は上から私を見下ろす形となり、どこか戸惑ったような眼差しを向けている。冷ややかな目のとは裏腹な私の指の感触に、麗奈の身が小さく震えた。
恐怖だけでなく、指先から与えられる予感に捉えられた熱が混ざり始めている。
観察してみれば、麗奈の毛質は色素が薄く、量もごく少ない。割れ目から恥丘にかけて縦の狭い楕円を描くように生えているだけだ。
普段から手入れしているようだが、私の所有物となる以上、そのような自我の痕跡すら残す気はない。
ハサミを置き、カミソリの冷たい金属の柄を握り直す。
「動くなよ」
低く言い含め、泡に覆われた恥丘の頂点へ冷たい刃をあてがった。
刃先を静かに滑らせると、シャリ、と微かな抵抗とともに薄い毛が根元から削ぎ落とされていく。
左手の指先で繊細な皮膚を軽く張り、割れ目のすぐ際まで慎重に刃を走らせる。
冷たい刃が掠める恐怖と、肌を丹念に撫で回される感覚に、麗奈は必死で声を押し殺して耐えているように見える。
泡が削れて、白い筋の下から肌が出る。小さく、赤い核の周囲が、少しずつ露わになる。
恐怖と、触れられていることへの反応が混ざっているようで、麗奈の反応を見ているのが楽しい。
久遠は刃を止めて、クリトリスに親指の腹で泡を塗り、クリトリスそのものには刃を当てず、周囲だけを整える。左右、上縁、その下の細い溝。一度撫でて方向を確かめ、また泡を足してから次の一剃り。
音はほとんどしない。
久遠は濡れた暖かいタオルで股間を拭い、残毛がないか指で確かめた。
「やはり、もともと薄いが無毛の方が私の好みだよ、麗奈。」
そのまま剥き出しになったクリトリスを優しく指の腹で撫で回す。恐怖と過敏さの混ざり合った刺激に麗奈が可憐な悲鳴をあげ、秘核がキュッと硬く勃起したのを確認すると、久遠はそこでぴたりと指を止めた。焦らしの熱だけを残したまま、次へと移行するために。
麗奈の視線には、久遠が用意を始めた蝋燭が見える。
赤い和蝋燭と白い蝋燭…
【詳しく教えていただきありがとうございました。想像してとても興奮しました。陰毛無くしちゃいましたが、麗奈さんに挿入するのが楽しみです。】
久遠様は麗奈の秘部周りにソープを丁寧に塗り込んでいく。
大陰唇の内側まで指が繰り返し這われ、敏感な薄皮を刺激され、麗奈の下腹部が反射的にきゅっと力が入る。
しかし久遠様は
>動くなよ
と、真剣な眼差しでカミソリを手を取る。
ソープを塗った軟肌をこまめに張り、角度を変えてカミソリで陰毛を削いでゆく。
冷たい刃が花芯ギリギリに掠める恐怖と、丹念に柔肌を撫で回す愛撫の様な指技に、悶えそうな麗奈は動きを止められている故、苦しそうに息を刻んで吐くしか無かった。
そろそろ終わりに近いかと思った時、久遠様にクリトリスにもソープを指先で塗りこめられて、麗奈は耐えに耐えていた声を上げ、秘部から蜜がとろとろ零れる。
しかし…まさかクリトリスも削がれてしまうからかも…との思いが湧き、再び恐怖の底に堕ちていく。
久野様の剃毛は完璧を成すため時間を要した。
その間麗奈は削がれた激痛の想像で、青白い顔を引き攣つらせ、緊張した身体が冷えていく。
濡れタオルで股間を拭かれ
>やはり、もともと薄いか無毛の方が私の好みだよ、麗奈。
と言われ、やっと安堵が起きた時、久遠様にクリトリスを指の腹で浅く押し回され、急激な甘い快感に、上げられた体温で再び甘い吐息混じりの喘ぎを上げるが、腰と脚が揺れ、クリトリスがこりこりになった時、指が止まった。
切ない目線を久遠様に送るが、次の用意を始めた様で……
焦らされたままの麗奈はまた蜜をたっぷりと吐き出す。
久遠様に翻弄され麗奈はいつの間にか、主様の顔色を伺う犬の様になっている。
そして…久遠様が手用意してきたのが…蝋燭の様だった。
形が変わった蝋燭もある…
麗奈はこれから起こる事の想像すら付かなかった。
【こんにちは。
昨日は来れなくて…私が寂しかったです…。
陰毛、興奮されましたか…そう言って頂けると、私も…
挿入ですね…恥ずかしながら…期待が……】
「やはり、無毛の方がいい」
久遠は小さく呟くと、用意していた赤い低温蝋燭を手にとった。形の違うものが幾つか並べてある。標準的な円柱形、細長いもの、そして先端が丸みを帯びた特異な形状のもの。
火を点ける前に麗奈の顔を覗き込む。
青白い頬、切なげに揺れる瞳。焦らされたままの腰が、微かに収縮を繰り返していた。おあずけを食らった犬のように主の顔色を伺うその佇まいが、久遠の虐待心をくすぐる。
久遠はまず、最もオーソドックスな赤い蝋燭に火を点けた。小さな炎が安定するのを数秒待ち、芯の根本に赤く透き通った液が溜まるのを確かめる。
いきなり最も敏感な部位へ落とすような野暮はしない。じわじわと熱に慣らすのが筋だ。久遠は自らの腕に一滴落として温度を確かめてから、蝋燭を傾けた。
最初の一滴が、麗奈の左の内腿――柔らかく白い皮膚へと落ちる。
「っ……!」
落ちた瞬間、鋭い熱に反応して麗奈の体が跳ねた。赤い蝋が固まり始めると、その熱は皮膚の奥へと緩やかに染み込んでいく。
「熱いか?」
答えを待たず、間髪入れずに右の内腿へ次の一滴を落とした。左右対称の高さ。冷め切らない残熱の上に重ねられる熱が、刺激をいっそう鮮烈に変えていく。白い太ももに、艶やかな赤い痕が一つ、また一つと刻まれていった。
少し焦らしてから、下腹部――へその下あたりへ。溜まった分だけ重みを増した滴が落ちると、キュッと白い腹が凹んだ。同じように鋭い熱の後にじんわりと下腹部が温まっていく。
緊張からか、それとも悦びからか。剥き出しになった無毛の裂け目から、透明な雫が滲み出して伝っていく。
「そろそろこの蝋燭の出番だな」
先端が丸い、立てることはできないだろう蝋燭を取る。
久遠がそれを麗奈の蜜へとゆっくり沈めると、丸い先端は滑り込むように奥へと消え、外に残されたのは芯とごく僅かな蝋の端のみとなった。
滑らかな割れ目から、一本の黒い芯が覗いている。
久遠がその芯に火を点けた。
開かれた股の真ん中で、小さな炎がぽつりと揺れる。
麗奈は体内に収まった異物の感覚を確かめるように、キュッと膣を締めた。炎はまだ遠く、皮膚を焼くことはない。だが、いずれは――
麗奈は苦しげに息を吐き、視線を炎と久遠の顔との間で往復させた。自らの股間で火が揺れているという異常な状況を受け止めきれず、怯えと期待の入り混じった眼差しで主を見つめている。
剥き出しになったクリトリスは硬く膨らんだまま、炎のすぐ上で脈打っていた。まだ炎は届かないが熱を予感し、蜜を溢れさせる。
その雫が蝋燭の根元を伝って滑り落ちるとき、小さな炎の光を浴びて一瞬だけ妖しくきらめいた。
【蝋燭を咥えたまま、胸にも蝋を垂らしていきますね。挿入楽しみです、でもまだです。ペニスの形に希望はありますか?太め、亀頭大きめ、エラが張って?】
「さびしい」と言っていただけて、とても嬉しいです。ありがとうございます。
こちらもリアルの都合で書けない時がありますので、無理なく、お互い楽しんでいけたらと思います。
久遠様は赤い蝋燭を手に取ると、麗奈の顔を覗き込んだ。
快楽を焦らされた上、蝋燭を見て胸騒ぎを感じている麗奈の喜哀を楽しむ様に。
麗奈は恥ずかしくて俯くが、久遠様が赤い蝋燭に火を点けたので、それを見ずにはいられなかった。
目の前で燃える蝋燭…芯の根元が窪んでいて、そこに溶けた蝋が溜まる様になっている。
室内の証明で光る液体を、久遠様は自分の腕に垂らし、麗奈は驚きを隠せなかった。
(熱くは…無いの…?)
だが次の1滴が麗奈の左裏腿に垂らされると熱さと痛みに襲われた。
「っ……!!」
蝋は流れずま白い柔肌で固まる。
「はぁ、ぁ、」
苦痛に歪む麗奈の顔。
>熱いか?
久遠様に答えようとした瞬間、右裏腿に同じく火で溶けた液体が落ちる。
「ぁっ…はぁ!」
白肌を紅の不規則な点が重なり飾りを施している様だ。
そして不意な下腹部の紅痕ーーじわじわと熱が伝わり、ぬるっと零れる液体…。
そこに差し込まれて行く蝋燭…。
ずぶずぶと咥え込まれる芯を残して全て入ると、久遠はその長めの芯に火を点けた。
麗奈が息を飲む。
(火が……アソコに火が……)
久遠様に怯えた目を向けるが、ナカの蝋燭の存在を感じ、締め付けている事に恥じる…。
【胸にも……はい、嬉しいです…楽しみにしてます…。
形の希望って……そんな質問を……麗奈を虐めて抜いている久遠様より意地悪なんですね……
………エラが張っているか…鬼頭が大きめが好きです…お恥ずかしながら…】
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